JP6840244B2 - 鞍乗り型車両のナンバープレート取付部構造 - Google Patents
鞍乗り型車両のナンバープレート取付部構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6840244B2 JP6840244B2 JP2019535051A JP2019535051A JP6840244B2 JP 6840244 B2 JP6840244 B2 JP 6840244B2 JP 2019535051 A JP2019535051 A JP 2019535051A JP 2019535051 A JP2019535051 A JP 2019535051A JP 6840244 B2 JP6840244 B2 JP 6840244B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- license plate
- saddle
- boss
- boss portion
- plate mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J50/00—Arrangements specially adapted for use on cycles not provided for in main groups B62J1/00 - B62J45/00
- B62J50/20—Information-providing devices
- B62J50/25—Information-providing devices intended to provide information to other road users, e.g. signs or flags
- B62J50/26—Number plates
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J23/00—Other protectors specially adapted for cycles
Description
本願は、2017年8月9日に出願された日本国特願2017−154348号に基づき優先権を主張し、その内容をここに援用する。
(1)本発明に係る一態様の鞍乗り型車両のナンバープレート取付部構造は、前記ナンバープレートの裏面を支持する支持座を備え、前記被取付部材には、前記ナンバープレートの平坦部から裏面側に突出する軸部が挿入される取付孔が設けられており、前記支持座は、前記被取付部材の前記取付孔の周囲に設けられており、前記支持座の外縁部の内側には、前記軸部を前記取付孔の軸方向内側に引き込んで前記被取付部材に固定するときに、前記軸部の引き込みに伴う前記ナンバープレートの撓み変形を許容する変形許容凹部が設けられている。
本実施形態の鞍乗り型車両1は、スクーター型の自動二輪車である。
鞍乗り型車両1は、詳細な図示は省略されているが、車体フレームの前部のヘッドパイプにステアリングステムが回動可能に支持されている。ステアリングステムには、前輪を支持するフロントフォークが取り付けられている。また、ステアリングステムの上部には、操向ハンドル2が取り付けられている。ヘッドパイプには、車両のメインフレームが後下方に延出している。また、運転者の着座するシートの前部下方には、運転者の足を載せ置くステップフロアが設けられている。
フロントセンターカバー16の下端部の近傍や周縁部の適宜位置は、係止爪7等によって左右の対応するフロントサイドカバー14L,14Rに係合されている。フロントセンターカバー16の上端部は、インナーカバー9の上端部にビス止めされている。締結用のビスは、インナーカバー9の後方側から、フロントセンターカバー16の上端部に設けられた図示しないクリップナットに締め込まれる。また、フロントセンターカバー16の下部寄りの左右両縁は、ルーバーカバー18の下方側で左右の対応するフロントサイドカバー14L,14Rのフランジ部17と、フロントサイドカバー14L,14Rを車体フレームに固定するための図示しないステーに、ビス8によって締結固定されている。このビス止め部は、ルーバーカバー18によって覆われ、外部からは見えなくなっている。
フロントセンターカバー16の上部寄り領域には、フロントセンターカバー16の前面側にナンバープレート19を取り付けるためのナンバープレート取付部20が設けられている。本実施形態のナンバープレート取付部20は、フロントセンターカバー16の前面に突設された左右一対のボス部21を備えている。ボス部21は、フロントセンターカバー16の幅方向の中央に対して左右対称に設けられている。
なお、本実施形態においては、フロントセンターカバー16が車両の被取付部材を構成している。また、フロントセンターカバー16は、ナンバープレート19よりも大型の車両のカバー部材である。
図2は、第1実施形態のナンバープレート取付部20をフロントセンターカバー16の表面側(前面側)から見た斜視図であり、図3は、同実施形態のナンバープレート取付部20をフロントセンターカバー16の裏面側(後面側)から見た斜視図である。また、図4は、第1実施形態のナンバープレート取付部20の一部を拡大して示した平面図であり、図5は、図2のV−V線に沿う断面図である。
本実施形態においては、ナンバープレート19がリベット22によってフロントセンターカバー16に固定される。本実施形態の場合、ナンバープレート19の平坦部から裏面側に突出する軸部は、リベット22の軸部22a(図7,図8参照)である。リベット22は、例えば、ブラインドリベットを用いることにより、ナンバープレート19の外面側から固定作業を行うことができる。リベット止めについては後に詳述する。
図6は、カラー部材28を上方から見た図である。
カラー部材28は、図5,図6に示すように、内側に挿通孔28bHを有する円筒壁28bと、円筒壁28bの上端部寄りの外周面から径方向外側に張り出す上面視が略長方形状のフランジ壁28cと、フランジ壁28cの相互に対向する短辺から相反方向に(円筒壁28bの径方向外側に)突出する上記の係止爪28aと、を備えている。
この状態でカラー部材28を、ボス部21の突出端の近傍まで押し込み、ボス部21の側壁を弾性変形させつつカラー部材28の傾斜姿勢を戻すと、カラー部材28の一対の係止爪28aがボス部21の対応する切欠き部27内に嵌入される。この結果、カラー部材28は、フランジ壁28cの上面がボス部21の端部壁の裏面に当接、若しくは、近接した状態でボス部21内に固定され、一対の係止爪28aが対応する切欠き部27の上面に当接することでボス部21からの抜けを規制される。このとき、カラー部材28の円筒壁28bの上部は、ボス部21の端部壁の取付孔23内に挿入される。本実施形態の場合、カラー部材28の円筒壁28bの上端面28dは、この状態で取付孔23の上端部と略同一高さ、若しくは、取付孔23の上端部よりも若干低くなるように設定されている。
ここで、ナンバープレート19の固定に使用されるリベット22は、ブラインドリベットであり、図7に示すように、リベット22は、ナンバープレート19の前面に当接するフランジ部22b(頭部)と、フランジ部22bから軸方向の一方側に突出するスリーブ22cと、スリーブ22cの突出端に一体に結合されるとともに、スリーブ22c内に挿入されて他端がフランジ部22bから軸方向の他方側に突出する心棒22dと、を有している。なお、スリーブ22cは、リベット22の軸部22aを構成している。
この結果、リベット22のフランジ部22bと膨出フランジ22eが、ナンバープレート19とカラー部材28の円筒壁28bとを強固に挟み込み、ナンバープレート19がボス部21の傾斜窪み面24に押し付けられて当該ボス部21に固定されることになる。
左右のボス部21に取り付けられたナンバープレート19は、各ボス部21の支持座である傾斜窪み面24に倣うように撓み変形し、図10中の矢印で示すように、リベット22のフランジ部22b(ボス部21の取付孔23)を中心としたテンション(引き込み力)がナンバープレート19の面上に付与された状態となる。この結果、ナンバープレート19は、面剛性を高く維持した状態で左右のボス部21に固定される。
四つの傾斜リブ29cは、外側二つの第1補強リブ29aoの各端部と、内側リブブロック29iの近接するコーナー部とを連結している。フロントセンターカバー16の裏面の左右のボス部21の基部間の領域は、上記のリブブロック29によって補強されている。
したがって、本実施形態のナンバープレート取付部20の構造を採用した場合には、被取付部材であるフロントセンターカバー16の複雑・大型化を抑制しつつ、ナンバープレート19の支持剛性を高めることができる。そして、この構造を採用した場合には、フロントセンターカバー16の複雑・大型化を抑制できるため、車両の外観意匠性も高まる。
本変形例のナンバープレート取付部20Aは、ナンバープレート19をフロントセンターカバー16に固定する固定手段としてボルト締結が採用されている。基本構成は上記のものと同様であるが、カラー部材28の円筒壁28bの内面(挿通孔28bH)に雌ねじ31が形成され、ナンバープレート19を固定するためのボルト32の軸部32aが雌ねじ31に螺合されるようになっている。本変形例においては、ナンバープレート19の平坦部から裏面側に突出する軸部は、ボルト32の軸部32aによって構成されている。
なお、カラー部材28の円筒壁28bに雌ねじ31を形成しておき、そのカラー部材28をリベット止め時とボルト締結時で共用することも可能である。
本変形例のナンバープレート取付部20Bは、支持座である傾斜窪み面24に、複数の微細な半球状の凹部26が形成されていない点のみが上記の説明のものと異なっている。
本変形例は、上記の説明のものと基本構成は同様であるため、凹部26に関する点以外は同様の効果を得ることができる。なお、本変形例においては、カラー部材28の円筒壁28bの内面に雌ねじ31が形成されている。
本実施形態のナンバープレート取付部120は、第1実施形態と同様に、フロントセンターカバー16にボス部121が突設され、そのボス部121の端部壁に、円形の取付孔23が形成されている。そして、ボス部121の内側には、カラー部材128が取り付けられている。ボス部121の端面121a(上端面)は、平坦面によって構成されている。本実施形態の場合、ボス部121の平坦な端面121aが、ナンバープレート19の裏面を支持する支持座を構成している。また、ボス部121の突出端の相互に対向する辺の上端側の角部には、第1実施形態と同様に、ボス部121の側壁の一部を内外に貫通するように切欠き部27が形成されている。
即ち、本実施形態のナンバープレート取付部120は、ボス部121の平坦な端面121aが支持座とされるとともに、カラー部材128の上端面128dが、ボス部121の平坦な端面121aよりも低位に配置されて、ボス部121の取付孔23とカラー部材128の上端面128dとによって変形許容凹部が構成されている。このため、ナンバープレート19の取付時における固定手段の軸部の引き込み量を、取付孔23内におけるカラー部材128の上端面128dの位置によって制限することができる。したがって、本実施形態のナンバープレート取付部120を採用した場合には、仕様の異なる(円筒壁128bの長さの異なる)カラー部材128と交換することにより、ナンバープレート19に作用するテンションを容易に調整することができる。
本変形例のナンバープレート取付部120Aは、第1実施形態と同様のカラー部材28が用いられ、第1実施形態と同様にしてボス部121に取り付けられている。即ち、カラー部材28は、円筒壁28bとフランジ壁28cと一対の係止爪28aを有し、一対の係止爪28aがボス部121の切欠き部27に係止されるようになっている。ボス部121は平坦な端面121aを有し、ボス部121の取付孔23内に配置されるカラー部材28の端面128dは、ボス部121の平坦な端面121aよりも低位に配置されている。本変形例の場合も、上記と同様の効果を得ることができる。
図17Aは、第3実施形態のナンバープレート取付部220を示す斜視図であり、図17Bは、図17AのZ−Z線に沿う断面を示す図である。
本実施形態のナンバープレート取付部220は、第1実施形態と同様に、フロントセンターカバー16にボス部221が突設され、そのボス部221の端部壁に、円形の取付孔23が形成されている。また、ボス部221の内側には、第1の実施形態と同様にカラー部材28が取り付けられている。ボス部221の端面には、外周縁部から取付孔23にかけて連続して傾斜しつつ窪む傾斜窪み面45が形成されている。本実施形態の場合、ナンバープレートの裏面を支持する支持面が傾斜窪み面45によって構成され、変形許容凹部も傾斜窪み面45によって構成されている。
即ち、本実施形態のナンバープレート取付部220は、ボス部221の端面に、外周縁部から取付孔23にかけて連続して傾斜しつつ窪む傾斜窪み面45が設けられ、その傾斜窪み面45によって支持座と変形許容凹部が構成されている。このため、ナンバープレートの取付時に、固定手段の軸部が取付孔23内に引き込まれると、変形許容凹部と支持座を兼ねる傾斜窪み面45が広い面積でもってナンバープレートの裏面に当接する。したがって、本実施形態のナンバープレート取付部220を採用した場合には、ナンバープレートに安定したテンションを生じさせることができるとともに、ナンバープレートを支持座である傾斜窪み面45に安定した状態で支持させることができる。
16…フロントセンターカバー(被取付部材,車両のカバー部材)
19…ナンバープレート
20,20A,20B,120,120A,220…ナンバープレート取付部
21,121,221…ボス部
22…リベット
22a,32a…軸部
23…取付孔
24…傾斜窪み面(支持座,変形許容凹部)
25…段状窪み部(変形許容凹部)
26…凹部
27…切欠き部(係止溝)
28,128…カラー部材
28a…係止爪
29a…第1補強リブ
29c…傾斜リブ
31…雌ねじ
34…抜け規制爪
45…傾斜窪み面(支持座,変形許容凹部)
121a…端面(支持座)
128c…フランジ壁
Claims (13)
- ナンバープレート(19)の裏面を支持する支持座(24,121a,45)を備え、
被取付部材(16)には、前記ナンバープレート(19)の平坦部から裏面側に突出する軸部(22a,32a)が挿入される取付孔(23)が設けられており、
前記支持座(24,121a,45)は、前記被取付部材(16)の前記取付孔(23)の周囲に設けられており、
前記支持座(24,121a,45)の外縁部の内側に、前記ナンバープレート(19)の撓み変形を許容する変形許容凹部(24,25,45)が設けられており、前記軸部(22a,32a)を前記取付孔(23)の軸方向内側に引き込んだ状態で前記被取付部材(16)に前記ナンバープレート(19)が固定可能とされている、
鞍乗り型車両のナンバープレート取付部構造。 - 前記被取付部材(16)は、当該被取付部材(16)の外面から車外側に突出する略筒状のボス部(21,121,221)を備え、
前記支持座(24,121a,45)は、前記ボス部(21,121,221)の端面に形成され、
前記ボス部(21,121,221)の内部には、第一端部が前記取付孔(23)内に挿入されて前記軸部(22a,32a)を保持するカラー部材(28,128)が取り付けられている
請求項1に記載の鞍乗り型車両のナンバープレート取付部構造。 - 前記カラー部材(28)は、径方向外側に突出する係止爪(28a)を有し、
前記ボス部(21)は、前記係止爪(28a)が内側から挿入された状態で係止される係止溝(27)を有している
請求項2に記載の鞍乗り型車両のナンバープレート取付部構造。 - 前記カラー部材(128)は、径方向外側に突出するフランジ壁(128c)を有し、
前記ボス部(121)は、当該ボス部(121)の側壁の内側に向かって突出して、前記フランジ壁(128c)を係止する抜け規制爪(34)を有する
請求項2に記載の鞍乗り型車両のナンバープレート取付部構造。 - 前記支持座(121a)は、平坦面によって形成され、
前記カラー部材(128)の第一端部側の端面(128d)は、前記取付孔(23)の軸方向の外側端よりも低位に配置され、
前記変形許容凹部は、前記取付孔(23)と前記カラー部材(128)の前記端面(128d)とによって構成されている
請求項2〜4のいずれか1項に記載の鞍乗り型車両のナンバープレート取付部構造。 - 前記支持座と前記変形許容凹部は、外周縁部から前記取付孔(23)にかけて連続して傾斜しつつ窪む傾斜窪み面(45)によって構成されている
請求項1〜4のいずれか1項に記載の鞍乗り型車両のナンバープレート取付部構造。 - 前記支持座は、外周縁部から前記取付孔(23)に向かって傾斜しつつ窪む傾斜窪み面(24)によって形成され、
前記傾斜窪み面(24)の内側には、段差状に窪む段状窪み部(25)が設けられ、
前記変形許容凹部は、前記傾斜窪み面(24)と前記段状窪み部(25)によって構成されている
請求項1〜4のいずれか1項に記載の鞍乗り型車両のナンバープレート取付部構造。 - 前記傾斜窪み面(24)には複数の微細な凹部(26)が形成されている
請求項6または7に記載の鞍乗り型車両のナンバープレート取付部構造。 - 前記被取付部材は、前記ナンバープレート(19)よりも大型の車両のカバー部材(16)であり、前記ナンバープレート(19)はリベット(22)によって前記カバー部材(16)に固定されている
請求項1〜8のいずれか1項に記載の鞍乗り型車両のナンバープレート取付部構造。 - 前記カラー部材(128)の内面には、前記軸部(32a)が螺合される雌ねじ(31)が形成されている
請求項2〜4のいずれか1項に記載の鞍乗り型車両のナンバープレート取付部構造。 - 前記ボス部(21,121,221)は、当該ボス部(21,121,221)の突出方向から見て多角形状に形成されている
請求項2〜4のいずれか1項に記載の鞍乗り型車両のナンバープレート取付部構造。 - 前記被取付部材は、車両の樹脂製のカバー部材(16)であり、かつ、外面側に車幅方向に離間して前記ボス部(21,121,221)が複数配設されるとともに、裏面側に複数の補強リブ(29a,29c)が配設され、
前記補強リブ(29a,29c)は、隣接するボス部(21,121,221)の間を結ぶ方向に沿う第1補強リブ(29a)と、隣接するボス部(21,121,221)の間を結ぶ方向と斜めに交差する方向に沿う傾斜リブ(29c)と、を有している
請求項2〜4のいずれか1項に記載の鞍乗り型車両のナンバープレート取付部構造。 - 前記カバー部材(16)の隣接する前記ボス部(21,121,221)の間の領域は、前記ボス部(21,121,221)の突出方向に向かって凸に湾曲した形状とされている
請求項12に記載の鞍乗り型車両のナンバープレート取付部構造。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017154348 | 2017-08-09 | ||
JP2017154348 | 2017-08-09 | ||
PCT/JP2018/026688 WO2019031165A1 (ja) | 2017-08-09 | 2018-07-17 | 鞍乗り型車両のナンバープレート取付部構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2019031165A1 JPWO2019031165A1 (ja) | 2020-02-27 |
JP6840244B2 true JP6840244B2 (ja) | 2021-03-10 |
Family
ID=65272179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019535051A Active JP6840244B2 (ja) | 2017-08-09 | 2018-07-17 | 鞍乗り型車両のナンバープレート取付部構造 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6840244B2 (ja) |
PH (1) | PH12020500274A1 (ja) |
WO (1) | WO2019031165A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6916227B2 (ja) * | 2019-02-25 | 2021-08-11 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102005033873A1 (de) * | 2005-07-20 | 2007-01-25 | Dr.Ing.H.C. F. Porsche Ag | Kennzeichenhalter für ein Kraftfahrzeug |
JP2010202145A (ja) * | 2009-03-05 | 2010-09-16 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車 |
JP2011207304A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Suzuki Motor Corp | 自動二輪車 |
JP2014043158A (ja) * | 2012-08-27 | 2014-03-13 | Toyota Motor Corp | 車両におけるライセンスプレート取付構造 |
JP6186903B2 (ja) * | 2013-06-05 | 2017-08-30 | スズキ株式会社 | ライセンスプレート取付構造 |
-
2018
- 2018-07-17 JP JP2019535051A patent/JP6840244B2/ja active Active
- 2018-07-17 WO PCT/JP2018/026688 patent/WO2019031165A1/ja active Application Filing
-
2020
- 2020-02-06 PH PH12020500274A patent/PH12020500274A1/en unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPWO2019031165A1 (ja) | 2020-02-27 |
PH12020500274A1 (en) | 2020-09-14 |
WO2019031165A1 (ja) | 2019-02-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4607699B2 (ja) | チェーンガイド装置 | |
JP2008080922A (ja) | 車両用バンパ構造 | |
WO2015151575A1 (ja) | 自動二輪車のタンデムグリップ・ユニット | |
EP3437968A1 (en) | Reflector mounting structure for saddled vehicles | |
JP6837791B2 (ja) | 鞍乗型車両のフロントカウル | |
JP6840244B2 (ja) | 鞍乗り型車両のナンバープレート取付部構造 | |
JP4676281B2 (ja) | 車両のフラップ | |
JP5963206B2 (ja) | 鞍乗り型車両のシート支持構造 | |
JP4434676B2 (ja) | 鞍乗り型車両のボディカバー構造 | |
EP2489581B1 (en) | Screen attachment structure for saddle riding type vehicle | |
JP6387081B2 (ja) | 衝突荷重入力時のステー脱落構造 | |
JP5486879B2 (ja) | 鞍乗り型車両の車体カバー構造 | |
US20160347393A1 (en) | Straddle-type vehicle | |
US20200164940A1 (en) | Vehicle | |
US10053176B2 (en) | Fuel tank structure for motorcycle | |
JP2009023514A (ja) | タンデムフートレストおよび鞍乗型車両 | |
JP4119450B2 (ja) | ハンドル部品取付構造 | |
JP6590873B2 (ja) | シート構造 | |
JP6417180B2 (ja) | 鞍乗型車両のシート構造 | |
JP6417179B2 (ja) | 鞍乗型車両 | |
JP6575849B2 (ja) | 牽引フックの取付構造 | |
JP2009190603A (ja) | 自動二輪車 | |
JP6395537B2 (ja) | 自動二輪車のパニア取付構造 | |
JP6243061B2 (ja) | レッグシールドにおけるスナップフィット構造 | |
JP7042721B2 (ja) | 外装部材の取付け構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A529 | Written submission of copy of amendment under section 34 (pct) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A5211 Effective date: 20191003 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191003 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200804 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200909 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210209 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210216 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6840244 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |