JP6838513B2 - クラッチ及びモータ - Google Patents
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Description
上記クラッチにおいて、前記第1及び第2対向部は、一の前記サポート部材が有する。
この構成によれば、転動体は、サポート部材によって同転動体の中心軸線回りの回転が制限される。そのため、転動体は、駆動側回転体の回転駆動時に駆動側回転体と共に同駆動側回転体の回転軸線回りに回転する場合であっても、当該転動体の中心軸線回りには、サポート部材によって許容された範囲内でしか回転しない。従って、転動体が同転動体の中心軸線回りに回転することによるグリスの飛散が抑制されるため、クラッチハウジングの内周面と転動体との間のグリスが不足することを抑制することができる。
上記課題を解決するクラッチは、環状のクラッチハウジングと、回転駆動される駆動側回転体と、少なくとも一部が前記クラッチハウジングの内側に配置され前記駆動側回転体から回転駆動力が伝達される従動側回転体と、前記クラッチハウジングの内周面と前記従動側回転体との間に配置され、前記駆動側回転体の回転駆動時には前記駆動側回転体と共に前記駆動側回転体の回転軸線回りに回転し、前記駆動側回転体の非回転駆動時には前記クラッチハウジングの内周面と前記従動側回転体との間に挟持されることにより前記従動側回転体の回転を阻止する転動体と、前記クラッチハウジングの内周面と前記従動側回転体との間に前記転動体を保持し前記駆動側回転体と共に前記駆動側回転体の回転軸線回りに回転するサポート部材と、少なくとも前記クラッチハウジングの内周面と前記転動体との間に配置されたグリスと、を備えたクラッチであって、前記転動体は、前記サポート部材によって前記転動体の中心軸線回りの回転が制限され、前記サポート部材は、前記駆動側回転体の回転方向に前記転動体と対向する対向部を有し、前記対向部の径方向外側部分に前記転動体側に延びる突出片を有し、前記突出片の先端部に前記駆動側回転体の回転方向と交差する先端面を設けた。
この構成によれば、転動体は、サポート部材によって同転動体の中心軸線回りの回転が制限される。そのため、転動体は、駆動側回転体の回転駆動時に駆動側回転体と共に同駆動側回転体の回転軸線回りに回転する場合であっても、当該転動体の中心軸線回りには、サポート部材によって許容された範囲内でしか回転しない。従って、転動体が同転動体の中心軸線回りに回転することによるグリスの飛散が抑制されるため、クラッチハウジングの内周面と転動体との間のグリスが不足することを抑制することができる。
この構成によれば、サポート部材の対向部の径方向外側部分に設けた突出片は、駆動側回転体と共に回転するサポート部材の回転に伴ってクラッチハウジングの内周面と転動体との間に配置されたグリスを掻き分けるように進むが、当該突出片の先端部に駆動側回転体の回転方向と交差する先端面を設けたことで、クラッチハウジングの内周面に向かうグリスの流れが生じるようになる。つまり、クラッチハウジングの内周面と転動体との間にグリスが保持され易い状況とすることができる。
図1に示す本実施形態のモータ10は、車両のウインドガラスを電動で昇降させるパワーウインド装置に備えられるものである。モータ10は、回転力を発生するモータ部20と、モータ部20が出力する回転を減速して出力する出力部30とが一体に組み付けられて構成されている。また、モータ10は、モータ部20と出力部30との間の駆動連結部分にクラッチ40を備えている。
図2及び図3に示すように、クラッチ40は、クラッチハウジング41、駆動側回転体42、サポート部材43、転動体44及び従動側回転体45から構成されている。
軸連結部51において、モータ部20側の軸方向端部(図2において上端部)の軸中心には、軸方向に沿って延びる駆動軸挿入孔53が形成されている。駆動軸挿入孔53は、回転軸24の連結部24aの外形形状に対応した二面幅形状をなしている。そして、駆動軸挿入孔53に連結部24aが圧入されることにより、駆動側回転体42は回転軸24と一体回転可能に連結される。なお、回転軸24と、該回転軸24に連結された駆動側回転体42とは、同軸上となる(即ち互いの中心軸線が同一直線上に位置する)。
図4(a)及び図4(b)に示すように、各転動体44は、樹脂製であり、その中心軸線L3が回転軸24の中心軸線L1及びウォーム軸34の中心軸線L2と平行をなすように配置されている。そして、本実施形態の各転動体44は、軸方向から見た形状が二面幅形状をなしている。そのため、各転動体44は、軸方向から見ると、長手方向と短手方向とを有する形状をなしている。図4(b)に示す状態においては、クラッチ40の径方向が転動体44の長手方向となり、クラッチ40の周方向が同転動体44の短手方向となっている。そして、各転動体44は、駆動側回転体42の回転方向X1(クラッチ40の周方向に同じ。以下、回転方向X1とする)の両側に平面状をなす第1及び第2の対向面71a,71bを有する。更に、各転動体44は、クラッチ40の径方向の両側に第1及び第2の円弧面72a,72bを有する。本実施形態の各転動体44の外周面は、これら第1及び第2の対向面71a,71bと第1及び第2の円弧面72a,72bとから構成されている。
図2及び図7(a)に示すように、モータ部20に通電されることによりモータ部20が駆動されると、回転軸24と共に駆動側回転体42が回転する。即ち、駆動側回転体42が回転駆動される。なお、図7(a)及び図7(b)は、駆動側回転体42が第1の方向R1に回転駆動される場合を図示している。そして、図7(a)に示すように、駆動側回転体42の第1の方向R1の回転に伴って、同駆動側回転体42の各転動体解除部57における回転方向前方側の周方向端部(弾性部58)が、各転動体保持部62の第1ローラサポート64aに回転方向に当接し、該第1ローラサポート64a及び転動体44を第1の方向R1に押圧する。これにより、各転動体44が、従動側回転体45の各制御面83の周方向の中央部に配置される。つまり、転動体44が制御面83とクラッチハウジング41との間に挟持されない(即ち従動側回転体45の回転の妨げとならない)ロック解除状態になる。
(1)各転動体44は、サポート部材43によって各転動体44の中心軸線L3回りの回転が制限される。そのため、各転動体44は、駆動側回転体42の回転駆動時に駆動側回転体42と共に同駆動側回転体42の回転軸線回りに回転する場合であっても、各転動体44の中心軸線L3回りには、サポート部材43によって許容された範囲内でしか回転しない。従って、各転動体44がその中心軸線L3回りに回転することによるグリスGRの飛散が抑制されるため、クラッチハウジング41の内周面41cと各転動体44との間のグリスGRが不足することを抑制することができる。その結果、駆動側回転体42の回転駆動が停止されたときに、各転動体44が、クラッチハウジング41の内周面41cと従動側回転体45の制御面83との間のくさびとなり難くなることを抑制することができる。
・転動体44は、同転動体44の外周面における摺接範囲A1に開口しグリスGRを収容するグリス収容凹部を有するものであってもよい。なお、グリス収容凹部は、摺接範囲A1において転動体44の外周面が残るように形成されるものであり、摺接範囲A1の全体に亘っては形成されない。
また例えば、図13(a)及び図13(b)に示す転動体44は、軸方向の中央部にグリス収容凹部77を有する。グリス収容凹部77は、転動体44の第1の円弧面72aにおける摺接範囲A1に該当する部分から第1の円弧面72aの径方向に凹設されている。
・上記実施形態では、クラッチ40は、モータ10に備えられ、回転軸24と、減速機構32のウォーム軸34とを連結するものである。しかしながら、クラッチ40は、モータ10以外の装置に備えられ、回転駆動される回転軸と、回転軸の回転駆動力が伝達される従動軸とを連結するものであってもよい。
Claims (9)
- 環状のクラッチハウジングと、
回転駆動される駆動側回転体と、
少なくとも一部が前記クラッチハウジングの内側に配置され前記駆動側回転体から回転駆動力が伝達される従動側回転体と、
前記クラッチハウジングの内周面と前記従動側回転体との間に配置され、前記駆動側回転体の回転駆動時には前記駆動側回転体と共に前記駆動側回転体の回転軸線回りに回転し、前記駆動側回転体の非回転駆動時には前記クラッチハウジングの内周面と前記従動側回転体との間に挟持されることにより前記従動側回転体の回転を阻止する転動体と、
前記クラッチハウジングの内周面と前記従動側回転体との間に前記転動体を保持し前記駆動側回転体と共に前記駆動側回転体の回転軸線回りに回転するサポート部材と、
少なくとも前記クラッチハウジングの内周面と前記転動体との間に配置されたグリスと、
を備えたクラッチであって、
前記転動体は、前記サポート部材によって前記転動体の中心軸線回りの回転が制限されるものであり、
前記サポート部材は、前記駆動側回転体の回転方向の両側において前記転動体と対向する第1及び第2対向部を有し、
前記第1及び第2対向部と前記転動体との間にはそれぞれ、前記転動体の中心軸線回りの前記転動体の回転範囲を決定する許容隙間が設けられており、
前記転動体は、前記許容隙間によって許容された分だけ前記転動体の中心軸線回りに回転すると、前記転動体における前記駆動側回転体の回転方向の一方側では前記第1対向部に当接するとともに、前記転動体における前記駆動側回転体の回転方向の他方側では前記第2対向部に当接し、該転動体が前記第1対向部と前記第2対向部の両方に当接することにより該転動体のそれ以上の回転が阻止されることを特徴とするクラッチ。 - 請求項1に記載のクラッチにおいて、
前記第1及び第2対向部は、一の前記サポート部材が有することを特徴とするクラッチ。 - 請求項1又は請求項2に記載のクラッチにおいて、
前記転動体は、前記転動体における前記駆動側回転体の回転方向の両側に、前記第1及び第2対向部と前記駆動側回転体の回転方向に対向する平面状の対向面を有することを特徴とするクラッチ。 - 請求項3に記載のクラッチにおいて、
前記駆動側回転体は、前記駆動側回転体の回転駆動時に前記駆動側回転体の回転駆動力を前記第1及び第2対向部のうち前記駆動側回転体の回転方向後方側の対向部に伝達する転動体解除部を有し、
前記転動体は、前記駆動側回転体の回転駆動の開始時に前記対向部を介して前記転動体解除部に前記駆動側回転体の回転方向に押圧されることにより、前記クラッチハウジングの内周面と前記従動側回転体とによる挟持が解除され、
前記対向部は、平面状をなし前記駆動側回転体の回転方向に前記対向面と面接触可能な当接面を有することを特徴とするクラッチ。 - 環状のクラッチハウジングと、
回転駆動される駆動側回転体と、
少なくとも一部が前記クラッチハウジングの内側に配置され前記駆動側回転体から回転駆動力が伝達される従動側回転体と、
前記クラッチハウジングの内周面と前記従動側回転体との間に配置され、前記駆動側回転体の回転駆動時には前記駆動側回転体と共に前記駆動側回転体の回転軸線回りに回転し、前記駆動側回転体の非回転駆動時には前記クラッチハウジングの内周面と前記従動側回転体との間に挟持されることにより前記従動側回転体の回転を阻止する転動体と、
前記クラッチハウジングの内周面と前記従動側回転体との間に前記転動体を保持し前記駆動側回転体と共に前記駆動側回転体の回転軸線回りに回転するサポート部材と、
少なくとも前記クラッチハウジングの内周面と前記転動体との間に配置されたグリスと、
を備えたクラッチであって、
前記転動体は、前記サポート部材によって前記転動体の中心軸線回りの回転が制限され、
前記サポート部材は、前記駆動側回転体の回転方向に前記転動体と対向する対向部と、前記駆動側回転体の非回転駆動時に前記転動体の中心軸線回りに回転しようとする前記転動体によって前記対向部が押圧されることにより径方向外側に移動されて前記クラッチハウジングの内周面に当接する当接部とを有することを特徴とするクラッチ。 - 環状のクラッチハウジングと、
回転駆動される駆動側回転体と、
少なくとも一部が前記クラッチハウジングの内側に配置され前記駆動側回転体から回転駆動力が伝達される従動側回転体と、
前記クラッチハウジングの内周面と前記従動側回転体との間に配置され、前記駆動側回転体の回転駆動時には前記駆動側回転体と共に前記駆動側回転体の回転軸線回りに回転し、前記駆動側回転体の非回転駆動時には前記クラッチハウジングの内周面と前記従動側回転体との間に挟持されることにより前記従動側回転体の回転を阻止する転動体と、
前記クラッチハウジングの内周面と前記従動側回転体との間に前記転動体を保持し前記駆動側回転体と共に前記駆動側回転体の回転軸線回りに回転するサポート部材と、
少なくとも前記クラッチハウジングの内周面と前記転動体との間に配置されたグリスと、
を備えたクラッチであって、
前記転動体は、前記サポート部材によって前記転動体の中心軸線回りの回転が制限され、
前記サポート部材は、前記駆動側回転体の回転方向に前記転動体と対向する対向部を有し、前記対向部の径方向外側部分に前記転動体側に延びる突出片を有し、前記突出片の先端部に前記駆動側回転体の回転方向と交差する先端面を設けたことを特徴とするクラッチ。 - 請求項1乃至請求項6の何れか1項に記載のクラッチにおいて、
前記転動体は、前記転動体の外周面に、前記クラッチハウジングの内周面に接触可能な円弧状の第1の円弧面と、前記転動体の中心軸線方向から見て前記第1の円弧面よりも曲率の小さい円弧状をなし前記従動側回転体に接触可能な第2の円弧面とを有し、前記駆動側回転体の非回転駆動時には、前記第1の円弧面が前記クラッチハウジングの内周面に接触し、且つ前記第2の円弧面が前記従動側回転体に接触して前記クラッチハウジングの内周面と前記従動側回転体との間に挟持されることを特徴とするクラッチ。 - 請求項1乃至請求項7の何れか1項に記載のクラッチにおいて、
前記転動体は、前記転動体の外周面に、前記サポート部材によって許容された範囲内で前記転動体の中心軸線回りに回転することにより前記クラッチハウジングの内周面と摺接可能な摺接範囲を有するとともに、前記摺接範囲に開口し前記グリスを収容するグリス収容凹部を有することを特徴とするクラッチ。 - 回転駆動される回転軸を有するモータ部と、
前記回転軸と一体回転する前記駆動側回転体を有する請求項1乃至請求項8の何れか1項に記載のクラッチと、
前記従動側回転体と一体回転する従動軸を有し前記従動軸に伝達された回転駆動力を出力する出力部と、
を備えたことを特徴とするモータ。
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