JP6834776B2 - エレベーターのケーブル送出装置およびケーブル送出方法 - Google Patents

エレベーターのケーブル送出装置およびケーブル送出方法 Download PDF

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この発明は、エレベーターのケーブル送出装置およびケーブル送出方法に関する。
特許文献1は、エレベーターのケーブル送出装置を開示する。当該ケーブル送出装置によれば、制御ケーブルを架設する際の作業性を向上し得る。
特開2012−148857号公報
しかしながら、特許文献1に記載のケーブル送出装置は、制御ケーブルを水平方向に送り出す。このため、制御ケーブルの端部が昇降路の上部に固定された状態においては、制御ケーブルが円滑に送り出されないこともある。
この発明は、上述の課題を解決するためになされた。この発明の目的は、制御ケーブルの端部が昇降路の上部に固定された状態でも、制御ケーブルを円滑に送り出すことができるエレベーターのケーブル送出装置およびケーブル送出方法を提供することである。
この発明に係るエレベーターのケーブル送出装置は、エレベーターのかごの天井において、前記エレベーターに用いられる制御ケーブルが渦巻き状に巻かれている状態において前記制御ケーブルを下方から支持し得るように設けられ、前記制御ケーブルの外側の端部の側から前記制御ケーブルを送り出し得るように回転自在に設けられた支持装置と、前記支持装置に設けられ、前記制御ケーブルの外側の端部が昇降路の上部に固定された状態で前記かごが下方に移動した際に前記支持装置が回転しながら前記制御ケーブルを送り出す状態において、前記支持装置による前記制御ケーブルの支持角度を調整し得るように設けられた角度調整装置と、前記支持装置よりも上方に配置されるように前記かごの天井に設けられ、水平投影面上で前記支持装置と重ならない位置で前記制御ケーブルの一部を案内する案内装置と、を備えた。

この発明に係るエレベーターのケーブル送出方法は、エレベーターの昇降路の上部において前記エレベーターのかごの天井に前記ケーブル送出装置を取り付けるケーブル送出装置取付工程と、前記ケーブル送出装置取付工程の後、前記エレベーターに用いられる制御ケーブルが渦巻き状に巻かれている状態において前記制御ケーブルを前記ケーブル送出装置に搭載する制御ケーブル搭載工程と、前記制御ケーブル搭載工程の後、前記制御ケーブルの外側の端部を昇降路の上部に固定する制御ケーブル固定工程と、前記制御ケーブル固定工程の後、前記かごを下方に移動させるかご移動工程と、を備えた。
これらの発明によれば、支持装置による制御ケーブルの支持角度が調整される。このため、制御ケーブルの端部が昇降路の上部に固定された状態でも、制御ケーブルを円滑に送り出すことができる。
この発明の実施の形態1におけるエレベーターのケーブル送出装置が適用されるエレベーターの構成図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベーターのケーブル送出装置が適用されるエレベーターの構成図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベーターのケーブル送出装置が適用されるエレベーターの構成図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベーターのケーブル送出装置が適用されるエレベーターの構成図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベーターのケーブル送出装置が適用される制御ケーブルの斜視図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベーターのケーブル送出装置の斜視図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベーターのケーブル送出装置により制御ケーブルを送り出す方法を説明するためのフローチャートである。
この発明を実施するための形態について添付の図面に従って説明する。なお、各図中、同一または相当する部分には同一の符号が付される。当該部分の重複説明は適宜に簡略化ないし省略される。
実施の形態1.
図1から図4はこの発明の実施の形態1におけるエレベーターのケーブル送出装置が適用されるエレベーターの構成図である。
図1から図4のエレベーターにおいて、昇降路1は、建築物の各階を貫く。複数の乗場2の各々は、建築物の各階に設けられる。複数の乗場2の各々は、昇降路1に対向する。なお、図1から図4においては、1つの乗場2のみが示される。
機械室3は、昇降路1の上方に設けられる。巻上機4は、昇降路1の内部に設けられる。主索5は、巻上機4に巻き掛けられる。
かご6は、昇降路1の内部に設けられる。かご6は、主索5の一側に吊り下げられる。つり合いおもり7は、昇降路1の内部に設けられる。つり合いおもり7は、主索5の他側に吊り下げられる。
かごドア8は、かご6の出入口に設けられる。複数の乗場ドア9の各々は、複数の乗場2の各々の出入口に設けられる。なお、図1から図4においては、1つの乗場2の乗場ドア9のみが示される。
例えば、制御装置10は、機械室3の内部に設けられる。例えば、制御装置10は、機械室3が存在しないエレベーターの場合において昇降路1の上部に設けられることもある。
制御装置10が巻上機4を動作させると、主索5が移動する。主索5が移動すると、かご6とつり合いおもり7が互いに反対方向に移動する。その結果、かご6は、所望の階まで昇降し得る。
かご6が所望の階に到着すると、かごドア8が当該階の乗場ドア9に対向する。この状態において、制御装置10は、かごドア8を開閉させる。この際、乗場ドア9は、かごドア8の開閉に連動して開閉する。
ケーブル送出装置11は、かご6の天井に着脱自在に設けられる。ケーブル送出装置11は、エレベーターの制御ケーブル12が架設される際にかご6の天井に取り付けられる。ケーブル送出装置11は、制御ケーブル12を支持する。
図1に示されるように、作業者は、制御ケーブル12の外側の端部を昇降路1の上部に固定する。
その後、図2に示されるように、作業者は、かご6を最下階まで移動させる。この際、制御ケーブル12は、外側の端部を昇降路1の上部に固定された状態でケーブル送出装置11から送り出される。その後、作業員は、ケーブル送出装置11の残った制御ケーブル12を昇降路1の底部に移動させる。
その後、図3に示されるように、作業員は、昇降路1の底部に移動する。その後、作業員は、制御ケーブル12の一部をかご6の下部に固定する。
その後、図4に示されるように、作業者は、かご6の天井に移動する。その後、作業者は、制御ケーブル12をかご6の天井に固定する。
次に、図5を用いて、制御ケーブル12を説明する。
図5はこの発明の実施の形態1におけるエレベーターのケーブル送出装置が適用される制御ケーブルの斜視図である。
図5に示されるように、制御ケーブル12は、渦巻き状に巻かれている状態において段ボール13に梱包される。例えば、制御ケーブル12の断面は、矩形である。制御ケーブル12の断面は、円形のこともある。制御ケーブル12の断面は、楕円形のこともある。
図示されないが、制御ケーブル12の外側の端部は、複数のコネクタを備える。複数のコネクタの各々は、昇降路1の側の複数のコネクタの各々と電気的に接続し得るように設けられる。
図示されないが、制御ケーブル12の内側の端部は、複数のコネクタを備える。複数のコネクタの各々は、かご6の側の複数のコネクタの各々と電気的に接続し得るように設けられる。
次に、図6を用いて、ケーブル送出装置11を説明する。
図6はこの発明の実施の形態1におけるエレベーターのケーブル送出装置の斜視図である。
図6に示されるように、ケーブル送出装置は、支持装置14と角度調整装置15と案内装置16とを備える。
支持装置14は、支持部14aと固定部14bと連結部14cとを備える。
支持部14aは、制御ケーブル12を下方から支持し得るように設けられる。支持部14aは、回転自在に設けられる。例えば、支持部14aは、平状に形成される。例えば、支持部14aは、矩形状に形成される。
固定部14bは、かご6の天井に対して着脱自在に設けられる。例えば、固定部14bは、平状に形成される。例えば、固定部14bは、円形状に形成される。
連結部14cは、支持部14aがかご6の天井から浮いた状態となるように支持部14aと固定部14bとを連結する。例えば、連結部14cは、棒状に形成される。例えば、連結部14cの上端部は、支持部14aから上方に突き出すように設けられる。例えば、連結部14cの上端部は、制御ケーブル12の内側に配置されるように設けられる。
角度調整装置15は、支持装置14による制御ケーブル12の支持角度を調整し得るように設けられる。例えば、角度調整装置15は、支持装置14の連結部14cに設けられる。この際、角度調整装置15は、支持装置14の支持部14aによる制御ケーブル12の支持角度を調整し得るように設けられる。
案内装置16は、支持装置14の上方に設けられる。案内装置16は、制御ケーブル12の一部を案内し得るように設けられる。例えば、案内装置16は、かご6の天井において図示されない安全柵に設けられる。例えば、案内装置16は、かご6の天井において図示されない手摺に設けられることもある。例えば、案内装置16は、かご6の天井において図示されない上梁に設けられる。例えば、案内装置16は、支持装置14の支持部14aに連結されることもある。
次に、図7を用いて、制御ケーブル12の送り出す方法の概要を説明する。
図7はこの発明の実施の形態1におけるエレベーターのケーブル送出装置により制御ケーブルを送り出す方法を説明するためのフローチャートである。
ステップS1では、作業員は、ケーブル送出装置取付工程を実施する。具体的には、作業員は、昇降路1の上部においてかご6の天井にケーブル送出装置11を取り付ける。
その後、作業員は、ステップS2の工程を実施する。ステップS2では、作業員は、制御ケーブル搭載工程を実施する。具体的には、作業員は、制御ケーブル12が渦巻き状に巻かれている状態において制御ケーブル12をケーブル送出装置11に搭載する。
その後、作業員は、ステップS3の工程を実施する。ステップS3では、作業員は、制御ケーブル固定工程を実施する。具体的には、作業員は、制御ケーブル12の外側の端部を昇降路1の上部に固定する。
その後、作業員は、ステップS4の工程を実施する。ステップS4では、作業員は、かご移動工程を実施する。具体的には、作業員は、図示されないかご上スイッチを操作してかご6を下方に移動させる。
この際、支持装置14は、かご6の下方への移動量に応じて支持部14aを回転させながら制御ケーブル12の外側の端部を送り出す。角度調整装置15は、制御ケーブル12の送り出し量に応じて支持装置14による制御ケーブル12の支持角度を調整する。案内装置16は、支持装置14の周辺において制御ケーブル12の一部を案内する。
以上で説明した実施の形態1によれば、支持装置14は、かご6の下方への移動量に応じて支持部14aを回転させながら制御ケーブル12の外側の端部を送り出す。角度調整装置15は、制御ケーブル12の送り出し量に応じて支持装置14による制御ケーブル12の支持角度を調整する。このため、制御ケーブル12の端部が昇降路1の上部に固定された状態でも、制御ケーブル12を円滑に送り出すことができる。
また、制御ケーブル12の支持部14aは、かご6の天井から浮いた状態となる。このため、支持装置14による制御ケーブル12の支持角度を容易に調整することができる。
また、案内装置16は、支持装置14の周辺において制御ケーブル12の一部を案内する。このため、制御ケーブル12の一部は、常に一定の位置に配置される。その結果、制御ケーブルがねじれることを抑制しつつ、制御ケーブルを円滑に送り出すことができる。
なお、段ボール13に梱包された状態の制御ケーブル12を送り出してもよい。この場合、支持装置14の支持部14aの外周において段ボール13の外形に合わせた壁を形成すればよい。この場合、段ボール13に梱包された状態の制御ケーブル12が支持装置14の支持部14aから落下することを抑制できる。
1 昇降路、 2 乗場、 3 機械室、 4 巻上機、 5 主索、 6 かご、 7 つり合いおもり、 8 かごドア、 9 乗場ドア、 10制御装置、 11 ケーブル送出装置、 12 制御ケーブル、 13 段ボール、 14 支持装置、 14a 支持部、 14b 固定部、 14c 連結部、 15 角度調整装置、 16 案内装置

Claims (3)

  1. エレベーターのかごの天井において、前記エレベーターに用いられる制御ケーブルが渦巻き状に巻かれている状態において前記制御ケーブルを下方から支持し得るように設けられ、前記制御ケーブルの外側の端部の側から前記制御ケーブルを送り出し得るように回転自在に設けられた支持装置と、
    前記支持装置に設けられ、前記制御ケーブルの外側の端部が昇降路の上部に固定された状態で前記かごが下方に移動した際に前記支持装置が回転しながら前記制御ケーブルを送り出す状態において、前記支持装置による前記制御ケーブルの支持角度を調整し得るように設けられた角度調整装置と、
    前記支持装置よりも上方に配置されるように前記かごの天井に設けられ、水平投影面上で前記支持装置と重ならない位置で前記制御ケーブルの一部を案内する案内装置と、
    を備えたエレベーターのケーブル送出装置。
  2. 前記支持装置は、
    前記制御ケーブルを下方から支持し得るように設けられ、回転自在に設けられた支持部と、
    前記かごの天井に対して着脱自在に設けられた固定部と、
    前記支持部が前記かごの天井から浮いた状態となるように前記支持部と前記固定部とを連結した連結部と、
    を備え、
    前記角度調整装置は、前記連結部に設けられた請求項1に記載のエレベーターのケーブル送出装置。
  3. エレベーターの昇降路の上部において前記エレベーターのかごの天井に請求項1または請求項に記載のケーブル送出装置を取り付けるケーブル送出装置取付工程と、
    前記ケーブル送出装置取付工程の後、前記エレベーターに用いられる制御ケーブルが渦巻き状に巻かれている状態において前記制御ケーブルを前記ケーブル送出装置に搭載する制御ケーブル搭載工程と、
    前記制御ケーブル搭載工程の後、前記制御ケーブルの外側の端部を昇降路の上部に固定する制御ケーブル固定工程と、
    前記制御ケーブル固定工程の後、前記かごを下方に移動させるかご移動工程と、
    を備えたエレベーターのケーブル送出方法。
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