JP6829592B2 - 建物構造 - Google Patents

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本発明は、設備用の空間を形成するピット部が建物の下層部に備えられている建物構造に関する。
設備用の空間を形成するピット部としては、エレベータ昇降路の底部を形成する上方開放型のエレベータピットや、貯水空間を形成する上方閉鎖型の貯水槽等の種々のものがある。そして、従来、この種の建物構造では、このようなピット部を、建物の構造躯体である基礎スラブや最下階の床スラブと一体に構築していた(例えば、特許文献1、2参照)。
特開平11−350746号公報(図1) 特開平10−088847号公報(図1、図2)
上記従来の建物構造では、建物の構造躯体とピット部とが一体であるので、ピット部の荷重(固定荷重や積載荷重や衝撃荷重)の一部を建物の構造躯体で負担することになる。
そのため、ピット部の荷重を考慮して構造躯体におけるピット部の周辺部分を設計する必要があり、構造躯体における当該部分の構造部材の多量化や大型化を招くことになる。このような問題は、ピット部が、大きな衝撃荷重を考慮する必要のあるエレベータピットである場合に特に顕著に現れる。
さらに、ピット部の荷重の分だけ構造躯体の全体重量が嵩むので、構造躯体に作用する重力や水平外力(地震時水平力等)も大きくなる。よって、このことも考慮して構造躯体を頑強に設計しなければならない。
これらのことから、従来の建物構造では、どうしても建築コストが高くつく問題があった。
この実情に鑑み、本発明の主たる課題は、ピット部の支持構造の合理的な改良により、構造躯体の簡素化を図ることができ、建築コストを大幅に削減することのできる建物構造を提供する点にある。
本発明の第1特徴構成は、設備用の空間を形成するピット部が建物の下層部に備えられている建物構造であって、
前記ピット部が、前記建物の構造躯体には荷重を負担させないように前記構造躯体と縁切り部にて縁切りされた状態で、地盤に支持され
前記構造躯体には、前記ピット部が埋め込み状態で配置された構造スラブが備えられ、
前記縁切り部が、上下方向で対面する前記構造スラブの下面部と前記ピット部の上端面との間の前記構造スラブの上面部には露出しない部位で、上方側の前記構造スラブと下方側の前記ピット部とを上下方向で分断して縁切りするように構成されている点にある。
上記構成によれば、建物の構造躯体にはピット部の荷重を負担させないので、構造躯体におけるピット部の周辺部分の構造部材の少量化や小型化を図ることができる。さらに、ピット部の荷重を取り除く分だけ構造躯体の全体重量が軽くなるので、構造躯体に作用する重力や水平外力を減少させることができ、構造躯体の簡素化を図ることができる。したがって、建築コストを大幅に削減することができる。
しかも、このような優れた効果を、構造躯体とピット部とを縁切り部で縁切りし、構造躯体とは独立した状態でピット部を地盤に支持させるシンプルな構造で得ることができる。
又、例えば、構造スラブとそれに埋め込み状態で配置されたピット部との縁切り部が、縦スリットなどのように構造スラブの上面部に露出する部位で構造スラブと前記ピット部とを縁切りするものであれば、重量や支持形態の相違から生じる構造スラブとピット部との間での沈下量差により、構造スラブの上面部で露出する縁切り部の配置箇所において事後的に段差が発生する虞がある。
これに対して、本構成によれば、構造スラブとピット部との縁切り部が、構造スラブの上面部には露出しない部位で構造スラブと前記ピット部とを縁切りするので、上述のような不都合が起こるのを未然に回避することができる。
本発明の第2特徴構成は、前記縁切り部には、防火区画の形成を可能とする防火措置が施されている点にある。
上記構成によれば、構造躯体とピット部との縁切り部に防火措置を施すことにより、上述した建築コストの大幅な削減を実現する構造躯体とピット部との縁切り状態は維持しながら、竪穴区画や面積区画や異種用途区画などの防火区画を適切に形成することが可能となる。
本発明の第3特徴構成は、前記ピット部の荷重を負担させる地盤部分に、地盤改良が施されている点にある。
つまり、ピット部の荷重は、建物の構造躯体に比べれば非常に軽量であるので、ピット部の荷重を負担させる地盤部分に地盤改良が施されている上記構成によれば、たとえ建設地の地盤が構造躯体の支持に支持杭を要するような非常に軟弱な地盤であっても、ピット部の荷重を地盤部分に適切に負担させることができる。しかも、ピット部の荷重を負担させる地盤部分に対して地盤改良を施すだけであるので、低コスト且つ簡単な作業にて実現することができる。
建物構造の第1実施形態を示す建物の下層部の要部断面図 建物構造の第2実施形態を示す建物の下層部の要部断面図
本発明に係る建物構造の実施形態を図面に基づいて説明する。
〔第1実施形態〕
図1は、本発明に係る建物構造を採用した建物Tの下層部を示している。同図1に示すように、この建物Tの内側の下層部には、構造躯体1として、基礎11、床スラブ12(構造スラブの一例)、柱13、壁14などが備えられている。基礎11は、例えば、基礎フーチング11Aと基礎梁11Bなどにて構成することができる。また、この建物Tの下層部には、エレベータ昇降路2の底部において、床スラブ12から凹状に窪むエレベータピット用の空間S1(設備用の空間Sの一例)を形成するピット部3が備えられている。床スラブ12及びピット部3は、例えば、鉄筋コンクリートなどにて構築することができる。
前記構造躯体1の支持構造としては、各種の構造を採用することができるが、本実施形態では、地盤Gに建て込まれた多数本の支持杭6にて支持する構造を例に挙げている。この支持構造は、例えば、土間コンクリート7を貫通して上方に突出させた支持杭6の杭頭部と基礎11の基礎フーチング11Aとを接合するなどして構成することができる。なお、地盤Gと土間コンクリート7との間には、適宜に砕石層8などを敷設することができる。
前記ピット部3には、略水平姿勢の底壁部31と、それの外周縁から略垂直姿勢で立ち上がる周壁部32とが備えられている。ピット部3は、床スラブ12に埋め込み状態で配置され、その配置状態で底壁部31の上方側且つ周壁部32の内方側にエレベータピット用の空間S1を形成することができる。
そして、この建物構造では、ピット部3が、建物Tの構造躯体1には荷重を負担させないように構造躯体1と縁切り部4にて縁切りされた状態(換言すれば、構造躯体1と構造的に分離された状態)で、地盤Gにおけるピット部3の直下の地盤部分g3に支持されている。つまり、この建物構造では、支持杭6にて構造躯体1を支持する構造躯体支持系統と、ピット部3の直下の地盤部分g3にてピット部3を支持するピット部支持系統とが、互いに独立した状態で構成されている。
そのため、本建物構造では、構造躯体1にはピット部3の荷重を負担させない分、構造躯体1におけるピット部3の周辺部分の構造部材の少量化や小型化を図ることができる。さらに、ピット部3の荷重を構造躯体1から取り除く分、構造躯体1の全体重量も軽くなるので、構造躯体1に作用する重力や水平外力を減少させることができ、構造躯体1の簡素化を図ることができる。
前記縁切り部4は、構造躯体1の側の床スラブ12とピット部3とを縁切りするように構成され、本実施形態では、床スラブ12の上面部12aには露出しない部位で床スラブ12とピット部3とを縁切りするように構成されている。縁切り部4は、床スラブ12にはピット部3の荷重がかからない配置や形状にて構成することができる。
具体的には、縁切り部4は、上方側の床スラブ12と下方側のピット部3とを上下方向で分断する略水平方向に沿う横スリット41にて構成されている。当該横スリット41は、ピット部3の周壁部32の全周に亘る状態で、上下方向で対面する床スラブ12の下面部12bとピット部3の周壁部32の上端面32aとの間に形成されている。
このように、本実施形態では、ピット部3の荷重(固定荷重や積載荷重や衝撃荷重)が下向きの力であることに対して、ピット部3が床スラブ12の下方側に位置する状態に横スリット41を配置することで、床スラブ12にピット部3の荷重がかかるのを確実に回避することができる。
しかも、横スリット41は、床スラブ12の上面部12aには露出しないので、例えば、ピット部支持系統にてピット部3の直下の地盤部分g3に支持されたピット部3の経時的な沈下量が、構造躯体支持系統にて支持杭6に支持された床スラブ12よりも大きくなった場合でも、横スリット41のスリット幅が変化することにより、床スラブ12の上面部12aに段差が発生することを確実に回避することができる。
前記縁切り部4には、防火区画の形成を可能とする防火措置が施されている。具体的には、前記防火措置として、縁切り部4を構成する横スリット41を、ロックウール等の不燃性且つ耐火性を有した耐火材51(隙間埋め材5の一例)にて閉塞する措置が施されている。耐火材51は、横スリット41の全長(ピット部3の周壁部32の全周)に亘って横スリット41の内部に装填されている。
そのため、エレベータピット用の空間S1を有するエレベータ昇降路2において、火災時の熱や火炎を遮ることのできる適切な竪穴区画(防火区画の一例)を形成することができる。
また、本建物構造では、地盤Gが軟弱地盤であることに対応して、前記ピット部3の荷重を負担させる地盤部分g3に地盤改良が施されている。換言すれば、ピット部3の荷重を負担させる地盤部分g3には、地盤改良を施した改良地盤Aが構築されている。
改良地盤Aを構築するための地盤改良工法としては、例えば、柱状改良などの表層から深層までの範囲に地盤改良を施す深層地盤改良工法や、表層のみに地盤改良を施す表層改良工法などの各種の工法を適宜に採用することができる。本実施形態では、ピット部3の荷重が軽量であることを考慮して表層改良工法を採用している。
このように、この建物構造では、重量の大きな構造躯体1は支持杭6にて支持し、他方、重量の小さなピット部3は、安価で作業性に優れた改良地盤Aを構築した地盤部分g3にて支持することで、建設地の地盤Gが軟弱地盤である場合に構造躯体1とピット部3とを効率的に支持することができる。
〔第2実施形態〕
前述の第1実施形態では、ピット部3が、設備用の空間Sとしてエレベータピット用の空間S1を形成する場合を例に示したが、これに限るものではない。
この第2実施形態では、ピット部3が、設備用の空間Sとして貯水用の空間S2を形成するように構成されている。具体的には、ピット部3には、略水平姿勢の底壁部33と、略水平姿勢の天壁部34と、底壁部33と天壁部34の外周縁どうしに亘る略鉛直姿勢の周壁部35とが備えられている。天壁部34には、着脱自在な蓋34aを有する開口部34bが形成されている。
この第2実施形態のピット部3は、床スラブ12に埋め込み状態で配置され、その配置状態で底壁部33と天壁部34と周壁部35とで囲まれた貯水用の空間S2を形成することができる。
前記縁切り部4は、構造躯体1の側の床スラブ12とピット部3とを水平方向で分断する略鉛直方向に沿う縦スリット42にて構成されている。当該縦スリット42は、ピット部3の周壁部35の全周に亘る状態で、水平方向で対面する床スラブ12の端面部12cと、ピット部3の周壁部35の外周面35aの上端側部位との間に形成されている。
このように、本実施形態では、ピット部3の荷重(固定荷重や積載荷重や衝撃荷重)が下向きの力であることに対して、ピット部3と床スラブ12とが上下方向で重ならない状態に縦スリット42を配置することで、床スラブ12にピット部3の荷重がかかるのを確実に回避することができる。
しかも、縦スリット42がピット部3の周壁部35の外周面35aの外側に位置するので、貯水用の空間S2と縦スリット42とが関係することはない。そのため、縁切り部4を形成することによる貯水用の空間S2からの水の漏出の問題も確実に回避することができる。
前記縦スリット42には、気密性と水密性を有したシール材52(隙間埋め材5の一例)にて閉塞する措置が施されている。シール材52は、縦スリット42の全長(ピット部3の周壁部35の全周)に亘って縦スリット42の内部に装填されている。
なお、この第2実施形態では、貯水用の空間S2への貯水によるピット部3の重量の増加を考慮し、ピット部3の直下の地盤部分g3に対して第1実施形態よりも深い範囲まで地盤改良が施されている。
その他の構成は、前述した第1実施形態と同一であるので、同一の構成箇所には同一の番号を付記し、その説明は省略する。
〔別実施形態〕
(1)前述の実施形態では、ピット部3が、鉄筋コンクリートにて構成されている場合を例に示したが、軽量気泡コンクリートや鉄骨などで構成されていてもよい。このようにすれば、ピット部3を軽量化することができ、ピット部の支持構造の簡略化を図ることができる。
(2)前述の第1実施形態では、縁切り部4が、略水平方向に沿う横スリット41にて構成されている場合を例に示したが、略鉛直方向に沿う縦スリットなどにて構成されていてもよい。同様に、前述の第2実施形態では、縁切り部4が、略鉛直方向に沿う縦スリット42にて構成されている場合を例に示したが、略水平方向に沿う横スリットなどにて構成されていてもよい。要するに、縁切り部4は、構造躯体1とピット部3とを縁切りすることができれば、如何なる構造で構成されていてもよい。
(3)前述の実施形態では、設備用の空間Sを形成するピット部3として、エレベータピット用の空間S1や貯水用の空間S2を形成するものを例に示したが、蓄熱用の空間などを形成するものであってもよい。
(4)前述の実施形態では、重量の大きな構造躯体1は支持杭6にて支持し、重量の小さなピット部3は、地盤改良を施した地盤部分g3にて支持する場合を例に示したが、構造躯体1やピット部3の支持構造は、地盤Gの状態や建物Tの種別などに応じて適宜に変更することが可能である。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこうした実施形態に何等限定されるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
1 構造躯体
3 ピット部
4 縁切り部
12 床スラブ(構造スラブ)
G 地盤
S 設備用の空間
T 建物
g3 地盤部分
A 改良地盤

Claims (3)

  1. 設備用の空間を形成するピット部が建物の下層部に備えられている建物構造であって、
    前記ピット部が、前記建物の構造躯体には荷重を負担させないように構造躯体と縁切り部にて縁切りされた状態で地盤に支持され
    前記構造躯体には、前記ピット部が埋め込み状態で配置された構造スラブが備えられ、
    前記縁切り部が、上下方向で対面する前記構造スラブの下面部と前記ピット部の上端面との間の前記構造スラブの上面部には露出しない部位で、上方側の前記構造スラブと下方側の前記ピット部とを上下方向で分断して縁切りするように構成されている建物構造。
  2. 前記縁切り部には、防火区画の形成を可能とする防火措置が施されている請求項1記載の建物構造。
  3. 前記ピット部の荷重を負担させる地盤部分に、地盤改良が施されている請求項1又は2記載の建物構造。
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