JP6828168B2 - 鞍乗り型車両のフロアステップ構造 - Google Patents
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Description
特許文献2には、樹脂製の車体カバー14のフートボード18の下面に沿って延びるアンダカバー61の表面にシボ加工が施されることが開示されている。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、傷等を目立たなくすることができる鞍乗り型車両のフロアステップ構造を提供することを目的とする。
本発明は、樹脂製のフロアステップ(43、243)を備えた鞍乗り型車両のフロアステップ構造において、前記フロアステップ(43、243)は、粉末状の光輝材を含んだメタリック調樹脂で構成されることを特徴とする。
また、上記発明において、前記フロアステップ(43、243)の側面部(60、260)は、車両後方に向かって、車幅方向外側へ広がっても良い。
また、上記発明において、前記フロアステップの側面部は、車両後方に向かって、車幅方向外側へ広がっても良い。この構成によれば、フロアステップの側面部が車両後方に向かって車幅方向へ広がることで、乗員の足つき性を良くすることができる。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る自動二輪車1の右側面図である。なお、図1では、左右一対で設けられるものは、符号を含め右側のものだけが図示されている。
自動二輪車1は、車体フレーム10と、前輪2と、前輪2を操舵可能に支持するフロントフォーク11と、車体フレーム10の後部に支持されるパワーユニット12と、後輪3と、乗員が跨るようにして着座するシート13(蓋部材)とを備えるスクーター型の鞍乗り型車両である。
左右のロアフレーム16は、ダウンフレーム15の下部から車幅方向外側且つ下方に延びた後、後方へ延び、その後、後上がりに後方へ延びる。左右のロアフレーム16の前端部は、クロスメンバ19によって左右に連結される。
左右のリアフレーム18は、左右のアッパーフレーム17の後部から後上がりに後方へ延び、自動二輪車1の後端部まで延びる。
左右のロアフレーム16の後端は、左右のリアフレーム18の前部に下方から連結される。
パワーユニット12は、エンジン本体部25と、エンジン本体部25から後方に延出する伝動ケース部26とを備える。エンジン本体部25のシリンダ部25aは、前方へ延出し、左右のロアフレーム16の後部の間に位置する。伝動ケース部26の内部には、エンジン本体部25の動力を後輪3側に伝達する動力伝達機構(不図示)が収容されている。この動力伝達機構は、例えば、ベルト式の無段変速機である。
左右の一方のリアフレーム18と伝動ケース部26との間、及び、他方のリアフレーム18とアーム部材27との間には、リアサスペンション28がそれぞれ掛け渡される。
エンジン本体部25用の吸気装置のエアクリーナーボックス29は、伝動ケース部26の上面に取り付けられる。
マフラー31は、アーム部材27の外側方に配置され、アーム部材27に固定される。
排気管30及びマフラー31は、パワーユニット12と一体に揺動する。
収納ボックス40は、リアフレーム18の上方に配置され、リアフレーム18に固定される。収納ボックス40は、車幅方向では、左右のリアフレーム18の間に配置される。
収納ボックス40は、車幅方向よりも前後方向に長い箱状に形成されている。収納ボックス40は、その上面に上面開口41を備える。上面開口41は、収納ボックス40の上面の略全体に形成されている。
シート13は、その前端部が、収納ボックス40の前端部の上部に、ヒンジ42を介して連結される。シート13は、ヒンジ42を中心に回動可能に設けられ、シート13が回動することで、収納ボックス40は開閉される。
シート13は、運転者が着座する前側シート13aと、同乗者が着座する後側シート13bとを一体に備える。後側シート13bは、前側シート13aよりも一段高く形成される。
運転者が左右の足を置くフロアステップ43は、前側シート13aの前下方に設けられる。
車体カバー45は、フロントカバー46と、インナーカバー47と、左右一対のフロアステップ43と、アンダーカバー49と、左右一対のリアカバー50とを備える。
フロントカバー46は、ヘッドパイプ14及びフロントフォーク11等を前方側から覆う。ヘッドライト51は、フロントカバー46に設けられる。
インナーカバー47は、ヘッドパイプ14及びダウンフレーム15等を後方側から覆う。インナーカバー47は、ヘッドパイプ14とシート13との間に配置される。インナーカバー47の外表面および前側シート13aにおいて前方に進むに連れて下方に傾斜する前部13cの外表面により、車両側面視でシート13上面よりも下方に凹む運転者が車体を跨ぐ空間である足跨ぎ部47aが形成される。
アンダーカバー49は、フロアステップ43の下方で車体を下方から覆う。
リアカバー50は、前側シート13a及び後側シート13bの下方の位置でリアフレーム18及び収納ボックス40を側方から覆う。
フロントフェンダー52は、フロントフォーク11に取り付けられる。後輪3の上方には、後輪3を上方及び後方から覆うリアフェンダー53が設けられる。
グラブレール54は、後側シート13bの左右の下方に設けられる。
テールランプ55は、自動二輪車1の後方側に向けて発光する灯火器である。テールランプ55は、リアカバー50の後端に連続するように配置され、車体の後端に設けられる。テールランプ55は、後側シート13bの下方且つリアフェンダー53の上方に設けられる。
自動二輪車1を直立させるセンタースタンド56は、エンジン本体部25の下部に取り付けられる。
フロアステップ43は、車体を側方から覆う側面カバー部60(側面部)を備える。側面カバー部60は、フロントカバー46、インナーカバー47およびリアカバー50の下方において車体を側方から覆うカバーメイン部61と、カバーメイン部61の後上部から後上方に延びてリアカバー50の下方において車体を側方から覆うカバー後部62とを備える。また、フロアステップ43は、側面カバー部60の下縁に沿って支持され乗員が足を乗せるステップ部70を備える。
ステップ部70は、上方から見ると、前後方向に延びて前後両端が窄まった細長い面形状をしている。ステップ部70は、図2に示すように、前上方から後下方に傾斜する傾斜部71と、傾斜部71から後方に、やや後ろ上がりに延びる本体部72と、を備える。
傾斜部71は、車両側面視において、その前端部71aが、カバーメイン部61の前端部61aに対応して位置し(図2)、傾斜部71の後端部71bは、足跨ぎ部47aの下側で且つ操舵ハンドル20に比べて前側に位置する(図1)。
ステップ部70には、組付用の孔82が複数形成されている。組付用の孔82には、ネジ83が挿入され、ネジ83のネジ留めにより、フロアステップ43とアンダーカバー49とが組み付けられる。
フロアステップ43には、被固定部43aが複数形成されており、図示しないボルトにより、被固定部43aが車体フレーム10に固定される。
フロアステップ43は、その全体が、基材となる樹脂材料中に粉末状の光輝材を含んだメタリック調樹脂で構成される。すなわち、側面カバー部60およびステップ部70の全体がメタリック調樹脂で一体に射出成型されている。
上記光輝材は、基材となる樹脂材料にメタリック調の色調を付与する機能を有するものであれば良く、その材質は特に限定されないが、光輝材は、例えば、金属や無機物である。
金属としては、例えばアルミニウムやアルミニウム合金が用いられるが、ニッケル、クロム、鉄、チタン、及びステンレス等であっても良い。また、これらの金属に顔料等によって着色しても良い。
無機物としては、例えばガラスやマイカであり、ガラスの粉末に金属をメッキ等によって付着させたものであっても良い。
上記光輝材粉末の形状は、特に限定されないが、例えば、フレーク状や、球状である。
メタリック調樹脂は、金属光沢を有する粒子が配合されることで、メタリック感のある金属調光沢を有する。これにより、メタリック調樹脂によれば、成形品に塗装を施すことなく、メタリック調で意匠性に優れた高級感のある成形品を得られる。
本実施形態では、ステップ部70に対して足が乗降されても、フロアステップ43はメタリック調樹脂で構成されているため、傷や汚れが目立ち難くなっている。特に、フロアステップ43は、内部までメタリック調樹脂で構成される。フロアステップ43の外表面に傷が付いても、外表面を塗装仕上げとした場合に比べて傷が目立ち難くなっている。
メタリック調樹脂でフロアステップ43を構成することにより、フロアステップ43の外観性を良い状態に維持し易くなっている。
メタリック調樹脂では、金型(不図示)内に樹脂を注入する際に、金型(不図示)内の樹脂の流れに応じて、フレーク状の光輝材の配向が偏って、いわゆる、ウエルドラインと呼ばれる色ムラが生じる場合がある。
シボ加工が施されると、フロアステップ43の外表面では、シボ加工の凹凸により、ウエルドラインが目立ち難くなる。したがって、メタリック調樹脂にシボ加工が施された本実施形態では、シボの凹凸による外観性の向上に加え、メタリック調樹脂のウエルドラインを目立ち難くして、フロアステップ43の外観性をさらに高められている。
シボ加工としては、一例として、ヘアライン調の模様を形成するシボ加工が可能である。ヘアライン調の模様がフロアステップ43に形成されることにより、メタリック調樹脂で構成されたフロアステップ43は、金属調に見えて外観性が向上する。また、ヘアライン調の筋状の模様に沿って、フロアステップ43に付着した水を案内し易くできる。よって、フロアステップ43の側面カバー部60に車両前後方向に延びるヘアライン調の模様のシボを形成することにより、走行風を受けた水を後方に案内し易くできる。
第1の実施形態では、フロアステップ43の側面カバー部60は、車両後方に向かって、車幅方向外側へ広がる。フロアステップ43の側面カバー部60が車両後方に向かって車幅方向へ広がることで、幅方向に狭い側で足を大きく開かずに足を地面に伸ばすことが可能であり、乗員の足つき性も良くなっている。
図5は、第2の実施形態のフロアステップ243を示す。
以降の説明では、第1の実施形態で説明した構成要素と同一の構成要素については、同一の符号を付し、その説明を省略する。
上述した第1の実施形態では、フロアステップ43を一種類のメタリック調樹脂で構成したが、第2の実施形態のフロアステップ243は、メタリック調樹脂と、光輝材を含まない非メタリック調樹脂(メタリック調樹脂とは異なる樹脂)、の2種類の樹脂で構成される点が、第1の実施形態とは異なる。すなわち、第2の実施形態のフロアステップ243は二色成形で構成される。
第2の実施形態のステップ部270は、第1の実施形態のステップ部70とは異なり、メタリック調樹脂と、非メタリック調樹脂で構成される。
ステップ部270では、フロアガード86の外側の外周部分277は、メタリック調樹脂で構成される。ステップ部270におけるフロアガード86に覆われる部分276(非意匠部分)のうち、本実施形態では、マージンを考慮して、フロアガード86の境界の部分276aについてはメタリック調樹脂で構成し、境界の部分276a以外の内側部分276bは非メタリック調樹脂で構成する。
メタリック調樹脂と非メタリック調樹脂とを使う場合、メタリック調樹脂と非メタリック調樹脂との間に境界線(不図示)が生じる。第2実施形態では、ステップ部270における境界の部分276aと内側部分276bとの間に境界線が生じるが、この境界線はフロアガード86に重なっているため外部に露出せず、外観性が向上している。
第2の実施形態では、ステップ部270におけるフロアガード86に覆われる部分276のうち、フロアガード86の境界の部分276aについてはメタリック調樹脂で構成し、内側部分276bを非メタリック調樹脂で構成した。しかし、マージンを考慮せずに、ステップ部270におけるフロアガード86に覆われる部分276全体を非メタリック調樹脂で構成しても良い。
また、ステップ部70、270において、フロアガード86に覆われる部分76、276に対してはシボ加工を施さない構成にしても良い。なお、マージンを考慮して、ステップ部70、270の内側部分のみシボ加工を省略する構成も可能である。ステップ部70、270は、フロアガード86で覆われるため、ウエルドラインが生じたとしても隠すことができる。また、金型(不図示)を簡素にすることが可能である。
60、260 側面部
70、270 ステップ部
86 フロアガード
276 覆われる部分
277 外側の部分
Claims (4)
- 樹脂製のフロアステップ(43、243)を備えた鞍乗り型車両のフロアステップ構造において、
前記フロアステップ(43、243)は、車体を側方から覆う側面部(60、260)と、前記側面部(60、260)の下縁に沿って支持され乗員が足を乗せるステップ部(70、270)と、を備え、
前記側面部(60、260)及び前記ステップ部(70、270)が、粉末状の光輝材を含んだメタリック調樹脂で構成されると共に、少なくとも前記側面部(60、260)の表面には、撥水性を有するシボ加工が施されていることを特徴とする鞍乗り型車両のフロアステップ構造。 - 前記フロアステップ(43、243)の表面には、撥水性を有するシボ加工が施されていることを特徴とする請求項1記載の鞍乗り型車両のフロアステップ構造。
- 前記フロアステップ(43、243)の側面部(60、260)は、車両後方に向かって、車幅方向外側へ広がることを特徴とする請求項1または2記載の鞍乗り型車両のフロアステップ構造。
- 前記フロアステップ(243)は、乗員が足を置くことが可能なステップ部(270)と、前記ステップ部(270)を支持する側面部(260)とを備え、前記ステップ部(270)には、前記ステップ部(270)を覆うフロアガード(86)が備えられ、前記ステップ部(270)における前記フロアガード(86)に覆われる部分(276)は前記メタリック調樹脂とは異なる樹脂で構成され、前記ステップ部(270)における前記フロアガード(86)の外側の部分(277)と、前記側面部(260)と、は前記メタリック調樹脂で構成されていることを特徴とする請求項1記載の鞍乗り型車両のフロアステップ構造。
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