JP6821451B2 - ゴム組成物及びその製造方法、配合物、ならびに、ゴム組成物におけるシリカの歩留り比率向上方法 - Google Patents
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Description
(1)共凝固させる原料系にゴムラテックス(A)の全量及びシリカ粒子(B)の全量を投入し終わる時点と同時又はその前に、水溶性高分子化合物(C)の一部又は全量を投入する。
(2)共凝固させる原料系にゴムラテックス(A)の全量及びシリカ粒子(B)の全量及び凝固剤(D)の全量を投入し終わる時点と同時又はその前に、水溶性高分子化合物(C)の一部又は全量を投入する。
(3)共凝固させる原料系にゴムラテックス(A)の全量及びシリカ粒子(B)の全量を投入した後に、水溶性高分子化合物(C)の全量を投入する。
(4)共凝固させる原料系にゴムラテックス(A)の全量及びシリカ粒子(B)の全量を投入した後に、水溶性高分子化合物(C)の全量を投入し、さらにその後に凝固剤(D)の全量を投入する。
(5)共凝固させる原料系にゴムラテックス(A)の全量及びシリカ粒子(B)の全量を投入した後に、水溶性高分子化合物(C)の全量及び凝固剤(D)の全量を同時に投入する。
(6)共凝固させる原料系にゴムラテックス(A)の全量及びシリカ粒子(B)の全量を投入した後に、凝固剤(D)の全量を投入し、さらにその後に水溶性高分子化合物(C)の全量を投入する。
(1)共凝固させる原料系にゴムラテックス(A)の全量及びシリカ粒子(B)の全量を投入し終わる時点と同時又はその前に、水溶性高分子化合物(C)の一部又は全量を投入する。
(2)共凝固させる原料系にゴムラテックス(A)の全量及びシリカ粒子(B)の全量及び凝固剤(D)の全量を投入し終わる時点と同時又はその前に、水溶性高分子化合物(C)の一部又は全量を投入する。
(3)共凝固させる原料系にゴムラテックス(A)の全量及びシリカ粒子(B)の全量を投入した後に、水溶性高分子化合物(C)の全量を投入する。
(4)共凝固させる原料系にゴムラテックス(A)の全量及びシリカ粒子(B)の全量を投入した後に、水溶性高分子化合物(C)の全量を投入し、さらにその後に凝固剤(D)の全量を投入する。
(5)共凝固させる原料系にゴムラテックス(A)の全量及びシリカ粒子(B)の全量を投入した後に、水溶性高分子化合物(C)の全量及び凝固剤(D)の全量を同時に投入する。
(6)共凝固させる原料系にゴムラテックス(A)の全量及びシリカ粒子(B)の全量を投入した後に、凝固剤(D)の全量を投入し、さらにその後に水溶性高分子化合物(C)の全量を投入する。
(1)共凝固させる原料系にゴムラテックス(A)の全量及びシリカ粒子(B)の全量を投入し終わる時点と同時又はその前に、水溶性高分子化合物(C)の一部又は全量を投入する。
(2)共凝固させる原料系にゴムラテックス(A)の全量及びシリカ粒子(B)の全量及び凝固剤(D)の全量を投入し終わる時点と同時又はその前に、水溶性高分子化合物(C)の一部又は全量を投入する。
(3)共凝固させる原料系にゴムラテックス(A)の全量及びシリカ粒子(B)の全量を投入した後に、水溶性高分子化合物(C)の全量を投入する。
(4)共凝固させる原料系にゴムラテックス(A)の全量及びシリカ粒子(B)の全量を投入した後に、水溶性高分子化合物(C)の全量を投入し、さらにその後に凝固剤(D)の全量を投入する。
(5)共凝固させる原料系にゴムラテックス(A)の全量及びシリカ粒子(B)の全量を投入した後に、水溶性高分子化合物(C)の全量及び凝固剤(D)の全量を同時に投入する。
(6)共凝固させる原料系にゴムラテックス(A)の全量及びシリカ粒子(B)の全量を投入した後に、凝固剤(D)の全量を投入し、さらにその後に水溶性高分子化合物(C)の全量を投入する。
ここで、共凝固させる原料系とは、ゴムラテックス(A)、シリカ粒子(B)及び水溶性高分子化合物(C)、必要に応じて、凝固剤(D)を容器中で混合する際に、当該容器中に存在する混合液(反応系)を意味する。
ステンレス製耐圧重合反応機にて、減圧下で純水200質量部、不均化ロジン酸カリウム4.5質量部、ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物0.45質量部、ブタジエン74質量部、スチレン26部、t−ドデシルメルカプタン0.2質量部、第三リン酸ナトリウム0.65質量部、エチレンジアミン四酢酸0.07質量部、ナトリウムホルムアルデヒドスルホキシレート0.15質量部、パラメンタンハイドロパーオキサイド0.10質量部、硫酸第一鉄7水和物0.05質量部を混合し、5℃で重合反応を開始した。重合開始から6時間後に重合転化率が57%に達したことを確認し、重合開始から7時間後にジエチルヒドロキシアミン0.5質量部を添加して重合反応を停止させた。反応停止時の重合転化率は62%であった。水蒸気蒸留によって未反応単量体を除去した後、純水で固形分濃度を20.0質量%に調整し、ゴムラテックス(A)を得た。ゴムラテックス(A)の光子相関法のよる平均粒子径は60nmであった。
反応槽内より採取した反応液を秤量し、150℃で1時間乾燥後、再度秤量して固形分量を測定して、次式より算出することができる。
重合転化率(%)=[(固形分量(g)−反応液に含まれる単量体以外の固形分量(g))/反応系に添加した単量体成分量(g)]×100
得られたゴムラテックス(A)の光子相関法による平均粒子径を測定した。尚、測定に際しては、FPAR−1000(大塚電子製)を使用した(JIS Z8826)。
撹拌機付きステンレス容器に純水79質量部を用意し、撹拌しながら東ソー社製「ニプシールVN3」21質量部(約5質量%の水分を含む)を添加して、シリカ水分散スラリー(固形分濃度は20.0質量%)を得た。
水99質量部に住友精化社製「PEO−8」1質量部を溶解して、1質量%ポリエチレンオキサイド水溶液を得た。
純水99質量部に塩化カルシウム1質量部を溶解して、1質量%塩化カルシウム水溶液を得た。
撹拌機をセットしたジャケット付きステンレス容器に、スチレン化フェノール76.3質量部、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム23.7質量部、純水160質量部を入れてジャケットに温水を流して60℃まで加温し、30分間撹拌して乳化させたのち室温まで冷却し、固形分濃度が38.5質量%の老化防止剤水分散液を製造した。
実施例1
共凝固させる原料系に、表1に示す割合にて、ゴムラテックス(A)、シリカ粒子(B)、および老化防止剤乳化水分散液を混合した水分散溶液を添加して15分間撹拌し、水溶性高分子化合物(C)を添加後5分間撹拌した後、凝固剤(D)を添加して共凝固させた。その後、得られた共凝固物を100メッシュのステンレス金網で濾過し、メッシュ上に残った残渣を95℃、4時間乾燥させてゴム組成物を得た。
共凝固させる原料系に、表1に示す割合にて、ゴムラテックス(A)、シリカ粒子(B)、および老化防止剤乳化水分散液を混合した水分散溶液を添加して15分間撹拌し、水溶性高分子化合物(C)を添加後5分間撹拌した後、共凝固させた。その後、得られた共凝固物を100メッシュのステンレス金網で濾過し、メッシュ上に残った残渣を95℃、4時間乾燥させてゴム組成物を得た。
共凝固させる原料系に、表1に示す割合にて、ゴムラテックス(A)、シリカ粒子(B)、および老化防止剤乳化水分散液を混合した水分散溶液を添加して15分間撹拌し、水溶性高分子化合物(C)を添加後5分間撹拌した後、凝固剤(D)を添加し、共凝固させた。その後、得られた共凝固物を100メッシュのステンレス金網で濾過し、メッシュ上に残った残渣を95℃、4時間乾燥させてゴム組成物を得た。
共凝固させる原料系に、表1に示す割合にて、ゴムラテックス(A)、シリカ粒子(B)、および老化防止剤乳化水分散液を混合した水分散溶液を添加して15分間撹拌した後、凝固剤(D)を添加し、共凝固させた。その後、得られた共凝固物を100メッシュのステンレス金網で濾過し、メッシュ上に残った残渣を95℃、4時間乾燥させた。
表中の数字は、固形分の質量部を意味する。
加圧抽出/イオンクロマトグラフ法
実施例1〜5、比較例1〜3のゴム組成物を容積20mlの円筒形容器(内径2.5cm)に約0.05〜0.1g量りとり、超純水10mlを入れ、230℃、16時間加圧抽出を行った。得られた液を濾過した後、イオンクロマトグラフ法を用いて下記検出条件にて塩化物イオン(Cl−)および硫酸イオン(SO4 2−)を定量し、ゴム組成物の単位質量あたりの溶出量に換算した。得られた塩化物イオンおよび硫酸イオンの含有量を表2に示した。
<検出条件>
使用したカラム:AS9−HC(サーモフィッシャーサイエンティフィック製)
溶出溶媒:炭酸カリウム
検出方法:電気伝導度検出器
実施例1〜5、比較例1〜3のゴム組成物を空の白金るつぼに入れて秤量した後、白金るつぼを800℃に設定された電気炉に入れて10時間燃焼させる。10時間後に白金るつぼを電気炉から取り出して再度秤量する。そして、燃焼前の質量と燃焼後の質量の差をゴム組成物中のラテックスの歩留まり量、燃焼後の質量をシリカ粒子の歩留まり量とし、次式より、ラテックスの歩留まり部数100質量部に対するシリカ粒子の歩留まり部数(固形分換算)を算出した。得られたシリカ粒子の歩留まり部数の値を表2に示した。
シリカ粒子の歩留まり部数(質量部)=(シリカの歩留まり量(g)/ラテックスの歩留まり量(g))×100
次に、算出したシリカ粒子の歩留まり部数(固形分換算)とゴムラテックスの配合部数100質量部に対するシリカ粒子の配合部数(固形分換算)から、次式より、シリカ粒子の歩留まり比率を算出した。得られたシリカ粒子の歩留まり比率の値を表2に示した。
シリカ粒子の歩留まり比率=(シリカ粒子の歩留まり部数(質量部)/シリカ粒子の配合部数(質量部))
加硫ゴムは、以下の手順で製造した。
(1)ラボプラストミルを用いて、表3に記載の材料を90℃で混練し、ゴム混練物を得た。表3中、数値は質量部を意味する。
シリカ: CARPLEX#80(商品名、DSL.ジャパン(株)製)
カーボンブラック: N330(商品名、東海カーボン(株)製)
シランカップリング剤: Si75(商品名、エボニックジャパン(株)製)
環境対応オイル: VivaTec500(商品名、H&R社製)
亜鉛華: 酸化亜鉛2種(ハクスイテック(株)製)
ステアリン酸: 日本精化(株)製
老化防止剤: ノクラック6C(商品名、大内新興化学工業(株)製)
加硫促進剤1: ノクセラー CZ(商品名、大内新興化学工業(株)製)
加硫促進剤2: ノクセラー D(商品名、大内新興化学工業(株)製)
硫黄: オイル硫黄325M(商品名、細井化学工業(株)製)
得られた加硫ゴムシートの一部を切り出し、集束イオン/電子ビーム加工装置(FIB−SEM装置)を用いて、以下の条件で3D−SEM測定を行うことによりシリカ分散性を評価した。
FIB−SEM装置:FEI製 Helios660
FIB加工条件:加速電圧30kV
SEM観察条件:加速電圧2kV
加工エリア:5μm×5μm
スライスStep:10nm
スライス枚数:300枚
試料の傾斜角:52°
Claims (5)
- ゴムラテックス(A)、シリカ粒子(B)及び水溶性高分子化合物(C)を含み、
塩化物イオンと硫酸イオンの含有量の合計が26000ppm以下であり、
前記水溶性高分子化合物(C)がポリアルキレンオキサイドを含む、ゴム組成物。 - ゴムラテックス(A)100質量部に対して、シリカ粒子(B)を20〜200質量部含有する、請求項1に記載のゴム組成物。
- ゴムラテックス(A)が乳化重合共役ジエン系ゴムを含む、請求項1又は2に記載のゴム組成物。
- 請求項1〜3のいずれか一項に記載のゴム組成物を含有する、トレッドゴム用配合物。
- 請求項1〜3のいずれか一項に記載のゴム組成物に、加硫剤を混練する、トレッドゴム用配合物の製造方法。
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