JP6812204B2 - 道路用視線誘導灯及び道路用視線誘導設備 - Google Patents

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Description

本発明は、降雪や吹雪等の際に運転者に対する視線誘導機能を確保することができる道路用視線誘導灯及び道路用視線誘導設備に関する。
従来、吹雪等の際に着雪による遮光を抑制する道路用視線誘導灯として、特許文献1の自発光視線誘導設備がある。この自発光視線誘導設備は、上面が水平な筐体内に光源が筐体の前面に向けて収納され、透過性材料で構成されて光源からの光出力を透過させて外部に照射する主発光面が筐体の前面に設けられ、地面からの法線に対する主発光面の傾斜角度が略40度以上に設定されているものであり、簡易な構造で主発光面に着雪しにくくなり、視程障害時にも適切に発光できるとされている。
また、特許文献1の図10、図11には、筐体内に光源が筐体の前面と後面に向けてそれぞれ収納され、主発光面が筐体の前面と後面の二面に設けられ、地面からの法線に対する主発光面の傾斜角度が略40度以上に設定され、更に、円錐体構造物や半球体構造物が筐体の上面に載置される例が開示されている。この円錐体構造体や半球体構造体は、その頂点が筐体の前後方向の略中央に位置するように配置されており、上方の積雪を斜面や曲面に沿って滑らせ、筐体の前面側や後面側に雪を落下させるようになっている。
特開2006−328826号公報
ところで、特許文献1の上面が水平な筐体の例では、降雪や吹雪等の際に筐体の上面に積雪し、筐体上面の周縁から氷柱が発生し、主発光面の上部、場合によっては主発光面の全体に氷柱がかかるように発生する可能性が高いため、降雪や吹雪等の際に適切な視線誘導機能が得られる発光を行えない危険性がある。
また、特許文献1の円錐体構造体や半球体構造体で筐体の前面側や後面側の主発光面に雪を滑り落とす例では、筐体上面の前縁や後縁周辺に雪が堆積して前縁や後縁から氷柱が発生する可能性が高い。そのため、上記水平上面の筐体の例と同様に、筐体の前面側の主発光面や後面側の主発光面の上部、場合によっては全体に氷柱がかかるように発生し、降雪や吹雪等の際に適切な視線誘導機能が得られる発光を行えない危険性がある。
本発明は上記問題点を解消するために提案するものであって、筐体の発光部に対する着雪や発光部に氷柱がかかることを防止し、降雪や吹雪等の際に適切な視線誘導機能が得られる発光を行うことができる道路用視線誘導灯及び道路用視線誘導設備を提供することを目的とする。
本発明の道路用視線誘導灯は、筐体の前面側に向けて発光ダイオードで構成される光源が収容され、前記筐体の上面が、略前端から後側に向かって下方に傾斜するように設けられ、前記筐体の前記前面が、略上端から下側に向かって後方に傾斜するように設けられ、前記筐体の前記前面の下側に偏った位置の1箇所に光を出射する発光部が設けられ、前記発光部は、前記筐体の前記前面の下側に偏った位置の前記前面に形成された開口部と、前記前面の前記開口部に嵌め込まれ且つ前記発光ダイオードの光を出射する透過保護板で構成され、前記発光ダイオードの光軸が、前記筐体の前記前面に対する法線の傾斜角度よりも水平に近い角度に設定され、前記前面の前記発光部の上側が非発光領域になっていることを特徴とする。
これによれば、略前端から後側に向かって下方に傾斜する筐体の上面により、降雪や吹雪等の際の雪を後方に移動させ、発光部とは逆側から雪を滑り落とすことができ、発光部に氷柱がかかることを防止することができる。更に、筐体の前面を略上端から下側に向かって後方に傾斜させ、前面の発光部の上側に非発光領域を設けることにより、筐体の発光部に対する着雪を防止することができる。従って、降雪や吹雪等の際に適切な視線誘導機能が得られる発光を行うことができる。また、着雪や氷柱による光出射の阻害を防止しつつ、運転者がより視認し易い視線誘導の光出射を行うことができる。
本発明の道路用視線誘導灯は、略矩形の前記発光部の上側の前記非発光領域である上側非発光領域が幅15mm以上で設けられ、前記発光部の両側にそれぞれ側方非発光領域が幅10mm以上で設けられていることを特徴とする。
これによれば、幅15mm以上の上側非発光領域により、発光部の上部に対する着雪を確実に防止することができると共に、幅10mm以上の側方非発光領域により、発光部の側部に対する着雪を確実に防止することができ、適切な視線誘導機能が得られる発光を確実に行うことができる。
本発明の道路用視線誘導灯は、前記光源の発熱を前記光源の後側から前記筐体の前記前面に伝熱する伝熱部が設けられていることを特徴とする。
これによれば、光源の発熱を利用して筐体の前面の着雪を融かすことができ、発光部に対する着雪や発光部に氷柱がかかることをより確実に防止することができる。
本発明の道路用視線誘導設備は、道路の路肩の外側で所定の高さに配置され、前記道路に向かって光を出射するように設けられる本発明の道路用視線誘導灯と、前記路肩の外縁近傍で且つ前記道路用視線誘導灯よりも前記道路寄りに配置されると共に、前記道路用視線誘導灯よりも低い高さに設置される除雪誘導板を備えることを特徴とする。
これによれば、除雪誘導板により、除雪車が跳ね上げた雪が道路用視線誘導灯に付着することを防止することができ、除雪車による除雪が道路用視線誘導灯の視線誘導機能を阻害或いは低下させることを防止することができる。
本発明によれば、筐体の発光部に対する着雪や発光部に氷柱がかかることを防止することができ、降雪や吹雪等の際に適切な視線誘導機能が得られる発光を行うことができる。
(a)は本発明による実施形態の道路用視線誘導灯の側面図、(b)はその縦断説明図。 実施形態の道路用視線誘導灯の平面図。 実施形態の道路用視線誘導灯の正面図。 本発明による実施形態の道路用視線誘導設備の説明図。
〔実施形態の道路用視線誘導灯及び道路用視線誘導設備〕
本発明による実施形態の道路用視線誘導灯1は、図1〜図3に示すように、側面視略逆さ台形、平面視及び正面視略矩形の筐体2を有する。筐体2の上面21は略前端から後側に向かって下方に傾斜するように設けられ、筐体2の前面22は略上端から下側に向かって後方に傾斜するように設けられている。筐体2の両側の側面23には、筐体2を支持する支持柱9の上端に固定されている略コ字形の支持具7の側板71・71が外側に沿うように配置され、片側で上下の2箇所に取り付けられる締結具8で側面23と側板71が固定されている。
側面23の下側の締結具挿通穴231は長穴になっており、上側の締結具8による締結箇所を中心にして筐体2を傾動させて位置調整し、締結具挿通穴231の所要位置で締結具8による締結を行うことで、筐体2を所要の傾斜状態で設置できるようになっている。筐体2は、その前面23の地面からの傾斜角度が45度〜75度、好ましくは55度〜65度となるように設置すると雪の払落しの効果が得られてよく、本実施形態では前面23の地面からの傾斜角度が60度に設定されて筐体2が設置されている。
筐体2内の前寄りの下部には光源として発光ダイオード3が設けられており、発光ダイオード3は筐体2の前面22側に向けて筐体2に収容されている。発光ダイオード3は、その光軸Lが、筐体2の前面22に対する法線Nの傾斜角度よりも水平に近い角度に設定して設けられ、本実施形態の発光ダイオード3の光軸Lは略水平になっている。また、本実施形態の発光ダイオード3は、LED基板4の前側に縦横配列で設けられており、各発光ダイオード3の光軸Lが略水平になっている。尚、LED基板4及び発光ダイオード3の配線構造は図示省略する。
筐体2の前面22には、下側に偏った位置に開口部221が形成され、開口部221に光透過率の高い透過保護板5が嵌め込まれており、本実施形態では略矩形の開口部221を塞ぐように略矩形の透過保護板5が設けられている。それぞれの発光ダイオード3は、透過保護板5から光を出射するように配置されており、開口部221に嵌め込まれた透過保護板5は発光部を構成している。
前面22の発光部に相当する透過保護板5の上側には上側非発光領域NE1が設けられており、透過保護板5の両側にはそれぞれ側方非発光領域NE2が設けられている。本実施形態では、略矩形の発光部に相当する透過保護板5の上側に上側非発光領域NE1が幅15mm以上で設けられ、略矩形の発光部に相当する透過保護板5の両側にそれぞれ側方非発光領域NE2が幅10mm以上で設けられている。
また、筐体2内には、光源である発光ダイオード3の発熱を発光ダイオード3の後側から筐体2の前面22に伝熱する伝熱部6が設けられている。本実施形態における伝熱部6は、LED基板4の後側に板状の基体61が配置され、基体61の両側方から延長部62が前面22に延びるように設けられ、延長部62の大部分が開口部221の両側で前面22に沿うように配置されており、延長部62の大部分が前面22の高さ方向の略全長に近い長さまで延びるように前面22に沿設されている。伝熱部6は、熱伝導性の高いアルミニウム等で形成される。
道路用視線誘導灯1を用いた道路用視線誘導設備は、例えば図4のように構成される。道路用視線誘導設備における道路用視線誘導灯1は、道路Rの路肩RSの外側で地面15から支持柱9で支持されて所定の高さに配置され、道路Rに向かって光を出射するように設けられる。そして、路肩RSの外縁近傍にはガードポスト11が道路Rの延びる方向に所定間隔毎に設けられており、ガードポスト11・11間に架け渡すように除雪誘導板12が固定して設けられ、除雪誘導板12がガードポスト11・11で所定高さに設置される。尚、除雪誘導板12の設置構造は、路肩RSの外縁近傍で且つ道路用視線誘導灯1よりも道路寄りに配置されると共に、道路用視線誘導灯1よりも低い高さに設置されるものであれば、上述のガードポスト11・11による設置構造に限定されず適宜である。
この道路用視線誘導設備では、道路Rの走行車線RLを除雪車13が走行して除雪作業を行った際に、除雪車13が跳ね上げた雪Sが除雪誘導板12に当たって落下するようになっており、除雪誘導板12で跳ね上がられた雪Sが道路用視線誘導灯1やその前面22に付着することを防止できるようになっている。
本実施形態の道路用視線誘導灯1によれば、略前端から後側に向かって下方に傾斜する筐体2の上面21により、降雪や吹雪等の際の雪を後方に移動させ、発光部とは逆側から雪を滑り落とすことができ、発光部に氷柱がかかることを防止することができる。更に、筐体2の前面22を略上端から下側に向かって後方に傾斜させ、前面22の発光部の上側に上側非発光領域NE1を設けることにより、筐体2の発光部に対する着雪を防止することができる。従って、降雪や吹雪等の際に適切な視線誘導機能が得られる発光を行うことができる。更に、上側非発光領域NE1の幅を15mm以上とすることにより、発光部の上部に対する着雪を確実に防止することができると共に、側方非発光領域NE2の幅を10mm以上とすることにより、発光部の側部に対する着雪を確実に防止することができ、適切な視線誘導機能が得られる発光を確実に行うことができる。
また、発光ダイオードの光軸Lを筐体2の前面22に対する法線Nの傾斜角度よりも水平に近い角度に設定することにより、着雪や氷柱による光出射の阻害を防止しつつ、運転者がより視認し易い視線誘導の光出射を行うことができる。また、光源の発熱を光源の後側から筐体2の前面22に伝熱する伝熱部6を設けることにより、光源の発熱を利用して筐体2の前面22の着雪を融かすことができ、発光部に対する着雪や発光部に氷柱がかかることをより確実に防止することができる。
また、本実施形態の道路用視線誘導設備によれば、除雪誘導板12により、除雪車13が跳ね上げた雪Sが道路用視線誘導灯1に付着することを防止することができ、除雪車13による除雪が道路用視線誘導灯1の視線誘導機能を阻害或いは低下させることを防止することができる。
〔本明細書開示発明の包含範囲〕
本明細書開示の発明は、発明として列記した各発明、実施形態の他に、適用可能な範囲で、これらの部分的な内容を本明細書開示の他の内容に変更して特定したもの、或いはこれらの内容に本明細書開示の他の内容を付加して特定したもの、或いはこれらの部分的な内容を部分的な作用効果が得られる限度で削除して上位概念化して特定したものを包含する。そして、本明細書開示の発明には下記変形例や追記した内容も含まれる。
例えば本発明の道路用視線誘導灯には、筐体の上面が略前端から後側に向かって下方に傾斜するものが包含され、筐体2の上面が筐体2の前端から後側に向かって下方に傾斜するものや、筐体2の上面が筐体2の前端近傍の位置から後側に向かって下方に傾斜するものが含まれる。また、本発明の道路用視線誘導灯には、筐体の前面が略上端から下側に向かって後方に傾斜するものが包含され、筐体2の前面22が筐体2の上端から下側に向かって後方に傾斜するものや、筐体2の前面22が筐体2の上端近傍の位置から下側に向かって後方に傾斜するものが含まれる。
また、本発明の道路用視線誘導灯における発光部の形状は略矩形に限定されず、略楕円形の発光部、略円形の発光部など本発明の趣旨の範囲内で適宜である。また、本発明の道路用視線誘導灯における伝熱部の形状は本発明の趣旨の範囲内で適宜である。また、本発明の道路用視線誘導灯の傾斜角度を調整して設置する機構は上記実施形態の機構に限定されず適宜である。
本発明は、道路を走行する車両の運転者に対する視線誘導灯として利用することができる。
1…道路用視線誘導灯 2…筐体 21…上面 22…前面 221…開口部 23…側面 231…締結具挿通穴 3…発光ダイオード 4…LED基板 5…透過保護板 6…伝熱部 61…基体 62…延長部 7…支持具 71…側板 8…締結具 9…支持柱 11…ガードポスト 12…除雪誘導板 13…除雪車 15…地面 L…発光ダイオードの光軸 N…筐体前面の法線 NE1…上側非発光領域 NE2…側方非発光領域 R…道路 RS…路肩 RL…走行車線 S…雪

Claims (4)

  1. 筐体の前面側に向けて発光ダイオードで構成される光源が収容され、
    前記筐体の上面が、略前端から後側に向かって下方に傾斜するように設けられ、
    前記筐体の前記前面が、略上端から下側に向かって後方に傾斜するように設けられ、
    前記筐体の前記前面の下側に偏った位置の1箇所に光を出射する発光部が設けられ、
    前記発光部は、前記筐体の前記前面の下側に偏った位置の前記前面に形成された開口部と、前記前面の前記開口部に嵌め込まれ且つ前記発光ダイオードの光を出射する透過保護板で構成され、
    前記発光ダイオードの光軸が、前記筐体の前記前面に対する法線の傾斜角度よりも水平に近い角度に設定され、
    前記前面の前記発光部の上側が非発光領域になっていることを特徴とする道路用視線誘導灯。
  2. 略矩形の前記発光部の上側の前記非発光領域である上側非発光領域が幅15mm以上で設けられ、
    前記発光部の両側にそれぞれ側方非発光領域が幅10mm以上で設けられていることを特徴とする請求項1記載の道路用視線誘導灯。
  3. 前記光源の発熱を前記光源の後側から前記筐体の前記前面に伝熱する伝熱部が設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の道路用視線誘導灯。
  4. 道路の路肩の外側で所定の高さに配置され、前記道路に向かって光を出射するように設けられる請求項1〜の何れかに記載の道路用視線誘導灯と、
    前記路肩の外縁近傍で且つ前記道路用視線誘導灯よりも前記道路寄りに配置されると共に、前記道路用視線誘導灯よりも低い高さに設置される除雪誘導板を備えることを特徴とする道路用視線誘導設備。
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