JP4939523B2 - 車道外側線照射式視線誘導灯 - Google Patents

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本発明は、道路の路肩と車道とを区別するために路面に表示されている車道外側線を光で照らすための車道外側線照射式視線誘導灯に関する。
従来、夜間時の運転者に対する走行支援を目的として高速道路や車輌専用道路等に設置される照明装置として視線誘導灯がある。この視線誘導灯は、道路の路肩やトンネルの側壁に沿って設置され、道路(特に、カーブしている道路)の線形を点状または線状に照明、表示するためのものである。
特開2001−323420
しかしながら、特許文献1記載の視線誘導灯は、ガードレールの外側で点灯、点減することから、道路の路肩と車道とを識別することができず、実際の道路幅の認識ができないことから、間接的な視線誘導にすぎず、安全な視線誘導とはいえなかった。
また、この視線誘導灯では、上端部に設けられた発光部を運転者の視角内に位置させなければならないため、それほど高い位置に設置することはできないという制約がある。一般的にガードレールの上部に発光部を設置する程度である。
このため、豪雪地帯では、路肩に設置された視線誘導灯は、発光部が雪に埋没してしまうため、冬季にはまったく役立たないものとなっていた。特に、除雪作業車で車道の雪を除去すると、除去された雪は車道の外側に吹き飛ばされるため、積雪量がそれほど多くなくても視線誘導灯の発光部が雪に埋没してしまう結果となっていた。このため、視線誘導灯を背高にし、先端の発光部が雪に埋没しないようにすることも考えられるが、それでは、運転者の視角からはずれたかなり高い位置に発光部が位置することになり、視線誘導という本来の機能を発揮することができなくなる。
本発明は、上記事情に鑑みて創案されたもので、特に、豪雪地帯に適した新たな視線誘導灯を提供することを目的としている。
本発明に係る車道外側線照射式視線誘導灯は、複数の光源と、この複数の光源を内蔵する装置本体と、この複数の光源を制御する制御部と、前記光源からの光を外部に導くべく、前記装置本体の下面から車道側に向かって下向きに突出された照射筒とを備えており、前記複数の光源は、路肩と車道とを識別するために路面に表示されている車道外側線を等間隔で照射する車道外側線照射式視線誘導灯において、前記装置本体の車道に向かった面は下向傾斜面となり、前記照射筒の先端は前記下向傾斜面と同一平面上に位置している。
前記照射筒は、装置本体に内蔵され、先端のみが装置本体外面に臨むようになっていてもよい。
前記装置本体の上面は、車道側から下り傾斜になっている。
前記装置本体の上面に太陽電池を設ける。
前記光源からの光の色彩は、光が照射される箇所の色彩とは異なっている。
前記照射筒の下方であって、照射される光を遮ることがない箇所に、着雪防止板が設けられている。
本発明に係る車道外側線照射式視線誘導灯は、路肩と車道とを識別するために路面に表示されている車道外側線を等間隔で照射するものであるから、光源と発光する部分とを分離することができる。すなわち、光源は車道よりかなり高い位置にも設けることが可能であり、発光する部分、すなわち光が照射される車道外側線とするのであるから、通常の視線誘導灯では発光部が雪に埋没してしまうような豪雪地帯でも確実な視線誘導を行うことができる。また、この車道外側線照射式視線誘導灯は、実際の道路幅が認識できない従来の視線誘導灯とは違って、車道外側線が照射されるので、道路の路肩と車道とを直接的に識別できるものとなっている。
特に、照射筒が装置本体の下面から車道側に向かって下向きに突出されており、その先端が装置本体の車道に向かった面と同一平面上に位置するように設置すると、車道側から吹きつけてきた雪まじりの風を装置本体の下向傾斜面が下側に導くため、照射筒の先端が雪で塞がれることがない。
照射筒が装置本体に内蔵され、先端のみが装置本体外面に臨むようになっていると、照射筒の上部に着雪が生じないので、着雪のために照射筒からの光が遮られるとういことがありえない。
また、前記装置本体の上面は、車道側から下り傾斜になっているので、装置本体の上面に雪が積もっても、その雪は車道側にではなく、道路の外側に向かって滑り落ちる。つまり、この装置本体の上面は雪が積もりにくい構造になっている。このため、前記装置本体の上面に太陽電池を設けることも可能となっている。
また、光源からの光の色彩は、光が照射される箇所、すなわち車道外側線の色彩とは異なっていると、より鮮やかに車道外側線を照射することができる。しかも、白色以外の色であれば、車道外側線が雪で覆い隠されていたとしても、車道外側線の存在をスポット状の光によって表示することができる。
さらに、照射筒の下方であって、照射される光を遮ることがない箇所かつ除雪作業車で車道から吹き飛ばされた雪の軌跡上に着雪防止板が設けられていると、除雪作業車によって吹き飛ばされた車道の雪が照射筒に付着することを防止することができる。
図1は本発明の実施の形態に係る車道外側線照射式視線誘導灯とそれを設置する位置関係を示す概略的側面図、図2と本発明の実施の形態に係る車道外側線照射式視線誘導灯の概略的正面図、図3は本発明の実施の形態に係る車道外側線照射式視線誘導灯の装置本体部分の概略的拡大側面図、図4は本発明の実施の形態に係る車道外側線照射式視線誘導灯の設置状況を示す概略的平面図、図5は本発明の他の実施の形態に係る本発明の実施の形態に係る車道外側線照射式視線誘導灯とそれを設置する位置関係を示す概略的側面図である。
本発明の実施の形態に係る車道外側線照射式視線誘導灯1000は、光源100と、この光源100を内蔵する装置本体200と、この装置本体200から突設され、前記光源100からの光Lを外部に導く3本の照射筒300とを備えており、前記照射筒300から外部に照射された光Lは、路肩R2と車道R1とを識別するために路面に表示されている車道外側線OLを照射する車道外側線照射式視線誘導灯であって、装置本体200の下面210から照射筒300が突設されている。
この車道外側線照射式視線誘導灯1000は、車道R1(特にカーブ部分)の路肩R2に沿って、ガードレールGの外側に一定間隔で設置されるものである。
この車道外側線照射式視線誘導灯1000の最も上部には、装置本体200が位置している。この装置本体200は、車道R1に向かった面が下向きに傾斜した下向傾斜面220として形成されている。かかる装置本体200には、3つの光源100と、この光源100を制御する制御部(図示省略)とが内蔵されている。
前記下向傾斜面220の垂直面Vに対する傾斜角度θは、25°±20°の範囲、すなわち5°〜45°となっている。
また、この装置本体200の上面230は、車道R1側から下り傾斜、すなわち車道R1側が高く、道路の外側に向かって低くなるように構成されている。このため、装置本体200の上面230に雪が積もっても、その雪は車道R1側にではなく、道路の外側に向かって滑り落ちる。つまり、この装置本体200の上面230は雪が積もりにくい構造になっているので、上面230に、車道外側線照射式視線誘導灯1000の電源となる太陽電池を設けることも可能である。
前記装置本体200は、図1に示すように、支持柱400によって車道R1の外側位置に設置されている。なお、この車道外側線照射式視線誘導灯1000は、図4等に示すように、路肩R2と車道R1とを識別するために路面に表示されている車道外側線OLに沿って、その外側に一定間隔で立設されることになる。
なお、豪雪地帯に設置される車道外側線照射式視線誘導灯1000にあっては、支持柱400は、冬季でも装置本体200が雪に埋没しない程度の高さに設定されることが重要である。このため、支持柱400の基端部には伸縮部410が設けられている。すなわち、冬季は伸縮部410を延ばして装置本体200を雪に埋没しない高い位置に持ちあげるのである。
前記支持柱400には、図1等に示すように、板状の着雪防止板500が取付アーム510によって取り付けられている。この着雪防止板500は、豪雪地帯に設置される車道外側線照射式視線誘導灯1000に設けられるものであって、照射筒300に雪が付着して光Lの照射を阻害しないようにするものである。すなわち、豪雪地帯では、車道の積雪を除去するために除雪作業車を使用するが、この除雪作業車は車道の積雪を車道外にはねのけるため、この着雪防止板500がないと、車道から除雪された雪が照射筒300に付着するのである。このため、着雪防止板500は、照射筒300から照射される光Lを遮ることがない箇所であって、かつ除雪作業車で車道から吹き飛ばされた雪の軌跡上に設けられることが必要である。
なお、この着雪防止板500は、この車道外側線照射式視線誘導灯1000が除雪作業車を使用しないような地域に設置される場合には特に必要がないものである。
前記光源100は、1個もしくは多数の高輝度のダイオード素子がマトリクス状に配置されたものである。この光源100からの光Lは、図示しない反射材等によって効率よく照射筒300に導かれるようになっている。なお、光源100の光Lは、白色の車道外側線OLとは異なる色、例えば、橙色や黄色、赤色、青色の光Lを発するようになっている。
前記3本の照射筒300は、装置本体200の下面210からそれぞれ異なった方向へ突出されており、その先端は、図1等に示すように、装置本体200の車道R1に向かった面である下向傾斜面220と同一平面上に位置するようになっている。この照射筒300の先端には透明なガラスや合成樹脂からなる蓋体が嵌め込まれており、内部に雪が入り込まないようになっている。
このように照射筒300の先端が、装置本体200の車道に向かった面である下向傾斜面220と同一平面上に位置するようにすることで、車道R1側から吹きつけられた風W(図1参照)を装置本体200の下方に誘導することができる。従って、降雪時には、雪が風Wと共に下向傾斜面220によって下側に誘導されるため、照射筒300の前面に雪が付着せず、照射筒300を塞ぐことを防止される。
また、降雪時以外であれば、下向傾斜面220によって下側に誘導された風Wによって、照射筒300の先端の汚れが払い落とされる。この結果、掃除等のメンテナンス周期を延ばすことができる。
また、前記3本の照射筒300から車道外側線OLに向かって照射された光Lは、図2に示すように、等間隔aでスポット状の光Lとして車道外側線R1を照らしだすことになる。
前記制御部は、光源100を制御するものであって、主として3つのパターンで光源100を点灯させる。まず、第1のパターンは、3つの光源100を常に点灯させる常時点灯パターンである。また、第2のパターンは、3つの光源100が同期して点減される一斉点減パターンである。さらに、第3のパターンは、3つの光源100が設置される車道R1の制限速度に応じたタイミングで点減を繰り返す制限速度対応型点減パターンである。
この第1のパターンが選択されていると、1つの車道外側線照射式視線誘導灯1000に設けられた3つの光源100は、距離的には等間隔で車道外側線OLをスポット状に常に照射することになる。
また、第2のパターンが選択されていると、1つの車道外側線照射式視線誘導灯1000に設けられた3つの光源100は、距離的には等間隔で車道外側線OLをスポット状に点減照射することになる。
さらに、第3のパターンが選択されていると、その車道R1を制限速度で走行する運転者から見ると、車道外側線上にスポット状に照射される光SLが自車の移動に同期して移動するように見える。ここで、制限速度以上の速度を出している運転者からみると、自車がスポット状の光SLを追い越したように見えるため、無意識のうちに自車の速度を制限速度にまで落とすという効果がある。なお、この第3のパターンでは、周囲の気象状況等に応じて変更された制限速度にも対応できるようになっている。すなわち、制御部は、周囲の気象条件等により通常の制限速度より低い制限速度になった場合には、その旨の信号を交通監視センター等から受け、新たな低い制限速度に応じたタイミングで点減を行うように変更するのである。
例えば、複数の車道外側線照射式視線誘導灯1000が6m間隔で設置されるのであれば、照射筒300から照射される光Lを車道外側線OL上で2m間隔とすることで、車道外側線OL上のスポット状の光SLは車道外側線OL上を2m間隔で照射されることになる。
また、制限速度がAkmの車道R1に、車道外側線照射式視線誘導灯1000が6m間隔でスポット状の光SLが2m間隔で照射されることを考えると、最初のスポット状の光SLから次のスポット状の光SLに移動するのに必要な時間Tは、以下の式で導かれる。
A(km/h)=10A/36(m/s)
T=2(m)/(10A/36)(m/s)
最初のスポット状の光SLが照射されてから、次のスポット状の光SLが照射されるまでの時間は、最初のスポット状の光SLから次のスポット状の光SLに移動するのに必要な時間Tと等しいから、最初のスポット状の光SLが照射されてから、次のスポット状の光SLが照射されるまでの時間は、72/10A(s)となる。
従って、光源100を72/10A(s)ずつタイミングをずらせて順次発光させれば、運転者の視線を誘導することができるのである。
上述した車道外側線照射式視線誘導灯1000であれば、雪のない夏期には、路肩R2と車道R1とを識別するための車道外側線OLに対してスポット状の光SLが一定間隔で照射することができるため、運転者の視角内に納まり、車道外側線OLの存在を運転者に意識させることができる。
この車道外側線照射式視線誘導灯1000であれば、雪のある冬季であっても、支持柱400によって高い位置に設置された装置本体200は雪に埋没することがないので、確実に車道外側線OLに対してスポット状の光SLを一定間隔で照射することができる。
しかも、車道外側線OLが雪に埋没していたとしても、車道外側線OLを覆い隠した雪の上にスポット状の光SLを一定間隔で照射することができるため、運転者に対して車道外側線OLの存在を意識させることができる。
特に,車道外側線OLが雪で覆い隠されている場合には、白色以外の橙色や黄色、赤色の光SLが有効である。
上述した実施の形態では、照射筒300は、装置本体200の下面210から突出されているとしたが、図5に示すような構成も取りうる。なお、以下の説明では、上述した実施の形態と同じ部材には同じ符号を付する。
すなわち、図5に示す他の実施の形態に係る車道外側線照射式視線誘導灯1000Aは、複数の光源100と、この複数の光源100を内蔵する装置本体200と、この複数の光源100を制御する制御部(図示省略)と、前記光源100からの光Lを外部に導くべく、前記装置本体200に内蔵され、先端のみが装置本体200の外面に臨んだ3本の照射筒300Aとを備えており、前記複数の光源100は、路肩R2と車道R1とを識別するために路面に表示されている車道外側線OLを等間隔で照射するようになっている。
この実施の形態の特徴的部分は、照射筒300Aが装置本体200に内蔵され、照射筒300Aの先端が装置本体200の外面、特に下向傾斜面220に臨んでいる点である。このように照射筒300Aが装置本体200に内蔵されることにより以下のメリットが生じる。すなわち、照射筒300が装置本体200の外部に突出する上述したタイプの車道外側線照射式視線誘導灯1000であると、照射筒300の上部に着雪が発生し、この着雪のために照射筒300からの光Lが遮られるおそれがあるが、照射筒300Aが装置本体200に内蔵されたこの車道外側線照射式視線誘導灯1000Aであると、このようなことが発生しない。
なお、上述した説明では、この車道外側線照射式視線誘導灯1000、1000Aは、ガードレールGの外側に設置されるとしたが、ガードレールGの支柱の上に設置されることも可能である。
また、この車道外側線照射式視線誘導灯1000はカーブ部分のみならず、直線部分に設置することももちろん可能である。
さらに、光源100は高輝度の発光ダイオード素子以外、例えば、有色のレーザー光を発するレーザーダイオード素子を用いてもよい。
また、上記した実施の形態では、光源100は3つ、照射筒300(照射筒300A)も3本としたが、光源100を2つ、照射筒300(照射筒300A)を2本としてもよいし、光源100を4つ以上、照射筒300(照射筒300A)を4本以上としてもよい。
本発明の実施の形態に係る車道外側線照射式視線誘導灯とそれを設置する位置関係を示す概略的側面図である。 本発明の実施の形態に係る車道外側線照射式視線誘導灯の概略的正面図である。 本発明の実施の形態に係る車道外側線照射式視線誘導灯の装置本体部分の概略的拡大側面図である。 本発明の実施の形態に係る車道外側線照射式視線誘導灯の設置状況を示す概略的平面図である。 本発明の他の実施の形態に係る本発明の実施の形態に係る車道外側線照射式視線誘導灯とそれを設置する位置関係を示す概略的側面図である。
符号の説明
100 光源
200 装置本体
210 下面
220 下向傾斜面
300 照射筒
L 光
SL スポット状の光
R1 車道
R2 路肩
OL 車道外側線

Claims (4)

  1. 複数の光源と、この複数の光源を内蔵する装置本体と、この複数の光源を制御する制御部と、前記光源からの光を外部に導くべく、前記装置本体の下面から車道側に向かって下向きに突出された照射筒とを具備しており、前記複数の光源は、路肩と車道とを識別するために路面に表示されている車道外側線を等間隔で照射する車道外側線照射式視線誘導灯において、前記装置本体の車道に向かった面は下向傾斜面となり、前記照射筒の先端は前記下向傾斜面と同一平面上に位置していることを特徴とする車道外側線照射式視線誘導灯。
  2. 前記装置本体の上面は、車道側から下り傾斜になっていることを特徴とする請求項1記載の車道外側線照射式視線誘導灯。
  3. 前記装置本体の上面に太陽電池を設けたことを特徴とする請求項2記載の車道外側線照射式視線誘導灯。
  4. 前記光源からの光の色彩は、光が照射される箇所の色彩とは異なっていることを特徴とする請求項1、2又は3記載の車道外側線照射式視線誘導灯。
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