JP2001040625A - 路面標示装置 - Google Patents

路面標示装置

Info

Publication number
JP2001040625A
JP2001040625A JP11215749A JP21574999A JP2001040625A JP 2001040625 A JP2001040625 A JP 2001040625A JP 11215749 A JP11215749 A JP 11215749A JP 21574999 A JP21574999 A JP 21574999A JP 2001040625 A JP2001040625 A JP 2001040625A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
light emitting
road
line
road surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11215749A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3806548B2 (ja
Inventor
Ryuji Imazu
隆二 今津
Masaya Yuasa
雅也 湯浅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Jushi Corp
Original Assignee
Sekisui Jushi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Jushi Corp filed Critical Sekisui Jushi Corp
Priority to JP21574999A priority Critical patent/JP3806548B2/ja
Publication of JP2001040625A publication Critical patent/JP2001040625A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3806548B2 publication Critical patent/JP3806548B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】例えば積雪路面ではライン標示が視認できない
ので、発光ダイオードの光をレンズで平行光に換えて雪
面にスポット光の帯として描出される路面標示装置を提
供する。 【解決手段】道路施設構造体の上部に発光部が設置さ
れ、該発光部には発光ダイオードとレンズとが対向配置
されてほぼ平行光に屈折されて放出されるようになされ
た自発光ユニットが数多く配設され、且つそれぞれ光の
放出角度が設定されている。かかる発光部から平行光が
雪面に放出されて長い帯状のスポット光として描出され
るので、夜間吹雪の走行に於いても充分視認することが
出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路上方から路面
に向けて平行光を照射させ、停止線、路側線、中央線な
どをスポット光として描出させる路面標示装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】積雪地域では、路面に雪が積もると路面
標示が全く見えなくなってしまう為に、ドライバーや歩
行者は路側に設置された標識を見て路側や横断歩道、停
止線の位置を判断している。かかる状況を鑑みて実開平
7−20307号公報記載の視線誘導柱は路側に立設さ
れた支柱に路側位置や中央線に指向させて可視光レーザ
ー装置が取り付けられ、雪上にレーザー光が照射されて
ラインを描出させる技術が開示されている。また、特開
平10−317332号公報の記載によると発光ダイオ
ードの光を凸レンズで集光させてほぼ平行光となし、そ
れらが複数個配設された発光部から雪面に向けて平行光
が放出されて、雪面上にスポット光として高い輝度で描
出させる先行技術が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら走行中の
ドライバーは積雪などによって路面標示が確認できない
と、路側の標識に注意を払うあまり脇見運転することと
なり、交通渋滞やときには交通事故を起こすことがあっ
た。特に夜間の積雪時に於いては、標識が充分視認出来
なくなって走行に困難を来たしてしまうことがあった。
また、レーザー光によるライン描出は、発信機やスキャ
ン装置が必要であり、レーザー光の出力によっては歩行
者やドライバーが故意にのぞき込んだり或いは偶然目に
触れると、多少なりとも網膜に悪影響を及ぼす危険性が
ある。また、発光ダイオードの光をレンズで集光させて
拡散光とせずほぼ平行光として雪面に描出させるので、
発光ダイオードが複数個配設された発光部からはスポッ
ト表示か又は短いライン表示しか描出出来ず、よって停
止線や路側線又は中央線などの長いラインが描けないと
いう欠点があった。
【0004】そこで本発明は上記の如き問題を解決し、
発光ダイオードの光をレンズで集光させてほぼ平行光と
する自発光ユニットを数多く配設させて発光部を形成
し、かかる発光部から出る光の放出角度が調整されて、
たとえ路面に積雪があったとしても雪面に長いラインを
スポット光として描出させることができる路面標示装置
を提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は次のような構成としている。すなわちこの
発明に係る路面標示装置は、凸レンズの焦点位置に発光
ダイオードが対向配置されて、発光ダイオードの光が凸
レンズによりほぼ平行光に屈折されて放出されるように
なされた自発光ユニットが数多く配設されて発光部が形
成され、発光部からの平行光が雪面に放出されて一列に
連なった長いスポット光としてラインを描出させるよう
になされたことを特徴としている。
【0006】本発明によれば、発光部より放出される光
は平行光であるので、従来の拡散光に較べて輝度が高
く、さらに自発光ユニットは数多く配設されて平行光と
して発光部より放出されるので、全体としての輝度が高
まって、雪面に描出されたスポット光をより明るく視認
させることが出来るのである。
【0007】又発光部は単一でなく複数個あってもよ
く、自発光ユニットは発光ダイオードの拡散光をレンズ
作用によってほぼ平行光にして放出されるようになさ
れ、且つ数多くの自発光ユニットが一定の放出角度にし
て配設されて発光部が形成され、かかる発光部が複数個
それぞれ角度を変えて併設させることができる。一発光
部からは平行光が路面に向けてスポット光として描出さ
れ、隣接する発光部から前記スポット光の延長につなげ
て同スポット光を描出させるように発光部の角度が設定
される。同様にして複数の発光部は適宜角度を調節して
併設され、1本のスポット光の帯として長くつながるよ
うになされ、路面に標示された停止線や路側線又は中央
線が仮に雪によって覆われた雪面であっても同じ位置に
光の帯として描出させるようになされる。該路面標示装
置は積雪期に好適に使用されるが、雪のない時期におい
ても夜間の路面を光の帯として描出させて、交通安全に
役立てることができるのである。
【0008】前記発光部は必ずしも複数の発光部が併設
されなくてもよく、例えば単一の発光部に配設された数
多くの自発光ユニットが個々に放出角度を微調整して保
持形成されると、自発光ユニットの個々スポット光が路
面を照らして連続した帯状光となって描出させることが
できる。
【0009】かかる道路標示装置は例えば停止線、路側
線又は中央線など表示する種類に応じて路側に立設され
た専用の支柱上部に載置されるか、又は標識柱や照明柱
等道路施設構造物の上部に付設されるか、或いは逆L字
型の支柱尖端に誘導矢羽根と併設させて吊着されるよう
になされてよい。電源として太陽電池が用いられてよい
が、積雪による発電効果が得られない場合は適宜商用電
源を使用することが出来る。
【0010】また発光部は電気的に点滅装置を介在させ
て夜間の路面にスポット光を点滅描出させるようになさ
れてよい。点滅光は吹雪などて視認しにくい場合に於い
ても視認性を高め、注意喚起させることが出来る。又、
発光ダイオードの色は橙、緑、が一般的であるが、例え
ば赤の発光ダイオードを用いて危険個所として描出され
たり、信号機と連動させて停止線を描出させる方法がと
られてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の一形態につ
いて図面を参照し、具体的に説明する。まず図1は本発
明の実施の一形態を示す説明図であり、図2は図1の主
要部である発光部の一形態を示す一部切欠き断面図、図
3は停止線表示として用いられる本発明の実施の一形態
を示す設置図であり、図4は図3の他の実施の一形態を
示す設置図である。図5は本発明の応用例を示す模型図
であり、(a)は停止線、(b)は路側線、(c)は中
央線の各路面標示装置を示すものである。図6は発光部
の設置状態に於ける視認性能試験の説明図である。
【0012】図1〜4において、道路側縁等に立設され
る支柱1の上部に発光部2が設けられ、該発光部2には
自発光ユニット3が数多く配設されて形成され、路面に
向けて設置されている。発光部2は凸レンズ4の焦点位
置に発光ダイオード5が対向配置されて発光ダイオード
5の光Laが凸レンズ4によりほぼ平行光Lbに屈折さ
れて放出されるようになされた自発光ユニット3が配設
されていて、各自発光ユニット3からの平行光Lbが路
面6に積もった雪面に向けて放出され、スポット光7と
して描出される。また、発光部2は着雪を防止するため
に垂直面に対して斜め下向きに傾斜させて、付着する雪
が容易に落下するようになされている。
【0013】自発光ユニット3は、凸レンズ4と発光ダ
イオード5の光軸を一致させて凸レンズ4が前後に摺動
可能に挿入されており、凸レンズ4の焦点位置に発光ダ
イオード5を対向配置させることができるようになされ
ている。従って、発光ダイオード5の光Laは凸レンズ
4によりほぼ平行光Lbに屈折されて外部に放出され
る。発光ダイオード5は一般には高輝度発光ダイオード
が使用され、発光させる電源は、冬期の積雪による太陽
電池の機能低下が考慮されて商用電源が好適に使用され
ている。
【0014】本形態では、発光部2には数多く配設され
た自発光ユニット3が同一方向を向き且つほぼ平行光と
して放出されるようになされているので、雪面に映し出
されるスポット光7は発光部2の配設パターンに沿った
帯状の光となって描出される。それ故に発光部2自体を
より長くして雪面に長い光の帯を描出させる必要がある
が、形状的に交通傷害にならない配慮がなされて、図3
に示す発光部2を分割させて併設され、各々の発光部2
から放出されるスポット光7が一列に帯状に連なって描
出されるようになされている。一方図4は、本発明の他
の一形態を示す実施例であつて、1枚の湾曲した発光部
2に自発光ユニット3が適宜角度を変えて配設されてお
り、自発光ユニット3の個々の平行光が連なって、1本
の長いスポット光7の帯となって描出されるようになさ
れたものである。
【0015】次に雪面に描出されるスポット光の視認性
能試験について測定データを示して説明する。図6に示
すように支柱1の上部に発光部が取り付けられ、発光部
の高さh、傾斜角aを段階的に変えてスポット光の照射
面積を測定し、併せて雪面の照射輝度と吹雪時に於ける
視程距離(人間が目視で視認できる距離)の限界値を測
定した。その結果を表1に示す。尚、測定したときの諸
条件は次の通りである。 発光部の概要と条件設定 自発光ユニットの光源;発光ダイオード(発光色=赤) 自発光ユニットの個数:6個×3列(18個) 電流値:30mA 発光部の大きさ:134×394×210mm 支柱の高さ:2.5m, 5.0mの2種類 発光部の取付角度(水平に対して):20度,30度,
40度の3段階 夜間の環境照度:0.1ルックス
【0016】
【表1】
【0017】表1によると、スポット光の照射面積は設
置高さ及び設置角度が大きくなるに従って大きくなり、
支柱から遠くなればなるほど光の帯は広がりを見せてい
る。つまり、ほぼ平行光に設計されたスポット光は約
0.8度の角度で光が拡散していることを示しており、
スポット光の照射輝度は理論的には距離の二乗に反比例
して低減するが、試験ではやや大きな値で低減してい
る。一方、各スポット光を50m手前で車の目線の高さ
1.2mから離れて視認したときの見かけ上の面積は照
射面積に比例しており、夜間吹雪のときの視認限界視程
距離(目で見て視認できる限界の距離)は、各スポット
光共に65mから80mの範囲内にあった。この結果に
よると、見かけの面積が小さくても照射輝度が高いと視
認でき、また照射輝度が低くても見かけの面積が大きい
と視認できることを示し、実験データの設定範囲内では
視程距離が発光部の取付高さや角度に関係なく視認出来
ることが判る。以上のことから積雪地方に於いては、夜
間吹雪になると視界が遮られて遠方を確認することが出
来なくなるが、本発明の路面標示装置は、雪面走行時に
50m以上手前からスポット光を視認できるので徐行や
停止する手段がとれ、交通事故防止対策に大きく貢献で
きるものである。また、停止線などの横断方向に描出さ
せるスポット光は幅を認識することになるので、前記試
験結果から路側に近いスポット光に該当する自発光ユニ
ットの角度が幅広に微調整されてスポット面積を広げる
ことで視認効果を高めるように配慮されてよい。
【0018】図5は本発明の応用としてその一例を掲げ
たもので、発光部を取り付ける位置や方法によって例え
ば止まれ標識や信号機に添架させて停止線標示がなされ
たり、逆L型支柱の路側誘導矢羽根に取り付けて路側線
標示がなされたり、また路線を橋架する歩道橋や大型標
識板などの施設に吊架させて中央線標示がなされてよ
い。特に急カーブ地点や幅員の狭い区域での標示が効果
的である。尚発光部に点滅装置を介在させて発光ダイオ
ードを点滅させまた、赤の発光ダイオードを用いれば、
視認性が高まって走行注意や危険箇所の標示となって更
なる交通安全に功を奏する。電源としては太陽電池が用
いられてよいが、積雪による発電効果が得られない場合
は適宜商用電源を使用することが出来る。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、発光部より放出される
光はほぼ平行光であるので、従来の拡散光に較べて輝度
が高く、さらに自発光ユニットが数多く配設され、その
数だけの平行光が発光部より放出されるので、全体とし
ての輝度が極めて高くなる。また、レーザー光のように
目を痛めるようなことはない。
【0020】また、各自発光ユニットが所定のパターン
で配設されて発光部となされるが、各自発光ユニットか
ら放出されるスポット光が順次連なって長い帯状となっ
て描出されるように、前記自発光ユニットの放出角度が
微調整されて配設されている。即ち、コンパクトにまと
められた発光部から長い帯状のスポット光を放射される
ことが出来るのである。従って例えば路面に描かれた従
来の標示が積雪により埋もれる地域において、積雪上に
向けて放出される平行光により停止線を示すライン状の
スポット光を描出させること等ができる。
【0021】更に、夜間吹雪などで視界が遮られるとき
には特に、自発光ユニットの発光ダイオードの色を変
え、点滅させるようになされれば視認性はより高まり、
注意喚起や危険個所の標示等を行うことが出来、交通安
全上大きな成果が期待できるものである。なお、かかる
発光部は雪面に長いラインをスポット光として描出でき
るので、設置する個所によって停止線、路側線、中央線
などの標示に適用できる。また、作動時期は必ずしも積
雪期だけでなくてもよく、年間を通じて交通事故の防止
に役立つものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す説明図である。
【図2】発光部の一形態を示す一部切欠き断面図であ
る。
【図3】停止線標示として用いられる本発明の実施の一
形態を示す設置図である。
【図4】停止線標示として用いられる本発明の他の実施
の一形態を示す設置図である。
【図5】本発明の応用例を示す模型図で、(a)は停止
線、(b)は外測線、(c)は中央線を示す各路面標示
装置である。
【図6】表1の発光部の設置状態に於ける視認性能試験
の説明図である。
【符号の説明】
1 支柱 2 発光部 3 発光ダイオード 4 レンズ 5 自発光ユニット 6 路面 7 スポット光

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 凸レンズの焦点位置に発光ダイオードが
    対向配置されて発光ダイオードの光が凸レンズによりほ
    ぼ平行光に屈折されて放出されるようになされた自発光
    ユニットが数多く配設されて発光部が形成され、各自発
    光ユニットよりの平行光が発光部より路面に向けて放出
    され、この平行光により路面にスポット光としてのライ
    ン標示が描出されるようになされたことを特徴とする路
    面標示装置。
  2. 【請求項2】 発光部が複数個角度を変えて併設され、
    各発光部よりの平行光が一列につながって路面に長いラ
    イン標示が描出されるようになされたことを特徴とする
    請求項1記載の路面標示装置。
  3. 【請求項3】 自発光ユニットがそれぞれ角度を変えて
    数多く配設されて発光部が形成され、個々の自発光ユニ
    ットから放出される平行光が路面て連なって長いスポッ
    ト光としてライン標示が描出されるようになされたこと
    を特徴とする請求項1記載の路面標示装置。
  4. 【請求項4】 発光部が道路標識または道路施設構造物
    に添架されて停止線、路側線、中央線のライン標示が路
    面上に描出されるようになされたことを特徴とする請求
    項1、2,又は3記載の路面標示装置。
  5. 【請求項5】 発光部に点滅装置が介在されて点滅する
    スポット光が雪面に描出されることを特徴とする請求項
    1、2,又は3記載の路面標示装置。
JP21574999A 1999-07-29 1999-07-29 路面標示装置 Expired - Fee Related JP3806548B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21574999A JP3806548B2 (ja) 1999-07-29 1999-07-29 路面標示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21574999A JP3806548B2 (ja) 1999-07-29 1999-07-29 路面標示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001040625A true JP2001040625A (ja) 2001-02-13
JP3806548B2 JP3806548B2 (ja) 2006-08-09

Family

ID=16677590

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21574999A Expired - Fee Related JP3806548B2 (ja) 1999-07-29 1999-07-29 路面標示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3806548B2 (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004003284A (ja) * 2002-03-29 2004-01-08 Mitsubishi Rayon Co Ltd 道路標示の方法及びシステム並びにそれらに用いる装置
JP2005076402A (ja) * 2003-09-03 2005-03-24 Sekisui Jushi Co Ltd 自発光式矢羽根及びこれを用いた積雪深モニタリング装置並びに積雪深測定装置
JPWO2006028287A1 (ja) * 2004-09-09 2008-05-08 英弥 腰山 大気から水を抽出する掻集機能を有する水抽出方法及び水抽出装置
JP2010133208A (ja) * 2008-10-27 2010-06-17 Takashi Koyanagi 車道外側線照射式視線誘導灯
JP2010174530A (ja) * 2009-01-30 2010-08-12 Azuma Seisakusho:Kk 視線誘導灯
JP2012154083A (ja) * 2011-01-25 2012-08-16 Kictec Inc 道路用ライン表示装置
JP2012255271A (ja) * 2011-06-08 2012-12-27 Sekisui Jushi Co Ltd 道路標示装置および道路標示装置の設置構造
CN103362081A (zh) * 2013-08-06 2013-10-23 刘迎芳 路标指示装置和形成道路指示标识的方法
CN108583417A (zh) * 2018-04-25 2018-09-28 深圳市易成自动驾驶技术有限公司 车道投影方法、车道投影系统、投影终端及存储介质
JP2019082076A (ja) * 2017-10-31 2019-05-30 株式会社吾妻製作所 視線誘導標示装置及び踏切停止線照射装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07305312A (ja) * 1994-05-13 1995-11-21 Kogaku Denshi Kk レーザ標示方法およびレーザ標示装置
JPH08506208A (ja) * 1992-12-31 1996-07-02 ミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチュアリング・カンパニー プログラム可能なフットプリントを有するポールライト
JPH10317332A (ja) * 1997-05-21 1998-12-02 Sekisui Jushi Co Ltd 自発光式道路標識

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08506208A (ja) * 1992-12-31 1996-07-02 ミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチュアリング・カンパニー プログラム可能なフットプリントを有するポールライト
JPH07305312A (ja) * 1994-05-13 1995-11-21 Kogaku Denshi Kk レーザ標示方法およびレーザ標示装置
JPH10317332A (ja) * 1997-05-21 1998-12-02 Sekisui Jushi Co Ltd 自発光式道路標識

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004003284A (ja) * 2002-03-29 2004-01-08 Mitsubishi Rayon Co Ltd 道路標示の方法及びシステム並びにそれらに用いる装置
JP2005076402A (ja) * 2003-09-03 2005-03-24 Sekisui Jushi Co Ltd 自発光式矢羽根及びこれを用いた積雪深モニタリング装置並びに積雪深測定装置
JPWO2006028287A1 (ja) * 2004-09-09 2008-05-08 英弥 腰山 大気から水を抽出する掻集機能を有する水抽出方法及び水抽出装置
JP2010133208A (ja) * 2008-10-27 2010-06-17 Takashi Koyanagi 車道外側線照射式視線誘導灯
JP2010174530A (ja) * 2009-01-30 2010-08-12 Azuma Seisakusho:Kk 視線誘導灯
JP2012154083A (ja) * 2011-01-25 2012-08-16 Kictec Inc 道路用ライン表示装置
JP2012255271A (ja) * 2011-06-08 2012-12-27 Sekisui Jushi Co Ltd 道路標示装置および道路標示装置の設置構造
CN103362081A (zh) * 2013-08-06 2013-10-23 刘迎芳 路标指示装置和形成道路指示标识的方法
CN103362081B (zh) * 2013-08-06 2017-02-15 刘迎芳 路标指示装置和形成道路指示标识的方法
JP2019082076A (ja) * 2017-10-31 2019-05-30 株式会社吾妻製作所 視線誘導標示装置及び踏切停止線照射装置
JP6992969B2 (ja) 2017-10-31 2022-01-13 株式会社吾妻製作所 視線誘導標示装置及び踏切停止線照射装置
CN108583417A (zh) * 2018-04-25 2018-09-28 深圳市易成自动驾驶技术有限公司 车道投影方法、车道投影系统、投影终端及存储介质

Also Published As

Publication number Publication date
JP3806548B2 (ja) 2006-08-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7025525B2 (en) Dynamic road marking system and road segment provided with said system
US8698612B2 (en) Apparatus and method for defining a safety zone using a radiation source for a vehicle
US7147400B2 (en) Road marking system
FI122000B (fi) Valaisinlaite ja järjestelmä liikenneväylän risteyskohdan turvallisuuden parantamiseksi
JP2001040625A (ja) 路面標示装置
KR200403486Y1 (ko) 횡단보도 표시장치
JP5982325B2 (ja) 道路標示装置
KR101158243B1 (ko) Led를 이용한 도로 표지병
KR20160097490A (ko) 레이저 조사 장치를 구비하는 스마트 가로등 장치 및 가로등 제어 시스템
JP3634561B2 (ja) 自発光式道路標識
KR100893075B1 (ko) 레이저를 이용한 도로의 진행방향 표시 시스템
KR20200140486A (ko) 레이저빔 라인을 통한 도로상의 주행방향 표시장치
US8585221B2 (en) Bi-directional blind sight illumination and deflector device
KR100826612B1 (ko) 차도용 조명등기구
KR101071375B1 (ko) 시설물용 플레이트
JP2011013946A (ja) 逆走防止装置
JP3453725B2 (ja) 出会い頭事故防止装置
JP4865106B1 (ja) 発光式の視線誘導標
JP2004152246A (ja) 地吹雪多発道路の車両走行支援システム
CN217536753U (zh) 道路行人预警装置
KR20100134172A (ko) 도로용 안전경고 표시구
KR100345372B1 (ko) 도로발광표지병장치
KR200391873Y1 (ko) 집광수단을 구비한 표지구
JPH09221722A (ja) 視線誘導装置
JP3665455B2 (ja) 自発光式道路鋲

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050831

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050920

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051116

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060418

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060515

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3806548

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100519

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100519

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110519

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110519

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120519

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120519

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130519

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140519

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees