JP3806548B2 - 路面標示装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、道路上方から路面に向けて平行光を照射させ、停止線、路側線、中央線などをスポット光として描出させる路面標示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
積雪地域では、路面に雪が積もると路面標示が全く見えなくなってしまう為に、ドライバーや歩行者は路側に設置された標識を見て路側や横断歩道、停止線の位置を判断している。かかる状況を鑑みて実開平7−20307号公報記載の視線誘導柱は路側に立設された支柱に路側位置や中央線に指向させて可視光レーザー装置が取り付けられ、雪上にレーザー光が照射されてラインを描出させる技術が開示されている。また、特開平10−317332号公報の記載によると発光ダイオードの光を凸レンズで集光させてほぼ平行光となし、それらが複数個配設された発光部から雪面に向けて平行光が放出されて、雪面上にスポット光として高い輝度で描出させる先行技術が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら走行中のドライバーは積雪などによって路面標示が確認できないと、路側の標識に注意を払うあまり脇見運転することとなり、交通渋滞やときには交通事故を起こすことがあった。特に夜間の積雪時に於いては、標識が充分視認出来なくなって走行に困難を来たしてしまうことがあった。また、レーザー光によるライン描出は、発信機やスキャン装置が必要であり、レーザー光の出力によっては歩行者やドライバーが故意にのぞき込んだり或いは偶然目に触れると、多少なりとも網膜に悪影響を及ぼす危険性がある。また、発光ダイオードの光をレンズで集光させて拡散光とせずほぼ平行光として雪面に描出させるので、発光ダイオードが複数個配設された発光部からはスポット表示か又は短いライン表示しか描出出来ず、よって停止線や路側線又は中央線などの長いラインが描けないという欠点があった。
【0004】
そこで本発明は上記の如き問題を解決し、発光ダイオードの光をレンズで集光させてほぼ平行光とする自発光ユニットを数多く配設させて発光部を形成し、かかる発光部から出る光の放出角度が調整されて、たとえ路面に積雪があったとしても雪面に長いラインをスポット光として描出させることができる路面標示装置を提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成としている。
すなわちこの発明に係る第一の構成の路面標示装置は、凸レンズの焦点位置に発光ダイオードが対向配置されて発光ダイオードの光が凸レンズによりほぼ平行光に屈折されて放出されるようになされた自発光ユニットが数多く配設されて発光部が形成され、各自発光ユニットよりの平行光が発光部より路面に向けて放出され、この平行光により路面にライン標示が描出されるようになされた路面標示装置であって、前記発光部は複数個有するとともに、前記複数個の発光部において、一の発光部からの光により路面に描出される一の標示に対して、前記一の発光部に隣接する他の発光部からの光により路面に描出される他の標示が、前記一の標示の延長につなげて描出されるように、その複数個の発光部がそれぞれ角度を変えて併設されていることを特徴とするものである。
又この発明に係る第二の構成の路面標示装置は、凸レンズの焦点位置に発光ダイオードが対向配置されて発光ダイオードの光が凸レンズによりほぼ平行光に屈折されて放出されるようになされた自発光ユニットが数多く配設されて発光部が形成され、各自発光ユニットよりの平行光が発光部より路面に向けて放出され、この平行光により路面にライン標示が描出されるようになされた路面標示装置であって、前記発光部に配設された数多くの自発光ユニットにおいて、一の自発光ユニットからの光により路面に描出される一の標示に対して、前記一の自発光ユニットに隣接する他の自発光ユニットからの光により路面に描出される他の標示が、前記一の標示の延長につなげて描出されるように、その数多くの自発光ユニットがそれぞれ角度を変えて発光部に配設されていることを特徴とするものである。
【0006】
本発明によれば、発光部より放出される光は平行光であるので、従来の拡散光に較べて輝度が高く、さらに自発光ユニットは数多く配設されて平行光として発光部より放出されるので、全体としての輝度が高まって、雪面に描出されたスポット光をより明るく視認させることが出来るのである。
【0007】
又発光部は単一でなく複数個あってもよく、自発光ユニットは発光ダイオードの拡散光をレンズ作用によってほぼ平行光にして放出されるようになされ、且つ数多くの自発光ユニットが一定の放出角度にして配設されて発光部が形成され、かかる発光部が複数個それぞれ角度を変えて併設させることができる。一発光部からは平行光が路面に向けてスポット光として描出され、隣接する発光部から前記スポット光の延長につなげて同スポット光を描出させるように発光部の角度が設定される。同様にして複数の発光部は適宜角度を調節して併設され、1本のスポット光の帯として長くつながるようになされ、路面に標示された停止線や路側線又は中央線が仮に雪によって覆われた雪面であっても同じ位置に光の帯として描出させるようになされる。該路面標示装置は積雪期に好適に使用されるが、雪のない時期においても夜間の路面を光の帯として描出させて、交通安全に役立てることができるのである。
【0008】
前記発光部は必ずしも複数の発光部が併設されなくてもよく、例えば単一の発光部に配設された数多くの自発光ユニットが個々に放出角度を微調整して保持形成されると、自発光ユニットの個々スポット光が路面を照らして連続した帯状光となって描出させることができる。
【0009】
かかる道路標示装置は例えば停止線、路側線又は中央線など表示する種類に応じて路側に立設された専用の支柱上部に載置されるか、又は標識柱や照明柱等道路施設構造物の上部に付設されるか、或いは逆L字型の支柱尖端に誘導矢羽根と併設させて吊着されるようになされてよい。電源として太陽電池が用いられてよいが、積雪による発電効果が得られない場合は適宜商用電源を使用することが出来る。
【0010】
また発光部は電気的に点滅装置を介在させて夜間の路面にスポット光を点滅描出させるようになされてよい。点滅光は吹雪などて視認しにくい場合に於いても視認性を高め、注意喚起させることが出来る。又、発光ダイオードの色は橙、緑、が一般的であるが、例えば赤の発光ダイオードを用いて危険個所として描出されたり、信号機と連動させて停止線を描出させる方法がとられてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の一形態について図面を参照し、具体的に説明する。まず図1は本発明の実施の一形態を示す説明図であり、図2は図1の主要部である発光部の一形態を示す一部切欠き断面図、図3は停止線表示として用いられる本発明の実施の一形態を示す設置図であり、図4は図3の他の実施の一形態を示す設置図である。図5は本発明の応用例を示す模型図であり、(a)は停止線、(b)は路側線、(c)は中央線の各路面標示装置を示すものである。図6は発光部の設置状態に於ける視認性能試験の説明図である。
【0012】
図1〜4において、道路側縁等に立設される支柱1の上部に発光部2が設けられ、該発光部2には自発光ユニット3が数多く配設されて形成され、路面に向けて設置されている。発光部2は凸レンズ4の焦点位置に発光ダイオード5が対向配置されて発光ダイオード5の光Laが凸レンズ4によりほぼ平行光Lbに屈折されて放出されるようになされた自発光ユニット3が配設されていて、各自発光ユニット3からの平行光Lbが路面6に積もった雪面に向けて放出され、スポット光7として描出される。また、発光部2は着雪を防止するために垂直面に対して斜め下向きに傾斜させて、付着する雪が容易に落下するようになされている。
【0013】
自発光ユニット3は、凸レンズ4と発光ダイオード5の光軸を一致させて凸レンズ4が前後に摺動可能に挿入されており、凸レンズ4の焦点位置に発光ダイオード5を対向配置させることができるようになされている。従って、発光ダイオード5の光Laは凸レンズ4によりほぼ平行光Lbに屈折されて外部に放出される。発光ダイオード5は一般には高輝度発光ダイオードが使用され、発光させる電源は、冬期の積雪による太陽電池の機能低下が考慮されて商用電源が好適に使用されている。
【0014】
本形態では、発光部2には数多く配設された自発光ユニット3が同一方向を向き且つほぼ平行光として放出されるようになされているので、雪面に映し出されるスポット光7は発光部2の配設パターンに沿った帯状の光となって描出される。それ故に発光部2自体をより長くして雪面に長い光の帯を描出させる必要があるが、形状的に交通傷害にならない配慮がなされて、図3に示す発光部2を分割させて併設され、各々の発光部2から放出されるスポット光7が一列に帯状に連なって描出されるようになされている。一方図4は、本発明の他の一形態を示す実施例であつて、1枚の湾曲した発光部2に自発光ユニット3が適宜角度を変えて配設されており、自発光ユニット3の個々の平行光が連なって、1本の長いスポット光7の帯となって描出されるようになされたものである。
【0015】
次に雪面に描出されるスポット光の視認性能試験について測定データを示して説明する。図6に示すように支柱1の上部に発光部が取り付けられ、発光部の高さh、傾斜角aを段階的に変えてスポット光の照射面積を測定し、併せて雪面の照射輝度と吹雪時に於ける視程距離(人間が目視で視認できる距離)の限界値を測定した。その結果を表1に示す。尚、測定したときの諸条件は次の通りである。
発光部の概要と条件設定
自発光ユニットの光源;発光ダイオード(発光色=赤)
自発光ユニットの個数:6個×3列(18個)
電流値:30mA
発光部の大きさ:134×394×210mm
支柱の高さ:2.5m, 5.0mの2種類
発光部の取付角度(水平に対して):20度,30度,40度の3段階
夜間の環境照度:0.1ルックス
【0016】
【表1】
Figure 0003806548
【0017】
表1によると、スポット光の照射面積は設置高さ及び設置角度が大きくなるに従って大きくなり、支柱から遠くなればなるほど光の帯は広がりを見せている。つまり、ほぼ平行光に設計されたスポット光は約0.8度の角度で光が拡散していることを示しており、スポット光の照射輝度は理論的には距離の二乗に反比例して低減するが、試験ではやや大きな値で低減している。一方、各スポット光を50m手前で車の目線の高さ1.2mから離れて視認したときの見かけ上の面積は照射面積に比例しており、夜間吹雪のときの視認限界視程距離(目で見て視認できる限界の距離)は、各スポット光共に65mから80mの範囲内にあった。この結果によると、見かけの面積が小さくても照射輝度が高いと視認でき、また照射輝度が低くても見かけの面積が大きいと視認できることを示し、実験データの設定範囲内では視程距離が発光部の取付高さや角度に関係なく視認出来ることが判る。以上のことから積雪地方に於いては、夜間吹雪になると視界が遮られて遠方を確認することが出来なくなるが、本発明の路面標示装置は、雪面走行時に50m以上手前からスポット光を視認できるので徐行や停止する手段がとれ、交通事故防止対策に大きく貢献できるものである。また、停止線などの横断方向に描出させるスポット光は幅を認識することになるので、前記試験結果から路側に近いスポット光に該当する自発光ユニットの角度が幅広に微調整されてスポット面積を広げることで視認効果を高めるように配慮されてよい。
【0018】
図5は本発明の応用としてその一例を掲げたもので、発光部を取り付ける位置や方法によって例えば止まれ標識や信号機に添架させて停止線標示がなされたり、逆L型支柱の路側誘導矢羽根に取り付けて路側線標示がなされたり、また路線を橋架する歩道橋や大型標識板などの施設に吊架させて中央線標示がなされてよい。特に急カーブ地点や幅員の狭い区域での標示が効果的である。尚発光部に点滅装置を介在させて発光ダイオードを点滅させまた、赤の発光ダイオードを用いれば、視認性が高まって走行注意や危険箇所の標示となって更なる交通安全に功を奏する。電源としては太陽電池が用いられてよいが、積雪による発電効果が得られない場合は適宜商用電源を使用することが出来る。
【0019】
【発明の効果】
本発明によれば、発光部より放出される光はほぼ平行光であるので、従来の拡散光に較べて輝度が高く、さらに自発光ユニットが数多く配設され、その数だけの平行光が発光部より放出されるので、全体としての輝度が極めて高くなる。また、レーザー光のように目を痛めるようなことはない。
【0020】
また、各自発光ユニットが所定のパターンで配設されて発光部となされるが、各自発光ユニットから放出されるスポット光が順次連なって長い帯状となって描出されるように、前記自発光ユニットの放出角度が微調整されて配設されている。即ち、コンパクトにまとめられた発光部から長い帯状のスポット光を放射されることが出来るのである。従って例えば路面に描かれた従来の標示が積雪により埋もれる地域において、積雪上に向けて放出される平行光により停止線を示すライン状のスポット光を描出させること等ができる。
【0021】
更に、夜間吹雪などで視界が遮られるときには特に、自発光ユニットの発光ダイオードの色を変え、点滅させるようになされれば視認性はより高まり、注意喚起や危険個所の標示等を行うことが出来、交通安全上大きな成果が期待できるものである。なお、かかる発光部は雪面に長いラインをスポット光として描出できるので、設置する個所によって停止線、路側線、中央線などの標示に適用できる。また、作動時期は必ずしも積雪期だけでなくてもよく、年間を通じて交通事故の防止に役立つものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す説明図である。
【図2】発光部の一形態を示す一部切欠き断面図である。
【図3】停止線標示として用いられる本発明の実施の一形態を示す設置図である。
【図4】停止線標示として用いられる本発明の他の実施の一形態を示す設置図である。
【図5】本発明の応用例を示す模型図で、(a)は停止線、(b)は外測線、(c)は中央線を示す各路面標示装置である。
【図6】表1の発光部の設置状態に於ける視認性能試験の説明図である。
【符号の説明】
1 支柱
2 発光部
3 発光ダイオード
4 レンズ
5 自発光ユニット
6 路面
7 スポット光

Claims (3)

  1. 凸レンズの焦点位置に発光ダイオードが対向配置されて発光ダイオードの光が凸レンズによりほぼ平行光に屈折されて放出されるようになされた自発光ユニットが数多く配設されて発光部が形成され、各自発光ユニットよりの平行光が発光部より路面に向けて放出され、この平行光により路面にライン標示が描出されるようになされた路面標示装置であって、前記発光部は複数個有するとともに、前記複数個の発光部において、一の発光部からの光により路面に描出される一の標示に対して、前記一の発光部に隣接する他の発光部からの光により路面に描出される他の標示が、前記一の標示の延長につなげて描出されるように、その複数個の発光部がそれぞれ角度を変えて併設されていることを特徴とする路面標示装置。
  2. 凸レンズの焦点位置に発光ダイオードが対向配置されて発光ダイオードの光が凸レンズによりほぼ平行光に屈折されて放出されるようになされた自発光ユニットが数多く配設されて発光部が形成され、各自発光ユニットよりの平行光が発光部より路面に向けて放出され、この平行光により路面にライン標示が描出されるようになされた路面標示装置であって、前記発光部に配設された数多くの自発光ユニットにおいて、一の自発光ユニットからの光により路面に描出される一の標示に対して、前記一の自発光ユニットに隣接する他の自発光ユニットからの光により路面に描出される他の標示が、前記一の標示の延長につなげて描出されるように、その数多くの自発光ユニットがそれぞれ角度を変えて発光部に配設されていることを特徴とする路面標示装置。
  3. 発光部が道路標識または道路施設構造物に添架されて停止線、路側線、中央線のライン標示が路面上に描出されるようになされたことを特徴とする請求項1又は2記載の路面標示装置。
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