JP6811390B2 - 厨房装置 - Google Patents

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Description

本発明は、厨房装置に関する。
従来、カウンターを備えた厨房装置が知られている(例えば特許文献1参照)。厨房装置は、カウンターとして、シンクが設けられ調理スペースを有するカウンター本体と、シンクおよび調理スペースの奥側に設けられる、カウンター本体とは別のサブカウンターを有している。
特開2007−014750号公報
従来の厨房装置にあっては、シンクの奥側にサブカウンターが設けられているため、シンクの奥行き長さを確保した場合、使用者からサブカウンターまでの距離が長くなる。この結果、使用者が皿等をサブカウンターに載置しにくいものであった。また、使用者からサブカウンターまでの距離を短くすべく、シンクの奥行き長さを短くすると、シンクが使いにくいものとなるものであった。
本発明は上記従来の問題点に鑑みて発明したものであり、使用者が、シンクを使いやすく、かつ、第2カウンターに皿等を載置しやすい厨房装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係る一態様の厨房装置は、第1カウンターと、第1支持部と、シンクと、第2カウンターと、第2支持部と、を備える。前記第1カウンターは、平面視で直交する幅方向および奥行き方向の所定の範囲において上方を向いて露出する第1上面を有する。前記第1支持部は、前記第1カウンターを支持する。前記シンクは、前記第1上面の一部に設けられる。前記第2カウンターは、前記第1カウンターよりも上方に位置し、前記幅方向および前記奥行き方向の所定の範囲において上方を向いて露出する第2上面を有する。前記第2支持部は、前記第1カウンターよりも上方でかつ前記第2カウンターよりも下方に位置し、前記第1上面よりも前記奥行き方向の奥側に位置して前記奥行き方向の手前側を向いて露出する前面を有し、前記第2カウンターを支持する。前記シンクの前記奥側に位置して前記手前側を向いて露出する奥面の上端と、前記前面の下端とが、前記奥行き方向において同じ第1位置に位置している。平面視において、前記第1上面の前記手前側の端縁となる第1端縁から、前記第2上面の前記手前側の端縁となる第2端縁までの距離を、400mm以上450mm以下とする。前記第1端縁から前記第1位置までの距離を、500mm以上750mm以下とする。前記シンクが設けられる部分の前記幅方向に垂直な断面において、前記前面の前記第1位置から第1の所定長さ離れた箇所までの部分と、前記奥面の前記第1位置から第2の所定長さ離れた箇所までの部分とが、少なくとも所定の曲率以下の連続した曲線で構成されている。
本発明に係る一態様の厨房装置にあっては、使用者が、シンクを使いやすく、かつ、第2カウンターに皿等を載置しやすい。
図1は、本発明の第1実施形態に係る厨房装置の斜視図である。 図2は、同上の厨房装置の側面図である。 図3は、本発明の第2実施形態に係る厨房装置の側面図である。
本発明は、厨房装置に関し、詳しくは、第1カウンターと、第1カウンターよりも上方に位置する第2カウンターとを有する厨房装置に関するものである。
第1実施形態の厨房装置について、添付図面に基いて説明する。
図1に示すように、厨房装置1は、第1カウンター2と、シンク3と、第1支持部4と、第2カウンター5と、第2支持部6と、を備える。
第1カウンター2は、人造大理石により形成される、平面視矩形状をした板である。
第1カウンター2は、調理容器、調理器具、食材等が載置される、上方を向いて露出する第1上面20を有する。第1上面20は、第1カウンター2の所定の範囲において上方を向いて露出するように形成されるものである。
第1上面20が占める所定の範囲とは、平面視で直交する幅方向および奥行き方向における、面積を有する範囲である。ここで、方向を定義する。第1カウンター2については、設計上、使用者が位置する方向が定められており、この使用者が位置する側を手前側とするとともにその反対側を奥側とし、手前側と奥側とを結ぶ方向を奥行き方向とする。さらに、左側および右側を、使用者が奥側を向いたときの左側および右側とし、左側と右側とを結ぶ方向を幅方向とする。
本実施形態では、所定の範囲とは第1カウンター2の上面全体であり、この上面全体が第1上面20となる。第1上面20は、平面である。
第1上面20の一部に、シンク3が設けられる。シンク3は、第1カウンター2と同じ人造大理石により形成される、平面視矩形状をしたものである。シンク3は、第1上面20の右側の端部近傍に設けられている。第1カウンター2には、シンク3が設けられる部分に、開口21が設けられる。この開口21の内端縁に、シンク3の上端縁が接続される。シンク3の上端縁と第1カウンター2の開口21の内端縁との間にコーキング材が設けられる。
シンク3の奥面30、すなわち、シンク3の奥側に位置して手前側を向いて露出する面の上端と、第1上面20の奥端とが、奥行き方向において同位置(これを第1位置10とする)に位置している。
本実施形態では、第1上面20のシンク3が設けられる部分と別の部分に、加熱調理器11が設けられる。加熱調理器11は、電磁誘導式加熱調理器(いわゆるIH調理器)である。加熱調理器11は、第1上面20の左側の端部近傍に設けられている。第1カウンター2には、加熱調理器11が設けられる部分に、開口22が設けられる。この開口22の内端縁に、加熱調理器11の外端縁が接続される。加熱調理器11の上端縁と第1カウンター2の開口22の内端縁との間にコーキング材が設けられる。
本実施形態では、第1上面20のシンク3が設けられる部分と加熱調理器11が設けられる部分の間が、調理スペース23となっている。
第1カウンター2は、第1支持部4により支持される。第1支持部4は、厨房の床に設置されるキャビネット41により構成される。
キャビネット41は、前板42と、側板43と、背板と、天板としての第1カウンター2と、底板と、を備える箱状をしたものである。すなわち、キャビネット41は、第1支持部4と第1カウンター2とを備えるものである。前板42に開口が設けられ、開口を開閉可能に閉塞する扉44が設けられる。キャビネット41内の空間が、開口より入れられた物品を収納する収納空間となる。
第2カウンター5は、第1カウンター2よりも上方に位置する。第2カウンター5は、木質材により形成される、平面視矩形状をした板である。
第2カウンター5は、食器等が載置される、上方を向いて露出する第2上面50を有する。第2上面50は、第2カウンター5の幅方向および奥行き方向の所定の範囲において上方を向いて露出するように形成されるものである。なお、第2カウンター5の所定の範囲は、第1カウンター2の所定の範囲とは別である。第2上面50は、平面である。
第2カウンター5は、第2支持部6により支持される。第2支持部6は、キャビネット61により構成される。
キャビネット61は、前板62と、側板63と、背板と、天板としての第2カウンター5と、底板と、を備える箱状をしたものである。
第2支持部6は、第1カウンター2の第1上面20よりも上方でかつ第2カウンター5よりも下方に位置する前面60を有する。前面60は、第1上面20よりも奥側に位置して、手前側を向いて露出する。前面60の下端は、第1位置10に位置しており、シンク3の奥面30の上端と同位置に位置して連続している。
前面60にはカラン12が設けられている。
図2に示すように、平面視において、第1上面20の手前側の端縁となる第1端縁201から、第2上面50の手前側の端縁となる第2端縁501までの距離(第1距離L1とする)を、400mm以上450mm以下とするものである。さらに、平面視において、第1端縁201から第1位置10までの距離(第2距離L2とする)を、500mm以上750mm以下とするものである。
厨房装置1の使用者としては、日本人の平均的な体格(身長約158cm、腕の長さ約67cm)の成人女性を想定している。第1距離L1を400mm以上450mm以下とすることにより、想定される使用者が、第1端縁201より手前側に数cm〜15cmの間隔をあけて立ったとき、特に腕を伸ばす努力をしなくても、皿等を第2カウンター5の第2上面50に載置しやすい。
また、第2距離L2を500mm以上750mm以下とすることにより、使用者が、シンク3に調理容器等を置きやすい。すなわち、第1端縁201よりシンク3の奥面30までの距離が短くなっていないため、シンク3が狭くて使いにくいといったことがない。
この結果、使用者がシンク3を使いやすく、かつ、第2カウンター5の第2上面50に皿等を載置しやすい厨房装置1となる。
次に、第2実施形態の厨房装置1について、図3に基いて説明する。なお、第2実施形態の厨房装置1は、大部分において第1実施形態の厨房装置1と同じであるため、同じ構成については同符号の末尾に「A」を付した符号を用いて説明を省略し、主に異なる構成について説明する。
第2実施形態では、シンク3が設けられる部分の幅方向に垂直な断面において、第1位置10Aを挟んで前面60Aと奥面30Aとが連続した曲線で構成されている。前面60A側においては、第1位置10Aから第1の所定長さ離れた箇所601Aまでの部分602Aが該当する。第2実施形態では、前面60Aの全面が部分602Aに該当する。
奥面30A側においては、第1位置10Aから第2の所定長さ離れた箇所301Aまでの部分302Aが該当する。第2実施形態では、奥面30Aの一部が部分302Aに該当する。
この部分602Aおよび部分302Aにより構成される曲線は、少なくとも所定の曲率以下で連続するものである。第2実施形態では、所定の曲率に対応する曲率半径R(ここで、曲率=1/R)は、70cmである。第2実施形態では、部分602Aおよび部分302Aがなす曲線は、一様な曲率半径Rを有する円弧である。
第2実施形態では、使用者がシンク3Aを使いやすく、かつ、第2カウンター5Aの第2上面50Aに皿等を載置しやすいのに加えて、以下の効果を奏する。
すなわち、前面60Aの部分602Aと奥面30Aの部分302Aとが、少なくとも所定の曲率以下の連続した曲線で構成されることにより、鋭いエッジや隅部が形成されず、清掃性が良いものである。
また、曲線が特に円弧であることにより、円弧の中心から前面60Aの部分602Aおよび奥面30Aの部分302Aまでの距離が一定となり、より一層使いやすくなるとともに意匠性が向上する。
以下、第1実施形態および第2実施形態における厨房装置1について、さらに説明を加える。
第1カウンター2の材質は、人造大理石ではない一般の樹脂、木材または木質材、金属、ガラス等、特に限定されない。また、第1カウンター2の平面視における形状は、特に限定されない。また、第1カウンター2の厚みは、特に限定されない。
第1上面20は、必ずしも平面でなくてもよい。また、第1上面20の第1端縁201は幅方向に伸びる直線状をしていることが好ましい。
シンク3の材質は、人造大理石ではない一般の樹脂、木材または木質材、金属、ガラス等、特に限定されない。また、シンク3の平面視における形状、広さは、特に限定されない。シンク3の手前側に位置して奥側を向いて露出する手前面の第1端縁201からの距離は、例えば5cm、10cm等が挙げられるが、特に限定されない。
第1支持部4を構成するキャビネット41は、前板42、側板43、背板、底板のいずれかを備えなくてもよく、扉44が設けられなくてもよい。また、第1支持部4は、キャビネット41ではなく、例えば柱を有する脚部等でもよく、特に限定されない。
第2カウンター5の材質は、樹脂(特に人造大理石)、木材、金属、ガラス等、特に限定されない。また、第2カウンター5の平面視における形状は、特に限定されない。また、第2カウンター5の厚みは、特に限定されない。
第2上面50は、必ずしも平面でなくてもよい。
第2支持部6を構成するキャビネット61は、前板62、側板63、背板、底板のいずれかを備えなくてもよい。また、第2支持部6は、背板に開口が設けられ、開口を開閉可能に閉塞する扉が設けられてもよい。キャビネット61内の空間が、開口より入れられた物品を収納する収納空間となる。また、キャビネット61内の空間が、配管を通す空間として利用されてもよい。また、第2支持部6は、キャビネット61ではなく、板状をした部材でもよく、特に限定されない。
また、第1カウンター2上に第2支持部6が設けられてもよく、この場合には、第2支持部6が設けられた部分を除く範囲が所定の範囲となり、この所定の範囲を占める部分が第1上面20となる。
また、第1支持部4と第2支持部6とが同一のキャビネットにより構成されてもよい。
加熱調理器11は、電磁誘導式加熱調理器ではなく、ガスコンロ、電熱線ヒータ等であってもよく、特に限定されない。加熱調理器11は、厨房装置1に設けられなくてもよい。
カラン12は、第2支持部6の前面60ではなく、第1カウンター2に設けられてもよい。例えば、第1カウンター2のシンク3が設けられる部分の奥側に開口が設けられ、この開口にカラン12が設けられてもよい。
厨房装置1の想定される使用者としては、日本人の平均的な体格の成人女性に限定されない。
第2実施形態において、前面60の全面が、曲線を構成する部分602Aに該当しなくてもよい。また、奥面30の全面が、曲線を構成する部分302Aに該当しなくてもよい。また、曲率半径Rは、例えば50cm、70cm等が挙げられるが、50cm未満、70cmを超えてもよく、特に限定されない。
以上、述べた第1実施形態および第2実施形態から明らかなように、本発明に係る第1の態様の厨房装置1は、第1カウンター2と、シンク3と、第1支持部4と、第2カウンター5と、第2支持部6と、を備える。第1カウンター2は、平面視で直交する幅方向および奥行き方向の所定の範囲において上方を向いて露出する第1上面20を有する。シンク3は、第1上面20の一部に設けられる。第1支持部4は、第1カウンター2を支持する。第2カウンター5は、第1カウンター2よりも上方に位置し、幅方向および奥行き方向の所定の範囲において上方を向いて露出する第2上面50を有する。第2支持部6は、第1カウンター2よりも上方でかつ第2カウンター5よりも下方に位置し、第1上面20よりも奥行き方向の奥側に位置して奥行き方向の手前側を向いて露出する前面60を有し、第2カウンター5を支持する。シンク3の奥側に位置して手前側を向いて露出する奥面30の上端と、前面60の下端とが、奥行き方向において同じ第1位置10に位置している。平面視において、第1上面20の手前側の端縁となる第1端縁201から、第2上面50の手前側の端縁となる第2端縁501までの第1距離L1を、400mm以上450mm以下とするとともに、第1端縁201から第1位置10までの第2距離L2を、500mm以上750mm以下とする。
第1の態様によれば、使用者が特に腕を伸ばす努力をしなくても、皿等を第2カウンター5の第2上面50に載置しやすい。また、シンク3が狭くて使いにくいといったことがない。
本発明に係る第2の態様の厨房装置1は付加的なものであり、第1の態様との組み合わせにより実現される。第2の態様の厨房装置1は、シンク3が設けられる部分の幅方向に垂直な断面において、前面60の第1位置10から第1の所定長さ離れた箇所601Aまでの部分602Aと、奥面30の第1位置10から第2の所定長さ離れた箇所301Aまでの部分302Aとが、少なくとも所定の曲率以下の連続した曲線で構成されている。
第2の態様によれば、前面60の部分602Aと奥面30の部分302Aとに鋭いエッジや隅部が形成されず、清掃性が良いものである。
本発明に係る第3の態様の厨房装置1は付加的なものであり、第2の態様との組み合わせにより実現される。第3の態様の厨房装置1は、前面60の部分602Aと奥面30の部分302Aとがなす曲線が円弧である。
第3の態様によれば、円弧の中心から前面60の部分602Aおよび奥面30の部分302Aまでの距離が一定となり、より一層使いやすくなるとともに意匠性が向上する。
1 厨房装置
10 第1位置
2 第1カウンター
20 第1上面
201 第1端縁
3 シンク
30 奥面
301A 第2の所定長さ離れた箇所
302A 第2の所定長さ離れた箇所までの部分
4 第1支持部
5 第2カウンター
50 第2上面
501 第2端縁
6 第2支持部
60 前面
601A 第1の所定長さ離れた箇所
602A 第1の所定長さ離れた箇所までの部分
L1 第1距離
L2 第2距離

Claims (2)

  1. 平面視で直交する幅方向および奥行き方向の所定の範囲において上方を向いて露出する第1上面を有する第1カウンターと、
    前記第1カウンターを支持する第1支持部と、
    前記第1上面の一部に設けられるシンクと、
    前記第1カウンターよりも上方に位置し、前記幅方向および前記奥行き方向の所定の範囲において上方を向いて露出する第2上面を有する第2カウンターと、
    前記第1カウンターよりも上方でかつ前記第2カウンターよりも下方に位置し、前記第1上面よりも前記奥行き方向の奥側に位置して前記奥行き方向の手前側を向いて露出する前面を有し、前記第2カウンターを支持する第2支持部と、を備え、
    前記シンクの前記奥側に位置して前記手前側を向いて露出する奥面の上端と、前記前面の下端とが、前記奥行き方向において同じ第1位置に位置しており、
    平面視において、前記第1上面の前記手前側の端縁となる第1端縁から、前記第2上面の前記手前側の端縁となる第2端縁までの距離を、400mm以上450mm以下とするとともに、前記第1端縁から前記第1位置までの距離を、500mm以上750mm以下とし、
    前記シンクが設けられる部分の前記幅方向に垂直な断面において、前記前面の前記第1位置から第1の所定長さ離れた箇所までの部分と、前記奥面の前記第1位置から第2の所定長さ離れた箇所までの部分とが、少なくとも所定の曲率以下の連続した曲線で構成されていることを特徴とする厨房装置。
  2. 前記曲線が円弧であることを特徴とする請求項1記載の厨房装置。
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