JP6808140B1 - 軌道底部の亀裂を検出できる装置 - Google Patents

軌道底部の亀裂を検出できる装置 Download PDF

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Abstract

【課題】軌道底部の亀裂を検出できる装置を提供する。【解決手段】本体11を含み、本体11の下端面の中間には下方に開口したローラー空間12が設置され、ローラー空間12の左右壁の間には上ローラー13が前後対称に且つ回転できるように設置され、ローラー空間12の左右両側には平行移動装置101が設置され、平行移動装置101はローラー空間12の左右両側に設置された平行移動空間14を含み、平行移動空間14は下方に開口しており、平行移動空間14の中には平行移動ロッド15が左右にスライドできるように設置され、平行移動ロッド15の下端が本体11の下側に延びており、平行移動ロッド15の下端には固定ブロック16が固定的に設置され、固定ブロック16において対向となる側の端面には固定ブロック16を前後に貫通した挟み輪空間17が対称に設置されている。【選択図】図1

Description

本発明は鉄道メンテナンス技術分野を取り上げて、具体的には軌道底部の亀裂を検出できる装置である。
列車は日常生活において重要な交通手段であり、列車は走行速度が速いから、安全運行を守るために、軌道の安全性を確保する必要があり、ただし、軌道は連続使用と暴露により必然的に損傷が発生するため、軌道をメンテナンスする必要がある。メンテナンスする前に検査しなければならなく、特に軌道の亀裂の検査は極めて重要であり、軌道の亀裂が発見されにくく、軌道が長いため、人力での亀裂検出では効率が低く、検出漏れが出やすい。本願発明は上記問題を解決できる装置を開示する。
中国特許出願公開第108827566号明細書
技術問題:人力で軌道を検査することは効率が低く、検出漏れが出やすい。
軌道底部の亀裂を検出できる装置は、本体を含み、前記本体の下端面の中間には下方に開口したローラー空間が設置され、前記ローラー空間の左右壁の間には上ローラーが前後対称に且つ回転できるように設置され、前記ローラー空間の左右両側には平行移動装置が設置され、前記平行移動装置は前記ローラー空間の左右両側に設置された平行移動空間を含み、前記平行移動空間は下方に開口しており、前記平行移動空間の中には平行移動ロッドが左右にスライドできるように設置され、前記平行移動ロッドの下端が前記本体の下側に延びており、前記平行移動ロッドの下端には固定ブロックが固定的に設置され、前記固定ブロックにおいて対向となる側の端面には前記固定ブロックを前後に貫通した挟み輪空間が対称に設置され、前記挟み輪空間の上壁には挟みローラーが回転できるように設置され、前記上ローラーが鉄道の軌道の上端に沿ってローリングでき、前記平行移動ロッドが相対に移動することにより前記固定ブロックを互いに近づかせることができ、これにより前記挟みローラーを軌道の内側の凹面と当接させられ、前記上ローラーが前記挟みローラーと同期にローリングし、これにより本願発明を移動させ、前記固定ブロックの中の下側には検出装置が設置され、前記検出装置の中には翻転板が設置され、前記翻転板の前端には検出器が固定的に設置され、前記翻転板の翻転が前記平行移動ロッドと関連し、前記平行移動ロッドが前記ローラー空間から離れた片側から前記ローラー空間に近接した方向へ移動するとき、前記翻転板が水平状態から垂直状態まで翻転でき、これにより前記検出器を垂直状態まで翻転させ、前記検出器の下端が鉄道の底部と接触しており、本願発明が移動するとき、前記検出器が軌道の底部に沿って移動し、前記検出器は接触がないと検出したら、接触のない位置に亀裂があるとわかり、前記ローラー空間の上側には制御装置が設置され、前記制御装置は前記平行移動ロッドの移動を制御でき、また、前記上ローラーと前記挟みローラーの回転に動力を提供する。
優選的には、前記平行移動空間の左右壁の間の下側には前記平行移動ロッドを貫通したスプライン軸が回転できるように設置され、前記平行移動ロッドの中には傘歯車空間が設置され、前記傘歯車空間において対称中心に近接した側の内壁にはスリーブが回転できるように設置され、前記スプライン軸が前記傘歯車空間と前記スリーブを左右に貫通しており、前記スリーブが前記スプライン軸に沿って左右に移動でき、前記スリーブが前記スプライン軸とスプラインにより連結され、前記スリーブの外円面には主動傘歯車が固定的に設置され、前記傘歯車空間の下壁には前記主動傘歯車と噛み合った従動傘歯車が回転できるように設置され、前記従動傘歯車の軸心には伝動軸が固定的に設置されている。
優選的には、前記固定ブロックの中において前記挟み輪空間の上側には平歯車空間が設置され、前記伝動軸の下端が前記平歯車空間の中に延びており、前記伝動軸の下端には主動平歯車が固定的に設置され、前記平歯車空間の中において対称中心に近接した側には従動平歯車が回転できるように設置され、前記従動平歯車が前記挟みローラーの上端に固定的に連結され、前記主動平歯車と前記従動平歯車との間には伝動平歯車が噛み合っている。
前記検出装置は前記固定ブロックの下端面の中に設置された翻転空間を含み、前記翻転板の中の後端には翻転軸が前記翻転板を左右に貫通するように、且つ固定的に連結され、前記翻転軸が前記翻転空間の左右壁の間に回転できるように連結され、前記翻転空間において対称中心に離れた側には伝動空間が設置され、前記翻転軸において対称中心に離れた一端が前記伝動空間の中にの延びており、前記翻転軸において対称中心に離れた一端には伝動傘歯車が固定的に設置され、前記伝動空間の上壁には前記伝動傘歯車と噛み合った動力傘歯車が回転できるように設置され、前記動力傘歯車の軸心には回転軸が固定的に設置され、前記伝動空間の上側において前記傘歯車空間の後側には後方に開口したラック歯車空間が設置され、前記回転軸の上端が前記ラック歯車空間の中に延びており、前記回転軸の上端にはラック平歯車が固定的に設置され、前記平行移動空間の後壁の中には前記ラック平歯車の後端と噛み合ったラックが固定的に設置されている。
優選的には、前記ローラー空間と前記平行移動空間との間にはプーリー空間が設置され、前記スプライン軸において対向となる一端が前記プーリー空間の中に延びており、前記スプライン軸において対向となる一端には伝動プーリーが固定的に設置され、前記伝動プーリーの上側には動力プーリーが回転できるように設置され、前記動力プーリーと前記伝動プーリーとの間には動力ベルトが巻きつけられ、左側の前記伝動プーリーの左端には主動プーリーが固定的に設置され、左側の前記プーリー空間の前後壁の下端には同期空間が連通するように設置され、前記同期空間の中には前記上ローラーの左端に固定的に連結された従動プーリーが回転できるように設置され、前記主動プーリーと前記従動プーリーとの間には伝動ベルトが巻きつけられている。
前記制御装置は前記ローラー空間の上側に設置された速度調整空間を含み、前記速度調整空間の左右壁の間には動力軸が回転できるように設置され、前記動力軸の外円面の左右両端において前記速度調整空間の中には小平歯車と大平歯車がそれぞれ固定的に設置され、前記動力軸の左右両端がそれぞれ左右両側の前記動力プーリーの軸心に固定的に連結され、前記速度調整空間の上側には切り換え空間が前記速度調整空間と連通するように設置され、前記切り換え空間の中には切り換えブロックが左右にスライドできるように設置され、前記切り換えブロックの中には下方に開口した動力空間が設置され、前記動力空間の右壁の中には動力モータが固定的に設置され、前記動力モータの左端には前記大平歯車と噛み合うことができる小動力平歯車が伝動できるように連結され、前記小動力平歯車の左端には前記小平歯車と噛み合った大動力平歯車が固定的に連結されている。
優選的には、前記平行移動空間の上壁には制御空間が前記平行移動空間と連通するように設置され、前記制御空間の左右壁の間にはねじロッドが回転できるように設置され、前記制御空間の中には前記ねじロッドにねじ山により連結された平行移動ブロックが左右にスライドできるように設置され、前記平行移動ロッドの上端が前記平行移動ブロックの下端面に固定的に連結され、右側の前記制御空間と前記切り換え空間との間には押しロッド空間が連通するように設置され、前記押しロッド空間の中には押しロッドが左右にスライドできるように設置され、前記押しロッドの右端が右側の前記平行移動ブロックの左端面に固定的に連結されている。
優選的には、前記制御空間の間の内壁の中には制御モータが固定的に設置され、前記ねじロッドにおいて対向となる一端がそれぞれ前記制御モータの左右両端に伝動できるように連結されている。
優選的には、前記切り換えブロックの左端と前記切り換え空間の左壁との間には復帰ばねが固定的に連結され、前記復帰ばねは前記切り換えブロックの右方への移動に動力を提供する。
本願発明の有益的な効果は:本願発明は触感センサーにより軌道底部の亀裂を検出すると同時に、移動する間に、軌道の上側のローラーと軌道の左右両側の挟み輪の同時ローリングにより、本願発明の安定移動を確保し、軌道の接続位置に遭遇するとき、自動的に安定にゆっくりと通過でき、人力補助の必要がなく、より便利で迅速である。
下記に図1〜6をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本願発明の全体構造概略図 図2は図1のA―A方向の構造概略図 図3は図1のB―B方向の構造概略図 図4は図1のC―C方向の構造概略図 図5は図1のDの構造拡大概略図 図6は図1のEの構造拡大概略図
本願発明は軌道底部の亀裂を検出できる装置に関わり、主に鉄道軌道をメンテナンスするとき、軌道底部の亀裂の検出に応用され、下記に本願発明の図面に合わせて本願発明を更に説明する:
軌道底部の亀裂を検出できる装置は、本体11を含み、前記本体11の下端面の中間には下方に開口したローラー空間12が設置され、前記ローラー空間12の左右壁の間には上ローラー13が前後対称に且つ回転できるように設置され、前記ローラー空間12の左右両側には平行移動装置101が設置され、前記平行移動装置101は前記ローラー空間12の左右両側に設置された平行移動空間14を含み、前記平行移動空間14は下方に開口しており、前記平行移動空間14の中には平行移動ロッド15が左右にスライドできるように設置され、前記平行移動ロッド15の下端が前記本体11の下側に延びており、前記平行移動ロッド15の下端には固定ブロック16が固定的に設置され、前記固定ブロック16において対向となる側の端面には前記固定ブロック16を前後に貫通した挟み輪空間17が対称に設置され、前記挟み輪空間17の上壁には挟みローラー18が回転できるように設置され、前記上ローラー13が鉄道の軌道の上端に沿ってローリングでき、前記平行移動ロッド15が相対に移動することにより前記固定ブロック16を互いに近づかせることができ、これにより前記挟みローラー18を軌道の内側の凹面と当接させられ、前記上ローラー13が前記挟みローラー18と同期にローリングし、これにより本願発明を移動させ、前記固定ブロック16の中の下側には検出装置102が設置され、前記検出装置102の中には翻転板19が設置され、前記翻転板19の前端には検出器20が固定的に設置され、前記翻転板19の翻転が前記平行移動ロッド15と関連し、前記平行移動ロッド15が前記ローラー空間12から離れた片側から前記ローラー空間12に近接した方向へ移動するとき、前記翻転板19が水平状態から垂直状態まで翻転でき、これにより前記検出器20を垂直状態まで翻転させ、前記検出器20の下端が鉄道の底部と接触しており、本願発明が移動するとき、前記検出器20が軌道の底部に沿って移動し、前記検出器20は接触がないと検出したら、接触のない位置に亀裂があるとわかり、前記ローラー空間12の上側には制御装置103が設置され、前記制御装置103は前記平行移動ロッド15の移動を制御でき、また、前記上ローラー13と前記挟みローラー18の回転に動力を提供する。
有益的には、前記平行移動空間14の左右壁の間の下側には前記平行移動ロッド15を貫通したスプライン軸21が回転できるように設置され、前記平行移動ロッド15の中には傘歯車空間22が設置され、前記傘歯車空間22において対称中心に近接した側の内壁にはスリーブ23が回転できるように設置され、前記スプライン軸21が前記傘歯車空間22と前記スリーブ23を左右に貫通しており、前記スリーブ23が前記スプライン軸21に沿って左右に移動でき、前記スリーブ23が前記スプライン軸21とスプラインにより連結され、前記スリーブ23の外円面には主動傘歯車24が固定的に設置され、前記傘歯車空間22の下壁には前記主動傘歯車24と噛み合った従動傘歯車25が回転できるように設置され、前記従動傘歯車25の軸心には伝動軸26が固定的に設置されている。
有益的には、前記固定ブロック16の中において前記挟み輪空間17の上側には平歯車空間27が設置され、前記伝動軸26の下端が前記平歯車空間27の中に延びており、前記伝動軸26の下端には主動平歯車28が固定的に設置され、前記平歯車空間27の中において対称中心に近接した側には従動平歯車29が回転できるように設置され、前記従動平歯車29が前記挟みローラー18の上端に固定的に連結され、前記主動平歯車28と前記従動平歯車29との間には伝動平歯車30が噛み合っている。
前記検出装置102は前記固定ブロック16の下端面の中に設置された翻転空間31を含み、前記翻転板19の中の後端には翻転軸32が前記翻転板19を左右に貫通するように、且つ固定的に連結され、前記翻転軸32が前記翻転空間31の左右壁の間に回転できるように連結され、前記翻転空間31において対称中心に離れた側には伝動空間33が設置され、前記翻転軸32において対称中心に離れた一端が前記伝動空間33の中にの延びており、前記翻転軸32において対称中心に離れた一端には伝動傘歯車34が固定的に設置され、前記伝動空間33の上壁には前記伝動傘歯車34と噛み合った動力傘歯車35が回転できるように設置され、前記動力傘歯車35の軸心には回転軸36が固定的に設置され、前記伝動空間33の上側において前記傘歯車空間22の後側には後方に開口したラック歯車空間37が設置され、前記回転軸36の上端が前記ラック歯車空間37の中に延びており、前記回転軸36の上端にはラック平歯車38が固定的に設置され、前記平行移動空間14の後壁の中には前記ラック平歯車38の後端と噛み合ったラック39が固定的に設置されている。
有益的には、前記ローラー空間12と前記平行移動空間14との間にはプーリー空間40が設置され、前記スプライン軸21において対向となる一端が前記プーリー空間40の中に延びており、前記スプライン軸21において対向となる一端には伝動プーリー41が固定的に設置され、前記伝動プーリー41の上側には動力プーリー42が回転できるように設置され、前記動力プーリー42と前記伝動プーリー41との間には動力ベルト43が巻きつけられ、左側の前記伝動プーリー41の左端には主動プーリー44が固定的に設置され、左側の前記プーリー空間40の前後壁の下端には同期空間45が連通するように設置され、前記同期空間45の中には前記上ローラー13の左端に固定的に連結された従動プーリー46が回転できるように設置され、前記主動プーリー44と前記従動プーリー46との間には伝動ベルト47が巻きつけられている。
前記制御装置103は前記ローラー空間12の上側に設置された速度調整空間48を含み、前記速度調整空間48の左右壁の間には動力軸51が回転できるように設置され、前記動力軸51の外円面の左右両端において前記速度調整空間48の中には小平歯車49と大平歯車50がそれぞれ固定的に設置され、前記動力軸51の左右両端がそれぞれ左右両側の前記動力プーリー42の軸心に固定的に連結され、前記速度調整空間48の上側には切り換え空間52が前記速度調整空間48と連通するように設置され、前記切り換え空間52の中には切り換えブロック53が左右にスライドできるように設置され、前記切り換えブロック53の中には下方に開口した動力空間54が設置され、前記動力空間54の右壁の中には動力モータ56が固定的に設置され、前記動力モータ56の左端には前記大平歯車50と噛み合うことができる小動力平歯車57が伝動できるように連結され、前記小動力平歯車57の左端には前記小平歯車49と噛み合った大動力平歯車58が固定的に連結されている。
有益的には、前記平行移動空間14の上壁には制御空間59が前記平行移動空間14と連通するように設置され、前記制御空間59の左右壁の間にはねじロッド60が回転できるように設置され、前記制御空間59の中には前記ねじロッド60にねじ山により連結された平行移動ブロック61が左右にスライドできるように設置され、前記平行移動ロッド15の上端が前記平行移動ブロック61の下端面に固定的に連結され、右側の前記制御空間59と前記切り換え空間52との間には押しロッド空間63が連通するように設置され、前記押しロッド空間63の中には押しロッド64が左右にスライドできるように設置され、前記押しロッド64の右端が右側の前記平行移動ブロック61の左端面に固定的に連結されている。
有益的には、前記制御空間59の間の内壁の中には制御モータ62が固定的に設置され、前記ねじロッド60において対向となる一端がそれぞれ前記制御モータ62の左右両端に伝動できるように連結されている。
有益的には、前記切り換えブロック53の左端と前記切り換え空間52の左壁との間には復帰ばね65が固定的に連結され、前記復帰ばね65は前記切り換えブロック53の右方への移動に動力を提供する。
下記に図1〜6に合わせて本願発明の使用流れを詳しく説明する:
初期状態では、平行移動ブロック61と、平行移動ロッド15及び固定ブロック16が対称中心に離れた側に位置しており、翻転板19が水平状態にあって翻転空間31の中に収納されており、切り換えブロック53が右限界位置にあり、小動力平歯車57がねじロッド60と噛み合っており、大動力平歯車58が小平歯車49と噛み合っていない。
軌道を検査するとき、上ローラー13を片側の軌道にかけ、制御モータ62が起動されてねじロッド60を回転させ、ねじ山連結により平行移動ブロック61を互いに近づかせ、これにより平行移動ロッド15により固定ブロック16を互いに近づかせ、これにより挟みローラー18が軌道の左右両側をきつく挟み、このとき右側の平行移動ブロック61が押しロッド64を左方へ移動させ、押しロッド64が押しロッド空間63を左方へ左限界位置まで移動させ、このとき小動力平歯車57が大平歯車50との噛合から離脱し、大動力平歯車58が小平歯車49と噛み合い、この過程では、ラック平歯車38がラック39との歯車噛合によりラック39に沿って回転し、回転軸36により動力傘歯車35を回転させ、歯車噛合により伝動傘歯車34を回転させ、翻転軸32により翻転板19の前端を下方へ垂直状態まで翻転させ、このとき検出器20において回転中心から離れた一端がちょうど軌道の底部と当接し、このとき動力モータ56が起動されて小動力平歯車57と大動力平歯車58を回転させ、小動力平歯車57が空回りし、大動力平歯車58が歯車噛合により小平歯車49を迅速に回転させ、動力軸51により動力プーリー42を回転させ、動力ベルト43により伝動プーリー41を回転させてスプライン軸21を回転させ、このとき左側の伝動プーリー41が主動プーリー44を回転させ、伝動ベルト47により従動プーリー46を回転させ、この過程では、スプライン軸21がスプライン連結によりスリーブ23を回転させて主動傘歯車24を回転させ、歯車噛合により従動傘歯車25を回転させ、伝動軸26により平歯車空間27を回転させ、歯車噛合により伝動平歯車30を回転させ、歯車噛合により従動平歯車29を回転させて挟みローラー18を回転させ、上ローラー13と挟みローラー18により本願発明を移動させ、また検出器20により亀裂を検出し、移動する過程では、軌道の連結部分に移動したとき、動力モータ56が停止し、制御モータ62が初期状態まで反転し、動力モータ56が起動し、このとき小動力平歯車57が歯車噛合により大平歯車50をゆっくりと回転させ、これにより本願発明をゆっくりと前方へ移動させ、このとき上ローラー13だけで本願発明を前方へ移動させ、連結部分を越えた後、制御モータ62が検査状態まで正回転し、続けて検査する。
以上の方式により、当業者が本願発明の範囲内において作業モジュールにより各種の変更を行うことができる。


Claims (9)

  1. 本体を含み、前記本体の下端面の中間には下方に開口したローラー空間が設置され、前記ローラー空間の左右壁の間には上ローラーが前後対称に且つ回転できるように設置され、前記ローラー空間の左右両側には平行移動装置が設置され、前記平行移動装置は前記ローラー空間の左右両側に設置された平行移動空間を含み、前記平行移動空間は下方に開口しており、前記平行移動空間の中には平行移動ロッドが左右にスライドできるように設置され、前記平行移動ロッドの下端が前記本体の下側に延びており、前記平行移動ロッドの下端には固定ブロックが固定的に設置され、前記固定ブロックにおいて対向となる側の端面には前記固定ブロックを前後に貫通した挟み輪空間が対称に設置され、前記挟み輪空間の上壁には挟みローラーが回転できるように設置され、前記上ローラーが鉄道の軌道の上端に沿ってローリングでき、前記平行移動ロッドが相対に移動することにより前記固定ブロックを互いに近づかせることができ、これにより前記挟みローラーを軌道の内側の凹面と当接させられ、前記上ローラーが前記挟みローラーと同期にローリングし、これにより本願発明を移動させ、前記固定ブロックの中の下側には検出装置が設置され、前記検出装置の中には翻転板が設置され、前記翻転板の前端には検出器が固定的に設置され、前記翻転板の翻転が前記平行移動ロッドと関連し、前記平行移動ロッドが前記ローラー空間から離れた片側から前記ローラー空間に近接した方向へ移動するとき、前記翻転板が水平状態から垂直状態まで翻転でき、これにより前記検出器を垂直状態まで翻転させ、前記検出器の下端が鉄道の底部と接触しており、本願発明が移動するとき、前記検出器が軌道の底部に沿って移動し、前記検出器は接触がないと検出したら、接触のない位置に亀裂があるとわかり、前記ローラー空間の上側には制御装置が設置され、前記制御装置は前記平行移動ロッドの移動を制御でき、また、前記上ローラーと前記挟みローラーの回転に動力を提供することを特徴とする軌道底部の亀裂を検出できる装置。
  2. 前記平行移動空間の左右壁の間の下側には前記平行移動ロッドを貫通したスプライン軸が回転できるように設置され、前記平行移動ロッドの中には傘歯車空間が設置され、前記傘歯車空間において対称中心に近接した側の内壁にはスリーブが回転できるように設置され、前記スプライン軸が前記傘歯車空間と前記スリーブを左右に貫通しており、前記スリーブが前記スプライン軸に沿って左右に移動でき、前記スリーブが前記スプライン軸とスプラインにより連結され、前記スリーブの外円面には主動傘歯車が固定的に設置され、前記傘歯車空間の下壁には前記主動傘歯車と噛み合った従動傘歯車が回転できるように設置され、前記従動傘歯車の軸心には伝動軸が固定的に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の軌道底部の亀裂を検出できる装置。
  3. 前記固定ブロックの中において前記挟み輪空間の上側には平歯車空間が設置され、前記伝動軸の下端が前記平歯車空間の中に延びており、前記伝動軸の下端には主動平歯車が固定的に設置され、前記平歯車空間の中において対称中心に近接した側には従動平歯車が回転できるように設置され、前記従動平歯車が前記挟みローラーの上端に固定的に連結され、前記主動平歯車と前記従動平歯車との間には伝動平歯車が噛み合っていることを特徴とする請求項2に記載の軌道底部の亀裂を検出できる装置。
  4. 前記検出装置は前記固定ブロックの下端面の中に設置された翻転空間を含み、前記翻転板の中の後端には翻転軸が前記翻転板を左右に貫通するように、且つ固定的に連結され、前記翻転軸が前記翻転空間の左右壁の間に回転できるように連結され、前記翻転空間において対称中心に離れた側には伝動空間が設置され、前記翻転軸において対称中心に離れた一端が前記伝動空間の中にの延びており、前記翻転軸において対称中心に離れた一端には伝動傘歯車が固定的に設置され、前記伝動空間の上壁には前記伝動傘歯車と噛み合った動力傘歯車が回転できるように設置され、前記動力傘歯車の軸心には回転軸が固定的に設置され、前記伝動空間の上側において前記傘歯車空間の後側には後方に開口したラック歯車空間が設置され、前記回転軸の上端が前記ラック歯車空間の中に延びており、前記回転軸の上端にはラック平歯車が固定的に設置され、前記平行移動空間の後壁の中には前記ラック平歯車の後端と噛み合ったラックが固定的に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の軌道底部の亀裂を検出できる装置。
  5. 前記ローラー空間と前記平行移動空間との間にはプーリー空間が設置され、前記スプライン軸において対向となる一端が前記プーリー空間の中に延びており、前記スプライン軸において対向となる一端には伝動プーリーが固定的に設置され、前記伝動プーリーの上側には動力プーリーが回転できるように設置され、前記動力プーリーと前記伝動プーリーとの間には動力ベルトが巻きつけられ、左側の前記伝動プーリーの左端には主動プーリーが固定的に設置され、左側の前記プーリー空間の前後壁の下端には同期空間が連通するように設置され、前記同期空間の中には前記上ローラーの左端に固定的に連結された従動プーリーが回転できるように設置され、前記主動プーリーと前記従動プーリーとの間には伝動ベルトが巻きつけられていることを特徴とする請求項2に記載の軌道底部の亀裂を検出できる装置。
  6. 前記制御装置は前記ローラー空間の上側に設置された速度調整空間を含み、前記速度調整空間の左右壁の間には動力軸が回転できるように設置され、前記動力軸の外円面の左右両端において前記速度調整空間の中には小平歯車と大平歯車がそれぞれ固定的に設置され、前記動力軸の左右両端がそれぞれ左右両側の前記動力プーリーの軸心に固定的に連結され、前記速度調整空間の上側には切り換え空間が前記速度調整空間と連通するように設置され、前記切り換え空間の中には切り換えブロックが左右にスライドできるように設置され、前記切り換えブロックの中には下方に開口した動力空間が設置され、前記動力空間の右壁の中には動力モータが固定的に設置され、前記動力モータの左端には前記大平歯車と噛み合うことができる小動力平歯車が伝動できるように連結され、前記小動力平歯車の左端には前記小平歯車と噛み合った大動力平歯車が固定的に連結されていることを特徴とする請求項5に記載の軌道底部の亀裂を検出できる装置。
  7. 前記平行移動空間の上壁には制御空間が前記平行移動空間と連通するように設置され、前記制御空間の左右壁の間にはねじロッドが回転できるように設置され、前記制御空間の中には前記ねじロッドにねじ山により連結された平行移動ブロックが左右にスライドできるように設置され、前記平行移動ロッドの上端が前記平行移動ブロックの下端面に固定的に連結され、右側の前記制御空間と前記切り換え空間との間には押しロッド空間が連通するように設置され、前記押しロッド空間の中には押しロッドが左右にスライドできるように設置され、前記押しロッドの右端が右側の前記平行移動ブロックの左端面に固定的に連結されていることを特徴とする請求項6に記載の軌道底部の亀裂を検出できる装置。
  8. 前記制御空間の間の内壁の中には制御モータが固定的に設置され、前記ねじロッドにおいて対向となる一端がそれぞれ前記制御モータの左右両端に伝動できるように連結されていることを特徴とする請求項7に記載の軌道底部の亀裂を検出できる装置。
  9. 前記切り換えブロックの左端と前記切り換え空間の左壁との間には復帰ばねが固定的に連結されていることを特徴とする請求項6に記載の軌道底部の亀裂を検出できる装置。
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