JP6801423B2 - 時計用ムーブメントおよび機械式時計 - Google Patents
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Description
このような時計では、従来、四番車のカナは三番車の歯車に噛み合い、四番車は三番車に連動して回転する。そして、小秒車のカナも三番車の歯車に噛み合い、小秒車は三番車に連動して回転する。
小秒針の回転軸は、文字板の平面中心からできるだけ離れた位置に設けることが、デザイン上好ましい場合がある。一方、小秒車の歯車のピッチ円直径は、少なくとも小秒車が他の部品と干渉しない大きさに設定する必要がある。
本発明によれば、平面視において、第1カナと噛み合う輪列の歯車の回転軸、ガンギ車の回転軸、および小秒車の回転軸が、同じ直線上に位置していない場合と比べて、次の効果を得ることができる。すなわち、第1カナに噛み合う輪列の歯車の回転軸を文字板の平面中心に設けた際、小秒車の歯車のピッチ円直径が一定の場合に、小秒車の回転軸を、文字板の平面中心から遠い位置に設けることができる。
本発明によれば、上記時計用ムーブメントと同様に、小秒針のレイアウトの自由度を向上できる。
本発明によれば、文字板の平面中心に対して6時方向側に、小秒針の表示領域が設けられたデザインの時計にも対応できる。
[時計の構成]
図1は、機械式時計である時計1を示す平面図である。
時計1は、円筒状の外装ケース11を備え、外装ケース11の内周側に、円盤状の文字板12が配置されている。外装ケース11の二つの開口のうち、表面側の開口は、カバーガラス13で塞がれており、裏面側の開口は図示しない裏蓋で塞がれている。
各指針21〜23は、文字板12の表面側に配置され、ムーブメント2は、文字板12の裏面側に配置されている。各指針21〜23は、ムーブメント2が備える回転軸361,712,722に取り付けられ、ムーブメント2により駆動される。分針22、時針23は、文字板12の平面中心に設けられた回転軸712,722に取り付けられ、小秒針21は、文字板12の平面中心に対して6時方向側に設けられた回転軸361に取り付けられている。
外装ケース11の側面には、リューズ14が設けられている。リューズ14が操作されることにより、操作に応じた入力を行うことができる。
図2は、時計1のムーブメント2を裏蓋側から見た平面図である。図2における図面上側は、3時方向側であり、図面下側は、9時方向側であり、図面右側は、12時方向側であり、図面左側は、6時方向側である。なお、図2において、輪列受けや、回転錘51(図4参照)、ベアリング52(図4参照)などについては、図示を省略している。図3は、ムーブメント2の要部の平面図である。図4は、ムーブメント2の要部の断面図である。図4における図面上側は、裏蓋側であり、図面下側は、文字板12側である。
ムーブメント2は、図2に示すように、基本輪列30と、小秒車36と、アンクル37と、テンプ38と、手動巻上機構40と、自動巻上機構50とを備えている。
基本輪列30は、図2に示すように、地板61の裏蓋側に設けられた、香箱車31、二番車32、三番車33、四番車34、ガンギ車35、アンクル37、テンプ38を備えている。ここで、ガンギ車35およびアンクル37は脱進機を構成し、テンプ38は調速機を構成する。
香箱車31は、平面視において文字板12の平面中心に対して1時方向側に設けられた香箱真311と、香箱歯車312と、香箱蓋313と、香箱歯車312および香箱蓋313で囲まれた空間に収納された図示しないゼンマイとを備えている。ゼンマイは、後述する手動巻上機構40または自動巻上機構50によって香箱真311が回転されることで巻き上げられる。香箱歯車312は、巻き上げられたゼンマイが巻き戻されると、香箱真311を軸にして回転する。
二番車32は、平面視において回転軸323が文字板12の平面中心に対して10時方向側に設けられている。二番車32は、香箱歯車312に噛み合う二番カナ321と、二番歯車322とを備え、香箱歯車312に連動して回転する。回転軸323と二番カナ321とは一体で形成されている。
三番車33は、平面視において回転軸333が文字板12の平面中心に対して10時方向側に設けられている。また、三番車33の回転軸333は、二番車32の回転軸323に対して、文字板12の平面中心側に位置している。三番車33は、二番歯車322に噛み合う三番カナ331と、三番歯車332とを備え、二番車32に連動して回転する。回転軸333と三番カナ331とは一体で形成されている。
本実施形態では、三番歯車332のモジュールは、0.1014mmであり、歯数は「60」である。
ここで、モジュールは、歯車の歯の大きさを表すもので、ピッチ円直径を、歯数で割った値である。値が大きいほど、歯が大きい。
ピッチ円は、噛み合う2つの歯車の基礎円の共通接線と、当該2つの歯車の回転中心間を結ぶ線分との交点(ピッチ点)を通り、歯車の回転中心を中心とする円である。このピッチ円の直径が、ピッチ円直径である。
四番車34は、平面視において回転軸343が文字板12の平面中心に設けられている。四番車34は、図2〜図4に示すように、三番歯車332に噛み合う四番カナ341と、四番歯車342とを備え、三番車33に連動して回転する。回転軸343と四番カナ341とは一体で形成されている。
本実施形態では、四番カナ341のモジュールは、三番歯車332と同じ0.1014mmであり、歯数は「9」である。また、三番車33の回転軸333と四番車34の回転軸343との距離D1(図4参照)は、3.50mmである。
また、四番歯車342のモジュールは、0.0606mmであり、歯数は「96」である。
このように、本実施形態では、二番車32、三番車33、四番車34は、香箱車31に連動して回転する輪列を構成する。
分車71は、前記回転軸712、分歯車711、回転軸712と一体で形成された分カナ713を備える。分歯車711は、三番カナ331に噛み合い、分車71は、三番車33に連動して回転する。日の裏車の歯車は、分カナ713に噛み合い、日の裏車は、分車71に連動して回転する。筒車72は、前記回転軸722、および、回転軸722と一体で形成された筒歯車721を備える。筒歯車721は、日の裏車のカナに噛み合い、筒車72は、日の裏車に連動して回転する。
なお、分車71の回転軸712には、分針22が取り付けられ、筒車72の回転軸722には、時針23が取り付けられる。
ガンギ車35は、平面視において文字板12の平面中心に対して6時方向側に設けられた回転軸351と、第1カナとしての第1ガンギカナ352(図3、図4参照)と、第2カナとしての第2ガンギカナ353(図3、図4参照)と、ガンギ歯車354とを備えている。回転軸351と第1ガンギカナ352とは一体で形成されている。第2ガンギカナ353は、第1ガンギカナ352とは別体で設けられ、第1ガンギカナ352の文字板12側に、所定間隔離間して設けられている。すなわち、第1ガンギカナ352および第2ガンギカナ353は別部品で構成されている。ガンギ歯車354は、第1ガンギカナ352および第2ガンギカナ353とは別部品で構成され、第2ガンギカナ353の文字板12側に設けられている。なお、ガンギ車35は、第1ガンギカナ352が設けられた回転軸351に、第2ガンギカナ353、ガンギ歯車354が取り付けられることで組み立てられる。
本実施形態では、第1ガンギカナ352のモジュールは、四番歯車342と同じ0.0606mmであり、歯数は「8」である。また、四番車34の回転軸343とガンギ車35の回転軸351との距離D2(図4参照)は、3.15mmである。
第2ガンギカナ353は、図2〜図4の例では、第1ガンギカナ352よりも歯数が多く、かつ、ピッチ円直径が大きい。第2ガンギカナ353のモジュールは、0.0746mmであり、歯数は「10」である。
図2に示すように、アンクル37は、ガンギ歯車354に噛み合う2つの爪石を備え、テンプ38の回転往復運動に応じて、ガンギ歯車354を送り、ガンギ車35の回転速度を制御する。これにより、香箱車31、二番車32、三番車33、四番車34、小秒車36の回転速度が制御される。
小秒車36は、平面視において文字板12の平面中心に対して6時方向側に設けられ、小秒針21が取り付けられる回転軸(指針軸)361を備える。小秒車36の回転軸361は、ガンギ車35の回転軸351に対して、文字板12の平面中心側とは反対側に位置している。そして、小秒車36の回転軸361は、文字板12の平面中心とガンギ車35の回転軸351とを結ぶ直線上に位置している。すなわち、平面視において、ガンギ車35の回転軸351は、四番車34の回転軸343および小秒車36の回転軸361の間に位置している。
また、小秒車36は、第2ガンギカナ353に噛み合う小秒歯車362を備え、ガンギ車35に連動して回転する。
図2〜図4の例では、小秒歯車362のピッチ円直径は、四番歯車342のピッチ円直径よりも大きい。小秒歯車362のモジュールは、第2ガンギカナ353と同じ0.0746mmであり、歯数は「120」である。また、ガンギ車35の回転軸351と小秒車36の回転軸361との距離D3(図4参照)は、4.85mmである。
距離D3を距離D2よりも短くする場合は、第2ガンギカナ353の歯数を第1ガンギカナ352の歯数よりも少なくし、かつ、第2ガンギカナ353のモジュールを第1ガンギカナ352のモジュールよりも小さくして、小秒歯車362のピッチ円直径を、四番歯車342のピッチ円直径よりも小さくすればよい。
また、距離D3を距離D2と同じにする場合は、第2ガンギカナ353の歯数およびモジュールを、第1ガンギカナ352の歯数およびモジュールと同じにし、小秒歯車362のピッチ円直径を、四番歯車342のピッチ円直径と同じにすればよい。
すなわち、時計1では、第2ガンギカナ353の歯数は、第2ガンギカナ353の歯数および小秒歯車362の歯数の比と、第1ガンギカナ352の歯数および四番歯車342の歯数の比とが等しくなる範囲で、任意の数に設定できる。
図2に示すように、手動巻上機構40は、巻真41、きち車42、図示しないつづみ車、丸穴車44、角穴伝え車45,46,47、角穴車48を備えている。
つづみ車には、回転中心を通る四角い穴が設けられており、この穴に巻真41が挿通している。これにより、つづみ車は、巻真41と一体で回転する。
きち車42には、回転中心を通る円形の穴が設けられており、この穴に巻真41が回転可能に挿通している。巻真41が、ムーブメント2の中心方向に押し込まれた状態(0段位置)にある場合、きち車42は、つづみ車と噛み合い、つづみ車に連動して回転する。
このような手動巻上機構40によれば、ユーザーがリューズ14を回転させることで、ゼンマイを巻き上げることができる。
自動巻上機構50は、回転錘51(図4参照)、ベアリング52(図4参照)、偏心車53、爪レバー54、伝え車55を備える。
回転錘51は、平面視において、ベアリング52の回転軸を中心とする半円形状を有している。回転錘51はベアリング52の外輪521に取り付けられおり、外輪521は、回転錘51と一体で回転する。
偏心車53は、偏心歯車531と、偏心軸とを備えている。偏心歯車531は、ベアリング52の外輪521の外周に設けられた回転錘カナ522と噛み合い、偏心車53は、回転錘51に連動して回転する。
伝え車55は、爪レバー54の引き爪および押し爪が引っ掛かる伝え歯車551と、角穴車48に噛み合う伝えカナ552とを備えている。伝え車55は、爪レバー54の進退運動に連動して回転する。そして、角穴車48は、伝え車55に連動して回転する。角穴車48が回転すると、香箱真311が角穴車48と一体で回転し、ゼンマイが巻き上げられる。
このような自動巻上機構50によれば、例えば、ユーザーが腕に時計1を装着した状態で腕を振り、回転錘51を揺動させることで、ゼンマイを巻き上げることができる。
時計1によれば、第2ガンギカナ353の歯数および小秒歯車362の歯数の比と、第1ガンギカナ352の歯数および四番歯車342の歯数の比とが等しくなる範囲で、第2ガンギカナ353の歯数を任意の数に設定することで、小秒歯車362のピッチ円直径を任意の大きさに設定できる。これにより、ガンギ車35の回転軸351から任意の位置に小秒車36の回転軸361を設けることができる。従って、小秒車36が噛み合う歯車の回転軸から一定の位置にしか小秒車36の回転軸361を設けることができない場合と比べて、小秒針21のレイアウトの自由度を向上できる。また、伝え車などを新たに設ける必要がないため、歯車の数が増えることもない。
また、例えば、小秒針21がなく、第2ガンギカナ353が設けられていないガンギ車を備える時計を製造する場合は、ガンギ車に第2ガンギカナ353を取り付けなければよいため、ガンギ車の部品を新たに製造する必要がない。
時計1では、平面視において、四番車34の回転軸343、ガンギ車35の回転軸351、および小秒車36の回転軸361は同じ直線上に位置している。このため、平面視において、回転軸343、回転軸351および回転軸361が同じ直線上に位置していない場合と比べて、次の効果を得ることができる。すなわち、小秒歯車362のピッチ円直径が一定の場合に、小秒車36の回転軸361を、文字板12の平面中心から遠い位置に設けることができる。
なお、本発明は前述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
これによれば、回転軸351と、第1ガンギカナ352と、第2ガンギカナ353とを一体で形成できるため、例えば、第1ガンギカナ352および第2ガンギカナ353が別体で設けられており、第1ガンギカナ352が設けられた回転軸351に、第2ガンギカナ353を取り付ける場合と比べて、ガンギ車35の組み立て工程を簡略化できる。
Claims (8)
- 香箱車と、
前記香箱車に連動して回転する複数の歯車を備える輪列と、
前記輪列に連動して回転するガンギ車と、
前記ガンギ車に連動して回転し、小秒針が取り付けられる小秒車と、を備え、
前記ガンギ車は、前記輪列の歯車と噛み合う第1カナ、および、前記小秒車の歯車と噛み合う第2カナを備える
ことを特徴とする時計用ムーブメント。 - 請求項1に記載の時計用ムーブメントにおいて、
前記第1カナおよび前記第2カナは別体で設けられている
ことを特徴とする時計用ムーブメント。 - 請求項1に記載の時計用ムーブメントにおいて、
前記第1カナおよび前記第2カナは一体で設けられている
ことを特徴とする時計用ムーブメント。 - 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の時計用ムーブメントにおいて、
前記第1カナの歯数および前記第2カナの歯数は互いに異なる
ことを特徴とする時計用ムーブメント。 - 請求項4に記載の時計用ムーブメントにおいて、
前記第2カナの歯数は、前記第1カナの歯数よりも多い
ことを特徴とする時計用ムーブメント。 - 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の時計用ムーブメントにおいて、
平面視において、前記ガンギ車の回転軸は、前記第1カナと噛み合う前記輪列の歯車の回転軸、および、前記小秒車の回転軸の間に位置する
ことを特徴とする時計用ムーブメント。 - 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の時計用ムーブメントと、
前記小秒車に取り付けられた前記小秒針と、を備える
ことを特徴とする機械式時計。 - 請求項7に記載の機械式時計において、
前記小秒車の回転軸は、文字板の平面中心に対して6時方向側に位置している
ことを特徴とする機械式時計。
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