JP6029441B2 - 時計用カレンダ機構並びに該機構を備えたムーブメント及びカレンダ時計 - Google Patents
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Description
また、本発明の時計用カレンダ機構では、第一カレンダ情報表示針又は第二カレンダ情報表示針のうちいずれか一方の角度が、第一角度よりも大きい第二角度になった時に、前記一方の針を前記第一角度に戻す針制御機構と、前記振動抑制部は、前記一方の針が前記第二角度から前記第一角度に戻った時に発生した振動を抑制することを特徴とする。
中心パイプ70は、中空部を有するパイプ状の部材であり、一端の大径部71で小日車受9の対応孔部9dに嵌合され、該大径部71の一端につながったフランジ状部72で孔部9dの周壁において小日車受9の文字板側表面9eに当接している。
なお、日作動カム53Aは、E1方向回転に応じて該日作動カム53Aのうち実効的に働くカム面部の径が最小径部55Aから最大径部56Aまで、中心軸線E(本願の第一カレンダ情報作動カムの回転中心の一例)の外周方向に拡径する(徐々に大きくなる)カタツムリ状ないし渦巻状形状のカム面54Aを備え、最大径部56Aに達した後は遷移部ないし段差部57Aを介して最小径部55Aに落ちる(戻る)ようになり、いわゆる扇形表示ないしレトログラード表示を可能にしている。
換言すれば、日作動カム53Aには、最小径部55Aから、中心軸線Eの外周方向に、中心軸線Eから離れる方向へ最大径部56Aまで拡径するカム面54Aと、最大径部56Aと最小径部55Aとを接続する段差部57Aとが形成された第一カレンダ情報カム面(本願の第一カレンダ情報カム面の一例)を備える。
なお、カム面54Aは、詳しくは後述するが、扇形の小日表示領域89Aにおいて、日針87Aに、1日毎に1〜31日の日付を表示させるために、31分割された径差が設けられている。
なお、日回し伝え車52Aの回転は、日ジャンパ58Aによって躍制されている。
なお、曜作動カム53Bも、E1方向回転に応じて該曜作動カム53Bのうち実効的に働くカム面部の径が最小径部55Bから最大径部56Bまで、中心軸線E(本願の第二カレンダ情報作動カムの回転中心の一例)の外周方向に拡径する(徐々に大きくなる)カタツムリ状ないし渦巻状形状のカム面54Bを備え、最大径部56Bに達した後は遷移部ないし段差部57Bを介して最小径部55Bに落ちる(戻る)ようになり、いわゆる扇形表示ないしレトログラード表示を可能にしている。
換言すれば、曜作動カム53Bには、最小径部55Bから、中心軸線Eの外周方向に、中心軸線Eから離れる方向へ最大径部56Bまで拡径するカム面54Bと、最大径部56Bと最小径部55Bとを接続する段差部57Bとが形成された第二カレンダ情報カム面(本願の第二カレンダ情報カム面の一例)を備える。
なお、曜回し伝え車52Bの回転は、曜ジャンパ58Bによって躍制されている。
また、上述した例では中心パイプ70は、中空部を有するパイプ状の部材を適用したが、これに限定されず、例えば、断面略C型形状の筒状部材や、その他、断面略三角その他多角形形状の筒状部材を適用することもできる。
また、中心パイプ70の材質としては、鉄等の金属、ABS,アクリル、PC等の樹脂材料、硬質ゴム、エラストマー等を適用することもできる。
また、上述した例では、本願の第一角度の一例として、日針87Aが扇形の小日表示領域89Aの「1」日を示す角度を第一角度と、日針87Aが扇形の小日表示領域89Aの「31」日を示す角度を第二角度としたがこれに限定されず、日針87A等の任意の針が示す任意の角度をそれぞれ第一角度又は第二角度としてもよい。
1A,1Aα レトログラード式日表示機構
1B,1Bα レトログラード式曜表示機構
2,2α 時計用ムーブメント
3,3α カレンダ時計
4 地板
4a 穴
5 二番受
6 一番受
7 第二地板
7a,7b,7c,7d 孔部
8 第二輪列受
8a,8b,8c 孔部
8d 軸受部
9 小日車受
9b,9c,9d 孔部
9e 文字板側表面
11 文字板
12 裏蓋
13 ケース
14 りゅうず
15 バンド
20 運針輪列
21 時針
22 分針
23 秒針
24 筒車
24a 大径筒状部
24b 筒歯車
24c 日曜回し中間車
25 筒かな
26 分車
26a 分歯車
27 秒車
27a 四番真
27b 秒歯車
28 日の裏車
29 がんぎ車
29a がんぎ真
31 日曜回し車中心軸
31a,34a,37a 大径部
31b,34b,37c 小径部
34 作動カム中心軸
34A 第二輪列受と小日車受との間の部分
34B 小日車受と第二地板との間の部分
37 復針レバー中心軸
37A 第二輪列受と小日車受との間の部分
37B 小日車受と第二地板との間の部分
40 日曜回し車
41 ハブ部
42 日曜回し歯車
45A 日回し爪
45B 曜回し爪
46A,46B 中央孔部
51A 日作動カム等ハブ部
51B 曜作動カム等ハブ部
52A 日回し伝え車
52B 曜回し伝え車
53A,53Aα 日作動カム
53B,53Bα 曜作動カム
54A,54B,54Aα,54Bα カム面
55A,55B,55Aα,55Bα 最小径部
56A,56B,56Aα,56Bα 最大径部
57A,57B 遷移部(段差部)
58A 日ジャンパ
58B 曜ジャンパ
61A 日復針レバーハブ部
61B 曜復針レバーハブ部
62A,62Aα 日復針レバー
62B,62Bα 曜復針レバー
63A,63B,63Aα,63Bα カム従節
64A,64Aα 日復針レバー本体部
64B,64Bα 曜復針レバー本体部
65A,65B,65Aα,65Bα 円弧状歯車部
70 中心パイプ(振動抑制部材の一例)
71 大径部
72 フランジ状部
73 筒状本体部
81A 大径筒状小日軸
81B 小径小曜軸
82A,82B 基端部
83B 部位
84A 小日歯車
84B 小曜歯車
85A 小日車
85B 小曜車
86A,86B 突出端部
87A 日針
87B 曜針
88A 小日車ばね
88B 小曜車ばね
89A 小日表示領域
89B 小曜表示領域
A 時計の厚さ方向
B,C,D,E,F,Fα,Fβ 中心軸線
C1,D1,E1,Fα1,Fβ1 方向
Claims (10)
- 第一カレンダ情報を第一扇形の表示領域において表示する第一カレンダ情報表示針と、
第二カレンダ情報を前記第一扇形と同心の第二扇形の表示領域において表示する第二カレンダ情報表示針と、
前記第一カレンダ情報表示針が先端部に取付けられ前記第一扇形の中心軸線のまわりで回転可能な第一カレンダ情報表示軸と、
前記第二カレンダ情報表示針が先端部に取付けられ、前記第一カレンダ情報表示針と同心で且つ前記中心軸線のまわりで回転可能な第二カレンダ情報表示軸と、
前記第一及び第二カレンダ情報表示軸の間に位置し地板に対して静置された振動抑制部材と、
を有し、
前記第一カレンダ情報表示軸と一体的な第一カレンダ情報小歯車と、
一方向に回転される第一カレンダ情報作動カムであって、最小径部から、前記第一カレンダ情報作動カムの回転中心の外周方向に、前記第一カレンダ情報作動カムの回転中心から離れる方向へ最大径部まで拡径するカム面と、前記最大径部と前記最小径部とを接続する段差部とが形成された第一カレンダ情報カム面を備えたものと、
該第一カレンダ情報カム面に係合する第一カレンダ情報カム従節を一端に備えると共に、前記第一カレンダ情報小歯車に噛合する第一カレンダ情報歯車部を一側に備える第一カレンダ情報復針レバーと、
前記第二カレンダ情報表示軸と一体的な第二カレンダ情報小歯車と、
一方向に回転される第二カレンダ情報作動カムであって、最小径部から、前記第二カレンダ情報作動カムの回転中心の外周方向へ、前記第二カレンダ情報作動カムの回転中心から離れる方向へ最大径部まで拡径するカム面と、前記最大径部と前記最小径部とを接続する段差部とが形成された第二カレンダ情報カム面を備えたものと、
該第二カレンダ情報カム面に係合する第二カレンダ情報カム従節を一端に備えると共に、前記第二カレンダ情報小歯車に噛合する第二カレンダ情報歯車部を一側に備える第二カレンダ情報復針レバーと
を備え、
前記第一カレンダ情報作動カムと一体的な第一カレンダ情報回し伝え車と前記第二カレンダ情報作動カムと一体的な第二カレンダ情報回し伝え車とを同心に有すると共に、前記第一カレンダ情報回し伝え車を回す第一カレンダ情報回し爪と前記第二カレンダ情報回し伝え車を回す第二カレンダ情報回し爪とを同心に有することを特徴とする時計用カレンダ機構。 - 請求項1に記載の時計用カレンダ機構であって、
第一カレンダ情報表示針又は第二カレンダ情報表示針のうちいずれか一方の角度が、第一角度よりも大きい第二角度になった時に、前記一方の針を前記第一角度に戻す針制御機構と、
前記振動抑制部は、前記一方の針が前記第二角度から前記第一角度に戻った時に発生した振動を抑制することを特徴とする時計用カレンダ機構。 - 請求項1に記載の時計用カレンダ機構であって、
前記第一カレンダ情報復針レバーと前記第二カレンダ情報復針レバーとが同心に配置されることを特徴とする時計用カレンダ機構。 - 請求項1に記載の時計用カレンダ機構であって、
前記第一カレンダ情報復針レバーの回動中心軸線と前記第二カレンダ情報復針レバーの回動中心軸線とが異なる位置にあることを特徴とする時計用カレンダ機構。 - 請求項1乃至4の何れか一項に記載の時計用カレンダ機構であって、
前記第一カレンダ情報作動カムと前記第二カレンダ情報作動カムとが同心に配置されていることを特徴とする時計用カレンダ機構。 - 請求項1乃至5の何れか一項に記載の時計用カレンダ機構であって、
前記第一カレンダ情報が日であり、前記第二カレンダ情報が曜であることを特徴とする時計用カレンダ機構。 - 請求項1乃至6の何れか一項に記載の時計用カレンダ機構であって、
前記第二扇形の前記表示領域が前記第一扇形の前記表示領域の範囲内にあることを特徴とする時計用カレンダ機構。 - 請求項1乃至7の何れか一項に記載の時計用カレンダ機構であって、
前記振動抑制部材は、中空部を有するパイプ状の部材であることを特徴とする時計用カレンダ機構。 - 請求項1乃至8の何れか一項に記載の時計用カレンダ機構を備えたムーブメント。
- 請求項1乃至8の何れか一項に記載の時計用カレンダ機構を備えたカレンダ時計。
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