JP7268565B2 - ムーブメントおよび時計 - Google Patents

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Description

本発明は、手巻き機構を備える時計用のムーブメント、および、このムーブメントを備える時計に関する。
ぜんまいの機械エネルギーを利用して指針を運針させる機械式時計において、手動でぜんまいを巻き上げる手巻き機構を備える時計が開示されている(特許文献1)。
手巻き機構では、りゅうずを操作して巻真を回転すると、きち車が回転し、きち車と噛み合う丸穴車が回転する。丸穴車が回転すると、中間車を介して角穴車が回転し、角穴車と共に香箱真が回転することで、ぜんまいを巻き上げることができる。
特許文献1の手巻き構造は、巻真回転軸に対して、時計外周側から中心に向かって、りゅうず、きち車、丸穴車の順番で配置されている。そして、りゅうずの手巻き操作時には、きち車がりゅうず側に逃げる構造となっており、きち車のりゅうず側の側壁が地板などの受け部材に当接し、きち車の位置が規制される構成になっている。
特開2017-96814号公報
時計部品のレイアウトによっては、上記構成に対して丸穴車の配置位置を変更し、時計外周側から中心に向かって、りゅうず、丸穴車、きち車の順番で配置する場合がある。このレイアウトでは、手巻き操作時に、きち車が巻真先端側に逃げる構造となり、きち車が逃げる方向が上記特許文献1の構成と逆になることから、別部品のきち車を使用し対応していた。このため、きち車の種類が増加して製造負荷が増えてしまう課題がある。
本開示のムーブメントは、時計のムーブメントであって、巻真と、前記巻真と一体で回転するつづみ車と、第1の歯および第2の歯を有し、前記第1の歯が前記つづみ車と噛み合い可能なきち車と、前記きち車の前記第2の歯に噛み合う丸穴車と、前記きち車と一体で回転するブッシュと、前記きち車の前記巻真の前記ムーブメントの内部に延びる方向への移動を規制する受け部材とを備え、前記内部に延びる方向に対して、前記ムーブメント外周側から中心に向かって、前記丸穴車、前記きち車の順番で配置され、前記第2の歯は、前記丸穴車に噛み合う側の第1端面と、前記第1端面と反対側の第2端面とを備え、前記ブッシュは、前記きち車の前記第2端面と前記受け部材との間に配置されることを特徴とする。
本開示のムーブメントにおいて、前記ブッシュの表面硬度は、前記受け部材の表面硬度以上であることが好ましい。
本開示のムーブメントにおいて、前記ブッシュおよび前記受け部材は、金属材料で構成され、前記ブッシュの表面はメッキ硬化処理が施されていることが好ましい。
本開示のムーブメントにおいて、前記ブッシュは、前記きち車に圧入により固定されていることが好ましい。
本開示のムーブメントにおいて、前記ブッシュの直径は、前記第2の歯の歯先円の直径以上であることが好ましい。
本開示のムーブメントにおいて、前記受け部材は、二番受あるいは地板であることが好ましい。
本開示の時計は、前記ムーブメントを備えることを特徴とする。
実施形態の時計を示す正面図である。 実施形態の時計のムーブメントの要部を示す平面図である。 実施形態の時計のムーブメントの要部を示す断面図である。 実施形態の時計のムーブメントの要部を示す斜視図である。 実施形態と共通のきち車を用いたムーブメントの要部を示す断面図である。
以下、実施形態に係る時計1を図1~4に基づいて説明する。
図1は、時計1を示す正面図であり、図2は、時計1のムーブメント10の要部を裏蓋側から見た平面図である。
時計1は、ユーザーの手首に装着される腕時計であり、円筒状の外装ケース2を備え、外装ケース2の内周側に、文字板3が配置されている。外装ケース2の二つの開口のうち、表面側の開口は、カバーガラスで塞がれており、裏面側の開口は裏蓋で塞がれている。
時計1は、外装ケース2内に収容されたムーブメント10と、時刻情報を表示する時針4A、分針4B、秒針4Cと、持続時間を指示するパワーリザーブ針5とを備えている。文字板3には、カレンダー小窓3Aが設けられており、カレンダー小窓3Aから、日車6が視認可能となっている。また、文字板3には、時刻を指示するためのアワーマーク3Bと、パワーリザーブ針5で持続時間を指示する扇形のサブダイヤル3Cとが設けられている。
外装ケース2の側面には、りゅうず7が設けられている。りゅうず7は、時計1の中心に向かって押し込まれた0段位置から1段位置および2段位置に引き出されて移動することができる。
りゅうず7を0段位置で回転すると、ムーブメント10に設けた第1ぜんまいおよび第2ぜんまいを巻き上げることができる。第1ぜんまいおよび第2ぜんまいの巻上げに連動して、パワーリザーブ針5が移動する。なお、第1ぜんまいは第1香箱21内に収納され、第2ぜんまいは第2香箱31内に収納されるため、図示を省略する。
りゅうず7を1段位置に引いて回転すると、日車6を移動して日付を合わせることができる。りゅうず7を2段位置に引くと秒針4Cが停止し、2段位置でりゅうず7を回転すると、時針4A、分針4Bが移動して時刻を合わせることができる。りゅうず7による日車6や時針4A、分針4Bの修正方法は、従来の機械時計と同様であるため説明を省略する。
[ムーブメント]
ムーブメント10は、図2に示すように、第1ぜんまいが収納される第1香箱21および第2ぜんまいが収納される第2香箱31を備える。時針4A、分針4B、秒針4Cおよびパワーリザーブ針5は、ムーブメント10の指針軸に取り付けられ、ムーブメント10の第1ぜんまいおよび第2ぜんまいによって駆動される。
ムーブメント10は、第1ぜんまいおよび第2ぜんまいを巻き上げる手動巻上機構40および自動巻上機構50と、第1ぜんまいおよび第2ぜんまいの持続時間を示すパワーリザーブ表示機構と、第1ぜんまいおよび第2ぜんまいのトルクを伝達する輪列90と、輪列90を介して伝達されるトルクで駆動される発電機80とを備える。
[手動巻上機構]
次に、本願の特徴部分である手動巻上機構40について、図3、4をも参照して説明する。
手動巻上機構40は、りゅうず7が取り付けられた巻真41と、つづみ車42と、きち車43と、丸穴車44と、角穴第1伝え車45と、角穴第2伝え車46と、角穴第3伝え車47とを備える。角穴第3伝え車47は、第1角穴車24に噛み合っている。
このため、利用者がりゅうず7を0段位置で回転操作すると、巻真41およびつづみ車42が回転する。りゅうず7が0段位置の場合、つづみ車42はきち車43に噛み合っており、つづみ車42の回転は、きち車43から丸穴車44、角穴第1伝え車45、角穴第2伝え車46、角穴第3伝え車47に順次伝達される。このため、第1角穴車24および第1香箱真23が回転し、第1ぜんまいが巻き上げられる。
きち車43は、つづみ車42と噛み合う第1の歯431と、丸穴車44と噛み合う第2の歯432とを備えて構成される。きち車43は、巻真41に回転自在にかつ巻真41の軸方向に移動可能に組み込まれて、地板11と、輪列受12、二番受13との間に配置される。したがって、巻真41の軸方向は、きち車43の回転軸方向である。
丸穴車44は、きち車43のりゅうず7側つまり時計外周側に配置されている。このため、丸穴車44と噛み合う第2の歯432において、りゅうず7側の面が第1端面432Aであり、巻真41の先端側つまり時計内周側の面が第2端面432Bである。
二番受13は、後述するように、巻真41のムーブメント10の内部に延びる方向、つまり巻真41の先端側に、きち車43が移動することを規制する受け部材である。また、巻真41のムーブメント10の内部に延びる方向に対して、ムーブメント10の外周側から中心に向かって、丸穴車44、きち車43、つづみ車42の順番で配置されている。
きち車43には、ブッシュ48が取り付けられている。ブッシュ48は、黄銅などの金属材料で形成されたリング状の部品であり、きち車43に圧入により固定されている。このため、ブッシュ48はきち車43と一体で回転する。
受け部材である二番受13も、ブッシュ48と同じく黄銅などの金属材料で形成されている。
なお、ブッシュ48の表面にはメッキ硬化処理が施され、ブッシュ48の表面硬度は、受け部材である二番受13の表面硬度よりも高くされている。また、ブッシュ48の直径は、きち車43の第2の歯432の歯先円直径以上に設定されている。
ブッシュ48は、きち車43の第2の歯432の第2端面を覆っている。つまり、ブッシュ48は、第2の歯432の第2端面と、受け部材である二番受13との間に配置されている。
利用者がりゅうず7を0段位置で回転操作すると、つづみ車42、きち車43、丸穴車44が噛み合って回転する。この際、きち車43の第2の歯432と丸穴車44との噛み合いにより、きち車43は巻真41の先端側つまり時計中心側に逃げ、ブッシュ48が受け部材である二番受13の側面に当接する。なお、ブッシュ48と地板11との間には、ブッシュ48が地板11に当接しないように隙間が設けられている。この隙間により、受け部材の形状ばらつきや組み込みばらつきなどが生じても、ブッシュ48は二番受13に確実に当接するため、りゅうず7を0段位置で回転させて第1ぜんまいおよび第2ぜんまいを巻き上げる時のりゅうず7の操作感のばらつきを小さくすることができる。
きち車43の第2の歯432の側面が二番受13に当接すると、第2の歯432が断続的に二番受13に当接し、摩耗などが生じやすい。一般的にきち車43は鉄製であり、受け部材が黄銅製の場合は、受け部材である二番受13が摩耗しやすい。
一方、本実施形態では、ブッシュ48の表面は一様な面つまり凹凸が無い平面であり、このブッシュ48の表面が二番受13に当接するため、二番受13の摩耗が生じにくい。特に、ブッシュ48の表面にメッキ硬化処理が施しているので、ブッシュ48の表面の摩擦係数も小さくでき、二番受13とブッシュ48の表面が接触した場合の二番受13の摩耗も抑制できる。
なお、本実施形態では、二番受13を受け部材としたが、地板11および二番受13の側面にブッシュ48が当接する構成として地板11および二番受13を受け部材としてもよいし、地板11の側面のみにブッシュ48が当接する構成として地板11のみを受け部材としてもよい。言い換えると、少なくとも二番受13および地板11のいずれか1つを受け部材として機能させればよい。前記したいずれかの構成であっても、ブッシュ48以外に追加する部品がなく製造コストの増加を抑制することができる。
[自動巻上機構]
自動巻上機構50は、図示略の回転錘と、回転錘を回動自在に軸支し、外輪に回転錘と一体で回転する歯車を備える図示略のベアリングと、このベアリングの歯車に噛み合う図2に示す偏心車53と、爪レバー54と、伝え車55と、伝え車55と一体に回転し、第1角穴車24に噛み合う図示略のかなとを備える爪レバー式の自動巻上機構であり、回転錘の回転によって第1角穴車24を回転して第1ぜんまい20を巻き上げるものである。
したがって、本実施形態の時計1は、りゅうず7を操作することによる手巻巻上げと、回転錘の回動させることによる自動巻上げの両方で、第1ぜんまいを巻き上げることができる。
第1ぜんまいが巻き上げられて第2ぜんまいを巻き上げ可能なトルクが蓄積されると、第1香箱21の第1香箱車22が回転し、香箱中間車27を介して第2香箱31の第2角穴車34が回転し、第2ぜんまいが巻き上げられる。
したがって、本実施形態の時計1では、手動巻上機構40および自動巻上機構50のいずれによっても第1ぜんまいおよび第2ぜんまいを巻き上げることができる。なお、時計1としては、手動巻上機構40または自動巻上機構50の一方のみを設けてもよいし、1つのぜんまいのみを有するものでもよい。
パワーリザーブ表示機構は、ぜんまいの持続時間を示す一般的な機構であるため、説明を省略する。
発電機80は、図2に示すように、ローター81と、コアおよびコイルを有するコイルブロック82、83とで構成され、ローター81の回転によって発電する発電機である。
輪列90は、第1ぜんまいおよび第2ぜんまいからの機械的エネルギーを伝達して時針4A、分針4B、秒針4Cを駆動し、さらにローター81を回転するものである。
この輪列90の回転は、発電機80のローター81の回転速度を調速することで一定速度に制御されている。
[第2のムーブメント]
図5には、きち車43と丸穴車44との位置関係が異なる第2のムーブメント10Bの手動巻上機構の断面図が開示されている。
第2のムーブメント10Bの丸穴車44は、特許文献1と同様に、きち車43に対して巻真41の先端側、つまり時計中心側に配置されている。このため、きち車43は、丸穴車44との噛み合いによってりゅうず7側、つまり時計外周側に逃げる構造であり、きち車43のりゅうず7側への移動を規制する地板11や巻真受14等の受け部材の側面に当接する。きち車43のりゅうず7側の面は、第2の歯432よりも一段突出しているため、第2の歯432は、地板11や巻真受14等の受け部材に当接しない。このため、第2のムーブメント10Bのきち車43は、ムーブメント10のきち車43と同一構造である。すなわち、同一種類のきち車43を準備し、ムーブメント10には、ブッシュ48を取り付けたきち車43を組み込み、第2のムーブメント10Bには、ブッシュ48を取り付けていないきち車43を組み込めばよい。
[実施形態の作用効果]
本実施形態のムーブメント10では、きち車43にブッシュ48を圧入により固定し、第2の歯432と、きち車43の巻真41の先端側に配置される二番受13等の受け部材との間に、ブッシュ48を配置した。これにより、きち車43が丸穴車44との噛み合いによって巻真41の先端側に逃がされた場合に、ブッシュ48が二番受13等の受け部材に当接し、きち車43の第2の歯432が受け部材に当接することを防止できる。このため、受け部材が摩耗することを防止できる。また、きち車43と別体のブッシュ48を用いたので、第2のムーブメント10Bのように、きち車43がりゅうず7側に逃がされる場合と、ムーブメント10のきち車43とを同一構造の部品で共通化できる。したがって、きち車43と丸穴車44とのレイアウトの相違によって構造が異なるきち車を用意する場合に比べて、きち車43の種類を少なくできて製造負荷を減少できる。
さらに、二番受13によって、ブッシュ48が当接してきち車43の軸方向の移動を規制する受け部材を構成したので、受け部材となる新たな部品を追加する必要が無く、製造コストの増加を抑制できる。
ブッシュ48は、リング状の簡単な形状であるため、製造負荷を増大させることがなく、安価に製造できる。また、きち車43は、第2のムーブメント10Bのように、丸穴車44との噛み合いで外周側に逃げる場合に、地板11等の受け部材に当接する当接面が形成されており、第2の歯432が受け部材に当接することがないため、ムーブメント10のレイアウトの場合にブッシュ48を取り付ければよく、第2のムーブメント10Bではブッシュ48を不要にできる。このため、ブッシュ48の必要数を抑制でき、製造コストの増加も抑制できる。
ブッシュ48は、きち車43の軸方向への移動を規制する受け部材と同じ黄銅等の金属材料で構成され、その表面はメッキ硬化処理が施されているので、きち車43が受け部材側に逃げてブッシュ48が、例えば、二番受13に接触した場合に、二番受13の摩耗を抑制できる。また、ブッシュ48の第2の歯432に接触する面もメッキ硬化処理が施されていれば、ブッシュ48が第2の歯432に接触して摩耗することも抑制できる。
さらに、ブッシュ48の表面硬度は、受け部材よりも高く設定しているので、ブッシュ48が摩耗することを防止できる。
ブッシュ48は、きち車43に圧入により固定されているので、接着剤などで固定する場合に比べて、ブッシュ48の取付作業性を向上できる。
ブッシュ48の直径は、きち車43の第2の歯432の歯先円直径以上であるため、第2の歯432の側面をブッシュ48で確実に覆うことができる。さらに、ブッシュ48の直径が第2の歯432の歯先円直径以上と大きいため、圧力分散の効果があり、地板11、二番受13の摩耗を軽減できる。
[他の実施形態]
なお、本発明は前述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
ブッシュ48は、地板11、二番受13、巻真受14などの受け部材と同じ金属材料で製造されるものに限定されず、受け部材と異なる金属材料で構成してもよい。また、ブッシュ48は、表面にメッキ硬化処理を施されたものに限定されず、メッキ硬化処理を施さないものでもよい。さらに、ブッシュ48および受け部材は、金属材料に限定されず、合成樹脂製等でもよく、手巻き操作時などにブッシュ48および受け部材に加わる力を支持できる材料であればよい。
ブッシュ48は、きち車43に圧入固定されていたが、接着剤などで固定してもよく、ブッシュ48はきち車43に固定されて一体で回転すればよい。
ブッシュ48の直径は、第2の歯432の歯先円の直径以上に限定されず、歯先円の直径未満でもよい。すなわち、ブッシュ48は、受け部材側に移動した際に、受け部材に接触して第2の歯432が受け部材に直接接触しないように構成されていればよい。
ブッシュ48が当接する受け部材は、地板11および二番受13の少なくとも1つ以上で構成することを開示したが、ムーブメントに組み込まれる他の部材で構成してもよい。あるいは、ムーブメントに新たに追加する部材で受け部材を構成してもよい。
1…時計、2…外装ケース、3…文字板、3A…カレンダー小窓、3B…アワーマーク、3C…サブダイヤル、4A…時針、4B…分針、4C…秒針、5…パワーリザーブ針、6…日車、7…りゅうず、10…ムーブメント、10B…第2のムーブメント、11…地板、12…輪列受、13…二番受、14…巻真受、21…第1香箱、22…第1香箱車、23…第1香箱真、24…第1角穴車、27…香箱中間車、31…第2香箱、34…第2角穴車、40…手動巻上機構、41…巻真、42…つづみ車、43…きち車、44…丸穴車、45…角穴第1伝え車、46…角穴第2伝え車、47…角穴第3伝え車、48…ブッシュ、50…自動巻上機構、53…偏心車、54…爪レバー、55…伝え車、80…発電機、81…ローター、82…コイルブロック、83…コイルブロック、90…輪列、431…第1の歯、432…第2の歯、432A…第1端面、432B…第2端面。

Claims (7)

  1. 時計のムーブメントであって、
    巻真と、
    前記巻真と一体で回転するつづみ車と、
    第1の歯および第2の歯を有し、前記第1の歯が前記つづみ車と噛み合い可能なきち車と、
    前記きち車の前記第2の歯に噛み合う丸穴車と、
    前記きち車と一体で回転するブッシュと、
    前記きち車の前記巻真の前記ムーブメントの内部に延びる方向への移動を規制する受け部材とを備え、
    前記内部に延びる方向に対して、前記ムーブメント外周側から中心に向かって、前記丸穴車、前記きち車の順番で配置され、
    前記第2の歯は、前記丸穴車に噛み合う側の第1端面と、前記第1端面と反対側の第2端面とを備え、前記ブッシュは、前記きち車の前記第2端面と前記受け部材との間に配置される
    ことを特徴とするムーブメント。
  2. 請求項1に記載のムーブメントにおいて、
    前記ブッシュの表面硬度は、前記受け部材の表面硬度以上である
    ことを特徴とするムーブメント。
  3. 請求項1または請求項2に記載のムーブメントにおいて、
    前記ブッシュおよび前記受け部材は、金属材料で構成され、
    前記ブッシュの表面はメッキ硬化処理が施されている
    ことを特徴とするムーブメント。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のムーブメントにおいて、
    前記ブッシュは、前記きち車に圧入により固定されている
    ことを特徴とするムーブメント。
  5. 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のムーブメントにおいて、
    前記ブッシュの直径は、前記第2の歯の歯先円の直径以上である
    ことを特徴とするムーブメント。
  6. 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のムーブメントにおいて、
    前記受け部材は、二番受あるいは地板である
    ことを特徴とするムーブメント。
  7. 請求項1から請求項6のいずれか一項に記載のムーブメントを備える時計。
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