JP6801285B2 - ビードコア製造装置 - Google Patents

ビードコア製造装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6801285B2
JP6801285B2 JP2016155532A JP2016155532A JP6801285B2 JP 6801285 B2 JP6801285 B2 JP 6801285B2 JP 2016155532 A JP2016155532 A JP 2016155532A JP 2016155532 A JP2016155532 A JP 2016155532A JP 6801285 B2 JP6801285 B2 JP 6801285B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bead core
segment
former
bead
radius
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016155532A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018024114A (ja
Inventor
純貴 舟根
純貴 舟根
英大 楠
英大 楠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Rubber Industries Ltd filed Critical Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority to JP2016155532A priority Critical patent/JP6801285B2/ja
Priority to CN201710451365.XA priority patent/CN107696536A/zh
Priority to EP17178259.2A priority patent/EP3281781B1/en
Priority to US15/651,243 priority patent/US20180036978A1/en
Publication of JP2018024114A publication Critical patent/JP2018024114A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6801285B2 publication Critical patent/JP6801285B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/48Bead-rings or bead-cores; Treatment thereof prior to building the tyre
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/48Bead-rings or bead-cores; Treatment thereof prior to building the tyre
    • B29D30/50Covering, e.g. by winding, the separate bead-rings or bead-cores with textile material, e.g. with flipper strips
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/0016Handling tyres or parts thereof, e.g. supplying, storing, conveying
    • B29D2030/0044Handling tyre beads, e.g., storing, transporting, transferring and supplying to the toroidal support or to the drum
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/0681Parts of pneumatic tyres; accessories, auxiliary operations
    • B29D2030/0682Inner liners
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/48Bead-rings or bead-cores; Treatment thereof prior to building the tyre
    • B29D2030/485Bead-rings or bead-cores; Treatment thereof prior to building the tyre the bead cores being made using a band containing a plurality of wires embedded in rubber
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/48Bead-rings or bead-cores; Treatment thereof prior to building the tyre
    • B29D2030/487Forming devices for manufacturing the beads

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)

Description

本発明は、ビードコアを形成するビードコア製造装置に関する。
従来、円環状のフォーマの外周面にビードワイヤを巻き付けてビードコアを形成するビードコア製造方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2013−78902号公報
上記ビードコアは、タイヤサイズ(リム径)に対応するサイズのビードコア半径で製造される。しかしながら、上記特許文献1に開示された技術では、異なるビードコア半径の複数種類のビードコアを製造するにあたって、フォーマを交換する必要があり、生産効率が低下する一因となっている。また、複数種類のフォーマの準備及び管理に負担が生じていた。
本発明は、以上のような実状に鑑み案出されたもので、フォーマを交換することなく、異なるビードコア半径のビードコアを製造できるビードコア製造装置を提供することを主たる目的としている。
本発明は、外周面にビードワイヤを周方向に巻き付けてビードコアを形成するための円環状のフォーマを含むビードコア製造装置であって、前記フォーマは、周方向に分割された複数のセグメントを含み、前記各セグメントは、複数のビードコア径で前記ビードワイヤを巻き付けることができるように、径方向に移動可能であることを特徴とする。
本発明に係る前記 において、前記フォーマは、前記外周面の曲率半径よりも小さいビードコア半径となる第1位置から前記外周面の曲率半径よりも大きいビードコア半径となる第2位置まで径方向に移動可能であることが望ましい。
本発明に係る前記ビードコア製造装置において、前記外周面には、前記ビードワイヤを巻き付けるための周方向にのびる少なくとも1本の溝が形成されていることが望ましい。
本発明に係る前記ビードコア製造装置において、前記溝は、前記フォーマの軸方向に複数本並設されていることが望ましい。
本発明に係る前記ビードコア製造装置において、前記溝は、第1ビードコア半径のビードコアを形成する第1溝と、前記第1ビードコア半径よりも大きい第2ビードコア半径のビードコアを形成する第2溝とを含むことが望ましい。
本発明に係る前記ビードコア製造装置において、前記セグメントは、前記外周面に前記溝を有する本体部と、前記本体部に対して相対的に移動して前記溝の幅を変更する幅調節部とを含むことが望ましい。
本発明に係る前記ビードコア製造装置において、前記セグメントを前記径方向に駆動する駆動手段を具えることが望ましい。
本発明に係る前記ビードコア製造装置において、前記駆動手段は、前記フォーマが固着され、前記径方向に移動可能に支持される複数の拡縮径部と、軸方向に移動することにより、前記拡縮径部を前記径方向に駆動する駆動部とを含むことが望ましい。
本発明のビードコア製造装置によれば、フォーマを構成する複数のセグメントの各々は、複数のビードコア径でビードワイヤを巻き付けることができるように、径方向に移動可能である。これにより、フォーマを交換することなく、複数のビードコア半径でビードワイヤを巻き付けることが可能となり、ビードコアの生産効率が向上する。
本発明のビードコア製造装置の一実施形態を示す測面図である。 セグメントが径方向の外側に移動され、拡径された状態のフォーマを示す測面図である。 図1のA−A線断面図である。 図2のB−B線断面図である。 図4の第1セグメントの構成を示す斜視図である。 図4の第2セグメントの構成を示す斜視図である。 図4の第3セグメントの構成を示す斜視図である。
以下、本発明の実施の一形態が図面に基づき説明される。
図1には、本実施形態のビードコア製造装置1の測面図が示されている。ビードコア製造装置1は、ビードワイヤWを供給するワイヤ供給部2と、供給されたビードワイヤWを円環状のフォーマ4に巻き付けて成形する成形部3とを具える。
成形部3は、円環状のフォーマ4を含んでいる。フォーマ4は、外周面40を有する。ビードワイヤWが外周面40に巻き付けられることにより、円環状のビードコアが形成される。
フォーマ4は、周方向に分割された複数のセグメント41を含んでいる。各セグメント41は、複数のビードコア径でビードワイヤWを巻き付けることができるように、径方向に移動可能である。これにより、フォーマ4を交換することなく、複数のビードコア径でビードワイヤWを巻き付けることが可能となり、ビードコアの生産効率が向上する。
上記図1には、セグメント41が径方向の内側に移動され、縮径された状態のフォーマ4が示されている。セグメント41は、外周面40の曲率半径RFよりも小さいビードコア半径RC1となる第1位置L1に移動可能である。これにより、曲率半径RFよりも小さいビードコア半径RC1のビードコアが製造可能となる。なお、セグメント41は、第1位置L1よりもさらに径方向の内側に移動可能である。これにより、第1位置L1のセグメント41によって製造されたビードコアが、フォーマ4から取り外し可能となる。
図2には、セグメント41が径方向の外側に移動され、拡径された状態のフォーマ4が示されている。セグメント41は、外周面40の曲率半径RFよりも大きいビードコア半径RC2となる第2位置L2に移動可能である。これにより、曲率半径RFよりも大きいビードコア半径RC2のビードコアが製造可能となる。
セグメント41は、第1位置L1から第2位置L2の範囲で段階的又は連続的に移動可能である。これにより、多様なビードコア半径のビードコアが製造可能となる。
図1に示される第1位置L1にあるセグメント41の外周面40及び図2に示される第2位置L2にあるセグメント41の外周面40は、側面視で真円から僅かに外れた形状にある。このような外周面40を用いて成形されたビードコアは、成形後、フォーマ4から取り外されると、弾性変形により実質的に真円形状となるため、タイヤのユニフォミティ性能等に影響を及ぼすおそれはない。また、セグメント41の移動可能な範囲内に、ビードコア半径が曲率半径RFと等しくなる位置を含んでいるので、セグメント41の数を抑制してフォーマ4の構造を簡素化しながら、真円度に優れたビードコアを製造することが可能となる。
図3及び4は、成形部3の断面図である。図3は、セグメント41が第1位置L1にある状態を示し、図4は、セグメント41が第2位置L2にある状態を示している。外周面40には、溝42が周方向にのびて形成されている。ビードワイヤWは、溝42内に巻き付けられる。溝42によってビードワイヤWがガイドされることにより、ビードワイヤWの型崩れが防止され、ビードワイヤWの巻き付けが容易となる。本実施形態では、一対の溝42が形成されているが、少なくとも1本の溝42が形成されていればよい。
溝42は、フォーマ4の軸方向に複数本並設されているのが望ましい。これにより、フォーマ4を回転させながら、複数のビードコアを同時に製造することが可能となる。この場合、ビードコア半径の異なる溝42が形成されていてもよい。すなわち、溝42は、第1ビードコア半径のビードコアを形成する第1溝と、第1ビードコア半径よりも大きい第2ビードコア半径のビードコアを形成する第2溝とを含んでいてもよい。これにより、第1ビードコア半径のビードコア及び第2ビードコア半径のビードコアを同時に製造することが可能となる。
成形部3は、セグメント41を径方向に駆動する駆動手段5を具えている。駆動手段5によってセグメント41の移動が容易かつ迅速に実施される。
駆動手段5は、径方向に移動する複数の拡縮径部51と、拡縮径部51を駆動する駆動部52とを含んでいる。
本実施形態の拡縮径部51は、側面視で略L字状のプレートにて構成されている。拡縮径部51の外端面にはセグメント41が固着される。拡縮径部51は、スライダー53によってフォーマ4の径方向に移動自在に支持されている。
駆動部52は、断面三角形状のコーン部54を含んでいる。コーン部54は、スライダー55を介して、拡縮径部51に駆動力を伝達する。駆動部52は、軸方向に移動可能に構成されている。コーン部54によって駆動力の方向が変換される。駆動部52が、軸方向に移動することにより、拡縮径部51がフォーマ4の径方向に移動する。これにより、セグメント41が径方向に移動して、ビードコア半径を任意に変更できる。
上記拡縮径部5及び駆動部52を含む駆動手段5によって、セグメント41を径方向に高精度かつ大きい距離で移動させることが可能となる。従って、各セグメント41が、複数のビードコア径でビードワイヤWを巻き付けることができるように、径方向に移動可能となる。
図1に示されるように、本実施形態のフォーマ4には、大きいビードコア半径のビードコアを製造するためのフォーマ4Lと、小さいビードコア半径のビードコアを製造するためのフォーマ4Sとが含まれている。フォーマ4Lは、周方向に分割された複数のセグメント41Lを含んでいる。同様に、フォーマ4Sは、周方向に分割された複数のセグメント41Sを含んでいる。セグメント41Sには、第1ビードコア半径のビードコアを形成する第1溝が形成されている。一方、セグメント41Lには、第1ビードコア半径よりも大きい第2ビードコア半径のビードコアを形成する第2溝が形成されている。フォーマ4L及びフォーマ4Sによって 、ビードコア半径の異なるビードコアを同時に製造することが可能となる。
図2に示されるように、本実施形態のセグメント41には、第1セグメント41A、第2セグメント41B及び第3セグメント41Cが含まれている。第1セグメント41A、第2セグメント41B及び第3セグメント41Cは、上記フォーマ4L及びフォーマ4Sの両方に含まれている。
第1セグメント41Aは、ビードワイヤWの巻き始め端部をチャックする機能を有し、フォーマ4L及びフォーマ4Sのそれぞれについて、少なくとも周上一箇所に配されている。
図5は、第1セグメント41Aの構成を示している。第1セグメント41Aは、外周面40に溝42が形成された本体部61と、溝42内でフォーマ4の軸方向に移動して、ビードワイヤWの巻き始め端部をチャックするチャック部62と、チャック部62をフォーマ4の軸方向に駆動する駆動部63とを有している。図5では、本体部61等の一部が破断されている。ビードワイヤWの巻き始め端部は、本体部61の側壁とチャック部62とによって挟み込まれて、固定される。
図6は、第2セグメント41Bの構成を示している。第2セグメント41Bは、外周面40に溝42が形成された本体部71と、溝42の幅を変更するための幅調節部72とを有している。幅調節部72は、本体部71に対してフォーマ4の軸方向に相対的に移動することにより、溝42の幅を変更する。これにより、幅の異なるビードコアを容易に製造可能となる。
図7は、第3セグメント41Cの構成を示している。第3セグメント41Cは、外周面40に溝42が形成された本体部81を有している。第1セグメント41Aの本体部61及び第3セグメント41Cの本体部81に形成された溝42の幅は、第2セグメント41Bの幅調節部72によって最大に調整された溝42の幅より大きく設定されている。
図4に示されるように、第2セグメント41B及び第3セグメント41Cは、フォーマ4の周方向に交互に配置されている。これにより、簡素な構成のフォーマ4によって、ビードワイヤWの巻き付け時の型崩れを容易に防止することが可能となる。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
1 ビードコア製造装置
4 フォーマ
40 外周面
41 セグメント
42 溝
51 拡縮径部
52 駆動部
71 本体部
72 幅調整部
W ビードワイヤ

Claims (7)

  1. 外周面にビードワイヤを周方向に巻き付けてビードコアを形成するための円環状のフォーマを含むビードコア製造装置であって、
    前記フォーマは、周方向に分割された複数のセグメントを含み、
    前記各セグメントは、複数のビードコア径で前記ビードワイヤを巻き付けることができるように、径方向に移動可能であり、
    前記フォーマは、前記外周面の曲率半径よりも小さいビードコア半径となる第1位置から前記外周面の曲率半径よりも大きいビードコア半径となる第2位置まで径方向に移動可能であることを特徴とするビードコア製造装置。
  2. 前記外周面には、前記ビードワイヤを巻き付けるための周方向にのびる少なくとも1本の溝が形成されている請求項1記載のビードコア製造装置。
  3. 前記溝は、前記フォーマの軸方向に複数本並設されている請求項2記載のビードコア製造装置。
  4. 前記溝は、第1ビードコア半径のビードコアを形成する第1溝と、前記第1ビードコア半径よりも大きい第2ビードコア半径のビードコアを形成する第2溝とを含む請求項3記載のビードコア製造装置。
  5. 前記セグメントは、前記外周面に前記溝を有する本体部と、前記本体部に対して相対的に移動して前記溝の幅を変更する幅調節部とを含む請求項2乃至4のいずれかに記載のビードコア製造装置。
  6. 前記セグメントを前記径方向に駆動する駆動手段を具える請求項1乃至5のいずれかに記載のビードコア製造装置。
  7. 前記駆動手段は、前記フォーマが固着され、前記径方向に移動可能に支持される複数の拡縮径部と、軸方向に移動することにより、前記拡縮径部を前記径方向に駆動する駆動部とを含む請求項6記載のビードコア製造装置。
JP2016155532A 2016-08-08 2016-08-08 ビードコア製造装置 Active JP6801285B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016155532A JP6801285B2 (ja) 2016-08-08 2016-08-08 ビードコア製造装置
CN201710451365.XA CN107696536A (zh) 2016-08-08 2017-06-15 胎圈芯制造装置
EP17178259.2A EP3281781B1 (en) 2016-08-08 2017-06-28 Bead core manufacturing apparatus
US15/651,243 US20180036978A1 (en) 2016-08-08 2017-07-17 Bead core manufacturing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016155532A JP6801285B2 (ja) 2016-08-08 2016-08-08 ビードコア製造装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018024114A JP2018024114A (ja) 2018-02-15
JP6801285B2 true JP6801285B2 (ja) 2020-12-16

Family

ID=59258000

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016155532A Active JP6801285B2 (ja) 2016-08-08 2016-08-08 ビードコア製造装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US20180036978A1 (ja)
EP (1) EP3281781B1 (ja)
JP (1) JP6801285B2 (ja)
CN (1) CN107696536A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7511414B2 (ja) 2020-08-07 2024-07-05 株式会社ブリヂストン 成型ドラム
KR102591837B1 (ko) * 2021-08-31 2023-10-23 금호타이어 주식회사 비드번들 용접장치, 용접방법 및 그에 의한 비드번들을 포함하는 타이어

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1942579A1 (de) * 1969-08-21 1971-05-13 Leonhard Herbert Maschinenfabrik, 6000 Bergen Enkheim Reifenbaumaschine
JPS60148636A (ja) * 1984-01-12 1985-08-05 Toyo Tire & Rubber Co Ltd ビ−ドワイヤ成形フオ−マ
JPS63315227A (ja) * 1987-06-18 1988-12-22 Bridgestone Corp タイヤ用ビ−ドにテ−プを被覆する装置
JP4230591B2 (ja) * 1998-04-07 2009-02-25 株式会社ブリヂストン ビードワイヤ巻取装置およびそれの巻取方法
JP4278565B2 (ja) * 2004-05-28 2009-06-17 株式会社ブリヂストン ビード成形方法および装置
JP2010173131A (ja) * 2009-01-28 2010-08-12 Bridgestone Corp ビードコア成形装置及びビードコア成形方法
NL2007414C2 (en) * 2011-09-14 2013-03-18 Robert Wilhelmus Franke A method of manufacturing a tire bead core assembly, a tire bead core assembly forming apparatus, a tire bead core assembly, a tire, a bead filler intermediate and a use of a compression mould.
JP2013078902A (ja) 2011-10-04 2013-05-02 Sumitomo Rubber Ind Ltd ビードコアの製造方法及び空気入りタイヤの製造方法
CN104395062B (zh) * 2012-06-22 2017-03-08 不二精工株式会社 卷取装置
US20150059962A1 (en) * 2013-08-29 2015-03-05 The Goodyear Tire & Rubber Company Method of building a tire
AR099807A1 (es) * 2014-03-24 2016-08-17 Pirelli Proceso y tambor para el solapado de estructuras anulares de anclaje en un proceso de fabricación de neumáticos para ruedas de vehículos

Also Published As

Publication number Publication date
EP3281781A1 (en) 2018-02-14
US20180036978A1 (en) 2018-02-08
EP3281781B1 (en) 2019-09-25
CN107696536A (zh) 2018-02-16
JP2018024114A (ja) 2018-02-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6801285B2 (ja) ビードコア製造装置
JP2012086487A (ja) 空気入りタイヤの成形方法および装置
WO2013153642A1 (ja) ビードリング巻取機
EP3266600B1 (en) Bead core forming former
EP1297946B1 (en) Carcass band forming drum and apparatus comprising the same
JP2007168189A (ja) 生タイヤ製造方法、及びそれに用いる生タイヤ製造装置
CN105073396A (zh) 成型鼓
JP3827374B2 (ja) ビードリング成形装置
JP5194739B2 (ja) 円筒体の製造方法
KR20120073624A (ko) 내구성이 개선된 맨드릴용 슬리브 장치
JP6445917B2 (ja) 生タイヤ成形装置
EP3378636B1 (en) Belt drum
JP2009196191A (ja) ビードコアのロック方法およびロック機構
EP3272690A1 (en) Annular device for shafts in winding machines and shaft equipped therewith
JP4626420B2 (ja) 成形ドラム及び筒状部材の成形方法
JP2009012212A (ja) タイヤ用ビードコアの製造装置
JP2008221719A (ja) 空気入りタイヤの製造方法及び生タイヤ成形装置
JP2009012218A (ja) ビードセット装置及びタイヤ成型装置
CN103003006A (zh) 半成品的制造方法和半成品
JP2016043521A (ja) タイヤ成形フォーマ
CN108174600B (zh) 多台阶胎圈成型器
JP2020028979A (ja) タイヤ成形用フォーマ、及びタイヤ製造方法
JP6475560B2 (ja) タイヤ成形用のドラム、及び、それを用いた空気入りタイヤの製造方法
WO2019064713A1 (ja) 線材の製造方法、線材の製造装置、線材およびモータ
JP4763940B2 (ja) タイヤのベルト層成形装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190620

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200624

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200728

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200909

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20201027

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20201109

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6801285

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250