JP2016043521A - タイヤ成形フォーマ - Google Patents

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Masanori Okuda
昌紀 奥田
弘志 内田
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弘志 内田
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Abstract

【課題】ブラダーによるドラム本体の拡径を容易としながら、縮径状態におけるセグメントの垂れ下がりを抑制する。【解決手段】センタドラム2は、支持軸4に取り付く基部6、基部6にガイド手段12を介して半径方向内外に案内される複数のセグメント11からなるドラム本体7、ドラム本体7を拡径させるブラダー15からなる拡径手段8、及びドラム本体7を縮径させる縮径手段6を具える。縮径手段9は、ドラム本体7の外周面に巻装されるゴムバンド16と、ドラム本体7の外側面に沿って巻装されるリング状のコイルスプリング18とを具える。ドラム本体7の外側面にスプリング取付け部20が形成される。【選択図】図4

Description

本発明は、縮径状態におけるセグメントの自重による垂れ下がりを抑制したタイヤ成形フォーマに関する。
下記の特許文献1に、生タイヤを形成するタイヤ成形フォーマが開示されている。このタイヤ成形フォーマは、カーカスプライが両端からはみ出して巻回されるセンタドラムと、このセンタドラムの軸心方向両側に配されかつ前記カーカスプライのはみ出し部分を折り返すターンアップブラダーを有する一対のサイドドラムとを具える。
そして前記センタドラムは、周方向に並ぶ複数のセグメントからなる拡縮径可能なドラム本体を具える。このドラム本体は、その内側に配されるブラダーの膨張によって拡径し、またドラム本体の外周面上に巻装される環状のゴムバンドの締め付け力によって縮径するように構成されている。
しかしながらこのようなゴムバンドのみでは、縮径状態においては締め付け力が不足し、支持軸の下側に位置するセグメントがその自重によって垂れ下がる傾向となる。その結果、縮径状態のドラム本体上で、カーカスプライなどのタイヤ構成部材を巻き付ける際、前記タイヤ構成部材にも、支持軸下で垂れ下がりが発生し、タイヤ構成部材の使用量が不必要に増加するという問題が生じる。またドラム本体上で形成された生タイヤ等をドラム本体から取り出す際、垂れ下がったセグメントが邪魔して取出し作業性を損ねるなど、生産性の低下を招くとともに、プライ拡張がタイヤ内で不均一になる可能性がある。
なおゴムバンドの弾性係数を高めて締め付け力を増加させることが提案される。しかし、図6に示すように、ゴムバンドaは、セグメントbとの接触面積が大でありかつ摩擦抵抗が大きい。そのためドラム本体cが拡縮径するとき、ゴムバンドaには、セグメントb、b間の突き合わせ位置の近傍xにて主な伸縮が発生する。その結果、ゴムバンドの弾性係数を高めて縮径状態Y1における締め付け力を増加させたとき、拡径状態Y2において発生する締め付け力は著しく大となってしまう。そのためブラダーによりドラム本体cを拡径させることが難しくなる。またセグメントbの軸心方向の長さが比較的長いため、ゴムバンドの締め付け力を増した場合、ドラム本体cに変形が生じて拡縮径動作が円滑に行えないという問題も生じる。このように、ゴムバンドaによる対応のみでは限界がある。
特開昭62−231735号公報
そこで本発明は、ブラダーによるドラム本体の拡径を容易としながら、縮径状態におけるセグメントの垂れ下がりを抑制でき、タイヤ構成部材の使用量の不必要な増加を抑えるとともに、生タイヤ等のドラム本体からの取出し作業性を向上しうるタイヤ成形フォーマを提供することを課題としている。
本発明は、カーカスプライが両端からはみ出して巻回されるセンタドラムと、このセンタドラムの軸心方向両側に配されかつ前記カーカスプライのはみ出し部分を折り返すターンアップブラダーを有する一対のサイドドラムとを具えるタイヤ成形フォーマであって、
前記センタドラムは、
支持軸に取り付く基部、
この基部にガイド手段を介して半径方向内外に移動可能に案内される複数かつ周方向に並ぶセグメントからなり、前記サイドドラムと同径な縮径状態とサイドドラムよりも大径な拡径状態との間を拡縮径しうる円筒状のドラム本体、
前記基部とドラム本体との間に介在し、膨張により各前記セグメントを拡径状態まで半径方向外側に移動させるブラダーからなる拡径手段、
及び各前記セグメントを縮径状態まで半径方向内側に移動させる縮径手段を具え、
しかも前記縮径手段は、前記ドラム本体の外周面上を周方向に巻装されるゴムバンドからなる第1の縮径手段と、
前記ドラム本体の外側面に沿って周方向に巻装されるリング状のコイルスプリングからなる第2の縮径手段とを具えるとともに、
前記ドラム本体は、各前記セグメントの外側面からタイヤ軸方向外側に突出し前記コイルスプリングを巻装するフック部分と、該フック部分の先端から半径方向外側に折れ曲がり前記コイルスプリングの外れを防止する外れ防止部分とからなるスプリング取付け部が形成されることを特徴としている。
本発明に係る前記タイヤ成形フォーマでは、各前記セグメントは、センタドラムの外周面をなすセグメント本体と、このセグメント本体の軸心方向両端から軸心方向内側に隔たる位置で半径方向内側にのびる側板部とを具えるとともに、この側板部に、前記スプリング取付け部が形成されることが好ましい。
本発明に係る前記タイヤ成形フォーマでは、前記ガイド手段は、前記側板部に形成されかつ半径方向内外にのびるガイド孔と、前記基部に設けられかつ前記ガイド孔に挿入されるガイドピンとを具えることが好ましい。
本発明は叙上の如く、セグメントの縮径手段として、ドラム本体の外周面上に巻装されるゴムバンドからなる第1の縮径手段と、ドラム本体の外側面に沿って巻装されるリング状のコイルスプリングからなる第2の縮径手段とが用いられる。このコイルスプリングにより、ゴムバンドの締め付け力不足を補い、縮径状態におけるセグメントの垂れ下がりを抑制し、タイヤ構成部材の使用量の不必要な増加を抑えるとともに、生タイヤ等のドラム本体からの取出し作業性を向上しうる。
またスプリングがコイル状をなし、かつドラム本体の外側面に配される。そのため、コイルスプリングとセグメントとの接触面積および摩擦抵抗は小となり、コイルスプリングは、周方向に均一に伸縮しやすくなる。そのため、ブラダーによりドラム本体を容易に拡径させることが可能となる。またコイルスプリングがドラム本体の外側面に沿って配されるため、ドラム本体の変形を抑えることができ、前記均一な伸縮と相まって、円滑な拡縮径動作を可能とする。
本発明のタイヤ成形フォーマを用いた生タイヤの製造方法を示す概念である。 センタドラムを示す断面図である。 センタドラムの拡径状態と縮径状態とを示す側面である。 コイルスプリングの取り付き状態を示す部分斜視図である。 サイドドラムをセンタドラムとともに示す部分断面図である。 ゴムバンドによる問題点を説明する断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。図1には、本発明のタイヤ成形フォーマ1を用いて、バイアス構造の生タイヤを形成する場合が概念的に示される。
図1に示すように、本実施形態のタイヤ成形フォーマー1は、センタドラム2と、このセンタドラム2の軸心方向両側に同心に配される一対のサイドドラム3、3とを具える。前記センタドラム2は、サイドドラム3と同径な縮径状態Y1(図1(A))と、サイドドラム3よりも大径な拡径状態Y2(図1(B)〜(E))との間を拡縮径しうる。またセンタドラム2とサイドドラム3は、支持軸4に一体回転可能に支持される。
図1(A)の工程S1では、前記縮径状態Y1において、カーカスプライAが、センタドラム2とサイドドラム3とに跨るように円筒状に巻回される。即ち、カーカスプライAの両端側が、センタドラム2の両端からはみ出し、そのはみ出し部分Aeがサイドドラム3に支持される。
また図1(B)の工程S2では、センタドラム2が、縮径状態Y1から拡径状態Y2まで拡径する。これによりカーカスプライAは、センタドラム2に支持されるプライ主部Acとサイドドラム3に支持される前記はみ出し部分Aeとの間に、エーペックスゴム付きのビードコアBをセットするための段差Dが形成される。この工程S2では、プライ主部Acの拡径によって段差Dが形成されるため、はみ出し部分Aeを半径方向内側に絞り込んで段差Dを形成する従来の場合に比して、カーカスコードの配列乱れを抑制しうる。
また図1(C)の工程S3では、前記段差Dに、ビードコアBがセットされる。セット後は、エーペックスゴムは、センタドラム2に沿って倒され、プライ主部Acに貼り付けられる。
また図1(D)の工程S4では、サイドドラム3に設けられるターンアップブラダー5を膨張させ、はみ出し部分AeがビードコアBの廻りで折り返される。
また図1(E)の工程S5では、はみ出し部分Aeが折り返されたカーカスプライA上に、サイドウォールゴムG1、トレッドゴムG2等のタイヤ構成部材が貼り付けられ、円筒状の生タイヤTが形成される。この生タイヤTは、タイヤ成形フォーマー1から取り外された後、シェーピング工程に送られてトロイド状にシェーピングされ、しかる後、加硫工程にて加硫成形される。
次に、タイヤ成形フォーマー1を詳しく説明する。図2に示すように、センタドラム2は、支持軸4に取り付く基部6と、この基部6に支持される拡縮径可能な円筒状のドラム本体7と、ドラム本体7を拡径状態Y2まで拡径させる拡径手段8と、ドラム本体7を縮径状態Y1まで縮径させる縮径手段9とを具える。
前記基部6は、本例では、支持軸4に外挿される内筒部6i、この内筒部6iとは同心な外筒部6o、及び前記内筒部6iと外筒部6oとを一体に連結する継ぎ部6mを具える。前記外筒部6oの外周には、周方向に連続してのびるブラダー収納溝10が凹設される。
前記ドラム本体7は、図3、4に示すように、周方向に並ぶ複数のセグメント11から形成される。各セグメント11は、前記基部6にガイド手段12を介して半径方向内外に移動可能に案内される。本例のセグメント11は、センタドラム2の外周面2Sをなすセグメント本体13と、このセグメント本体13から半径方向内側にのびる一対の側板部14とを具える。前記側板部14は、セグメント本体13の軸心方向両端から、軸心方向内側に隔たる位置に配される。従って、セグメント本体13は、側板部14から軸心方向外側に張り出す張り出し部13eを具える。
前記ガイド手段12は、前記側板部14に形成されかつ半径方向内外にのびるガイド孔12Aと、前記基部6に設けられかつ前記ガイド孔12Aに挿入されるガイドピン12Bとを具える。本例では、前記ガイドピン12Bは、前記外筒部6oの軸心方向外端に突設される。前記ガイドピン12Bは断面円形をなし、従ってセグメント11は、前記ガイドピン12Bの廻りで自在に傾動しうる。これにより、セグメント11に捻れ変形等が生じた場合にも、セグメント11は半径方向内外に円滑に移動しうる。
前記拡径手段8は、前記図2に示すように、基部6とドラム本体7との間に介在するブラダー15から形成される。このブラダー15は、高圧空気の流入によって膨張し、各セグメント11を拡径状態Y2まで半径方向外側に移動させる。なおブラダー15は、萎んだ状態においては、前記ブラダー収納溝10内に収容される。
次に、前記縮径手段9は、第1の縮径手段9Aと、第2の縮径手段9Bとを具える。第1の縮径手段9Aは、前記ドラム本体7の外周面上を周方向に巻装されるゴムバンド16から形成される。図4に示すように、ゴムバンド16の外周面16Sと前記ドラム本体7の外周面7Sとが面一となるように、ドラム本体7の外周面7Sには、周方向に連続してのびるゴムバンド収納溝17が凹設される。このゴムバンド収納溝17は、ゴムバンド16の位置ずれ防止としても機能する。
また前記第2の縮径手段9Bは、リング状のコイルスプリング18から形成される。このコイルスプリング18は、ドラム本体7に設けるスプリング取付け部20により、ドラム本体7の外側面、本例では側板部14の外側面に沿って周方向に巻装される。
前記スプリング取付け部20は、フック部分21と、外れ防止部分22とから形成される。前記フック部分21は、セグメント11の外側面、本例では側板部14の外側面から軸心方向外側に突出し、前記コイルスプリング18の内周を受けることにより、コイルスプリング18をセンタドラム2と同心に保持する。また外れ防止部分22は、前記フック部分の先端から半径方向外側に折れ曲がり、これによってコイルスプリング18の外れを防止する。なお外れ防止部分22のフック部分21からの半径方向高さは、コイルスプリング18の直径以上であるのが好ましい。
このようなコイルスプリング18は、セグメント11との接触面積および摩擦抵抗が小であり、周方向に均一に伸縮しやすい。そのため、伸縮が不均一な場合に比して、より小さな力で拡径させることが可能となる。即ち、ブラダー15によるドラム本体7の拡径を容易に行うことが可能となる。またコイルスプリング18が側板部14に沿って配されるため、コイルスプリング18の締め付けに起因するセグメント11の変形を抑えることができ、前記均一な伸縮と相まって、円滑な拡縮径動作を可能とする。従って、ブラダー15によるドラム本体7の拡径を容易としながら、ゴムバンド16の締め付け力不足を補い、縮径状態Y1におけるセグメント11の垂れ下がりを抑制することができる。
またコイルスプリング18が側板部14に沿って配されるため、コイルスプリング18の装着作業を容易に行うことができる。
図5に示すように、サイドドラム3は、支持軸4に一体回転可能かつ軸心方向に移動可能に取り付く。本例では、サイドドラム3は、支持軸4に支持される円筒状胴部3Aの外周面3Asに、ターンアップブラダー5を取り付けている。ターンアップブラダー5の一方の開口縁5aは、円筒状胴部3Aの軸心方向内側面側で固定され、かつ他方の開口縁5bは、円筒状胴部3Aの外周面側で固定される。
ターンアップブラダー5は、萎んだ非膨張状態においては、円筒状胴部3Aの外周面上で折り畳まれる。そのときの外径は、縮径状態Y1におけるセンタドラム2の外形と実質的に同形をなす。前記工程S1(図1(A))においては、センタドラム2とサイドドラム3とは重複することなく軸心方向に横並びする。また前記工程S2(図1(B))において、センタドラム2が拡径する際、サイドドラム3は、軸心方向内側に移動する。これにより、サイドドラム3の軸心方向内端部と、セグメント本体13の前記張り出し部13eとが半径方向内外に重複する重複部Jが形成される。これにより、前記段差Dの形成に起因するカーカスプライAの伸び変形が吸収される。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
1 タイヤ成形フォーマ
2 センタドラム
3 サイドドラム
4 支持軸
5 ターンアップブラダー
6 基部
7 ドラム本体
8 拡径手段
9 縮径手段
9A 第1の縮径手段
9B 第2の縮径手段
11 セグメント
12 ガイド手段
12A ガイド孔
12B ガイドピン
13 セグメント本体
14 側板部
15 ブラダー
16 ゴムバンド
18 コイルスプリング
20 スプリング取付け部
21 フック部分
22 外れ防止部分
A カーカスプライ
Ae はみ出し部分
Y1 縮径状態
Y2 拡径状態

Claims (3)

  1. カーカスプライが両端からはみ出して巻回されるセンタドラムと、このセンタドラムの軸心方向両側に配されかつ前記カーカスプライのはみ出し部分を折り返すターンアップブラダーを有する一対のサイドドラムとを具えるタイヤ成形フォーマであって、
    前記センタドラムは、
    支持軸に取り付く基部、
    この基部にガイド手段を介して半径方向内外に移動可能に案内される複数かつ周方向に並ぶセグメントからなり、前記サイドドラムと同径な縮径状態とサイドドラムよりも大径な拡径状態との間を拡縮径しうる円筒状のドラム本体、
    前記基部とドラム本体との間に介在し、膨張により各前記セグメントを拡径状態まで半径方向外側に移動させるブラダーからなる拡径手段、
    及び各前記セグメントを縮径状態まで半径方向内側に移動させる縮径手段を具え、
    しかも前記縮径手段は、前記ドラム本体の外周面上を周方向に巻装されるゴムバンドからなる第1の縮径手段と、
    前記ドラム本体の外側面に沿って周方向に巻装されるリング状のコイルスプリングからなる第2の縮径手段とを具えるとともに、
    前記ドラム本体は、各前記セグメントの外側面からタイヤ軸方向外側に突出し前記コイルスプリングを巻装するフック部分と、該フック部分の先端から半径方向外側に折れ曲がり前記コイルスプリングの外れを防止する外れ防止部分とからなるスプリング取付け部が形成されることを特徴とするタイヤ成形フォーマ。
  2. 各前記セグメントは、センタドラムの外周面をなすセグメント本体と、このセグメント本体の軸心方向両端から軸心方向内側に隔たる位置で半径方向内側にのびる側板部とを具えるとともに、この側板部に、前記スプリング取付け部が形成されることを特徴とする請求項1記載のタイヤ成形フォーマ。
  3. 前記ガイド手段は、前記側板部に形成されかつ半径方向内外にのびるガイド孔と、前記基部に設けられかつ前記ガイド孔に挿入されるガイドピンとを具えることを特徴とする請求項1又は2記載のタイヤ成形フォーマ。
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