JP6801246B2 - 印画物作製装置 - Google Patents

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本発明は、印画物作製装置に関する。
免許証、パスポート、履歴書等に貼付する証明写真を撮影するためのボックス型の写真撮影装置が知られている。写真撮影装置は、人物を撮影し、用途に応じた様々なサイズの写真をプリントして出力する。
また、クロマキー処理により、撮影画像から切り抜いた人物画像にテンプレート画像を合成してプリント出力する写真撮影装置が知られている。利用者は、あらかじめ準備されている様々なテンプレート画像から所望の画像を選択することができる。人物画像とテンプレート画像との合成画像をリアルタイムでライブビューに表示することで、ユーザは撮影をより楽しむことができる。
クロマキー処理では、撮影画像内の人物と壁紙色(背景色)との色差を判別し、撮影画像から人物画像を切り抜く。撮影画像から人物画像を精度良く切り抜くために、壁紙に影が写りこまないように光を照射する必要がある。
閃光を発光するストロボを複数設け、配光・光量を調整する写真撮影装置が知られている。しかし、合成画像をライブビュー表示するために連続的に行われるクロマキー処理において、瞬間的に発せられる光である閃光は照明手段として適していないという問題があった。
特開2006−195069号公報
本発明は、上記従来の実状に鑑みてなされたものであり、クロマキー処理に適した光を被写体に照射できる印画物作製装置を提供することを課題とする。
本発明による印画物作製装置は、被撮影者を撮影し、撮影画像を生成する撮影装置と、前記撮影画像から人物画像を切り抜き、前記人物画像とテンプレート画像とを合成した合成画像を生成する演算制御部と、前記人物画像と前記テンプレート画像とを重ね合わせた画像をライブビューに表示する表示部と、前記合成画像を印画紙にプリントして出力するプリンタと、前記被撮影者に上方から定常光を照射する上側照明部と、前記被撮影者に下方から定常光を照射する下側照明部と、を備えるものである。
本発明の一態様による印画物作製装置において、前記撮影装置、前記演算制御部及び前記プリンタは筐体内に収容されており、前記下側照明部は筐体下部の正面の左右両側に配置されている。
本発明の一態様による印画物作製装置において、前記撮影装置、前記演算制御部及び前記プリンタは筐体内に収容されており、前記下側照明部は筐体下部の正面において左右方向に延在して配置されている。
本発明の一態様による印画物作製装置において、前記上側照明部及び前記下側照明部は、それぞれ、複数の電灯と、前記複数の電灯を覆って前記筐体の正面に設けられた拡散板とを備える。
本発明の一態様による印画物作製装置において、前記下側照明部の前記拡散板は上向きに傾斜して配置されている。
本発明の一態様による印画物作製装置において、前記上側照明部の前記拡散板は下向きに傾斜して配置されている。
本発明の一態様による印画物作製装置は、撮影空間内への被撮影者の入室を検知するセンサをさらに備え、前記演算制御部は、前記センサが被撮影者の入室を検知すると、前記下側照明部を発光させる。
本発明の一態様による印画物作製装置において、前記演算制御部は、前記撮影装置による被撮影者の撮影開始に伴い前記上側照明部の光量を増加させ、撮影中は前記上側照明部及び前記下側照明部の光量を一定に制御する。
本発明の一態様による印画物作製装置は、被撮影者の左前方及び右前方から定常光を照射する照明部をさらに備える。
本発明によればクロマキー処理に適した光を被写体に照射できる。
本発明の実施形態に係る印画物作製装置の斜視図である。 同実施形態に係る印画物作製装置の筐体の斜視図である。 同実施形態に係る印画物作製装置の筐体の正面図である。 同実施形態に係る印画物作製装置のブロック構成図である。 別の実施形態に係る印画物作製装置の筐体の斜視図である。 別の実施形態に係る印画物作製装置の筐体の斜視図である。 別の実施形態に係る印画物作製装置の筐体の斜視図である。 別の実施形態に係る印画物作製装置の筐体の斜視図である。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図4を用いて説明する。図1は本発明の実施形態に係る印画物作製装置の斜視図である。印画物作製装置は、筐体1、天井部2、背景パネル3、及びカーテン4を備え、ユーザを撮影し、撮影画像から人物画像を切り抜き、人物画像とテンプレート画像とを合成した合成画像を印画紙にプリントして、印画物を作製するものである。図2は筐体1の斜視図である。図3は後述する拡散板22、32、42を除いた筐体1の正面図である。図4は、印画物作製装置のブロック構成図である。
背景パネル3は、筐体1の正面1aと対向して設置され、筐体1と背景パネル3との間の空間が撮影空間となる。背景パネル3のうち、ユーザの背中側に位置する壁紙の色は、クロマキー合成に適した色、例えば緑色や青色になっている。撮影空間に出入りするための出入口にカーテン4が取り付けられ、撮影を行う際に外部からの光を遮断するようになっている。
筐体上部1bの正面は、筐体下部1cの正面よりも(撮影空間とは反対側に)後退している。筐体上部1bにはタッチパネル12が設けられている。タッチパネル12は、操作ボタンを表示してユーザからの指示受付部として機能すると共に、ライブビュー画面等を表示する表示部として機能する。また、タッチパネル12の上方に、撮影窓15を介して撮影装置11(図4参照)が設けられている。
撮影窓15は、撮影空間内で立っているユーザの顔の高さに対応する位置に設けられている。撮影窓15は、筐体1の壁面に開口部を設け、この開口部にハーフミラーガラス又は透明ガラスを嵌め込むことにより形成される。ハーフミラーガラスは、撮影空間からの光を筐体内へ透過するが、筐体内からの光は撮影空間へほとんど透過しないように構成されている。そのため、撮影空間側から、撮影装置11を視認し難くなっている。一方、透明ガラスを嵌め込む場合は、撮影装置11のレンズが視認できるようになり、ユーザの視線をレンズに向けさせ易くなる。
撮影装置11は、例えばデジタルカメラであり、レンズ、シャッタ、CMOSセンサ、A/D変換器等を有する。撮影装置11がユーザを撮影する場合には、CMOSセンサが、レンズにより収束された撮影光を、シャッタを介して受光すると共に、受光面に結像された光学像を光電変換し、画像信号として出力する。そして、A/D変換器が、CMOSセンサから出力された画像信号をA/D変換し、撮影画像データを生成する。
筐体上部1bの正面側において、タッチパネル12及び撮影窓15が設けられている箇所は、それ以外の箇所よりも後退している。タッチパネル12は、やや上向きの傾斜面に設けられている。
タッチパネル12の側部には、紙幣受入口14a、硬貨投入口14b、及び釣銭出金口14cを含む課金部14が設けられている。
筐体上部1bには、撮影窓15よりも上方に、撮影空間に光を照射する上側照明部20が設けられている。上側照明部20は定常光を発光する照明手段であり、例えば拡散板22と、複数のLED電球24(図3参照)を有する。LED電球24からの光は、拡散板22により拡散されて撮影空間に照射される。拡散板22は、LED電球24を覆い、略垂直に立った状態となっている。
LED電球24は、例えば、上下方向及び左右方向に千鳥状(互い違い)に配置される。図3に示す例では、左右方向の1列目に8個、2列目に9個、3列目に8個、4列目に9個の計34個のLED電球24が配置されている。
筐体下部1cの正面(撮影空間に対向する面)の左右両側に、撮影空間に光を照射する下側照明部30、40が設けられている。下側照明部30、40は定常光を発光する照明手段であり、例えば拡散板32、42と、複数のLED電球34、44(図3参照)を有する。LED電球34、44からの光は、拡散板32、42により拡散されて撮影空間に照射される。拡散板32、42は、LED電球34、44を覆い、略垂直に立った状態となっている。
LED電球34、44は、例えば、上下方向及び左右方向に等間隔に配置される。図3に示す例では、左右方向の1〜3列目に2個ずつ、計6個のLED電球34、44が配置されている。
筐体下部1cの内部にはプリンタ13(図4参照)が配置されている。プリンタ13は、昇華型又はインクジェット型などの高解像度カラープリンタである。下側照明部30と下側照明部40との間には、開閉扉18が開閉自在に設けられている。開閉扉18を開けると、プリンタ13がプリント出力した印画物を取り出せるようになっている。
また、図示は省略するが、筐体1には、撮影空間内にユーザが入ってきたことを検知する入室センサや、音声を出力するスピーカ等が設けられている。
図4に示すように、筐体1の内部にはコンピュータ等からなる演算制御装置10が設けられている。演算制御装置10は、複数のテンプレート画像を格納する記憶部を備える。演算制御装置10は、撮影画像データに対して画像処理を施すことができる。また、演算制御装置10は、照明部20、30、40のLED電球24、34、44のオンオフを個別に制御し、光量を調整することができる。
次に、この印画物作製装置を用いた印画物作製処理について説明する。印画物作製装置の待機時、演算制御装置10は、上側照明部20のLED電球24の一部を点灯させ、下側照明部30、40は消灯する。例えば、図3に示す左右方向2列目の9個のうちの7個のLED電球24を点灯させる。これにより、ユーザは、印画物作製装置が稼働中であることが分かる。
入室センサが、撮影空間内にユーザが入ってきたことを検知すると、演算制御装置10は下側照明部30、40をさらに点灯させる。そして、演算制御装置10は、タッチパネル12及びスピーカ(図示略)によるガイダンスを開始する。
例えば、タッチパネル12に選択可能な複数のテンプレート画像を表示する。ユーザがテンプレート画像を選択すると課金処理が行われる。課金処理後、撮影装置11がユーザの撮影を開始する。
撮影装置11による撮影開始に伴い、演算制御装置10は、上側照明部20のLED電球24の点灯数を増やし、光量を増加させる。例えば、図3に示す左右方向3列目の8個のうちの6個のLED電球24をさらに点灯させる。LED電球24の点灯数は、撮影空間の広さや、撮影装置11の撮影条件(ISO感度、絞り、シャッタースピード等)に応じて決定することが好ましい。
撮影装置11は、撮影画像データを演算制御装置10へ出力する。演算制御装置10は、クロマキー処理を行い、撮影画像内の人物(ユーザ)と背景色(壁紙色)との色差を判別し、撮影画像から人物画像を切り抜く。ここで判別される色差とは、色相差、彩度差、又は色相差及び彩度差の組み合わせである。
撮影画像から切り抜かれた人物画像と、ユーザにより選択されたテンプレート画像とを重畳した画像がタッチパネル12に表示される。人物画像の切り抜きを連続的に行うことで、人物画像にテンプレート画像を合成したような画像がライブビュー表示される。
画像のライブビュー表示は所定時間、例えば15秒程度行われる。ユーザは、ライブビュー表示を見ながら、ポーズを確認する。所定時間経過後、撮影装置11が撮影処理を行い、演算制御装置10は、撮影画像から人物画像を切り抜き、テンプレート画像と合成して合成画像を生成し、タッチパネル12に表示する。
ユーザが、表示された合成画像を確認し、承認ボタンを押すと、演算制御装置10は、合成画像データをプリンタ13へ転送する。
プリンタ13は、演算制御装置10から受け取った合成画像データを印画紙にプリントして印画物を出力する。ユーザは、開閉扉18を開けて印画物を取得できる。
本実施形態によれば、上側照明部20によりユーザの上側から光を照射し、下側照明部30、40によりユーザの下側から光を照射する。ユーザに対し上下から光を照射するため、背景パネル3の壁紙に影が生じることを防止でき、クロマキー処理において撮影画像から人物画像を精度良く切り抜くことができる。
また、上側照明部20及び下側照明部30、40は定常光を照射するため、タッチパネル12に画像をライブビュー表示している間、ユーザに一定の光量の光が照射される。ライブビュー表示のために撮影画像から人物画像を切り抜く処理が連続的に行われるが、一定の光量の光が継続して照射されているため、人物画像の切り抜き処理を精度良く行うことができる。
上側照明部20及び下側照明部30、40は複数のLED電球24、34、44を有しているため、LED電球の点灯数を変えることで、撮影空間の広さや、撮影装置11の撮影条件に応じた光量の光を照射することができる。撮影空間内や背景パネル3等に光量センサを設置し、光量センサの検出結果に基づいて光量を調整してもよい。
図5に示すように、筐体下部1cの左右両側を中央部1dより後退させてもよい。図5に示す例では、筐体下部1cの左右両側の前面と筐体上部1bの前面とがほぼ平坦になっている。これにより、下側照明部30、40と、撮影空間内のユーザとの間の距離が長くなり、ユーザの体全体により均等に光を照射することができる。
上記実施形態では、下側照明部30、40の拡散板32、42が略垂直に立った状態となっていたが、図6に示すように、やや上向きに傾斜して設置してもよい。さらに、上側照明部20の拡散板22をやや下向きに傾斜して設置してもよい。これにより、撮影空間内のユーザに対し、より効果的に光を照射できる。
上記実施形態では、筐体下部1cの左右両側に上下方向に延在する下側照明部30、40を設けていたが、図7に示すように、開閉扉18の下側に左右方向に延在する下側照明部50を設けてもよい。下側照明部50の拡散板を上向きに傾斜させてもよい。
上記実施形態では、上側照明部20がユーザ上方から定常光を照射し、下側照明部30、40がユーザ下方から定常光を照射していたが、図8に示すように、ユーザの左前方から定常光を照射する照明部60、及びユーザの右前方から定常光を照射する照明部70をさらに設けてもよい。
照明部20、30、40、50、60、70には、照明ムラのない定常光を発するものを使用することができる。上記実施形態ではLED電球を用いていたが、直管蛍光灯型LEDや、電球形蛍光灯など他の電灯を用いてもよい。
上記実施形態では、印画物作製装置はタッチパネル12を備えていたが、タッチ機能のないディスプレイと、マウスやボタン等の入力部とを備えた構成としてもよい。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
1 筐体
2 天井部
3 背景パネル
4 カーテン
10 演算制御装置
11 撮影装置
12 タッチパネル
13 プリンタ
14 課金部
15 撮影窓
18 開閉扉
20 上側照明部
30、40 下側照明部

Claims (8)

  1. 被撮影者を撮影し、撮影画像を生成する撮影装置と、
    前記撮影画像から人物画像を切り抜き、前記人物画像とテンプレート画像とを合成した合成画像を生成する演算制御部と、
    前記人物画像と前記テンプレート画像とを重ね合わせた画像をライブビューに表示する表示部と、
    前記合成画像を印画紙にプリントして出力するプリンタと、
    前記被撮影者に上方から定常光を照射する上側照明部と、
    前記被撮影者に下方から定常光を照射する下側照明部と、
    を備え
    前記撮影装置、前記演算制御部及び前記プリンタは筐体内に収容されており、
    前記筐体の正面下部の中央に設けられた開閉扉を開けると、前記プリンタがプリント出力した印画物が取り出せるようになっており、
    前記下側照明部は、前記筐体の正面下部に設けられており、前記開閉扉より左側に位置する第1下側照明部と、前記開閉扉より右側に位置する第2下側照明部とを有することを特徴とする印画物作製装置。
  2. 前記上側照明部及び前記下側照明部は、それぞれ、複数の電灯と、前記複数の電灯を覆って前記筐体の正面に設けられた拡散板とを備えることを特徴とする請求項に記載の印画物作製装置。
  3. 前記下側照明部の前記拡散板は上向きに傾斜して配置されていることを特徴とする請求項に記載の印画物作製装置。
  4. 前記上側照明部の前記拡散板は下向きに傾斜して配置されていることを特徴とする請求項又はに記載の印画物作製装置。
  5. 撮影空間内への被撮影者の入室を検知するセンサをさらに備え、
    前記演算制御部は、前記印画物作製装置の待機時は前記上側照明部の複数の電灯の一部を点灯させ、前記下側照明部は消灯し、前記センサが被撮影者の入室を検知すると、前記下側照明部を発光させ、前記撮影装置による被撮影者の撮影開始に伴い前記上側照明部の光量を増加させ、撮影中は前記上側照明部及び前記下側照明部の光量を一定に制御することを特徴とする請求項乃至のいずれかに記載の印画物作製装置。
  6. 被撮影者の左前方及び右前方から定常光を照射する照明部をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至のいずれかに記載の印画物作製装置。
  7. 撮影空間内又は前記筐体の正面と対向する背景パネルに設けられた光量センサをさらに備え、
    前記演算制御部は、前記光量センサの検出結果に基づいて、前記上側照明部又は前記下側照明部の光量を調整することを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の印画物作製装置。
  8. 前記筐体の正面下部において、前記第1下側照明部が設けられている前記開閉扉より左側の部分と、前記第2下側照明部が設けられている前記開閉扉より右側の部分とが、前記開閉扉が設けられている中央部分よりも撮影空間とは反対側に後退していることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の印画物作製装置。
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