JP6785004B2 - ボタン及びボタンの作製方法 - Google Patents
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Description
バレル研磨又はスピン研磨及び化学研磨が施されたチタンからなる金属板において、
化学発色されている第1化学発色部と、
レーザー光が照射されて発色されているレーザー発色部と、
前記第1化学発色層が除去された部分に化学発色されている第2化学発色部と、
を備えていることを特徴とする。
チタンからなる金属板をファイバーレーザーでボタンの外形及びボタン孔を加工する加工工程と、
切断された金属板をバレル研磨又はスピン研磨する研磨工程と、
前記研磨工程で研磨された金属板を化学研磨する化学研磨工程と、
前記化学研磨工程によって化学研磨された金属板を化学発色させる第1化学発色工程と、
前記金属板の表面にファイバーレーザー光を照射して発色させる発色工程と、
前記第1化学発色工程によって化学発色された面をファイバーレーザー光によって化学発色された面を除去した除去面を形成する化学発色除去工程と、
少なくとも前記除去面にさらに化学発色させる第2化学発色工程と、
前記金属板の表面に樹脂をコーティングするコーティング工程と、
を含むことを特徴とするボタンの作製方法。
加工工程は、図4Aに示すように、チタンの金属板20からボタン10の外形に加工してボタン形状に切り出すと同時に、ボタン孔11を加工する工程である。この加工工程は、限定するものではないが、様々なボタン10の形態に対応するために、レーザー加工が好ましく、より好ましくは、ファイバーレーザーで加工するとよい。レーザー加工により円形の孔を加工する場合には、図5Aの矢印に示すように、レーザーを円の内側から円周まで加工した後、円周を1周させて加工することが一般的である。しかしながら、ボタン孔11にこの加工方法を採用すると、図5Bに示すように、円周を開始する部分にバリ12が発生する可能性がある。バリが発生すると、ボタンを縫い付けた場合に縫い付けた糸の糸切れを起こす可能性がある。そこで、図5Cに示す矢印のように、ボタン孔11の内側から円周に向かって切断した後、円周に達した部分、すなわち円周の切り始めの部分をレーザーを往復させて加工するように、複数回レーザーで加工するとよい。例えば、図5Cに示すように、円周に達した後、所定長さ円周に沿って加工し、そこで、Uターンさせてバリが発生する部分を通過するように1周させて初期位置まで戻すように加工したり、又は円周に達した後、円周に沿って所定長さ加工し、そこでUターンさせてバリが発生する部分を通過するように1周させて初期位置まで戻すように加工するとよい。このような加工方法を採用することによって、ボタン孔11の周囲にバリがなくなり、スムーズな円周面を形成することができ、糸切れを起こす可能性を低減することができる。図4においては、全て同じ形状のボタン10を切り出しているが、勿論、異なる種類のボタン10を切り出しても構わない。切り出したボタン10は、図4Bに示すように、角が鋭角に形成されている。また、初期の酸化皮膜層11が形成されている。なお、この加工工程において、ボタンの周囲を除く中央部分が薄くなるように切削加工してもよい。中央部分を薄く切削することによって、ボタンの軽量化を図ることができる。
プレス工程は、ボタン面の形態を曲面にしたり、凹凸面をつけたりして、デザイン面に立体的な装飾を施すとともに、ボタンの厚さを調整して軽量化を図ることを目的としてなされる。チタンの化学発色、レーザー発色は、酸化被膜層による光の反射によって発色しているため、ボタン表面の凹凸の形態や曲面の形態や曲率によって同様の発色方法であっても様々な異なる色を視認させることができる。また、立体的に加工することによって、より複雑なデザインのボタンを作製することができる。
研磨工程は、加工工程によって加工されたボタン10のバリ取りや角の面取りを行なうとともに、チタンの初期の酸化皮膜層を除去するための工程である。この工程により、図6Aに示したように、丸みを帯びたボタン10とすることができるとともに、後の発色加工工程における発色をより明瞭にすることができる。研磨処理には、例えばバレル研磨の他、ゴム砥石を用いてチタンの表面を0.05mm以下の深さで削るスピン研磨加工、ヘアーライン研磨加工、バイブレーション研磨加工、オーバーラップスピン研磨加工等の各種機械的研磨加工も用いることができる。表面に様々な模様の研磨痕を設けることによって、様々な模様を表現することができる。チタンの表面に初期に形成されている酸化皮膜は極めて薄い為(0.1μm〜0.5μm程度)、研磨工程によって酸化皮膜は取り除かれ、金属板の表面に粗面が形成される。これにより、研磨工程を経ていない場合と比較して、金属板は傷がつきにくいという効果を有する。
化学研磨工程は、研磨工程でバリ取りや面取りされた金属板の表面をさらに滑らかにするための工程である。本化学研磨工程では、表面を溶解することにより、微細な凹凸を除去し、平滑化・光沢化を促進し、光沢のあるボタン10を作製することができる。
第1化学発色工程は、図6Bに示すように、陽極酸化法又は化学着色法により、金属板の表面に様々な色に視認できる酸化皮膜層を形成する。例えば、陽極酸化法では、リン酸と硫酸、リン酸とシュウ酸、又はリン酸と硫酸と過酸化水素の溶液等に、チタンを浸漬させて電圧を印加する。また、化学着色法では、硫酸の溶液等に金属板を浸漬させる。こうした化学発色工程を通じて、ボタン10に色を視認できる酸化皮膜層が形成される。これにより、第1化学発色部30が形成される。勿論化学発色はこれらの方法に限定されるものではない。これにより、ボタン10は、高級感に満ち、かつ重厚な質感を表現することができる。また、ボタン10は、対候性に優れ、錆びにくく、かつ変色しにくいという効果を得ることができる。また、化学発色工程を経ていない場合と比較して、ボタン10は傷がつきにくくかつ汚れにくいという効果を有する。
レーザー発色工程は、図7Aに示すように、ボタン10にファイバーレーザー光を照射して、チタンの表面に酸化皮膜を生成し、その酸化皮膜で反射した光と、酸化皮膜を透過して反射した光の干渉によっていわゆるプリズム効果によって発色させる技術である。酸化皮膜の厚みをコントロールすることにより様々な色を表現することができる。例えば、白色に視認できる表示部を形成するためには、具体的には、ファイバーレーザー光をチタンに照射すると、照射した箇所が凹部に変化し、凹部に隣接した箇所が盛り上がり凸部に変化する。ファイバーレーザー光の照射条件としては、例えば、周波数60000Hz以上100000Hz以下、望ましくは80000Hz、走査速度2000mm/s以上3000mm/s以下、望ましくは2500mm/s、かつ焦点距離が−0.1mm以上0.1mm以下、望ましくは0mm、となるように照射すると、白色に視認できる表示部が得られる。こうしたファイバーレーザーの条件を変更することによって、様々な色を発色させることができる。なお、ファイバーレーザー光を金属板に一回のみ照射しても、極めて細い線の表示部が得られるだけである。所望の文字や模様を表示部として表示するためには、一定の間隔を空けて略平行にファイバーレーザー光を繰り返し照射する必要がある。この時、0.03mm以上0.05mm以下、望ましくは0.04mmを一定の間隔として略平行にファイバーレーザー光を照射するとよい。勿論、これらの加工条件に限定するものではなく、ファイバーレーザー光の照射間隔はこれに限定されるものではない。これにより、研磨工程により形成される粗面と表示部形成工程により形成される表示部との対比により、表示部をはっきりと視認できるようになる。こうしてレーザー発色部40が形成される
発色除去工程は、図7Bに示すように、前述した(4)第1化学発色工程によって発色された第1化学発色部30及び(5)レーザー発色工程によって発色されたレーザー発色部40の少なくともいずれかの発色部を除去し、除去部13を形成する工程である。これは、次の工程である第2化学発色工程による発色の前処理としての機能を有する。この発色部の除去には、レーザーが使用される。レーザーにより、第1化学発色部30及びレーザー発色部40の少なくともいずれかの酸化被膜全体を除去するレーザー強度を照射することによって、酸化皮膜を除去することができる。この際に除去された面の粗面状態をコントロールすることによって、次の第2化学発色工程による発色の風合いを変化させることができる。
第2化学発色工程は、図2又は図7Cに示すように、発色除去された部位に新たに化学発色を施し第2化学発色部50を形成する工程である。発色方法自体は、第1化学発色工程と同様であるので説明を省略する。この第2化学発色工程では、レーザー加工された面に化学発色を行なうことから、化学研磨された面に化学発色した場合と比較して異なる風合いの発色をさせることができる。この第2化学発色の色は、第1化学発色とは異なる色であっても、同一の色であってもよい。たとえ、同一の色で化学発色させたとしても、風合いが異なるため、十分に第1化学発色部30と第2化学発色部50は視認により区別して認識されうる。
コーティング工程は、ボタン状の金属板を保護するためのものであり、ガラスコーティングによりコーティング層60が形成される。このようにボタン10にコーティングを行なうことによって、表面にキズがつくことを防止し、より長い寿命を有するボタン10とすることができる。
Claims (2)
- チタンからなる金属板をファイバーレーザーでボタンの外形及びボタン孔を加工する加工工程と、
前記加工工程の後に、ボタンをプレスにより加工するプレス工程と、
切断された金属板をバレル研磨又はスピン研磨する研磨工程と、
前記研磨工程で研磨された金属板を化学研磨する化学研磨工程と、
前記化学研磨工程によって化学研磨された金属板を化学発色させる第1化学発色工程と、
前記金属板の表面にファイバーレーザー光を照射して発色させる発色工程と、
前記第1化学発色工程によって発色された面をファイバーレーザー光によって除去した除去面を形成する化学発色除去工程と、
少なくとも発色除去された部位にさらに第1化学発色工程と同じ発色法により化学発色させる第2化学発色工程と、
前記金属板の表面に樹脂をコーティングするコーティング工程と、
を含むことを特徴とするボタンの作製方法。 - 前記ボタン孔は、前記ボタン孔の内側から円周に向かって切断した部分に対して、複数回レーザーを通過させて加工することを特徴とする請求項1に記載のボタンの作製方法。
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