JP6769606B2 - パンチ金型 - Google Patents
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Description
詳しくは、簡単な作業でパンチガイドからストリッパの着脱を容易に行えるようにしたパンチ金型に関する。
ストリッパ・プレート・ガイド(以下「ストリッパ」という)が繋止位置にあるときには、クリップをストリッパに係合させて担持し、ストリッパの繋止解除位置への移動時には、クリップをストリッパから離動させてストリッパが解放されるように構成している。
さらに、クリップの形状は、ストリッパとパンチ・ガイド(以下「パンチガイド」という)との間で且つストリッパに対して径方向へ接近及び離隔移動可能に支持するために薄板状に形成されてしまう。これにより、ストリッパの着脱交換を繰り返すと、クリップは変形するおそれがあり、ストリッパの保持にガタ付きが発生するおそれがあった。最悪の場合には、クリップが破損してしまい、クリップ修理のために部品交換する必要があって稼働率の低下になるという問題があった。
また、パンチガイドに対してストリッパがスプリング負荷式ボタンにより移動不能にロックされている。しかし、周方向へ複数配備されたボタンをスプリングに抗して同時に押圧することにより、パンチガイドに対してストリッパが自由に移動可能となる構造の場合には、ストリッパのサイズによっては着脱できないことがある。ストリッパが大口径になると、片手のみで複数のボタンを同時に押し操作不能となって、大口径のストリッパをロック解除できないという問題があった。
本発明の実施形態に係るパンチ金型Aは、図1〜図5に示すように、タレットパンチプレスなどのようなパンチプレス機Bに装着され、そのストライカー(ラム)B1の往復動により、板金などのワークWに打ち抜き加工などを行うものである。
詳しく説明すると、パンチ金型Aは、円筒形状に形成されるパンチガイド1と、パンチガイド1の内部に軸方向へ往復動自在に支持されるパンチボディ2と、パンチボディ2に取り付けられるパンチヘッド21と、パンチヘッド21からパンチガイド1に亘って設けられる皿バネやスプリングなどの弾性部材22と、を主要な構成要素として備えている。
パンチガイド1は、パンチプレス機Bに装着され、パンチボディ2を軸方向へ往復動自在にガイドして保持するための円筒状ガイドである。パンチプレス機Bが図示されるタレットパンチプレスである場合には、パンチガイド1が上タレットB2に取り付けられ、下タレット(図示しない)にダイホルダDを介して取り付けたダイCと一直線上に配置されている。
パンチプレス機BでワークWの打ち抜き加工を行う場合には、パンチプレス機BのストライカーB1による加圧力をパンチヘッド21で受け、その力をパンチボディ2に伝え、パンチボディ2の端部に有するパンチ刃部2aとダイCにてワークWを打ち抜く。
打ち抜き加工後は、弾性部材22の反発力によりパンチ刃部2aをワークWから引き離している。
これに加えて、パンチガイド1及びホルダー3の連結部位に設けられるロック解除可能なロック機構6を、備えることが好ましい。
パンチガイド1においてホルダー3が着脱自在に連結される部位、すなわちパンチガイド1及びホルダー3の連結部位は、ホルダー3又はパンチガイド1のいずれか一方に形成される外側の筒状部と、ホルダー3又はパンチガイド1の他方に形成される内側の筒状部と、を有している。これら外側の筒状部及び内側の筒状部を互いに軸方向へ往復動自在で且つ径方向へ重合するように嵌合させている。
パンチガイド1及びホルダー3の連結部位の具体例として図1〜図5に示される例の場合には、パンチガイド1の軸方向先端側(図1及び図3では下側)に内側筒部1aが形成され、ホルダー3の軸方向基端側(図1及び図3では上側)に外側筒部3aが形成されている。
また、その他の例として図示しないが、パンチガイド1の軸方向先端側に外側の筒状部(外側筒部)を形成し、ホルダー3の軸方向基端側に内側の筒状部(内側筒部)を形成するなど変更可能である。
ストリッパ4は、パンチボディ2のパンチ刃部2aと対応する形状(パンチ刃部2aの形状と同形状)の貫通孔4aと、後述する支持レバー5の係合部5bと径方向へ対向する被係合部4bと、を有している。
支持レバー5は、ホルダー3に対して支持レバー5を揺動自在に支持する揺動支点5aと、ストリッパ4と対向して係合する係合部5bと、係合部5bをストリッパ4との係合方向へ押圧する付勢手段5cと、を有している。
係合部5bは、支持レバー5の揺動によりストリッパ4の被係合部4bと係合することで、ホルダー3に対してストリッパ4を脱落不能に保持するように構成される。
さらに、支持レバー5は、揺動支点5aを挟んで係合部5bと反対側にパンチガイド1の表面1bと対向して形成される力点部5dを有することが好ましい。
力点部5dは、パンチガイド1及びホルダー3の連結状態でパンチガイド1の表面1bと当接して押圧されることで、係合部5bをストリッパ4との係合方向へ揺動させるように設定されている。
支持レバー5において揺動支点5aよりも係合部5bと反対側(力点部5d側)の部位と、ホルダー3の軸方向中間位置(図1及び図3では上下方向中間位置)との間には、付勢手段5cとしてコイルスプリングを介装し、係合部5bがストリッパ4の被係合部4bに向け常時弾性的に押圧されている。
支持レバー5の揺動端の他方には、力点部5dを配置しており、パンチガイド1の内側筒部1aに形成される凹状の表面1bに対して、力点部5dをストリッパ4の径方向へ当接させるように設定されている。
また、その他の例として図示しないが、パンチボディ2やストリッパ4などのサイズ変更に対応して支持レバー5の数を三つ以下又は五つ以上に変更したり、支持レバー5の係合部5bを断面凹状に換えストリッパ4の被係合部4bを断面凸状に換えて係合させたり、支持レバー5の形状を図示例以外の形状に変更したり、付勢手段5cとしてコイルスプリングに代え皿バネなどを用いるなど変更が可能である。
ロック機構6は、ホルダー3又はパンチガイド1のいずれか一方に形成される外側の筒状部と、ホルダー3又はパンチガイド1の他方に形成される内側の筒状部とに亘って、ホルダー3及びパンチガイド1の周方向へ複数配備される。
ロック機構6は、外側の筒状部に設けられるロック孔61と、内側の筒状部に対して移動自在に設けられるロック片62と、ロック片62をロック孔61側に向け押圧するロック用付勢手段63と、ロック片62をロック孔61の孔縁部61aに当接するように傾動自在に支持する支持部64と、を有している。
ロック位置P1とは、図1,図2及び図4(a)又は図5(a)に示されるように、ロック片62をロック孔61と係合して、パンチガイド1に対しホルダー3が軸方向へ移動不能に連結保持される連結状態をいう。
ロック解除位置P2とは、図4(b)又は図5(b)に示されるように、使用者の操作でロック片62をロック用付勢手段63の付勢力に抗して押圧することにより、パンチガイド1に対しホルダー3が軸方向へ移動可能となるロック解除状態をいう。
ロック解除係止位置P3とは、図4(c)又は図5(c)に示されるように、使用者の操作でロック片62をロック孔61の孔縁部61aに当接させて、ロック用付勢手段63の付勢力によりパンチガイド1に対しホルダー3が軸方向へ移動可能なまま保持されるロック解除状態をいう。
ロック孔61の具体例としては、ホルダー3の外側筒部3aに対して正面から見て略矩形のロック孔61がホルダー3の径方向へ貫通開穿されている。パンチガイド1の内側筒部1aには、正面略矩形のロック取付部1cが凹状に形成されている。
ロック片62の具体例としては、正面略矩形で板状に形成され、ロック取付部1c内にロック片62をパンチガイド1の径方向へ往復動自在に支持している。
ロック片62においてロック孔61と対向する外表面は、使用者の指などが当接する操作面62aと、ロック孔61の孔縁部61aと当接係合する係止端部62bと、傾斜状のガイド面62cと、を有している。ガイド面62cは、パンチガイド1に対するホルダー3の連結動作に伴い外側筒部3aが当接することで、ロック用付勢手段63の付勢力に抗してロック片62をパンチガイド1の径方向内側へ移動させるように設定されている。
ロック用付勢手段63の具体例は、ロック取付部1cとロック片62の間にロック用付勢手段63として平押しバネを介装し、ロック片62がロック孔61や孔縁部61aに向け常時弾性的に押圧されている。
また、その他の例として図示しないが、パンチボディ2やストリッパ4などのサイズ変更に対応してロック機構6の数を三つ以下又は五つ以上に変更したり、ロック孔61やロック片62の形状を図示例以外の形状に変更したり、ロック用付勢手段63として平押しバネに代え円錐バネや皿バネなどを用いるなど変更が可能である。
詳しく説明すると、支持部64は、ロック片62の支軸64aと、支軸64aが傾動自在に支える軸受け64bと、を有している。支軸64a及び軸受け64bでロック片62がロック取付部1cに対してパンチガイド1の径方向及び周方向や軸方向などへ傾動自在に支持される。
支持部64の一例として図1〜図4に示される例の場合には、支軸64aがロック片62からパンチガイド1の軸方向へ一体的に突出形成される可動支軸64cである。軸受け64bがロック取付部1cにパンチガイド1の径方向及び周方向へ凹状形成された軸穴64dである。
軸穴64dの形状は、図2及び図4(a)〜(c)に示されるように、パンチガイド1の径方向内側に向かって周方向へ徐々に拡開する断面略三角形に形成される。使用者の操作でロック片62をパンチガイド1の周方向のいずれか一方向(図4(c)では正面から見て左側)へ押圧することにより、可動支軸64aが同方向へ位置ズレして、ロック片62の係止端部62bをロック孔61の孔縁部61aに当接係合させるように設定されている。
長孔64eの形状は、パンチガイド1の径方向外側に向かって周方向へ徐々に拡開する断面略三角形に形成される。使用者の操作でロック片62をパンチガイド1の周方向のいずれか一方向(図5(c)では正面から見て左側)へ押圧することにより、長孔64eが同方向へ位置ズレして、ロック片62の係止端部62bをロック孔61の孔縁部61aに当接係合させるように設定されている。
なお、それ以外の支持部64の変形例として図示しないが、支軸64a及び軸受け64bを図示例以外の形状に変更したり、ロック片62を周方向以外に軸方向や斜め方向へ押圧することでロック片62の係止端部62bがロック孔61の孔縁部61aに当接係合するように変更したり可能である。
図1,図2及び図4(a)又は図5(a)に示されるパンチガイド1及びホルダー3の連結状態において、パンチガイド1からホルダー3を取り外す時には、先ず作業者が片手でホルダー3を握りながら、指などでロック位置P1のロック片62の操作面62aをロック用付勢手段63の付勢力に抗して径方向内側へ押圧する。
これにより、図4(b)又は図5(b)に示されるように、ロック片62がロック解除位置P2まで押動され、パンチガイド1に対してホルダー3が軸方向へ移動可能となる。
この際、図4(c)又は図5(c)に示されるように、作業者がロック片62の操作面62aを径方向内側だけでなく、周方向のいずれか一方向にも押圧すると、ロック用付勢手段63の付勢力によりロック片62が径方向外側に戻り移動する途中で、ロック片62の係止端部62bがロック孔61の孔縁部61aに当接してロック解除係止位置P3で仮止め保持される。
ロック機構6のロック片62が図1及び図2に示されるように、複数(四つ)それぞれ周方向へ所定間隔(等間隔)毎に配備される場合でも、複数(四つ)のロック片62をそれぞれ押圧して、すべてのロック片62がロック解除係止位置P3で仮止め保持されるように操作すれば、図3に示されるように、パンチガイド1からホルダー3が外れる。
また、分離状態のホルダー3及びストリッパ4をパンチガイド1に取り付ける時は、前述した取り外し操作と逆の操作を行うことで、ホルダー3にストリッパ4が組み付けられる。
その後、ストリッパ4が組み付けられたホルダー3にパンチガイド1を差し込むことで、パンチガイド1の外側筒部3aがロック片62のガイド面62cに当接する。このため、ロック片62は、ロック用付勢手段63の付勢力に抗してパンチガイド1の径方向内側へ押動され、その後の更なる差し込みによりロック用付勢手段63の付勢力で外側筒部3aのロック孔61を挿通して、図4(a)又は図5(a)に示される連結状態に戻る。
その後、支持レバー5を付勢手段5cの付勢力に抗して係合部5bがストリッパ4から離れる方向へ揺動させることにより、ストリッパ4との係合状態が解除されて取り外し可能となる。
したがって、ストリッパ4の着脱交換をパンチガイド1に対するホルダー3の着脱とホルダー3に対するストリッパ4の着脱との二段階で行うことができる。
その結果、スプリングの付勢力によるストリッパの繋止解除位置への移動に伴ってクリップをストリッパから離動させストリッパが解放される従来のものに比べ、ホルダー3からストリッパ4が不意に脱落することを防止できる。このため、ストリッパ4の着脱交換作業を安定して行え、安全性に優れる。
この場合には、パンチガイド1にホルダー3を連結し、支持レバー5の力点部5dがパンチガイド1の表面1bと当接して押圧されることにより、揺動支点5aを中心として反対側の係合部5bが内方のストリッパ4に向け揺動する。
このため、支持レバー5の係合部5bとストリッパ4が強固に係合して移動不能に密着する。
したがって、パンチガイド1及びホルダー3の連結時にストリッパ4を支持レバー5で確実に保持することができる。
その結果、限られたスペースで径方向へ移動可能に支持するために薄板状のクリップを使用する従来のものに比べ、支持レバー5の材料及び形状に設計の自由度が増え、支持レバー5の強度向上が図れる。
このため、ストリッパ4の着脱交換を繰り返しても、支持レバー5が変形せず、ストリッパ4をガタ付くことなく保持でき、ストリッパ4の貫通孔4aに対してパンチボディ2のパンチ刃部2aが位置ズレすることなく正確にセット可能になる。
これに加えて、支持レバー5の破損防止も図れるため、支持レバー5の修理も必要ないから稼働率の低下を防ぐこともできる。
この場合には、図1,図2及び図4(a)又は図5(a)に示されるロック位置P1からロック片62をロック用付勢手段63の付勢力に抗してロック孔61から離れる方向へ押動する。
これに続いて、図4(b)又は図5(b)に示されるロック解除係止位置P3からロック用付勢手段63の反発力で、ロック片62が支持部64により図4(c)又は図5(c)に示されるロック解除係止位置P3に向け傾動する。
これにより、ロック片62が径方向外側へ戻り移動する途中に、ロック孔61の孔縁部61aに突き当たって仮止めされる。
したがって、複数のロック機構6を個別に押し操作してもすべてロック解除してパンチガイド1からホルダー3を確実に着脱することができる。
その結果、大口径のために片手のみで複数箇所のロック機構6を同時に押し操作できない場合であっても、大口径のストリッパ4を容易に着脱交換できる。
1a 内側筒部 1b 表面
2 パンチボディ 2a パンチ刃部
3 ホルダー 3a 外側筒部
4 ストリッパ 4a 貫通孔
5 支持レバー 5a 揺動支点
5b 係合部 5c 付勢手段
5d 力点部 6 ロック機構
61 ロック孔 61a 孔縁部
62 ロック片 63 ロック用付勢手段
64 支持部 P1 ロック位置
P3 ロック解除係止位置
Claims (2)
- 円筒形状に形成されるパンチガイドと、
前記パンチガイドの内部に軸線方向へ往復動自在に設けられてその端部にパンチ刃部を有するパンチボディと、
前記パンチガイドに対して着脱自在に設けられるホルダーと、
前記ホルダーに対し着脱自在に設けられて前記パンチ刃部と対応する形状の貫通孔を有するストリッパと、
前記ホルダーに対して揺動自在に設けられる前記ストリッパの支持レバーと、を備え、
前記支持レバーは、前記ホルダーに対して揺動自在に支持する揺動支点と、前記ストリッパと対向して係合する係合部と、前記係合部を前記ストリッパとの係合方向へ押圧する付勢手段と、前記揺動支点を挟んで前記係合部と反対側に前記パンチガイドの表面と対向して形成される力点部と、を有し、前記パンチガイド及び前記ホルダーの連結状態で前記力点部が前記パンチガイドの前記表面と当接して押圧されることを特徴とするパンチ金型。 - 前記パンチガイド及び前記ホルダーの連結部位においていずれか一方の内側筒部と他方の外側筒部に亘って周方向へ複数設けられるロック機構を備え、
前記ロック機構は、前記外側筒部に設けられるロック孔と、前記内側筒部に対して前記ロック孔とのロック位置に向け移動自在に設けられるロック片と、前記ロック片を前記ロック位置側に向け押圧するロック用付勢手段と、前記ロック片が前記ロック孔の孔縁部に当接するロック解除係止位置に向け前記ロック片を傾動自在に支持する支持部と、を有することを特徴とする請求項1記載のパンチ金型。
Priority Applications (1)
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Applications Claiming Priority (1)
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JP2016161301A JP6769606B2 (ja) | 2016-08-19 | 2016-08-19 | パンチ金型 |
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JP2018027563A JP2018027563A (ja) | 2018-02-22 |
JP6769606B2 true JP6769606B2 (ja) | 2020-10-14 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2016161301A Active JP6769606B2 (ja) | 2016-08-19 | 2016-08-19 | パンチ金型 |
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-
2016
- 2016-08-19 JP JP2016161301A patent/JP6769606B2/ja active Active
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JP2018027563A (ja) | 2018-02-22 |
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