JP3207898U - 係合解除治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】トップロケータの取り外しを容易にするための係合解除治具を提供する。【解決手段】正面視矩形の平板を側面視で、くの字状とした形状の本体部22と、該本体部22をトップロケータ4に取り付けるための取付部材26とを有し、本体部22は、第一面部22aに固定部材8の末端の拡径部8bに係合可能な係合部24が備えられ、第二面部22bに操作部25が備えられ、第一面部22aのうち屈曲部21と係合部24との間に、取付部材26を取り付ける取付穴が備えられ、該本体部22は、第一面部22aが、トップロケータ4の軸心に沿って平行となるように、トップロケータ4に取り付けられ、操作部25をトップロケータ4に向けて操作したときに、屈曲部21を支点として、係合部24がトップロケータ22の外周面から離間するのにともなって、軸状部8aが係合凹部5aから引き抜かれるように構成されている。【選択図】図2

Description

本考案は、ボトルを載置可能なボトムロケータと、前記ボトムロケータの上方において前記ボトムロケータに対して昇降可能な垂直軸部に嵌着可能であり、前記垂直軸部に備えられた係合凹部に、先端の係合凸部が係脱可能な固定部材が貫設されるとともに、前記固定部材を前記係合凸部の前記係合凹部に対する係合方向に付勢する付勢部材が備えられたトップロケータと、を備え、前記ボトムロケータと、前記トップロケータとに挟持された前記ボトルにラベルを取り付けるラベラにおいて、前記トップロケータを前記垂直軸部から取り外すために前記係合凸部の前記係合凹部に対する係合を解除する係合解除治具に関する。
特許文献1には、ロータリーホイール外周の複数箇所に、容器の底部を支持するボトムロケータと、容器の上部を支持するトップロケータとが設けられ、ボトムロケータとトップロケータとで保持し位置決めした容器の所定位置にラベルを貼着するラベラが記載されている。
特開2000−335533号公報
トップロケータは、ボトムロケータの上方においてボトムロケータに対して昇降可能な垂直軸部に嵌着可能であり、垂直軸部に備えられた係合凹部に、先端の係合凸部が係脱可能な固定部材が貫設されるとともに、固定部材を係合凸部の係合凹部に対する係合方向に付勢する付勢部材が備えられている。
このようなラベラにおいて、容器の形状に応じて、トップロケータを交換する必要がある。垂直軸部に嵌着されたトップロケータを取り外すためには、一方の手でトップロケータを把持し、他方の手でトップロケータから固定部材を付勢部材の付勢力に抗して引っ張り、係合凸部の係合凹部への係合を解除させつつ、トップロケータを下に移動させて、垂直軸部から取り外す作業が必要である。一本のトップロケータの取り外し作業に両手を使う必要がある。
従来のトップロケータは、垂直軸部からの取り外しに両手で作業しなければならず、交換作業に時間を要していた。
本考案は、上記実情に鑑みてなされたものであって、トップロケータの取り外しを容易にするための係合解除治具を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するための、本考案による係合解除治具の特徴構成は、ボトルを載置可能なボトムロケータと、前記ボトムロケータの上方において前記ボトムロケータに対して昇降可能な垂直軸部に嵌着可能であり、前記垂直軸部に備えられた係合凹部に、先端の係合凸部が係脱可能な固定部材が貫設されるとともに、前記固定部材を前記係合凸部の前記係合凹部に対する係合方向に付勢する付勢部材が備えられたトップロケータと、を備え、前記ボトムロケータと、前記トップロケータとに挟持された前記ボトルにラベルを付けるラベラにおいて、前記トップロケータを前記垂直軸部から取り外すために前記係合凸部の前記係合凹部に対する係合を解除する係合解除治具であって、正面視矩形の平板を、長手方向の一端側と他端側との間の屈曲部において屈曲させ、側面視で、くの字状とした形状の本体部と、該本体部を前記トップロケータに取り付けるための取付部材とを有し、前記本体部は、前記一端側である第一面部に前記固定部材の末端の拡径部に係合可能な係合部が備えられ、前記他端側である第二面部に操作部が備えられ、前記第一面部のうち屈曲部と前記係合部との間に、前記取付部材を取り付ける取付穴が備えられ、該本体部は、前記第一面部が、前記トップロケータの軸心に沿って平行となるように、前記トップロケータに取り付けられ、前記操作部を前記トップロケータに向けて操作したときに、前記屈曲部を支点として、前記係合部が前記トップロケータの外周面から離間するのにともなって、前記係合凸部が前記係合凹部から引き抜かれるように構成されている点にある。
上述の構成によれば、本体部の操作部を力点とし、係合部を作用点とし、屈曲部を支点とした、てこの原理によって、片手であっても容易に係合凸部を係合凹部から引き抜くことができる。片手でトップロケータを垂直軸部から取り外すことができるため、これにより作業時間の短縮が図られる。
本考案においては、前記本体部の側方視において、前記第一面部と前記第二面部とがなす角度をθとし、前記第一面部のうち前記屈曲部から前記係合部までの長さをLとし、前記係合凸部の前記係合凹部への係合深さをDとしたときに、Lsin(180°−θ)−D>0の関係を満たす形状であると好適である。
てこの作用点となる係合部は、支点である屈曲部を中心とし、屈曲部から係合部までの距離を半径とする円弧に沿って移動しながら、係合凸部を係合凹部から引き抜くため、係合部の移動量は、係合部の係合凹部への係合深さ以上である必要がある。上述の構成によると、係合部の移動により、係合凸部は係合凹部から確実に引き抜かれるため、トップロケータを垂直軸部から取り外すことができる。
本考案においては、前記第二面部のうち前記屈曲部から前記操作部までの長さをL2としたときに、L2−L>0の関係を満たす形状であると好適である。
てこは、支点−力点間の距離が、支点−作用点の距離より長いほど、それらの距離の比に応じて、力点に加える力より大きな力を作用点で得ることができる。上述の構成によると、力点に加える力より大きな力を作用点で容易に得ることができる。
本考案においては、前記トップロケータが、前記固定部材が貫設可能な部分と、前記ボトルのトップを嵌入させる嵌入凹部を有する下端部分とが異径であり、前記トップロケータのうち前記固定部材が貫設可能な部分の直径をΦとし、前記トップロケータのうち前記ボトルのトップを嵌入させる嵌入凹部を有する下端部分の直径をΦとしたときに、(Φ−Φ)−2L2sin(180°−θ)>0の関係を満たす形状であると好適である。
トップロケータは軽量化のために、ボトルのトップを嵌入させる嵌入凹部を有する下端部分に対してトップロケータが固定部材が貫設可能な部分を細く構成することがある。このような場合に、上述の構成とすることにより、係合解除治具をトップロケータの平面投影寸法内に収めることができる。垂直軸部から取り外したトップロケータを、所定の場所に並べて収納しておく際に、係合解除治具を含めたトップロケータの平面投影寸法が小さいほうが、省スペース化の観点から好ましいからである。
本考案においては、前記取付部材は、ネジと、前記ネジと前記第一面部とにより付勢されるコイルバネとを備えていると好適である。
上述の構成によると、係合解除治具を操作していないときに、コイルバネの付勢力によって係合解除治具の第一面部がトップロケータの外周面に押圧されるため、ラベラの運転時において係合解除治具の取り付け姿勢が維持される。
ラベラの説明図である。 トップロケータ及び係合解除治具を説明する斜視図である。 トップロケータ及び係合解除治具を説明する正面図である。 係合解除治具を操作する前の説明図である。 係合解除治具を操作したあとの説明図である。
以下、本考案の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1には、本考案に係る係合解除治具20が備えられたラベラ1の一部が示されている。
ラベラ1は、マンドレルにより筒状にしたシュリンクラベルをボトルBの外周の所定位置に配置させたあと収縮させることによってボトルBにラベルを取り付ける、いわゆるシュリンクラベル式のラベラや、ロール状に巻かれたラベルをカッターによって一枚ずつ切って取り出し、ボトルBを回転させながらボトルBに貼りつける、いわゆるロールラベル式のラベラが例示できる。ボトルBは、ペットボトルやビンなどが例示できる。
ラベラ1に、ロータリーホイール2の外周の複数箇所、たとえば30箇所に、ボトルBを載置するボトムロケータ3と、ボトムロケータ3の上方に設けられるとともにボトムロケータ3に載置されたボトルBを下方に押圧し、ボトムロケータ3とで挟持するためのトップロケータ4とが備えられている。
トップロケータ4は、ラベラ1が備える垂直軸部5の下端部に嵌着されている。垂直軸部5は、昇降機構6によってボトムロケータ3に対して昇降可能に構成されている。
図2に示すように、トップロケータ4に、上端に垂直軸部5を挿通可能な挿通凹部4aが備えられ、下端にボトルBのトップであるキャップ部を嵌入させる嵌入凹部4bが備えられている。
トップロケータ4は、嵌入凹部4bが備えられている部分以外の部分の直径Φが、嵌入凹部4bが備えられている部分の直径Φよりも小さく構成され、これにより軽量化が図られている。本実施形態においては、直径Φは36mmに設定され、直径Φは42mmに設定されている。
トップロケータ4に、挿通凹部4aに連通する貫通穴7が備えられ、当該貫通穴7に固定部材8が貫設されている。
図4に示すように、固定部材8は、軸状部8aと拡径部8bを有し、軸状部8aを貫通穴7に挿通したときに、その先端が垂直軸部5に備えられた係合凹部5aに係合可能である。つまり、軸状部8aが本考案の係合凸部である。
固定部材8の軸状部8aに、軸状部8aの軸心と直交する方向に貫通穴8cが備えられ、当該貫通穴8cに付勢部材9が挿設されている。
付勢部材9は、弾性を有する細長い金属部材から構成されている。付勢部材9は、円環の一部を切断し、切断により生じた両端を外方に丸めた形状となっている。
トップロケータ4の外周面の貫通穴7に対応する位置に、周方向に溝部10が備えられている。付勢部材9は溝部10に収容され、トップロケータ4の軸心方向への移動が防止されている。
固定部材8は、付勢部材9によって軸状部8aが係合凹部5aに係合した位置に保持される。固定部材8は、貫通穴7の軸心外方向に移動させると、付勢部材9の弾性によって、軸状部8aが係合凹部5aに係合する方向に付勢される。
係合解除治具20は、軸状部8aの係合凹部5aに対する係合を解除するための治具である。係合解除治具20は、加工の容易さ、操作時における変形の生じにくさ、トップロケータ4に対する傷の付けにくさ等を考慮し、適当な金属材料、たとえばステンレス鋼を用いて製造される。
係合解除治具20は、正面視矩形の平板を、長手方向の一端側と他端側との間の屈曲部21において屈曲させ、側面視で、くの字状とした形状の本体部22と、該本体部22をトップロケータ4に取り付けるための取付部材26とを有している。
本体部22は、長手方向の全長に亘って均一な幅と厚みを有することが好ましいが、部分的に幅や厚みが異なっていてもよい。屈曲部21は、トップロケータ4の表面の損傷を防止するために曲面を有することが好ましいが、後述するように、てこの支点として機能するためには必ずしも曲面を有するように屈曲させる必要はない。
本体部22は、一端側である第一面部22aに固定部材8の末端の拡径部8bに係合可能な係合部24が備えられ、他端側である第二面部22bに操作部25が備えられている。
図4に示すように、第一面部22aと第二面部22bは、本体部22の側方視において所定の角度θを有している。また、第一面部22aのうち屈曲部21から係合部24までの長さがLであり、第二面部22bのうち屈曲部21から操作部25までの長さがLに構成されている。また、軸状部8aの係合凹部5aへの係合深さはDに構成されている。
本実施形態においては、角度θは170°に設定され、長さLは33mmに設定され、長さLは35mmに設定され、係合深さDは4mmに設定されている。
なお、上述の角度θ、長さL、長さL、係合深さD、直径Φ及び直径Φの各値は例示である。ただし、係合解除治具20は、Lsin(180°−θ)−D>0の関係を満たし、L−L>0の関係を満たす形状に構成されている。また、係合解除治具20は、(Φ−Φ)−2L2sin(180°−θ)>0の関係を満たす形状に構成されていることが好ましい。
係合部24は、正面視でUの字状、Vの字状又はコの字状の係合溝から構成されている。この係合溝に固定部材8の軸状部8aが入り込み、拡径部8bに係合する。
第一面部22aのうち屈曲部21と係合部24との間に、取付部材26を取り付ける取付穴27が備えられている。
取付部材26は、ネジ26aと、ネジ26aと第一面部22aとにより付勢されるコイルバネ26bと、ワッシャー26cとを備えている。これに対して、トップロケータ4の所定位置に、ネジ26aを螺着するためのネジ孔4cが備えられている。
なお、ワッシャー26cは必須ではない。また、取付部材26は、ネジ26aとコイルバネ26bとを備える構成に限らない。たとえば、可撓性の帯状部材又は紐状部材から構成され、係合解除治具20の屈曲部21の高さ位置において、係合解除治具20を抱き込む状態で、トップロケータ4に対して巻き付けられる構成であってもよい。この場合は、トップロケータにネジ孔4cを備えなくてよい。
図4に示すように、係合解除治具20は、トップロケータ4に取り付けられたときに、本体部22の第一面部22aが、コイルバネ26bの付勢力によってトップロケータ4の軸心に沿って平行となるように配置される。
図5に示すように、トップロケータ4に、たとえば片手の親指以外の指をかけ、親指によって操作部25をトップロケータ4に向けて、付勢部材9の付勢力に抗して押圧操作すると、係合解除治具20は屈曲部21を支点として、係合部24がトップロケータ4の外周面から離間するのにともなって、軸状部8aが係合凹部5aから引き抜かれ、両者の係合が解除される。
この状態のままトップロケータ4を下方に引き下げることにより、トップロケータ4から垂直軸部5が抜け、トップロケータ4は垂直軸部5から取り外される。
なお、親指による操作部25の押圧を解除すると、係合解除治具20は、付勢部材9の付勢力によって、本体部22の第一面部22aがトップロケータ4の軸心に沿って平行となる姿勢に戻る。
上述のように、係合解除治具20の操作部25を力点とし、固定部材8に係合させた係合部24を作用点とし、屈曲部21を支点とした、てこの原理によって、片手であっても容易に軸状部8aを係合凹部5aから引き抜くことができる。これにより、トップロケータ4を垂直軸部5から取り外すことができる。従来のようにトップロケータ4を両手を使って垂直軸部5から取り外す作業に比べて、はるかに容易かつ作業時間の短縮を図ることができる。
上述した実施形態は、いずれも本考案の一例であり、該記載により本考案が限定されるものではなく、各部の具体的構成は本考案の作用効果が奏される範囲で適宜変更設計可能であることはいうまでもない。
1 :ラベラ
3 :ボトムロケータ
4 :トップロケータ
4b :嵌入凹部
5 :垂直軸部
7 :貫通穴
8 :固定部材
8a :軸状部(係合凸部)
8b :拡径部
9 :付勢部材
20 :係合解除治具
21 :屈曲部
22 :本体部
22a :第一面部
22b :第二面部
24 :係合部
25 :操作部
26 :取付部材
26a :ネジ
26b :コイルバネ
27 :取付穴
B :ボトル
θ :角度
:長さ
:長さ
D :係合深さ

Claims (5)

  1. ボトルを載置可能なボトムロケータと、前記ボトムロケータの上方において前記ボトムロケータに対して昇降可能な垂直軸部に嵌着可能であり、前記垂直軸部に備えられた係合凹部に、先端の係合凸部が係脱可能な固定部材が貫設されるとともに、前記固定部材を前記係合凸部の前記係合凹部に対する係合方向に付勢する付勢部材が備えられたトップロケータと、を備え、前記ボトムロケータと、前記トップロケータとに挟持された前記ボトルにラベルを付けるラベラにおいて、
    前記トップロケータを前記垂直軸部から取り外すために前記係合凸部の前記係合凹部に対する係合を解除する係合解除治具であって、
    正面視矩形の平板を、長手方向の一端側と他端側との間の屈曲部において屈曲させ、側面視で、くの字状とした形状の本体部と、該本体部を前記トップロケータに取り付けるための取付部材とを有し、
    前記本体部は、前記一端側である第一面部に前記固定部材の末端の拡径部に係合可能な係合部が備えられ、前記他端側である第二面部に操作部が備えられ、前記第一面部のうち屈曲部と前記係合部との間に、前記取付部材を取り付ける取付穴が備えられ、
    該本体部は、前記第一面部が、前記トップロケータの軸心に沿って平行となるように、前記トップロケータに取り付けられ、
    前記操作部を前記トップロケータに向けて操作したときに、前記屈曲部を支点として、前記係合部が前記トップロケータの外周面から離間するのにともなって、前記係合凸部が前記係合凹部から引き抜かれるように構成されている係合解除治具。
  2. 前記本体部の側方視において、前記第一面部と前記第二面部とがなす角度をθとし、
    前記第一面部のうち前記屈曲部から前記係合部までの長さをLとし、
    前記係合凸部の前記係合凹部への係合深さをDとしたときに、
    sin(180°−θ)−D>0の関係を満たす形状である請求項1に記載の係合解除治具。
  3. 前記第二面部のうち前記屈曲部から前記操作部までの長さをL2としたときに、
    2−L>0の関係を満たす形状である請求項2に記載の係合解除治具。
  4. 前記トップロケータが、前記固定部材が貫設可能な部分と、前記ボトルのトップを嵌入させる嵌入凹部を有する下端部分とが異径であり、
    前記トップロケータのうち前記固定部材が貫設可能な部分の直径をΦとし、
    前記トップロケータのうち前記ボトルのトップを嵌入させる嵌入凹部を有する下端部分の直径をΦとしたときに、
    (Φ−Φ)−2L2sin(180°−θ)>0の関係を満たす形状である請求項3に記載の係合解除治具。
  5. 前記取付部材は、ネジと、前記ネジと前記第一面部とにより付勢されるコイルバネとを備えている請求項1から4のいずれか一項に記載の係合解除治具。
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