JP6433751B2 - パンチ金型 - Google Patents
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Description
詳しく説明すると、前記パンチガイドの下部において前記溝の周縁部には、凹部状の係止溝が形成され、ストリッパプレートの周囲には、前記係止溝に係合する係合凸部が形成されている。前記溝の開口部には、ボールプランジャ(抜け止め部材)が設けられている。前記ストリッパプレートを前記パンチガイドの先端に取付ける際には、前記ストリッパプレートを指にてスライドさせ、前記係合凸部を前記係止溝に嵌合されるとともに、前記ボールプランジャのボールが見えるまで押し込むことによって、前記ストリッパプレートが前記パンチガイドの先端に工具などを用いることなく取付けられる。
しかし乍ら、このような従来のパンチング金型では、パンチガイドの溝に沿ってストリッパプレートがスライドされ、パンチガイドの係止溝にストリッパプレートの係合凸部を嵌合させた取り付け位置で、パンチガイドに対しストリッパプレートが軸方向へ位置決めされずフリー状態であるいため、パンチガイドの係止溝とストリッパプレートの係合凸部が軸方向へガタ付く。
特に、ストリッパプレートのスムーズなスライド移動を可能にするために、クリアランスを大きくした場合には、パンチガイドの係止溝に対するストリッパプレートの係合凸部の軸方向へのガタ付きも大きくなる。
それにより、打ち抜き加工などの作動時に異常音(チャタリング音)や異常振動が生じて、作動環境を低下させるなどの問題があった。
したがって、ストリッパプレートをスムーズにスライド移動可能にしつつ、取り付け位置でパンチガイドに対するストリッパプレートのガタ付きを防止することができる。
その結果、取り付け位置でパンチガイドに対しストリッパプレートが軸方向へ位置決めされていない従来のものに比べ、打ち抜き加工などの作動時には発生する異常音(チャタリング音)や異常振動を大幅に減少できて、作動環境などの向上が図れる。
本発明の実施形態に係るパンチ金型Aは、タレットパンチプレスなどのようなパンチプレス機に装着して使用されるものである。
詳しく説明すると、本発明の実施形態に係るパンチ金型Aは、図1〜図3に示すように、パンチガイド1と、パンチガイド1の内部に軸方向へ往復動自在に支持されてパンチ刃部21を有するパンチボディ2と、パンチガイド1に対してスライド自在に設けられるストリッパプレート3と、パンチガイド1に対してスライド移動したストリッパプレート3と逆移動不能に係止するように設けられる抜け止め部材4と、抜け止め部材4でスライド移動完了位置に係止されたストリッパプレート3に向けて設けられる突出部材5と、を主要な構成要素として備えている。
具体例としてタレットパンチプレス(図示しない)に装着する場合には、上タレット(図示しない)にパンチガイド1を挿入することでパンチ金型Aが保持され、プレス機本体(図示しない)のストライカ(図示しない)で駆動力をパンチヘッド7に伝達することにより、パンチボディ2が往復動して、パンチ刃部21とダイ(図示しない)でワーク(図示しない)を打ち抜くように構成される。なお、パンチボディ2が往復動する方向を以下「Z方向」という。
なお、図1において符号8は、パンチガイド1とリテーナ6との間に設けられてパンチボディ2を復帰動させるための例えばスプリングなどからなる弾性部材であり、符号9は、弾性部材8の外周を覆うカバーである。
スライド溝11は、図3に示されるように、Y方向へ略平行な一対の対向溝11aと、これらに連続する半円形状の係止溝11bとにより、Z方向から見てU字形状に形成されている。
また、パンチガイド1の軸線方向他端に配置される先端面1aには、後述する抜け止め部材4が設けられる。パンチガイド1の軸線方向他端の近傍には、後述する突出部材5を設けるために通孔1bを開設することが好ましい。
ストリッパプレート3の外周には、スライド溝11の対向溝11a及び係止溝11bと係合する係合凸部31を形成している。ストリッパプレート3の係合凸部31は、対向溝11a及び係止溝11bに沿ってX方向へ往復移動自在に支持される。
詳しく説明すると、図3に実線で示されるパンチガイド1からストリッパプレート3を外した分離状態において、ストリッパプレート3をスライド溝11に向けて矢印方向(X方向)に移動することにより、ストリッパプレート3の係合凸部31が先ず略平行な対向溝11aと係合する。その後のスライドによって、係合凸部31が半円形状の係止溝11bとも係合する。最後には、図3に二点鎖線で示されるように、係合凸部31が係止溝11bの円弧中間部位に突き当たり両者が嵌合して、ストリッパプレート3のスライドが完了する。
さらに、ストリッパプレート3には、後述する突出部材5と接触する係合溝32aを設けることが好ましい。
また、ストリッパプレート3の中央には、パンチボディ2のパンチ刃部21の形状と同形状の貫通孔33が開穿されている。
抜け止め部材4の具体例としては、ボールなどからなる従動子41aが出没動自在に具備されたプランジャ41を用いることか好ましい。プランジャ41は、内蔵したスプリングなどの付勢部材(図示しない)で従動子41aを、パンチガイド1の先端面1aから突出する上限位置と、パンチガイド1の先端面1aと同等又はそれよりも沈み込む下限位置とに亘って往復動自在に支持している。
図示された例の場合には、抜け止め部材4となるプランジャ41の従動子41aを、パンチガイド1の先端面1aから突出させて、スライド完了位置まで移動したストリッパプレート3の係合凸部31に突き当てることにより、ストリッパプレート3が対向溝11aに向けて逆移動しないように位置決めしている。この取り付け状態で、従動子41aをパンチガイド1の先端面1aと同等又はそれよりも沈み込む下限位置まで押し込むと、ストリッパプレート3の逆移動が可能になる。
また、その他の例として図示しないが、抜け止め部材4としてプランジャ41に代え、前述した抜き止め機能がある別部品を用いることも可能である。
押圧部51aは、ストリッパプレート3とZ方向へ接触した状態で、ストリッパプレート3の係合凸部31と、パンチガイド1のスライド溝11の係止溝11bとをZ方向へ圧接させるように配置されている。
突出部材5の具体例としては、図1〜図3に示される場合、パンチガイド1の先端面1aと接するストリッパプレート3において上方の内側端面32とZ方向へ対向するように突出部材5が配置され、押圧部51aをストリッパプレート3の内側端面32とZ方向へ接触させることにより、ストリッパプレート3の係合凸部31が下向きに押圧されて、パンチガイド1のスライド溝11の係止溝11bにZ方向へ圧接している。
また、その他の例として図示しないが、ストリッパプレート3の係合凸部31が上向きに押圧されて、パンチガイド1の先端面1aやパンチガイド1のスライド溝11の係止溝11bにZ方向へ圧接するように突出部材5を配置することも可能である。
突出部材5の具体例としては、円柱状又は角柱状に形成されたピン51を用い、パンチガイド1の先端にX方向へ開穿された通孔1bにピン51を挿着し、ピン51の先端部に押圧部51aが部分的に形成されている。位置決め部52としてピン51の先端部を、ストリッパプレート3の係合溝32aに嵌入することで、ストリッパプレート3がY方向へ回転不能に固定している。
図示された例の場合には、突出部材5となるピン51を一本のみ配置している。ストリッパプレート3の内側端面32に係合溝32aが形成されている。
また、その他の例として図示しないが、突出部材5となるピン51を複数本配置したり、突出部材5としてピン51に代え、前述した押圧機能や位置決め機能がある別部品を用いたり、ストリッパプレート3において内側端面32以外の箇所に係合溝32aを形成することも可能である。
それにより、パンチガイド1に対してストリッパプレート3がスムーズにスライド移動するように、パンチガイド1のスライド溝11の対向溝11a及び係止溝11bと、ストリッパプレート3の係合凸部31との間のクリアランスを大きくしても、パンチガイド1のスライド溝11の係止溝11bに対し、ストリッパプレート3の係合凸部31が突出部材5の押圧部51aで軸方向(Z方向)へ移動不能に固定される。
したがって、ストリッパプレート3をスムーズにスライド移動可能にしつつ、取り付け位置でパンチガイド1に対するストリッパプレート3のガタ付きを防止することができる。
その結果、打ち抜き加工などの作動時には発生する異常音(チャタリング音)や異常振動を大幅に減少できて、作動環境などの向上が図れる。
この場合には、パンチガイド1のスライド溝11(係止溝11b)に対し、ストリッパプレート3の係合凸部31が軸方向と交差する方向(Y方向)へ回転自在に支持されても、ストリッパプレート3(内側端面32)の係合溝32aに突出部材5の位置決め部52を、ストリッパプレート3の係合溝32aに軸方向と交差するX方向へ嵌入させることにより、ストリッパプレート3が回転不能に位置決めされる。
したがって、パンチボディ2のパンチ刃部21とストリッパプレート3の貫通孔33を位置合わせすることができる。
その結果、ストリッパプレート3の貫通孔33を、パンチボディ2のパンチ刃部21の形状に合わせて調整する必要がなく、作業性に優れる。
この実施例は、図1〜図3に示すように、パンチガイド1の先端にスライド溝11を軸方向(Z方向)へ複数形成するとともに、ストリッパプレート3の外周に係合凸部31を軸方向(Z方向)へ複数形成して、それぞれスライド自在に係合させたものである。
図1〜図3に示される例では、パンチガイド1においてスライド溝11が形成される先端部を、ストリッパプレート3の外側端面34の同一平面近くまで延長することにより、スライド溝11の対向溝11aと係止溝11bをZ方向へそれぞれ二つずつ形成している。つまり、パンチガイド1において二つの対向溝11a及び係止溝11bとの間に、係止突起11cを形成している。
ストリッパプレート3の外周には、二つの係合凸部31が係合凹部35を挟んで形成されている。
したがって、ストリッパプレート3をスムーズにスライド移動可能にしつつ、取り付け位置におけるパンチガイド1に対するストリッパプレート3のガタ付きをより確実に防止することができる。
その結果、打ち抜き加工などの作動時に異常音(チャタリング音)や異常振動が発生しなくなって、作動環境などの更なる向上が図れる。
さらに、ストリッパプレート3がスムーズにスライド移動するように、パンチガイド1のスライド溝11とストリッパプレート3の係合凸部31との間のクリアランスを大きくしても、パンチガイド1に対しストリッパプレート3が傾斜することなく、高精度に取り付けることできる。
それにより、パンチボディ2のパンチ刃部21に沿ってストリッパプレート3の貫通孔33がZ方向へ移動自在となるため、リテーナ6やパンチボディ2などからパンチガイド1をZ方向へ抜き取ることができる。
その結果、パンチボディ2から分離されたパンチガイド1に対し、ストリッパプレート3をスライドさせて交換することができる。
それにより、図1に示されるように、パンチガイド1の基端内周面1cに沿ってリテーナ6の筒状部6aが挿入嵌合された状態で、ロック片12のロック部12aをリテーナ6の着脱用凹部6bに係合させると、リテーナ6の筒状部6aがパンチガイド1に対してZ方向へ移動不能に連結される。また、この連結状態でロック片12のロック部12aをY方向へ移動して、ロック片12のロック解除部をリテーナ6の着脱用凹部6bに係合させると、ロック部12aとの係合が解除されて、パンチガイド1からリテーナ6をZ方向へ取り外し可能にしている。
また、図1において符号13は、ハイト調整用の回転防止機構であり、ハイト調整中においてパンチガイド1とリテーナ6が分離されることを防止している。
さらに、リテーナ6とパンチガイド1の着脱機構も図示例に限定されず、他の構造を用いることも可能である。
2 パンチボディ 21 パンチ刃部
3 ストリッパプレート 31 係合凸部
32a 係合溝 33 貫通孔
4 抜け止め部材 5 突出部材
51a 押圧部 52 位置決め部
Claims (3)
- スライド溝を有する円筒形状のパンチガイドと、
前記パンチガイドの内部に前記パンチガイドの軸方向へ往復動自在に支持されてパンチ刃部を有するパンチボディと、
前記パンチガイドの前記スライド溝に沿って前記パンチガイドの軸方向と交差する方向へスライド自在な係合凸部を有するストリッパプレートと、
前記スライド溝に沿ってスライド移動した前記ストリッパプレートと逆移動不能に係止するように前記パンチガイドから突出して設けられる抜け止め部材と、
前記抜け止め部材でスライド移動完了位置に係止された前記ストリッパプレートに向けて前記パンチガイドから突出して設けられる突出部材と、を備え、
前記ストリッパプレートは、前記パンチボディの前記パンチ刃部の形状と同形状で貫通する貫通孔を有し、
前記突出部材は、前記パンチガイドに前記パンチガイドの軸方向と交差する方向へ開穿された通孔に挿着され、前記ストリッパプレートの前記係合凸部と前記パンチガイドの前記スライド溝とが前記パンチガイドの軸方向へ圧接するように前記ストリッパプレートに対して前記パンチガイドの軸方向へ接触する押圧部を有することを特徴とするパンチ金型。 - 前記ストリッパプレートが、前記突出部材と接触する係合溝を有し、
前記突出部材が、前記ストリッパプレートの前記係合溝と前記パンチガイドの軸方向と交差する方向へ嵌入する位置決め部を有することを特徴とする請求項1記載のパンチ金型。 - 前記パンチガイドに前記スライド溝を前記パンチガイドの軸方向へ複数形成するとともに、前記ストリッパプレートに前記係合凸部を前記パンチガイドの軸方向へ複数形成して、それぞれスライド自在に係合させることを特徴とする請求項1又は2記載のパンチ金型。
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