JP6762802B2 - 電動部品の遮水構造 - Google Patents

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本発明は、電動部品の遮水構造に関する。
自動車において、外方からの水に対してヒューズ、リレー等の電装部品を防護するための遮水構造が提案されている。例えば、特許文献1には、自動車の前部のエアボックス内に収容された電装部品が複数のスリットを有するカウルカバーにより覆われている構造が開示されている。電装部品は仕切部材により囲われることにより、外方からスリットを介して電装部品を直視不可能なようにされている。これにより、スリットから入ってくる雨水や埃等が電装部品に直接かかることが防止される。
特開2003‐146047号公報
ところで、例えば、自動車の電動ポンプ等の電動部品については、軽量化、構造の簡略化、部品数の低減及び制振等のために、外方から電動部品に至る全方向について電動部品を完全に遮蔽しないことが好ましい場合がある。特許文献1のような技術では、少なくとも外方からスリットを介して電装部品を直視不可能にする必要があり、部品の配置の自由度については改善の余地がある。そのため、外方からの水に対して電動部品を有効に防護しつつ、部品の配置の自由度を高めることができる構造が望まれている。
そこで本発明は、外方からの水に対して電動部品を有効に防護しつつ、部品の配置の自由度を高めることができる電動部品の遮水構造を提供することを目的とする。
本発明は、外部からの配線と接続される端子部を有する電動部品と、外方から電動部品に至る第1方向について電動部品を遮蔽することにより第1方向からの水を遮水する第1遮水部材と、第1遮水部材から隙間を隔てて配置され、外方から電動部品に至る第2方向について電動部品を遮蔽することにより第2方向からの水を遮水する第2遮水部材とを備え、第1遮水部材と第2遮水部材とは、外方から隙間を介して電動部品を直視可能であり、且つ外方から隙間を介して電動部品の端子部を直視不可能なように配置されている電動部品の遮水構造である。
この構成によれば、外部からの配線と接続される端子部を有する電動部品の遮水構造において、第1遮水部材によって外方から電動部品に至る第1方向について電動部品が遮蔽されることにより第1方向からの水が遮水され、第1遮水部材から隙間を隔てて配置された第2遮水部材によって外方から電動部品に至る第2方向について電動部品が遮蔽されることにより第2方向からの水が遮水される。第1遮水部材と第2遮水部材とは、外方から隙間を介して電動部品を直視可能なように配置されているが、外方から隙間を介して電動部品の端子部を直視不可能なように配置されているため、外方から噴射された水が端子部に直接に当たることが防がれる。そのため、外方からの水に対して電動部品を有効に防護しつつ、部品の配置の自由度を高めることができる。
この場合、電動部品の表面の少なくとも一部に形成されたゴム層と、ゴム層に積層されたアルミニウム層と、アルミニウム層に積層されたグラスウール層とを備えることが好適である。
この構成によれば、電動部品の表面の少なくとも一部に形成されたゴム層によって、電動部品の表面の振動が熱エネルギーに変換されることにより低減される。電動部品の騒音は最も外側のグラスウール層により吸収される。外方からの水をグラスウール層が含んだとしても、ゴム層とグラスウール層との間のアルミニウム層によって、グラスウール層が含んだ水に電動部品が接触することが防がれる。したがって、外方からの水に対して電動部品を有効に防護しつつ、制振及び吸音の効果も奏させることができる。
本発明の電動部品の遮水構造によれば、外方からの水に対して電動部品を有効に防護しつつ、部品の配置の自由度を高めることができる。
実施形態に係る遮水構造の斜視図である。 図1の遮水構造を別方向から視た斜視図である。 図1及び図2の遮水構造をY軸の正方向に沿って視た図である。 図1及び図2の遮水構造をZ軸の負方向に沿って視た図である。 図1及び図2の電動ポンプをZ軸の正方向に沿って視た図である。 (A)は実施形態に係る遮水構造において外方から噴射された水が直接に当たる範囲を示す図であり、(B)は従来の遮水構造において外方から噴射された水が直接に当たる範囲を示す図である。
以下、本発明の実施形態に係る電動部品の遮水構造について、図面を用いて詳細に説明する。図1及び図2に示すように、本実施形態の電動部品の遮水構造1は、電動部品である電動ポンプ10と、第1遮水部材である下面ブラケット20と、第2遮水部材である上面ブラケット30とを備える。本実施形態の遮水構造1は、例えば、バス、トラック等の大型車両に適用される電気自動車、ハイブリッド車両等のパワーステアリング用の電動ポンプ10に対して、車両の下面を洗浄するために高圧で噴射される水を遮水するために適用される。なお、電動部品とは、動力源として電気を使用することにより動力を発生するモータ等を含む部品を意味する。
パワーステアリング用の電動ポンプ10を収容する遮水構造1は、車両の運転席付近であって、車両の下面に配置される。以下の説明において、図中のX軸の正方向が車両の左方から右方に向かう方向である。以下の説明において、図中のY軸の正方向が車両の前方から後方に向かう方向である。以下の説明において、図中のZ軸の正方向が車両の下方から上方に向かう方向である。
電動ポンプ10は、パワーステアリング用の油圧を供給する。電動ポンプ10は、外部からの配線50の接続端部51と接続される端子部11を有する。電動ポンプ10は、油圧作動油を吸い込む吸込口12と、油圧作動油を吐出する吐出口13とを有する。電動ポンプ10は、電動ポンプの下部に電動ポンプ10の動力源である電動機部14を有する。電動ポンプ10は全体として外部からの雨水等の水の接触に対しては十分な耐久性を有する。しかし、電動ポンプ10の端子部11に、車両の下面を洗浄するために高圧で噴射される水等が直接に当たることを避けるために、遮水構造1は以下に示す構造を有する。なお、説明の便宜のために、電動ポンプ10の端子部11と配線50の接続端部51との接続の詳細についての図示は省略する。また、実際には、電動ポンプ10と配線50とはポンプのポジションに関する信号を伝達するための接続も有するが、当該接続についても図示を省略する。
下面ブラケット20は、一枚の金属板が屈曲されることにより形成されている。下面ブラケット20は、その上面及び下面がX軸及びY軸に平行な底板24を有する。下面ブラケット20は、外方から電動ポンプ10に至る第1方向であるX軸の正方向(車両の左方から右方に向かう方向)について、電動ポンプ10を遮蔽することにより、車両の左方からの水を遮水する。下面ブラケット20は、電動ポンプ10の左方を遮蔽するための左方遮蔽板25を有する。下面ブラケット20は、電動ポンプ10の右方を遮蔽するための右方遮蔽板26を有する。下面ブラケット20は、電動ポンプ10の後方を遮蔽するための後方遮蔽板27を有する。左方遮蔽板25、右方遮蔽板26及び後方遮蔽板27は、底板24から上方に90°の角度で屈曲している。
左方遮蔽板25は、左方遮蔽板25の後端から左方に90°の角度で屈曲する固定部21を含む。固定部21は、車両の下部から下方に伸びる支柱41にボルト23により固定されている。右方遮蔽板26は、右方遮蔽板26の後端から右方に90°の角度で屈曲する固定部22を含む。固定部22は、車両の下部から下方に伸びる支柱42にボルト23により固定されている。
上面ブラケット30は、その上面及び下面がX軸及びY軸に平行な底板31を有する。図1、図2、図3及び図4に示すように、底板31には、電動ポンプ10の電動機部14を囲繞するように開口した開口部37が設けられている。なお、説明の便宜のため、図3及び図4においては、配線50の図示は省略する。
上面ブラケット30は、外方から電動ポンプ10に至る第2方向であるY軸の正方向(車両の前方から後方に向かう方向)について、電動ポンプ10を遮蔽することにより、車両の前方からの水を遮水する。上面ブラケット30は、電動ポンプ10の前方を遮蔽するための前方遮蔽板32を有する。底板31及び前方遮蔽板32は、一枚の金属板が屈曲されることにより形成されている。前方遮蔽板32は、底板31から上方に90°の角度で屈曲している。部品数の低減及び制振等のために、上面ブラケット30の前方遮蔽板32は、下面ブラケット20の左方遮蔽板25から隙間61を隔てて配置され、下面ブラケット20の右方遮蔽板26から隙間62を隔てて配置される。
下面ブラケット20と上面ブラケット30とは、外方から隙間61,62を介して電動ポンプ10を直視可能であり、且つ隙間61,62を介して電動ポンプ10の端子部11を直視不可能なように配置されている。図4に示すように、外方からの視点PV1,PV2等より隙間61,62を介して電動ポンプ10を直視可能である。しかし、最も端子部11の近傍を視ることが可能な視点PV1,PV2からでも、隙間61,62を介して端子部11を直視することは不可能である。
図3及び図4に示すように、上面ブラケット30の底板31は、4箇所においてボルト33及びナット36により、下面ブラケット20の底板24に固定されている。ボルト33のそれぞれと底板31の上面との間には、制振のためにワッシャ34及び制振ゴム35が介されている。ボルト33及びナット36により底板24に底板31が固定されている4箇所において、底板31の下面と底板24の上面との間には、制振のための制振ゴム35が介されている。
上面ブラケット30の底板31の上面には、一枚の金属板が屈曲されることにより形成されたポンプ支持部38が溶接等により取り付けられている。電動ポンプ10は、ポンプ支持部38の3箇所においてボルト39によりポンプ支持部38に取付けられている。
電動ポンプ10の電動機部14は、上面ブラケット30の開口部37に接触していない。電動ポンプ10の電動機部14は、下面ブラケット20の底板24の上面に接触していない。電動ポンプ10はポンプ支持部38の3箇所のみにおいてポンプ支持部38に取付けられ、ポンプ支持部38が取り付けられた底板31は底板31の4箇所のみにおいて制振ゴム35を介して底板24に取付けられている。上面ブラケット30の前方遮蔽板32は下面ブラケット20の左方遮蔽板25及び右方遮蔽板26から隙間61,62を隔てて配置されており、上面ブラケット30と下面ブラケット20とは、制振ゴム35の部位以外では互いに接触していない。これにより、電動ポンプ10が発生する振動が車両側に伝搬することが防がれる。
図5に示すように、電動ポンプ10の表面の少なくとも一部にはゴム層71が形成されている。本実施形態では、電動機部14の電動機本体部15の表面15sにゴム層71が形成されている。ゴム層71にはアルミニウム層72が積層されている。ゴム層71及びアルミニウム層72は、例えば、ゴムシートにアルミニウムシートが積層された一般的な制振シート(ダンプシート)である。当該制振シートをゴムシートが表面15sに接するようにして、電動機本体部15に巻き付けることにより、表面15sにゴム層71及びアルミニウム層72を形成することができる。アルミニウム層72にはグラスウール層73が積層されている。例えば、上述したような制振シートが巻き付けられた電動機本体部15にグラスウールのシートを巻き付けることにより、アルミニウム層72にグラスウール層73を積層することができる。
以下、本実施形態の電動部品の遮水構造1の作用について説明する。本実施形態では、外部からの配線50と接続される端子部11を有する電動ポンプ10の遮水構造1において、下面ブラケット20によって電動ポンプ10の左方が遮蔽されることにより左方からの水が遮水され、下面ブラケット20から隙間61を隔てて配置された上面ブラケット30によって電動ポンプ10の前方が遮蔽されることにより前方からの水が遮水される。下面ブラケット20と上面ブラケット30とは、外方から隙間61を介して電動ポンプ10を直視可能なように配置されているが、外方から隙間61を介して電動ポンプ10の端子部11を直視不可能なように配置されているため、外方から噴射された水が端子部11に直接に当たることが防がれる。そのため、外方からの水に対して電動ポンプ10を有効に防護しつつ、部品の配置の自由度を高めることができる。
つまり、図6(A)に示すように、本実施形態では、下面ブラケット20の前端と上面ブラケット30の前方遮蔽板32との距離dを大きくすることにより、視点PV1等の外方から隙間61を介して噴射された水が電動ポンプ10に直接に当たる範囲Zを狭め、水が端子部11に直接に当たることが防がれる。一方、図6(B)に示す一般的な配置のように、下面ブラケット20の前端と上面ブラケット30の前方遮蔽板32との距離d´が小さいと、視点PV1´等の外方から隙間61を介して噴射された水が電動ポンプ10に直接に当たる範囲Z´が広くなり、水が端子部11に直接に当たる場合がある。そこで、本実施形態では、図6(A)のように距離dを大きくして、水が端子部11に直接に当たることを防止する。
一般的なバッテリカバーのように、電動ポンプ10を完全に密閉するように覆うことにより、外方からの水に対して電動ポンプ10が全く接触しないようにすることは可能である。しかし、運転中に振動する電動ポンプ10のような電動部品を完全に密閉するように覆うと、電動ポンプ10から車両側への振動の伝播を防ぐことが難しくなる。また、部品数が増大し、構造が複雑化し、重量が大きくなる場合がある。一方、本実施形態の遮水構造1では、既存の部品同士を組み合わせる距離dを変えるだけで、電動ポンプ10に直接に水が当たる範囲Zを小さくすることができる。下面ブラケット20及び上面ブラケット30は、金属板が屈曲されることにより形成された既存の部品であるため、本実施形態の遮水構造1は、部品数を増やさず、単純な構造のままで、重量を増やさずに実現することができる。なお、隙間61から水は入るが、電動ポンプ10の端子部11以外の部位は十分な耐水性を有するため、問題は無い。
また、本実施形態では、電動ポンプ10の表面15sに形成されたゴム層71によって、電動ポンプ10の表面15sの振動が熱エネルギーに変換されることにより低減される。電動ポンプ10の騒音は最も外側のグラスウール層73により吸収される。外方からの水をグラスウール層73が含んだとしても、ゴム層71とグラスウール層73との間のアルミニウム層72によって、グラスウール層73が含んだ水に電動ポンプ10が接触することが防がれる。したがって、外方からの水に対して電動ポンプ10を有効に防護しつつ、制振及び吸音の効果も奏させることができる。
電動ポンプ10にグラスウールのシートを直接に巻き付けたのでは、外方からの水がグラスウールに当たると、グラスウールが水を含み続ける。そのため、電動ポンプ10等の電動部品の防錆に対しては過酷な環境となってしまう。しかし、本実施形態では、ゴム層71とアルミニウム層72とを含む制振シート等と、グラスウール層73となるグラスウールのシート等とを電動ポンプ10の表面15sに巻き付ける順番を工夫することで、電動ポンプ10の表面15sは制振シートのゴムと接触し、グラスウールは制振シートのアルミニウムと接触することにより、電動ポンプ10の防錆性能は維持又は向上させられる。したがって、本実施形態では、制振及び吸音のための部品のみを使用して、当該部品を組み合わせる順番を変えることで、主目的である制振及び吸音以外の防錆性能の維持又は向上が可能となる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されることなく様々な形態で実施される。
1…遮水構造、10…電動ポンプ、11…端子部、12…吸込口、13…吐出口、14…電動機部、15…電動機本体部、15s…表面、20…下面ブラケット、21,22…固定部、23…ボルト、24…底板、25…左方遮蔽板、26…右方遮蔽板、27…後方遮蔽板、30…上面ブラケット、31…底板、32…前方遮蔽板、33…ボルト、34…ワッシャ、35…制振ゴム、36…ナット、37…開口部、38…ポンプ支持部、39…ボルト、41,42…支柱、50…配線、51…接続端部、61,62…隙間、71…ゴム層、72…アルミニウム層、73…グラスウール層、PV1,PV1´,PV2…視点、d,d´…距離、Z,Z´…範囲。

Claims (1)

  1. 外部からの配線と接続される端子部を有する電動部品と、
    外方から前記電動部品に至る第1方向について前記電動部品を遮蔽することにより前記第1方向からの水を遮水する第1遮水部材と、
    前記第1遮水部材から隙間を隔てて配置され、外方から前記電動部品に至る第2方向について前記電動部品を遮蔽することにより前記第2方向からの水を遮水する第2遮水部材と、
    を備え、
    前記第1遮水部材と前記第2遮水部材とは、外方から前記隙間を介して前記電動部品を直視可能であり、且つ外方から前記隙間を介して前記電動部品の前記端子部を直視不可能なように配置され
    前記電動部品の表面の少なくとも一部に形成されたゴム層と、前記ゴム層に積層されたアルミニウム層と、前記アルミニウム層に積層されたグラスウール層とを備えた電動部品の遮水構造。
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