JP6762648B2 - ガスコンロ - Google Patents

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本発明は、ガスコンロに関し、詳しくは、火力調節を行う際に操作される火力調節レバーをガスコンロ本体の前面側に備えたガスコンロに関する。
ガスコンロとして、近年、火力調節を行う際に操作される火力調節レバーを、ガスコンロ本体の前面に備えたガスコンロが広く市販されるに至っている。
このようなガスコンロの1つに、特許文献1に記載されているように、ガスコンロ本体の天面部を構成するトッププレート上に配設されたコンロバーナと、ガスコンロ本体の前面を構成する前面パネルに形成されたスリットを貫通して、ガスコンロ本体の内側から外側に貫通するように配設された、バーナの火力を調節するための火力調節レバー(火力調節用操作具)を備えたガスコンロがある。
そして、この特許文献1のガスコンロにおいては、使用者がガスコンロの前面側から、火力調節レバー(火力調節用操作具)を操作することにより、コンロバーナの火力の調節が行われる。
特開2011−231938号公報
しかしながら、上述のように構成された特許文献1のガスコンロにおいては、火力調節レバーが、前面パネルに形成されたスリットを貫通して、ガスコンロ本体の内側から外側に貫通するように配設されているため、例えば、調理容器から煮汁が溢れ出たような場合に、溢れ出た煮汁が、パネルに形成されたスリットからガスコンロ本体の内部に浸入して、ガスコンロの故障を引き起こす原因になる場合がある。
また、ガスコンロの高機能化に伴い、ガスコンロ本体の前面を構成する前面パネルに配置される操作部の面積をできるだけ大きくすることが要望されており、そのためには、前面パネルを上端より下端が前方に位置するように傾斜させることが望ましい(操作部が配置される前面パネルの面積を大きくすることができる)が、前面パネルを傾斜させた場合、上述のような煮汁のガスコンロ本体内への浸入が発生しやすくなるという問題点がある。
本発明は、上記課題を解決するものであり、ガスコンロ本体の前面に配置された前面パネルの面積を大きくして、前面パネルに配置される操作部の面積を大きくすることが可能で、かつ、調理容器から溢れた煮汁が、火力調節レバーが貫通するスリットからガスコンロ本体の内部に侵入することを抑制することが可能なガスコンロを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明のガスコンロは、
ガスコンロ本体の天面部を構成するトッププレートと、前記トッププレートに配置されたコンロバーナと、前記ガスコンロ本体の前面に配置された前面パネルと、前記前面パネルを前後方向に貫通する左右方向に長い横長のスリットと、前記前面パネルの前記スリットを後方から前方に向かって貫通するように配設され、ガス量調節手段のガス量調節用駆動部を駆動させて前記コンロバーナの火力を調節するための火力調節レバーとを備えたガスコンロであって、
前記前面パネルは、上端より下端が前方に位置するように傾斜して配設されており、
前記トッププレートの前端が、前記前面パネルの上端より前方で、かつ、前記スリットよりも前方に位置するように構成されているとともに、
前記火力調節レバーは、前記前面パネルの後方側から前記前面パネルの前方側に伸びる前後方向延伸部と、前記前後方向延伸部の後方側から前記ガス量調節手段の前記ガス量調節用駆動部に至る連係用延伸部とを有するレバー本体部と、前記レバー本体部の前記前後方向延伸部の前方側と接続され、前記前面パネルの前面において下方に伸びる垂下部と、前記垂下部の下端部に配設されることで、前記レバー本体部の前記前後方向延伸部より下方であって、かつ、前記スリットより下方に位置する、使用者が手指でつまんで操作するための把持部とを備えており、
前記把持部が前記トッププレートの前記前端よりも前方側に位置するように構成されていること
を特徴としている。
また、本発明のガスコンロにおいては、前記トッププレートが、前記前端または前記前端より後方の位置であって、前記スリットよりも前方の位置に、前記トッププレートの下面よりも下方に突出した下方突出部を備えていることが好ましい。
また、前記トッププレートの上面を構成する部材の一部が、前記トッププレートの下面よりも下方にまで突出して、前記下方突出部を構成していることが好ましい。
本発明のガスコンロは、上述のように、ガスコンロ本体の天面部を構成するトッププレートと、トッププレートに配置されたコンロバーナと、ガスコンロ本体の前面に配置された前面パネルと、前面パネルを前後方向に貫通する左右方向に長い横長のスリットと、前面パネルの前記スリットを後方から前方に向かって貫通するように配設され、ガス量調節手段のガス量調節用駆動部を駆動させてコンロバーナの火力を調節するための火力調節レバーとを備えたガスコンロにおいて、前面パネルは、上端より下端が前方に位置するように傾斜して配設され、トッププレートの前端が、前面パネルの上端より前方で、かつ、スリットよりも前方に位置するように構成されているとともに、火力調節レバーは、前面パネルの後方側から前面パネルの前方側に伸びる前後方向延伸部と、前後方向延伸部の後方側からガス量調節手段のガス量調節用駆動部に至る連係用延伸部とを有するレバー本体部と、レバー本体部の前後方向延伸部の前方側と接続され、前面パネルの前面において下方に伸びる垂下部と、垂下部の下端部に配設されることで、レバー本体部の前後方向延伸部より下方であって、かつ、スリットより下方に位置する、使用者が手指でつまんで操作するための把持部とを備えており、把持部がトッププレートの前端よりも前方側に位置するように構成されている。このガスコンロによれば、前面パネルに配置される操作部の面積を大きくすることが可能になるとともに、調理容器から溢れた煮汁が、上記スリットからガスコンロ本体の内部に侵入することを抑制、防止することができるようになる。
すなわち、前面パネルが傾斜しているので、ガスコンロ本体の高さが同じである場合において、前面パネルが垂直に配設されている場合に比べて、前面パネルの面積を大きくすることが可能になり、結果として、前面パネルに配置される操作部の面積を大きくすることが可能になる。
また、トッププレートの前端が、前面パネルの上端より前方で、かつ、スリットよりも前方に位置するように構成されているので、スリットがトッププレートの前端を含む前方側領域によって覆われた状態となり、調理容器から溢れた煮汁が、スリットを経てガスコンロ本体の内部に侵入することを抑制、防止することが可能になる。
また、本発明のガスコンロにおいて、トッププレートが、前端または前端より後方の位置であって、スリットよりも前方の位置に、トッププレートの下面よりも下方に突出した下方突出部を備えた構成とした場合、トッププレートの前端から流下した煮汁が、トッププレートの下面を伝って後方に移動することを阻止することが可能になり、煮汁が前面パネルのスリットからガスコンロ本体の内部に侵入することをより確実に防止することが可能になる。
また、トッププレートの上面を構成する部材の一部が、トッププレートの下面よりも下方にまで突出して、下方突出部を構成するようにした場合には、特別な部材を別途用意することを必要とせずに、トッププレートの前端から流下した煮汁が、トッププレートの下面を伝って後方に移動することを阻止し、前面パネルのスリットからガスコンロ本体の内部に侵入することをさらに確実に防止することが可能になる。
本発明の実施形態にかかるガスコンロの全体構成を示す斜視図である。 本発明の一実施形態にかかるガスコンロの要部構成を示す側断面図である。 本発明の一実施形態にかかるガスコンロの要部構成を示す拡大側断面図である。
以下、本発明の実施形態を示して、その特徴とするところをさらに詳しく説明する。
[実施形態]
この実施形態1にかかるガスコンロ1は、図1〜3に示すように、ガスコンロ本体10の天面部を構成するトッププレート30と、トッププレート30に配置された、2つのコンロバーナ21,22を有するコンロ部2aと、グリル2bとを備えたガステーブルコンロである。
また、このガスコンロ1において、ガスコンロ本体10の前面を構成する前面パネル11には、左側のコンロバーナ21用の点消火ボタン41(41a)、右側のコンロバーナ22用の点消火ボタン41(41b)、グリルバーナ用の点消火ボタン41(41c)が配設されている。また、前面パネル11には電池ケース42が配設されている。
なお、前面パネル11は、図2に示すように、下端側が上端側よりも前方に位置する態様で傾斜して配設されている。
そして、点消火ボタン41を押し操作することにより、ガス弁ユニット(ガス量調節手段)61の前方に備える弁体制御ロッド63(図2)が後方に移動して、ガス弁ユニット(ガス量調節手段)61の内部に備える開閉弁(図示せず)が開弁して、コンロバーナ21,22やグリルバーナ(図示せず)に供給される燃料ガスが通流する開弁状態に至るように構成されている。なお、この開弁状態は、ラッチ機構(図示せず)によって維持される。
また、弁体制御ロッド63(図2)は、スプリング(図示せず)によって前方に付勢されており、開弁状態において、再び点消火ボタン41(図1、図2)を押し操作すると、弁体制御ロッド63が後方に移動してラッチ機構によるラッチが解除される。そして、その状態で点消火ボタン41の押し操作を解除すると、弁体制御ロッド63がスプリング(図示せず)の付勢力によって前方に移動して、ガス弁ユニット(ガス量調節手段)61の内部に備える開閉弁(図示せず)が閉弁して、各コンロバーナへの燃料ガスの通流が遮断される閉弁状態に至る。なお、この閉弁状態は、スプリング(図示せず)の付勢力によって維持される。
また、ガスコンロ1は、ガスコンロ本体10のコンロバーナ21,22の火力を調節する火力調節レバー51,52およびグリル2bを構成するグリルバーナ(図示せず)の火力を調節する火力調節レバー53を備えている。
また、火力調節レバー51,52,53は、前面パネル11に設けられた、左右方向に長い横長のスリット12(図3)を、後方(奥側)から前方(手前側)に向かって貫通するように配設されている。
次に、火力調節レバー51,52,53の構成について説明する。なお、火力調節レバー51,52,53が、いずれも同様の構成を備えていることから、ここでは火力調節レバー51を例にとってその構成を詳しく説明する。
火力調節レバー51は、図2,3に示すように、めっき鋼板からなるレバー本体部51aと、このレバー本体部51aと接続され、前面パネル11の前面において下方に伸びる垂下部51bと、垂下部51bの下端部に配設された、使用者が手指でつまんで操作するための把持部(レバー操作部)51cとを備えている。なお、図2,3に示すように、レバー本体部51aは、前面パネル11の後方側から前面パネル11の前方側に伸びる前後方向延伸部51a1と、前後方向延伸部51a1の後方側から、ガス弁ユニット(ガス量調節手段)61が備えるガス量調節用駆動部であるガス量調節用駆動軸62に至る連係用延伸部51a2とを有している。
レバー本体部51aは、図2に示すように、各コンロバーナに供給される燃料ガスの通流量を制御するガス弁ユニット(ガス量調節手段)61ガス量調節用駆動部(ガス量調節用駆動軸)62に係合(接続)されており、火力調節レバー51を操作することにより、火力調節レバー51を構成するレバー本体部51aも動作し、火力調節が行われるように構成されている。すなわち、ガス量調節用駆動部(ガス量調節用駆動軸62を中心として、レバー本体部51aを水平面に沿って動作させることで、各コンロバーナに供給される燃料ガスの通流量が増減され、火力の調節が行われるように構成されている。
垂下部51bは、上述のように、下端側が上端側より前方に位置する態様で傾斜して配設された前面パネル11に沿って、傾斜して下方に延びている部分であり、火力調節を行う際に使用者が手指でつまんで操作する把持部51cを、前面パネル11に設けられたスリット12の配設位置から離れた領域(下方)に位置させる機能を果たすものであり、その上端が前記レバー本体部51a、詳しくは、前後方向延伸部51a1の前方側に接続されている。
そして、この実施形態のガスコンロ1においては、図2、図3に示すように、火力調節レバー51、詳しくは、レバー本体部51aの前後方向延伸部51a1を貫通させるスリット12が前面パネル11の上方に配置されている。
また、トッププレート30は、その前端30aが前面パネル11の上端より前方に位置し、スリット12がトッププレート30の前端30aより後方に位置するように構成されている。
すなわち、この実施形態のガスコンロ1では、前面パネル11は、上端より下端が前方に位置するように傾斜しているとともに、トッププレート30の前端30aが、前面パネル11の上端より前方に突出しているとともに、スリット12を覆うように、スリット12の位置よりも前方に位置するように構成されている。
また、図3に示すように、トッププレート30は、その上面を構成する部材(板状部材)130の一部が、トッププレート30の下面30bよりも下方にまで突出することにより形成された下方突出部31を備えている。
すなわち、この実施形態のガスコンロ1において、下方突出部31は、トッププレート30を構成する板状部材130の端部を折り返し加工することにより形成されており、トッププレート30の前端30aが、トッププレート30の下面30bより下方に突出するように構成されている。
なお、下方突出部31は、スリット12よりも前方の位置であれば、トッププレート30の前端30aから後方に後退した位置に形成されていてもよい。その場合も、煮汁のガスコンロ本体10内への侵入を抑制,防止することができる。
この実施形態のガスコンロ1は、上述のように構成されており、前面パネル11が傾斜して配設されているので、ガスコンロ本体10の高さが同じである場合において、前面パネル11が垂直に配設されている場合に比べて、その面積を大きくすることが可能になり、結果として、前面パネル11に配置される操作部(図示せず)の面積を大きくすることが可能になる。
また、トッププレート30の前端30aが、前面パネル11の上端より前方で、かつ、スリット12よりも前方に位置するように構成されているので、スリット12がトッププレート30の前端30aを含む領域により覆われた状態となり、調理容器から煮汁が溢れ出たような場合にも、溢れ出た煮汁がスリット12を経てガスコンロ本体10の内部に侵入することを抑制、防止することが可能になる。
また、この実施形態のガスコンロ1においては、図3に示すように、トッププレート30が下方突出部31を備えているので、トッププレート30の前端30aから煮汁が流下した場合にも,流下した煮汁が、トッププレート30の下面30bを伝って後方に移動することを阻止し、前面パネル11のスリット12からガスコンロ本体10の内部に侵入することを確実に防止することが可能になる。
また、下方突出部31がトッププレートの上面を構成する板状部材130の一部が、下方突出部31を構成するようにしているので、特別な部材を用いることを必要とせずに、トッププレート30の前端30aから流下した煮汁が、トッププレート30の下面を伝って後方に移動し、前面パネル11のスリット12からガスコンロ本体10の内部に侵入することを確実に防止することが可能で,コストの増大を招くこともない。
なお、本発明において、トッププレート30の下面30bよりも下方に突出した下方突出部31を備えることは、任意の構成であって必須の要件ではなく、下方突出部31を備えていない構成とすることも可能である。その場合にも、前面パネル11に配置される操作部(図示せず)の面積を大きくし、かつ、スリット12をトッププレート30の前端30aを含む領域により覆って、調理容器から溢れ出た煮汁のスリット12からの侵入をすること抑制する、という本発明の基本的な効果を得ることができる。
本発明はさらにその他の点においても上記実施形態に限定されるものではなく、前面パネルの傾きの態様、スリットの具体的な形状、トッププレートの前端とスリットとの位置関係、下方突出部の具体的な構成や配設位置などに関し、発明の範囲内において種々の応用、変形を加えることが可能である。
1 ガスコンロ
2a コンロ部
2b グリル
21,22 コンロバーナ
10 ガスコンロ本体
11 前面パネル
12 スリット
21,22 コンロバーナ
30 トッププレート
30a トッププレートの前端
30b トッププレートの下面
31 下方突出部
41(41a,41b,41c) 点消火ボタン
42 電池ケース
51,52,53 火力調節レバー
51a 火力調節レバーを構成するレバー本体部
51b 火力調節レバーを構成する垂下部
51c 火力調節レバーを構成する把持部
61 ガス弁ユニット
62 ガス弁ユニットに設けたガス量調節用駆動部
63 弁体制御ロッド
130 トッププレートを構成する板状部材

Claims (3)

  1. ガスコンロ本体の天面部を構成するトッププレートと、前記トッププレートに配置されたコンロバーナと、前記ガスコンロ本体の前面に配置された前面パネルと、前記前面パネルを前後方向に貫通する左右方向に長い横長のスリットと、前記前面パネルの前記スリットを後方から前方に向かって貫通するように配設され、ガス量調節手段のガス量調節用駆動部を駆動させて前記コンロバーナの火力を調節するための火力調節レバーとを備えたガスコンロであって、
    前記前面パネルは、上端より下端が前方に位置するように傾斜して配設されており、
    前記トッププレートの前端が、前記前面パネルの上端より前方で、かつ、前記スリットよりも前方に位置するように構成されているとともに、
    前記火力調節レバーは、前記前面パネルの後方側から前記前面パネルの前方側に伸びる前後方向延伸部と、前記前後方向延伸部の後方側から前記ガス量調節手段の前記ガス量調節用駆動部に至る連係用延伸部とを有するレバー本体部と、前記レバー本体部の前記前後方向延伸部の前方側と接続され、前記前面パネルの前面において下方に伸びる垂下部と、前記垂下部の下端部に配設されることで、前記レバー本体部の前記前後方向延伸部より下方であって、かつ、前記スリットより下方に位置する、使用者が手指でつまんで操作するための把持部とを備えており、
    前記把持部が前記トッププレートの前記前端よりも前方側に位置するように構成されていること
    を特徴とするガスコンロ。
  2. 前記トッププレートが、前記前端または前記前端より後方の位置であって、前記スリットよりも前方の位置に、前記トッププレートの下面よりも下方に突出した下方突出部を備えていることを特徴とする請求項1記載のガスコンロ。
  3. 前記トッププレートの上面を構成する部材の一部が、前記トッププレートの下面よりも下方にまで突出して、前記下方突出部を構成していることを特徴とする請求項2記載のガスコンロ。
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