JP6750845B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6750845B2 JP6750845B2 JP2016040270A JP2016040270A JP6750845B2 JP 6750845 B2 JP6750845 B2 JP 6750845B2 JP 2016040270 A JP2016040270 A JP 2016040270A JP 2016040270 A JP2016040270 A JP 2016040270A JP 6750845 B2 JP6750845 B2 JP 6750845B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer belt
- roller
- intermediate transfer
- transfer
- recording material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
また、本発明の画像形成装置は、無端状の中間転写ベルトと、前記中間転写ベルトの内周面を支持する第1の転写ローラと、前記第1の転写ローラとの間に少なくとも前記中間転写ベルトを挟持して記録材に対するトナー像の転写部を形成する第2の転写ローラと、前記転写部へ向かって移動する前記中間転写ベルトを前記第1の転写ローラとの間で張架する張架ローラと、前記第1の転写ローラと前記張架ローラとの間の前記転写部に近接する位置で前記中間転写ベルトの内周面を押圧するシート状の押圧部材と、前記第2の転写ローラと前記中間転写ベルトとの間に挟持されて前記転写部でトナー像を転写された記録材を搬送する転写ベルトと、記録材の搬送方向において前記転写部よりも下流に配置され、前記転写ベルトを張架し、前記転写ベルトに担持された記録材を分離する分離ローラと、を備えるものである。そして、前記第1の転写ローラの前記中間転写ベルトの張架側で前記張架ローラと前記第1の転写ローラとに共通に接する接線を共通接線とし、前記共通接線に直交して前記第1の転写ローラの回転軸線に交差する直線と前記共通接線との交点を第1の交点とし、前記共通接線に直交して前記第2の転写ローラの回転軸線に交差する直線と前記共通接線との交点を第2の交点とするとき、前記第1の交点は、前記第2の交点よりも前記張架ローラ側にある。
(画像形成装置)
図1は画像形成装置の構成の説明図である。図1に示すように、画像形成装置100は、中間転写ベルト40の上向き面に沿って画像形成部PY、PM、PC、PKを配列したタンデム型中間転写方式のフルカラープリンタである。
画像形成部PY、PM、PC、PKは、現像装置5Y、5M、5C、5Kで用いるトナーの色がイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックと異なる以外は、ほぼ同一に構成される。以下では、画像形成部PYについて説明し、他の画像形成部PM、PC、PKに関する重複した説明を省略する。
図2は中間転写ベルトの弾性層の説明図である。図1に示すように、中間転写ベルト40は、駆動ローラ43、テンションローラ41、および二次転写内ローラ42に張架され、駆動ローラ43に駆動されて、矢印R2方向へ上述したプロセススピードで回転する。テンションローラ41は、両端部の加圧ばね45によって外側へ付勢されて中間転写ベルト40の張力を、搬送方向で2〜5kg程度でほぼ一定に制御する。二次転写内ローラ42は、接地電位に接続され、二次転写部T2を通過する中間転写ベルト40の内周面を支持する。ベルトクリーニング装置44は、中間転写ベルト40にクリーニングブレードを摺擦させて、中間転写ベルト40の表面の転写残トナーを回収する。
図1に示すように、転写ベルトユニット36は、転写ベルト12に記録材Pを担持させて二次転写部T2を通過させる。転写ベルト12は、トナー像の転写後、中間転写ベルト40からの記録材Pの分離を容易にする。転写ベルトユニット36は、二次転写外ローラ10、分離ローラ21、テンションローラ22、及び駆動ローラ23に転写ベルト12を張架している。転写ベルト12の周長は200mmである。
図3は二次転写部の上流側の構成の説明図である。図1に示すように、搬送手段の一例であるレジストローラ13、上ガイド14、及び下ガイド15は、記録材Pを中間転写ベルト40に重ね合わせた状態で二次転写部T2へ進入させるように二次転写部T2へ記録材を搬送する。
押圧部材55を有しない場合、中間転写ベルト40は、高速で回転させると、回転中に振動し易くなる。中間転写ベルト40が振動すると、上ガイド14及び下ガイド15を用いて二次転写部T2の上流で重ね合せた記録材Pと中間転写ベルト40との間に隙間が生じ易くなる。そして、トナー像を転写するために、二次転写外ローラ10に高い電圧を印加して二次転写部T2に強い電界を形成しているので、中間転写ベルト40と記録材Pとの間に隙間が生じた場合、隙間において異常放電が発生し易くなる。
実施の形態1では、図3に示すように、トナー像を記録材Pに転写する際の放電による画像不良(白抜け、強抜け、又は白花)の発生を防ぐため、二次転写部T2に近接する上流側に押圧部材55を設けている。押圧部材の一例である押圧部材55は、二次転写内ローラ42とテンションローラ41との間の二次転写部T2に近接する位置で中間転写ベルト40の内周面を押圧する。
図3に示すように、押圧部材55が存在しない場合の二次転写内ローラ42とテンションローラ(41:図1)とによる中間転写ベルト40の張り面を仮想張架面40Aとする。このとき、仮想張架面40Aから押圧部材55により押圧された中間転写ベルト40の張架面40Bまでの距離を押圧部材55の押圧量Zと定義する。押圧量Zは、仮想張架面40Aから張架面40Bまで中間転写ベルト40を移動するために必要な押圧部材55の先端部55aの位置変化量である。実施の形態1では、押圧量Zが1.0〜3.0mmになるように押圧部材55が形成され、配置されている。
図3に示すように、押圧部材55による中間転写ベルト40の張り出し量(押圧量Z)が大きくなるほど、上ガイド14及び下ガイド15により案内される記録材Pと中間転写ベルト40の対向間隔が狭くなる。記録材Pと中間転写ベルト40の対向間隔が狭くなると、二次転写部T2の上流側で記録材Pと中間転写ベルト40とが擦れ合って、中間転写ベルト40に担持された転写前のトナー像が乱される可能性が高くなる。
図4は実施の形態1における二次転写外ローラの配置の説明図である。図5は二次転写部の拡大図である。
図6は比較例1における二次転写外ローラの配置の説明図である。図5に示すように、比較例1では、実施の形態1とは逆に、第2の交点Sが第1の交点Oに対して中間転写ベルト40の搬送方向上流位置となるように二次転写外ローラ10を配置している。この場合、二次転写外ローラ10は、二次転写部T2の上流側で中間転写ベルト40を仮想張架面40Aよりも高く持ち上げる。そして、二次転写外ローラ10の上流側で押圧部材55が中間転写ベルト40を仮想張架面40Aよりも低く押え付けるので、二次転写内ローラ42から押圧部材55までの間で中間転写ベルト40がS字カーブを形成する。
図1に示すように、中間転写ベルト40の振動を防止するためには、押圧部材55を配置する代わりに、テンションローラ41が加圧ばね45により中間転写ベルト40に付与する張力を高くすることも考えられる。押圧部材55を配置しなければ、二次転写部T2の上流側における中間転写ベルト40のS字カーブの振幅が小さくなって擦れ画像が発生し難くなるからである。
中間転写ベルト40の振動によって発生する転写不良(白抜け、強抜け等)は、トナーの劣化状態が進むと発生し易くなる。このため、定期的にトナーを強制的に消費して、現像装置へ新しいトナーを補給することで、現像装置内のトナーの劣化状態を低く保つことでも、転写不良の発生をある程度抑制できる。
上述したように、擦れ画像は、弾性層の無い中間転写ベルトよりも弾性層の有る中間転写ベルトのほうが発生し易く、弾性層の薄い中間転写ベルトよりも弾性層の厚い中間転写ベルトのほうが発生し易い。この原因は、以下のように考えられている。
図4に示すように、実施の形態1では、第2の交点Sが第1の交点Oよりも中間転写ベルト40の搬送方向下流位置となるように二次転写外ローラ10を配置している。このため、中間転写ベルト40は、二次転写部T2の上流で二次転写外ローラ10に持ち上げられてS字カーブを形成することがなくなる。
実施の形態1では、記録材Pが中間転写ベルト40に密着した状態で二次転写部T2へ進入するため、中間転写ベルト40と記録材Pとの間で転写不良の原因となるような放電が発生しない。このため、トナー像を記録材Pに転写する際の放電に起因する画像不良(白抜け、強抜け、又は白花)の発生を抑制できる。
図7は参考例における押圧部材の説明図である。実施の形態1では、二次転写部T2の上流側に、樹脂弾性材料のシート形状の押圧部材を配置して中間転写ベルト40を外側へ張り出した。これに対して、参考例では、二次転写部T2の上流側に、ローラ形状の押圧部材を配置して中間転写ベルト40を外側へ張り出した。
実施の形態1では、二次転写外ローラ10に張架された転写ベルト12を用いて記録材Pへトナー像を転写する実施の形態を説明した。しかし、本発明は、転写ベルト12を用いないで中間転写ベルト40と二次転写外ローラ10との間に二次転写部T2を形成する実施の形態でも実施できる。
13 レジストローラ、14 上ガイド、15 下ガイド
21 分離ローラ、22 テンションローラ、23 駆動ローラ
40 中間転写ベルト、40A 仮想張架面、40B 張架面
41 テンションローラ、42 二次転写内ローラ
43 駆動ローラ、44 ベルトクリーニング装置
55 押圧部材
P 記録材、T2 二次転写部
Claims (10)
- 無端状の中間転写ベルトと、
前記中間転写ベルトの内周面を支持する第1の転写ローラと、
前記第1の転写ローラとの間に少なくとも前記中間転写ベルトを挟持して記録材に対するトナー像の転写部を形成する第2の転写ローラと、
前記転写部へ向かって移動する前記中間転写ベルトを前記第1の転写ローラとの間で張架する張架ローラと、
前記第1の転写ローラと前記張架ローラとの間の前記転写部に近接する位置で前記中間転写ベルトの内周面を押圧するシート状の押圧部材と、を備え、
前記第1の転写ローラの前記中間転写ベルトの張架側で前記張架ローラと前記第1の転写ローラとに共通に接する接線を共通接線とし、前記共通接線に直交して前記第1の転写ローラの回転軸線に交差する直線と前記共通接線との交点を第1の交点とし、前記共通接線に直交して前記第2の転写ローラの回転軸線に交差する直線と前記共通接線との交点を第2の交点とするとき、前記第1の交点は、前記第2の交点よりも前記張架ローラ側にあり、
前記押圧部材の前記中間転写ベルトを押圧する位置は、前記第1の転写ローラの回転軸線と前記第2の転写ローラの回転軸線とを含む面に直交し、前記第1の転写ローラの前記中間転写ベルトの張架側で前記第1の転写ローラと接する仮想平面よりも前記第2の転写ローラ側に進入していることを特徴とする画像形成装置。 - 前記第1の交点と前記第2の交点との距離は、前記第1の転写ローラの直径の5%以上であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記第2の転写ローラと前記中間転写ベルトとの間に挟持されて前記転写部でトナー像を転写された記録材を搬送する転写ベルトと、
記録材の搬送方向において前記転写部よりも下流に配置され、前記転写ベルトを張架し、前記転写ベルトに担持された記録材を分離する分離ローラと、を有することを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。 - 無端状の中間転写ベルトと、
前記中間転写ベルトの内周面を支持する第1の転写ローラと、
前記第1の転写ローラとの間に少なくとも前記中間転写ベルトを挟持して記録材に対するトナー像の転写部を形成する第2の転写ローラと、
前記転写部へ向かって移動する前記中間転写ベルトを前記第1の転写ローラとの間で張架する張架ローラと、
前記第1の転写ローラと前記張架ローラとの間の前記転写部に近接する位置で前記中間転写ベルトの内周面を押圧するシート状の押圧部材と、
前記第2の転写ローラと前記中間転写ベルトとの間に挟持されて前記転写部でトナー像を転写された記録材を搬送する転写ベルトと、
記録材の搬送方向において前記転写部よりも下流に配置され、前記転写ベルトを張架し、前記転写ベルトに担持された記録材を分離する分離ローラと、を備え、
前記第1の転写ローラの前記中間転写ベルトの張架側で前記張架ローラと前記第1の転写ローラとに共通に接する接線を共通接線とし、前記共通接線に直交して前記第1の転写ローラの回転軸線に交差する直線と前記共通接線との交点を第1の交点とし、前記共通接線に直交して前記第2の転写ローラの回転軸線に交差する直線と前記共通接線との交点を第2の交点とするとき、前記第1の交点は、前記第2の交点よりも前記張架ローラ側にあることを特徴とする画像形成装置。 - 前記第1の交点と前記第2の交点との距離は、前記第1の転写ローラの直径の10%以上であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記第1の交点と前記第2の交点との距離は、前記第1の転写ローラの直径の20%未満であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記転写部よりも記録材搬送方向上流に配置され、前記記録材を前記転写部に向けてガイドするガイド部材を備え、
前記ガイド部材は、前記押圧部材が前記内周面を押圧する位置よりも前記張架ローラ側で記録材を前記中間転写ベルトに重ね合わせるように記録材をガイドすることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記第2の転写ローラと前記中間転写ベルトとの間に挟持されて前記転写部でトナー像を転写された記録材を搬送する転写ベルトを備えることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
- 前記押圧部材は、前記内周面を押圧する押圧方向の位置が前記内周面から受ける押圧力に応じて変化することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記中間転写ベルトは、弾性層を有することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の画像形成装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US15/160,181 US9904214B2 (en) | 2015-06-02 | 2016-05-20 | Image forming apparatus having transfer belt configured to avoid image defects |
EP16170782.3A EP3101482B1 (en) | 2015-06-02 | 2016-05-23 | Image forming apparatus |
CN201610384345.0A CN106227010B (zh) | 2015-06-02 | 2016-06-02 | 成像设备 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015112020 | 2015-06-02 | ||
JP2015112020 | 2015-06-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016224403A JP2016224403A (ja) | 2016-12-28 |
JP6750845B2 true JP6750845B2 (ja) | 2020-09-02 |
Family
ID=57748112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016040270A Active JP6750845B2 (ja) | 2015-06-02 | 2016-03-02 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6750845B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019174556A (ja) * | 2018-03-27 | 2019-10-10 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP7297461B2 (ja) * | 2019-02-21 | 2023-06-26 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
WO2020171215A1 (ja) * | 2019-02-21 | 2020-08-27 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP7414548B2 (ja) | 2020-01-22 | 2024-01-16 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3813378B2 (ja) * | 1999-04-02 | 2006-08-23 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP3993963B2 (ja) * | 2000-03-13 | 2007-10-17 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP3963638B2 (ja) * | 2000-09-07 | 2007-08-22 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP2002091130A (ja) * | 2000-09-19 | 2002-03-27 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP4946259B2 (ja) * | 2006-08-15 | 2012-06-06 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
US7957673B2 (en) * | 2007-11-29 | 2011-06-07 | Lexmark International, Inc. | Toner transfer systems with an adjustable transfer belt for use in an image forming device |
JP2009198562A (ja) * | 2008-02-19 | 2009-09-03 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2010139603A (ja) * | 2008-12-10 | 2010-06-24 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP5355285B2 (ja) * | 2009-07-31 | 2013-11-27 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
-
2016
- 2016-03-02 JP JP2016040270A patent/JP6750845B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016224403A (ja) | 2016-12-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6529277B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6750845B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2017045016A (ja) | 画像形成装置 | |
EP3101482B1 (en) | Image forming apparatus | |
JP2019086552A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2001147586A (ja) | 現像装置 | |
JP6391288B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5678009B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US20150346645A1 (en) | Image forming apparatus | |
CN108693748B (zh) | 图像形成设备 | |
JP7087657B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2001122465A (ja) | 画像形成装置におけるシート部材搬送装置 | |
JP5311768B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2019133203A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6351343B2 (ja) | 画像形成装置 | |
CN112173777B (zh) | 图像形成装置 | |
JP5377722B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6579831B2 (ja) | ベルト搬送装置及び画像形成装置 | |
JP6415212B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2005107554A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2016224325A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2023004243A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2001312148A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2023160677A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2013156492A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190227 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20191223 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200107 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20200206 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20200207 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200309 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200714 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200807 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6750845 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |