JP6748940B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6748940B2 JP6748940B2 JP2016094480A JP2016094480A JP6748940B2 JP 6748940 B2 JP6748940 B2 JP 6748940B2 JP 2016094480 A JP2016094480 A JP 2016094480A JP 2016094480 A JP2016094480 A JP 2016094480A JP 6748940 B2 JP6748940 B2 JP 6748940B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photoconductor
- life
- unit
- transfer
- image forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
Description
上記帯電手段により帯電処理を行った感光体表面に対して上記転写手段による定電圧での転写処理中に上記感光体に流れる電流ID、並びに、上記帯電手段により帯電処理を行った感光体表面に対して、上記露光手段により露光処理を行い、上記転写手段による定電圧での転写処理中に上記感光体へと流れる電流ILを計測する電流計測手段と、上記電流IDと上記電流ILとの比較値を算出する電流比較値算出手段と、該比較値に基づいて上記感光体の寿命が到来したか否かを判定する寿命判定手段と、を有することを特徴とするものである。
以下、本発明の一実施形態(以下「実施形態1」という。)について説明する。
図1は、本実施形態1に係る画像形成装置100の主要部の構成を示す概略図である。
本画像形成装置100は、図中矢印方向に回転するドラム状の感光体1を備えている。感光体1の周囲には、帯電装置2、露光装置3、現像装置4、転写装置5、クリーニング装置6、及び、除電装置7が、感光体回転方向に沿ってこの順序で配置されている。帯電装置2は、感光体の表面を一様に帯電する帯電手段であり、露光装置3は、帯電された感光体の表面をレーザー光で露光して静電潜像を形成する潜像形成手段である。現像装置4は、静電潜像にトナーを付着させて現像する現像手段であり、転写装置5は、現像により得られた感光体上のトナー像を被転写材である記録材としての転写紙上に転写するための転写手段である。クリーニング装置6は、感光体の表面の転写残トナーをクリーニングするクリーニング手段であり、除電装置7は、感光体表面の残留電荷を除去する除電除去手段である。
本実施形態1では、図2に示すような感光体累積回転数と標準差分値ΔIとの関係を示す情報(すなわち、所定の環境下において感光体1が寿命に至るまでの標準的な差分値ΔIの経時変化を示す経時変化情報)が記録メモリ10に記憶されている。寿命判定部9は、感光体累積回転数がn回目であるときに測定したIDと、累積回転数がn+1回目であるときに測定したILとを取得し、これらの差分値ΔIを算出したら、その差分値ΔIと寿命判定基準値ΔImax、ΔIminとを比較する。そして、この比較により差分値ΔIが、ΔI<ΔImin、または、ΔI>ΔImaxであると判断したら当該感光体1は寿命を迎えたと判定する。
また、寿命判定部9は、差分値ΔIがΔImin≦ΔI≦ΔImaxであると判断したときは、記録メモリ10内の経時変化情報を参照し、その差分値ΔIと経時変化情報とから、当該感光体が寿命を迎える寿命到達時期を予測する。
図3は、本実施形態1の寿命判定・予測工程の処理の流れを示すフローチャートである。
図3に示すように、まず、感光体の累積回転数がn回転目であるときに、IDを測定する(S1)。次いで、感光体の累積回転数がn+1回目であるときに、ILを測定する(S2)。そして、これらの測定値ID,ILから、その差分値ΔI=|(IL−ID)|を算出し(S3)、これを記録メモリ10に記録する(S4)。次に、この差分値ΔIと、予め設定されている寿命判定基準値ΔImax、ΔIminとを比較して、ΔImin≦ΔI≦ΔImaxであるかどうかを判断する(S5)。ΔI<ΔIminまたはΔI>ΔImaxである場合には、感光体の寿命切れと判断し(S6)、報知部11によって感光体の寿命切れを報知する(S7)。
次に、本発明の他の実施形態(以下「実施形態2」という。)について説明する。
上記実施形態1に係る画像形成装置100は、感光体を1つ備えたモノクロ画像形成装置100であったが、本発明は複数の感光体を備えたいわゆるタンデム型のカラー画像形成装置にも同様に適用できる。
図5は、本実施形態2に係るタンデム型のカラー画像形成装置における主要部の一例を示す概略構成図である。
図5に示すタンデム型のカラー画像形成装置200は、互いに異なる色のトナーを使ってそれぞれの感光体上に各色トナー像を形成し、これらのトナー像を中間転写体である中間転写ベルト20上に互いに重なり合うように1次転写する。そして、中間転写ベルト20上で重なり合った各色トナー像(カラートナー像)は、2次転写ローラ22と対向する2次転写領域で、レジストローラ対21により送り出された転写紙上に2次転写される。カラートナー像が2次転写された転写紙は、転写ベルト23及び搬送ベルト24の表面に担持されながら搬送され、定着装置25で熱と圧力を加えられることによってトナー像が定着され、機外に排出される。
本実施形態2では、4つの感光体それぞれについて上記実施形態1における図3に示した流れで寿命判定・予測工程と同様の処理を実行する。そして、その工程中の処理ステップ5において、すべての感光体について差分値ΔIと寿命判定基準値ΔImin、ΔImaxとの比較結果がΔImin≦ΔI≦ΔImaxと判断されたとき、上記寿命判定・予測工程中における各感光体の予測結果を報知する処理ステップ10に代えて、図6に示す感光体入れ替え判断工程を実施する。
次に、上記実施形態1及び上記実施形態2における一変形例について説明する。
画像形成装置に用いられる感光体は、上述したように、繰り返される画像形成の中で様々なダメージを受けて劣化する。また、感光体は画像形成時以外でも、例えば急激な環境変化(温度および/又は湿度の変化)や、装置内に残存した放電生成物の付着などによるダメージを受ける。これらのダメージによって感光体の劣化状態が通常の感光体劣化推移から大きく逸脱し、感光体の劣化が突発的に進んだ状態になることがある。しかしながら、このような突発的な感光体の劣化は、画像形成動作やリフレッシュ動作などが行われることで、例えばクリーニングブレードにより感光体表面を摺擦することにより回復する場合がある。そのため、たまたま突発的な感光体劣化時に行った測定に基づく差分値ΔIを用いて感光体の寿命判定・予測工程を行うと、本来の寿命到来時期よりも前に寿命であると判定してしまったり、残寿命の判断誤差が大きくなったりする。本変形例は、このような突発的な感光体の劣化が生じていても精度の高い寿命判定や寿命予測を可能とするものである。
図3に示した寿命判定・予測工程中の処理ステップ3で差分値ΔIを算出したら、まず、図2に示した記録メモリ10内の経時変化情報(累積回転数に対する標準差分値ΔIの推移)から、今回の測定時である累積回転数nに対応した標準差分値ΔInを算出する(S31)。そして、差分値ΔIと標準差分値ΔInとの差を算出し、その算出結果と予め設定された設定値fとを比較する(S32)。この比較において|ΔI−ΔIn|≦fである場合には、そのまま上記処理ステップ4に進み、上記処理ステップ3で算出した差分値ΔIを記録メモリ10に記録し、その差分値ΔIに基づいて寿命判定や寿命予測が行われる。
なお、差分値ΔIと標準差分値ΔInとの差を算出した際、その算出結果が大きいときには、その旨を報知部11によってユーザーやサービスマンに報知するようにしてもよい。
(態様A)
回転駆動する感光体1等の感光体と、該感光体の表面を帯電処理する帯電装置2等の帯電手段と、該帯電処理後の上記感光体表面に静電潜像を形成する露光装置3等の露光手段と、該静電潜像に現像処理して得られるトナー像を被転写材に転写処理する転写装置5等の転写手段と、を少なくとも有する画像形成装置100等の画像形成装置において、上記帯電手段により帯電処理を行った感光体表面に対して上記転写手段による定電圧での転写処理中に上記感光体に流れる電流ID、並びに、上記帯電手段により帯電処理を行った感光体表面に対して、上記露光手段により露光処理を行い、上記転写手段による定電圧での転写処理中に上記感光体へと流れる電流ILを計測する電流計測部8等の電流計測手段と、上記電流IDと上記電流ILとの差分値ΔI等の比較値を算出する寿命判定部9等の電流比較値算出手段と、該比較値に基づいて上記感光体の寿命が到来したか否かを判定する寿命判定部9等の寿命判定手段と、を有することを特徴とする。
本発明者らが鋭意検討を重ねたところ、次のようなことを見出した。すなわち、転写手段によって定電圧が印加される転写領域を感光体表面の非露光箇所が通過する間に転写手段から感光体に流れる電流IDと、転写手段によって定電圧が印加される転写領域を感光体表面の露光箇所が通過する間に転写手段から感光体に流れる電流ILの絶対値の差分値(比較値)ΔIから、感光体の残像について定量評価することが可能であることがわかった。
態様Aおいて、寿命判定部9等の上記寿命判定手段の判定結果を報知する報知部11等の判定結果報知手段を有することを特徴とする。
本態様においては、上記実施形態1及び2について説明したように、画像形成装置のダウンタイムが低減することができる。
態様A又はBの画像形成装置において、複数の感光体を備え、該複数の感光体上に形成された各トナー像を上記被転写材へ転写する構成を有し、電流計測部8等の上記電流計測手段を感光体ごとに設け、寿命判定部9等の上記寿命判定手段は、感光体ごとに寿命が到来したか否かを判定することを特徴とする。
本態様においては、上記実施形態2について説明したように、個々の感光体の劣化速度に応じて各感光体の寿命の到来を適切に判定することができる。
回転駆動する感光体1等の感光体と、該感光体の表面を帯電処理する帯電手段と、該帯電処理後の上記感光体表面に静電潜像を形成する露光装置3等の露光手段と、該静電潜像に現像処理して得られるトナー像を被転写材に転写処理する転写装置5等の転写手段と、を少なくとも有する画像形成装置において、上記帯電手段により帯電処理を行った感光体表面に対する上記転写手段による定電圧での転写処理中に上記感光体に流れる電流ID、並びに、上記帯電手段により帯電処理を行った感光体表面に対して、上記露光手段により露光処理を行い、上記転写手段による定電圧での転写処理中に上記感光体へと流れる電流ILを計測する電流計測部8等の電流計測手段と、
上記電流IDと上記電流ILとの比較値を算出する寿命判定部9等の電流比較値算出手段と、該比較値に基づいて上記感光体の寿命到来時期を予測する寿命判定部9等の寿命予測手段とを有することを特徴とする。
本態様においては、上記実施形態1及び上記実施形態2について説明したように、濃淡差の小さい残像の発生によって到来する感光体の寿命到達時期を適切に予測することができる。
態様Dの画像形成装置において、上記感光体が寿命に至るまでの上記比較値の経時変化を示す経時変化情報を記憶する記録メモリ10等の経時変化情報記憶手段を有し、上記寿命予測手段は、上記比較値と、上記経時変化情報とから上記感光体の寿命到来時期を予測することを特徴とする。
本態様においては、上記実施形態1及び上記実施形態2について説明したように、当該画像形成装置における差分値ΔIの推移(経時変化)が特有の経時変化を示す場合でも、高い精度で寿命予測を行うことができる。
態様D又はEの画像形成装置において、寿命判定部9等の上記寿命予測手段は、上記比較値の算出に用いた感光体に流れる電流を測定した時期に対応する基準比較値を記録メモリ10等の上記経時変化情報から特定し、該比較値と特定した基準比較値との差が規定値よりも大きいときには、所定期間経過後に改めて電流ID’と電流IL’等の上記電流IDと上記電流ILとの比較値を算出し、該比較値に基づいて感光体の寿命到来時期を予測することを特徴とする。
本態様においては、上記変形例について説明したように、突発的な測定異常による寿命判定ミスや寿命予測ミスを抑制できる。
態様D〜Fいずれか一の画像形成装置において、寿命判定部9等の上記寿命予測手段の予測結果を報知する報知部11等の予測結果報知手段を有することを特徴とする。
本態様においては、上記実施形態1及び上記実施形態2について説明したように、ユーザーやサービスマンが感光体の寿命到来時期を予測して感光体交換準備を整えることができるので、ダウンタイム低減に有効である。
態様D〜Gのいずれか一に記載の画像形成装置において、複数の感光体を備え、該複数の感光体上に形成された各トナー像を上記被転写材へ転写する構成を有し、電流計測部8等の上記電流計測手段を感光体ごとに設け、上記寿命予測手段は、感光体ごとに寿命到来時期を予測することを特徴とする。
本態様においては、上記実施形態2について説明したように、個々の感光体の劣化速度に応じて各感光体の寿命到来時期を適切に予測することができる。
態様Hの画像形成装置において、上記複数の感光体には、互いに入れ替え可能な2以上の感光体が含まれており、上記2以上の感光体のうち上記寿命予測手段により寿命到来時期が最も早いと予測された感光体の寿命到来時期に至る前の所定のタイミングで、該感光体と、該2以上の感光体のうち該寿命予測手段により寿命到来時期が最も遅いと予測された感光体との交換を促す報知を行う交換報知手段を有することを特徴とする。
本態様においては、上記実施形態2について説明したように、より無駄の少ない状態で全感光体の一括交換が可能となる。
2 帯電装置
3 露光装置
4 現像装置
5 転写装置
7 除電装置
8 電流計測部
9 寿命判定部
10 記録メモリ
11 報知部
20 中間転写ベルト
23 転写ベルト
25 定着装置
100 画像形成装置
200 カラー画像形成装置
Claims (9)
- 回転駆動する感光体と、該感光体の表面を帯電処理する帯電手段と、該帯電処理後の上記感光体表面に静電潜像を形成する露光手段と、該静電潜像に現像処理して得られるトナー像を被転写材に転写処理する転写手段と、を少なくとも有する画像形成装置において、上記帯電手段により帯電処理を行った感光体表面に対して上記転写手段による定電圧での転写処理中に上記感光体に流れる電流ID、並びに、上記帯電手段により帯電処理を行った感光体表面に対して、上記露光手段により露光処理を行い、上記転写手段による定電圧での転写処理中に上記感光体へと流れる電流ILを計測する電流計測手段と、上記電流IDと上記電流ILとの比較値を算出する電流比較値算出手段と、該比較値に基づいて上記感光体の寿命が到来したか否かを判定する寿命判定手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1の画像形成装置において、上記寿命判定手段の判定結果を報知する判定結果報知手段を有することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1又は2に記載の画像形成装置において、複数の感光体を備え、該複数の感光体上に形成された各トナー像を上記被転写材へ転写する構成を有し、上記電流計測手段を感光体ごとに設け、上記寿命判定手段は、感光体ごとに寿命が到来したか否かを判定することを特徴とする画像形成装置。
- 回転駆動する感光体と、該感光体の表面を帯電処理する帯電手段と、該帯電処理後の上記感光体表面に静電潜像を形成する露光手段と、該静電潜像に現像処理して得られるトナー像を被転写材に転写処理する転写手段と、を少なくとも有する画像形成装置において、上記帯電手段により帯電処理を行った感光体表面に対して上記転写手段による定電圧での転写処理中に上記感光体に流れる電流ID、並びに、上記帯電手段により帯電処理を行った感光体表面に対して、上記露光手段により露光処理を行い、上記転写手段による定電圧での転写処理中に上記感光体へと流れる電流ILを計測する電流計測手段と、上記電流IDと上記電流ILとの比較値を算出する電流比較値算出手段と、該比較値に基づいて上記感光体の寿命到来時期を予測する寿命予測手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項4に記載の画像形成装置において、上記感光体が寿命に至るまでの上記比較値の経時変化を示す経時変化情報を記憶する経時変化情報記憶手段を有し、上記寿命予測手段は、上記比較値と、上記経時変化情報とから上記感光体の寿命到来時期を予測することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項5に記載の画像形成装置において、上記寿命予測手段は、上記比較値の算出に用いた感光体に流れる電流を測定した時期に対応する基準比較値を上記経時変化情報から特定し、該比較値と特定した基準比較値との差が規定値よりも大きいときには、所定期間経過後に改めて上記電流IDと上記電流ILとの比較値を算出し、該比較値に基づいて感光体の寿命到来時期を予測することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項4乃至6いずれか一に記載の画像形成装置において、上記寿命予測手段の予測結果を報知する予測結果報知手段を有することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項4乃至7のいずれか一に記載の画像形成装置において、複数の感光体を備え、該複数の感光体上に形成された各トナー像を上記被転写材へ転写する構成を有し、
上記電流計測手段を感光体ごとに設け、上記寿命予測手段は、感光体ごとに寿命到来時期を予測することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項8に記載の画像形成装置において、上記複数の感光体には、互いに入れ替え可能な2以上の感光体が含まれており、上記2以上の感光体のうち上記寿命予測手段により寿命到来時期が最も早いと予測された感光体の寿命到来時期に至る前の所定のタイミングで、該感光体と、該2以上の感光体のうち該寿命予測手段により寿命到来時期が最も遅いと予測された感光体との交換を促す報知を行う交換報知手段を有することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016094480A JP6748940B2 (ja) | 2016-05-10 | 2016-05-10 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016094480A JP6748940B2 (ja) | 2016-05-10 | 2016-05-10 | 画像形成装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017203837A JP2017203837A (ja) | 2017-11-16 |
JP2017203837A5 JP2017203837A5 (ja) | 2019-04-04 |
JP6748940B2 true JP6748940B2 (ja) | 2020-09-02 |
Family
ID=60322846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016094480A Active JP6748940B2 (ja) | 2016-05-10 | 2016-05-10 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6748940B2 (ja) |
-
2016
- 2016-05-10 JP JP2016094480A patent/JP6748940B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017203837A (ja) | 2017-11-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5630708B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6926552B2 (ja) | 画像形成装置、膜厚差推定方法および管理システム | |
US10061250B2 (en) | Image forming apparatus and photoconductor evaluation method | |
US8019239B2 (en) | Device and method for detecting life of organic photoreceptor and image forming apparatus | |
JP2020149027A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6971632B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6119262B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6748940B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2014016559A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2009092709A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2014228632A (ja) | 画像形成装置および画像形成方法 | |
JP2017207618A (ja) | 画像形成装置および劣化予測方法 | |
JP2002082578A (ja) | 画像形成方法および画像形成装置 | |
JP2006163118A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6915316B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2020013078A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6627797B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US11892791B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP6900159B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US11106152B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP5825842B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5151099B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6105458B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2023064406A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2019045700A (ja) | 帯電装置及びそれを用いたプロセスカートリッジ並びに画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190220 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190220 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20191223 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200110 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200305 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200710 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200723 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6748940 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |