JP6745108B2 - 農作業機 - Google Patents

農作業機 Download PDF

Info

Publication number
JP6745108B2
JP6745108B2 JP2015257123A JP2015257123A JP6745108B2 JP 6745108 B2 JP6745108 B2 JP 6745108B2 JP 2015257123 A JP2015257123 A JP 2015257123A JP 2015257123 A JP2015257123 A JP 2015257123A JP 6745108 B2 JP6745108 B2 JP 6745108B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
winding
shaft
winding prevention
attached
shaft support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015257123A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017118845A (ja
Inventor
池田 俊朗
俊朗 池田
黒田 将仁
将仁 黒田
淳司 岩松
淳司 岩松
Original Assignee
松山株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 松山株式会社 filed Critical 松山株式会社
Priority to JP2015257123A priority Critical patent/JP6745108B2/ja
Publication of JP2017118845A publication Critical patent/JP2017118845A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6745108B2 publication Critical patent/JP6745108B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Soil Working Implements (AREA)

Description

本発明は、巻付防止手段を容易に取り付けることができる農作業機に関するものである。
従来、例えば下記の特許文献1に記載された農作業機が知られている。
この従来の農作業機は、軸支持部を有する機体と、この機体の軸支持部にて支持され、フランジ部を有する回転軸体と、この回転軸体のフランジ部に取り付けられ、機体の軸支持部への雑物の巻付きを防止する巻付防止手段とを備えている。
特開2005−304403号公報
そして、巻付防止手段を備える農作業機においては、巻付防止手段を容易に取り付けることができるものが求められている。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、巻付防止手段を容易に取り付けることができる農作業機を提供することを目的とする。
請求項1記載の農作業機は、軸支持部を有する機体と、前記軸支持部にて支持され、フランジ部を有し、耕耘爪が取り付けられた回転軸体と、前記フランジ部に取り付けられ、前記軸支持部への雑物の巻付きを防止する巻付防止手段とを備え、前記巻付防止手段は、前記フランジ部に取り付けられ、前記回転軸体の径方向の螺合孔部を有する取付体と、前記螺合孔部への螺合部材の螺合によって前記取付体に取り付けられ、前記軸支持部への雑物の巻付きを防止する巻付防止体とを有するものである。
請求項2記載の農作業機は、請求項1記載の農作業機において、取付体は、取付部材を用いて回転軸体のフランジ部に取り付けられ、巻付防止体は、螺合部材を用いて前記取付体に取り付けられているものである。
請求項3記載の農作業機は、請求項1または2記載の農作業機において、巻付防止体は、回転軸体の回転中心軸線を中心とする円弧板状に形成され、機体の軸支持部の外周部を覆う巻付防止板部を有するものである。
請求項4記載の農作業機は、請求項1ないし3のいずれか一記載の農作業機において、巻付防止体は、機体の軸支持部および回転軸体のフランジ部の両方を覆うものである。
請求項5記載の農作業機は、請求項1ないし4のいずれか一記載の農作業機において、巻付防止手段は、回転軸体の回転方向に沿って複数並設され、前記複数の巻付防止手段によって、機体の軸支持部の外周部の全周が覆われているものである。
本発明によれば、巻付防止手段を容易に取り付けることができ、また、巻付防止手段によって雑物の巻付きを防止できる。
本発明の第1の実施の形態に係る農作業機の側面図である。 同上農作業機の概略構成図である。 (a)は同上農作業機の部分斜視図で、(b)は巻付防止手段の分解斜視図である。 同上農作業機の背面視部分断面図である。 同上農作業機の部分側面図である。 本発明の第2の実施の形態に係る農作業機の背面視部分断面図である。 本発明の第3の実施の形態に係る農作業機の部分側面図である。 本発明の第4の実施の形態に係る農作業機の背面視部分断面図である。 本発明の第5の実施の形態に係る農作業機の部分側面図である。
本発明の第1の実施の形態について図1ないし図5を参照して説明する。
図中の1は農作業機で、この農作業機1は、例えば走行車であるトラクタ(図示せず)の後部に連結され、トラクタの走行により圃場を前方(進行方向)に移動しながら耕耘整地作業をする耕耘作業機である。
農作業機1は、トラクタの後部の3点リンク(農作業機昇降支持装置)に連結された機体2を備えている。
機体2は、前後方向の入力軸3が前方に向かって突設されたミッションケース4を左右方向中央部に有している。なお、入力軸3は、トラクタのPTO軸にジョイントを介して接続され、そのPTO軸の回転時に回転してトラクタ側からの動力を農作業機1側へ入力する。
ミッションケース4の左右の側面部には、左右方向長手状のフレームパイプ5の内端部がそれぞれ取り付けられている。一方側である左側のフレームパイプ5の外端部である左端部には箱状のチェーンケース(一方側軸支持体)6の上端部が取り付けられている。他方側である右側のフレームパイプ5の外端部である右端部には板状のブラケット(他方側軸支持体)7の上端部が取り付けられている。
そして、互いに離間対向するチェーンケース6の下部とブラケット7の下部との間には、入力軸3側からの動力によって所定の回転方向(例えばダウンカット方向)に回転しながら耕耘作業をする耕耘手段(ロータリー)11が架設されている。
また、耕耘手段11の上方部は機体2の耕耘カバー10によって覆われており、この耕耘カバー10の後端部には、耕耘手段11の後方で整地作業をする板状の整地手段(均平板)12が左右方向の軸13を中心として上下方向に回動可能に設けられている。なお、整地手段12と機体2との間には、整地手段12の接地圧を調整するための接地圧調整手段15が設けられている。機体2の前部には、耕耘手段11の耕耘深さを調整するためのゲージ輪手段16が設けられている。
耕耘手段11は、図2等に示されるように、入力軸3側からの動力によって左右方向の回転中心軸線Xを中心として回転する左右方向長手状の回転軸体(耕耘軸体)21と、この回転軸体21に脱着可能に取り付けられ、耕耘作業をする複数の耕耘爪22とを有している。なお、耕耘爪22には、複数のボルト用孔22aが形成されている。
回転軸体21は、その軸方向両端部が機体2の左右の内方突出状の軸支持部20にて回転可能に支持されている。つまり、回転軸体21の軸方向一端部である左端部が、チェーンケース6の鉛直板部6aの下部に固設された円筒状の軸支持部(軸受ハウジング)20にてベアリング19を介して回転可能に支持され、かつ、回転軸体21の軸方向他端部である右端部が、ブラケット7の下部に固設された円筒状の軸支持部(軸受ハウジング)20にてベアリング19を介して回転可能に支持されている。
そして、回転軸体21の軸方向両端側の鍔部であるフランジ部40の各々には、機体2の軸支持部20の外周部(外周面)を覆ってこの軸支持部20の外周部への雑物(草や稲わら等)の巻付きを防止する複数の巻付防止手段25が脱着可能に取り付けられている。
すなわち例えば、左側の2つの巻付防止手段25によってチェーンケース6側のボス部である軸支持部20の外周部の全周(略全周を含む)が覆われ、かつ、右側の2つの巻付防止手段25によってブラケット7側のボス部である軸支持部20の外周部の全周(略全周を含む)が覆われている。
なお、農作業機1は、左右2個ずつで合計4個の巻付防止手段25を備えているが、左側の巻付防止手段25と右側の巻付防止手段25とは略左右対称の構成である。
ここで、回転軸体21は、左右方向(軸方向)に間隔をおいて並ぶ複数の円板状の板状部である耕耘爪取付部(フランジ)30を有する耕耘軸31と、この耕耘軸31の左端部の耕耘爪取付部30に取り付けられたスプライン軸(左軸)32と、耕耘軸31の右端部の耕耘爪取付部30に取り付けられた右軸33とを有している。
スプライン軸32および右軸33の各々は、左右方向の軸状部36と、この軸状部36の内端部に一体に設けられた円板状の板状部(フランジ)37とにて構成されている。
そして、互いに対向して重なり合った板状部37と耕耘爪取付部30とにて、回転軸体21の左右の最外端のフランジ部(軸端フランジ部)40が構成されている。フランジ部40は、回転軸体21の軸方向両端部にそれぞれ位置し、このフランジ部40に複数のボルト用孔40aが形成されている。
なお、スプライン軸32の軸状部36には、スプロケット38がスプライン嵌合されてダブルナット39で固定されている。スプロケット38には、チェーンケース6内に配設されたチェーン(図示せず)が巻き掛けられている。
巻付防止手段25は、回転軸体21のフランジ部40に脱着可能に取り付けられ、螺合孔部45を有する取付体(特殊ナット)41と、螺合孔部45へのボルト(螺合部材)43の螺合によって取付体41に脱着可能に取り付けられ、機体2の軸支持部20の外周部への雑物の巻付きを防止する湾曲板状の巻付防止体42とを有している。
なお、螺合部材であるボルト43は、例えば六角状のボルト頭部43aと、このボルト頭部43aに一体に設けられたボルト軸部43bとを有している。
取付体41は、例えば板状ナット46と、この板状ナット46に溶接等によって固定された複数(例えば2枚)のプレート47とによって一体に構成されたものである。
取付体41は、長手状で板状の取付板部48を有し、この取付板部48には板厚方向のねじ孔部49が複数(例えば2つ)形成されている。そして、取付ボルト50がフランジ部40のボルト用孔40aからねじ孔部49に螺合されることによって、取付体41がフランジ部40に取り付けられている。
また、取付板部48には、板厚方向に対して直交する方向(回転軸体21の径方向)のねじ孔部である螺合孔部45が複数(例えば2つ)形成されている。つまり、螺合孔部45は、取付板部48の一部を構成する2枚のプレート47の各々に形成されている。
巻付防止体42は、例えば取付体41の取付板部48よりも長手状で円弧状に湾曲した板状部材51と、この板状部材51に溶接等によって固定された複数(例えば2枚)のプレート52とによって一体に構成されたものである。
巻付防止体42は、回転軸体21の回転中心軸線Xを中心とする円弧板状(略円弧板状を含む)で細長い巻付防止板部53を有し、この巻付防止板部53によって機体2の軸支持部20の外周部が覆われている。
また、巻付防止板部53には、回転軸体21の径方向外方に向かって開口した凹状の複数(例えば2つ)の収納凹部54が取付体41の螺合孔部45に対応する位置にそれぞれ設けられている。この各収納凹部54の底板部分には、螺合孔部45と連通するボルト用孔54aが形成されている。そして、ボルト43は、ボルト軸部43bがボルト用孔54aから螺合孔部45に螺合され、ボルト頭部43aが収納凹部54に収納されている。つまり、螺合孔部45へのボルト43の螺合のみによって巻付防止体42が取付体41に取り付けられ、この取付状態時において、ボルト頭部43aは、その全体がばね座金26および平座金27とともに収納凹部54に収納されており、巻付防止板部53の外面から外方へ突出していない(図5参照)。
さらに、巻付防止板部53には切欠状の爪挿通部(切欠部)55が形成され、この爪挿通部55に耕耘爪22が挿通されている。耕耘爪22は、取付ボルト50および爪取付ナット(特殊ナット)56によって回転軸体21のフランジ部40に脱着可能に取り付けられている。つまり、取付ボルト50がボルト用孔22a,40aから爪取付ナット56のねじ孔部57に螺合されることによって、耕耘爪22がフランジ部40に取り付けられている。
次に、農作業機1の作用等を説明する。
トラクタの後部に農作業機1を連結して、そのトラクタの走行により農作業機1を前方に移動させると、耕耘手段11の各耕耘爪22が回転軸体21と一体となって回転中心軸線Xを中心として所定の回転方向に回転しながら耕耘作業をし、この耕耘手段11の後方では、整地手段12が整地作業をして圃場面を平らにする。
この際、耕耘手段11の回転軸体21の軸方向両端側の位置において、回転軸体21をベアリング19を介して支持した軸支持部20の外周面の全体(略全体を含む)が、回転軸体21の回転方向に沿って複数並設された複数の巻付防止手段25によって覆われている。
このため、圃場における草や稲わら等の雑物は、軸支持部20の外周部に巻付くようなことがない。また、各巻付防止体42の巻付防止板部53の外側端部がチェーンケース6やブラケット7の内面に対して近接状に位置するため、草や稲わら等の雑物は、巻付防止板部53とチェーンケース6との間の若干の隙間58や、巻付防止板部53とブラケット7との間の若干の隙間59から、巻付防止板部53と軸支持部20との間の空間部60に入り込むようなこともない。
さらに、互いに隣り合う両巻付防止板部53間には、若干の隙間63が存在するが、この隙間63から空間部60内に雑物が入り込むようなこともない。なお、この隙間63は、巻付防止手段25の組み付けを容易にするためのものであるが、必ずしも必要ではなく、互いに隣り合う両巻付防止板部53の対向端部同士を接触させてもよい。
そして、上記農作業機1によれば、巻付防止手段25は、互いに別体である取付体41および巻付防止体42を有し、螺合孔部45へのボルト43の螺合のみによって巻付防止体42を取付体41に取り付けることができるため、回転軸体21のフランジ部40に対して巻付防止手段25を容易に取り付けることができ、各巻付防止手段25の組み付け性が良好である。
また、巻付防止体42を取付体41に取り付けるためのボルト43はボルト頭部43aを有し、巻付防止体42はそのボルト頭部43aを収納する収納凹部54を有するため、ボルト頭部43aは巻付防止板部53の外周面から突出しておらず、ボルト43のボルト頭部43aへの土付着を防止でき、また、ボルト頭部43aの磨耗を防止できる。
さらに、巻付防止体42は、回転軸体21の回転中心軸線Xを中心とする円弧板状に形成され機体2の軸支持部20を覆う巻付防止板部53を有するため、この巻付防止板部53によって雑物の巻付きを適切に防止できる。
また、巻付防止手段25は回転軸体21の回転方向に沿って互いに隣接して複数並設され、これら複数の巻付防止手段25によって機体2の軸支持部(軸受け部)20の外周部の全周が覆われているため、雑物の巻付きをより一層適切に防止できる。
さらに、巻付防止体42の巻付防止板部53が磨耗ですり減った場合には、巻付防止体42のみを交換すればよく、取付体41をそのまま使用できる。
また、巻付防止体42は、機体2の軸支持部20とともに爪取付ナット56を覆っているため、軸支持部20への雑物の巻付きを防止できるばかりでなく、爪取付ナット56の磨耗も防止できる。
なお、巻付防止手段25の巻付防止体42は、例えば図6に示すように、巻付防止板部53の幅寸法を図4のものに比べて長くすることにより、軸支持部20の外周部およびフランジ部40の外周部の両方を覆うようにしてもよい。
つまり、図6に示す巻付防止体42は、軸支持部20の外周部を覆う巻付防止板部53の内側端部に連設されたフランジ覆い部61を有し、このフランジ覆い部61によってフランジ部40の外周部が覆われている。このため、土との接触によるフランジ部40の磨耗を防止できる。
また、農作業機1は、左右2個ずつで合計4個の巻付防止手段25を備えた構成には限定されず、例えば図7に示すように、左右3個ずつで合計6個の巻付防止手段25を備えた構成でもよい。つまり、回転軸体21の軸方向端部に位置する各フランジ部40には、そのフランジ部40に取り付けた耕耘爪(サイド爪)22の数と同数の巻付防止手段25が取り付けられている。
さらに、取付体41の螺合孔部45の数や、それに対応するボルト43の数は、任意であり、例えば取付体41に1つの螺合孔部45を形成して、その螺合孔部45への1本のボルト43の螺合によって巻付防止体42を取付体41に取り付けるようにしてもよい。
また、回転軸体21は、互いに連結する複数の軸部材(耕耘軸31、スプライン軸32および右軸33)からなるものには限定されず、例えば図8に示すように、スプライン軸部70および複数の耕耘爪取付部30を有する1本の軸状の耕耘軸71からなるものでもよい。この場合、回転軸体21の各フランジ部40は、耕耘軸71の最外端の耕耘爪取付部30にて構成されている。
さらに、巻付防止体42は、円弧板状の巻付防止板部53を有するが、この円弧板状の巻付防止板部53には、例えば図9に示すような複数箇所で若干屈曲した略円弧板状のものが含まれる。
さらに、農作業機1は、耕耘作業機には限定されず、例えば畦塗り機や収穫機等にも適用可能である。
なお、本発明のいくつかの実施の形態およびその変形例について説明したが、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、前記各実施の形態および各変形例を適宜組み合わせることも可能である。
1 農作業機
2 機体
20 軸支持部
21 回転軸体
25 巻付防止手段
40 フランジ部
41 取付体
42 巻付防止体
43 螺合部材であるボルト
43a ボルト頭部
45 螺合孔部
53 巻付防止板部
54 収納凹部
X 回転中心軸線

Claims (5)

  1. 軸支持部を有する機体と、
    前記軸支持部にて支持され、フランジ部を有し、耕耘爪が取り付けられた回転軸体と、
    前記フランジ部に取り付けられ、前記軸支持部への雑物の巻付きを防止する巻付防止手段とを備え、
    前記巻付防止手段は、
    前記フランジ部に取り付けられ、前記回転軸体の径方向の螺合孔部を有する取付体と、
    前記螺合孔部への螺合部材の螺合によって前記取付体に取り付けられ、前記軸支持部への雑物の巻付きを防止する巻付防止体とを有する
    ことを特徴とする農作業機。
  2. 取付体は、取付部材を用いて回転軸体のフランジ部に取り付けられ、
    巻付防止体は、螺合部材を用いて前記取付体に取り付けられている
    ことを特徴とする請求項1記載の農作業機。
  3. 巻付防止体は、回転軸体の回転中心軸線を中心とする円弧板状に形成され、機体の軸支持部の外周部を覆う巻付防止板部を有する
    ことを特徴とする請求項1または2記載の農作業機。
  4. 巻付防止体は、機体の軸支持部および回転軸体のフランジ部の両方を覆う
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一記載の農作業機。
  5. 巻付防止手段は、回転軸体の回転方向に沿って複数並設され、
    前記複数の巻付防止手段によって、機体の軸支持部の外周部の全周が覆われている
    ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一記載の農作業機。
JP2015257123A 2015-12-28 2015-12-28 農作業機 Active JP6745108B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015257123A JP6745108B2 (ja) 2015-12-28 2015-12-28 農作業機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015257123A JP6745108B2 (ja) 2015-12-28 2015-12-28 農作業機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017118845A JP2017118845A (ja) 2017-07-06
JP6745108B2 true JP6745108B2 (ja) 2020-08-26

Family

ID=59271208

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015257123A Active JP6745108B2 (ja) 2015-12-28 2015-12-28 農作業機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6745108B2 (ja)

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS543042Y2 (ja) * 1974-02-19 1979-02-10
JPS5451101U (ja) * 1977-09-16 1979-04-09
JPS5693103U (ja) * 1979-12-18 1981-07-24
JPS6010324Y2 (ja) * 1980-12-22 1985-04-09 株式会社クボタ ロ−タリ耕耘装置の耕耘爪軸軸支部構造
JPS57154907U (ja) * 1981-03-20 1982-09-29
JPS59121542U (ja) * 1983-02-01 1984-08-16 株式会社クボタ ロ−タリ駆動装置
JPS59159205U (ja) * 1983-04-13 1984-10-25 関東農機株式会社 ロ−タリ爪軸取付装置
JPH02137803U (ja) * 1989-04-12 1990-11-16
JP2972563B2 (ja) * 1995-11-17 1999-11-08 松山株式会社 畦塗り機
JPH11275901A (ja) * 1998-03-27 1999-10-12 Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd ロータリ耕耘装置におけるロータリの巻付防止装置
JP3924998B2 (ja) * 1999-08-03 2007-06-06 井関農機株式会社 耕耘装置
JP2005304403A (ja) * 2004-04-22 2005-11-04 Matsuyama Plow Mfg Co Ltd 農作業機
WO2013033764A1 (en) * 2011-09-05 2013-03-14 Soilkee Pty Ltd Tilling apparatus
JP2015084739A (ja) * 2013-10-31 2015-05-07 ヤンマー株式会社 ロータリ耕耘装置の草藁巻付防止構造
JP2015084738A (ja) * 2013-10-31 2015-05-07 ヤンマー株式会社 ロータリ耕耘装置の草藁巻付防止構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017118845A (ja) 2017-07-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6745108B2 (ja) 農作業機
JP6441578B2 (ja) 農作業機
JP6598374B2 (ja) 農作業機
JP3836869B1 (ja) 農作業機
JP6175376B2 (ja) ロータリ耕耘装置
EP3000293B1 (en) A rotary harrow with improved strength
JP2007000076A (ja) 耕耘装置
JP7102281B2 (ja) ロータリ耕耘装置
JP6840362B2 (ja) 爪取付装置
JP5955696B2 (ja) 草刈作業機
JP4050596B2 (ja) 歩行型耕耘機
JP7017773B2 (ja) 農作業機およびそのカバー
JP4138273B2 (ja) トラクタのロータリ耕耘装置
JP2019011034A (ja) フェンダ支持構造、及びそれを具備する作業車両
JP2013013346A (ja) 耕耘ロータ
JP6986398B2 (ja) 歩行型農作業機
JP6134260B2 (ja) ロータリ耕耘機の草巻付き防止装置
JP5419283B2 (ja) 農作業機
JP5355196B2 (ja) 農作業機
JPH0718241Y2 (ja) 耕耘装置
JP2017051109A (ja) 農作業機
JP4315390B2 (ja) 巻付防止部材及び耕耘爪軸アッセンブリ
JP2008131894A (ja) 耕耘軸の支持構造
JP4907149B2 (ja) 水田用除草機
JP5881279B2 (ja) 農作業機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180405

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20181220

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190109

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190225

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190724

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190910

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20200219

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200421

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20200507

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200715

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200803

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6745108

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250