JP6743956B2 - 接続制御装置および接続制御方法 - Google Patents

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Description

本技術は、接続制御装置および接続制御方法に関し、詳しくは、ネットワークに接続されたソース機器とデストネーション機器との接続を制御する接続制御装置および接続制御方法に関する。
従来、スタジオ等において、映像信号を出力するソース機器と、映像信号を受け取って記録や表示を行うデストネーション機器とをイーサネットなどのネットワークに接続し、ソース機器とデストネーション機器との接続を、そのネットワークに接続されたパーソナルコンピュータやタブレット等から制御することが知られている。例えば、ソース機器はカメラや映像再生機器などであり、デストネーション機器はモニタや映像記録機器などである。
このような接続制御を、所定数のソース機器とデストネーション機器とから任意のソース機器とデストネーション機器の接続を操作するためのユーザインタフェース画面上で簡単に行い得るようにすることが考えられている。例えば、特許文献1には、ユーザインタフェース画面には、行列の一の方向に複数のソース機器(入力リソース)が配置され、他の方向に複数のデストネーション機器(出力リソース)が配置され、ユーザによる交点(クロスポイント)の指定により、所望の接続を達成できることが記載されている。
特開2004-032041号公報
本技術の目的は、ユーザインタフェース画面を使用したユーザの接続操作の便宜を図ることにある。
本技術の概念は、
ネットワークに接続されたソース機器とデストネーション機器との接続を制御する接続制御装置であって、
ソース機器とデストネーション機器の所定の組み合わせを指定して接続を操作するための第1のユーザインタフェース画面を表示する表示制御部と、
上記第1のユーザインタフェース画面上の操作に基づいてソース機器とデストネーション機器の接続を制御する接続制御部を備え、
上記第1のユーザインタフェース画面には、ソース機器とデストネーション機器との組み合わせが登録された第1のボタンが配置され、
上記接続制御部は、
上記第1のユーザインタフェース画面の上記第1のボタンの操作があるとき、該第1のボタンに登録されている組み合わせのソース機器とデストネーション機器とが接続されるように制御する
接続制御装置にある。
本技術は、ネットワークに接続されたソース機器とデストネーション機器との接続を制御する接続制御装置である。例えば、接続制御装置は、ネットワークに接続されるパーソナルコンピュータやタブレットなどで構成される。表示制御部により、ソース機器とデストネーション機器の所定の組み合わせを指定して接続を操作するための第1のユーザインタフェース画面が表示される。この第1のユーザインタフェース画面は、例えば、パーソナルコンピュータに接続されたモニタやタブレットの表示部に表示される。そして、接続制御部により、この第1のユーザインタフェース画面上の操作に基づいてソース機器とデストネーション機器の接続が制御される。
第1のユーザインタフェース画面には、ソース機器とデストネーション機器との組み合わせが登録された第1のボタンが配置される。接続制御部により、第1のユーザインタフェース画面上の第1のボタンの操作があるとき、この第1のボタンに登録されている組み合わせのソース機器とデストネーション機器とが接続されるように制御される。
このように本技術においては、第1のユーザインタフェース画面に配置されている第1のボタンが操作されるとき、この第1のボタンに登録されている組み合わせのソース機器とデストネーション機器とが接続されるものである。そのため、ユーザは、この第1のボタンに所望の組み合わせを登録しておくことで、その組み合わせのソース機器とデストネーション機器とを接続する操作を、この第1のボタンを操作するだけで簡単、かつ確実に行うことが可能となり、ユーザの便宜を図ることができる。
なお、本技術において、例えば、第1のユーザインタフェース画面には、ソース機器が登録された第2のボタンと、デストネーション機器が登録された第3のボタンがさらに配置され、接続制御部は、第2のボタンと第3のボタンの連続した操作があるとき、第2のボタンに登録されているソース機器と第3のボタンに登録されているデストネーション機器とが接続されるように制御する、ようにされてもよい。
また、本技術において、例えば、表示制御部は、第1のユーザインタフェース画面に配置されるボタンを編集する第2のユーザインタフェース画面をさらに表示する、ようにされてもよい。このように第2のユーザインタフェース画面が表示されることで、ユーザは、第1のユーザインタフェース画面に配置されるボタンの編集を容易に行うことができる。
この場合、例えば、第2のユーザインタフェース画面には、ルーティング画面と編集画面が含まれ、ルーティング画面には、行列の一の方向に複数のソース機器が配置され、他の方向に複数のデストネーション機器が配置されており、編集画面上に、ルーティング画面が参照されて、第1のユーザインタフェース画面に配置されるボタンが作成される、ようにされてもよい。このように第2のユーザインタフェース画面に編集画面と共にルーティング画面が含まれるものであり、ユーザは、編集画面へのボタンの作成を、ルーティング画面を参照して、ドラッグアンドドロップ等の簡単な操作で行うことが可能となる。
そして、この場合、例えば、ルーティング画面のソース機器とデストネーション機器の所定の組み合わせに対応したクロスポイントが編集画面にドラッグアンドドロップされるとき、この編集画面に、この所定の組み合わせが登録された第1のボタンが作成され、ルーティング画面の所定のソース機器が編集画面にドラッグアンドドロップされるとき、この編集画面に、この所定のソース機器が登録された第2のボタンが作成され、ルーティング画面の所定のデストネーション機器が編集画面にドラッグアンドドロップされるとき、この編集画面に、この所定のデストネーション機器が登録された第3のボタンが作成される、ようにされてもよい。
ここで、編集画面には、ドラッグアンドドロップされる位置として、ボタン作成位置を示すボタンブランク表示部が設けられる、ようにされてもよい。例えば、編集画面に設けられるボタンブランク表示部は、この編集画面にボタンが作成されるとき、この作成されたボタンに隣接した位置に設けられる、ようにされてもよい。このように編集画面にボタンブランク表示部が設けられることで、ユーザに新たにボタン作成ができることを明示でき、また、ユーザにドラッグアンドドロップのドロップ先を明示できる。
また、例えば、編集画面に作成されている、ルーティング画面のソース機器とデストネーション機器の第1の組み合わせが登録された第1のボタンに、ルーティング画面のソース機器とデストネーション機器の第2の組み合わせに対応したクロスポイントがドラッグアンドドロップされるとき、この第1のボタンに、この第2の組み合わせがさらに登録される、ようにされてもよい。この場合、第1のボタンに複数の組み合わせを登録することが容易に可能となる。
本技術によれば、ユーザインタフェース画面を使用したユーザの接続操作の便宜を図ることができる。なお、ここに記載された効果は必ずしも限定されるものではなく、本開示中に記載されたいずれかの効果であってもよい。
実施の形態としての映像システムの構成例を示すブロック図である。 接続制御装置を構成するパーソナルコンピュータの構成例を示すブロック図である。 接続制御装置を構成するパーソナルコンピュータにおけるCPUの機能構成を示す図である。 ソース機器とデストネーション機器の所定の組み合わせを指定して接続を操作するためのユーザインタフェース画面の一つであるコントロールパネル画面の一例を示す図である。 複数の組み合わせが登録されているクロスポイントボタンの挙動の一例を示す図である。 ソースボタン、デストネーションボタンの挙動の一例を示す図である。 ソースボタン、デストネーションボタンの挙動の一例を示す図である。 ユーザインタフェース画面の一つであるエディットコントロールパネル画面の一例を示す図である。 任意のソース機器とデストネーション機器の組み合わせを指定して接続を操作するためのユーザインタフェース画面の一つであるセッションリスト画面の一例を示す図である。 ユーザインタフェース画面の一つであるトポロジーマップ画面の一例を示す図である。
以下、発明を実施するための形態(以下、「実施の形態」とする)について説明する。なお、説明は以下の順序で行う。
1.実施の形態
2.変形例
<1.実施の形態>
[映像システム]
図1は、実施の形態としての放送局内の映像システム10の構成例を示している。この映像システム10は、スタジオ1内に配置されたソース機器およびデストネーション機器と、スタジオ2内に配置されたソース機器およびデストネーション機器からなっている。各機器は、放送局内のネットワークに接続されている。ここで、ソース機器は映像信号を出力する映像機器であって、例えば、カメラ、VTR等の映像再生機器が該当する。デストネーション機器は、映像信号を受け取って記録や表示を行う映像機器であって、例えば、モニタ、ビデオサーバ等の映像記録機器が該当する。
スタジオ1には、カメラ101,102と、映像再生機器103と、モニタ104,105と、映像記録機器106と、スイッチングハブ107が配置されている。カメラ、映像再生機器、モニタ、映像記録機器の各機器はそれぞれネットワークケーブルを通じてスイッチングハブ107に接続されている。また、スタジオ2には、カメラ201,202と、モニタ203,204と、スイッチングハブ205が配置されている。カメラ、モニタの各機器はそれぞれネットワークケーブルを介してスイッチハブ205に接続されている。また、スタジオ1、スタジオ2の外部にスイッチングハブ301が配置されており、スタジオ1内のスイッチングハブ107およびスタジオ2内のスイッチングハブ205はそれぞれネットワークケーブルを介してスイッチングハブ301に接続されている。
この映像システム10内のソース機器とデストネーション機器との接続の制御は、接続制御装置から放送局内のネットワークにアクセスすることで、可能とされている。接続制御装置は、例えば、パーソナルコンピュータやタブレットなどにより構成される。図示の例では、スタジオ1内に、例えば、カメラマンやディレクタが扱うタブレット108が示されている。また、図示の例では、スタジオ2内に、例えば、カメラマンやディレクタが扱うタブレット206が示されている。これらのタブレット108,206は、放送局内のネットワークに無線で接続される。
また、図示の例では、スタジオ1、スタジオ2の外部のスイッチングハブ301にネットワークケーブルを介して接続された、例えばディレクタが扱うパーソナルコンピュータ302が示されている。また、図示の例では、放送局の外部に、インターネット401を介してスイッチングハブ301に接続された、例えばディレクタが扱うパーソナルコンピュータ402が示されている。
接続制御装置(タブレット108,206、パーソナルコンピュータ302,402)は、モニタあるいは表示部に、放送局内のネットワークに接続されている所定数のソース機器と所定数のデストネーション機器から任意のソース機器とデストネーション機器の組み合わせを指定して接続を操作するためのユーザインタフェース画面を表示する。そして、接続制御装置は、そのユーザインタフェース画面上の操作に基づいて、指定された組み合わせのソース機器とデストネーション機器が接続されるように制御する。
図2は、接続制御装置としてのパーソナルコンピュータ310の構成例を示している。なお、タブレットの構成は、パーソナルコンピュータとほぼ同様の構成となるので、その説明は省略する。
パーソナルコンピュータ310は、CPU(Central Processing Unit)311と、ROM(Read Only Memory)312と、RAM(Random Access Memory)313と、バス314と、入出力インタフェース315と、入力部316と、出力部317と、記憶部318と、ドライブ319と、イーサネットインタフェース(Ethernet I/F)320と、ネットワーク端子321とを有している。なお、「イーサネット」および「Ethernet」は登録商標である。
このパーソナルコンピュータ310において、CPU311、ROM312、RAM313は、バス314により相互に接続されている。バス314には、さらに、入出力インタフェース315が接続されている。入出力インタフェース315には、入力部316、出力部317、記憶部318およびドライブ319が接続されている。
入力部316は、キーボード、マウス、マイクロホン等により構成されている。出力部317は、ディスプレイ、スピーカ等により構成されている。記憶部318は、HDD(Hard Disk Drive)、不揮発性メモリ等により構成されている。ドライブ319は、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、あるいはメモリカード等のリムーバブルメディアを駆動する。また、バス314には、イーサネットインタフェース320が接続されている。このイーサネットインタフェース320には、ネットワーク端子321が接続されている。
図2に示すパーソナルコンピュータ310では、CPU311が、例えば、記憶部318に記憶されているプログラムを、入出力インタフェース315およびバス314を介して、RAM313にロードして実行することにより、ユーザインタフェース画面の表示制御と、このユーザインタフェース画面上の操作に基づいてソース機器とデストネーション機器の接続制御を行う。この場合、CPU311は、表示制御部および接続制御部を構成する。図3は、CPU311の機能構成図を示している。すなわち、CPU311は、表示制御部311aと、接続制御部311bを有している。
[コントロールパネル(Control Panel)画面]
図4は、接続制御装置(タブレット108,206、パーソナルコンピュータ302,402)で表示される、ソース機器とデストネーション機器の所定の組み合わせを指定して接続を操作するためのユーザインタフェース画面の一つであるコントロールパネル画面の一例を示している。コントロールパネルは、複数枚の登録が可能とされている。矢印500で示すボタンを操作し、プルダウンメニューから所望のコントロールパネルを選択することで、そのコントロールパネルを呼び出すことができる。図示の例では、「Panel_0001」が呼び出されている。また、このコントロールパネル画面は、矢印501で示すレバーを操作することで、ズーム表示が可能とされている。
このコントロールパネル画面には、矢印502で示すクロスポイント(XPT)ボタン(第1のボタン)と、矢印503で示すソース(SRC)ボタン(第2のボタン)と、矢印504で示すデストネーション(Dest)ボタン(第3のボタン)が配置されている。図示の例では、クロスポイントボタンとして、「XPT_01」、「XPT_02」、「XPT_03」、「XPT_04」の4つのボタンが配置されている。また、ソースボタンとして、「SRC_001」、「SRC_002」、「SRC_003」、「SRC_004」の4つのボタンが配置されている。さらに、デストネーションボタンとして、「Dest_001」、「Dest_002」、「Dest_003」、「Dest_004」の4つのボタンが配置されている。
クロスポイント(XPT)ボタンには、ソース機器とデストネーション機器との組み合わせ(クロスポイント)が予め登録されている。クロスポイントボタン「XPT_01」には、ソース機器「CAM 1」とデストネーション機器「MONI 01」の組み合わせと、ソース機器「CAM 2」とデストネーション機器「MONI 02」の組み合わせが登録されている。また、クロスポイントボタン「XPT_02」には、ソース機器「CAM 1」とデストネーション機器「MONI 03」の組み合わせと、ソース機器「CAM 2」とデストネーション機器「MONI 04」の組み合わせが登録されている。また、クロスポイントボタン「XPT_03」には、ソース機器「CAM 5」とデストネーション機器「MONI 08」の組み合わせが登録されている。さらに、クロスポイントボタン「XPT_04」には、ソース機器「CAM 6」とデストネーション機器「MONI 07」の組み合わせが登録されている。
一つの組み合わせのみ登録されているクロスポイントボタン(「XPT_03」、「XPT_04」)に関しては、操作される毎に、その一つの組み合わせがアクティブ状態となる第1の状態と、非アクティブ状態となる第2の状態に、交互に切り替わる。また、複数の組み合わせが登録されているクロスポイントボタン(「XPT_01」、「XPT_02」)に関しては、操作される毎に、全ての組み合わせがアクティブ状態となる第1の状態と、全ての組み合わせが非アクティブ状態となる第2の状態に、交互に切り替わる。
なお、複数の組み合わせが登録されているクロスポイントボタンに関しては、他の接続制御装置の制御により、一部の組み合わせのみがアクティブ状態となる第3の状態も考えられる。アクティブ状態となる組み合わせに関しては、その組み合わせのソース機器とデストネーション機器とが接続される。
ここで、全ての組み合わせがアクティブ状態にあるクロスポイントボタンと、全ての組み合わせが非アクティブ状態にあるクロスポイントボタンと、一部の組み合わせのみがアクティブ状態となっているクロスポイントボタンとは、互いに異なる表示状態とされる。
例えば、全ての組み合わせがアクティブ状態にあるクロスポイントボタンに関しては、クロスポイントボタン(「XPT_01」)のような表示となり、例えば、ユーザが設定した色相で彩度、輝度が高く表示され、しかも、組み合わせを示す文字などが強調表示された状態となる。また、例えば、全ての組み合わせが非アクティブ状態にあるクロスポイントボタンに関しては、クロスポイントボタン(「XPT_03」、「XPT_04」)のような表示となり、例えば、ユーザが設定した色相で彩度、輝度が低く表示される。
また、例えば、一部の組み合わせのみがアクティブ状態となっているクロスポイントボタンに関しては、クロスポイントボタン(「XPT_2」)のような表示となり、中間の表示状態となる。例えば、彩度、輝度が高い部分と低い部分とが交互に並んだハッチング状態とされる。あるいは、図示していないが、上半分が彩度、輝度が高い部分とされ、下半分が彩度、輝度が低い部分とされる。
図5は、複数の組み合わせが登録されているクロスポイントボタンの挙動の一例を示している。ここでは、クロスポイントボタン「XPT_02」が操作対象である。図5(c)に示すように全ての組み合わせが非アクティブ状態にある第2の状態からボタン操作がなされると、図5(b)に示すように全ての組み合わせがアクティブ状態にある第1の状態となる。また、この状態からボタン操作がなされると、図5(c)に示すように全ての組み合わせが非アクティブ状態にある第1の状態となる。また、図5(a)に示すように一部の組み合わせのみがアクティブ状態にある第3の状態からボタン操作がなされると、図5(b)に示すように、全ての組み合わせがアクティブ状態にある第1の状態となる。
図4に戻って、各ソース(SRC)ボタンには、それぞれ、一つのソース機器が予め登録されている。また、各デストネーション(Dest)ボタンには、それぞれ、一つのソース機器が予め登録されている。ソースボタンとデストネーションボタンとが連続して操作されるとき、それらのボタンに登録されているソース機器とデストネーション機器とがペアリングされた状態となって接続される。このようにペアリングされたボタンには、互いに相手側のボタン名(機器名)が表示される。
図6は、ソースボタン、デストネーションボタンの挙動の一例を示している。図6(a)に示すように、ソースボタンをアサインしたいデストネーションボタンとして、デストネーションボタン「Dest_001」が操作されたとする。このとき、図6(b)に示すように、デストネーションボタン「Dest_001」の表示態様が変化し、例えば凹んだ状態となる。また、この際、デストネーションボタン「Dest_001」と現在ペアリング状態にあるソースボタンがあるときは、そのソースボタンが例えば発光した状態となる。図示の例では、ソースボタン「SRC_002」が発光した状態となる。
この状態で、図6(b)に示すように、ソースボタン「SRC_001」が操作されると、このソースボタン「SRC_001」とデストネーションボタン「Dest_001」とがペアリングされ、それぞれに登録された機器同士が接続される状態となる。そして、このとき、ソースボタン「SRC_001」とデストネーションボタン「Dest_001」は、図6(c)に示すように、例えば発光した状態となり、ペアリングされたことが示される。
なお、このとき、一つのデストネーションボタンには一つのソースボタンしかペアリングできないので、デストネーションボタン「Dest_001」とソースボタン「SRC_002」とのペアリングは解消される。
図7も、ソースボタン、デストネーションボタンの挙動の一例を示している。図7(a)に示すように、デストネーションボタンをアサインしたいソースボタンとして、ソースボタン「SRC_001」が操作されたとする。このとき、図7(b)に示すように、ソースボタン「SRC_001」の表示態様が変化し、例えば凹んだ状態となる。
この状態で、図7(b)に示すように、デストネーションボタン「Dest_001」が操作されると、このデストネーションボタン「Dest_001」」とソースボタン「SRC_001」とがペアリングされ、それぞれに登録された機器同士が接続される状態となる。そして、このとき、ソースボタン「SRC_001」とデストネーションボタン「Dest_001」は、図7(c)に示すように、例えば発光した状態となり、ペアリングされたことが示される。なお、このとき、それまでペアリングされた状態にあったデストネーションボタン「Dest_001」とソースボタン「SRC_002」とのペアリングは解消される。
[エディットコントロールパネル(Edit Control Panel)画面]
図8は、接続制御装置(タブレット108,206、パーソナルコンピュータ302,402)で表示される、ユーザインタフェース画面の一つであるエディットコントロールパネル画面の一例を示している。このエディットコントロールパネル画面には、矢印601で示すルーティング画面と、矢印602で示す編集画面が同時に含まれている。ルーティング画面はエディットコントロールパネル画面の上側に配置され、編集画面はエディットコントロールパネル画面の下側に配置されている。なお、これらの画面配置は、この例に限定されない。
ルーティング画面は、ソース機器とデストネーション機器の所望の組み合わせの選択、ソース機器の選択、デストネーション機器の選択などを行うための画面である。このルーティング画面は、ワークグループ毎に存在する。矢印603で示すボタンを操作し、プルダウンメニューから所望のワークグループを選択することで、そのワークグループのルーティング画面を呼び出すことができる。図示の例では、「Workgroup_0001」が選択されている。また、このルーティング画面は、矢印604で示すレバーを操作することで、ズーム表示が可能とされている。
このルーティング画面には、複数のソース機器と複数のデストネーション機器とが行列状に配置されている。すなわち、このルーティング画面には、矢印605で示すように、上部水平方向に複数のソース機器が並べて配置される。この場合、各ソース機器はアイコンで表示され、機器名などの表示も可能とされている。なお、このアイコンは、ユーザが用意した任意の画像に差し替えることが可能とされる。
また、このルーティング画面には、矢印606で示すように、右部垂直方向に複数のデストネーション機器が並べて配置される。この場合、各デストネーション機器はアイコンで表示され、機器名などの表示も可能とされている。なお、このアイコンは、ユーザが用意した任意の画像に差し替えることが可能とされる。
編集画面602は、エディットコントロールパネル画面に配置されるボタン(クロスポイントボタン、ソースボタン、デストネーションボタン)を編集するための画面である。この編集画面には、矢印607で示すように、ボタン作成位置を示す矩形のボタンブランク表示部が破線で表示される。編集画面にボタンが作成されていない状態では、例えば1個だけ表示される。また、ボタンが作成された後は、図示のように、作成されたボタンを囲むようにボタンブランク表示部が複数表示された状態となる。なお、ボタンブランク部分の表示位置および表示個数は、この例に限定されない。
矢印P1で示すように、ルーティング画面のソース機器とデストネーション機器の所定の組み合わせに対応したクロスポイント(交点)が選択され、このクロスポイントが編集画面のボタンブランク表示部にドラッグアンドドロップされるとき、編集画面に、この所定の組み合わせが登録されたクロスポイントボタンが作成される。
なお、このようなクロスポイントのドラッグアンドドロップのドロップ先が編集画面の既に作成されているクロスポイントボタンであるとき、このクロスポイントボタンにソース機器とデストネーション機器の組み合わせが追加される。これにより、クロスポイントボタンには、ソース機器とデストネーション機器の組み合わせを複数登録することが可能とされている。
また、ルーティング画面において連続クリックで複数のクロスポイントの選択も可能とされており、その複数のクロスポイントが編集画面のボタンブランク表示部にドラッグアンドドロップされるとき、編集画面に、ソース機器とデストネーション機器の複数の組み合わせが登録されたクロスポイントボタンが作成される。
また、矢印P2で示すように、ルーティング画面の所定のソース機器が選択され、このソース機器が編集画面のボタンブランク表示部にドラッグアンドドロップされるとき、編集画面に、この所定のソース機器が登録されたソースボタンが作成される。さらに、矢印P3で示すように、ルーティング画面の所定のデストネーション機器が選択され、このデストネーション機器が編集画面のボタンブランク表示部にドラッグアンドドロップされるとき、編集画面に、この所定のデストネーション機器が登録されたデストネーションボタンが作成される。
編集画面に作成されたボタンが選択されるとき、そのボタンに対応したルーティング画面の対応する箇所が選択状態となる。つまり、図示しないが、この対応箇所の表示態様が選択状態を示すものとなる。例えば、編集画面に作成されたクロスポイントボタンが選択されるとき、このクロスポイントボタンに登録されているソース機器とデストネーション機器の組み合わせに対応したクロスポイントが選択状態となる。また、例えば、編集画面に作成されたソースボタンが選択されるとき、このソースボタンに登録されているソース機器が選択状態となる。これにより、ユーザは、編集画面に作成されたボタンの登録内容を確認することが可能とされている。
矢印608で示す操作ボタンは、編集画面に作成されたボタンを移動させるための上下左右の移動操作ボタンである。編集画面の所定のボタンが選択された後に、この移動操作ボタンが操作されることで、その所定のボタンの位置が移動される。なお、編集画面の所定のボタンが選択された後に、その所定のボタンがドラッグアンドドロップされことでも、その所定のボタンの位置が移動可能とされている。
ドロップ先がボタンブランク表示部であれば、その所定のボタンはそのボタンブランク表示部に移動される。この場合、所定のボタンがあった箇所は、例えば、ボタンブランク表示部となる。また、ドロップ先が他のボタンの位置であれば、その所定のボタンはその他のボタンの位置に移動される。この場合、他のボタンは、所定のボタンの位置に移動される。つまり、この場合は、所定のボタンと他のボタンの位置が交換されることとなる。
矢印609で示す操作ボタンは、編集画面に作成されたボタンを仕切る水平方向に延びるセパレータを設定するための水平セパレータ設定ボタンである。この水平セパレータ設定ボタンが選択され、編集画面にドラッグアンドドロップされることで、ドロップ先に水平セパレータが設定される。この場合、水平セパレータの長さは、作成されているボタンの範囲をカバーするように自動的に調整される。
矢印610で示す操作ボタンは、編集画面に作成されたボタンを仕切る垂直方向に延びるセパレータを設定するための垂直セパレータ設定ボタンである。この垂直セパレータ設定ボタンが選択され、編集画面にドラッグアンドドロップされることで、ドロップ先に垂直セパレータが設定される。この場合、垂直セパレータの長さは、作成されているボタンの範囲をカバーするように自動的に調整される。
編集画面のボタンブランク表示部が選択された状態で、矢印611で示す「Create New」ボタンが操作されることで、そのボタンブランク表示部にボタンが新規作成される。このように新規作成されるボタンのプロパティは、矢印612で示すプロパティ設定画面で設定可能とされる。なお、編集画面の所定のボタンが選択された状態では、このプロパティ設定画面でそのボタンのプロパティ設定が可能とされている。このプロパティ設定画面により、各ボタンの背景色や背景画像を設定することもできる。ボタンの背景画像をユーザが用意した任意の画像に差し替えることも可能とされている。
編集画面の所定のボタンが選択された状態で、矢印613で示す「Delete」ボタンが操作されることで、その所定のボタンが削除される。また、矢印614で示す「Revert」ボタンが操作されることで、編集画面に作成されている全てのボタンが削除される。また、矢印615で示す「Apply」ボタンが操作されることで、編集画面に作成された各ボタンが、呼び出されているコントロールパネルに登録される。
[セッションリスト(Session List)画面]
図9は、接続制御装置(タブレット108,206、パーソナルコンピュータ302,402)で表示される、任意のソース機器とデストネーション機器の組み合わせを指定して接続を操作するためのユーザインタフェース画面の一つであるセッションリスト画面の一例を示している。このセッションリスト画面は、ソース機器とデストネーション機器をそれぞれリスト表示して、クロスポイント(交点)を選択する最も原始的な画面である。
このセッションリスト画面は、ワークグループ毎に存在する。矢印800で示すボタンを操作し、プルダウンメニューから所望のワークグループを選択することで、そのワークグループのセッションリスト画面を呼び出すことができる。図示の例では、「Workgroup_0001」が選択されている。
矢印801で示すように、画面の左側上部には、ネットワークに接続されているソース機器とデストネーション機器のリストがそれぞれ表示されている。このリストで、ソース機器とデストネーション機器の組み合わせを選択した後、矢印802で示す「登録」ボタンを操作することで、その組み合わせを登録できる。この登録に基づいて、ソース機器とデストネーション機器との接続が制御される。
矢印803で示される表示は、登録されたソース機器とデストネーション機器の組み合わせを示している。なお、登録されたソース機器とデストネーション機器の組み合わせの一つを選択した後、矢印804で示す「呼出」ボタンを操作することで、その組み合わせをリストに呼び出すことができる。画面の右側には、矢印805で示すように、現在アクティブになっている、つまり接続されているソース機器とデストネーション機器との組み合わせが表示される。
図10は、接続制御装置(タブレット108,206、パーソナルコンピュータ302,402)で表示される、ユーザインタフェース画面の一つであるトポロジーマップ(Topology map)画面の一例を示している。この画面は、ネットワークの接続状態と各端子にかかる負荷を一覧することができる画面である。この例は、ソース機器としての複数台のカメラと、デストネーション機器しての1台のモニタと、2台のスイッチングハブ(ネットワークスイッチ)によりネットワークが構成されている場合を示している。
矢印900で示すように、スイッチングハブの入出力の各端子に対応して負荷表示部が設けられており、ここに、各端子における負荷が横棒(例えば緑色のバー)の積み重ね量によって表示される。ユーザは、このトポロジーマップ画面により現在のネットワークの接続状態を閲覧することが可能となる。また、ユーザは、このトポロジーマップ画面によりスイッチングハブの入出力の各端子における負荷の状態を閲覧でき、負荷が高い場合には、その端子に接続されるケーブルを、帯域を十分に確保できるような太いケーブルに取り換えるなどの処置を講じることが可能となる。
なお、このトポロジーマップ画面において、各機器の表示部分をマウスクリックすることで、その機器のプロパティの表示が可能となる。図示の例では、矢印901で示すように、カメラ2(Camera 2)のプロバティが表示されている。
上述したように、図1に示す映像システム10において、接続制御装置(タブレット108,206、パーソナルコンピュータ302,402)は、ユーザインタフェース画面としてコントロールパネル画面(図4参照)を表示できる。そして、ユーザは、クロスポイント(XPT)ボタンを操作することで、そのボタンに登録されている組み合わせのソース機器とデストネーション機器とを接続する操作を行うことができる。また、ユーザは、ソース(SRC)ボタンとデストネーション(Dest)ボタンを連続して操作することで、登録されているソース機器とデストネーション機器とを接続する操作を行うことができる。したがって、ユーザは、所望の接続操作を簡単、かつ確実に行うことが可能となり、ユーザの便宜を図ることができる。
<2.変形例>
なお、上述実施の形態においては、本技術を放送局内の映像システムに適用した例を示した。本技術は、医療あるいは教育などにおける同様の映像システムにも同様に適用できることは勿論である。
また、本技術は、以下のような構成を取ることもできる。
(1)ネットワークに接続されたソース機器とデストネーション機器との接続を制御する接続制御装置であって、
ソース機器とデストネーション機器の所定の組み合わせを指定して接続を操作するための第1のユーザインタフェース画面を表示する表示制御部と、
上記第1のユーザインタフェース画面上の操作に基づいてソース機器とデストネーション機器の接続を制御する接続制御部を備え、
上記第1のユーザインタフェース画面には、ソース機器とデストネーション機器との組み合わせが登録された第1のボタンが配置され、
上記接続制御部は、
上記第1のユーザインタフェース画面の上記第1のボタンの操作があるとき、該第1のボタンに登録されている組み合わせのソース機器とデストネーション機器とが接続されるように制御する
接続制御装置。
(2)上記第1のユーザインタフェース画面には、ソース機器が登録された第2のボタンと、デストネーション機器が登録された第3のボタンがさらに配置され、
上記接続制御部は、
上記第2のボタンと上記第3のボタンの連続した操作があるとき、上記第2のボタンに登録されているソース機器と上記第3のボタンに登録されているデストネーション機器とが接続されるように制御する
前記(1)に記載の接続制御装置。
(3)上記表示制御部は、
上記第1のユーザインタフェース画面に配置されるボタンを編集する第2のユーザインタフェース画面をさらに表示する
前記(2)に記載の接続制御装置。
(4)上記第2のユーザインタフェース画面には、ルーティング画面と編集画面が含まれ、
上記ルーティング画面には、行列の一の方向に複数のソース機器が配置され、他の方向に複数のデストネーション機器が配置されており、
上記編集画面に、上記ルーティング画面が参照されて、上記第1のユーザインタフェース画面に配置されるボタンが作成される
前記(3)に記載の接続制御装置。
(5)上記ルーティング画面のソース機器とデストネーション機器の所定の組み合わせに対応したクロスポイントが上記編集画面にドラッグアンドドロップされるとき、該編集画面に、該所定の組み合わせが登録された上記第1のボタンが作成され、
上記ルーティング画面の所定のソース機器が上記編集画面にドラッグアンドドロップされるとき、該編集画面に、該所定のソース機器が登録された上記第2のボタンが作成され、
上記ルーティング画面の所定のデストネーション機器が上記編集画面にドラッグアンドドロップされるとき、該編集画面に、該所定のデストネーション機器が登録された上記第3のボタンが作成される
前記(4)に記載の接続制御装置。
(6)上記編集画面には、上記ドラッグアンドドロップされる位置として、ボタン作成位置を示すボタンブランク表示部が設けられる
前記(5)に記載の接続制御装置。
(7)上記編集画面に設けられる上記ボタンブランク表示部は、該編集画面にボタンが作成されるとき、該作成されたボタンに隣接した位置に設けられる。
前記(6)に記載の接続制御装置。
(8)上記編集画面に作成されている、上記ルーティング画面のソース機器とデストネーション機器の第1の組み合わせが登録された上記第1のボタンに、上記ルーティング画面のソース機器とデストネーション機器の第2の組み合わせに対応したクロスポイントがドラッグアンドドロップされるとき、該第1のボタンに、該第2の組み合わせがさらに登録される
前記(5)から(7)のいずれかに記載の接続制御装置。
(9)ネットワークに接続されたソース機器とデストネーション機器との接続を制御する接続制御方法であって、
ソース機器とデストネーション機器の所定の組み合わせを指定して接続を操作するための第1のユーザインタフェース画面を表示する表示制御ステップと、
上記第1のユーザインタフェース画面上の操作に基づいてソース機器とデストネーション機器の接続を制御する接続制御ステップを有し、
上記第1のユーザインタフェース画面には、ソース機器とデストネーション機器との組み合わせが登録された第1のボタンが配置され、
上記接続制御ステップでは、
上記第1のユーザインタフェース画面の上記第1のボタンの操作があるとき、該第1のボタンに登録されている組み合わせのソース機器とデストネーション機器とが接続されるように制御する
接続制御方法。
10・・・映像システム
101,102,201,202・・・カメラ
103・・・映像再生機器
104,105,203,204・・・モニタ
106・・・映像記録機器
107,205,301・・・スイッチングハブ
108,206・・・タブレット
302,310,402・・・パーソナルコンピュータ
401・・・インターネット

Claims (9)

  1. ネットワークに接続されたソース機器とデストネーション機器との接続を制御する接続制御装置であって、
    ソース機器とデストネーション機器の所定の組み合わせを指定して接続を操作するための第1のユーザインタフェース画面を表示する表示制御部と、
    上記第1のユーザインタフェース画面上の操作に基づいてソース機器とデストネーション機器の接続を制御する接続制御部を備え、
    上記第1のユーザインタフェース画面には、ソース機器とデストネーション機器との組み合わせが登録された第1のボタンが配置され、
    上記接続制御部は、
    上記第1のユーザインタフェース画面の上記第1のボタンの操作があるとき、該第1のボタンに登録されている組み合わせのソース機器とデストネーション機器とが接続されるように制御し、
    上記表示制御部は、上記第1のボタンの近傍に上記第1のボタンに登録されている組み合わせのソース機器とデストネーション機器を示す識別表示がされると共に、上記第1のボタンに登録されている組み合わせのソース機器とデストネーション機器を接続する操作があるとき、上記識別表示が接続状態を示す態様となるように制御する
    接続制御装置。
  2. 上記第1のユーザインタフェース画面には、ソース機器が登録された第2のボタンと、デストネーション機器が登録された第3のボタンがさらに配置され、
    上記接続制御部は、
    上記第2のボタンと上記第3のボタンの連続した操作があるとき、上記第2のボタンに登録されているソース機器と上記第3のボタンに登録されているデストネーション機器とが接続されるように制御する
    請求項1に記載の接続制御装置。
  3. 上記表示制御部は、
    上記第1のユーザインタフェース画面に配置されるボタンを編集する第2のユーザインタフェース画面をさらに表示する
    請求項2に記載の接続制御装置。
  4. 上記第2のユーザインタフェース画面には、ルーティング画面と編集画面が含まれ、
    上記ルーティング画面には、行列の一の方向に複数のソース機器が配置され、他の方向に複数のデストネーション機器が配置されており、
    上記編集画面に、上記ルーティング画面が参照されて、上記第1のユーザインタフェース画面に配置されるボタンが作成される
    請求項3に記載の接続制御装置。
  5. 上記ルーティング画面のソース機器とデストネーション機器の所定の組み合わせに対応したクロスポイントが上記編集画面にドラッグアンドドロップされるとき、該編集画面に、該所定の組み合わせが登録された上記第1のボタンが作成され、
    上記ルーティング画面の所定のソース機器が上記編集画面にドラッグアンドドロップされるとき、該編集画面に、該所定のソース機器が登録された上記第2のボタンが作成され、
    上記ルーティング画面の所定のデストネーション機器が上記編集画面にドラッグアンドドロップされるとき、該編集画面に、該所定のデストネーション機器が登録された上記第3のボタンが作成される
    請求項4に記載の接続制御装置。
  6. 上記編集画面には、上記ドラッグアンドドロップされる位置として、ボタン作成位置を示すボタンブランク表示部が設けられる
    請求項5に記載の接続制御装置。
  7. 上記編集画面に設けられる上記ボタンブランク表示部は、該編集画面にボタンが作成されるとき、該作成されたボタンに隣接した位置に設けられる。
    請求項6に記載の接続制御装置。
  8. 上記編集画面に作成されている、上記ルーティング画面のソース機器とデストネーション機器の第1の組み合わせが登録された上記第1のボタンに、上記ルーティング画面のソース機器とデストネーション機器の第2の組み合わせに対応したクロスポイントがドラッグアンドドロップされるとき、該第1のボタンに、該第2の組み合わせがさらに登録される
    請求項5に記載の接続制御装置。
  9. ネットワークに接続されたソース機器とデストネーション機器との接続を制御する接続制御方法であって、
    ソース機器とデストネーション機器の所定の組み合わせを指定して接続を操作するための第1のユーザインタフェース画面を表示する表示制御ステップと、
    上記第1のユーザインタフェース画面上の操作に基づいてソース機器とデストネーション機器の接続を制御する接続制御ステップを有し、
    上記第1のユーザインタフェース画面には、ソース機器とデストネーション機器との組み合わせが登録された第1のボタンが配置され、
    上記接続制御ステップでは、
    上記第1のユーザインタフェース画面の上記第1のボタンの操作があるとき、該第1のボタンに登録されている組み合わせのソース機器とデストネーション機器とが接続されるように制御し、
    上記表示制御ステップでは、上記第1のボタンの近傍に上記第1のボタンに登録されている組み合わせのソース機器とデストネーション機器を示す識別表示がされると共に、上記第1のボタンに登録されている組み合わせのソース機器とデストネーション機器を接続する操作があるとき、上記識別表示が接続状態を示す態様となるように制御する
    接続制御方法。
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