JP2009105505A - 映像表示システム、映像表示方法、表示制御装置 - Google Patents

映像表示システム、映像表示方法、表示制御装置 Download PDF

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Abstract

【課題】子画面に表示させる別の映像信号源からの映像の画質を改善すると共に、子画面を任意のレイアウトで表示する。
【解決手段】表示制御装置20と表示装置40で構成される映像表示システムにおいて、表示制御装置20として、表示装置40に対して、表示制御装置20以外の別の映像信号源30からの映像信号による子画面を、表示制御装置20が出力する映像信号による画面中に表示させると共に、その子画面の表示態様として、表示位置及び表示サイズを指定する制御コマンドを出力する制御部を備えた。また表示装置40として、制御コマンドに基づいて、表示制御装置20から出力される映像信号による映像中に、制御コマンドで指定された表示位置及び表示サイズで、別の映像信号源からの映像信号による映像を子画面として表示させる表示制御部と、表示制御部での制御による映像を表示させる表示部とを備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、映像表示システム、映像表示方法、表示制御装置に関し、特に、前記別の映像信号源からの映像信号による映像を子画面として表示させる映像表示システム、映像表示方法、表示制御装置に関する。
近年、フラットパネルディスプレイ等の表示装置に、動画像や静止画像で構成される広告や案内情報等を表示させることで、表示装置をポスターや看板のように活用するデジタルサイネージというシステムが注目を集めている。表示装置を通して出力される情報は、表示装置の周辺にいる人々に提供されるようになる。よって、表示装置の設置位置で限定される特定の人々をターゲットとした情報を生成し、表示装置を通して提供することで、伝えたい内容を伝えたい対象に効果的に発信することができる。
図9には、デジタルサイネージで提供される情報の例を示してある。図9は、表示装置の画面上に交通情報が表示されている様子を示したものである。図9においては、表示装置の画面が、表示領域Ar10、Ar11、Ar12、Ar13の4つの領域に分かれていることが示されている。画面上方の表示領域Ar10には、「交通情報」という文字情報が示されており、その左下の表示領域Ar11には、実際の道路の様子を示すライブ映像が表示されている。その右隣の表示領域Ar12には、道路の位置を示す地図を静止画像として表示してあり、画面一番下の表示領域Ar13には、「A自動車道(上り)○○IC付近 5km渋滞」のように、テロップを表示させてある。
このように、デジタルサイネージにおいては、1つの画面の中にさらに小さな画面を表示させるピクチャ・イン・ピクチャ(以下PinPと称する)の技術がよく用いられる。PinPを活用することで、1つの情報を多面的に表現したり、複数の情報を同時に提示することができるためである。
特許文献1には、テレビジョン受像機の画面上に、ビデオ映像を表示させるための子画面を設けることについて開示してある。
特開2000−312314号公報
ところで、デジタルサイネージとして図9に示したような表示を行う場合には、図10に示したようなシステム構成が必要となる。図10に示したシステムは、管理装置100と、サイネージプレーヤ200、映像信号源300、表示装置400とで構成される。管理装置100とサイネージプレーヤ200とは、ネットワーク2を介して接続してある。
管理装置100は、静止画像、動画像、文字情報等の様々な種類のコンテンツの中から、ユーザによって選択されたコンテンツを、ユーザにより指定された順番で組み合わせてプレイリストを作成する。また、管理装置100はプレイリストを構成する各コンテンツの、表示画面上のレイアウト(表示位置と表示サイズ)の設定も受け付ける。プレイリストは、複数作成することができるようにしてある。そして管理装置100は、ユーザによって設定された各プレイリストの再生時間と、再生の順番に基づいて、表示装置400にコンテンツを配信するためのスケジュールを決定する。
このようにして設定されたプレイリストや、各コンテンツのレイアウト情報、スケジュールを基に、管理装置100は制御コマンドを生成し、生成した制御コマンドと各コンテンツとをサイネージプレーヤ200に出力する。
映像信号源300は、図9の表示領域Ar11に表示されるライブ映像の信号源、つまり、高速道路を撮影するカメラである。映像信号源300は、撮影領域を撮影して得た映像を、サイネージプレーヤ200に出力する。サイネージプレーヤ200では、映像信号源300から出力された映像を、ユーザによって予め設定された表示領域に埋め込む処理を行う。またこれと同時に、管理装置100から出力されたコンテンツのうち、文字情報を図9の表示領域Ar10にはめ込み、静止画像を表示領域Ar12にはめ込み、テロップを表示領域Ar13にはめ込む処理も行う。
つまり、表示装置400にデジタルサイネージとして表示させるコンテンツとして、管理装置100から出力されたコンテンツ以外に、他の映像信号源(映像信号源300)から出力される映像を使用する場合には、サイネージプレーヤ200において、これらのコンテンツを統合する処理が必要となる。すなわち、管理装置100から出力された各コンテンツや映像信号源300から出力された映像を基に、管理装置100から出力されたコマンドに基づいて、表示装置400に出力するためのコンテンツを再構築する必要がある。
よって、映像信号源300から出力された映像は、一旦サイネージプレーヤ200で上述した処理が行われてから表示装置400に出力されることになる。このため、映像信号源300から出力された映像の再生時間に、サイネージプレーヤ200での処理時間が加算される。これにより、表示装置400で再生される映像に遅延(レイテンシ)が発生してしまうという問題があった。また、サイネージプレーヤ200のCPU(Central Processing Unit)の性能が低い場合には、上述したコンテンツの再構築処理が、CPUの高負荷状態を招いてしまうこともある。このような場合には、サイネージプレーヤ200において、映像信号源300から入力された映像のフレームを間引く処理が行われる場合もある。この処理が行われた場合は、表示装置400に表示される映像の画質が低下してしまうという問題があった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、子画面に表示させる別の映像信号源からの映像の画質を改善すると共に、子画面を任意の位置に任意の大きさで表示させることを目的とする。
本発明は、蓄積された情報に基づいて映像信号を生成する表示制御装置と、表示制御装置が出力する映像信号が入力されて、その入力された映像信号による表示を行う表示装置で構成される映像表示システムにおいて、表示制御装置として、表示装置に対して、表示制御装置以外の別の映像信号源からの映像信号による子画面を、表示制御装置が出力する映像信号による画面中に表示させると共に、その子画面の表示態様として、表示位置及び表示サイズを指定する制御コマンドを出力する制御部を備えた。また表示装置として、受信した制御コマンドに基づいて、表示制御装置から出力される映像信号による映像中に、制御コマンドで指定された表示位置及び表示サイズで、別の映像信号源からの映像信号による映像を子画面として表示させる表示制御部と、表示制御部での制御による映像を表示させる表示部とを備えた。
このようにしたことで、別の映像信号源からの映像信号は、表示制御装置を経由せずに直接表示装置に入力されるようになる。
また、別の映像信号源からの映像信号による映像が表示される、子画面の表示位置や表示サイズが、表示制御装置側から送られた制御コマンドに基づいて変更されるようになる。
本発明によると、別の映像信号源からの映像信号は、表示制御装置を経由せずに直接表示装置に入力されるため、子画面に表示させる別の映像信号源からの映像信号による映像の画質が改善されると共に、再生映像におけるレイテンシも改善される。
また、子画面の表示位置や表示サイズが、表示制御装置側から送られた制御コマンドに基づいて変更されるため、別の映像信号源からの映像信号による映像を、表示画面上の自由な位置に任意の大きさで表示させることができるようになる。
以下、本発明の一実施の形態を、図1〜図8を参照して説明する。図1に示したシステムは、管理装置10、表示制御装置としてのサイネージプレーヤ20、映像信号源30、表示装置40とで構成される。管理装置10とサイネージプレーヤ20とは、ネットワーク1を介して接続してある。サイネージプレーヤ20と表示装置40とは、ケーブルCb1とケーブルCb2とで接続してある。ケーブルCb1は、コンテンツを伝送するためのケーブルであり、ケーブルCb2は、表示装置40の状態を示すステータス情報やコマンドのやり取りを行うためのケーブルである。本例においては、ケーブルCb2としてRS−232Cケーブルを用いている。映像信号源30と表示装置40は、ケーブルCb1を用いて接続してある。
サイネージプレーヤ20と表示装置40とを結ぶケーブルCb1は、表示装置40の入力端子In2と接続してあり、映像信号源30と表示装置40とを結ぶケーブルCb1は、表示装置40の入力端子In1と接続してある。つまり本例においては、映像信号源30から出力される映像を、表示装置40の入力端子In1に直接入力する構成としてある。映像信号源30から出力されて入力端子In1に入力される映像は、PinPの子画面(以下、PinP子画面と称する)として、入力端子In2に得られる映像の表示画面中の、予めユーザに指定された表示領域に表示される。その子画面が表示された領域では、入力端子In2に得られる映像の該当する部分は、子画面により隠されて表示されない。
管理装置10は、従来例として図10に示した管理装置100とほぼ同様の処理を行うものである。つまり、ユーザからの操作入力に基づいて、プレイリストや、各コンテンツのレイアウト、スケジュールを設定し、設定した内容に基づいて制御コマンドを生成する。このとき、ユーザにより、表示装置40の電源のオン・オフのタイミングが指定された場合には、表示装置40の電源を制御するためのコマンド(以下、ディスプレイ制御コマンドと称する)を生成する。また、映像信号源30から出力された映像を、スケジュールに基づいて表示装置40に表示させるための、入力制御用のコマンド(以下、入力制御コマンドと称する)も生成する。そして、生成した各コマンドを、ユーザによって選択された各コンテンツとともにサイネージプレーヤ200に出力する。
サイネージプレーヤ20は、管理装置10から出力されたコンテンツとコマンドとを、表示装置40に出力する。映像信号源30は、生成したライブ映像を直接表示装置40に出力する。表示装置40は、サイネージプレーヤ20から出力されたコンテンツを、サイネージプレーヤ20から出力されたコマンドに基づいて、表示装置40の所定の表示領域に表示するとともに、映像信号源30から出力された映像を、サイネージプレーヤ20から出力されたコマンドに基づいて、表示装置40のPinP子画面に表示する処理を行う。
なお、図1においては、コマンド等の制御情報及び、コンテンツ等のデータが伝送される経路を太い実線で示してあり、データのみが伝送される経路を細い実線で、制御情報のみが伝送される経路を破線で示してある。
次に、管理装置10の内部構成例について、図2のブロック図を参照して説明する。図2に示した管理装置10は、制御部11、メモリ12、操作部13、表示部14、記憶部15、通信部16とで構成される。制御部11は、CPU(Central Processing Unit)等からなり、メモリ12は、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)からなる。
制御部11は、メモリ12に記憶されているプログラム、もしくは記憶部15からメモリ12に読み出されたプログラムに従って各種の処理を実行する。メモリ12には、デジタルサイネージ用のコンテンツを作成するためのプログラムを記憶させてある他、制御部11が各種の処理を実行する上において必要なデータなども記憶される。制御部11は、操作部13を通してデジタルサイネージ用コンテンツ作成用のプログラムの起動が指示された場合には、デジタルサイネージ用コンテンツ作成用のGUI(Graphical User Interface)を表示部14に表示させるための制御を行う。さらに、デジタルサイネージ用コンテンツ作成用のGUIを通して設定された値に基づいて、各種コマンドを生成する処理も行う。コマンド生成処理の詳細については後述する。
操作部13は、マウスやキーボード等で構成され、ユーザからの操作入力に応じた操作信号を生成して、生成した操作信号を制御部11に出力する。記憶部15は、HDD等で構成してあり、デジタルサイネージとして提示するための素材である、静止画像、動画像、音声等のデータを記憶させる。
表示部14は、CRT(Cathode-Ray Tube)やLCD(Liquid Crystal Display)などにより構成される。操作部13を通して、デジタルサイネージ用コンテンツ作成用のプログラムの起動が指示された場合には、表示部14は、制御部11の制御に基づいてデジタルサイネージ用コンテンツ作成用のGUI(Graphical User Interface)を表示する。通信部16は、ネットワーク1と接続してあり、ネットワーク1を介して伝送されるデータの送受信の制御を行う。
次に、サイネージプレーヤ20の内部構成例について、図3のブロック図を参照して説明する。図3に示したサイネージプレーヤ20は、ネットワーク通信部21、記憶部22、制御部23、メモリ24、表示処理部25、音声処理部26、映像出力部27、RS−232C通信部28とで構成される。
ネットワーク通信部21は、ネットワーク1と接続してあり、管理装置10から出力された各種コンテンツとコマンドを受信する。また、後述する、表示装置40から出力された表示装置40のステータス情報を管理装置10に送信する。記憶部22は、HDD等で構成してあり、管理部10から出力されたコンテンツを記憶する。制御部23は、CPU等で構成してあり、サイネージプレーヤ20の各部の制御を行う。
メモリ24は、ROMやRAMからなり、制御部23が各種の処理を実行する上において必要なデータなどが記憶される。表示処理部25は、MPEG2やMPEG4等の形式で符号化された映像信号を復号し、ベースバンド信号を取り出す処理を行う。音声処理部26は、WAVEやMP3等の形式で符号化された音声信号を復号する処理を行う。
映像出力部27は、映像が出力されるポートである。映像出力部27はケーブルCb1(図1参照)を介して表示装置40と接続してあり、制御部23の制御に基づいて記憶部22から読み出された所定のコンテンツは、映像出力部27から出力されて表示装置40の入力端子In2に入力される。RS−232C通信部28は、ケーブルCb2を介して表示装置40と接続してあり、表示装置40に対して、ディスプレイ制御コマンドと入力制御コマンドを出力する。またRS−232C通信部28は、表示装置40から出力された、表示装置40の状態を示すステータス情報を受信して、制御部23に伝送する。
次に、表示装置40の内部構成例について、図4のブロック図を参照して説明する。図4に示した表示装置40は、入力端子In1、In2、表示処理部41、表示部42、音声処理部43、スピーカ44、RS−232C通信部45、制御部46、メモリ47とで構成される。
入力端子In1とIn2は、ともに表示処理部41に接続してある。入力端子In1には、映像信号源30から出力された映像が入力され、入力端子In2には、サイネージプレーヤ20から出力されたコンテンツが入力される。表示処理部41は、RS−232C通信部45を介して入力された入力制御コマンドに基づいて、入力端子In1とIn2の両方、又はいずれか一方の端子を選択する処理を行う。そして、入力端子In1を介して入力された映像を、PinP子画面としてユーザに指定された表示領域に出力し、入力端子In2を介して入力された各コンテンツを、PinP子画面以外の領域(以下、PinP大画面と称する)に表示する。
また、表示処理部41は、サイネージプレーヤ200から出力されたコマンドに基づいて、PinP子画面の表示位置や表示サイズと、PinP大画面に表示させる各コンテンツのレイアウト(表示位置、表示サイズ)を調整する処理を行う。これらの処理は、管理装置100で設定されたスケジュールに従って行われる。
表示部42は、表示制御部41の制御に基づいて、PinP子画面とPinP大画面に所定のコンテンツを所定のサイズで表示する。音声処理部43は、入力端子In1及び/又はIn2から入力された音声信号を、スピーカ44に出力するための変調処理を行う。スピーカ44は、音声処理部43から伝送された音声信号を出力する。RS−232C通信部45は、サイネージプレーヤ20から出力されたディスプレイ制御コマンドや入力制御コマンドを受信して、制御部46に伝送する。また、表示装置40自身の状態を示すステータス情報を、サイネージプレーヤ20に出力する。
制御部46はCPU等で構成され、メモリ47はROMやRAMで構成される。制御部46は、メモリ47に記憶されているプログラムに従って各種の処理を実行する。メモリ47には、制御部46が各種の処理を実行する上において必要なデータなども記憶される。
次に、管理装置10での処理の例について、図5の説明図と図6のフローチャートを参照して説明する。図5は、デジタルサイネージ用のコンテンツを作成するためのGUIの例を示したものであり、このGUIは管理装置10の表示部14の画面上に表示される。
図5に示したGUIは、画面の左側に配置された、素材の登録ボタンBn2やレイアウト設定ボタンBn3等で構成される領域Ar1と、画面上方に配置された、「プレイリスト」や「動画」のタブを備えた領域Ar2と、画面右下方に配置された、画面のレイアウト編集用の領域Ar3と、その左隣に配置された、プレイリスト編集用の領域Ar4とで構成される。
領域Ar1には、各種設定内容に対応して設けられたボタンが複数配置されている。ボタンとしては、例えばレイアウト設定ボタンBn3やプレイリスト編集ボタンBn4がある。これらのボタンがユーザにより選択されることで、ボタンに表記された設定内容を行えるモードへの切り替えが行われる。
領域Ar2には、デジタルサイネージで扱う素材として、ユーザによって予め登録された各種コンテンツが表示されている。コンテンツの種類毎に、「動画」「ストリーミング」「静止画」等のタブを設けてあり、タブの選択を切り替えることで、領域Ar2に表示させるコンテンツの種類を変えられるようにしてある。図5においては、「動画」のタブが選択されているため、動画像のコンテンツであるコンテンツCn1〜Cn3が表示されている。ここに表示された各コンテンツは、ドラッグ&ドロップの操作で領域Ar4に移動させることができるようにしてある。
領域Ar4には、プレイリストPL1と名付けられたプレイリストが表示されている。プレイリストを構成する項目としては、「開始時間」、「静止画」、「PinP」が記載されている。開始時間は、表示装置40での再生開始時間を指定するものであり、「静止画」や「PinP」は、各開始時間に割り当てるコンテンツの内容を示すものである。プレイリストPL1においては、開始時間00:00:00からは、静止画a.jpgを再生(表示)し、00:00:30からは、PinP子画面でのサッカー中継表示を開始し、00:01:00からは、静止画b.jpgを再生し、00:01:14からは、静止画c.jpgを再生することが示されている。このようなプレイリストは、再生させたいコンテンツの種類やレイアウトの種類に応じて、ユーザが複数作成できるようにしてある。
そしてユーザは、作成したプレイリストの開始時間を実際の時刻に当てはめることで、デジタルサイネージとして提示する内容における一日のスケジュールを設定することができる。スケジュールの編集は、領域Ar1内のスケジュール編集ボタンBn4がユーザによって選択されることで、行えるようになる。一日のスケジュールを作成する段階で、表示装置40の電源をオンする時刻や、オフする時刻の設定も行えるようにしてある。
領域Ar3は、画面のレイアウトを設定するための領域である。プレイリストに組み込まれた各コンテンツを、表示装置40の画面のどの位置に、どのような大きさで表示させるかの指定を、ユーザより受け付ける。画面レイアウトの設定においては、画面中にP1と示したPinP子画面の位置や大きさも、PinP大画面P2における他のコンテンツの表示領域であるP3等と同様に、自由に設定可能としてある。よってユーザは、コンテンツが管理装置10に蓄積されたコンテンツであるのか、ライブ映像であるのか等を意識することなく、デジタルサイネージとして発信する1つのコンテンツを作成するのと同様の操作感で、レイアウトの設定や再生開始時間の設定を行うことができるようになる。また、PinP子画面の表示サイズは、規定された最小のサイズからフル画面のサイズまでの間の、任意のサイズに設定可能としてある。
プレイリストの作成、レイアウトの設定、スケジュールの設定が行われた後は、管理装置10の制御部11において、設定された内容に基づいて制御コマンドの作成が行われる。そして、ユーザによって領域Ar1内の配信ボタンBn6が選択された時点で、プレイリストに組み込まれた各コンテンツと、制御部11によって生成された制御コマンドとが、サイネージプレーヤ20に出力される。
領域Ar1には、上述したボタンの他に、緊急再生ボタンBn7やステータス監視ボタンBn8が表示されている。緊急再生ボタンBn7は、表示装置40の画面上に、文字情報やテロップ等を割り込み再生で表示させるためのボタンである。ステータス監視ボタンBn8は、表示装置40のステータス情報を取得するためのボタンである。
次に、図6のフローチャートを参照して、管理装置100における各種制御コマンドの生成処理の例について説明する。図6のフローチャートは、PinP子画面を使用する設定がされた場合の処理の例を示したものである。管理装置10では、まずユーザより、操作部13への操作を通して、PinP子画面に表示させる映像の映像信号源を選択する操作を受け付け(ステップS1)、次に、PinP子画面のレイアウトの設定を受け付ける(ステップS2)。続いて、操作部13を通して、PinP子画面を表示させるためのスケジュールが設定される(ステップS3)。
ステップS2で設定されたPinP子画面のレイアウトの情報は、制御部11に出力され、制御部11において、PinP子画面の表示位置や表示サイズを変更するための、PinP子画面表示状態制御コマンドが生成される(ステップS4)。また、ステップS3で設定されたPinP子画面表示のスケジュール情報も、制御部11に出力される。そして、制御部11において、PinPモード制御コマンドが生成される(ステップS5)。PinPモード制御コマンドとは、表示装置40に対して通常の表示モードから、PinPモードへの切り替えを指示するための制御コマンドである。
さらに、ステップS3で設定された、PinP子画面表示のスケジュール情報に基づいて、入力制御コマンドが生成される(ステップS6)。入力制御コマンドとは、表示装置40の入力端子In1とIn2の入力を切り替えるためのコマンドである。つまり、データの入力元として入力端子In1のみを使用していた状態から、入力端子In1とIn2の両方を使用する状態への切り替えを行うためのコマンドである。
そしてステップS7において、ステップS4で生成されたPinP子画面表示状態制御コマンドと、ステップS5で生成されたPinPモード制御コマンドと、ステップS6で生成された入力制御コマンドとが、サイネージプレーヤ20に出力される。
次に、図7のフローチャートを参照して、サイネージプレーヤ200から出力されたコマンドに基づいて、表示装置40の表示状態が制御される様子を説明する。図7において、サイネージプレーヤ200は、管理装置100から出力されたコマンドを受信すると(ステップS11)、受信したコマンドを記憶部22に記憶させる(ステップS12)。そして、現在時刻が、管理装置100で設定されたスケジュールにおいて、PinP子画面の表示開始時刻として指定された時刻であるか否かの確認を行う(ステップS13)。現在時刻が、PinP子画面の表示開始時刻として指定された時刻ではない場合には、ステップS13の判断が繰り返し行われる。
現在時刻が、PinP子画面の表示開始時刻として指定された時刻である場合には、PinPモード制御コマンドが表示装置40に出力される(ステップS14)。そして、表示装置40において、PinPモードへの切り替え処理が行われる(ステップS15)。
続いて、サイネージプレーヤ20から表示装置40に対して、入力制御コマンドが出力されると(ステップS16)、表示装置40において、データの入力元として入力端子In1のみを使用していた状態から、入力端子In1とIn2の両方を使用する状態への切り替えが行われる(ステップS17)。
次に、サイネージプレーヤ20から表示装置40に対して、PinP子画面表示状態制御コマンドが出力されると(ステップS18)、表示装置40において、PinP子画面の表示位置と表示サイズとが、ユーザによって指定された表示位置と表示サイズに調整される(ステップS19)。
そしてサイネージプレーヤ200において、PinPモード用のコンテンツが作成される(ステップS20)。ここでいうPinPモード用コンテンツとは、PinP子画面以外の表示領域に、管理装置10から出力された各コンテンツがはめ込まれた状態のものを指す。PinPモード用コンテンツの例を、図8(a)に示してある。
図8(a)は、表示装置40の画面が、静止画像を表示した領域5Arと、文字情報を表示した領域Ar6と、映像信号源30から出力されるライブ映像が表示される、領域Ar7の3つの領域で構成されている様子を示したものである。これらの各領域の表示位置や表示サイズは、図5に示したGUIを通してユーザによって設定された値に基づいて調整されたものである。
領域Ar5に表示させる静止画像(サッカーボールを蹴る足の画像)と、領域Ar6に表示させる文字情報(「対イタリア戦 ライブ中継中!」の文字)は、管理装置10から受信済みのコンテンツであるため、この段階で表示領域Ar5とAr6にはめ込む処理が行われる。このように作成されたPinPモード用コンテンツが表示装置40に出力されると(図7のステップS21)、表示装置40において、PinPモード用コンテンツ内のPinP子画面の領域に、映像が表示されるようになる。
つまり、映像信号源30から、図8(b)に示したようなライブ映像が既に出力されている状態で、図7のステップS17で入力端子In1を有効にする設定が行われることで、図8(a)に領域Ar7として示したPinP子画面に、図8(b)に示したライブ映像が出力されるようになる。これにより、図8(c)に示したように、領域Ar5〜Ar7のすべての領域にコンテンツが表示された状態となる。
以上説明した本実施の形態の構成によれば、ライブ映像が映像信号源30から表示装置40に直接出力されるようになるため、サイネージプレーヤ20における処理時間が追加されることがなくなる。よって、再生映像におけるレイテンシを改善することができるようになる。
また、以上説明した本実施の形態の構成によれば、PinP子画面の表示位置や表示サイズの変更処理が、サイネージプレーヤ20ではなく、表示装置40内で行われるようになる。表示装置40では、サイネージプレーヤ20のように、コンテンツの統合処理等の処理は行われず、表示に関する処理のみが行われる。よって、表示装置40のCPUに負荷がかかりすぎる状態は発生しにくい。このため、CPUの過負荷状態改善のために行われるフレームの間引き処理等が発生しなくなり、サイネージプレーヤ20を経由した場合と比べて、表示装置40に表示される画像の品質が向上する。また、画像の品質だけでなく、画像の処理速度も向上する。
またこの場合、サイネージプレーヤ20における処理も軽減されるため、サイネージプレーヤ20のCPUにかかる負荷も軽減される。よって、サイネージプレーヤ20において行われる処理の処理速度が向上する。また、CPUが高負荷状態となった場合に生じていた発熱も、抑制することができるようになる。
また、以上説明した本実施の形態の構成及び処理によれば、ユーザは、PinP子画面のレイアウトや表示スケジュールの設定も、他の領域における設定を行う場合と同様の操作感で設定することができるようになる。
この場合、PinP子画面のレイアウトとその他の領域におけるレイアウトとを同時に設定することができため、映像信号源30から出力される映像を用いる場合であっても、ユーザはそれを意識することなく、デジタルサイネージとして最終的に表示されるレイアウト(図8(c)参照)を作成することができるようになる。
また、以上説明した本実施の形態の構成及び処理によれば、映像信号源30から表示装置40に直接入力された映像が、ユーザにPinP子画面として指定された所定の位置に表示されるようになる。PinP子画面の表示位置や表示サイズは、ユーザによって任意のサイズに設定可能としてあるため、映像信号源30から表示装置40に直接入力された映像が、ユーザによって指定された表示サイズで、ユーザによって指定された位置に表示されるようになる。
従来の手法を用いて、映像信号源30から出力された映像を表示装置40に直接入力してPinP子画面として表示させる場合には、映像信号源30から出力された映像を表示する位置は、表示装置40側の設定に依存する。このため、PinP子画面の表示位置や大きさが、特定の位置や大きさに限定されていたが、本実施の形態の構成及び処理によれば、このような制限が加わることがなくなる。
なお、上述した実施の形態では、管理装置10とサイネージプレーヤ20とをネットワーク1を介して接続した構成としてあるが、このネットワーク1は、有線で構成してあってもよく、無線で構成してあってもよい。
また、上述した実施の形態では、管理装置10とサイネージプレーヤ20とが、一対一で接続された形態を示してあるが、一台の管理装置10に対して、複数台のサイネージプレーヤ20(及び表示装置40)を接続するようにしてもよい。
また、上述した実施の形態では、サイネージプレーヤ20と表示装置40との間で制御情報をやり取りするためのケーブルとして、RS−232Cケーブルを用いた構成としてあるが、制御情報の伝送ができるケーブルであれば、他のケーブルを用いるようにしてもよい。
また、上述した実施の形態では、映像信号源30として、撮像を行いながら映像信号の出力も行える撮像装置を想定してあるが、IPネットワーク対応の監視カメラ等に適用してもよい。この場合は、監視カメラから出力される映像は、ネットワークを介してサイネージプレーヤ20に出力させるようにする。
本発明の一実施の形態によるシステムの構成例を示す概要図である。 本発明の一実施の形態による管理装置の内部構成例を示すブロック図である。 本発明の一実施の形態によるサイネージプレーヤの内部構成例を示すブロック図である。 本発明の一実施の形態による表示装置の内部構成例を示すブロック図である。 本発明の一実施の形態によるコンテンツの作成画面の構成例を示す説明図である。 本発明の一実施の形態による管理装置での処理の例を示すフローチャートである。 本発明の一実施の形態によるサイネージプレーヤから出力される制御コマンドに基づいて行われる表示装置での処理の例を示すフローチャートである。 本発明の一実施の形態による表示装置の画面の表示例を示す説明図であり、(a)は、PinPモード用コンテンツの表示例を示したものであり、(b)は映像信号源から出力される映像の表示例を示したものであり、(c)は表示装置に最終的に表示される画面の表示例を示したものである。 従来のデジタルサイネージの表示例を示す説明図である。 従来のシステム構成例を示す概要図である。
符号の説明
10…管理装置、11…、制御部、12…メモリ、13…操作部、14…表示部、15…記憶部、16…通信部、20…サイネージプレーヤ、21…ネットワーク通信部、22…記憶部、23…制御部、24…メモリ、25…表示処理部、26…音声処理部、27…映像出力部、28…RS−232C通信部、30…映像信号源、40…表示装置、41…表示処理部、42…表示部、43…音声処理部、44…スピーカ、45…RS−232C通信部、46…制御部、47…メモリ、In1、In2…入力端子

Claims (9)

  1. 蓄積された情報に基づいて映像信号を生成する表示制御装置と、前記表示制御装置が出力する映像信号が入力されて、その入力された映像信号による表示を行う表示装置で構成される映像表示システムにおいて、
    前記表示制御装置として、
    前記表示装置に対して、前記表示制御装置以外の別の映像信号源からの映像信号による子画面を、前記表示制御装置が出力する映像信号による画面中に表示させると共に、その子画面の表示態様として、表示位置及び表示サイズを指定する制御コマンドを出力する制御部を備え、
    前記表示装置として、
    受信した前記制御コマンドに基づいて、前記表示制御装置から出力される映像信号による映像中に、制御コマンドで指定された表示位置及び表示サイズで、前記別の映像信号源からの映像信号による映像を子画面として表示させる表示制御部と、
    前記表示制御部での制御による映像を表示させる表示部とを備えたことを特徴とする
    映像表示システム。
  2. 請求項1記載の映像表示システムにおいて、
    前記表示制御装置は、ユーザの操作により設定されたスケジュールに基づいて、前記制御コマンドを前記表示装置に出力することを特徴とする
    映像表示システム。
  3. 請求項2記載の映像表示システムにおいて、
    前記表示制御装置は、ユーザの操作により前記子画面の表示開始時刻として指定された時刻と、前記子画面の表示位置又は表示サイズの変更タイミングとして設定された時刻に、前記制御コマンドを前記表示装置に出力することを特徴とする
    映像表示システム。
  4. 請求項3記載の映像表示システムにおいて、
    前記表示装置は、前記表示制御装置から出力される映像信号が入力される第1の端子と、前記別の映像信号源から出力される映像信号が入力される第2の端子とを備え、
    前記表示制御装置は、前記第1の端子のみから映像信号の入力を受け付けていた状態から、前記第1の端子及び前記第2の端子の両方から映像信号の入力を受け付ける状態への切り替えを指示する入力制御コマンドを生成し、前記入力制御コマンドを、前記子画面の表示開始時刻として指定された時刻に前記表示装置に出力することを特徴とする
    映像表示システム。
  5. 請求項3記載の映像表示システムにおいて、
    さらに、前記表示制御装置に対して映像信号の基となる情報を供給する管理装置を備え、
    前記管理装置は、
    前記表示制御装置が出力する映像信号による画面のレイアウトと、前記表示制御装置以外の別の映像信号源からの映像信号による子画面のレイアウトの設定を受け付ける操作部を備えたことを特徴とする
    映像表示システム。
  6. 請求項5記載の映像表示システムにおいて、
    前記管理装置の操作部への操作入力に基づいて設定される前記子画面の表示サイズは、予め定められた最小のサイズから最大サイズまでの間における、いずれかのサイズであることを特徴とする
    映像表示システム。
  7. 請求項5記載の映像表示システムにおいて、
    前記管理装置はさらに表示部と、
    前記表示制御装置が出力する映像信号による画面と、前記表示制御装置以外の別の映像信号源からの映像信号による子画面のレイアウトとを同時に設定可能なユーザ・インタフェースを、前記表示部に出力する制御を行う表示制御部とを備えたことを特徴とする
    映像表示システム。
  8. 蓄積された情報に基づいて映像信号を生成する表示制御装置と、前記表示制御装置が出力する映像信号が入力されて、その入力された映像信号による表示を行う表示装置で構成される映像表示システムに適用される映像表示方法において、
    前記表示制御装置において、
    前記表示装置に対して、前記表示制御装置以外の別の映像信号源からの映像信号による子画面を、前記表示制御装置が出力する映像信号による画面中に表示させると共に、その子画面の表示態様として、表示位置及び表示サイズを指定する制御コマンドを出力する手順を備え、
    前記表示装置において、
    受信した前記制御コマンドに基づいて、前記表示制御装置から出力される映像信号による映像中に、制御コマンドで指定された表示位置及び表示サイズで、前記別の映像信号源からの映像信号による映像を子画面として表示させる手順と、
    前記表示制御部での制御による映像を表示させる手順とを備えたことを特徴とする
    映像表示方法。
  9. 蓄積された情報に基づいて、表示装置に映像信号を生成する表示制御装置において、
    前記表示装置に対して、前記表示制御装置以外の別の映像信号源からの映像信号による子画面を、前記表示制御装置が出力する映像信号による画面中に表示させると共に、その子画面の表示態様として、表示位置及び表示サイズを指定する制御コマンドを出力する制御部を備えたことを特徴とする
    表示制御装置。
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