JP6726091B2 - 車両用ヘッドライト装置 - Google Patents

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本発明は、車両用ヘッドライト装置に関するものである。
現在普及している車両用のヘッドライトには、ランプの光を車両前方へ集めているリフレクタの姿勢を変えて光軸を調節する光軸調整(エイミング)が可能になっているものが多い。例えば、特許文献1に開示されている車両用灯具では、リフレクター150がハウジング110に対してピボットピン160とエイミングスクリュー200とによって接続されている。特許文献1の構成では、プラスドライバー500を利用してエイミングスクリュー200を回すことで、リフレクター150を動かしてその姿勢を変えることができる。
特開2008−262799号公報
しかしながら、特許文献1の図2に示されるように、リフレクター150を動かすことができるよう、リフレクター150とハウジング110との間にはある程度の隙間が確保されている。このような隙間は、リフレクター150の姿勢変更のためには必要であるものの、リフレクター150の側面をレンズ104越しに露出させ、車両の美観を損ねるおそれがある。
本発明は、このような課題に鑑み、車両の美観の向上が可能な車両用ヘッドライト装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明にかかる車両用ヘッドライト装置の代表的な構成は、車体外装に取り付けられる車両用ヘッドライト装置において、車体外装にはめ込まれるハウジングと、ハウジングの内側に設けられるランプと、ハウジングの内側にてランプの周囲に設けられランプの光を所定の方向へ集めるメインリフレクタと、ハウジングの車外側に取り付けられランプの光が透過するアウタレンズと、メインリフレクタの背面に取り付けられているプレート部品と、ハウジングから延びプレート部品に接続されプレート部品を介してメインリフレクタの姿勢を変更し光軸調整を行う所定の光軸調整部品とを備え、メインリフレクタの側面が車体外装とアウタレンズとの合せ目よりも車両前方に突出していて、プレート部品は、メインリフレクタの背面に沿っていて所定の光軸調整部品が接続されている基部と、基部からメインリフレクタの側面に沿って車体外装とアウタレンズとの合せ目よりも車両前方に延びてメインリフレクタの側面を覆い隠している延長部とを有することを特徴とする。
上記構成によれば、プレート部品の延長部がメインリフレクタの側面を覆い隠しているため、メインリフレクタの側面の露出を防ぎ、車両の美観を向上させることができる。
上記のプレート部品の基部は上下方向に長手の形状を有し、延長部は基部の上下方向の全域から車両前方に向かって延びているとよい。この構成のプレート部品によれば、メインリフレクタの側面を好適に覆い隠すことができる。
上記のメインリフレクタの車両前方側の縁は外側に折り返されていて、延長部は、基部から延びてメインリフレクタの折り返された縁に到達しているとよい。この構成の延長部によって、メインリフレクタの側面を効率よく覆い隠すことができる。
上記のプレート部品は、延長部からハウジングの内面に向かって突出した車両上下方向に長手のリブをさらに有してもよい。リブを設けることで、プレート部品とハウジングとによる隙間を塞ぎ、アウタレンズの内側へ向かう空気の流れを規制することができる。したがって、例えば湿気を多く含んだ空気を遮断し、アウタレンズの曇りを低減することが可能になる。
本発明によれば、車両の美観の向上が可能な車両用ヘッドライト装置を提供することが可能になる。
本発明の実施形態にかかる車両用ヘッドライト装置の概要を示す図である。 図1(b)のヘッドライト装置からハウジングを外した図である。 図1(b)のヘッドライト装置の各断面図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、本発明の実施形態にかかる車両用ヘッドライト装置(以下、ヘッドライト装置100)の概要を示す図である。図1(a)は、車両左側用の当該ヘッドライト装置100を、車両左側のやや上方から見て示した斜視図である。以下、図1その他の本願のすべての図面において、車両前後方向をそれぞれ矢印F(Forward)、B(Backward)、車幅方向の左右をそれぞれ矢印L(Leftward)、R(Rightward)、車両上下方向をそれぞれ矢印U(upward)、D(downward)で例示する。
ヘッドライト装置100は、ランプバルブ108等のランプと、ランプバルブ108等の光を所定の方向へ集めるメインリフレクタ114と、これらランプバルブ108およびメインリフレクタ114を内側に収容しているハウジング102とを中心にして構成されている。
ハウジング102は、車両前方側に開口104が設けられていて、内部にメインリフレクタ114が設置されている。ハウジング102の開口104は、透明または半透明で各ランプの光が透過するアウタレンズ106によって覆われている。
ヘッドライト装置100には、3種のランプが設けられている。1つ目はランプバルブ108であり、これは前照灯であって、夜間などに車両の前方を照らす照明である。2つ目はポジションバルブ110であり、これは車幅灯であって、対向車に向けて車体の幅を示すために点けられる。3つ目はターンランプバルブ112であり、これは方向指示器であって、進路変更等の際に周囲に向けて進路の方向を示すために付けられる。
各ランプの周囲には、光をアウタレンズ106に向けて集めるリフレクタが設けられている。ランプバルブ108とポジションバルブ110の周囲には、メインリフレクタ114が設けられている。メインリフレクタ114は、ハウジング102の内面に沿って車両後方に窪んでいて、内側にランプバルブ108等が設けられている。メインリフレクタ114は、メッキ塗装等の光を反射させる処理が施されていて、ランプバルブ108等の光を車両前方に向けて反射させる。
ターンランプバルブ112の周囲には、ターンランプリフレクタ116が設けられている。ターンランプリフレクタ116は、メインリフレクタ114の車両左側の上部に組み合わされてハウジング102に収容されている。ターンランプリフレクタ116にも、メインリフレクタ114と同じく光を反射させる処理等が施されている。
図1(b)は、図1(a)のヘッドライト装置100を車両後方から正対して見た図である。図1(b)には、主にハウジング102の背面118が表れている。ハウジング102の背面118には、ランプバルブ108やポジションバルブ110などの端子類が露出している。
本実施形態のヘッドライト装置100では、メインリフレクタ114(図1(a)参照)の姿勢を変えて光軸調整を行うことが可能になっている。そのため、ハウジング102の背面118には、メインリフレクタ114の向けられる方向を変える左右方向エーミングギア120と上下方向エーミングギア122とが取り付けられている。左右方向エーミングギア120および上下方向エーミングギア122は、それらを回転させることで、メインリフレクタ114に力を加えてメインリフレクタ114を傾けさせる。
図2は、図1(b)のヘッドライト装置100からハウジング102を外した図である。図2(a)は、図1(b)と同じく、ヘッドライト装置100を車両後方から正対して示している。図2(a)に示すように、メインリフレクタ114の背面には、プレート部品124(別名アジャスティングプレート)がボルト孔126等を利用して取り付けられている。プレート部品124は、メインリフレクタ114の代わりに、上下方向エーミングギア122および後述するピボット138が接続されている。
図2(b)は、図2(a)のヘッドライト装置100を車両後方の左側から見た斜視図である。プレート部品124は、メインリフレクタ114の背面128に沿った基部130と、基部130から屈曲してメインリフレクタ114の側面132(図3(b)参照)に沿って車両前方に延びた延長部134とを有している。
基部130は、メインリフレクタ114の背面128のうち左端にてメインリフレクタ114に車両上下方向に沿っていて、さらに車両上方のターンランプリフレクタ116の背面136に到達する程度にまで延びた車両上下方向に長手の形状になっている。延長部134は、基部の車両上下方向の全域から車両前方に向かって延びていて、メインリフレクタ114の側面132を覆い隠している。
プレート部品124の基部130には、前述した上下方向エーミングギア122およびピボット138が接続されている。これら上下方向エーミングギア122およびピボット138は、メインリフレクタ114の光軸調整を行う光軸調整部品である。以下、図3を参照して、メインリフレクタ114の光軸調整について説明する。
図3は、図1(b)のヘッドライト装置100の各断面図である。図3(a)は、図1(a)のヘッドライト装置100のA−A断面図である。図3各図には、ヘッドライト装置100が取り付けられる車体外装として、バンパ150も例示している。しかしながら、本実施形態における車体外装は、バンパ150に限らず、例えばサイドフェンダなど、車体の外装を構成する様々な部品に当てはめて具現化することが可能である。
ヘッドライト装置100は、ハウジング102がバンパ150にはめ込まれた状態となって、車両に設置される。ハウジング102の車外側のアウタレンズ106は、バンパ150に対してやや車外側に突出している。
プレート部品124は、メインリフレクタ114の車内側に取り付けられている。ピボット138は、プレート部品124の基部130のピボット支点131と、ハウジング102の内面とに接続される。ピボット138は、メインリフレクタ114の姿勢を支える軸であって、メインリフレクタ114の背面128の車幅方向の左側にて、ピボット支点131に回転可能に接続されている。
図3(a)には、左右方向エーミングギア120も示されている。左右方向エーミングギア120は、ハウジング102の背面128の車幅方向の右側に設置されていて、ハウジング102からメインリフレクタ114に向かって延び、メインリフレクタ114の背面128の車幅方向右側に設けた座面部140に接続されている。左右方向エーミングギア120は、所定の工具を用いて回転させることが可能になっていて、回転させることで座面部140を左右方向エーミングギア120の軸方向に移動させることができる。左右方向エーミングギア120を操作することで、ピボット138が接続しているピボット支点131を中心にして、メインリフレクタ114を車幅方向に傾けさせて光軸の方向を変えることができる。
図3(b)は、図1(a)のヘッドライト装置100のB−B断面図である。図3(b)に示すように、プレート部品124は、基部130と延長部134とを有した、断面L字の形状になっている。
図3(c)は、図1(a)のヘッドライト装置のC−C断面図である。図3(c)に示すように、プレート部品124の基部130には上下方向エーミングギア122も接続されている。上下方向エーミングギア122は、ハウジング102の背面118の車幅方向の左側の下部に設置されていて、ハウジング102からメインリフレクタ114に向かって延び、プレート部品124の基部130の下部に設けられたエーミング支点141に接続されている。上下方向エーミングギア122もまた、所定の工具を用いて回転させることが可能になっていて、回転させることでエーミング支点141を上下方向エーミングギア122の軸方向に移動させることができる。上下方向エーミングギア122を操作することで、メインリフレクタ114をピボット支点131(図3(a)参照)を中心に車両上下方向に傾けさせて光軸の方向を変えることができる。
本実施形態では、光軸調整部品としてメインリフレクタ114を支える軸となるピボット138およびメインリフレクタ114を可動させる上下方向エーミングギア122が、メインリフレクタ114ではなくプレート部品124の基部130に接続されている。基部130は、メインリフレクタ114の背面128からターンランプリフレクタ116(図2(a)参照)の背面136にわたって広く延びた形状であって、ピボット138および上下方向エーミングギア122からかかる荷重を効率よく吸収できる。これによって、当該ヘッドライト装置100では、メインリフレクタ114の歪みを抑え、メインリフレクタ114の精度のよい光軸調整が可能になっている。
本実施形態では、メインリフレクタ114にピボット138や上下方向エーミングギア122が接続させる座面部を設ける必要が無い。そのため、メインリフレクタ114を成形する際の制限が減り、メインリフレクタ114の形状の自由度が向上している。
例えば、図3(b)に示すように、メインリフレクタ114の車両前方側の縁142は、外側に折り返されている。折り返した縁142を成形するためには、メインリフレクタ114を成形する際に、図3(b)において、金型を車両前後方向に抜く必要がある。車両前後方向の型抜きは、メインリフレクタ114の背面128にピボット138および上下方向エーミングギア122等が接続される座面部が存在していては行うことが困難である。しかし、本実施形態では、メインリフレクタ114にはピボット138および上下方向エーミングギア122用の座面部を設ける必要がないため、メインリフレクタ114を成形する際の形状の制限が減っていて、メインリフレクタ114の縁142を外側に有効に折り返して成形することができる。縁142を折り返すことで、メインリフレクタ114とハウジング102との間を塞ぎ、アウタレンズ106側からの見栄えを向上させることが可能である。
プレート部品124は、車両の美観の向上に貢献している。図3(b)に示しているように、メインリフレクタ114の側面132は、車両左側におけるバンパ150とアウタレンズ106との合せ目152よりも車両前方に突出していて、従来の構成ではアウタレンズ106越しに外部に露出するおそれがあった。そこで、本実施形態では、プレート部品124の延長部134でメインリフレクタ114の側面132を覆い隠している。
プレート部品124の延長部134は、基部130からメインリフレクタ114の折り返された縁142に到達するまで、車両前方に向かってバンパ150とアウタレンズ106との合せ目152よりも車外側に延びている。この延長部134よれば、メインリフレクタ114の側面132を効率よく覆い隠し、アウタレンズ106側からメインリフレクタ114の側面132およびその後方が露出することを防止し、車両の美観を向上させることができる。また、本実施形態であれば、プレート部品124に延長部134を設けてメインリフレクタ114の側面132を覆い隠しているため、別部品を用いてメインリフレクタ114の側面132を覆い隠す場合に比べて、構成が簡潔であって部品点数の増加も抑えることができる。
延長部134には、リブ144も設けられている。リブ144は、ハウジング102の内面に向かって突出していて、延長部134とハウジング102とによる隙間を塞いでいる。図2(b)に示すように、リブ144は、延長部134に車両上下方向にわたって設けられている。リブ144が延長部134とハウジング102(図3(b)(c)参照)との隙間を車両上下方向にわたって塞ぐことで、アウタレンズ106の内側へ向かう空気の流れを規制することができる。したがって、例えば湿気を多く含んだ空気を遮断し、アウタレンズ106の曇りを低減することが可能になっている。
なお、プレート部品124は、本実施形態ではピボット138および上下方向エーミングギア122が接続される構成となっているが、他の形態としてさらに左右方向エーミングギア120までも接続可能になっている構成とすることもできる。その場合、プレート部品は、例えばピボット138、上下方向エーミングギア122、および左右方向エーミングギア120が接続される計3点を覆う広い形状として実現してもよいし、例えばピボット138および上下方向エーミングギア122と接続する部分と左右方向エーミングギア120と接続する部分とに分割して実現してもよい。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、車両用ヘッドライト装置に利用することができる。
100…ヘッドライト装置、102…ハウジング、104…ハウジングの開口、106…アウタレンズ、108…ランプバルブ、110…ポジションバルブ、112…ターンランプバルブ、114…メインリフレクタ、116…ターンランプリフレクタ、118…ハウジングの背面、120…左右方向エーミングギア、122…上下方向エーミングギア、124…プレート部品、126…ボルト孔、128…メインリフレクタの背面、130…プレート部品の基部、131…ピボット支点、132…メインリフレクタの側面、134…プレート部品の延長部、136…ターンランプリフレクタの背面、138…ピボット、140…座面部、141…エーミング支点、142…メインリフレクタの縁、144…リブ、150…バンパ、152…バンパとアウタレンズとの合せ目

Claims (4)

  1. 車体外装に取り付けられる車両用ヘッドライト装置において、
    前記車体外装にはめ込まれるハウジングと、
    前記ハウジングの内側に設けられるランプと、
    前記ハウジングの内側にて前記ランプの周囲に設けられ該ランプの光を所定の方向へ集めるメインリフレクタと、
    前記ハウジングの車外側に取り付けられ前記ランプの光が透過するアウタレンズと、
    前記メインリフレクタの背面に取り付けられているプレート部品と、
    前記ハウジングから延び前記プレート部品に接続され該プレート部品を介して前記メインリフレクタの姿勢を変更し光軸調整を行う所定の光軸調整部品とを備え、
    前記メインリフレクタの側面が前記車体外装と前記アウタレンズとの合せ目よりも車両前方に突出していて、
    前記プレート部品は、
    前記メインリフレクタの背面に沿っていて前記所定の光軸調整部品が接続されている基部と、
    前記基部から前記メインリフレクタの側面に沿って前記車体外装と前記アウタレンズとの合せ目よりも車両前方に延びて前記メインリフレクタの側面を覆い隠している延長部とを有することを特徴とする車両用ヘッドライト装置。
  2. 前記基部は上下方向に長手の形状を有し、
    前記延長部は前記基部の上下方向の全域から車両前方に向かって延びていることを特徴とする請求項1に記載の車両用ヘッドライト装置。
  3. 前記メインリフレクタの車両前方側の縁は外側に折り返されていて、
    前記延長部は、前記基部から延びて前記メインリフレクタの折り返された縁に到達していることを特徴とする請求項1または2に記載の車両用ヘッドライト装置。
  4. 前記プレート部品は、前記延長部から前記ハウジングの内面に向かって突出した車両上下方向に長手のリブをさらに有することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の車両用ヘッドライト装置。
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