JP6719706B1 - レール安定性測定装置 - Google Patents

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    • E01B35/12Applications of measuring apparatus or devices for track-building purposes for measuring movement of the track or of the components thereof under rolling loads, e.g. depression of sleepers, increase of gauge

Abstract

【課題】本発明はレール安定性測定装置を開示した。【解決手段】測定ベースを含み、前記測定ベースの中には動力チャンバが設置され、本発明は構成が簡単であり、操作しやすく、メンテナンスが便利であり、また当該設備は複数個の位置のレールの固定ボルトを測定でき、また緩んだボルトを自動的に締めることができ、レールの固定ボルトのトルクに対して設定された標準により測定でき、締める効果が安定しており、また測定効率を上げ、作業員の作業環境を改善し、レールのメンテナンスのコストを下げ、そのため、当該設備は高い使用価値と普及する価値を有する。【選択図】図1

Description

本発明は鉄道建設分野を取り上げて、具体的にはレール安定性測定装置である。
社会の発展につれて、各都市の経済関係が緊密になってきて、鉄道システムは都市の人の交流と経済の交流の主な手段の一つであり、そのため、鉄道の建設が絶えず発展していき、レールは鉄道の重要な構成部分の一つであり、またレールの装着の安定性が列車の運転安全と速度に直接影響し、長時間使用された後、レールの安定性はレールの固定ボルトが緩むことにより下がる可能性があり、そのため、鉄道のボルトを定期的に検査する必要があり、しかし、現在のほとんどのレールの安定性の測定方式は作業員で測定することを採用し、労働強度が大きくて作業環境が悪く、測定がかかる時間が長く、測定効率が低く、そのため、本発明はレール安定性測定装置を設計することを目的とする。
中国特許出願公開第104176087号明細書
技術問題:
従来の鉄道の安定性の測定方式は人で測定する作業方式を採用し、測定がかかる時間が長く、測定効率が低く、また労働強度が大きく、作業環境が悪く、測定効果が安定していなく、鉄道の固定ボルトの固定トルクに明確な標準がない。
上記の問題を解決するために、本発明はレール安定性測定装置を設計し、本発明のレール安定性測定装置は、測定ベースを含み、前記測定ベースの中には動力チャンバが設置され、前記動力チャンバには当該設備を駆動して走行させることができる走行装置が設置され、更に当該設備の作業範囲を広げることができ、前記動力チャンバの上下内壁の中には矩形配列の五つの伝動チャンバが対称的に設置され、前記伝動チャンバが動力を伝える部品を貯蔵するために使用され、前記伝動チャンバの後壁の中には締めチャンバが上下対称的に設置され、前記締めチャンバの中にはレールを固定しているボルトを締めることができる締め装置が設置され、更に鉄道のレールに対して安定作業を行うことができ、前記伝動チャンバの前壁の中には左右対称の転向チャンバが設置され、前記転向チャンバが動力を伝える部品を貯蔵するために使用され、前記転向チャンバの頂壁の中には測定チャンバが設置され、前記測定チャンバの中にはレールの固定効果を測定できる判定装置が設置され、更に一つのボルトが安定効果に達していない時、レール全体の安定性に影響することを避け、前記動力チャンバの中には当該設備を駆動して持続的に作動させることができる動力システムが設置され、前記動力チャンバの中には動力の伝送を切り換えることができる切換機構が設置され、更に当該設備の作動状態を切り換えることができる。
好ましくは、前記動力システムは前記動力チャンバの底壁の中に設置された原動機を含み、前記動力チャンバの中に動力軸が設置され、前記動力軸の底端が前記原動機と動力が伝達できるように連結され、前記動力軸の外壁にはスプライン軸がスライドできるように設置され、前記スプライン軸と前記動力軸との間はスプラインにより連結され、前記スプライン軸の外壁には主動ギヤが設置され、一番右側の前記伝動チャンバの中には伝動軸が設置され、前記伝動軸の外壁には前記動力チャンバの中に位置しており、且つ前記主動ギヤと噛み合うことができる伝動ギヤが設置され、更に前記伝動軸を連動させて回転させることができ、前記伝動ギヤの上下両端には前記伝動チャンバの中に位置している伝動ベベルギヤが対称的に設置され、更に前記動力システムが生じた動力を前記締め装置の中に伝送できる。
好ましくは、前記原動機は電動機又は油圧モータであり、前記動力軸を駆動して回転させることができる。
好ましくは、前記走行装置は前記動力チャンバの中に左右対称的に設置された走行軸を含み、前記走行軸の上下両端には設備の外部に設置された走行輪が対称的に設置され、更に当該設備を連動させてレールに沿って走行させることができ、前記走行軸の外壁には前記走行軸の中に位置している従動プーリが設置され、前記動力チャンバの中には左右対称の回転軸が設置され、前記回転軸には主動プーリが設置され、前記主動プーリと前記従動プーリとの間には走行ベルトが伝動できるように設置され、更に前記走行軸を連動させて回転させることができ、前記回転軸の底端には前記主動ギヤと噛み合っている従動ギヤが設置され、更に前記回転軸を連動させて回転させることができ、右側の前記従動ギヤと前記主動ギヤとの間には伝送ギヤが伝動できるように設置され、前記伝送ギヤが前記伝動軸の外壁に設置された。
好ましくは、前記締め装置は前記伝動チャンバの中に設置された動力分配軸を含み、前記動力分配軸の外壁には前記伝動ベベルギヤと噛み合っている伝送ベベルギヤが設置され、更に前記動力分配軸を連動させて回転させることができ、前記動力分配軸の外壁には前記伝動チャンバの中に位置している主動ベベルギヤが設置され、前記伝動チャンバの中には主動軸が設置され、前記主動軸の前端には前記主動ベベルギヤと噛み合っている従動ベベルギヤが設置され、更に前記主動軸を連動させて回転させることができ、前記主動軸の外壁には主動スプロケットが設置され、前記締めチャンバの中には従動軸が設置され、前記従動軸の外壁には前記伝動チャンバの中に位置しているトルクスプロケットが設置され、前記トルクスプロケットと前記主動スプロケットとの間にはチェーンが伝動できるように設置され、更に前記従動軸を連動させて回転させることができ、前記従動軸の前端には前記転向チャンバの中に位置している片方向ベベルギヤが設置され、前記判定装置を連動させて回転させることができ、前記締めチャンバの中にはスライドできる締め軸が設置され、前記締め軸と前記従動軸との間はスプラインにより連結され、前記締め軸の後端には設備の外部に位置している締めスリーブが設置され、更にレールのボルトを締める作業を行うことができ、前記締め装置の中には前記締め軸を制御してスライドさせる電磁機構が設置され、更に前記締め装置の作動状態を制御する。
好ましくは、前記電磁機構は前記締めチャンバの中に設置された電磁溝を含み、前記締め軸の外壁にはスライド板が回転できるように設置され、更に前記締め軸を連動させて前後へスライドさせることができ、前記電磁溝の中には前記スライド板と固定的に連結された永久磁石がスライドできるように設置され、前記電磁溝の後壁の中には前記永久磁石を駆動して前後へスライドさせることができる電磁石が設置され、更に前記永久磁石により前記スライド板を連動させて前後へスライドさせることができ、前記電磁石と前記永久磁石との間には電磁バネが弾性を持つように設置された。
好ましくは、前記切換機構は前記測定チャンバの中に設置された延伸軸を含み、前記延伸軸と前記動力分配軸との間は伝動ベルトにより動力の伝達を行い、前記動力チャンバの中にはカム軸が設置され、前記カム軸と前記延伸軸との間は動力ベルトにより動力の伝達を行い、更に前記カム軸を連動させて回転させることができ、前記カム軸の外壁には前記動力チャンバの中に位置しているカムが設置され、前記スプライン軸の外壁には回転できる切換回転ブロックが設置され、更に前記スプライン軸を連動させて上下へスライドさせることができ、前記切換回転ブロックと前記動力チャンバの頂壁との間には押圧バネが弾性を持つように設置された。
好ましくは、前記判定装置は前記測定チャンバの中に設置された緩速軸を含み、前記緩速軸の外壁には前記転向チャンバの中に位置しており、且つ前記片方向ベベルギヤと噛み合うことができる測定ベベルギヤが設置され、更に前記緩速軸を連動させて回転させることができ、前記緩速軸のうち前記転向チャンバから離れている一端には前記測定チャンバの中に位置しているリングギヤが設置され、前記測定チャンバの中には高速軸が設置され、前記高速軸のうち前記転向チャンバに近接している一端には太陽ギヤが設置され、前記太陽ギヤと前記リングギヤとの間には遊星ギヤが伝動できるように設置され、更に前記高速軸を連動させて高速で回転させることができ、前記高速軸の外壁には揺れロッドが回転できるように設置され、前記揺れロッドのうち前記高速軸から離れている一端にはカウンタウェイトボールが設置され、前記高速軸の外壁には回転できる回転ブロックが設置され、前記回転ブロックの外壁には前記揺れロッドとヒンジにより連結されたコンロッドが回転できるように設置され、更に前記回転ブロックを連動させて上下へスライドさせることができ、前記延伸軸の外壁には前記延伸軸の回転を制限できるラチェットギヤが設置され、前記回転ブロックの外壁には回転できるスライドロッドが設置され、前記スライドロッドと前記測定チャンバのうち前記転向チャンバから離れている側の壁との間には復帰バネが弾性を持つように設置され、前記スライドロッドの後端には前記ラチェットギヤと接触できるラチェット歯止めが設置され、更に前記ラチェットギヤの回転を制限できる。
本発明の有益効果は:本発明は構成が簡単であり、操作しやすく、メンテナンスが便利であり、また当該設備は複数個の位置のレールの固定ボルトを測定でき、また緩んだボルトを自動的に締めることができ、レールの固定ボルトのトルクに対して設定された標準により測定でき、締める効果が安定しており、また測定効率を上げ、作業員の作業環境を改善し、レールのメンテナンスのコストを下げ、そのため、当該設備は高い使用価値と普及する価値を有する。
下記に図1〜5をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明のレール安定性測定装置の全体構成模式図 図2は図1の中のAの構成模式図 図3は図1の中のBの構成模式図 図4は図1の中のC―Cの構成模式図 図5は図1の中のD―Dの構成模式図
本発明はレール安定性測定装置に関し、主に新しく建てられた鉄道のレール安定性測定に応用され、以下は本発明の付図を交えて本発明について更に説明する。
図1〜5を参照し、本発明の実施例のレール安定性測定装置は、測定ベース13を含み、前記測定ベース13の中には動力チャンバ21が設置され、前記動力チャンバ21には当該設備を駆動して走行させることができる走行装置102が設置され、更に当該設備の作業範囲を広げることができ、前記動力チャンバ21の上下内壁の中には矩形配列の五つの伝動チャンバ16が対称的に設置され、前記伝動チャンバ16が動力を伝える部品を貯蔵するために使用され、前記伝動チャンバ16の後壁の中には締めチャンバ50が上下対称的に設置され、前記締めチャンバ50の中にはレールを固定しているボルトを締めることができる締め装置103が設置され、更に鉄道のレールに対して安定作業を行うことができ、前記伝動チャンバ16の前壁の中には左右対称の転向チャンバ43が設置され、前記転向チャンバ43が動力を伝える部品を貯蔵するために使用され、前記転向チャンバ43の頂壁の中には測定チャンバ70が設置され、前記測定チャンバ70の中にはレールの固定効果を測定できる判定装置105が設置され、更に一つのボルトが安定効果に達していない時、レール全体の安定性に影響することを避け、前記動力チャンバ21の中には当該設備を駆動して持続的に作動させることができる動力システム101が設置され、前記動力チャンバ21の中には動力の伝送を切り換えることができる切換機構104が設置され、更に当該設備の作動状態を切り換えることができる。
実施例によると、以下は前記動力システム101について詳しく説明し、前記動力システム101は前記動力チャンバ21の底壁の中に設置された原動機20を含み、前記動力チャンバ21の中に動力軸28が設置され、前記動力軸28の底端が前記原動機20と動力が伝達できるように連結され、前記動力軸28の外壁にはスプライン軸26がスライドできるように設置され、前記スプライン軸26と前記動力軸28との間はスプラインにより連結され、前記スプライン軸26の外壁には主動ギヤ24が設置され、一番右側の前記伝動チャンバ16の中には伝動軸19が設置され、前記伝動軸19の外壁には前記動力チャンバ21の中に位置しており、且つ前記主動ギヤ24と噛み合うことができる伝動ギヤ34が設置され、更に前記伝動軸19を連動させて回転させることができ、前記伝動ギヤ34の上下両端には前記伝動チャンバ16の中に位置している伝動ベベルギヤ35が対称的に設置され、更に前記動力システム101が生じた動力を前記締め装置103の中に伝送できる。
有益的には、前記原動機20は電動機又は油圧モータであり、前記動力軸28を駆動して回転させることができる。
実施例によると、以下は前記走行装置102について詳しく説明し、前記走行装置102は前記動力チャンバ21の中に左右対称的に設置された走行軸12を含み、前記走行軸12の上下両端には設備の外部に設置された走行輪11が対称的に設置され、更に当該設備を連動させてレールに沿って走行させることができ、前記走行軸12の外壁には前記走行軸12の中に位置している従動プーリ14が設置され、前記動力チャンバ21の中には左右対称の回転軸23が設置され、前記回転軸23には主動プーリ22が設置され、前記主動プーリ22と前記従動プーリ14との間には走行ベルト15が伝動できるように設置され、更に前記走行軸12を連動させて回転させることができ、前記回転軸23の底端には前記主動ギヤ24と噛み合っている従動ギヤ25が設置され、更に前記回転軸23を連動させて回転させることができ、右側の前記従動ギヤ25と前記主動ギヤ24との間には伝送ギヤ33が伝動できるように設置され、前記伝送ギヤ33が前記伝動軸19の外壁に設置された。
実施例によると、以下は前記締め装置103について詳しく説明し、前記締め装置103は前記伝動チャンバ16の中に設置された動力分配軸18を含み、前記動力分配軸18の外壁には前記伝動ベベルギヤ35と噛み合っている伝送ベベルギヤ36が設置され、更に前記動力分配軸18を連動させて回転させることができ、前記動力分配軸18の外壁には前記伝動チャンバ16の中に位置している主動ベベルギヤ37が設置され、前記伝動チャンバ16の中には主動軸39が設置され、前記主動軸39の前端には前記主動ベベルギヤ37と噛み合っている従動ベベルギヤ38が設置され、更に前記主動軸39を連動させて回転させることができ、前記主動軸39の外壁には主動スプロケット40が設置され、前記締めチャンバ50の中には従動軸42が設置され、前記従動軸42の外壁には前記伝動チャンバ16の中に位置しているトルクスプロケット41が設置され、前記トルクスプロケット41と前記主動スプロケット40との間にはチェーン17が伝動できるように設置され、更に前記従動軸42を連動させて回転させることができ、前記従動軸42の前端には前記転向チャンバ43の中に位置している片方向ベベルギヤ46が設置され、前記判定装置105を連動させて回転させることができ、前記締めチャンバ50の中にはスライドできる締め軸48が設置され、前記締め軸48と前記従動軸42との間はスプラインにより連結され、前記締め軸48の後端には設備の外部に位置している締めスリーブ51が設置され、更にレールのボルトを締める作業を行うことができ、前記締め装置103の中には前記締め軸48を制御してスライドさせる電磁機構1031が設置され、更に前記締め装置103の作動状態を制御する。
実施例によると、以下は前記電磁機構1031について詳しく説明し、前記電磁機構1031は前記締めチャンバ50の中に設置された電磁溝52を含み、前記締め軸48の外壁にはスライド板47が回転できるように設置され、更に前記締め軸48を連動させて前後へスライドさせることができ、前記電磁溝52の中には前記スライド板47と固定的に連結された永久磁石49がスライドできるように設置され、前記電磁溝52の後壁の中には前記永久磁石49を駆動して前後へスライドさせることができる電磁石53が設置され、更に前記永久磁石49により前記スライド板47を連動させて前後へスライドさせることができ、前記電磁石53と前記永久磁石49との間には電磁バネ69が弾性を持つように設置された。
実施例によると、以下は前記切換機構104について詳しく説明し、前記切換機構104は前記測定チャンバ70の中に設置された延伸軸58を含み、前記延伸軸58と前記動力分配軸18との間は伝動ベルト54により動力の伝達を行い、前記動力チャンバ21の中にはカム軸31が設置され、前記カム軸31と前記延伸軸58との間は動力ベルト30により動力の伝達を行い、更に前記カム軸31を連動させて回転させることができ、前記カム軸31の外壁には前記動力チャンバ21の中に位置しているカム32が設置され、前記スプライン軸26の外壁には回転できる切換回転ブロック29が設置され、更に前記スプライン軸26を連動させて上下へスライドさせることができ、前記切換回転ブロック29と前記動力チャンバ21の頂壁との間には押圧バネ27が弾性を持つように設置された。
実施例によると、以下は前記判定装置105について詳しく説明し、前記判定装置105は前記測定チャンバ70の中に設置された緩速軸45を含み、前記緩速軸45の外壁には前記転向チャンバ43の中に位置しており、且つ前記片方向ベベルギヤ46と噛み合うことができる測定ベベルギヤ44が設置され、更に前記緩速軸45を連動させて回転させることができ、前記緩速軸45のうち前記転向チャンバ43から離れている一端には前記測定チャンバ70の中に位置しているリングギヤ68が設置され、前記測定チャンバ70の中には高速軸65が設置され、前記高速軸65のうち前記転向チャンバ43に近接している一端には太陽ギヤ66が設置され、前記太陽ギヤ66と前記リングギヤ68との間には遊星ギヤ67が伝動できるように設置され、更に前記高速軸65を連動させて高速で回転させることができ、前記高速軸65の外壁には揺れロッド64が回転できるように設置され、前記揺れロッド64のうち前記高速軸65から離れている一端にはカウンタウェイトボール63が設置され、前記高速軸65の外壁には回転できる回転ブロック60が設置され、前記回転ブロック60の外壁には前記揺れロッド64とヒンジにより連結されたコンロッド62が回転できるように設置され、更に前記回転ブロック60を連動させて上下へスライドさせることができ、前記延伸軸58の外壁には前記延伸軸58の回転を制限できるラチェットギヤ55が設置され、前記回転ブロック60の外壁には回転できるスライドロッド59が設置され、前記スライドロッド59と前記測定チャンバ70のうち前記転向チャンバ43から離れている側の壁との間には復帰バネ61が弾性を持つように設置され、前記スライドロッド59の後端には前記ラチェットギヤ55と接触できるラチェット歯止め57が設置され、更に前記ラチェットギヤ55の回転を制限できる。
以下は付図を交えて本発明のレール安定性測定装置の使用ステップについて詳しく説明する:
初期状態において、ラチェット歯止め57がラチェットギヤ55との接触から離脱しており、電磁石53がまだ通電していなく、主動ギヤ24が従動ギヤ25と噛み合っている。
当該設備を使用する時、原動機20が作動しはじめ、動力軸28とスプライン軸26とにより主動ギヤ24を連動させて回転させ、更に従動ギヤ25と、回転軸23と、主動プーリ22と、従動プーリ14と、走行軸12とにより走行輪11を連動させて回転させ、更に当該設備を連動させて進行させ、同時に主動ギヤ24は伝送ギヤ33と、伝動軸19と、伝動ベベルギヤ35と、伝送ベベルギヤ36と、動力分配軸18と、伝動ベルト54と、延伸軸58と、動力ベルト30と、カム軸31とによりカム32を連動させて回転させ、当該設備が一定の距離進行した後、カム32は切換回転ブロック29とスプライン軸26とにより主動ギヤ24を連動させて上方へスライドさせ、更に主動ギヤ24が伝動ギヤ34と噛み合い、同時に、電磁石53が通電して永久磁石49とスライド板47とにより締め軸48を連動させて後方へスライドさせ、更に締めスリーブ51をレールのボルトと接触させ、同時に、主動ギヤ24は伝動ギヤ34と、伝動軸19と、伝動ベベルギヤ35と、伝送ベベルギヤ36と、動力分配軸18と、主動ベベルギヤ37と、従動ベベルギヤ38と、主動軸39と、主動スプロケット40と、トルクスプロケット41と、従動軸42と、締め軸48とにより締めスリーブ51を連動させて回転させ、更にボルトを締める作業を行い、それと同時に、従動軸42は片方向ベベルギヤ46と、測定ベベルギヤ44と、緩速軸45と、リングギヤ68と、遊星ギヤ67と、太陽ギヤ66と、高速軸65とにより揺れロッド64を連動させて高速軸65の軸線を回って回転させ、更に揺れロッド64が太陽ギヤ66に近接している側へ回転し、更にコンロッド62と、回転ブロック60と、スライドロッド59とによりラチェット歯止め57を連動させてラチェットギヤ55に近接している側へスライドさせ、更にラチェット歯止め57がラチェットギヤ55と接触し、更に延伸軸58の回転を制限し、当該位置のレールのボルトがいずれも締まる時、トルクスプロケット41のトルクが大きすぎ、更に従動軸42が回転を停止し、更にスライドロッド59が復帰バネ61の弾性エネルギーの作用によりラチェットギヤ55から離れている側へスライドし、更にラチェット歯止め57がラチェットギヤ55との接触から離脱し、更に延伸軸58は動力ベルト30と、カム軸31と、カム32と、切換回転ブロック29と、スプライン軸26とにより主動ギヤ24を連動させて下方へスライドさせ、更に主動ギヤ24が従動ギヤ25と噛み合い、当該設備は次の循環を行う。
本発明の有益効果は:本発明は構成が簡単であり、操作しやすく、メンテナンスが便利であり、また当該設備は複数個の位置のレールの固定ボルトを測定でき、また緩んだボルトを自動的に締めることができ、レールの固定ボルトのトルクに対して設定された標準により測定でき、締める効果が安定しており、また測定効率を上げ、作業員の作業環境を改善し、レールのメンテナンスのコストを下げ、そのため、当該設備は高い使用価値と普及する価値を有する。
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式で、しかし本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。そのため、本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。


Claims (1)

  1. 正面視で、測定ベースを含み、前記測定ベースの中には動力チャンバが設置され、前記動力チャンバには当該設備を駆動して走行させることができる走行装置が設置され、更に当該設備の作業範囲を広げることができ、前記動力チャンバの上下内壁の中には矩形配列の五つの伝動チャンバが対称的に設置され、前記伝動チャンバが動力を伝える部品を貯蔵するために使用され、前記伝動チャンバの後壁の中には締めチャンバが上下対称的に設置され、前記締めチャンバの中にはレールを固定しているボルトを締めることができる締め装置が設置され、更に鉄道のレールに対して安定作業を行うことができ、前記伝動チャンバの前壁の中には左右対称の転向チャンバが設置され、前記転向チャンバが動力を伝える部品を貯蔵するために使用され、前記転向チャンバの頂壁の中には測定チャンバが設置され、前記測定チャンバの中にはレールの固定効果を測定できる判定装置が設置され、更に一つのボルトが安定効果に達していない時、レール全体の安定性に影響することを避け、前記動力チャンバの中には当該設備を駆動して持続的に作動させることができる動力システムが設置され、前記動力チャンバの中には動力の伝送を切り換えることができる切換機構が設置され、更に当該設備の作動状態を切り換えることができ、
    前記動力システムは前記動力チャンバの底壁の中に設置された原動機を含み、前記動力チャンバの中に動力軸が設置され、前記動力軸の底端が前記原動機と動力が伝達できるように連結され、前記動力軸の外壁にはスプライン軸がスライドできるように設置され、前記スプライン軸と前記動力軸との間はスプラインにより連結され、
    前記スプライン軸の外壁には主動ギヤが設置され、一番右側の前記伝動チャンバの中には伝動軸が設置され、前記伝動軸の外壁には前記動力チャンバの中に位置しており、且つ前記主動ギヤと噛み合うことができる伝動ギヤが設置され、更に前記伝動軸を連動させて回転させることができ、前記伝動ギヤの上下両端には前記伝動チャンバの中に位置している伝動ベベルギヤが対称的に設置され、
    前記原動機は電動機又は油圧モータであり、前記動力軸を駆動して回転させることができ、
    前記走行装置は前記動力チャンバの中に左右対称的に設置された走行軸を含み、前記走行軸の上下両端には設備の外部に設置された走行輪が対称的に設置され、更に当該設備を連動させてレールに沿って走行させることができ、前記走行軸の外壁には前記走行軸の中に位置している従動プーリが設置され、前記動力チャンバの中には左右対称の回転軸が設置され、前記回転軸には主動プーリが設置され、前記主動プーリと前記従動プーリとの間には走行ベルトが伝動できるように設置され、更に前記走行軸を連動させて回転させることができ、前記回転軸の底端には前記主動ギヤと噛み合っている従動ギヤが設置され、更に前記回転軸を連動させて回転させることができ、右側の前記従動ギヤと前記主動ギヤとの間には伝送ギヤが伝動できるように設置され、前記伝送ギヤが前記伝動軸の外壁に設置され、
    前記締め装置は前記伝動チャンバの中に設置された動力分配軸を含み、前記動力分配軸の外壁には前記伝動ベベルギヤと噛み合っている伝送ベベルギヤが設置され、更に前記動力分配軸を連動させて回転させることができ、前記動力分配軸の外壁には前記伝動チャンバの中に位置している主動ベベルギヤが設置され、前記伝動チャンバの中には主動軸が設置され、前記主動軸の前端には前記主動ベベルギヤと噛み合っている従動ベベルギヤが設置され、更に前記主動軸を連動させて回転させることができ、前記主動軸の外壁には主動スプロケットが設置され、前記締めチャンバの中には従動軸が設置され、前記従動軸の外壁には前記伝動チャンバの中に位置しているトルクスプロケットが設置され、前記トルクスプロケットと前記主動スプロケットとの間にはチェーンが伝動できるように設置され、更に前記従動軸を連動させて回転させることができ、前記従動軸の前端には前記転向チャンバの中に位置している片方向ベベルギヤが設置され、前記判定装置を連動させて回転させることができ、前記締めチャンバの中にはスライドできる締め軸が設置され、前記締め軸と前記従動軸との間はスプラインにより連結され、前記締め軸の後端には設備の外部に位置している締めスリーブが設置され、更にレールのボルトを締める作業を行うことができ、前記締め装置の中には前記締め軸を制御してスライドさせる電磁機構が設置され、
    前記電磁機構は前記締めチャンバの中に設置された電磁溝を含み、前記締め軸の外壁にはスライド板が回転できるように設置され、更に前記締め軸を連動させて前後へスライドさせることができ、前記電磁溝の中には前記スライド板と固定的に連結された永久磁石がスライドできるように設置され、前記電磁溝の後壁の中には前記永久磁石を駆動して前後へスライドさせることができる電磁石が設置され、更に前記永久磁石により前記スライド板を連動させて前後へスライドさせることができ、前記電磁石と前記永久磁石との間には電磁バネが弾性を持つように設置され、
    前記切換機構は前記測定チャンバの中に設置された延伸軸を含み、前記延伸軸と前記動力分配軸との間は伝動ベルトにより動力の伝達を行い、前記動力チャンバの中にはカム軸が設置され、前記カム軸と前記延伸軸との間は動力ベルトにより動力の伝達を行い、更に前記カム軸を連動させて回転させることができ、前記カム軸の外壁には前記動力チャンバの中に位置しているカムが設置され、前記スプライン軸の外壁には回転できる切換回転ブロックが設置され、更に前記スプライン軸を連動させて上下へスライドさせることができ、前記切換回転ブロックと前記動力チャンバの頂壁との間には押圧バネが弾性を持つように設置され、
    前記判定装置は前記測定チャンバの中に設置された緩速軸を含み、前記緩速軸の外壁には前記転向チャンバの中に位置しており、且つ前記片方向ベベルギヤと噛み合うことができる測定ベベルギヤが設置され、更に前記緩速軸を連動させて回転させることができ、前記緩速軸のうち前記転向チャンバから離れている一端には前記測定チャンバの中に位置しているリングギヤが設置され、前記測定チャンバの中には高速軸が設置され、前記高速軸のうち前記転向チャンバに近接している一端には太陽ギヤが設置され、前記太陽ギヤと前記リングギヤとの間には遊星ギヤが伝動できるように設置され、更に前記高速軸を連動させて高速で回転させることができ、前記高速軸の外壁には揺れロッドが回転できるように設置され、前記揺れロッドのうち前記高速軸から離れている一端にはカウンタウェイトボールが設置され、前記高速軸の外壁には回転できる回転ブロックが設置され、前記回転ブロックの外壁には前記揺れロッドとヒンジにより連結されたコンロッドが回転できるように設置され、更に前記回転ブロックを連動させて上下へスライドさせることができ、前記延伸軸の外壁には前記延伸軸の回転を制限できるラチェットギヤが設置され、前記回転ブロックの外壁には回転できるスライドロッドが設置され、前記スライドロッドと前記測定チャンバのうち前記転向チャンバから離れている側の壁との間には復帰バネが弾性を持つように設置され、前記スライドロッドの後端には前記ラチェットギヤと接触できるラチェット歯止めが設置されたことを特徴とするレール安定性測定装置
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