JP6715095B2 - 気密端子 - Google Patents

気密端子 Download PDF

Info

Publication number
JP6715095B2
JP6715095B2 JP2016120338A JP2016120338A JP6715095B2 JP 6715095 B2 JP6715095 B2 JP 6715095B2 JP 2016120338 A JP2016120338 A JP 2016120338A JP 2016120338 A JP2016120338 A JP 2016120338A JP 6715095 B2 JP6715095 B2 JP 6715095B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal stem
insulating sleeve
hole
electrode rod
insulating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016120338A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017224541A5 (ja
JP2017224541A (ja
Inventor
大輔 福島
大輔 福島
秀彦 原田
秀彦 原田
浩喜 本田
浩喜 本田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Schott Japan Corp
Original Assignee
Schott Japan Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Schott Japan Corp filed Critical Schott Japan Corp
Priority to JP2016120338A priority Critical patent/JP6715095B2/ja
Publication of JP2017224541A publication Critical patent/JP2017224541A/ja
Publication of JP2017224541A5 publication Critical patent/JP2017224541A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6715095B2 publication Critical patent/JP6715095B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)

Description

本発明は、密閉したハウジング内に収められた電気機器に信号や電源を供給する目的で、該ハウジングに設けた通孔の周囲に沿って密閉できるように構成した気密端子に関する。
密閉したハウジング内に収められた電気機器に信号や電源を供給する目的で、該ハウジングに設けた通孔の周囲に沿って電気溶接などで密閉できるように構成した気密端子がある。一例として、空調機器や冷凍機などのコンプレッサに使用される気密端子がよく知られている。コンプレッサは、モータユニットのハウジングに設けた取付孔に密閉式に溶接した該気密端子を介して電源からハウジング内のモータに電力供給される。
特開平07−326409号公報
空調機器や冷凍機などのコンプレッサは、内部にモータを有するので、軸受など摺動部の磨耗によって生じた導電性の微粒子が徐々に冷媒中に蓄積してくる。この導電性微粒子が気密端子の金属ステムと電極棒とを絶縁封止するガラスの表面に付着して行くと、金属ステムと電極棒との間の絶縁抵抗が次第に低下し、甚だしい場合は短絡する危険がある。
こうした事故を防止するために、従来から気密端子の電極棒に絶縁スリーブを設けて、金属ステムと電極棒との沿面距離を大きく取れるようにして金属ステムと電極棒との間の耐トラッキング性を向上させた気密端子がある。例えば、特許文献1に記載された気密端子のように、断面形状が漏斗形を有するセラミック製の絶縁スリーブを、電極棒の封着部に挿着して、金属ステムと電極棒との沿面距離を拡張させた気密端子がある。しかしながら、気密端子のガラスシールは圧縮封止されているため、絶縁スリーブの取り付け部が金属ステムから圧縮応力を受けて、図5の部分断面図に示すように、絶縁スリーブ53に金属ステム51の貫通孔のエッジ部から電極棒52にかけて水平方向のクラック56が発生し、これが短絡路を形成して絶縁スリーブの耐トラッキング機能が損なわれるという課題があった。
本発明は、絶縁スリーブのクラック発生を抑制して信頼性の高い気密端子を提供することを目的とする。
本発明の第一の形態によると、封着孔を兼ねる少なくとも1個の通孔を備えた金属ステムと、この金属ステムを貫通した電極棒と、中空孔を有しこの中空孔に少なくとも金属ステムの片側の電極棒を挿着した絶縁スリーブと、金属ステムの通孔を充填し金属ステムと電極棒と絶縁スリーブとを固着した絶縁材を備え、該絶縁スリーブは、縮径部と、前記縮径部の最上部すなわち前記絶縁スリーブの最上部に位置し、前記通孔の径より小さい外径を有する平板部からなるフランジ部とを有し、前記フランジ部と前記縮径部とで形成された前記電極棒の外径面に向かって垂直に窪んだ凹陥部によって前記絶縁スリーブが前記金属ステムに触れないように封着孔のエッジ部分との間に間隙を設けて固着されていることを特徴とする気密端子が提供される。縮径部は、絶縁スリーブを金属ステムに固着したときに、絶縁スリーブが少なくとも金属ステムの封着孔の開口部エッジに触れないように、絶縁スリーブと封着孔の開口部周辺の内周壁との間に間隙を設ける機能を有する。
本発明の第二の形態によると、封着孔を兼ねる少なくとも1個の通孔を備えた金属ステムと、この金属ステムを貫通した電極棒と、中空部を有しこの中空部に電極棒を挿通し金属ステムの通孔内に挿入した絶縁環と、中空孔を有しこの中空孔に少なくとも金属ステムの片側の電極棒を挿着しかつ絶縁環に当接した絶縁スリーブと、金属ステムの通孔を充填し金属ステムと電極棒と絶縁環および絶縁スリーブとを固着した絶縁材を備え、該絶縁スリーブは、縮径部を有し、前記縮径部と、前記縮径部の最上部すなわち前記絶縁スリーブの最上部に位置し、前記通孔の径より小さい外径を有する前記絶縁環とで形成された前記電極棒の外径面に向かって垂直に窪んだ凹陥部によって前記絶縁スリーブが前記金属ステムに触れないように封着孔のエッジ部分との間に間隙を設けて固着されていることを特徴とする気密端子が提供される。縮径部は、絶縁スリーブを金属ステムに固着したときに、絶縁スリーブが金属ステムの封着孔の内壁面に全く触れないように、絶縁スリーブと封着孔の内周壁との間に間隙を設ける機能を有する。
本発明に係る第一の形態の気密端子は、絶縁スリーブに縮径部と、前記縮径部の最上部すなわち前記絶縁スリーブの最上部に位置し、前記通孔の径より小さい外径を有する平板部からなるフランジ部とを有し、前記フランジ部と前記縮径部とで形成された前記電極棒の外径面に向かって垂直に窪んだ凹陥部によって前記絶縁スリーブが前記金属ステムに触れないように封着孔のエッジ部分との間に間隙を設けたことにより、圧縮応力が集中する金属ステムのエッジ部分を避けて絶縁スリーブを固着することができる。本発明に係る第二の形態の気密端子は、更に第一の形態の絶縁スリーブの一端を絶縁環として分離したもので、絶縁環を設けることで絶縁スリーブに金属ステムの圧縮応力が全く掛からないようにできる。上記形態により絶縁スリーブの応力割れを防止する。
本発明に係る気密端子10の平面図を示す。 本発明に係る気密端子10を示し、図1のA−Aで一部を切断した正面部分断面図を示す。 本発明に係る気密端子10の下面図を示す。 気密端子10を変形した実施例2の気密端子20の正面部分断面図を示す。 従来の気密端子に発生した絶縁スリーブのクラック破壊を示した正面部分断面図を示す。
本発明に係る気密端子10は、図1、図2および図3に示すように、封着孔11aを兼ねる少なくとも1個の通孔を備えた鉄または鉄合金製の金属ステム11と、この金属ステム11を貫通した鉄クロム合金、鉄ニッケル合金、銅芯鉄クロム合金材などの電極棒12と、中空孔を有しこの中空孔に少なくとも金属ステム11の片側の電極棒12を挿着した絶縁スリーブ13と、金属ステム11の通孔を充填し金属ステム11と電極棒12と絶縁スリーブ13とを固着した絶縁材14を備え、該絶縁スリーブ13は、縮径部13aと、前記縮径部13aの最上部すなわち絶縁スリーブ13の最上部に位置し、前記通孔の径より小さい径を有する平板部からなるフランジ部とを有し、前記フランジ部と縮径部13aとで形成された電極棒12の外径面に向かって垂直に窪んだ凹陥部によって絶縁スリーブ13が金属ステム11に触れないように封着孔11aのエッジ部分との間に間隙を設けて固着されていることを特徴とする。絶縁スリーブ13の縮径部13aは、金属ステムの圧縮応力が集中する封着孔11aのエッジ部分に合致するように設けられ、絶縁スリーブ13を金属ステム11に固着したときに、絶縁スリーブ13が少なくとも金属ステム11の封着孔11aの開口部エッジに触れないように、絶縁スリーブ13と封着孔11aの開口部周辺の内周壁との間に間隙を設ける働きをする。絶縁スリーブ13は、封着端部に縮径部13aを有する円筒形ないし円錐台形に成形した耐熱材からなり、例えば、セラミック、ガラスセラミックまたはガラス基材にセラミックフィラーを混ぜた複合材などが好適である。絶縁材14は、エポキシ樹脂などの封止樹脂またはソーダライムガラス、ホウケイ酸ガラスなどのガラス材からなる。
本発明に係る気密端子の絶縁スリーブは、封着孔のエッジ部分に接することなく固着できれば、一体成形されたものでも、複数の部材を組み合わせて構成したものであってもよい。
本発明に係る第二の形態の気密端子20は、図4に示すように、封着孔を兼ねる少なくとも1個の通孔を備えた鉄または鉄合金製の金属ステム11と、この金属ステム11を貫通した鉄クロム合金、鉄ニッケル合金、銅芯鉄クロム合金材などの電極棒12と、中空部を有しこの中空部に電極棒12を挿通し金属ステム11の通孔内に挿入した絶縁環15と、中空孔を有しこの中空孔に少なくとも金属ステム11の片側の電極棒12を挿着しかつ絶縁環15に当接して固着した絶縁スリーブ13と、金属ステム11の通孔を充填し金属ステム11と電極棒12と絶縁環15および絶縁スリーブ13とを固着した絶縁材14を備え、該絶縁スリーブ13は、縮径部13aを有し、縮径部13aと、縮径部13aの最上部すなわち絶縁スリーブ13の最上部に位置し、前記通孔の径より小さい外径を有する絶縁環15とで形成された前記電極棒12の外径面に向かって垂直に窪んだ凹陥部によって絶縁スリーブ13が金属ステム11に触れないように封着孔の内壁面との間に間隙を設けて固着されていることを特徴とする。絶縁スリーブ13は、封着端部に縮径部13aを有し円筒形ないし円錐台形に成形する。縮径部13aは、金属ステムの圧縮応力が集中する封着孔のエッジ部分から封着端にかけて設けられ、絶縁スリーブ13を金属ステム11に固着したときに、絶縁スリーブ13が金属ステム11に触れないように、金属ステム11の封着孔内周壁と絶縁スリーブ13との間に間隙を設ける機能を有する。絶縁環15は、第一の形態の絶縁スリーブの一端を分離独立させたもので、製造工程において流動性を有する絶縁材14が絶縁スリーブ13の縮径部13aに濡れ広がって間隙を塞いでしまわないように絶縁材14の流動を堰止める蓋の役割をする。絶縁環15を設けることで絶縁スリーブ13に金属ステム11の圧縮応力が全く掛からないようにできる。絶縁環15および絶縁スリーブ13は、耐熱材からなり、セラミック、ガラスセラミックまたはガラス基材にセラミックフィラーを混ぜた複合材などが好適である。絶縁材14は、エポキシ樹脂などの封止樹脂またはソーダライムガラス、ソーダバリウムガラス、ホウケイ酸ガラスなどのガラス材からなる。気密端子20の平面図は図1と、下面図は図3と共通である。
本発明に係る実施例1の気密端子10は、図1ないし図3に示されるように、封着孔11aを兼ねる3個の通孔を備えた炭素鋼の金属ステム11と、この金属ステム11を貫通した鉄クロム合金の電極棒12と、中空孔を有しこの中空孔に少なくとも金属ステム11の片側の電極棒12を挿着したセラミック製の絶縁スリーブ13と、金属ステム11の通孔を充填し金属ステム11と電極棒12と絶縁スリーブ13とを固着したソーダバリウムガラスの絶縁材14を備え、該絶縁スリーブ13は、縮径部13aと、前記縮径部13aの最上部すなわち絶縁スリーブ13の最上部に位置し、前記通孔の径より小さい径を有する平板部からなるフランジ部とを有し、前記フランジ部と縮径部13aとで形成された電極棒12の外径面に向かって垂直に窪んだ凹陥部によって絶縁スリーブ13が金属ステム11に触れないように封着孔11aのエッジ部分との間に間隙を設けて固着されている。
本発明に係る実施例2の気密端子20は、実施例1の絶縁スリーブを絶縁スリーブ本体と絶縁環の2つの部品に分離させたもので、図4の正面部分断面図に示されるように、封着孔を兼ねる3個の通孔を備えたステンレス鋼の金属ステム11と、この金属ステム11を貫通した鉄ニッケル合金の電極棒12と、中空部を有しこの中空部に電極棒12を挿通しこれを金属ステム11の通孔内に挿入したセラミック製の絶縁環15と、中空孔を有しこの中空孔に少なくとも金属ステム11の片側の電極棒12を挿着し更に絶縁環15に当接したセラミック製の絶縁スリーブ13と、金属ステム11の通孔を充填し金属ステム11と電極棒12と絶縁環15および絶縁スリーブ13とを固着した絶縁材14を備え、該絶縁スリーブ13は、縮径部13aを有し、縮径部13aと、縮径部13aの最上部すなわち絶縁スリーブ13の最上部に位置し、前記通孔の径より小さい外径を有する絶縁環15と、で形成された電極棒12の外径面に向かって垂直に窪んだ凹陥部によって絶縁スリーブ13が金属ステム11に触れないように封着孔11aの内壁面との間に間隙を設けて固着されている。この気密端子20の平面図は図1と、下面図は図3と同一である。
本発明は、密閉したハウジング内に収められた電気機器に信号や電源を供給する目的で、該ハウジングに設けた通孔に固定できるように構成した大電流対応型の気密端子に有効であり、一例として、冷凍機、空調機器などコンプレッサのモータユニットの気密端子に好適に用いられる。
10,20・・・気密端子、
11・・・金属ステム、
11a・・・封着孔、
12・・・電極棒、
13・・・絶縁スリーブ、
13a・・・縮径部、
14・・・絶縁材、
15・・・絶縁環。

Claims (2)

  1. 封着孔を兼ねる少なくとも1個の通孔を備えた金属ステムと、この金属ステムを貫通した電極棒と、中空孔を有しこの中空孔に少なくとも前記金属ステムの片側の前記電極棒を挿着した絶縁スリーブと、前記金属ステムの通孔を充填し前記金属ステムと前記電極棒と前記絶縁スリーブとを固着した絶縁材を備え、前記絶縁スリーブは、縮径部と、前記縮径部の最上部すなわち前記絶縁スリーブの最上部に位置し、前記通孔の径より小さい外径を有する平板部からなるフランジ部とを有し、前記フランジ部と前記縮径部とで形成された前記電極棒の外径面に向かって垂直に窪んだ凹陥部によって前記絶縁スリーブが前記金属ステムに触れないように前記封着孔のエッジ部分との間に間隙を設けて固着されていることを特徴とする気密端子。
  2. 封着孔を兼ねる少なくとも1個の通孔を備えた金属ステムと、この金属ステムを貫通した電極棒と、中空部を有しこの中空部に前記電極棒を挿通し前記金属ステムの通孔内に挿入した絶縁環と、中空孔を有しこの中空孔に少なくとも前記金属ステムの片側の前記電極棒を挿着し更に前記絶縁環に当接して固着した絶縁スリーブと、前記金属ステムの通孔を充填し前記金属ステムと前記電極棒と前記絶縁環および前記絶縁スリーブとを固着した絶縁材を備え、該絶縁スリーブは、縮径部を有し、前記縮径部と、前記縮径部の最上部すなわち前記絶縁スリーブの最上部に位置し、前記通孔の径より小さい外径を有する前記絶縁環とで形成された前記電極棒の外径面に向かって垂直に窪んだ凹陥部によって前記絶縁スリーブが前記金属ステムに触れないように前記封着孔の内壁面との間に間隙を設けて固着されていることを特徴とする気密端子。
JP2016120338A 2016-06-17 2016-06-17 気密端子 Active JP6715095B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016120338A JP6715095B2 (ja) 2016-06-17 2016-06-17 気密端子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016120338A JP6715095B2 (ja) 2016-06-17 2016-06-17 気密端子

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2017224541A JP2017224541A (ja) 2017-12-21
JP2017224541A5 JP2017224541A5 (ja) 2019-04-25
JP6715095B2 true JP6715095B2 (ja) 2020-07-01

Family

ID=60688132

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016120338A Active JP6715095B2 (ja) 2016-06-17 2016-06-17 気密端子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6715095B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7412680B2 (ja) * 2020-11-12 2024-01-15 株式会社オートネットワーク技術研究所 端子台
JP7412681B2 (ja) * 2020-11-17 2024-01-15 株式会社オートネットワーク技術研究所 シールドコネクタ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017224541A (ja) 2017-12-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107275289B (zh) 晶体管外形封装的透镜盖
KR101708134B1 (ko) 밀봉 접점 장치 및 그 제조 방법
US8456001B2 (en) Pressure-contact semiconductor device
JP6715095B2 (ja) 気密端子
US20160020547A1 (en) High-pressure hermetic terminal
KR101608113B1 (ko) 고내압 기밀 단자 및 그 제조 방법
JP2010244927A5 (ja)
TWI584545B (zh) Compression sealing type airtight terminal and compression seal type airtight terminal manufacturing method
JP2011521429A (ja) 電力端子フィードスルー
JPS633067Y2 (ja)
JP5337587B2 (ja) 真空バルブ
JP2007250340A (ja) 気密端子
JP2016046007A (ja) 電磁接触器および電磁接触器の製造方法
JP2014175069A (ja) 気密端子
JP2015187963A (ja) ガラスフリット焼成膜を有する気密端子
JP2001093596A (ja) 気密端子
JP6403530B2 (ja) 気密端子
JP2008258100A (ja) 圧縮機用気密端子
JP2010135102A (ja) 真空バルブ
JP2007200669A (ja) 電池の製造方法
US11428531B1 (en) Diffusion block for an evacuated instrument system
JP2007073874A (ja) 半導体装置およびこれに用いる金属キャップ
JP2001325933A (ja) 電池用安全弁
JP2016018649A (ja) 真空絶縁開閉装置
KR20180073179A (ko) 진공 인터럽터

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190315

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190315

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20191223

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200107

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200304

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200401

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200416

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200420

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200421

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200604

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200608

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6715095

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250