JP6713735B2 - マスキングテープ - Google Patents
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Description
この問題を解決する方法として、例えば特許文献1には、紙基材の表面に熱溶融樹脂をラミネートすることにより層を形成し、これにより溶剤等の染み込みを抑制したマスキングテープが提案されている。
本発明は上記従来の課題を鑑みてなされたものであって、安価に製造することができ、かつ、紙等の多孔質材料を基材として用いても被着体に対する汚染を抑制することができるマスキングテープを提供する。
本発明のマスキングテープは、多孔質基材と粘着剤層との間に水系アクリルエマルションにより形成されたプライマー層を設けるという、これまでにない構成を採用しているため、乾燥が十分でない塗装面に対してマスキングテープを貼付しても多孔質基材に塗装面の溶剤等が染み込みにくくなり、結果として、基材からの粘着剤の脱落が抑制され、被着体の汚染を抑制することができる。また、本発明のマスキングテープは、一般的な装置により比較的容易に短時間で製造することができるため、製造コストを低く抑えることができる。以下、本発明を詳細に説明する。
本発明に用いることができる多孔質基材としては、多孔質の材料であれば特に制限はないが、マスキングテープを手で容易に切ることができるようにする観点から、木材パルプ、綿、麻(例えばマニラ麻)等の天然繊維、和紙、クレープ紙、クラフト紙、織布、及び不織布等を挙げることができる。これらの中でも、和紙、クレープ紙、及びクラフト紙が好ましい。
和紙の坪量は、マスキングテープの強度を向上させる観点から、好ましくは15g/m2以上、より好ましくは20g/m2以上、更に好ましく30g/m2以上であり、そして、好ましくは60g/m2以下、より好ましくは50g/m2以下、更に好ましくは40g/m2以下である。
クレープ紙の坪量は、マスキングテープの強度を向上させる観点から、好ましくは30g/m2以上、より好ましくは40g/m2以上、更に好ましく45g/m2以上であり、そして、好ましくは80g/m2以下、より好ましくは70g/m2以下、更に好ましくは60g/m2以下である。
クラフト紙の坪量は、マスキングテープの強度を向上させる観点から、好ましくは20g/m2以上、より好ましくは30g/m2以上、更に好ましく35g/m2以上、より更に好ましくは40g/m2以上、より更に好ましくは45g/m2以上であり、そして、好ましくは100g/m2以下、より好ましくは90g/m2以下、更に好ましくは80g/m2以下である。
目止め処理としては、例えば、多孔質基材へ接着剤や顔料等の目止め処理剤を含浸させる方法が挙げられる。
目止め処理に使用する接着剤としては、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ポリエチレンイミン、ポリアクリル酸塩、澱粉類、セルロース誘導体、ウレタン樹脂、ポリエステル樹脂、アルキッド樹脂、メラミン樹脂、スチレン−ブタジエン共重合体ラテックス(以下、「SBRラテックス」ともいう)、スチレン−アクリル共重合体ラテックス、及び(メタ)アクリル樹脂等が挙げられる。
ポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂、スチレン樹脂、アクリル−スチレン樹脂、尿素−ホルマリン樹脂、メラミン−ホルマリン樹脂、及びベンゾグアナミン樹脂等の有機顔料が挙げられる。なお、前記接着剤及び顔料は、単独でも、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
これらの中でも、多孔質材料への塗料の染み込みを抑制する観点から、スチレン−ブタジエン共重合体ラテックス、スチレン−アクリル共重合体ラテックス、及び(メタ)アクリル樹脂が好ましく、スチレン−ブタジエン共重合体ラテックス、及び(メタ)アクリル樹脂を併用することがより好ましい。
本発明におけるプライマー層は、多孔質基材と粘着剤層との間に設けられる層であって、水系アクリルエマルションで形成された層である。
本発明における水系アクリルエマルションとしては、(メタ)アクリル酸及び(メタ)アクリル酸エステルから選ばれる1種以上を原料モノマーとして用い、この原料モノマーを乳化重合することにより得られた(メタ)アクリル樹脂エマルションが好ましい。なお、本明細書において「(メタ)アクリル酸」とは、「アクリル酸」又は「メタクリル酸」を意味し、「(メタ)アクリル酸エステル」とは、「アクリル酸エステル」又は「メタクリル酸エステル」を意味する。
原料モノマーである(メタ)アクリル酸及び(メタ)アクリル酸エステルとしては、例えば、(メタ)アクリル酸、(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸n−プロピル、(メタ)アクリル酸イソプロピル、(メタ)アクリル酸n−ブチル、(メタ)アクリル酸イソブチル、(メタ)アクリル酸t−ブチル、(メタ)アクリル酸2−エチルヘキシル、(メタ)アクリル酸ラウリル、(メタ)アクリル酸フェニル、(メタ)アクリル酸イソボルニル、(メタ)アクリル酸シクロヘキシル、(メタ)アクリル酸t−ブチルシクロヘキシル、(メタ)アクリル酸ジシクロペンタジエニル、及び(メタ)アクリル酸ジヒドロジシクロペンタジエニル等が挙げられる。
これらの中でも、(メタ)アクリル酸、(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチル、及び(メタ)アクリル酸2−エチルヘキシルが好ましくは、アクリル酸、及びアクリル酸2−エチルヘキシルがより好ましい。
芳香族系モノマーとしては、例えば、スチレン、α−メチルスチレン、ビニルトルエン、クロロスチレン、及び2,4―ジブロモスチレン等が挙げられる。
カルボキシ基含有ビニル系モノマーとしては、クロトン酸、マレイン酸及びその無水物、フマル酸、イタコン酸、不飽和ジカルボン酸モノアルキルエステル(例えば、マレイン酸モノメチル、フマル酸モノエチル、及びイタコン酸モノノルマルブチル)等が挙げられる。
更に、芳香族系モノマー、及びカルボキシ基含有ビニル系モノマー以外の原料モノマーとしては、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル等のビニルエステル;塩化ビニリデン臭化ビニリデン等のビニリデンハライド;(メタ)アクリロニトリル;(メタ)アクリル酸グリシジル;(メタ)アクリルアミド、Nーメチロール(メタ)アクリルアミド、ブトキシメチル(メタ)アクリルアミド、及びジアセトンアクリルミド等が挙げられる。
前記(メタ)アクリル酸エステル以外の原料モノマーとしては、芳香族系モノマーが好ましく、スチレン、及びα−メチルスチレンがより好ましく、スチレンが更に好ましい。
(メタ)アクリル酸系共重合体の水系アクリルエマルションとしては、(メタ)アクリル酸及び(メタ)アクリル酸エステルから選ばれる1種以上に由来する構成単位と、芳香族系モノマーに由来する構成単位とを有する共重合体の水系アクリルエマルションが好ましく、(メタ)アクリル酸及び(メタ)アクリル酸エステルから選ばれる1種以上に由来する構成単位と、スチレン及びα−メチルスチレンから選ばれる1種以上に由来する構成単位とを有する共重合体の水系アクリルエマルションがより好ましい。
より具体的には、アクリル酸に由来する構成単位と、スチレン及びα−メチルスチレンに由来する構成単位とを有するアクリル酸共重合体の水系アクリルエマルション、アクリル酸及びアクリル酸−2エチルヘキシルに由来する構成単位と、スチレンに由来する構成単位とを有するアクリル酸系共重合体の水系アクリルエマルションがより好ましい。
なお、本明細書における重量平均分子量は、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)の測定から求めたポリスチレン換算の重量平均分子量である。
なお、本明細書において、水系アクリルエマルションの平均粒子径は、動的光散乱方式粒度分布測定装置を用いて測定した、25℃におけるメジアン径を指す。
水系アクリルエマルションの市販品としては、サイデン化学株式会社製「サイビノールEK−61」が挙げられる。
ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルアリールエーテル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、及びオキシエチレンオキシプロピレンブロックコポリマー等のノニオン系重合乳化剤等が挙げられる。
乳化剤の使用量は、原料モノマー100質量部に対して、好ましくは0.3〜3質量部、より好ましくは0.5〜2.5質量部である。
重合開始剤の使用量は、原料モノマー100質量部に対して、好ましくは0.1〜0.7質量部、より好ましくは0.2〜0.6質量部である。
連鎖移動剤としては、例えば、t−ドデシルメルカプタン、n−ドデシルメルカプタン、オクチルメルカプタン、n−テトラデシルメルカプタン、n−ヘキシルメルカプタン等のメルカプタン類、ターピノーレン、t−テルピネン、α−メチルスチレンダイマー、エチルキサントゲンジスルフィド、ジイソプロピルキサントゲンスルフィド、アミノフェニルスルフィド、及びテトラエチルチウラムジスルフィド等が挙げられる。
また重合停止剤としては、例えばハイドロキノン(フェノール)類、アミン系硫黄類、硫酸ヒドロキシルアミン、アンモニア、水酸化ナトリウム、及び水酸化カリウム等が挙げられる。
水系アクリルエマルションを多孔質基材へ塗工した後は、必要に応じて40〜130℃程度の条件下、1〜30分間乾燥させてもよい。
本発明における粘着剤層を構成する粘着剤に特に制限はなく、アクリル系粘着剤、ゴム系粘着剤、ウレタン系粘着剤、及びポリエーテル系粘着剤等が挙げられる。これらの中でも、高凝集性、高耐熱性、及び耐溶剤性等に優れる観点から、前記粘着剤層は、アクリル系粘着剤により形成されたものが好ましい。
アクリル系粘着剤としては、例えば、溶剤型アクリル系粘着剤、水系エマルション型アクリル系粘着剤、ホットメルト型アクリル系粘着剤、及び光重合型アクリル系粘着剤等が挙げられるが、粘着性を向上させる観点から、水系エマルション型アクリル系粘着剤が好ましい。
これらの中でも、(メタ)アクリル酸エステルモノマーと、これらと共重合可能な他のビニルモノマーとの共重合体が好ましい。
カルボキシ基含有モノマーとしては、アクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、マレイン酸、及びイタコン酸等が挙げられる。
水酸基含有(メタ)アクリル酸エステルモノマーとしては、例えば、(メタ)アクリル酸2−ヒドロキシエチル、(メタ)アクリル酸2−ヒドロキシプロピル、(メタ)アクリル酸3−ヒドロキシプロピル、(メタ)アクリル酸2−ヒドロキシブチル、(メタ)アクリル酸4−ヒドロキシブチル、カプロラクトン付加(メタ)アクリル酸2−ヒドロキシプロピル等が挙げられる。
これらの他のビニルモノマーの中でも、(メタ)アクリル樹脂の分子量の制御しやすくする観点、及び粘着剤の粘着性を向上させる観点から、カルボキシ基含有モノマーが好ましく、アクリル酸がより好ましい。
ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルアリールエーテル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、オキシエチレンオキシプロピレンブロックコポリマー等のノニオン系重合乳化剤等が挙げられる。
これらの中でも、アニオン系重合乳化剤が好ましく、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩がより好ましく、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム(ラウレス硫酸ナトリウム)がより好ましい。
乳化剤の使用量は、原料モノマー100質量部に対して、好ましくは0.3〜3質量部、より好ましくは0.5〜2.5質量部である。
重合開始剤の使用量は、原料モノマー100質量部に対して、好ましくは0.1〜0.7質量部、より好ましくは0.1〜0.6質量部である。
連鎖移動剤としては、例えば、t−ドデシルメルカプタン、n−ドデシルメルカプタン、オクチルメルカプタン、n−テトラデシルメルカプタン、n−ヘキシルメルカプタン等のメルカプタン類、ターピノーレン、t−テルピネン、α−メチルスチレンダイマー、エチルキサントゲンジスルフィド、ジイソプロピルキサントゲンスルフィド、アミノフェニルスルフィド、テトラエチルチウラムジスルフィド等が挙げられる。
また重合停止剤としては、例えばハイドロキノン(フェノール)類、アミン系硫黄類、硫酸ヒドロキシルアミン、アンモニア、水酸化ナトリウム、及び水酸化カリウム等が挙げられる。
なお、本発明において、粘着剤層を構成する(メタ)アクリル樹脂のゲル分率は、下記の要領で測定されたものをいう。すなわち、(メタ)アクリル樹脂の重量(Ag)を秤量し、これを23℃の酢酸エチル中に24時間浸漬する。次いで、不溶解分を200メッシュの金網で濾過した後、金網上の残渣を真空乾燥して乾燥残渣の重量(Bg)を測定し、下記式により算出する。
ゲル分率(質量%)=(B/A)×100
架橋剤としては、例えば、イソシアネート系架橋剤、アジリジン系架橋剤、エポキシ系架橋剤、金属キレート型架橋剤等が挙げられる。これらの中でも、エポキシ系架橋剤が好ましい。
<実施例1〜6、比較例1,2>
実施例1
アクリル樹脂エマルション(新中村化学工業株式会社製、ニューコートPV)と、SBRラテックス(日本ゼオン株式会社製、NIPPOL-LX110)とを1対1の質量比で混合した目止め処理剤を用意し、これに坪量35g/m2の和紙を浸し、その後、熱風乾燥器にて110℃で3分間乾燥させることにより目止め処理された和紙基材を得た。乾燥後のアクリル樹脂エマルション及びSBRラテックスの含浸量は10g/m2であった。
前記目止め処理された和紙基材に、水系アクリルエマルションであるアクリル系プライマー剤(サイデン化学株式会社製「サイビノールEK−61」)を乾燥後の平均厚みが1μmとなるようにメイヤーバーにて塗布し、熱風乾燥機にて110℃で2分間乾燥させることにより目止め処理された多孔質基材上にプライマー層を形成した。
温度計、撹拌機、窒素導入管、及び還流冷却管を備えた反応器に、水45質量部、過硫酸カリウム0.2質量部を仕込み、撹拌を行いながら1時間窒素置換した。ここに、アクリル酸2−エチルヘキシル96質量部、メタクリル酸メチル2質量部、アクリル酸2質量部、及びラウレス硫酸ナトリウム1質量部を水150質量部で乳化したものを80℃で3時間かけ滴下し、その後2時間の熟成を行った。
熟成後、室温まで冷却し、10質量%アンモニア水で中和し、pH8.0のアクリル樹脂エマルションからなる粘着剤を得た。
前記プライマー層上に、前記方法により製造した粘着剤を乾燥後の厚みが30μmとなるようにアプリケーターにて塗布し、熱風乾燥機にて110℃で5分間乾燥させることによりマスキングテープを得た。
多孔質基材として坪量55g/m2のクレープ紙を用いたこと以外は実施例1と同様にしてマスキングテープを得た。
実施例1で製造したアクリル樹脂エマルションの固形分100質量部に対し、エポキシ系架橋剤(三菱ガス化学株式会社製「テトラッドC」、1,3−ビス(N,N−ジグリシジルアミノメチル)シクロヘキサン)を0.1質量部加えて撹拌することにより得られた粘着剤を用いて粘着剤層を形成したこと以外は、実施例1と同様にしてマスキングテープを得た。
SBRラテックスを用いずにアクリル樹脂エマルションのみを用いて目止め処理を行ったこと以外は実施例1と同様にしてマスキングテープを得た。
アクリル樹脂エマルションを用いずにSBRラテックスのみを用いて目止め処理を行ったこと以外は実施例1と同様にしてマスキングテープを得た。
アクリル酸2−エチルヘキシルを90質量部、メタクリル酸メチルを8質量部、アクリル酸を2質量部使用したこと以外は、実施例1と同様にアクリル樹脂エマルションを製造した。得られたアクリル樹脂エマルションを用いて粘着剤層を形成したこと以外は実施例1と同様にしてマスキングテープを得た。
実施例1に記載の目止め処理を行った和紙基材にプライマー層を設けなかったこと以外は実施例1と同様にしてマスキングテープを得た。
実施例1に記載の目止め処理を行った和紙基材のプライマー層を、非水系アクリルエマルションである溶剤系プライマー剤(株式会社日本触媒製「ポリメントNK−350」)を用いたこと以外は実施例1と同様にしてマスキングテープを得た。
表面を#200の研磨紙にて磨いた木材に溶剤系ラッカー塗料(商品名:ラッカークリヤー/ニッペホームプロダクト製)を刷毛にて3度重ね塗りし、表面のみ乾燥した状態でマスキングテープを貼付した。これを温度23±1℃、湿度50±5%で管理された恒温恒湿室にて保管し、24時間経過後、48時間経過後、及び72時間経過後に、それぞれマスキングテープを90°方向に、1000mm/min程度の速度で剥離し、被着体の汚染状態を下記評価方法により評価した。結果を表1に示す。
評価の○〜×は下記のように規定する。
◎:目視での残留物、及び表面のべたつきが共になく、テープを剥離する際の抵抗が少なく剥がしやすい。
○:目視での残留物、及び表面のべたつきは共にないが、テープを剥離する際の抵抗がやや大きい。
△:目視での残留物無し、表面のべたつきあり。
×:目視による残留物あり。
Claims (5)
- 多孔質基材と粘着剤層との間にプライマー層を有し、前記プライマー層が水系アクリルエマルションにより形成された層であり、
前記多孔質基材が目止め処理された多孔質基材であり、前記目止め処理は、多孔質基材へ目止め処理剤を含浸させているマスキングテープ。 - 前記水系アクリルエマルションが、(メタ)アクリル酸及び(メタ)アクリル酸エステルから選ばれる1種以上に由来する構成単位と、芳香族系モノマーに由来する構成単位とを有する共重合体の水系アクリルエマルションである、請求項1に記載のマスキングテープ。
- 前記プライマー層の厚みが0.5〜5μmである、請求項1又は2に記載のマスキングテープ。
- 前記目止め処理剤が、スチレン−ブタジエン共重合体ラテックス、及び(メタ)アクリル樹脂から選択される接着剤を含む、請求項1〜3のいずれかに記載のマスキングテープ。
- 前記粘着剤層がアクリル系粘着剤で形成されたものである、請求項1〜4のいずれかに記載のマスキングテープ。
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