JP6712868B2 - スイッチング電源回路、負荷駆動装置、液晶表示装置 - Google Patents
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Description
図1は、液晶表示装置の一構成例を示すブロック図である。本構成例の液晶表示装置1は、液晶駆動装置10と液晶表示パネル20を有する。液晶駆動装置10は、不図示のホスト装置(マイコン等)から入力される映像信号Sinや各種コマンドに基づいて液晶表示パネル20の駆動制御を行う負荷駆動装置である。液晶表示パネル20は、液晶素子を画素として用いた映像出力手段であり、液晶駆動装置10の負荷として駆動される。
引き続き、図1を参照しながら液晶駆動装置10について詳述する。本構成例の液晶駆動装置10は、システム電源部11と、タイミング制御部12と、レベルシフタ13と、ゲートドライバ14と、ソースドライバ15と、ガンマ電圧生成部16と、コモン電圧生成部17と、を含む。
図2は、システム電源部11に内蔵されるスイッチング電源回路の第1実施形態を示す回路図である。本実施形態のスイッチング電源回路100は、入力電圧Vi(例えば、入力電圧VINに相当)から所望の出力電圧Vo(例えば、アナログ系電源電圧AVDDに相当)を生成する回路部であり、スイッチング出力部110と、スイッチング制御部120を含む。
まず、スイッチング電源回路100の基本動作(昇圧動作)について説明する。出力トランジスタN1がオンされると、コイルL1には出力トランジスタN1を介して接地端に向けたコイル電流IL(=スイッチ電流Is)が流れ、その電気エネルギが蓄えられる。このとき、整流ダイオードD1のアノードに現れるスイッチ電圧Vswは、出力トランジスタN1を介してほぼ接地電圧まで低下する。従って、整流ダイオードD1が逆バイアス状態となるので、出力キャパシタCo1から出力トランジスタN1に向けて電流が流れ込むことはない。
図3は、誤差電圧Verrに応じたデューティ制御の一例を示すタイミングチャートであり、上から順に、クロック信号CLK、セット信号S1、誤差電圧Verr及びスロープ電圧Vslp、比較信号S2a、最大デューティ設定信号S2b、リセット信号S2、及び、パルス幅変調信号S3が描写されている。
図4は、出力トランジスタN1のスイッチング特性図である。本図の上段には、出力トランジスタN1のゲート・ソース間電圧Vgsとオン抵抗Ronとの関係が描写されている。なお、本図の上段において、実線は一般的なRon特性を示しており、破線は理想的なRon特性を示している。また、本図の下段には、出力トランジスタN1のゲート・ソース間電圧Vgsとゲート電荷Qg(=ゲート・ドレイン間容量Cgdとゲート・ソース間容量Cgsにそれぞれ蓄えられている電荷の総和量)との関係が描写されている。
図8は、スイッチング電源回路100の第2実施形態を示す回路図である。本実施形態のスイッチング電源回路100は、先の第1実施形態(図2)をベースとしつつ、ドライバ12Dに新規な工夫を施した点に特徴を有する。そこで、第1実施形態と同様の構成要素については、図2と同一の符号を付すことで重複した説明を割愛し、以下では、本実施形態の特徴部分について重点的な説明を行う。
図9は、ドライバ12Dの第1実施例を示す回路図である。本実施例のドライバ12Dは、ゲート信号生成部A10と、イネーブル制御部A20と、を含む。
図14は、ドライバ12Dの第2実施例を示す回路図である。本実施例のドライバ12Dは、ゲート信号生成部A30と、イネーブル制御部A40と、を含む。
図15は、スイッチング電源回路100の第3実施形態を示す回路図である。本実施形態は、先の第2実施形態(図8)をベースとしつつ、スイッチング出力部110の出力形式を降圧型に変更した点に特徴を有する。そこで、第2実施形態と同様の構成要素については、図8と同一の符号を付すことで重複した説明を割愛し、以下では、本実施形態の特徴部分について重点的な説明を行う。
図18は、ドライバ12Dの第3実施例を示す回路図である。本実施例のドライバ12Dは、バッファB11及びB12と、Pチャネル型MOS電界効果トランジスタB13〜B15と、Nチャネル型MOS電界効果トランジスタB16と、を含む。
図19は、タブレット端末の外観図である。タブレット端末Xは、タッチパネル機能を備えた液晶ディスプレイX1を有する。液晶ディスプレイX1は、これまでに説明してきた液晶表示装置1の一例であり、その電源手段として、先述のスイッチング電源回路100を好適に用いることが可能である。ただし、液晶表示装置1の搭載対象は、タブレット端末に限定されるものではなく、種々の電子機器(ノートパソコンなど)に搭載することが可能である。
なお、本明細書中に開示されている種々の技術的特徴は、上記実施形態のほか、その技術的創作の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えることが可能である。すなわち、上記実施形態は、全ての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきであり、本発明の技術的範囲は、上記実施形態の説明ではなく、特許請求の範囲によって示されるものであり、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内に属する全ての変更が含まれると理解されるべきである。
10 液晶駆動装置
11 システム電源部
12 タイミング制御部
13 レベルシフタ
14 ゲートドライバ
15 ソースドライバ
16 ガンマ電圧生成部
17 コモン電圧生成部
20 液晶表示パネル
100 スイッチング電源回路
110 スイッチング出力部
120 スイッチング制御部
121 デジタル/アナログ変換部
122 帰還電圧生成部
123 エラーアンプ
124 位相補償部
125 クロック信号生成部
126 セット信号生成部
127 最大デューティ設定部
128 基準スロープ電圧生成部
129 電圧加算部
12A コンパレータ
12B ORゲート
12C RSフリップフロップ
12D ドライバ
N1 出力トランジスタ(Nチャネル型MOS電界効果トランジスタ)
P1 出力トランジスタ(Pチャネル型MOS電界効果トランジスタ)
L1、L2 コイル
D1、D2 整流ダイオード
Co1、Co2 出力キャパシタ
Rs センス抵抗
R1〜R3 抵抗
C1 キャパシタ
A10、A30 ゲート信号生成部
A11、A12、A31〜A3i バッファ
A13、A14 インバータ
A15 Pチャネル型MOS電界効果トランジスタ
A16 Nチャネル型MOS電界効果トランジスタ
A20、A40 イネーブル制御部
A21 コンパレータ
A22〜A26 抵抗
A27 Pチャネル型MOS電界効果トランジスタ
BS ブートストラップ部
BS1 ダイオード
BS2 キャパシタ
B11、B12 バッファ
B13〜B15 Pチャネル型MOS電界効果トランジスタ
B16 Nチャネル型MOS電界効果トランジスタ
X タブレット端末
X1 液晶ディスプレイ
Claims (14)
- 出力トランジスタを用いて入力電圧から出力電圧を生成するスイッチング出力部と、
前記出力トランジスタのオン/オフ制御を行うスイッチング制御部と、
を有し、
前記スイッチング制御部は、前記出力トランジスタのゲート信号を生成するドライバを含み、
前記ドライバは、前記出力トランジスタの一端に現れるスイッチ電圧の線形領域では、第1の電流能力で前記ゲート信号を生成し、前記スイッチ電圧の非線形領域の少なくとも一部では、前記第1の電流能力よりも高い第2の電流能力で前記ゲート信号を生成するものであって、互いに並列接続された第1バッファ及び第2バッファを用いて前記ゲート信号を生成するゲート信号生成部と、前記第2バッファのイネーブル制御を行うための制御信号を生成するイネーブル制御部と、を含み、
前記第1バッファは、常に出力動作を行うものであり、
前記第2バッファは、前記制御信号に応じて出力動作のイネーブル/ディセーブルが切り替わる3ステートバッファであることを特徴とするスイッチング電源回路。 - 前記イネーブル制御部は、前記ゲート信号または前記スイッチ電圧と所定の閾値電圧とを比較して前記第2バッファのイネーブル制御を行うことを特徴とする請求項1に記載のスイッチング電源回路。
- 前記スイッチング出力部は、昇圧型であり、
前記イネーブル制御部は、前記出力トランジスタのオン遷移時において、前記ゲート信号(S4)と第1下側閾値電圧(Vth1L)及び第1上側閾値電圧(Vth1H)とを比較し、S4<Vth1Lであるとき、または、Vth1H≦S4であるときに前記第2バッファをイネーブルとし、Vth1L≦S4<Vth1Hであるときに前記第2バッファをディセーブルとするように、前記第2バッファのイネーブル制御を行い、
前記第1下側閾値電圧(Vth1L)は、前記ゲート信号(S4)の上昇が停滞し始める電圧値に設定されており、
前記第1上側閾値電圧(Vth1H)は、前記ゲート信号(S4)の停滞が解消して再び上昇し始める電圧値に設定されていることを特徴とする請求項2に記載のスイッチング電源回路。 - 前記スイッチング出力部は、昇圧型であり、
前記イネーブル制御部は、前記出力トランジスタのオン遷移時において、前記スイッチ電圧(Vsw)と第2下側閾値電圧(Vth2L)及び第2上側閾値電圧(Vth2H)とを比較し、Vsw<Vth2Lであるとき、または、Vth2H≦Vswであるときに前記第2バッファをイネーブルとし、Vth2L≦Vsw<Vth2Hであるときに前記第2バッファをディセーブルとするように、前記第2バッファのイネーブル制御を行い、
前記第2上側閾値電圧(Vth2H)は、前記スイッチ電圧(Vsw)が非線形領域から線形領域に移行する電圧値に設定されており、
前記第2下側閾値電圧(Vth2L)は、前記スイッチ電圧(Vsw)が線形領域から非線形領域に移行する電圧値に設定されていることを特徴とする請求項2に記載のスイッチング電源回路。 - 前記スイッチング出力部は、昇圧型であり、
前記イネーブル制御部は、前記出力トランジスタのオフ遷移時において、前記ゲート信号(S4)と第3下側閾値電圧(Vth3L)及び第3上側閾値電圧(Vth3H)とを比較し、S4<Vth3Lであるとき、または、Vth3H≦S4であるときに前記第2バッファをイネーブルとし、Vth3L≦S4<Vth3Hであるときに前記第2バッファをディセーブルとするように、前記第2バッファのイネーブル制御を行い、
前記第3上側閾値電圧(Vth3H)は、前記ゲート信号(S4)の低下が停滞し始める電圧値に設定されており、
前記第3下側閾値電圧(Vth3L)は、前記ゲート信号(S4)の停滞が解消して再び低下し始める電圧値に設定されていることを特徴とする請求項2〜請求項4のいずれか一項に記載のスイッチング電源回路。 - 前記スイッチング出力部は、昇圧型であり、
前記イネーブル制御部は、前記出力トランジスタのオフ遷移時において、前記スイッチ電圧(Vsw)と第4下側閾値電圧(Vth4L)及び第4上側閾値電圧(Vth4H)とを比較し、Vsw<Vth4Lであるとき、または、Vth4H≦Vswであるときに前記第2バッファをイネーブルとし、Vth4L≦Vsw<Vth4Hであるときに前記第2バッファをディセーブルとするように、前記第2バッファのイネーブル制御を行い、
前記第4下側閾値電圧(Vth4L)は、前記スイッチ電圧(Vsw)が非線形領域から線形領域に移行する電圧値に設定されており、
前記第4上側閾値電圧(Vth4H)は、前記スイッチ電圧(Vsw)が線形領域から非線形領域に移行する電圧値に設定されていることを特徴とする請求項2〜請求項4のいずれか一項に記載のスイッチング電源回路。 - 前記スイッチング出力部は、降圧型であり、
前記イネーブル制御部は、前記出力トランジスタのオン遷移時において、前記ゲート信号(S4)と第5下側閾値電圧(Vth5L)及び第5上側閾値電圧(Vth5H)とを比較し、S4<Vth5Lであるとき、または、Vth5H≦S4であるときに前記第2バッファをイネーブルとし、Vth5L≦S4<Vth5Hであるときに前記第2バッファをディセーブルとするように、前記第2バッファのイネーブル制御を行い、
前記第5上側閾値電圧(Vth5H)は、前記ゲート信号(S4)の低下が停滞し始める電圧値に設定されており、
前記第5下側閾値電圧(Vth5L)は、前記ゲート信号(S4)の停滞が解消して再び低下し始める電圧値に設定されていることを特徴とする請求項2に記載のスイッチング電源回路。 - 前記スイッチング出力部は、降圧型であり、
前記イネーブル制御部は、前記出力トランジスタのオン遷移時において、前記スイッチ電圧(Vsw)と第6下側閾値電圧(Vth6L)及び第6上側閾値電圧(Vth6H)とを比較し、Vsw<Vth6Lであるとき、または、Vth6H≦Vswであるときに前記第2バッファをイネーブルとし、Vth6L≦Vsw<Vth6Hであるときに前記第2バッファをディセーブルとするように、前記第2バッファのイネーブル制御を行い、
前記第6下側閾値電圧(Vth6L)は、前記スイッチ電圧(Vsw)が非線形領域から線形領域に移行する電圧値に設定されており、
前記第6上側閾値電圧(Vth6H)は、前記スイッチ電圧(Vsw)が線形領域から非線形領域に移行する電圧値に設定されていることを特徴とする請求項2に記載のスイッチング電源回路。 - 前記スイッチング出力部は、降圧型であり、
前記イネーブル制御部は、前記出力トランジスタのオフ遷移時において、前記ゲート信号(S4)と第7下側閾値電圧(Vth7L)及び第7上側閾値電圧(Vth7H)とを比較し、S4<Vth7Lであるとき、または、Vth7H≦S4であるときに前記第2バッファをイネーブルとし、Vth7L≦S4<Vth7Hであるときに前記第2バッファをディセーブルとするように、前記第2バッファのイネーブル制御を行い、
前記第7下側閾値電圧(Vth7L)は、前記ゲート信号(S4)の上昇が停滞し始める電圧値に設定されており、
前記第7上側閾値電圧(Vth7H)は、前記ゲート信号(S4)の停滞が解消して再び上昇し始める電圧値に設定されていることを特徴とする請求項2、請求項7、及び、請求項8のいずれか一項に記載のスイッチング電源回路。 - 前記スイッチング出力部は、降圧型であり、
前記イネーブル制御部は、前記出力トランジスタのオフ遷移時において、前記スイッチ電圧(Vsw)と第8下側閾値電圧(Vth8L)及び第8上側閾値電圧(Vth8H)とを比較し、Vsw<Vth8Lであるとき、または、Vth8H≦Vswであるときに前記第2バッファをイネーブルとし、Vth8L≦Vsw<Vth8Hであるときに前記第2バッファをディセーブルとするように、前記第2バッファのイネーブル制御を行い、
前記第8上側閾値電圧(Vth8H)は、前記スイッチ電圧(Vsw)が非線形領域から線形領域に移行する電圧値に設定されており、
前記第8下側閾値電圧(Vth8L)は、前記スイッチ電圧(Vsw)が線形領域から非線形領域に移行する電圧値に設定されていることを特徴とする請求項2、請求項7、及び、請求項8のいずれか一項に記載のスイッチング電源回路。 - 前記スイッチング制御部は、
前記出力電圧またはこれに応じた帰還電圧と所定の基準電圧との差分値に応じた誤差電圧を生成するエラーアンプと、
スロープ電圧を生成するスロープ電圧生成部と、
前記誤差電圧と前記スロープ電圧とを比較して前記出力トランジスタのオンデューティを決定するコンパレータと、
所定のパルス周期でセット信号のパルス生成を行うセット信号生成部と、
前記セット信号と前記コンパレータの比較結果に応じたリセット信号の入力を受け付けてパルス幅変調信号を出力するRSフリップフロップと、
をさらに含み、
前記ドライバは、前記パルス幅変調信号の入力を受け付けて前記ゲート信号を生成することを特徴とする請求項1〜請求項10のいずれか一項に記載のスイッチング電源回路。 - 前記スイッチング制御部は、
前記セット信号にパルスが生成されてから最大オン時間が経過した時点で最大デューティ設定信号のパルス生成を行う最大デューティ設定部と、
前記コンパレータの比較信号と前記最大デューティ設定信号を論理合成して前記リセット信号を生成する論理ゲートと、
をさらに含むことを特徴とする請求項11に記載のスイッチング電源回路。 - 請求項1〜請求項12のいずれか一項に記載のスイッチング電源回路と、
前記スイッチング電源回路から電力供給を受けて負荷を駆動するドライバと、
を有することを特徴とする負荷駆動装置。 - 請求項13に記載の負荷駆動装置と、
前記負荷駆動装置の負荷として駆動される液晶表示パネルと、
を有することを特徴とする液晶表示装置。
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