JP6712858B2 - 建物 - Google Patents

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Description

本発明は、建物に関する。
下記特許文献1には、建物両端の支柱部に両端が架設された梁を、支柱部からV型のブレースによって懸吊し、梁の下方に無柱空間を形成することが開示されている。
特開平4−153424号公報
しかし、上記特許文献1によると、ブレースによる曲げ力に耐えるために、支柱部は、4本の支柱をブレースで連結した強固な構造とされており、施工に手間がかかる。
本発明は、上記事実を考慮して、単純な構造の支柱を用いて梁下に無柱空間を形成することを目的とする。
請求項1の建物は、一対の支柱と、前記支柱に上下方向に複数架設され、前記支柱間に位置する両端支持梁と前記支柱の外側へ張出す片持ち梁と、を備えた梁と、前記支柱と複数の前記両端支持梁とを連結する内側斜材と、前記支柱と複数の前記片持ち梁とを連結する外側斜材と、前記外側斜材と連結された最下部の前記片持ち梁に吊下された下部構造体と、を備えている。
請求項1に記載の建物によると、支柱間の両端支持梁と支柱の外側の片持ち梁が、それぞれ内側斜材と外側斜材によって支柱と連結される。このため、支柱の外側に片持ち梁を備えない構成と比較して、支柱が負担する荷重が内側、すなわち支柱間に偏らず、荷重バランスがよい。さらに、通常時には支柱に曲げモーメントがほぼ作用しないので、支柱には軸力を負担させるだけの単純な構造とすることができる。
また、内側斜材と外側斜材は引張力のみを負担すればよいので、断面寸法を小さくできる。
また、両端支持梁及び片持ち梁がそれぞれ内側斜材及び外側斜材を介して支柱に支持されるので、梁を支柱以外の柱で支持する必要がない。このため、梁の下方に無柱空間を形成することができる。
また、請求項1の建物は、前記片持ち梁に吊下された下部構造体を備えている。
請求項1の建物によると、両端支持梁に支持される建物重量と比較して片持ち梁に支持される建物重量が小さい場合、下部構造体を片持ち梁に吊下させることで、支柱にかかる荷重のバランスをとることができる。
請求項2の建物は、請求項1の建物において、前記支柱と基礎部との間に免震装置が設けられている。
請求項2の建物によると、梁を支持する柱がないので、支柱と基礎部の間に免震装置を設けるだけで建物を免震構造とすることができる。このため、免震装置の数を削減することができる。
請求項3の建物は、請求項1又は請求項2の建物において、前記内側斜材は、前記両端支持梁との接合部において通し材とされ、前記外側斜材は、前記片持ち梁との接合部において通し材とされている。
本発明に係る建物によれば、単純な構造の支柱を用いて梁下に無柱空間を形成することができる。
(A)は本発明の実施形態に係る建物を示した立面図であり、(B)は支柱の下端部を示した部分立面図である。 本発明の実施形態に係る建物の柱梁仕口部とブレースとの関係を示した部分断面図である。 本発明の実施形態に係る建物の柱梁仕口部とブレースとを分解して示した分解立面図である。 本発明の実施形態に係る建物の1階平面図である。 本発明の実施形態に係る建物の有柱空間を示した立面図である。 本発明の実施形態に係る建物の変形例を示した立面図であり、(A)は支柱左右の架構の数をバランスさせた構成、(B)は片持ち梁にバランス用の重量物を吊下した構成、(C)は支柱を3本とし、片持ち梁に下部構造体を吊下した構成、(D)は両端支持梁に下部構造体を吊下した構成を示している。
(建物)
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態の一例としての建物10について説明する。図1(A)、図4に示すように、本実施形態の建物10の正面10Aは、フーチング基礎12から立設された一対の支柱20と、支柱20の上下方向に複数架設された梁30と、を備えている。梁30は、支柱20間に位置する両端支持梁32と、支柱20の外側へ張出した片持ち梁34と、を備えている。さらに、支柱20と両端支持梁32はブレース50によって連結され、支柱20と片持ち梁34も、ブレース52によって連結されている。
これにより建物10は、両端支持梁32と片持ち梁34とがそれぞれブレース50、52を介して支柱20から吊下されている。
(支柱)
図1(B)に示すように、支柱20はコンクリート充填鋼管(CFT)とされ、支柱20とフーチング基礎12との間には、免震装置14が設置されている。免震装置14の下フランジ14Aはフーチング基礎12にボルト固定され、上フランジ14Bは支柱20の脚部にボルトで固定されている。これにより支柱20は、フーチング基礎12に対して免震支持されている。
(梁)
梁30(両端支持梁32及び片持ち梁34)はH形鋼とされ、図1(A)に示すように、支柱20の上下方向に複数架設されている。具体的には、建物10の2階、3階、4階の床スラブを支える床梁として、3本架設されている。また、梁30の上部には、建物10の屋根スラブを支える天井梁31が配置されている。
2階の梁30からは、一定のピッチで柱60が立設されている。柱60には、梁30、天井梁31が接合され、正面10Aには支柱20の間に18面(6スパン×3層)の鉛直構面、支柱20の外側にそれぞれ6面(2スパン×3層)の鉛直構面が形成されている。なお、構面とは、柱梁で囲まれた部分のことを指す。また、両端支持梁32と片持ち梁34には、それぞれ図示しない床スラブが載置されている。
(ブレース)
ブレース50は、支柱20の上端部から最下部の両端支持梁32の中央部まで斜めに配置され、各階における両端支持梁32と柱60の仕口部に接合されている。
図2に示すように、ブレース50は、軸部材54と、軸部材54同士を連結する連結部材56と、を備えている。軸部材54はH形鋼とされ、連結部材56は、軸部材54の端部に接合された連結板56Cと、連結板56Cに接合されたH形鋼とで構成されている。連結部材56を構成するH形鋼は、中央部のせいが端部のせいよりも大きく形成されており、上下のフランジ56B間に、両端支持梁32と柱60の仕口部が納まるように、両端支持梁32及び柱60に接合されている。
図3には、両端支持梁32、柱60、ブレース50の接合部を分解した図が示されている。図3に示すように、ブレース50は通し材とされ、分断された柱60及び両端支持梁32が、連結部材56のフランジ56Bにそれぞれ溶接されている。
連結部材56のウェブ56Aには、両端支持梁32のフランジ32Bの延長線上にフランジ33Bが溶接されている。また、フランジ33Bの両端部は、連結部材56のフランジ56Bに溶接されている。
上下のフランジ33Bの間には、筒状の柱60を軸方向に半割り形状にした半割り材60Aが配置され、連結部材56のウェブ56Aに溶接されている。また、半割り材60Aの上下端部は、フランジ33Bに溶接されている。
また、フランジ33Bとフランジ56Bとの間に形成された三角形状の隙間部分には、柱60を軸方向に半割り形状にし、正面視で三角形状に加工した半割り材60Bが配置され、ウェブ56Aに溶接されている。さらに、半割り材60Bの一方の端部はフランジ56Bに溶接され、他方の端部はフランジ33Bに溶接されている。
ブレース52は、支柱20の上端部から3階の片持ち梁34の端部まで斜めに配置され、4階の両端支持梁32と柱60の仕口部に接合されている。なお、片持ち梁34、柱60、ブレース52の接合構造は、ブレース50と同様であり説明は省略する。また、支柱20の上端部以外の部分(3階、4階の梁30と支柱20との接合部)からも、2階の梁30までブレースが斜めに配置されている。
(下部構造体)
片持ち梁34からは、繋ぎ柱72を介して本発明の下部構造体の一例としての吊り梁70が吊下されており、吊り梁70には、図示しない床スラブが載置され、建物10の1階部分が形成されている。すなわち、建物10の1階部分の荷重は、片持ち梁34に吊下げ支持されている。なお、吊り梁70の一方の端部(建物10の外側の端部)は繋ぎ柱72と接合されており、他方の端部(建物10の内側の端部)は、支柱20と接合されている。これにより、建物10の正面10Aの1階部分には、支柱20の外側にそれぞれ2面の鉛直構面が形成され、下部構造体を備えない構成と比較して、支柱20の外側の荷重が増加している。
建物10の正面10A以外の部分、すなわち建物10の内側部分(図4において正面10Aよりも上側の部分)においては、図5に示すように、梁82が柱80と接合された柱梁架構とされ、ブレースは備えていない。柱80は、支柱20と同様に、フーチング基礎12に固定された免震装置14に載置されており、1階部分は全て有柱空間とされている。
図4に示すように、建物10の1階部分の外壁16は、正面10Aにおいては建物10の左右端部の繋ぎ柱72から支柱20までの部分にそれぞれ形成され、支柱20間は開口している。この開口の内側においては、支柱20から建物10の奥に向かって柱80まで外壁18が形成されている。さらに、左右の外壁18の間にある、梁82と柱80との鉛直構面にはシャッター84が設置されている。
建物10の1階部分のスラブ74は、外壁18及びシャッター84よりも建物10の外側に向かって張出し、荷捌き用の作業台となっている。
(無柱空間)
上述したように、両端支持梁32はブレース50を介して支柱20から吊下されている。このため両端支持梁32の下方は柱を設ける必要がなく、無柱空間Vとされている。無柱空間Vは、一面が屋外に開放した半屋外空間とされている。さらに建物10には、無柱空間Vを取り囲むように庇Hが取付けられている。
(作用及び効果)
本実施形態の建物10は、支柱20には両端支持梁32が連結されるほか、両端支持梁32の両端部には片持ち梁34が連結される。したがって、片持ち梁34を備えない構成と比較して、支柱20が負担する荷重が片側(支柱20の間)に偏らず、支柱20は軸力だけを負担すればよいため、荷重のバランスがよい。
また、本実施形態の建物10は、2本の支柱20の内側に18面の鉛直構面、外側に2階以上の部分の6面に1階部分の2面を加えた8面の鉛直構面を設けることにより、支柱20が支持する荷重のバランスが図られている。
また、本実施形態の支柱20は、内側のブレース50及び外側のブレース52の両方から引張力を受けるので、曲げモーメントが作用しにくい。このため、支柱20は主に圧縮力を負担すればよく、支柱20を単純な構造とすることができる。したがって、本実施形態において支柱20はコンクリート充填鋼管とされているが、本発明の実施形態はこれに限られず、例えば鉄筋コンクリート柱、あるいはコンクリート柱などの圧縮力を負担できる構成とすればよい。
また、ブレース50、52は引張力のみを負担すればよく、圧縮力を考慮する必要がない。このため、ブレース50、52の部材断面を小さくすることができ、建物10の内部に採光しやすい。なお、本実施形態においてはブレース50、52をH形鋼で構成しているが、これを引張力を負担することができる鋼製ケーブル、炭素繊維ケーブルなどとしてもよい。
また、本実施形態の建物10では、2本の支柱20の間にある両端支持梁32は、ブレース50によって支柱20に吊下されて支持されており、下方から別の柱で支持する必要がない。このため、両端支持梁32の下方に無柱空間Vを形成することができる。したがって、例えば大型トラックが柱に邪魔されずに走行でき、また、建物10の正面10Aに沿った方向や正面10Aに直交する方向等、任意の方向に駐停車することができる。このため、大型トラックの背面からの積み降ろし、側面からの積み降ろしの双方に対応することができる。また、柱が無いぶん駐車スペースが増えるので、同時に駐車できる車両数を増やすことができ、荷捌き能力が高い。
また、無柱空間Vは、上部が覆われた半屋外空間とされている。このため、無柱空間Vでは、風雨を凌ぐことができる。このように、本実施形態の建物10は、トラックバースを備えた倉庫等の用途として用いるために好適である。
また、図2に示すように、本実施形態のブレース50は、柱60と両端支持梁32の仕口部において通し部材とされているため、分断されている場合と比較して、引張力がスムーズに伝達される。
また、ブレース50の連結部材56のウェブ56Aには、フランジ33B、半割り材60A、60Bが溶接されている。さらに、フランジ33Bは連結部材56のフランジ56Bに溶接され、半割り材60Aはフランジ33Bに溶接され、半割り材60Bはフランジ56B、フランジ33Bに溶接されている。これにより、分断された一方の両端支持梁32及び柱60に作用する軸力を、それぞれ他方の両端支持梁32及び柱60に伝達することができる。また、両端支持梁32に発生する曲げモーメントを、柱60に伝達することができる。このため、柱60と両端支持梁32の仕口部の耐力が損なわれない。
また、両端支持梁32及び片持ち梁34は支柱20に吊下されて支持され、両端支持梁32及び片持ち梁34の下方には柱が無いので、建物10の正面10Aにおいては、フーチング基礎から立設されるのは支柱20の2本のみである。このため、免震装置は2つ設ければよい。このように、建物10を斜張橋状の構成とすることで、免震装置14の数を削減することができる。
(変形例)
次に、上記実施形態の変形例について説明する。上記実施形態においては、片持ち梁34から1階部分を吊下して、支柱20が負担する荷重バランスをとっていたが、本発明の実施形態はこれに限られない。
例えば、図6(A)に示すように、片持ち梁34の片持長さを長くし、鉛直荷重を増すことにより、支柱20が負担する荷重バランスをとってもよい。このようにすれば、片持ち梁34に下部構造体を吊下しなくてもよいので、両端支持梁32の下方の無柱空間Vだけでなく、片持ち梁34の下方にも無柱空間V1を形成することができる。
あるいは、片持ち梁34の持出長さを長くできない場合、例えば敷地面積が十分でない場合などは、図6(B)に示すように、片持ち梁34の端部にマスコンクリート等の重量の大きな構造体Cを吊下して、支柱20が負担する左右の荷重バランスをとってもよい。あるいは、片持ち梁34に載置する床スラブを厚くして、片持ち梁34が負担する重量を大きくしてもよい。このような構成によっても、片持ち梁34の下方に無柱空間V2を形成することができる。
また、上記実施形態においては、支柱20は2本で構成されていたが、本発明の実施形態はこれに限られない。例えば図6(C)に示すように、支柱20を3本以上設けてもよい。このようにすれば、無柱空間Vを2箇所以上設けることができる。
また、上記実施形態においては、支柱20の外側の荷重を増やして、支柱20が負担する荷重バランスをとっていたが、本発明の実施形態はこれに限られない。例えば、図6(D)に示すように、支柱20が支持する内側の荷重と比較して、外側の荷重が大きい場合は、内側の両端支持梁32から一階部分を吊下してもよい。このようにすれば、片持ち梁34の下方に無柱空間V1を形成することができる。
また、上記実施形態においては、支柱20、梁30(両端支持梁32及び片持ち梁34)及びブレース50、52による吊り構造、1階のスラブ74が片持ち梁34に吊下げ支持された構成、無柱空間Vは、建物10の正面10Aのみに適用されているものとしたが、本発明の実施形態はこれに限られない。例えば正面10Aに加えて、正面10Aよりも内側部分(図4では紙面に向かって上側の部分)も同様の構成として、無柱空間Vを拡げてもよい。あるいは、正面10Aを含まない部分、すなわち建物10の内側に同様の構成を適用して、無柱空間を構成してもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこうした実施形態に限定されるものではなく、一実施形態及び各種の変形例を適宜組み合わせて用いても良いし、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得る。
10 建物
12 フーチング基礎(基礎部)
14 免震装置
20 支柱
30 梁
32 両端支持梁
34 片持ち梁
50 ブレース(内側斜材)
52 ブレース(外側斜材)
70 基礎梁(下部構造体)

Claims (3)

  1. 一対の支柱と、
    前記支柱に上下方向に複数架設され、前記支柱間に位置する両端支持梁と前記支柱の外側へ張出す片持ち梁と、を備えた梁と、
    前記支柱と複数の前記両端支持梁とを連結する内側斜材と、
    前記支柱と複数の前記片持ち梁とを連結する外側斜材と、
    前記外側斜材と連結された最下部の前記片持ち梁に吊下された下部構造体と、
    を備えた建物。
  2. 前記支柱と基礎部との間に免震装置を設けた、請求項1に記載の建物。
  3. 前記内側斜材は、前記両端支持梁との接合部において通し材とされ、
    前記外側斜材は、前記片持ち梁との接合部において通し材とされている、
    請求項1又は請求項2に記載の建物。
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