JP6707726B1 - ロータ及び該ロータを用いたモータ、並びに、電子機器 - Google Patents
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Abstract
Description
また、本発明の電子機器は上記本発明のモータを備える。
図1は、本発明の一例である実施の形態にかかるロータ3を用いたモータ1の縦断面図であり、図2は横断面図である。図1は図2におけるB−B断面図に相当し、図2は図1におけるA−A断面図に相当する。
本実施の形態におけるモータ1は、インナーロータタイプのブラシレスモータの一種であり、スポーク型のIPMモータである。
ステータコア41は、珪素鋼板等の磁性体の積層体となっており、シャフト2と同軸上に配された環状部(以下、円環部と呼称する)44と、円環部44からシャフト2側へ向かって延びるように形成された複数の磁極部(以下、ティース部と呼称する)43からなる。
コイル42は、複数のティース部43の各々の周囲に巻き回されている。ステータコア41とコイル42とは、絶縁体で形成されたインシュレータ45によって絶縁されている。
ロータ3の構成部品の一つであるロータコア33は、複数の磁性体の積層体により形成されており、シャフト2が挿入される孔部34と、孔部34が中央部に設けられた環状部33aと、環状部33aの外面33adから離間した位置を基点Dとしステータ4に向けて放射状に形成された複数の磁極片33bと、複数の磁極片33bのそれぞれにおいて、その基点D側の端部と環状部33aの外面33dとを連結する一対の連結部33c,33cを有する。複数の磁極片33bは、径方向において、環状部33aから一対の連結部33c,33cを介し、外側(ステータ4)に向けて放射状に延在している。なお、環状部33aは、外面33ad、孔部34を形成する内面33aeを備えている。
周方向において、1つの磁極片(33bnまたは33bs)が有する2つの側面33be,33beのうち、一方の側面側における第1のマグネット31の磁極、他方の側面側における第1のマグネット31の磁極、径方向において磁極片(33bnまたは33bs)の内面33bd側における第2マグネット32の磁極が同じ磁極である。
一方、磁極片33bsにおいては、周方向における2つの側面33be,33beが接触する第1のマグネット31の2つの磁極面31s,31s、及び、径方向における内面33bdが接触する第2のマグネット32の磁極面32s、の全てがS極になっている。
例えば、磁極片33bnにおいては、ロータ3の径方向に長い第1のマグネット31の2つの磁極面31nから出た磁束が束となって、径方向における内側から外側に向かい、磁極片33bnの基点D側(環状部33a側)とは逆側の端部(外面33bc)から放出され、ステータ4に作用する。
第1のマグネット31から生じる磁束が第2のマグネット32から生じる磁束とともに有効に外面33bc方向に向かうのは、磁極片33bnのみならず、磁極片33bsを含む全ての磁極片33bにおいても同様である。
あるいは、本実施の形態によれば、マグネットの使用量を減らさず、または、あまり減らさず、従来よりも高効率で高性能なモータを提供することもできる。
図7に、本発明の第1の変形例にかかるロータ73の部分拡大断面図を示す。なお、図7において、上記実施の形態と同一の機能を示す部材については、図3と同じ符号を付して、その機能や構造等についての詳細な説明は省略する。
本変形例のロータ73は、上記実施の形態のロータ3と、連結部(73c,33c)の形状が異なっている。
磁路として機能する連結部73cは、第1のマグネット31や第2のマグネット32からの磁束の漏洩を抑制するために、磁束の通り道が狭くなっていることが望まれる。磁束の通り道が狭い部分では、磁束が飽和し易く、それ以上の磁束が漏れ出さなくなる。
連結部の形状は、上記実施の形態や上記変形例のものに限定されるものではない。
図8に、本発明の第2の変形例にかかるロータ73の部分拡大断面図を示す。なお、図8においても、上記実施の形態と同一の機能を示す部材については、図3と同じ符号を付して、その機能や構造等についての詳細な説明は省略する。
図9に、本発明の第3の変形例にかかるロータ93の部分拡大断面図を示す。なお、図9においても、上記実施の形態と同一の機能を示す部材については、図3と同じ符号を付して、その機能や構造等についての詳細な説明は省略する。
本変形例においては、第2のマグネット92の外形形状が上記実施の形態の第2のマグネット32と異なっている他、対応するロータ93の形状も上記実施の形態のロータ3と異なっている。
図10に、本発明の第4の変形例にかかるロータ103の部分拡大断面図を示す。また、連結部33c及びその周辺(図10における領域E)の部分拡大図を図11に示す。なお、図10及び図11においても、上記実施の形態と同一の機能を示す部材については、図3と同じ符号を付して、その機能や構造等についての詳細な説明は省略する。
本変形例においては、第3の変形例と同様、第2のマグネット102の外形形状が上記実施の形態の第2のマグネット32と異なっている他、対応するロータ103の形状も上記実施の形態のロータ3と異なっている。
Claims (11)
- 環状部と、複数の一対の連結部と、当該複数の一対の連結部を介して放射状に延在する複数の磁極片と、を有するロータコアと、
複数の第1のマグネットと、
複数の第2のマグネットと、を有し、
前記複数の第1のマグネットのそれぞれは、周方向において、前記複数の磁極片のうち隣接する2つの前記磁極片の間に配置され、
前記複数の第2のマグネットのそれぞれは、前記一対の連結部の間に配置され、
周方向において、前記複数の第1のマグネットのそれぞれは、前記隣接する2つの磁極片の側面に接触し、
前記第1のマグネットにおける前記環状部側の内面と、前記隣接する2つの磁極片と前記環状部とを連結する2つの連結部と、で囲まれた領域に、第1の空隙が形成されており、
径方向において、前記第2のマグネットは、前記磁極片の内面に接触している、ロータ。 - 周方向において、前記磁極片が有する2つの側面のうち、一方の側面側における前記第1のマグネットの磁極と、他方の側面側における前記第1のマグネットの磁極と、径方向において、前記磁極片の内面側における前記第2のマグネットの磁極と、が同じ磁極である、請求項1に記載のロータ。
- 前記隣接する2つの磁極片と前記環状部とを連結する2つの連結部は、周方向において、前記磁極片の前記環状部側の端部の両端部と連結している、請求項1または2に記載のロータ。
- 周方向において、前記第2のマグネットの両側面と、前記一対の連結部の側面と、の間に第2の空隙が形成されており、
周方向において、前記第1の空隙と前記第2の空隙とが前記連結部を介して対向している、請求項1に記載のロータ。 - 周方向における前記第1の空隙の幅が、前記環状部から前記磁極片に向かうにしたがって広くなる、請求項4に記載のロータ。
- 径方向において、前記隣接する2つの磁極片と前記環状部とを連結する2つの連結部が、前記第1のマグネットと前記環状部との間において交差している、請求項1に記載のロータ。
- 径方向において、前記隣接する2つの磁極片と前記環状部とを連結する2つの連結部が交差する交差部から前記環状部に向けて1つの連結部が延びている、請求項6に記載のロータ。
- 前記隣接する2つの磁極片と前記環状部とを連結する2つの連結部の間であって、前記交差部に対して前記第1マグネット側には、前記第1の空隙が形成され、
周方向において、前記交差部と前記第2マグネットとの間には、前記第2の空隙が形成されている、請求項7に記載のロータ。 - 周方向において、前記交差部から前記環状部に向けて延びている1つの連結部の幅に対して、前記隣接する2つの磁極片と前記環状部とを連結する2つの連結部それぞれの幅は狭い、請求項8に記載のロータ。
- 請求項1に記載のロータと、
前記ロータに固定されたシャフトと、
コイル及び該コイルが巻き回された磁性体を有するステータと、
を備える、モータ。 - 請求項10に記載のモータを備える、電子機器。
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