JP6707573B2 - シート搬送装置、画像読取装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
実施の形態1について、図1ないし図7を用いて説明する。本実施の形態では、画像形成装置に搭載された画像読取装置におけるシート搬送装置の実施の形態を説明している。
図1に示すように、画像読取装置100は、原稿Dの画像を読み取る画像読取部110と、原稿載置部30に載置された原稿Dを1枚ずつ搬送可能な原稿搬送装置120とを有する。
図1に示すように、画像読取手段の一例である画像読取部110は、シート搬送装置の一例である原稿搬送装置120により斜行矯正されて搬送された原稿(シート)Dの画像を読取る。原稿搬送装置120は、原稿載置部30に積載された原稿Dをピックアップローラ31により1枚ずつ搬送して一定速度で流し読みガラス20上を通過させる。ピックアップローラ31は、原稿載置部30に積載された原稿Dの上面に当接して回転することにより原稿Dを分離搬送手段としての分離部Eへ引き込む。
図1に示すように、原稿搬送装置120は、分離部Eで分離された原稿Dがリードローラ36に到達する前に原稿Dの斜行を矯正するため、分離部Eの下流側に斜行矯正部Fを設けている。以下の各図では、部材の位置関係が把握し易いように図示の必要がない部材は図示を省略している。図2は分離部及び斜行矯正部の拡大図である。図3は分離部及び斜行矯正部のローラ配置の説明図である。
図4は、比較例における斜行矯正部の説明図である。図4(a)に示すように、比較例の斜行矯正部Faも、原稿Dの幅方向Hに距離を置いて配置した一対の補正ローラ34a、34cに搬送速度差を設定して原稿Dを搬送面内で回転させることにより原稿Dの斜行を矯正する。但し、比較例の場合、上述の本実施の形態と異なり、補正ローラ34a、34cの間に補正ローラを配置していない。
そこで、本実施の形態では、図3に示したように、補正ローラ34bは、原稿搬送方向Gと直交する幅方向Hから視たときの原稿搬送方向Gにおいて補正ローラ34a、34cの間の位置であって、原稿搬送方向Gから視たときの幅方向Hにおいてリタードローラ33の位置とオーバーラップする位置に配置される。これにより、分離部Eの搬送抵抗による原稿Dの撓みWを軽減してしわの発生を抑制している。ここで、補正ローラ34bの位置は、幅方向Hから視たときに、リタードローラ33の原稿搬送方向Gにおける最下流端の位置から、原稿搬送方向Gにおける補正ローラ34a、34cの最下流端の位置までの間に設けるのが好ましい。即ち、補正ローラ34bは、リタードローラ33よりも原稿搬送方向Gの下流側の位置で、かつ、幅方向Hから視て少なくとも一部が補正ローラ34a及び補正ローラ34cに重なる位置よりも原稿搬送方向Gの上流側の位置に配置されていることが好ましい。また、それに加えて、補正ローラ34bの位置は、原稿搬送方向Gから視たときに、幅方向Hにおいて、リタードローラ33の位置と少なくとも一部がオーバーラップする位置に設けるのが好ましい。即ち、補正ローラ34bは、原稿搬送方向Gから視て少なくとも一部がリタードローラ33に重なる位置に配置されていることが好ましい。また、補正ローラ34bの位置は、幅方向Hから視たときに原稿搬送方向Gにおいて補正ローラ34a及び補正ローラ34cの少なくとも一つと重なる位置に配置されることが好ましい。図5を用いて、本実施の形態の斜行矯正部Fの構成について詳しく説明する。ここで、補正ローラ34bを原稿搬送方向Gから視る際に、搬送路が湾曲している場合もあるが、そのような場合は、例えば、分離部Eの分離ニップNsと斜行矯正部FのニップNa、Nb、Ncとを結んだ線上から視ることで、原稿搬送方向Gから視たものとする。あるいは、湾曲した搬送路に沿って視線を湾曲させて視たものとしてもよい。
ΔT=d/V
実施の形態2について、図8を用いて説明する。上述の実施の形態1では、補正ローラ34a、34b、34cよりも上流側に斜行検知センサS1a、S1bを配置した。これに対して、本実施の形態では、補正ローラ34a、34b、34cよりも下流側に斜行検知センサS1a、S1bを配置した。その他の構成及び作用は、上述の実施の形態1と同様であるため、重複する図示及び説明を省略又は簡略にし、以下、実施の形態1と異なる部分を中心に説明する。
実施の形態3について、図9ないし図12を用いて説明する。上述の実施の形態1、2では、補正ローラ34a、34b、34cをそれぞれ独立したステッピングモータM1、M2、M3で駆動した。これに対して、本実施の形態では、補正ローラ34a、34b、34cを共通のステッピングモータM11で駆動しつつ、ステッピングモータM12で駆動される作動機構により補正ローラ34a、34cに搬送速度差を形成している。その他の構成及び作用は、上述の実施の形態1と同様であるため、重複する図示及び説明を省略又は簡略にし、以下、実施の形態1と異なる部分を中心に説明する。
上述の遊星歯車機構60a、60cについて、図9及び図10(a)、(b)を用いて説明する。遊星歯車機構60a、60cの構成は同じであるため、図10では、2つの遊星歯車機構60a、60cの違いを表す添え字のa、cを省略して図示している。図10(a)に示すように、遊星歯車機構60は、太陽ギア61、リングギア66、遊星ギア62、キャリア63から構成される。
図11は、本実施の形態における原稿搬送装置の制御系のブロック図である。図11に示すように、制御部150は、ステッピングモータM11、M12を制御することで補正ローラ34a、34b、34cを駆動し、補正ローラ34a、34cの搬送速度差を形成する。制御部150は、斜行検知センサS1a、S1bの検知結果に基づいて補正ローラ34a、34cの搬送速度差を設定する。その他の構成については、前述の図6と同様である。
実施の形態4について、図13を用いて説明する。上述の実施の形態3では、補正ローラ34a、34b、34cよりも上流側に斜行検知センサS1a、S1bを配置した。これに対して、本実施の形態では、補正ローラ34a、34b、34cよりも下流側に斜行検知センサS1a、S1bを配置した。その他の構成及び作用は、上述の実施の形態3と同様であるため、重複する図示及び説明を省略又は簡略にし、以下、実施の形態3と異なる部分を中心に説明する。
実施の形態5について、図14を用いて説明する。上述の実施の形態1ないし4では、画像読取装置における原稿の斜行矯正を行う実施の形態を説明した。これに対して、本実施の形態では、電子写真方式の画像形成装置の給送部における実施の形態を説明する。
図14は、本実施の形態の複写機200の構成の説明図である。なお、本実施の形態における分離部E1及び斜行矯正部F2は、実施の形態1と同一に構成されるため、図14中、実施の形態1と共通する構成には、図6、図8と共通の符号を付して重複する説明を省略する。
給送部210は、カセット211に積載されたシートPを1枚ずつ取り出して画像形成部220へ搬送する。画像形成部220においてシートPが挟持搬送される過程で上述したようにシートPにトナー像が転写される。
本発明のシート搬送装置は、実施の形態1ないし4で説明した具体的な構成には限定されない。実施の形態1ないし4の構成の一部又は全部を等価な部材に置き換えた別の実施の形態でも実施可能である。第1搬送回転部材、第2搬送回転部材、第3搬送回転部材は、複数の搬送ローラや支持ローラに張架された搬送ベルトで代替可能である。
Claims (11)
- シートを分離搬送可能な分離搬送手段と、
前記分離搬送手段よりもシートの搬送方向の下流側に設けられ、前記分離搬送手段によって搬送されているシートに接触して回転することにより、該シートを所定の搬送速度で搬送可能な第1搬送回転部材と、
前記分離搬送手段よりも前記搬送方向の下流側であって、前記第1搬送回転部材の前記搬送方向と直交する幅方向に前記第1搬送回転部材と所定の間隔をあけて配置され、前記分離搬送手段によって搬送されているシートに接触して回転することにより、前記第1搬送回転部材と共に該シートを搬送可能な第2搬送回転部材と、
前記搬送方向において、前記分離搬送手段の最下流端の位置と、前記第1搬送回転部材又は前記第2搬送回転部材の最下流端の位置との間に配置され、前記分離搬送手段によって搬送されているシートに接触して回転することにより、該シートを搬送可能な第3搬送回転部材であって、前記搬送方向において、前記第1搬送回転部材および前記第2搬送回転部材と少なくとも一部が重なるように配置され、前記幅方向において、前記第1搬送回転部材と前記第2搬送回転部材との間に配置される第3搬送回転部材と、
シートの前記搬送方向における端部を、前記幅方向における複数の位置で検知可能なシート検知手段と、
を備え、
前記第2搬送回転部材によるシートの搬送速度は、前記シート検知手段の検知結果に基づいて、前記第1搬送回転部材によるシートの搬送速度と同じ第1搬送速度と、該第1搬送速度とは異なる第2搬送速度と、に変更可能であり、
前記第3搬送回転部材によるシートの搬送速度は、前記第1搬送回転部材によるシートの搬送速度が前記第1搬送速度であり、かつ、前記第2搬送回転部材によるシートの搬送速度が前記第2搬送速度に設定されている場合は、前記第1搬送速度と前記第2搬送速度との間の搬送速度である第3搬送速度に設定される、
ことを特徴とするシート搬送装置。 - 前記第3搬送回転部材によるシートの搬送速度は、前記第1搬送回転部材及び前記第2搬送回転部材によるシートの搬送速度が共に前記第1搬送速度に設定されている場合は、前記第1搬送速度に設定される、
ことを特徴とする請求項1に記載のシート搬送装置。 - 前記分離搬送手段は、重なったシートを分離する分離部材と、シートを搬送可能な搬送部材とを有し、
前記第3搬送回転部材は、前記搬送方向から視たときに前記幅方向において前記分離部材と少なくとも一部が重なる位置に配置されている、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のシート搬送装置。 - 前記第1搬送回転部材と、前記第2搬送回転部材と、前記第3搬送回転部材と、は、回転軸が同一直線状となるように配置されている、
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のシート搬送装置。 - 前記シート検知手段がシートを検知する位置は、前記搬送方向において、前記第3搬送回転部材の上流側に配置されている、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のシート搬送装置。 - 前記シート検知手段が、前記第1搬送回転部材及び前記第2搬送回転部材の前記搬送方向の下流側に配置されている、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のシート搬送装置。 - 前記第1搬送回転部材を駆動する第1駆動手段と、
前記第2搬送回転部材を駆動する第2駆動手段と、
前記第3搬送回転部材を駆動する第3駆動手段と、を備えた、
ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のシート搬送装置。 - 第1駆動源及び第2駆動源と、
前記第1駆動源の駆動を前記第1搬送回転部材及び前記第2搬送回転部材に伝達可能で、かつ、前記第2駆動源の駆動を前記第1駆動源の駆動に重畳させて伝達することで前記第1搬送回転部材と前記第2搬送回転部材との間に速度差を形成可能な速度差形成手段と、を備えた、
ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のシート搬送装置。 - 前記第1駆動源の駆動を、前記速度差形成手段を介することなく前記第3搬送回転部材に伝達可能な駆動伝達手段を備えた、
ことを特徴とする請求項8に記載のシート搬送装置。 - 請求項1乃至9のいずれか1項に記載のシート搬送装置と、
前記シート搬送装置により搬送されたシートの画像を読取る画像読取手段と、を備えた、
ことを特徴とする画像読取装置。 - 請求項1乃至9のいずれか1項に記載のシート搬送装置と、
前記シート搬送装置により搬送されたシートに画像を形成する画像形成手段と、を備えた、
ことを特徴とする画像形成装置。
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