JP6704369B2 - 転圧機械 - Google Patents

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本発明は転圧機械に係り、特に内燃機関の吸気通路に接続されたエアクリーナを保護する技術に関する。
現在、道路舗装工事で使用される転圧機械には、該転圧機械に搭載されるエンジン(内燃機関)を冷却するために、複数の空隙やフィンを設けたラジエータとファンからなる冷却装置を配設している。ラジエータは、外気とラジエータ内を流れる冷却水との熱交換を促進し、該熱交換によって冷却された冷却水を用いてエンジンを冷却すること可能となっている。故に、ラジエータは、エンジンの雰囲気熱がかからないエンジンの前方に配設することが広く行われている。
また、転圧機械では、例えば前輪の転圧ローラと車体との締結部分付近のような車体の下方に設けられた隙間から外気を導入するようにしている。故に、転圧ローラによって跳ね上げられた泥や埃等が該隙間から車体内に浸入してラジエータに付着する虞がある。
このように、ラジエータに泥や埃等が付着することは、ラジエータのフィン同士の隙間を埋め、ラジエータの熱交換効率を低下させることとなるため、好ましいことではない。
そこで、地面から遠い車体上部に開口部を設け、該開口部から外気を取り入れるように構成し、泥や埃等を車体内に浸入させないようにすることが考えられる。
しかしながら、転圧機械では、配置スペース等との関係で、外気から埃等を除去した空気をエンジンに導入するためのフィルタであるエアクリーナがラジエータ(冷却装置)の近傍に設けられることが多く、ラジエータに外気を取り込むために車体の上部に開口部を設けることは、エアクリーナを直接に雨や空中を舞う埃に曝し、エアクリーナの劣化やフィルタとしての機能を低下させることとなるため、好ましいことではない。
そこで、大型の建設機械では、エアクリーナの内部を雨で濡らさないようにすることができる吸気装置が開発されている(特許文献1)。
特開2014−5630号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示される技術では、エアクリーナまでの経路にプレクリーナを設ける必要があり、転圧機械のような配置スペースに制限のある比較的小型の建設機械に用いることは困難である。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、車体の上部に内燃機関の冷却装置の冷却を行うための開口部を有し、該開口部の近傍にエアクリーナを設けた場合であっても、簡単な構成にして、該エアクリーナを雨や埃に曝さないよう保護することができる転圧機械を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明の転圧機械は、前後に延びる一対のフレームが連結フレームにより連結された車体と、前記車体に搭載され、転圧ローラを駆動する内燃機関と、前記内燃機関の前記車体の前後方向で視て前方に位置して前記車体に配設され、前記内燃機関を冷却する冷却装置と、前記冷却装置の前記車体の前後方向で視て前方に位置して前記一対のフレーム部材、前記連結フレームの一部としての前壁部材及び該前壁部材の下端から後方に延びる床部材により囲まれて形成された吸気室と、前記吸気室内に配設され、前記内燃機関に供給する外気を浄化するエアクリーナと、前記車体の上部に前記内燃機関、前記冷却装置及び前記エアクリーナを覆うよう配設され、前記エアクリーナの上方部分に外気と連通する開口部を有する内燃機関保護カバーと、前記吸気室内に配設され、前記開口部と前記エアクリーナとの間に前記エアクリーナを上方から覆うよう配設されたエアクリーナ保護カバーとを備え、前記エアクリーナ保護カバーは、前記冷却装置に向けて下方に傾斜してなることを特徴とする。
これにより、エアクリーナ保護カバーを開口部とエアクリーナとの間に配設することで、開口部を通過して浸入する雨や埃をエアクリーナ保護カバーによってエアクリーナにかからないように防ぐことが可能とされる。また、開口部を通過して流入する外気の冷却装置への流れを妨げないようにしつつ、エアクリーナ保護カバーにかかる雨や埃が自然に流れ落ちるようにすることが可能とされる。
その他の態様として、前記エアクリーナ保護カバーは吸音部材で構成されてなる、或いは、前記エアクリーナ保護カバーの前記開口部側及び前記冷却装置の面には吸音材が施されてなるのが好ましい。
これにより、内燃機関や冷却装置の作動音がエアクリーナ保護カバーによって吸収され、内燃機関保護カバーの開口部から外部に漏えいすることが抑制される。
その他の態様として、前記吸気室の内壁面である前記一対のフレーム部材、前記前壁部材及び前記床部材の内面には吸音材が施されてなるのが好ましい。
これにより、内燃機関や冷却装置の作動音がエアクリーナ保護カバーのみならず吸気室の内壁面によって吸収され、内燃機関保護カバーの開口部から外部に漏えいすることがさらに抑制される。
本発明の転圧機械によれば、内燃機関の前方に位置して車体に配設された冷却装置と、冷却装置の前方に位置して車体に配設されたエアクリーナと、車体の上部に内燃機関、冷却装置及びエアクリーナを覆うよう配設されてエアクリーナの上方部分に外気と連通する開口部を有する内燃機関保護カバーとを備え、開口部とエアクリーナとの間にエアクリーナを上方から覆うようにエアクリーナ保護カバーを配設したので、開口部を通過して浸入する雨や埃をエアクリーナ保護カバーによってエアクリーナにかからないように防ぐことができ、また、開口部を通過して流入する外気の冷却装置への流れを妨げないようにしつつ、エアクリーナ保護カバーにかかる雨や埃が自然に流れ落ちるようにすることができる。
これにより、車体の上部に冷却装置の冷却を行うための開口部を有し、該開口部の近傍にエアクリーナを設けた場合であっても、簡単な構成にして、エアクリーナを雨や埃に曝さないよう保護でき、エアクリーナの劣化を抑制することができる。
本発明に係る転圧機械の一種であるタイヤローラの構成図である。 車体の縦断面図である。 エアクリーナ保護カバーの作用を示す断面図である。 別実施例における車体の縦断面図である。
以下、図面に基づき本発明の一実施形態について説明する。
図1を参照すると、本発明に係る転圧機械の一種であるタイヤローラ(転圧機械)1の構成図が示されている。タイヤローラ1は、前後の車輪を兼用する転圧ローラ2と、この転圧ローラ2により走行する車体4とを備えている。
車体4には、中央部にエンジンユニット12が、車体4の前後方向で視てエンジンユニット12の前方に位置してエアクリーナ10が、エンジンユニット12及びエアクリーナ10の上側にエンジンカバー14がそれぞれ配設されている。
図2を参照すると、車体4の縦断面図が示されている。車体4は、前後に延びる一対のフレーム(フレーム部材)6が連結フレームによって連結されて構成されており、エンジンユニット12は、エンジン(内燃機関)20、エンジン20から車体4の前後方向で視て前方にファン22、ラジエータ(冷却装置)24、排気管26が連結フレーム上に配設されて構成されている。
エンジン20は、エアクリーナ10から供給される空気と図示しない燃料タンクから供給される燃料とを燃焼することで駆動され、タイヤローラ1を走行させる。
排気管26は、エンジン20によって燃料の燃焼が行われる際に排出される排ガスを車体4の外部に導く配管である。
ラジエータ24は、複数の管を互いに空隙を有するように束ねた形状をしており、当該複数の管に対して垂直方向に延びる金属製で板状のフィンを複数有して構成されている。これにより、空隙を通過する空気によって複数の管に流入されたエンジン20の冷却水が熱交換されて冷却される。冷却された冷却水はエンジン20に戻されて循環する。
ファン22は、例えばエンジン20の駆動力を利用して回転し、エンジン20に向けて送風するように構成されている。
エアクリーナ10は、エンジン20の吸気通路の先端部分に設けられており、内部にフィルタを有し、当該フィルタを例えば樹脂製のケースで覆うようにして構成されている。ケースには空気を取り入れる吸気口が開口しており、吸気口から吸入された外気がフィルタにて埃等の汚れが取り除かれてエンジン20に供給される。
詳しくは、車体4の前後方向で視てラジエータ24の前方部分では、フレーム6は連結フレームの一部としての前壁部材7と前壁部材7から後方に延びる床部材8とホイールハウスカバー9とで連結され、フレーム6と前壁部材7と床部材8で囲まれる空間は吸気室36を構成しており、エアクリーナ10は、吸気室36において前壁部材7の近傍に位置して床部材8に載置されている。
エンジンカバー14には、車体4の前後方向で視て前部に、エアクリーナ10の上方に位置して主としてラジエータ24に供給する外気を導入するための開口部30が設けられている。このように、エンジンカバー14に開口部30が設けられていると、地面からの跳ね上げ等による泥が含まれないため、開口部30を大きく設けることができ、エンジンユニット12周辺と比較して冷めたい外気を積極的にラジエータ24に供給することが可能である。なお、開口部30から導入される外気の一部はエアクリーナ10の吸気口から吸気される。
一方、エアクリーナ10の上方に位置して開口部30が設けられることで、エアクリーナ10は、直接に雨や空中を舞う埃に曝されることになり、特にエアクリーナ10が雨によって濡れると、劣化やフィルタとしての機能が低下する虞がある。このため、エアクリーナ10と開口部30との間には、エアクリーナ保護カバー32が設けられている。エアクリーナ保護カバー32は、例えば一端が前壁部材7の上端部分に取り付けられ、他端が支持部材34を介して床部材8に取り付けられて車体4に固定されている。また、エアクリーナ保護カバー32は、ラジエータ24側に向けて下方に傾いている。
以下、本実施形態におけるエアクリーナ保護カバー32の作用について説明する。
図3を参照すると、エアクリーナ保護カバー32の作用を示す断面図が示されている。開口部30から矢印で示すように吸気室36に浸入する雨や埃は、エアクリーナ10に触れることなくエアクリーナ保護カバー32に当たって流れ落ちる。流れ落ちた雨や埃は、床部材8からホイールハウスカバー9側に流れる。ホイールハウスカバー9には例えば排気管26が貫通する貫通孔9aが設けられており、流れ落ちた雨や埃は貫通孔9aを通じて車体4の外に流される。
このように、エアクリーナ保護カバー32を配設したことによって、エアクリーナ10を濡らすことなく、雨や埃を車体4の外部へ排出することが可能である。
次に、別実施例について説明する。
図4を参照すると、別実施例における車体4の縦断面図が示されている。
別実施例においては、エアクリーナ保護カバー132は、例えば他端から床部材8に向けて延びる縦壁132aを有しており、縦壁132aは支持部材134を介して床部材8に取り付けられている。
ここに、エアクリーナ保護カバー132は例えば吸音部材で構成されている。或いは、エアクリーナ保護カバー132のエアクリーナ10側とは反対側の面、即ち開口部30側及びラジエータ24側の面には吸音材140が施されている。吸音材140はエアクリーナ保護カバー132の表面に塗布されていてもよいし貼付されていてもよい。
また、吸気室36の内壁面、即ち吸気室36を構成するフレーム6、前壁部材7及び床部材8の内面にも、吸音材140が施されている。吸音材140は、上記同様、フレーム6、前壁部材7及び床部材8の表面に塗布されていてもよいし貼付されていてもよい。さらに、エンジンカバー14の開口部30周縁部分の内面に吸音材140を施すようにしてもよい。
これにより、エンジン20やラジエータ24の作動音が、エアクリーナ保護カバー132及び吸気室36の内壁面やエンジンカバー14の内面の吸音材140によって吸収され、エンジンカバー14の開口部30から外部に漏えいすることを抑制することができる。
以上説明したように、本発明に係るタイヤローラ1では、タイヤローラ1を走行させるエンジン20と、エンジン20の車体4の前後方向で視て前方に配設され、エンジン20を冷却するラジエータ24と、ラジエータ24の車体4の前後方向で視て前方に配設され、エンジン20に供給する外気を浄化するエアクリーナ10と、車体4の上部にエンジン20、ラジエータ24及びエアクリーナ10を覆うよう配設され、エアクリーナ10の上方部分に外気と連通する開口部30を有するエンジンカバー14と、開口部30とエアクリーナ10との間にエアクリーナ10を上方から覆うよう配設されたエアクリーナ保護カバー32、132とを備えている。
従って、エンジンカバー14に設けた開口部30を通過して吸気室36に浸入する雨や埃をエアクリーナ保護カバー32、132によって流れ落ちるようにでき、エアクリーナ保護カバー32、132によってエアクリーナ10が雨に濡れたり埃を被ったりすることを防ぐことができる。これにより、簡単な構成にして、エアクリーナ10を雨や埃に曝さないよう保護でき、エアクリーナ10の劣化を抑制することができる。
また、吸気室36には開口部30を通って紫外線が入り込み、この紫外線が樹脂製のケースを有したエアクリーナ10に当たると特にケースが劣化し易いのであるが、エアクリーナ保護カバー32、132によって紫外線も遮断され、エアクリーナ10のケースの劣化をも抑制することができる。
そして、エアクリーナ保護カバー32、132は、ラジエータ24に向けて下方に傾斜するようにしているので、開口部30を通過して吸気室36に流入する外気のラジエータ24への流れを妨げないようにしつつ、エアクリーナ保護カバー32、132にかかる雨や埃が自然に流れ落ちて排出されるようにできる。
そして、吸音部材で構成し、或いは、開口部30側及びラジエータ24側の面に吸音材を施したエアクリーナ保護カバー132を用いることで、エンジン20やラジエータ24の作動音がエアクリーナ保護カバー132によって吸収され、エンジンカバー14の開口部30から外部に漏えいすることを抑制することができる。
また、吸気室36の内壁面、即ちフレーム6、前壁部材7及び床部材8の内面、さらにはエンジンカバー14の内面にも吸音材140を施すことにより、エンジン20やラジエータ24の作動音がエアクリーナ保護カバー132のみならず吸気室36の内壁面やエンジンカバー14の内面で吸収され、エンジンカバー14の開口部30から外部に漏えいすることをさらに抑制することができる。
以上で本発明に係る転圧機械の説明を終えるが、本発明は上記実施形態に限られるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
例えば、本実施形態では、タイヤローラ1を例に説明したが、上記同様の配置構造を有する転圧機械であればタイヤローラに限定されるものではない。
また、本実施形態では、エアクリーナ保護カバー32、132を一端が前壁部材7の上端部分に取り付けられ、他端が支持部材34、134を介して床部材8に取り付けられて車体4に固定するようにしているが、エアクリーナ保護カバー32、132の一端をエンジンカバー14に取り付けるようにしてもよい。この場合、エンジンカバー14の開閉に支障をきたさないよう、エアクリーナ保護カバー32、132の他端は固定せずに一端だけをエンジンカバー14に取り付けるようにすればよい。
1 タイヤローラ(転圧機械)
2 転圧ローラ
4 車体
6 フレーム(フレーム部材)
7 前壁部材
8 床部材
10 エアクリーナ
14 エンジンカバー(内燃機関保護カバー)
20 エンジン(内燃機関)
24 ラジエータ(冷却装置)
30 開口部
32、132 エアクリーナ保護カバー
36 吸気室
140 吸音材

Claims (4)

  1. 前後に延びる一対のフレームが連結フレームにより連結された車体と、
    前記車体に搭載され、転圧ローラを駆動する内燃機関と、
    前記内燃機関の前記車体の前後方向で視て前方に位置して前記車体に配設され、前記内燃機関を冷却する冷却装置と、
    前記冷却装置の前記車体の前後方向で視て前方に位置して前記一対のフレーム部材、前記連結フレームの一部としての前壁部材及び該前壁部材の下端から後方に延びる床部材により囲まれて形成された吸気室と、
    前記吸気室内に配設され、前記内燃機関に供給する外気を浄化するエアクリーナと、
    前記車体の上部に前記内燃機関、前記冷却装置及び前記エアクリーナを覆うよう配設され、前記エアクリーナの上方部分に外気と連通する開口部を有する内燃機関保護カバーと、
    前記吸気室内に配設され、前記開口部と前記エアクリーナとの間に前記エアクリーナを上方から覆うよう配設されたエアクリーナ保護カバーと、
    を備え
    前記エアクリーナ保護カバーは、前記冷却装置に向けて下方に傾斜してなる転圧機械。
  2. 前記エアクリーナ保護カバーは吸音部材で構成されてなる、請求項1に記載の転圧機械。
  3. 前記エアクリーナ保護カバーの前記開口部側及び前記冷却装置の面には吸音材が施されてなる、請求項1に記載の転圧機械。
  4. 前記吸気室の内壁面である前記一対のフレーム部材、前記前壁部材及び前記床部材の内面には吸音材が施されてなる、請求項に記載の転圧機械。
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