JP6697725B2 - 浴室 - Google Patents

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Description

本発明は、浴室に関する。
従来、浴室の壁面に取付けられる浴室収納棚が知られている(例えば特許文献1参照)。
特開2011−110210号公報
特許文献1に記載されている浴室収納棚は、単に物品を載置するだけのものである。このため、使用者が前板部に荷重を掛け、立ち上がる、座る、移動する等といった動作をすると、壊れたり、壁面から外れたりしてしまう虞があるため、使用者は荷重を掛けることができない。そのため、手摺りを別途設ける必要があった。
本発明は上記従来の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とするところは、手摺りを別途設ける必要がない、浴室を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために、本発明の一態様に係る浴室は、以下のような構成とする。
浴室であって、浴槽と、前記浴槽に隣接する洗い場と、前記洗い場と前記浴槽とに跨って設置される壁部と、前記壁部の壁面において、前記洗い場と前記浴槽とに跨るように前記壁面の幅方向の全長に亘って設けられ、手摺りとしての機能を有する前板部と、を備え、前記前板部は、前記洗い場側と前記浴槽側とに配置される端固定部と、この両側の端固定部の間に配置される中固定部と、を介して前記壁面に固定されるものであり、前記中固定部と一方側の前記端固定部との間及び前記中固定部と他方側の前記端固定部との間を上方に開口した収納スペースとして、この両側の収納スペースそれぞれに、縦線材と横線材とで構成されて前記壁面の幅方向に長尺で、その上に物品を載置することができる棚部が配置されることを特徴とする。
また、本発明の他の一態様に係る浴室は、前記の一態様に係る浴室の構成に加えて、前記壁面に設置される鏡を備え、前記鏡は、前記洗い場と前記浴槽とに跨るように前記前板部の上側に沿って横長形状であることを特徴とする。
本発明の浴室では、洗い場から浴槽、浴槽から洗い場への使用者の移動を前板部でサポートすることができるので、手摺りを別途設ける必要がない。
図1は本実施形態の浴室収納棚が設置された浴室の斜視図である。 図2Aは本実施形態の前板部と固定部の断面図であり、図2Bは本実施形態の前板部と固定部の分解斜視図である。 図3Aは使用者が椅子から立ち上がるときの説明図であり、図3Bは使用者が洗い場から浴槽へ移動する説明図であり、図3Cは使用者が浴槽に座るときの説明図である。 図4は壁側固定体の斜視図である。 図5Aは浴室収納棚の分解斜視図であり、図5Bは前板部と棚部の断面図である。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
浴室1は、図1に示すように、洗い場11と、洗い場11に隣接する浴槽12と、を備える。また、浴室1は、洗い場11と浴槽12との境界部分以外における、洗い場11の外周縁と浴槽12の外周縁から上方に立ち上げて設けられる壁部13を備える。壁部13は、本実施形態では、複数の壁パネル2で構成されるが、壁部13の構成は特に限定されない。また、浴室1は、複数の壁パネル2の上縁部に接続される天井部(図示せず)を備える。天井部は、複数の壁パネル2により形成される上方への開口を閉塞する。
浴室1は、本実施形態では、床パンにより構成される洗い場11と、浴槽12と、壁パネル2と、天井パネルを有する天井部と、を備えた浴室ユニットとなっているが、特に限定されるものではない。
壁部13では、鏡、シャワー装置及びカウンターが設置され、洗い場11と浴槽12に跨って設置された壁パネル2を第一の壁パネル21とする。また、第一の壁パネル21に隣接し、浴槽12のフランジ部12aの縁に設置された壁パネル2を第二の壁パネル22とする。
ここで、浴室内から第一の壁パネル21に向かう方向を後方向、その反対方向を前方向とする。また、第一の壁パネル21に相対したときにおける、右側を右方向、左側を左方向とする。
第一の壁パネル21には、本実施形態では、第一の壁パネル21の幅方向(水平方向)に長尺な浴室収納棚14が設置される。浴室収納棚14は、第一の壁パネル21の幅方向の略全長に亘って設けられることが好ましい。なお、浴室収納棚14が設置される場所は、他の壁パネル2に設置されてもよく限定されない。
浴室収納棚14は、図1に示すように、上方に開口し、その開口から物品が挿入される収納スペース14aを有する。
浴室収納棚14は、図1,図2A,図2Bに示すように、第一の壁パネル21と対向するように配置される前板部3と、前板部3を第一の壁パネル21に固定させる固定部4と、を有する。浴室収納棚14が前板部3を有することにより、後述する棚部5に載置された物品が落ち難くなる。
前板部3は、使用者により掛けられる下方への荷重を受けられるように、固定部4で第一の壁パネル21に固定される。このため、前板部3は荷重受け部として形成されている。前板部3は、例えば椅子から立ち上がるときの補助のために、使用者が前板部3の上端部を掴み、下方へ押す荷重を受けることができる。
また、前板部3は、本実施形態では、中空状となっており、その内部の後側にC型のチャンネル材が配置される。
前板部3は、第一の壁パネル21の幅方向と平行な方向を長手方向とし、第一の壁パネル21の高さ方向と平行な方向を短手方向とする、長尺な板状に形成される。前板部3は、本実施形態では、第一の壁パネル21の壁面13aにおいて、幅方向の全長に亘って設けられるが、長手方向の長さは限定されない。このように、前板部3が長尺に形成されることで、使用者が浴室1内を前板部3を掴んで移動することができるため、手摺りとして前板部3を機能させることができる。
前板部3は、例えば、図3Aに示すように使用者が座椅子から立ち上がるときや、図3Bに示すように洗い場11から浴槽12へ移動するとき、図3Cに示すように浴槽12内に座るとき、等の動作をサポートする。
前板部3は、手摺りとしての機能を有するが、その外観が浴室収納棚14の前板であるため、浴室1内の意匠性を損ない難い。
また、図2Aに示すように、本実施形態の前板部3の第一の壁パネル21側の面(後面)の上端部には、前記上端部を手で掴んだ際に指が引っ掛かり、手が前記上端部から抜けないように引掛け部31が設けられる。引掛け部31は、少なくとも前板部3の後面の上端部に設けられていればよく、前板部3の後面及び前面の両方に設けられてもよい。
引掛け部31は、他の部分よりも大きく形成された膨大部32であることが好ましい。なお、引掛け部31は、前板部3の後面の上端部において、前面側に凹没した溝部(図示せず)であってもよい。
膨大部32は、前板部3の後面部の上端部に長手方向の全長に亘って形成される。膨大部32は、前板部3の後面の上端部において、後方向に突出して形成される。膨大部32は、図2Aに示すように、前板部3の後面部の上端から後方に行く程下方に位置するように傾斜し、その傾斜先端から下方に垂下している。膨大部32には、その垂下した先端から前方に行く程上方に位置するように傾斜した傾斜部31aが設けられる。
前板部3を掴んだ使用者の指が掛かる部分を上記したような傾斜部31aとすることで、膨大部32を伝ってきた洗剤が、使用者の指が掛かる部分の表面に伝って行き難くなる。これにより、前板部3の上端部を掴んだ使用者の指が滑り難くなり、前板部3の上端部から使用者の手が抜けてしまい難くなる。また、前板部3を掴んだ使用者の指が掛かる部分を粗面化してもよい。この場合も、前板部3の上端部を掴んだ使用者の指が滑り難くなり、前板部3の上端部から使用者の手が抜けてしまい難くなる。
前板部3は、浴槽12と洗い場11に跨って設置される壁部13(本実施形態では第一の壁パネル21)の壁面13aにおいて、浴槽12と洗い場11に跨って設けられることが好ましい。なお、前板部3は、第一の壁パネル21における浴槽12と洗い場11の境界部分にのみ跨るように設けられてもよいし、幅方向の全長に亘って設けられてもよい。これにより、洗い場11から浴槽12、浴槽12から洗い場11への移動を前板部3でサポートすることができる。
固定部4は、図2A,図2Bに示すように、壁部13の壁面13aに固定される壁側連結体41と、前板部3の後面に固定され壁側連結体41と連結する前板側連結体44と、を有する。固定部4は、本実施形態では、第一の壁パネル21に三組設置されているが、その数は限定されない。
壁側連結体41は、本実施形態では、第一の壁パネル21に固定される。壁側連結体41は、図4に示すように、壁側連結体41を壁面13aに固定するための工具が壁側連結体41の内部に挿入され易くするため、後方向に見て略C字状となっている。壁側連結体41は、本実施形態では、前方向と右方向に開口している。
また、壁側連結体41は、図2A,図4に示すように、壁側に設けられ壁面13aに固定するために固定具70が挿通する挿通孔43aが設けられた固定面部43を有する。壁側連結体41の下面部42には、前板側連結体44と連結するための固定具71が締められるねじ孔42aが形成される。
前板側連結体44は、図2A,図2Bに示すように、有底角筒状となっている。前板側連結体44は、後方向に開口している。前板側連結体44は、前板部3側に設けられ前板部3に固定するために固定具72を挿通させる挿通孔46aが設けられた固定面部46を有する。前板側連結体44の下面部45には、壁側連結体41の下面部42に設けられたねじ孔42aと連通し固定具71が挿入される挿通孔45aが形成される。
前板側連結体44は、本実施形態では、前板部3とは別体で設けられるが、前板部3と一体に設けられてもよく、限定されない。また、前板側連結体44は、施工現場ではなく、工場での製造時に前板部3に固定されてもよいし、施工現場で固定されてもよい。
固定部4では、図2Aに示すように、壁側連結体41が前板側連結体44の内部に挿入される。そして、固定具71が前板側連結体44の下面部45の挿通孔45aから挿入され、壁側連結体41の下面部42のねじ孔42aに締められることにより、壁側連結体41と前板側連結体44とが連結される。ここで、前板側連結体44の下面部45には水が付着し難いので、挿通孔45aから壁側連結体41と前板側連結体44との間に水が浸入し難い。
上記したように、固定部4は壁側連結体41と前板側連結体44に分かれており、夫々を壁部13又は前板部3に固定し、夫々を連結させて第一の壁パネル21に前板部3が固定される。そのため、前板部3を壁部13に強固に固定して、前板部3が使用者から与えられる荷重を受けることができるようになり、浴室1内での使用者の動作をサポートすることができる。なお、壁側連結体41と前板側連結体44とに分けずに、一つの部材で固定部4を形成するようにしてもよい。
また、浴室収納棚14は、図1,図5Aに示すように、収納スペース14aに配置される棚部5を有する。棚部5は、本実施形態では、収納スペース14aに二つ配置されるが、その数は特に限定されない。棚部5は、三組配置されている固定部4における、左側の固定部4と中央の固定部4との間、中央の固定部4と右側の固定部4との間の収納スペース14aに配置される。
棚部5は、物品が載置される載置部51と、載置部51を着脱自在に支持する支持部6、とを有する。
載置部51は、図1,図5A,図5Bに示すように、前後方向に長い縦線材52と、左右方向に長い横線材53と、を有する。縦線材52と横線材53は、同一平面上に位置するため、載置部51は平らな形状となる。棚部5を構成する縦線材52と横線材53は、ステンレスといった金属で形成される。載置部51は、本実施形態では、三本の縦線材52と七本の横線材53を有しているが、縦線材52と横線材53の数は特に限定されない。また、載置部51では、横線材53の方が縦線材52よりも長く形成される。
載置部51の長手方向の長さは、浴槽12の短手方向における浴槽12の内壁間の最大距離よりも長いことが好ましい。これにより、載置部51は、図1に示すように、長手方
向の夫々の両端部が、浴槽12の短手方向における、フランジ部12aの一端側と他端側に載置できる。このとき、載置部51により、浴槽12に物品を置く場所を確保することができる。例えば、この架け渡した載置部51には、ボトルを置いたり、本を置いたり、防水仕様の小型テレビを置いたりすることができる。
載置部51は、図5Aに示すように、第一の壁パネル21と前板部3の後面に固定された複数の支持部6に載置される。支持部6は、左側の固定部4と中央の固定部4との間において、第一の壁パネル21に二個、前板部3に二個配置される。さらに、支持部6は、中央の固定部4と右側の固定部4との間において、第一の壁パネル21に二個、前板部3に二個配置される。これらの支持部6は、載置部51が水平に載置されるように同一水平面上に位置して固定される。また、夫々の支持部6は、載置部51の長手方向の両端部が載置されるように配置される。支持部6は、本実施形態では、合計八個配置されるが、その数は限定されない。
支持部6は、図5Bに示すように、横線材53が設置され固定具73,74が挿入される挿入孔61aを有する円筒状の設置部61と、設置部61の一方の端部に設けられ隣り合う横線材53の隙間に入り込む拡径部62と、を有する。
第一の壁パネル21に固定される支持部6では、拡径部62が設けられる側とは反対側の設置部61の端部を第一の壁パネル21の壁面13aに接触させ、挿入孔61aに固定具73を挿入して、支持部6が第一の壁パネル21に固定される。
また、前板部3に固定される支持部6では、拡径部62が設けられる側とは反対側の設置部61の端部を前板部3の後面に接触させ、挿入孔61aに固定具74を挿入して、支持部6が前板部3に固定される。ここで、支持部6の前板部3への固定では、支持部6の拡径部62とは反対側の端部と前板部3内部のチャンネル材とで前板部3の後面部を挟み込んでいる。
上記のように固定された支持部6に載置部51を、図5Bに示すように載置する。載置部51は、着脱自在に支持部6に載置される。支持部6に載置された載置部51は、左右方向の移動を、左側の固定部4、中央の固定部4及び右側の固定部4により制限される。そして、前方向への移動を第一の壁パネル21に固定された支持部6の拡径部62と前板部3の後面によって制限される。さらに、後方向への移動を前板部3に固定された支持部6の拡径部62と第一の壁パネル21によって制限される。このように、載置部51の前後左右方向の移動を制限することで、載置部51が支持部6から外れて落下することを防止する。
以下に浴室収納棚14の第一の壁パネル21への設置方法について記載する。
作業者は、前板部3に複数の前板側連結体44を固定する。作業者は、複数の支持部6を夫々の前板側連結体44の間の所定位置に配置させ固定する。
作業者は、夫々の前板側連結体44の位置に合わせて複数の壁側連結体41を第一の壁パネル21に配置し固定する。作業者は、複数の支持部6を夫々の壁側連結体41の間の所定位置に配置させ固定する。
作業者は、夫々の前板側連結体44の内部に夫々の壁側連結体41を挿入する。作業者は、壁側連結体41の下面部42のねじ孔42aと前板側連結体44の挿通孔45aとを連通させ、固定具71により壁側連結体41と前板側連結体44とを連結させる。
作業者は、夫々の固定部4の間に配置された支持部6の設置部61に、載置部51を設置する。このような作業工程により、浴室収納棚14が第一の壁パネル21に設置される。また、他の壁パネル2についても同様の方法で、浴室収納棚14を設置できる。
上記した構成の浴室収納棚14では、前板部3が使用者から与えられる荷重を受けることができ、浴室1内での使用者の動作をサポートすることができるので、手摺りを別途設ける必要がない。また、前板部3の上端部には、引掛け部31が設けられており、前記上端部を掴んだ使用者の手が抜け難くなる。
また、前板部3が浴槽12と洗い場11に跨って設置された浴室では、使用者の洗い場11から浴槽12、浴槽12から洗い場11への移動を前板部3でサポートすることができる。
上記した浴室収納棚14は、以下のような構成を備える。
浴室収納棚14は、物品が載置される棚部5と、棚部5に載置された物品の落下を抑制し使用者により掛けられる下方への荷重を受ける前板部3と、を備える。前板部3の壁面13a側の面の上端部には、その上端部を掴んだ手が引っ掛かり上方への抜けを抑止する引掛け部31が設けられることを特徴とする。
これにより、前板部3が使用者の荷重を受けることができ、浴室1内での使用者の動作をサポートすることができるので、手摺りを別途設ける必要がない
また、引掛け部31は、膨大部32であることが好ましい。
これにより、前板部3の上端部を掴んだ使用者の手が抜け難くなる。
また、棚部5は、物品が載置される載置部51と、載置部51を着脱自在に支持する支持部6と、を備える。壁面13aの幅方向に長尺な載置部51の長手方向の長さは、浴槽12の短手方向における浴槽12の内壁間の最大距離よりも長いことが好ましい。
これにより、浴槽12にも棚部5を設置することで、浴槽12に物品を置く場所を確保することができる。
浴室収納棚14は、浴室1の壁面13aに設置される。浴室1は、浴槽12と、浴槽12に隣接する洗い場11と、壁部13と、を備える。壁部13の内の浴槽12と洗い場11に跨る壁面13aに、前板部3が浴槽12と洗い場11に跨って設けられる。
これにより、洗い場11から浴槽12、浴槽12から洗い場11への使用者の移動を前板部3でサポートすることができる。
1 浴室
13 壁部
13a 壁面
14 浴室収納棚
14a 収納スペース
2 壁パネル
3 前板部
31 引掛け部
4 固定部
41 壁側連結体
42 前板側連結体
5 棚部
51 載置部
6 支持部

Claims (2)

  1. 浴槽と、
    前記浴槽に隣接する洗い場と、
    前記洗い場と前記浴槽とに跨って設置される壁部と、
    前記壁部の壁面において、前記洗い場と前記浴槽とに跨るように前記壁面の幅方向の全長に亘って設けられ、手摺りとしての機能を有する前板部と、を備え、
    前記前板部は、前記洗い場側と前記浴槽側とに配置される端固定部と、この両側の端固定部の間に配置される中固定部と、を介して前記壁面に固定されるものであり、
    前記中固定部と一方側の前記端固定部との間及び前記中固定部と他方側の前記端固定部との間を上方に開口した収納スペースとして、この両側の収納スペースそれぞれに、縦線材と横線材とで構成されて前記壁面の幅方向に長尺で、その上に物品を載置することができる棚部が配置されることを特徴とする浴室。
  2. 前記壁面に設置される鏡を備え、
    前記鏡は、前記洗い場と前記浴槽とに跨るように前記前板部の上側に沿って横長形状であることを特徴とする請求項1記載の浴室。
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