JP6694659B2 - フィラーキャップ - Google Patents

フィラーキャップ Download PDF

Info

Publication number
JP6694659B2
JP6694659B2 JP2016076204A JP2016076204A JP6694659B2 JP 6694659 B2 JP6694659 B2 JP 6694659B2 JP 2016076204 A JP2016076204 A JP 2016076204A JP 2016076204 A JP2016076204 A JP 2016076204A JP 6694659 B2 JP6694659 B2 JP 6694659B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
main body
injection port
liquid injection
lock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016076204A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017185895A (ja
Inventor
正彦 中島
正彦 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
U-SHINLTD.
Original Assignee
U-SHINLTD.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by U-SHINLTD. filed Critical U-SHINLTD.
Priority to JP2016076204A priority Critical patent/JP6694659B2/ja
Priority to DE102017107017.6A priority patent/DE102017107017A1/de
Priority to CN201710212429.0A priority patent/CN107269138B/zh
Publication of JP2017185895A publication Critical patent/JP2017185895A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6694659B2 publication Critical patent/JP6694659B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K15/00Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
    • B60K15/03Fuel tanks
    • B60K15/04Tank inlets
    • B60K15/0406Filler caps for fuel tanks
    • B60K15/0409Provided with a lock
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B83/00Vehicle locks specially adapted for particular types of wing or vehicle
    • E05B83/28Locks for glove compartments, console boxes, fuel inlet covers or the like
    • E05B83/34Locks for glove compartments, console boxes, fuel inlet covers or the like for fuel inlet covers essentially flush with the vehicle surface
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K15/00Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
    • B60K15/03Fuel tanks
    • B60K15/04Tank inlets
    • B60K15/05Inlet covers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K15/00Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
    • B60K15/03Fuel tanks
    • B60K15/04Tank inlets
    • B60K15/0406Filler caps for fuel tanks
    • B60K15/0409Provided with a lock
    • B60K2015/0412Provided with a lock the key can only be withdrawn when the cap is placed on the filler neck
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K15/00Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
    • B60K15/03Fuel tanks
    • B60K15/04Tank inlets
    • B60K15/05Inlet covers
    • B60K2015/0561Locking means for the inlet cover

Description

本発明は、フィラーキャップに関するものである。
トラック等の車両用のタンクに形成された液体注入口(燃料注入口等、以下、フィラーパイプ)の蓋であるフィラーキャップは、燃料注入時は取り外し、それ以外のときはフィラーパイプに取り付けて使用される。フィラーキャップが脱落したり、燃料が盗難されたりしないように、フィラーキャップにロック機構が設けられ、エンジン始動キーを用いてロック機構であるシリンダを回転させることにより取外し可能な状態にする技術が知られている(特許文献1参照)。
このようなフィラーキャップにおいて、燃料注入時に取外したフィラーキャップからキーを引き抜くことが可能であると、燃料注入後にフィラーキャップをフィラーパイプに取り付けることを忘れたとしても、キーを持ってエンジンを始動させて発車できてしまう。このようなフィラーキャップの取り付け忘れをしてしまうと、燃料が車外に漏れ出してしまったり、異物がタンクに混入してしまったりするおそれがあった。
実用新案登録第2600776号公報
本発明の課題は、フィラーキャップの取り付けを行わずに車両を発進させてしまうことを防止できるフィラーキャップを提供することである。
本発明の1又はそれ以上の実施形態は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。
形態1:本発明の1又はそれ以上の実施形態は、タンクに形成された液体注入口(P)に着脱自在に密着して装着される本体(1)と、前記本体(1)に形成されたシリンダ収納部(1a)に取り付けられキー(K)の操作によりロック位置とアンロック位置との間で回転移動するシリンダ(2)と、前記シリンダ(2)に収容されて前記シリンダ(2)がロック位置にある状態でのみ前記シリンダ(2)の外方に突出可能となるタンブラ(3)と、前記シリンダ(2)の回転に連動する部材であって、前記シリンダ(2)がロック位置に移動すると前記液体注入口(P)と係合させられて前記液体注入口(P)から前記本体(1)が取り外されることを阻止するロック位置に移動し、かつ、前記シリンダ(1)がアンロック位置に移動すると前記液体注入口(P)との係合が解除されて前記液体注入口(P)から前記本体(1)の取り外しを可能とするアンロック位置に移動するロック部材(13,213)と、前記本体(1)を前記液体注入口(P)から取外した状態において前記ロック部材(13,213)のロック位置への移動を制限する規制部材(19,219)と、を備えるフィラーキャップ(100,200)である。
形態2:本発明の1又はそれ以上の実施形態は、形態1に記載のフィラーキャップにおいて、前記規制部材(19,219)は、前記本体(1)の前記液体注入口(P)への着脱に応じて移動する着脱検知部(19b,219b)と、前記着脱検知部(19b,219b)に連動して進退移動し、前記本体(1)が前記液体注入口(P)から取り外されると前記ロック部材(13,213)を係止して前記ロック部材(13,213)の移動を規制する位置に移動し、かつ、前記本体(1)が前記液体注入口(P)へ装着されると前記ロック部材(13,213)の係止を解除する位置に移動する規制部(19a,219a)と、を備えたことを特徴とするフィラーキャップ(100,200)である。
形態3:本発明の1又はそれ以上の実施形態は、形態2に記載のフィラーキャップにおいて、前記規制部材(19)は、前記本体(1)に対して揺動可能な状態で軸支されており、前記規制部材(19)の一端には、前記着脱検知部(19b)が形成されており、他端には、前記規制部(19a)が形成されており、前記規制部材(19)と前記本体(1)との間には、前記着脱検知部(19b)が前記液体注入口(P)の径方向外側へ向けて突出し、かつ、前記規制部(19a)が前記液体注入口(P)の径方向内側へ向けて没入する方向に前記規制部材(19)を付勢する付勢部材(21)を備えたこと、を特徴とするフィラーキャップ(100)である。
形態4:本発明の1又はそれ以上の実施形態は、形態2に記載のフィラーキャップにおいて、前記規制部材(219)は、前記本体(1)に対して直進移動可能な状態で設けられており、前記規制部材(219)と前記本体(1)との間には、前記着脱検知部(219b)及び前記規制部(219a)が前記液体注入口(P)の径方向外側へ向けて突出する方向に前記規制部材(219)を付勢する付勢部材(221)を備えたこと、を特徴とするフィラーキャップ(200)である。
本発明の1又はそれ以上の実施形態によれば、フィラーキャップは、フィラーキャップの取り付けを行わずに車両を発進させてしまうことを防止できる。
本発明の実施形態に係るフィラーキャップの分解斜視図である。 フィラーキャップ100の正面図である。 フィラーキャップ100の背面図である。 フィラーキャップ100を図2中の矢印Y−Yの位置で切断した断面図である。 フィラーキャップ100を図3中の矢印X−Xの位置で切断した断面図である。 キーKを挿入した状態におけるシリンダ2内のタンブラ3を示す断面図である。 フィラーパイプPに取り付けられた状態であってシリンダ2がロック位置にあるフィラーキャップ100を示す背面図である。 フィラーパイプPに取り付けられた状態であってシリンダ2がロック位置にあるフィラーキャップ100を示す斜視図である。 フィラーパイプPに取り付けられた状態であってシリンダ2がアンロック位置にあるフィラーキャップ100を示す背面図である。 フィラーパイプPに取り付けられた状態であってシリンダ2がアンロック位置にあるフィラーキャップ100を示す斜視図である。 フィラーパイプPから取り外された状態であってシリンダ2がアンロック位置にあるフィラーキャップ100を示す背面図である。 フィラーパイプPから取り外された状態であってシリンダ2がアンロック位置にあるフィラーキャップ100を示す斜視図である。 図11の状態からシリンダ2をロック位置へ回そうとする状態にあるフィラーキャップ100を示す背面図である。 フィラーパイプPに取り付けられた状態であってシリンダ2がロック位置にある第2実施形態のフィラーキャップ200を示す斜視図である。 フィラーパイプPに取り付けられた状態であってシリンダ2がアンロック位置にあるフィラーキャップ200を示す斜視図である。 フィラーパイプPから取り外された状態であってシリンダ2がアンロック位置にあるフィラーキャップ200を示す斜視図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面等を参照して説明する。
(第1実施形態)
図1は、本実施形態に係るフィラーキャップの分解斜視図である。
図2は、フィラーキャップ100の正面図である。
図3は、フィラーキャップ100の背面図である。
図4は、フィラーキャップ100を図2中の矢印Y−Yの位置で切断した断面図である。
図5は、フィラーキャップ100を図3中の矢印X−Xの位置で切断した断面図である。
なお、以下の説明では、具体的な数値、形状、材料等を示して説明を行うが、これらは、適宜変更することができる。
また、以下の説明では、図1における右、図4における左、図2における手前側、図3における奥側を前、図1における左、図4における右、図2における奥側、図3における手前側を後とし、シリンダ2の円筒形状部の径方向に相当する方向を径方向と呼んで説明を行う。
図1に示すように、本実施形態のフィラーキャップ100は、本体1と、シリンダ2と、タンブラ3と、ロック部材13と、規制部材19とを主な構成部材として備えている。
本体1は、タンクに形成された液体注入口であるフィラーパイプP(図8,10,12参照)にシール部材12を挟んだ状態で着脱自在に密着して装着される。
本体1の中央には、シリンダ収容部1aが前後方向に貫通して形成されている。
シリンダ2は、本体1に形成されたシリンダ収容部1aに取り付けられ、キーK(図6参照)の操作によりロック位置とアンロック位置との間で回転移動する。シリンダ2は、ストッパプレート2aが装着された状態でシリンダ収容部1a内に挿入される。そして、シリンダ収容部1aに形成された不図示の凹部へ、ストッパプレート2aが突出することにより、シリンダ2は、シリンダ収容部1aから抜けないように保持されている。シリンダ2の後端部には、突起2cが後方へ突出して設けられている。この突起2cは、シリンダ2の回転中心から偏心した位置に配置されており、後述のロック部材13のカム孔13aと係合している。
また、シリンダ2には、複数のタンブラ3が収容されている。
図6は、キーKを挿入した状態におけるシリンダ2内のタンブラ3を示す断面図である。なお、図6では、シリンダ2がロック位置にあり、キーKが挿入された状態を示している。
図6に示すように、タンブラ3は、シリンダ2のタンブラ収容部2b内に収納されている。タンブラ3は、タンブラスプリング3aにより、シリンダ2から突出する向きに付勢されている。
本体1のシリンダ収容部1aには、シリンダ2から突出するタンブラ3を受け入れることができる凹溝1bがロック位置にのみ形成されている。ロック位置以外(例えば、アンロック位置)には、この凹溝が形成されていない。
したがって、タンブラ3は、シリンダ2がロック位置にある状態でのみシリンダ2の外方に突出可能となる。
正規のコードが刻まれたキーKが最深部まで挿入されると、全てのタンブラ3が図6に示すようにシリンダ2内に収容される。しかし、キーKを挿入したり、引き抜いたりする途中の段階では、各タンブラ3は、キーKによりシリンダの外側に突出することになる。この突出が許容されない場合、キーKを挿入したり、引き抜いたりすることはできない。
仮に、凹溝1bが形成されていないアンロック位置でキーKを引き抜こうとすると、タンブラ3が本体1のシリンダ収容部1aの内壁に当接し、シリンダ2から突出することができないため、タンブラ3によってキーKの引抜きが阻止されることになる。よって、ロック位置でのみキーKが挿抜可能である。なお、このようなシリンダ2及びタンブラ3の構成は、一般的に用いられているものである。
図1に示すように、シリンダ2の前方には、シャッタ4と、シャッタスプリング5と、シャッタ押さえ6と、シリンダカバー7と、保護部材スプリング8と、保護部材シール9と、キー孔保護部材10とが設けられている。
シャッタ4は、シャッタスプリング5に付勢されてシリンダ2のキー孔を塞いでいる。シャッタ4は、キーKが挿入されるときにキーKによって押しのけられることにより、回転移動しながら退避する。
シャッタ押さえ6は、シャッタ4とシリンダカバー7との間にあって、シャッタ4を保持している。
シリンダカバー7は、シリンダ2の前端側を覆い、かつ、シャッタ押さえ6及びシャッタ4をシリンダ2に対して保持した状態で、シリンダ2に固定されている。
保護部材シール9は、キー孔保護部材10の後面側にシール押さえ22を用いて取り付けられており、キー孔保護部材10が閉じられた状態において、シリンダカバー7の前面に密着させられて、キー孔2d内への異物侵入を防ぐ。
キー孔保護部材10は、シャフト11を中心として回転移動可能なように、本体1に対して取り付けられており、利用者の操作によって開閉可能である。キー孔保護部材10は、保護部材スプリング8によって閉じ方向に付勢されており、利用者が操作しない限り、キー孔2dを覆ってキー孔2d内への異物侵入を防ぐ。
シール部材12は、本体1とカバー14とに挟まれて本体1に固定されている。シール部材12は、フィラーキャップ100がフィラーパイプPに取り付けられたときに、フィラーキャップの端部に密着して、燃料漏れを防ぎ、かつ、異物がタンク内へ侵入することを防止する。なお、本実施形態では、シール部材12は、2部品により構成されているが、これに限るものではない。
ロック部材13は、金属の板材をプレス加工して形成されており、カム孔13aと、パイプ係止部13bと、係止部13cとを有している。
カム孔13aは、シリンダ2の後端面に沿った部位に形成されており、シリンダ2の突起2cと係合している。
図5に示すように、パイプ係止部13bは、カバー14から突出可能なように、カバー14の略円筒形状の径方向外側に向かって突出する向きに形成されている。
ロック部材13は、シリンダ2の回転によってカム孔13aを介して突起2cから駆動力を得て、図5中の左右方向に移動する。図5では、ロック部材13のパイプ係止部13bがカバー14から図中の右側に突出したロック位置にロック部材13が移動した状態であり、フィラーパイプPに形成された係合部(不図示)にパイプ係止部13bが係合する。
図5のロック位置では、ロック部材13は、パイプ係止部13bがフィラーパイプPと係合してフィラーパイプPから本体1が取り外されることを阻止する。
また、ロック部材13は、シリンダ2がアンロック位置に移動するとパイプ係止部13bとフィラーパイプPとの係合が解除されてフィラーパイプPから本体1の取り外しを可能とするアンロック位置に移動する。
また、ロック部材13には、後述の規制部材19の規制部19aが係合する係止部13cが形成されている。本実施形態の係止部13cは、カム孔13aが形成されている面から前方に立ち曲げられた部位に形成されている。
規制部材19は、揺動可能な状態で本体1のシャフト挿通孔1cに挿通されたシャフト20によって軸支されており、規制部材19の前方側である一端には、着脱検知部19bが形成されており、後方側である他端には、規制部19aが形成されている。
また、規制部材19と本体1との間には、着脱検知部19bがフィラーパイプPの径方向外側へ向けて突出し、かつ、規制部19aがフィラーパイプPの径方向内側へ向けて没入する方向、すなわち、規制部19aがロック部材13の係止部13cと係合する方向に規制部材19を付勢するリターンスプリング(付勢部材)21を備えている。
着脱検知部19bの径方向の外側の先端部は、斜面になっており、本体1をフィラーパイプPへ装着するとフィラーパイプPの縁とこの斜面が当接して、着脱検知部19bは、リターンスプリング21の付勢力に抗して径方向の内側へ没入することができる。
規制部19aは、着脱検知部19bに連動して進退移動し、本体1がフィラーパイプPから取り外されるとロック部材13を係止してロック部材13の移動を規制する位置に移動する。また、規制部19aは、本体1がフィラーパイプPへ装着されるとロック部材13の係止を解除する位置に移動する。
このような構成により、本体1がフィラーパイプPから取り外されるとリターンスプリング21の付勢力によって着脱検知部19bが径方向外側へ移動し、規制部19aがロック部材13を係止してロック部材13の移動を規制する位置に移動する。また、本体1がフィラーパイプPへ装着されると着脱検知部19bが径方向内側へ押し込まれて移動し、規制部19aは、ロック部材13の係止を解除する位置に移動する。
次に、これらロック部材13と規制部材19との動作を、より詳しく説明する。
図7は、フィラーパイプPに取り付けられた状態であってシリンダ2がロック位置にあるフィラーキャップ100を示す背面図である。
図8は、フィラーパイプPに取り付けられた状態であってシリンダ2がロック位置にあるフィラーキャップ100を示す斜視図である。
図7及び図8に示した、フィラーパイプPに取り付けられた状態であって、シリンダ2がロック位置にある状態は、車両を使用中の状態に相当する。この状態では、キーKが引き抜かれているか、又は、キーKが挿入されていても、これを引き抜くことができる。また、この状態では、パイプ係止部13bが径方向外側へ突出し、着脱検知部19bが径方向内側へフィラーパイプPにより押し込まれているので、ロック部材13の係止を解除した状態となっている。よって、ロック部材13の移動が規制されておらず、キーKを用いてシリンダ2を回転させることが可能である。
図9は、フィラーパイプPに取り付けられた状態であってシリンダ2がアンロック位置にあるフィラーキャップ100を示す背面図である。
図10は、フィラーパイプPに取り付けられた状態であってシリンダ2がアンロック位置にあるフィラーキャップ100を示す斜視図である。
図7及び図8の状態から、給油を行うためには、キーKを挿入してアンロック位置までシリンダ2を回転させて、図9及び図10の状態とする。アンロック位置へシリンダ2を回転させると、図9中の矢印Aの向きにシリンダ2が回転して、これにより、ロック部材13は、矢印B方向に移動してアンロック位置となり、ロック部材13もパイプ係止部13bが径方向内側へ移動したアンロック位置(図9及び図10の状態)となる。図9及び図10の状態になれば、フィラーキャップ100を引き抜いて、フィラーパイプPから取り外すことができる。
図11は、フィラーパイプPから取り外された状態であってシリンダ2がアンロック位置にあるフィラーキャップ100を示す背面図である。
図12は、フィラーパイプPから取り外された状態であってシリンダ2がアンロック位置にあるフィラーキャップ100を示す斜視図である。
フィラーパイプPから取り外されたフィラーキャップ100では、着脱検知部19bを押圧する力がなくなるので、着脱検知部19bが矢印C方向(径方向外側)へ突出する。この着脱検知部19bの移動に連動して、規制部19aが矢印D方向(径方向内側)に移動し、係止部13cと規制部19aとが係合して、図11及び図12に示す状態となる。
図13は、図11の状態からシリンダ2をロック位置へ回そうとする状態にあるフィラーキャップ100を示す背面図である。
図11及び図12の状態では、シリンダ2がアンロック位置にあるので、キーKは、シリンダ2に挿入されたままであって、規制部材19がロック部材13と係合する位置にある。よって、ロック位置にしようとして、シリンダ2とともにキーKを矢印E方向に回しだすと、ロック部材13は、矢印F方向へ移動をしようとする。しかし、図中のG部において、規制部材19によりロック部材13の移動が制限されており、ロック部材13と連結しているシリンダ2をキーKにより回転させることができない。
このため、キーKの挿抜ができるロック位置までシリンダ2を回動させることができず、フィラーキャップ100を取外した状態でキーKが引抜かれるおそれがない。キーKを引抜くときには、フィラーキャップ100をフィラーパイプPに装着し、規制部材19を揺動させて、規制部材19とロック部材13との係合を解除する必要がある。
以上説明したように、第1実施形態のフィラーキャップ100は、本体1にシリンダ2を収容し、シリンダ2に挿入したキーKの回転操作によりフィラーパイプPへのフィラーキャップ100の固定及び固定解除を行う。よって、フィラーキャップ100は、本体1を回転させて装着したり、取り外したりする必要はなく、利便性が高く、構成部品に過度な負荷をかけない。
そして、このフィラーキャップ100には、フィラーパイプPに装着していない状態ではロック部材のロック位置への移動を制限する規制部材19を設け、キーKを引き抜くことができるロック位置ヘシリンダ2を回転することを規制部材19により阻止する構成とした。これにより、フィラーキャップ100をフィラーパイプPに取り付けてシリンダ2をロック位置まで回転させない限りは、キーKを引き抜くことができない。
したがって、給油後にフィラーキャップ100をフィラーパイプPに取り付け忘れたまま自動車を発進させてしまうことを防止でき、タンクから油が漏れ出してしまったり、異物がタンク内に侵入してしまったりすることを回避できる。
また、第1実施形態のフィラーキャップ100は、フィラーパイプPへのフィラーキャップ100の着脱を検知する着脱検知部19bと、ロック部材13の移動を制限する規制部19aとを規制部材19に集約した。したがって、フィラーキャップ100の部品点数を少なくでき、組立てを容易にすることができ、製造コストを抑えることができる。
さらに、第1実施形態のフィラーキャップ100は、規制部材19を揺動する部材としたことにより、その略中央部を回転軸として、一端の着脱検知部19b、他端の規制部19aのそれぞれをフィラーパイプPの径方向の内外に揺動させることができ、構成を簡素にすることができる。
さらにまた、第1実施形態のフィラーキャップ100は、規制部材19を揺動する部材としたことにより、フィラーパイプPによる押圧又は押圧解除により規制部材19が作動するときに、本体1の着脱である直線運動を、規制部材19の揺動、すなわち回転運動に変換することになる。したがって、第1実施形態のフィラーキャップ100では、構成部品にかかる負担が少なく、また、規制部材19を効率よく作動させることができる。
(第2実施形態)
図14は、フィラーパイプPに取り付けられた状態であってシリンダ2がロック位置にある第2実施形態のフィラーキャップ200を示す斜視図である。
第2実施形態では、規制部材219を直進移動する部材とし、また、ロック部材213の係止部213cを第1実施形態よりも前方に設けた点が、第1実施形態からの主な変更箇所となっている。また、第2実施形態のフィラーキャップ200は、ロック部材213と、規制部材219と、リターンスプリング221の形態が第2実施形態と異なる他は、第1実施形態と同様である。よって、前述した第1実施形態と同様の機能を果たす部分には、同一の符号を付して、重複する説明を適宜省略する。
ロック部材213は、金属の板材をプレス加工して形成されており、カム孔213aと、パイプ係止部213bと、係止部213cとを有している。
カム孔213aは、シリンダ2の後端面に沿った部位に形成されており、シリンダ2の突起2cと係合している。
パイプ係止部213bは、カバー14から突出可能なように、カバー14の略円筒形状の径方向外側に向かって突出する向きに形成されている。
ロック部材213は、シリンダ2の回転によってカム孔213aを介して突起2cから駆動力を得て、ロック位置とアンロック位置との間で移動する。図14では、ロック部材213のパイプ係止部213bがカバー14から突出したロック位置にロック部材213が移動した状態となっており、フィラーパイプPに形成された係合部(不図示)にパイプ係止部213bが係合する。そして、ロック部材213は、パイプ係止部213bがフィラーパイプPと係合してフィラーパイプPから本体1が取り外されることを阻止する。
また、ロック部材213は、シリンダ2がアンロック位置に移動するとパイプ係止部213bのフィラーパイプPとの係合が解除されてフィラーパイプPから本体1の取り外しを可能とするアンロック位置に移動する。
また、ロック部材213には、後述の規制部材219の規制部219aが係合する係止部213cが形成されている。第2実施形態の係止部213cは、第1実施形態の係止部13cとは異なり、カム孔213aが形成されている面よりも前方に離れた位置であって、シール部材12の近傍の位置に形成されている。
規制部材219は、本体1に対して直進移動可能な状態でシール部材12の近傍に設けられており、径方向外側に規制部219aが形成されており、径方向外側に着脱検知部219bが形成されている。
また、規制部材219と本体1との間には、着脱検知部219b及び規制部219aがフィラーパイプPの径方向外側へ向けて突出する方向に規制部材219を付勢するリターンスプリング(付勢部材)221を設けている。
着脱検知部219bの径方向の外側の先端部は、斜面になっており、本体1をフィラーパイプPへ装着するとフィラーパイプPの縁とこの斜面が当接して、規制部材219は、リターンスプリング221の付勢力に抗して径方向の内側へ没入することができる。
規制部219aは、着脱検知部219bに連動して進退移動し、本体1がフィラーパイプPから取り外されるとロック部材213を係止してロック部材213の移動を規制する位置に移動する。また、規制部219aは、本体1がフィラーパイプPへ装着されるとロック部材213の係止を解除する位置に移動する。
以上の構成によって、第2実施形態のフィラーキャップ200は、第1実施形態のフィラーキャップ100と同様な動作を行うことができる。規制部材219の動作が揺動であるか直進移動であるかの他は、第1実施形態と同様であるので、以下では、簡単に説明を行う。
図14に示した状態では、パイプ係止部213bが径方向外側へ突出し、着脱検知部219bが径方向内側(矢印H方向)へフィラーパイプPにより押し込まれているので、ロック部材213の係止を解除した状態となっている。よって、ロック部材213の移動が規制されておらず、キーKを用いてシリンダ2を回転させることが可能である。
図15は、フィラーパイプPに取り付けられた状態であってシリンダ2がアンロック位置にあるフィラーキャップ200を示す斜視図である。
図14の状態から、アンロック位置へシリンダ2を回転させると、ロック部材213もパイプ係止部213bが径方向内側(矢印I方向)へ移動したアンロック位置(図15の状態)となる。図15の状態になれば、フィラーキャップ100を引き抜いて、フィラーパイプPから取り外すことができる。
図16は、フィラーパイプPから取り外された状態であってシリンダ2がアンロック位置にあるフィラーキャップ200を示す斜視図である。
フィラーパイプPから取り外されたフィラーキャップ100では、着脱検知部219bを押圧する力がなくなるので、着脱検知部219bが矢印J方向(径方向外側)へ突出する。この着脱検知部219bの移動に連動して、規制部219aも矢印J方向(径方向外側)に移動し、図中のM部において係止部213cと規制部219aとが係合して、ロック部材213が矢印L方向に移動できず、したがって、シリンダ2をキーKにより回転させることができない。
このため、キーKの挿抜ができるロック位置までシリンダ2を回動させることができず、フィラーキャップ200を取外した状態でキーKが引抜かれるおそれがない。
以上説明したように、第2実施形態のフィラーキャップ200は、規制部材219を直線移動する部材としたことにより、着脱検知部219bと規制部219aとを、それぞれフィラーパイプPの径方向の内外に直線的に進退させるため、構成を簡素にすることができる。
また、第2実施形態のフィラーキャップ200は、規制部材219を直線移動する部材としたことにより、フィラーパイプPによる押圧又は押圧解除により規制部材219が作動するときに、本体1の着脱である直線運動を、直交する方向の直線運動に変換することになる。したがって、第2実施形態のフィラーキャップ200は、第1実施形態のように揺動する部材によって構成した規制部材19の場合と比べて各部品にかかる負担が大きくなるものの、規制部材219をさらに小型化することができ、本体1の規制部材219を収容するスペースもさらに小さくすることができる。
1 本体
1a シリンダ収容部
1b 凹溝
1c シャフト挿通孔
2 シリンダ
2a ストッパプレート
2b タンブラ収容部
2c 突起
2d キー孔
3 タンブラ
3a タンブラスプリング
4 シャッタ
5 シャッタスプリング
6 シャッタ押さえ
7 シリンダカバー
8 保護部材スプリング
9 保護部材シール
10 キー孔保護部材
11 シャフト
12 シール部材
13 ロック部材
13a カム孔
13b パイプ係止部
13c 係止部
14 カバー
19 規制部材
19a 規制部
19b 着脱検知部
20 シャフト
21 リターンスプリング
22 シール押さえ
100,200 フィラーキャップ
213 ロック部材
213a カム孔
213b パイプ係止部
213c 係止部
219 規制部材
219a 規制部
219b 着脱検知部
221 リターンスプリング

Claims (2)

  1. タンクに形成された液体注入口に着脱自在に密着して装着される本体と、
    前記本体に形成されたシリンダ収納部に取り付けられキーの操作によりロック位置とアンロック位置との間で回転移動するシリンダと、
    前記シリンダに収容されて前記シリンダがロック位置にある状態でのみ前記シリンダの外方に突出可能となるタンブラと、
    前記シリンダの回転に連動する部材であって、前記シリンダがロック位置に移動すると前記液体注入口と係合させられて前記液体注入口から前記本体が取り外されることを阻止するロック位置に移動し、かつ、前記シリンダがアンロック位置に移動すると前記液体注入口との係合が解除されて前記液体注入口から前記本体の取り外しを可能とするアンロック位置に移動するロック部材と、
    前記本体を前記液体注入口から取外した状態において前記ロック部材のロック位置への移動を制限する規制部材と、
    前記規制部材は、
    前記本体の前記液体注入口への着脱に応じて移動する着脱検知部と、
    前記着脱検知部に連動して進退移動し、前記本体が前記液体注入口から取り外されると前記ロック部材を係止して前記ロック部材の移動を規制する位置に移動し、かつ、前記本体が前記液体注入口へ装着されると前記ロック部材の係止を解除する位置に移動する規制部と、
    を備え、
    前記規制部材は、前記本体に対して揺動可能な状態で軸支されており、
    前記規制部材の一端には、前記着脱検知部が形成されており、他端には、前記規制部が形成されており、
    前記規制部材と前記本体との間には、前記着脱検知部が前記液体注入口の径方向外側へ向けて突出し、かつ、前記規制部が前記液体注入口の径方向内側へ向けて没入する方向に前記規制部材を付勢する付勢部材を備えたこと、
    を特徴とするフィラーキャップ。
  2. タンクに形成された液体注入口に着脱自在に密着して装着される本体と、
    前記本体に形成されたシリンダ収納部に取り付けられキーの操作によりロック位置とアンロック位置との間で回転移動するシリンダと、
    前記シリンダに収容されて前記シリンダがロック位置にある状態でのみ前記シリンダの外方に突出可能となるタンブラと、
    前記シリンダの回転に連動する部材であって、前記シリンダがロック位置に移動すると前記液体注入口と係合させられて前記液体注入口から前記本体が取り外されることを阻止するロック位置に移動し、かつ、前記シリンダがアンロック位置に移動すると前記液体注入口との係合が解除されて前記液体注入口から前記本体の取り外しを可能とするアンロック位置に移動するロック部材と、
    前記本体を前記液体注入口から取外した状態において前記ロック部材のロック位置への移動を制限する規制部材と、
    前記規制部材は、
    前記本体の前記液体注入口への着脱に応じて移動する着脱検知部と、
    前記着脱検知部に連動して進退移動し、前記本体が前記液体注入口から取り外されると前記ロック部材を係止して前記ロック部材の移動を規制する位置に移動し、かつ、前記本体が前記液体注入口へ装着されると前記ロック部材の係止を解除する位置に移動する規制部と、
    を備え、
    前記規制部材は、前記本体に対して直進移動可能な状態で設けられており、
    前記規制部材と前記本体との間には、前記着脱検知部及び前記規制部が前記液体注入口の径方向外側へ向けて突出する方向に前記規制部材を付勢する付勢部材を備えたこと
    を特徴とするフィラーキャップ。
JP2016076204A 2016-04-05 2016-04-05 フィラーキャップ Active JP6694659B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016076204A JP6694659B2 (ja) 2016-04-05 2016-04-05 フィラーキャップ
DE102017107017.6A DE102017107017A1 (de) 2016-04-05 2017-03-31 Tankdeckel
CN201710212429.0A CN107269138B (zh) 2016-04-05 2017-04-01 注口盖

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016076204A JP6694659B2 (ja) 2016-04-05 2016-04-05 フィラーキャップ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017185895A JP2017185895A (ja) 2017-10-12
JP6694659B2 true JP6694659B2 (ja) 2020-05-20

Family

ID=59886164

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016076204A Active JP6694659B2 (ja) 2016-04-05 2016-04-05 フィラーキャップ

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP6694659B2 (ja)
CN (1) CN107269138B (ja)
DE (1) DE102017107017A1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7181829B2 (ja) * 2019-04-03 2022-12-01 株式会社Subaru 車両

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2600776Y2 (ja) 1993-06-29 1999-10-25 株式会社ユーシン フィラーキャップの防水構造
JP3331558B2 (ja) * 1996-07-15 2002-10-07 朝日電装株式会社 燃料タンクの錠付タンクキャップ及びその梱包方法
FR2764558B1 (fr) * 1997-06-17 1999-07-16 Antivols Simplex Sa Bouchon de reservoir de carburant pour vehicule
JP4346431B2 (ja) * 2003-12-16 2009-10-21 朝日電装株式会社 燃料タンクのタンクキャップ

Also Published As

Publication number Publication date
DE102017107017A1 (de) 2017-10-05
CN107269138B (zh) 2020-09-25
JP2017185895A (ja) 2017-10-12
CN107269138A (zh) 2017-10-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7832240B2 (en) Lid lock device
JP3688494B2 (ja) ステアリングロック装置
JP6694659B2 (ja) フィラーキャップ
JP2005273393A (ja) 車両用操作ノブ付きステアリングロック装置
JP2016053271A (ja) 車両用ドアラッチ装置
JP6742129B2 (ja) フィラーキャップ
JP5067902B2 (ja) 充電ケーブルのロック装置
JP5114322B2 (ja) ステアリングロック装置
JPH08310473A (ja) スクータ型自動二輪車
JP6153849B2 (ja) ステアリングロック装置
JP2883560B2 (ja) 錠前付き押釦式平面ハンドル装置
JP5216678B2 (ja) ステアリングロック装置
KR101349045B1 (ko) 푸시 방식 글로브 박스 록킹 장치
JP2008074306A (ja) ステアリングロック装置
JP2007177578A (ja) ステアリングロック装置
JP3795656B2 (ja) ウィンドウロック装置
JP2007290520A (ja) ステアリングロック装置
TW201610282A (zh) 門的彈出型鎖把裝置
JP2007247314A (ja) ステアリングロック装置
JP2008196279A (ja) リッド開放操作装置
JP6153848B2 (ja) ステアリングロック装置
JP3005649U (ja) 二輪車用箱形錠
JP4403395B2 (ja) シリンダ錠
JP4766960B2 (ja) ステアリングロック装置
JPH04134773U (ja) ステアリングロツク装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190329

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200123

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200212

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200330

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200414

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200418

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6694659

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250