JP6691368B2 - 塗布体収容容器 - Google Patents

塗布体収容容器 Download PDF

Info

Publication number
JP6691368B2
JP6691368B2 JP2015198382A JP2015198382A JP6691368B2 JP 6691368 B2 JP6691368 B2 JP 6691368B2 JP 2015198382 A JP2015198382 A JP 2015198382A JP 2015198382 A JP2015198382 A JP 2015198382A JP 6691368 B2 JP6691368 B2 JP 6691368B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
seal member
diameter portion
coating
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015198382A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017070405A (ja
Inventor
浩平 宮本
浩平 宮本
鈴木 進
進 鈴木
遠藤 満
満 遠藤
淳也 植原
淳也 植原
佐久間 聡
聡 佐久間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Pencil Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Pencil Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Pencil Co Ltd filed Critical Mitsubishi Pencil Co Ltd
Priority to JP2015198382A priority Critical patent/JP6691368B2/ja
Publication of JP2017070405A publication Critical patent/JP2017070405A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6691368B2 publication Critical patent/JP6691368B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Description

本発明は、ブラシなどの塗布体を塗布液の収容された容器内に収容する塗布体収容容器に関する。
従来、特許文献1に記載のような塗布体収容容器では、容器にブローボトルを使用し、容器口元に塗布体の軸部を嵌合するシール部材(シゴキゴム)を形成して、その上方にキャップ付きの塗布体を設けた、塗布体収容容器が形成されている。
塗布体収容容器は、従来ブローボトルとシール部材(ポリエチレン、EPDM、NBRなど)で形成されている。
前記のブローボトルは、その製造方法から、容器にアンダーカットなどの嵌合部付与が行いにくいので、シール部材の脱落防止対策が難しいという問題点として上げられる。
特開2009−285182号公報
上述のブローボトルの問題点として、製造方法から、内径側の口元にアンダーカットなど嵌合部の付与を行うことが難しい。
そのため、シール部材の嵌合強度を保つことは設計上容易ではないと言える。また、ブロー容器でデザイン性を持たせる場合、形状が複雑化し、残液が増加することも問題点として挙げられる。
また、シール部材の問題点として、ブローボトル側と同様に、ボトルに嵌合部の付与を行うことが難しいことから、嵌合部強度を付与することが難しい。
その対策として、強度付与を行う場合、形状は複雑化し、コストアップにつながる。
また、組み立て性や成形性等の問題点が発生する。
本発明は、斯かる実情に鑑み、射出成形で軸を形成することで、容易に作成することを可能とし外装部品のデザイン性の向上、成形生産性の向上に繋げることを可能とする塗布体収容容器を提供するものである。
本発明は、塗布液を収容するための内軸を内径部に装着する外軸と、
前記内軸内に挿入可能な塗布体を設けた軸体と、
外軸内径部に、2色成型で形成したシール部材とを設け、
前記塗布体を前記内軸内に挿入したときに、前記シール部材の内径部に軸体の外径部が嵌着して前記シール部材と前記軸体との間で気密性を保つことが可能な構造となっていることを特徴とする塗布体収容容器である。
本発明において、前記シール部材は、外軸内径部に一箇所以上設けたアンダーカットに係合することが好適である。
本発明において、前記外軸内径部とシール部材外径部とには、互いの回り止めのためのリブ形状を一箇所以上設けたことが好適である。
本発明において、前記外軸と前記内軸とは嵌着することが可能な構造となっていることが好適である。また、内軸(又は外軸と一体にして)を塗布液入りのカートリッジとして交換可能にすることができる。
本発明において、キャップを設け、外軸はキャップに嵌合することが好適である。
本発明において、前記内軸内は、塗布液が収容され、容易に塗布液を塗布体に付着可能なR形状に形成したことが好適である。
本発明の塗布体収容容器によれば、内軸と外軸とを、ブローボトルではなく射出成型で2部品化することで容易に収容容器を作製することを可能とし、それと共に、射出成型による軸の形成で、外装部品のデザイン性の向上、成形生産性の向上に繋げることを可能とするという優れた効果を奏し得る。
本発明の実施形態に係る塗布体収容容器の全体説明図であり、(a)が外観図、(b)が(a)のB−B線に沿う断面図である。 図1の塗布体収容容器における外軸及びシール部材の組図であり、(a)が斜視外観図、(b)が先方からの視図、(c)が(f)のJ−J線に沿う断面視図、(d)が(f)のG−G線に沿う断面視図、(e)が側面図、(f)が(b)のF−F線に沿う断面視図である。 図1の塗布体収容容器におけるシール部材の部品図であり、(a)が先方からの斜視外観図、(b)が先方からの視図、(c)が(h)のL−L線に沿う断面視図、(d)が(e)のK−K線に沿う断面視図、(e)が側面図、(f)が(h)のF−F線に沿う断面視図、(g)が後方からの斜視外観図、(h)が後方からの視図である。 図1の塗布体収容容器における外軸の部品図であり、(a)が先方からの斜視外観図、(b)が先方からの視図、(c)が(d)のN−N線に沿う断面視図、(d)が側面図、(e)が(h)のE−E線に沿う断面視図、(f)が(h)のP−P線に沿う断面視図、(g)が後方からの斜視外観図、(h)が後方からの視図である。 図1の塗布体収容容器の軸体の部品図であり、(a)が先方からの斜視外観図、(b)が側面図、(c)が(a)のC−C線に沿う縦断面図、(d)が塗布面を上に向けた状態の斜視外観図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は実施形態に係る塗布体収容容器の全体説明図、図2は外軸及びシール部材の組図である。図3はシール部材、図4は外軸、図5は軸体の各部品図である。
図1に示すように、実施形態に係る塗布体収容容器は、塗布液を収容するための内軸10を、外軸12の内径部の一部(実施形態では本体12aの内径部12a1)に装着する外軸12と、前記内軸10内に挿入可能な塗布体14を設けた軸体16と、外軸12の内径部の他の筒状部12bに、2色成型で形成したシール部材18とを設け、前記塗布体14を前記内軸10内に挿入したときに、前記シール部材18の内径部に軸体16の本体(外径部)16aが嵌着して前記シール部材18と前記軸体16との間で気密性を保つことが可能な構造となっている。
〔外軸12〕
外軸12は、図2に示すように、先後の開口した概略中空筒状体であり、円筒状の本体12a部分の先端側に、口元部として細径になった筒状部12bが段状部を介して一体成形された構造を有する。筒状部12b内にシール部材18が固着される。
容器の全体組み付け時には、図1に示すように本体12a内径部に、内軸10が装着して固定され、軸体16の本体16aを内部に固着したキャップ20の後端が筒状部12b外周面に螺合している。
前記外軸12は、単体では、図4に示すように、筒状部12bが外周面に雄ネジ山が形成される。前記本体12aと筒状部12bとが同軸であり、筒状部12bは後方が本体12a内に突出している。筒状部12bは、外軸12内径部に突出するリブ12cが4箇所(一箇所以上の例であり、1〜3箇所でも、5箇所以上でもよい)形成される。リブ12cの先方がアンダーカット12c1になっている。リブ12cが内側に突出するのでリブ12c同士の間が溝状になる。外軸12は、樹脂材を射出成型して形成する。
〔シール部材18〕
前記シール部材18は、図2に示すように、比較的硬質な樹脂材からなる外軸12の先端部の筒状部12b内に2色成型により樹脂成形で構成する。前記シール部材18に用いる樹脂材(弾性樹脂材)としては例えばポリエチレン、ポリプロピレン、熱可塑性エラストマー、EPDM、シリコーン、NBR等を用いて弾性のある状態で成形することが好ましい。
前記シール部材18は、前記外軸12の筒状部12bの内側に金型を設置して樹脂を射出する2色成型によって形成するものである。
図3に示すように、シール部材18の後端部18rがスリット18aのある厚膜状に形成される。このスリット18aに、軸体16設置の塗布体14を通すことによって、「しごき」動作ができるようになっている。
また、シール部材18の2色成型時おいて、外軸12の筒状部12b内に先部よりも後部が細径の段付き円筒形状の金型を配置して樹脂成形し、そのときに複数のリブ12c、12c間の溝(図4参照)に樹脂が回り込んでシール部材18の外径部にリブ18bが複数成型されるものである。径方向の厚みを見ると、リブ18bの厚さが、リブ18b間の薄肉膜よりも厚肉になる。
図3に示すように、前記リブ18bの間は膜状になっており、シール部材18の軸方向中央部の段付きになるところでは、後方向きに段付きで細径になりアンダーカット18b1が形成される。このアンダーカット18b1に前記筒状部12bに複数設けたアンダーカット12c1(図4参照)が係合して抜け止めになる。
そして、前記外軸の筒状部12bの内径部のリブ12cとシール部材18外径部のリブ18bとが一箇所以上設けたものになり、外軸12とシール部材18が2色成型によって互いに密着係合して確実な回り止めができるようになっている。
〔内軸10〕
内軸10は,図1に示すように、後端部が閉じた容器状を呈しており、前記外軸12の本体12a内に前記内軸10を嵌着して固定することが可能な構造となっている。
前記内軸10内は、塗布液が収容され、容易に塗布液を塗布体に付着可能なR形状(曲面形状)に後端部10a内を形成している。
また、内軸10そのもの、又は内軸10を外軸12と一体にして、塗布液入りのカートリッジとして交換可能にすることができる。塗布液を使用し終わったならば、カートリッジを交換して再度使用することができる。
〔軸体16〕
塗布体14を設けた軸体16は、図5に示すように、本体16aと本体から延びる軸状部16bと当該軸状部16bの先端の前記塗布体14が一体成型されている。そして本体16aがキャップ20内に嵌着され一体化している。
前記塗布体14は緩やかに曲がった弧を描いた弓状であり、その曲がりが目元に対応してマスカラ等の塗布液を塗布しやすくなっている。前記塗布体14には、複数の柱状の突起14a櫛歯状に配列植設されており、塗布液が載りやすく、かつまつげに絡みつきやすくしている。また、塗布体14の突起14aの配列は、当該塗布体14の弧を描いた外側部のみでなく、内側部の先端部に突起14aを設けて細かく塗りやすくしている。もちろん、塗布体の突起14aを内側の半ばませまたは全体に設けてもよい。
また、突起14aの太さは、まつげに対応して細径で短くしているが、長くしても、別材質の樹脂材や、繊維材を植毛してもよい。
前記塗布体収容容器には、図1に示すように、着脱自在に先方の閉じた筒状のキャップ20を設け、外軸12の筒状部12bの外周の外ネジに、キャップ20後方部内周の雌ネジが螺合する構造になっている。この螺合によって塗布体収容容器に対してキャップ20が自在に着脱できるようにしている。また、キャップ20内に軸体16を嵌着して、キャップ20を外した際に軸体16も、外軸12から外れるようにしている。
前記塗布体収容容器においては、前記内軸10内は、塗布液が収容され、容易に塗布液を塗布体に付着可能なR形状に後端部10a内を形成している。このR形状によって、キャップ20を介して軸体16の操作によって当該軸体16を回転させたり傾けたりして、塗布体14に十分に塗布液を付着させることができる。
以上説明したとおり、実施形態では、内軸10と外軸12とを、ブローボトルではなく射出成形で2部品化することで容易に収容容器を作製することを可能とし、それと共に、射出成形による軸の形成で、外装部品のデザイン性の向上、成形生産性の向上に繋げることを可能とするという優れた効果を奏し得る。
また、射出成型の製造方法を採用できるので、外軸12内径側の口元にアンダーカットなど嵌合部の付与を行うことが容易にできる。
そのため、シール部材18の嵌合強度を保つことは設計上容易であり、また、ブロー容器でないのでデザイン性を持たせる場合、形状が複雑化せず、残液が増加する等の問題が生じない。
また、シール部材18は、リブ18b等の嵌合部の付与を行うことが容易であり、強度付与を行うのに、形状は複雑化せず、コストアップに繋がることを確実に防止できる。
また、組み立て性や成形性等が向上する。
なお、実施形態では、マスカラ等の塗布液を内軸10内に収容した塗布体収容容器を例示したが、本発明はこれに限定されず、マスカラ以外の塗布液を塗布用の塗布体の収容容器に実施できる。
本発明の塗布体収容容器は、マスカラ等の化粧料を塗布する化粧料容器製品の他、各種塗布液の塗布体収容容器に用いることができる。
10 内軸
10a 後端部
12 外軸
12a 本体
12b 筒状部
12c リブ
12c1 アンダーカット
14 塗布体
14a 突起
16 軸体
16a 本体
16b 軸状部
18 シール部材
18a スリット
18b リブ
18b1 アンダーカット
18r 後端部
20 キャップ

Claims (2)

  1. 塗布液を収容するための内軸を内径部に装着する外軸と、
    前記内軸内に挿入可能な塗布体を設けた軸体と、
    外軸内径部に、2色成型で形成したシール部材とを設け、
    前記塗布体を前記内軸内に挿入したときに、前記シール部材の内径部に軸体の外径部が嵌着して前記シール部材と前記軸体との間で気密性を保つことが可能な構造であり、
    前記シール部材は、後端部がスリットのある厚膜状に形成され、外径部に一箇所以上形成された厚肉のリブの間が薄肉に形成され、軸方向中央部の段付きになるところで後方向きに細径となりアンダーカットが形成され、
    前記シール部材のアンダーカットは、外軸の内径部に一箇所以上突出するリブの先方に設けたアンダーカットに係合して抜け止めとなり、
    前記外軸の内径部のリブと前記シール部材の外径部のリブとが、互いに係合して回り止めになっていることを特徴とする塗布体収容容器。
  2. 前記内軸内は、塗布液が収容され、容易に塗布液を塗布体に付着可能なR形状に形成すると共に、内軸又は内軸と外軸と一体にして塗布液入りのカートリッジとして交換可能であることを特徴とする請求項1に記載の塗布体収容容器。
JP2015198382A 2015-10-06 2015-10-06 塗布体収容容器 Active JP6691368B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015198382A JP6691368B2 (ja) 2015-10-06 2015-10-06 塗布体収容容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015198382A JP6691368B2 (ja) 2015-10-06 2015-10-06 塗布体収容容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017070405A JP2017070405A (ja) 2017-04-13
JP6691368B2 true JP6691368B2 (ja) 2020-04-28

Family

ID=58539349

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015198382A Active JP6691368B2 (ja) 2015-10-06 2015-10-06 塗布体収容容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6691368B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7446755B2 (ja) 2019-10-01 2024-03-11 三菱鉛筆株式会社 染毛容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017070405A (ja) 2017-04-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5989010B2 (ja) 容器、特に化粧製品用容器、及びその製造方法
KR101917909B1 (ko) 화장료 도포 장치
JP6691368B2 (ja) 塗布体収容容器
US9364070B2 (en) Applicator unit for a cosmetic unit and cosmetic unit with an applicator unit of this type
JP6646997B2 (ja) 塗布体収容容器
WO2020153131A1 (ja) シリンジ用キャップ組体
JP2010246842A (ja) シリンジ
JP2017104310A (ja) 塗布具
JP2019519293A (ja) 化粧製品用のヒンジ連結アプリケータ、ならびに関連するパッケージングおよび塗布アセンブリ
JP6400998B2 (ja) 液体収納容器
JP2023514366A (ja) 医療用容器に取り付けるためのアダプタ、アダプタを含む医療用容器、およびアダプタを製造するための方法
JP4749778B2 (ja) 化粧料塗布具
CN111556717B (zh) 用于利用相同部件制造化妆品容器的化妆品容器系统
JP6818073B2 (ja) 消去部材を備える筆記具
JP2018008738A (ja) 薬液容器
US11950678B2 (en) Application container
JP6543538B2 (ja) ホルダ部材に装着突部を設けた塗布具
JP2005177152A (ja) 化粧品容器
JP6932424B2 (ja) 繰出し容器、及び、内容物入り繰出し容器の製造方法
JP6118520B2 (ja) 塗布容器
JP7133504B2 (ja) 封止組立体及びシリンジ
JP5011079B2 (ja) 容器
JP2017202097A (ja) 化粧料容器
JP3654681B2 (ja) 筆記具
JP2017071401A (ja) 粉体塗布容器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180829

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190724

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190806

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191004

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200317

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200410

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6691368

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250