JP6691358B2 - 車両の警報音吹鳴装置 - Google Patents

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本発明は、車両の外部に警報音を吹鳴する車両の警報音吹鳴装置に関する。
自動車等の車両においては、運転中の車内での各種警報に加えて、車両の盗難防止装置や、機械的なキー操作を要することなくドアのロック・アンロック、エンジン始動等を行うことのできる電子キーシステム(スマートキーレスシステム)等のように、走行停止後に車外に向かって警報音を吹鳴する場合がある。
例えば、電子キーシステム(スマートキーレスシステム)では、ユーザは停車後に車両の電源をオフすることなく車外に電子キーを持ち出すことが可能であることから、車両の電源が切れていない状態でユーザが車外に出た場合には、ブザー等の警報音吹鳴装置を作動させてユーザへの警報通知を行うようにしている。
例えば、特許文献1には、エンジン始動状態でスマートキーレス装置の携帯機を車外に持ち出したとき、車室前側のフェンダパネル裏側に取り付けられている警報ブザーを作動させて警報音を吹鳴させ、警報を行う技術が開示されている。
特開2008−106579号公報
しかしながら、特許文献1に開示されているように、従来の警報ブザーはフェンダパネル裏側等の車体外装に囲まれた箇所に配置されているため、警報音の大部分が外装内で反射し、また、外装内部で吸収されてしまう。その結果、車室外で聞こえる音圧が下がってしまい、車外のユーザには警報音が聞こえない場合がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、車外のユーザが確実に聞き取れるように警報音を吹鳴することのできる車両の警報音吹鳴装置を提供することを目的としている。
本発明の一態様による車両の警報音吹鳴装置は、車両の外部に警報音を吹鳴する警報音吹鳴装置であって、前記車両のフェンダパネルの内側に配設され、警報音を吹鳴する防水構造の警報吹鳴部と、前記警報吹鳴部の音波放射部を囲んで前記フェンダパネル側に延出される筒状のガイド部と、前記フェンダパネルの外面側に開口する開口部とを備え、前記音波放射部から吹鳴される警報音を車体内側への反射や減衰を抑制して設定方向に指向させるカバー部材とを備え、前記開口部を、前記フェンダパネルの後端側とドアパネルとの間の間隙を利用して成形し、前記間隙から警報音を前記車両の外部に向かって吹鳴させる。
本発明によれば、車外のユーザが確実に聞き取れるように警報音を吹鳴することができる。
本発明の実施の第1形態に係り、ブザーの配置を示す説明図 同上、フェンダパネル内側のブザー及びカバー部材を示す説明図 本発明の実施の第2形態に係り、ドアミラーに設けたブザー及び回転部を示す説明図 同上、ドアミラーが開いている場合の警報音の方向を示す説明図 同上、ドアミラーが閉じている場合の警報音の方向を示す説明図 同上、回転台の回転による警報音の方向変化を示す説明図
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
先ず、本発明の実施の第1形態について説明する。図1において、符号1は車両であり、この車両1の、例えば車両前部のフェンダパネル2やフロントドア3に設置されるドアミラー4等の外装部に、車両外部に向かって警報音を吹鳴する警報音吹鳴装置が配設されている。
第1形態においては、フェンダパネル2の内側に警報音吹鳴装置が配設される例について説明する。この警報音吹鳴装置は、図2に示すように、警報音を吹鳴する警報吹鳴部としてのブザー10と、ブザー10で吹鳴される警報音を設定された方向に指向させる警報方向制御部としてのカバー部材15とを備えて構成されている。
ブザー10は、例えば圧電素子を内蔵し、この圧電素子を所定の周波数で電気的に駆動することにより、音波放射部10aから所定の音圧の警報音を吹鳴する。尚、音波放射部10aは、単一の圧電素子或いは複数個の圧電素子をアレイ状に配列して形成される。また、ブザー10は、内蔵する圧電素子等の電気部品を外部の水分から保護するため、防水構造で形成されている。
ブザー10は、例えば、フロントピラー5に連結されるサイドフレームアッパー6に取り付けられ、タイヤ7の後方で車体外装となるフェンダパネル2後端付近の内側(裏側)に配置されている。この場合、ブザー10は、フェンダパネル2の内側に配置されることから、単独では放射される警報音の大部分がフェンダパネル2によって反射されたり吸収されてしまい、車室外で聞こえる音圧が下がってしまう。
このため、ブザー10には、警報音を設定された方向に指向させる警報方向制御部としてのカバー部材15が連設されている。カバー部材15は、ブザー10の音波放射部10aを囲んでフェンダパネル2側に延出される筒状のガイド部16と、フェンダパネル2の外面側に開口する開口部17とを備えている。
ガイド部16は、例えばホーン状に形成され、必要とされる音響特性と指向性とを実現可能な形状及び材質に設定されており、警報音を所望の方向に指向させるように取付方向が設定されている。尚、ガイド部16とブザー10の音波放射部10aとの当接部、又は開口部17周縁とフェンダパネル2との当接部には、弾性材を介在させても良い。また、開口部17は、フェンダパネル2の後端側とドアパネルとの間の間隙を利用しても良く、車両デザインに与える影響を最小限に抑えることができる。更に、開口部17には、音響レンズ機能を有する部材を設けても良い。
このようなカバー部材15をブザー10に連設することにより、ブザー10の音波放射部10aから警報音が放射されたとき、車体内側への音の反射や減衰を生じることなくガイド部16で警報音を設定方向に指向させ、開口部17から効率的に警報音を吹鳴することができる。その結果、車外のユーザ(乗員)の方向への警報音の指向性を確保して、警報音を聞こえやすくすることができる。
このように本実施の第1形態においては、車体外装の内側に警報音を吹鳴するブザー10を設置する場合、ブザー10にカバー部材15を連設して、車体内側への音の反射や減衰を抑制して設定方向への警報音の指向性を確保することができる。これにより、例えば、電子キーシステムを搭載する車両では、乗員が車両電源をオンしたまま車外に出ても、車外に出たユーザ(乗員)に確実に聞こえるように警報通知を行うことができ、ユーザが気づかないで車両を離れてしまうことを防止することが可能となる。
次に、本発明の実施の第2形態について説明する。第2形態は、ドアミラー4にブザー10を設置する例である。
ブザー10をドアミラー4に設置する場合、ドアミラー4は展開位置と格納位置との間で揺動することから、ブザー10の音波放射部10aの向きも変化する。このため、第2形態では、図3に示すように、ブザー10で吹鳴される警報音を設定された方向に指向させる警報方向制御部を、ブザー10を取り付ける回転台30と、この回転台30を回転駆動する駆動機構部40とを備える回転部50によって構成している。
例えば、ドアミラー4はモータ駆動によって揺動動作する格納式のドアミラーであり、ドアミラー4を展開位置と格納位置とに揺動させる格納機構部20や、鏡面の角度を調整するための調整機構部25がハウジング4a内に設けられている。第2形態においては、更に、ドアミラー4のハウジング4a内には、格納機構部20の側部で調整機構部25の下部となる底部に回転台30が回転自在に配設され、この回転台30上にブザー10が取り付け固定されている。
ブザー10は、音波放射部10aを下方向に向けて回転台30上に取り付けられ、回転台30の中央部には、音波放射部10aに対応して開口部31が設けられている。開口部31は、回転台30下部のガイド部32に設けられた横孔33に連通しており、音波放射部10aからの警報音は開口部31からガイド部32の横孔33を経てガイド部32側部に開口する開口部34から外部に放射される。
回転台30下部のガイド部32は、円筒状の外形を有して回転台30をハウジング4aに回転自在に支持すると共に、回転台30中央の開口部31に連通する横孔33により、第1形態における筒状のガイド部16と同様の機能を備えるように形成され、開口部34が略水平方向を向くように設定されている。尚、ガイド部32は必ずしも必須ではなく、例えば、回転台30の下部に音波放射部10aが略水平方向を向くようにブザー10を取り付け、ハウジング4aの下部に露呈させるようにしても良い。
更には、回転台30を省略し、ブザー10を駆動機構部40によって直接回転させるようにしても良い。すなわち、ブザー10で吹鳴される警報音を設定された方向に指向させる警報方向制御部としての回転部50を、駆動機構部40のみで構成することも可能である。
駆動機構部40は、回転台30を回転駆動させるアクチュエータであり、機械的なリンク機構やギヤ機構、或いはモータ等による電動機構で構成することができる。駆動機構部40を機械的な機構として構成する場合には、回転可能な位置が制限されるが、例えば、格納機構部20に連動させることにより、ドアミラー4の格納位置と展開位置とでガイド部32先端の開口部34が常に同じ方向を向くようにして、第1形態と同様、車外のユーザに確実に聞こえるように警報通知を行うことが可能である。
一方、駆動機構部40をモータやギヤ等による電動機構として構成する場合には、ドアミラー4の揺動位置に拘わらず、ガイド部32先端の開口部34を任意の方向に向けることが可能である。第2形態においては、駆動機構部40を電動機構として構成し、例えば、モータ軸に固設したピニオンを回転台30の外周に設けたギヤに噛み合わせて回転台30を回転駆動する。
また、第2形態においては、駆動機構部40を駆動して回転台30の回転を制御する回転制御部60に、車外に出たユーザの位置を検出するユーザ位置検出部70からの信号を入力し、車外のユーザ位置に追従した回転台30の回転制御を行うようにしている。すなわち、回転制御部60は、ユーザ位置検出部70からの信号に基づいて、回転台30のガイド部32先端に開口された開口部34が車外のユーザの方向を向くように回転台30を回転制御する。
ユーザ位置検出部70によるユーザ位置の検出は、例えば、電子キーシステムでは、車両電源をオンしたままユーザが電子キーを持って車外に出たとき、電子キーから送信される信号の電波の強さに基づいて電子キーの位置を特定し、ユーザ位置として検出する。そして、回転制御部60により、警報音の放射方向がユーザの検出位置の方向となるように、駆動機構部40を介して回転台30の回転位置を制御する。
また、ユーザ位置の検出は、車載カメラの画像に基づいて行うようにしても良い。例えばキーレスエントリーシステムにおいて、ユーザがドアをロックせずに車外に出て、そのまま車両から離れようとした場合、ユーザ位置検出部70は、車載カメラによる時系列画像を処理してユーザの移動方向を検出する。そして、回転制御部60により、警報音の放射方向がユーザの移動方向となるように駆動機構部40を介して回転台30の回転位置を制御する。
ここで、図4に示すように、ドアミラー4が開いている状態でドアミラー4内のブザー10の警報音の方向Aw1が車外のユーザHMの方向を指向している状態であっても、図5に示すように、ドアミラー4が閉じると、回転台30の回転制御を行わない場合、その警報音が車両後方の方向Aw2を向いてしまう。その結果、ユーザHMの方向に所望の音圧を確保することが困難となる。
このため、ユーザ位置検出部70でユーザHMの位置を検出し、回転制御部60で、図6に示すように回転台30を回転させてブザー10からの警報音の方向を車両後方の方向Aw2からユーザHMがいる方向Aw1の方向に向ける。これにより、ドアミラー4の揺動位置に拘わらず、ブザー10からの警報音をユーザの方向に指向させて音圧を確保することができ、車外のユーザに確実に聞こえるように警報通知を行うことが可能となる。
第2形態では、第1形態と同様、車外のユーザに確実に聞こえるように警報通知を行うことが可能であるばかりでなく、車外のユーザの位置を検出して、ユーザのいる方向に積極的に警報音の方向を制御することで、より確実に警報通知を行うことができる。しかも、ブザー10及び警報方向制御部としての回転部50をドアミラー4の内部若しくは下部に設けることにより、車両デザインへの影響を最小限に抑えることができる。
1 車両
2 フェンダパネル
4 ドアミラー
10 ブザー
10a 音波放射部
15 カバー部材
16 ガイド部
17 開口部
30 回転台
31 開口部31
32 ガイド部
34 開口部
40 駆動機構部
50 回転部
60 回転制御部
70 ユーザ位置検出部

Claims (1)

  1. 車両の外部に警報音を吹鳴する警報音吹鳴装置であって、
    前記車両のフェンダパネルの内側に配設され、警報音を吹鳴する防水構造の警報吹鳴部と、
    前記警報吹鳴部の音波放射部を囲んで前記フェンダパネル側に延出される筒状のガイド部と、前記フェンダパネルの外面側に開口する開口部とを備え、前記音波放射部から吹鳴される警報音を車体内側への反射や減衰を抑制して設定方向に指向させるカバー部材と
    を備え
    前記開口部を、前記フェンダパネルの後端側とドアパネルとの間の間隙を利用して成形し、前記間隙から警報音を前記車両の外部に向かって吹鳴させることを特徴とする車両の警報音吹鳴装置。
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