JP5987437B2 - 自動車用侵入検知装置 - Google Patents
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Description
超音波発信手段から車室内空間に向けて発信された超音波を超音波受信手段で受信して車室内への侵入を検出するようにした自動車用侵入検知装置において、
前記超音波発信手段と前記超音波受信手段との少なくとも一方の手段が、超音波通過用の開口部を有するカバー部材によって車室内から覆われており、
前記開口部には、複数のフィン部が設けられ、
前記複数のフィン部のうち一部の特定フィン部が超音波を反射するように設定されて、該特定のフィン部による超音波の反射方向が、超音波のメインビーム方向とは異なる方向となる所望のサイドロブ方向となるように設定され、
前記フィン部の断面形状が略矩形状とされ、
前記複数のフィン部のうちメインビーム方向のフィン部の指向方向が、超音波の発信方向あるいは受信方向となるように設定され、
前記特定のフィン部の指向方向が、超音波の発信方向あるいは受信方向に対して傾斜されている、
ようにしてある。
上記のような基本的な効果に加えて、フィン部の構造を極力簡単なものとする上で好ましいものとなる。
超音波発信手段から車室内空間に向けて発信された超音波を超音波受信手段で受信して車室内への侵入を検出するようにした自動車用侵入検知装置において、
前記超音波発信手段と前記超音波受信手段との少なくとも一方の手段が、超音波通過用の開口部を有するカバー部材によって車室内から覆われており、
前記開口部には、複数のフィン部が設けられ、
前記複数のフィン部のうち一部の特定フィン部が超音波を反射するように設定されて、該特定のフィン部による超音波の反射方向が、超音波のメインビーム方向とは異なる方向となる所望のサイドロブ方向となるように設定され、
前記特定のフィン部の断面形状とそれ以外のフィン部の断面形状とが互いに相違されている、
ようにしてある。上記第2の解決手法によれば、請求項1における基本的な効果に加えて、フィン部の断面形状設定の自由度が高いものとなる。
前記超音波発信手段が、超音波通過用の開口部を有する第1カバー部材によって車室内から覆われており、
前記超音波受信手段が、超音波通過用の開口部を有する第2カバー部材によって車室内から覆われており、
前記第1カバー部材および前記第2カバー部材の各開口部にはそれぞれ、前記複数のフィン部が設けられ、
前記第1カバー部材における前記複数のフィン部のうち一部の特定フィン部が、前記超音波発信手段から発信された超音波が前記サイドロブ方向に向けて反射するように設定され、
前記第2カバー部材における前記複数のフィン部のうち一部の特定フィン部が、前記サイドロブ方向からの超音波が前記超音波受信手段に向けて反射するように設定されている、
ようにしてある(請求項3対応)。この場合、超音波発信手段および超音波受信手段の両方についてそれぞれ、所望方向のサイドロブに対応した超音波が反射されるようにして、請求項1に対応した効果をより十分に発揮させる上で好ましいものとなる。
前記超音波発信手段と前記超音波受信手段とが互いに近接配置され、
前記カバー部材が、前記超音波発信手段用と前記超音波受信手段用とで兼用されている、
ようにしてある(請求項4対応)。この場合、この場合、カバー部材を兼用させることができ、コストやレイアウト性向上等の上で好ましいものとなる。
超音波発信手段から車室内空間に向けて発信された超音波を超音波受信手段で受信して車室内への侵入を検出するようにした自動車用侵入検知装置において、
前記超音波発信手段と前記超音波受信手段との少なくとも一方の手段が、超音波通過用の開口部を有するカバー部材によって車室内から覆われており、
前記開口部には、複数のフィン部が設けられ、
前記複数のフィン部のうち一部の特定フィン部が超音波を反射するように設定されて、該特定のフィン部による超音波の反射方向が、超音波のメインビーム方向とは異なる方向となる所望のサイドロブ方向となるように設定され、
前記超音波発信手段および前記超音波受信手段がそれぞれ、車室内の略前端部または略後端部の高所に配設され、
メインビームが斜め下方を向くように設定され、
上下方向に前記複数のフィン部が配設され、
前記複数のフィン部のうち上端側のフィン部が前記特定のフィン部とされて、サイドロブがメインビームよりも下方を向くように設定されている、
ようにしてある。上記第3の解決手法によれば、請求項1における基本的な効果に加えて、メインビームによって車室内の前後方向についての広い範囲を検知エリアとして設定しつつ、サイドロブによってメインビームよりも下方部分を検知エリアとして設定して、特に超音波発信手段あるいは超音波受信手段に近い位置でかつ低い位置に対する侵入検知を行う上で好ましいものとなる。
超音波発信手段から車室内空間に向けて発信された超音波を超音波受信手段で受信して車室内への侵入を検出するようにした自動車用侵入検知装置において、
前記超音波発信手段と前記超音波受信手段との少なくとも一方の手段が、超音波通過用の開口部を有するカバー部材によって車室内から覆われており、
前記開口部には、複数のフィン部が設けられ、
前記複数のフィン部のうち一部の特定フィン部が超音波を反射するように設定されて、該特定のフィン部による超音波の反射方向が、超音波のメインビーム方向とは異なる方向となる所望のサイドロブ方向となるように設定され、
前記超音波発信手段および前記超音波受信手段がそれぞれ、車室内の略前端部または略後端部の高所に配設され、
メインビームが斜め下方を向くように設定され、
左右方向に前記複数のフィン部が配設され、
前記複数のフィン部のうち左端側または右端側の少なくとも一方のフィン部が前記特定のフィン部とされて、サイドロブがメインビームよりも左方または右方を向くように設定されている、
ようにしてある。上記第4の解決手法によれば、請求項1における基本的な効果に加えて、メインビームによって車室内の前後方向についての広い範囲を検知エリアとして設定しつつ、サイドロブによってメインビームの左方あるいは右方を検知エリアとして設定して、特にサイドドアに近い位置に対する侵入検知を行う上で好ましいものとなる。
前記超音波発信手段と前記超音波受信手段とが互いに近接配置されている、ようにしてある(請求項7対応)。この場合、コンパクト化やレイアウト性向上等の上で好ましいものとなる。
図15,図16は、コーン6(コーン7についても同じ)、の変形例を示すものであり、断面を扁平な楕円形としてある。本例では、超音波の発信方向を、扁平な短径方向には狭めると共に、大きく広がる長径方向には広げることができ、またコーン6の長さを短くすることが可能となる。コーン6は、次のような条件を満足するように設定するのが好ましい。なお、Lは長径方向の開口幅であり、Hはコーン6の軸線方向長さであり、nは整数(1,2,3・・・・)である。
以上実施形態について説明したが、本発明は、実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載された範囲において適宜の変更が可能であり、例えば次のような場合をも含むものである。超音波発信手段Tを複数設けてもよく、超音波受信手段Rを複数設けてもよい。また、超音波発信手段Tの数と超音波受信手段Rの数とが相違していてもよいものである。超音波発信手段Tと超音波受信手段Rとの設置位置は適宜選択できるものであり、例えば、フロントウインドガラスの上部位置、リアウインドガラスの上部位置、車室内後端部のルーフ部、リアパッケージトレイ上、インストルメントパネル上面等々、適宜選択でき、また超音波発信手段Tと超音波受信手段Rとを離れた場所に設置するようにしてもよい(例えば、超音波発信手段Tを車室内前端部におけるルーフ部に設置し、超音波受信手段Rを車室内後端部のルーフ部に設置する等)。超音波発信手段Tと超音波受信手段Rとは、互いに近接配置しておくことが、超音波発信方向と超音波受信方向とを一致させる上で好ましく、また制御系を含めて関連部品を集中配置する等の上で好ましいものとなる。また、メインビームと所望方向のサイドロブとの向きが、超音波発信手段Tと超音波受信手段Rとで互いに同一方向となるように設定することにより、発信された超音波を効率的に受信する上で好ましいものとなる。
T:超音波発信手段
R:超音波受信手段
A:検知エリア
U:ユニット体
C:コントローラ
M:メインビーム
SR:右サイドロブ
SL:左サイドロブ
1:センサユニット
2:取付部材
3:カバー部材
4、5:取付孔部
6、7:コーン形成用凹部
10,11:開口部
20:警報器
30:フィン部
30L、30R:特定のフィン部
41:縦フィン部
42:横フィン部
Claims (8)
- 超音波発信手段から車室内空間に向けて発信された超音波を超音波受信手段で受信して車室内への侵入を検出するようにした自動車用侵入検知装置において、
前記超音波発信手段と前記超音波受信手段との少なくとも一方の手段が、超音波通過用の開口部を有するカバー部材によって車室内から覆われており、
前記開口部には、複数のフィン部が設けられ、
前記複数のフィン部のうち一部の特定フィン部が超音波を反射するように設定されて、該特定のフィン部による超音波の反射方向が、超音波のメインビーム方向とは異なる方向となる所望のサイドロブ方向となるように設定され、
前記フィン部の断面形状が略矩形状とされ、
前記複数のフィン部のうちメインビーム方向のフィン部の指向方向が、超音波の発信方向あるいは受信方向となるように設定され、
前記特定のフィン部の指向方向が、超音波の発信方向あるいは受信方向に対して傾斜されている、
ことを特徴とする自動車用侵入検知装置。 - 超音波発信手段から車室内空間に向けて発信された超音波を超音波受信手段で受信して車室内への侵入を検出するようにした自動車用侵入検知装置において、
前記超音波発信手段と前記超音波受信手段との少なくとも一方の手段が、超音波通過用の開口部を有するカバー部材によって車室内から覆われており、
前記開口部には、複数のフィン部が設けられ、
前記複数のフィン部のうち一部の特定フィン部が超音波を反射するように設定されて、該特定のフィン部による超音波の反射方向が、超音波のメインビーム方向とは異なる方向となる所望のサイドロブ方向となるように設定され、
前記特定のフィン部の断面形状とそれ以外のフィン部の断面形状とが互いに相違されている、
ことを特徴とする自動車用侵入検知装置。 - 請求項1または請求項2において、
前記超音波発信手段が、超音波通過用の開口部を有する第1カバー部材によって車室内から覆われており、
前記超音波受信手段が、超音波通過用の開口部を有する第2カバー部材によって車室内から覆われており、
前記第1カバー部材および前記第2カバー部材の各開口部にはそれぞれ、前記複数のフィン部が設けられ、
前記第1カバー部材における前記複数のフィン部のうち一部の特定フィン部が、前記超音波発信手段から発信された超音波が前記サイドロブ方向に向けて反射するように設定され、
前記第2カバー部材における前記複数のフィン部のうち一部の特定フィン部が、前記サイドロブ方向からの超音波が前記超音波受信手段に向けて反射するように設定されている、
ことを特徴とする自動車用侵入検知装置。 - 請求項3において、
前記超音波発信手段および前記超音波受信手段がそれぞれ、ルーフ部の略前端部または略後端部に配設され、
前記超音波発信手段と前記超音波受信手段とが互いに近接配置され、
前記カバー部材が、前記超音波発信手段用と前記超音波受信手段用とで兼用されている、
ことを特徴とする自動車用侵入検知装置。 - 超音波発信手段から車室内空間に向けて発信された超音波を超音波受信手段で受信して車室内への侵入を検出するようにした自動車用侵入検知装置において、
前記超音波発信手段と前記超音波受信手段との少なくとも一方の手段が、超音波通過用の開口部を有するカバー部材によって車室内から覆われており、
前記開口部には、複数のフィン部が設けられ、
前記複数のフィン部のうち一部の特定フィン部が超音波を反射するように設定されて、該特定のフィン部による超音波の反射方向が、超音波のメインビーム方向とは異なる方向となる所望のサイドロブ方向となるように設定され、
前記超音波発信手段および前記超音波受信手段がそれぞれ、車室内の略前端部または略後端部の高所に配設され、
メインビームが斜め下方を向くように設定され、
上下方向に前記複数のフィン部が配設され、
前記複数のフィン部のうち上端側のフィン部が前記特定のフィン部とされて、サイドロブがメインビームよりも下方を向くように設定されている、
ことを特徴とする自動車用侵入検知装置。 - 超音波発信手段から車室内空間に向けて発信された超音波を超音波受信手段で受信して車室内への侵入を検出するようにした自動車用侵入検知装置において、
前記超音波発信手段と前記超音波受信手段との少なくとも一方の手段が、超音波通過用の開口部を有するカバー部材によって車室内から覆われており、
前記開口部には、複数のフィン部が設けられ、
前記複数のフィン部のうち一部の特定フィン部が超音波を反射するように設定されて、該特定のフィン部による超音波の反射方向が、超音波のメインビーム方向とは異なる方向となる所望のサイドロブ方向となるように設定され、
前記超音波発信手段および前記超音波受信手段がそれぞれ、車室内の略前端部または略後端部の高所に配設され、
メインビームが斜め下方を向くように設定され、
左右方向に前記複数のフィン部が配設され、
前記複数のフィン部のうち左端側または右端側の少なくとも一方のフィン部が前記特定のフィン部とされて、サイドロブがメインビームよりも左方または右方を向くように設定されている、
ことを特徴とする自動車用侵入検知装置。 - 請求項5または請求項6において、
前記超音波発信手段と前記超音波受信手段とが互いに近接配置されている、ことを特徴とする自動車用侵入検知装置。 - 請求項5ないし請求項7のいずれか1項において、
前記高所が、ルーフ部とされている、ことを特徴とする自動車用侵入検知装置。
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