JP6690970B2 - 排水システム - Google Patents
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Description
しかし、建物が高層になると排水負荷が増大するので、上記伸頂通気管を接続しただけの排水システムでは対応できなくなる。そのため、二管式の排水システムや、特殊構造の集合継手を用いた単管式の排水システムが開発されている。
上記欠点を回避するために排水立て管路の口径を小さくし(例えば100A)、その代わりに排水立て管路の本数を増やすことも考えられるが、排水立て管路の本数が増えればその設置工程が煩雑となるばかりか、設置スペースが増大してしまう。
上記構成によれば、通気立て管路の中途部を通気手段を介して排水立て管路の中途部に接続しているので、排水立て管路に対する空気の補充、逃がしを円滑に行なうことができ、建物の高層化等により排水立て管路の排水負荷が増大しても、排水立て管路での圧力変動を抑制でき、良好な排水機能を確保できる。
上記構成によれば、集合継手に排水横枝管のみならず通気横枝管を接続するので、部品点数を抑えることができ、構成を簡略化することができる。
上記構成によれば、集合継手の接続口を適宜選択して排水横枝管と通気横枝管を接続することができる。しかも、縮径部材を用いることにより、排水横枝管からの排水が通気横枝管へ入り込むのを抑制ないし防止することができる。
上記構成によれば、通気横枝管が接続される第1接続部が高い位置にあるので、排水横枝管から通気横枝管への排水の入り込みを、確実に抑制ないし防止することができる。
上記構成によれば、高い位置にある分岐接続口に通気横枝管が接続されているので、排水横枝管から通気横枝管への排水の入り込みを、確実に抑制ないし防止することができる。
上記構成によれば、通気横枝管が副継手の副接続口に接続されるので、集合継手の接続口を全て排水横枝管を接続するために用いることができる。また、副接続口は排水横枝管が接続される接続口より上方に位置しているので、排水横枝管から通気横枝管への排水の入り込みを抑制ないし防止することができる。
上記構成によれば、集合継手に排水横枝管のみならず通気手段を介して通気立て管路を接続するので、部品点数を抑えることができ、構成を簡略化することができる。しかも、通気口が接続口の上方に配置されているので、排水横枝管から通気手段への排水の入り込みを抑制ないし防止することができる。
上記構成によれば、通気用継手を用いることにより、通気立て管路と上記集合継手の接続構造を簡略化することができる。
他の態様では、上記集合継手には、上記通気口を有する突起が形成されており、この突起に上記通気用継手の側部接続部が接続されている。
上記構成によれば、通気立て管路のための貫通口を別途床スラブに形成せずに済む。
上記構成によれば、旋回機能を有する集合継手と通気立て管路が協働して、排水機能を格段に高めることができる。旋回機能を有する集合継手を単管式排水システムに用いた場合と比較すれば、同一の排水性能を得るために、集合継手と通気立て管の口径を小さくし、排水立て管路の本数を削減できるので、排水システム設置の施工性をの高めることができる。
集合継手10において床スラブ100から上方に突出した部位には、上端の接続口10aと、側部に開口するとともに互いに周方向に離間した複数の接続口10b,10c,10dが形成されている。集合継手10の床スラブ100から下方に突出した部位の下端にも接続口10eが形成されている。
通気立て管路2は最上階と最下階との間の各階において、その中途部が通気横枝管20を介して集合継手10(排水立て管路1の中途部)に接続されている。
また、通気立て管路2が各階において通気横枝管20を介して集合継手10に接続されているため、集合継手10への空気の補充や集合継手10からの空気の逃がしを円滑に行なえるので、排水立て管路1での圧力変動をより一層抑制することができる。
そのため、排水負荷が大きくても、排水立て管路1のサイズダウンと本数抑制が可能である。
胴部11xの上端接続口11aには排水立て管15の下端が接続されている。胴部11xの下端接続口11bは、短管12を介して集合継手10の上端接続口10aに接続されている。
分岐部11yの端部には側方に開口する接続口11c(副接続口)が形成されており、この接続口11cに通気横枝管20の端部が図示しない継手を介して接続されている。
通気用継手25の上側の接続部25aには、上階の通気立て管26の下端が接続され、下側の接続部25bには、下階の通気立て管26の上端が接続されている。
通気立て管26は、金属管、塩ビ管により構成してもよいが、架橋ポリエチレン管等の可撓管であれば、施工性が向上する。
上記実施形態では、通気立て管路を各階で通気手段を介して排水立て管路に接続したが、排水負荷が小さい場合には、1フロア飛ばし、2フロア飛ばしで排水立て管路に接続してもよい。通気立て管路は中途部において複数箇所(複数階)で排水立て管路に接続するのが好ましいが、建物が低層の場合には中途部において1箇所だけで排水立て管路に接続してもよい。
1本の通気立て管路を複数の排水立て管路に接続してもよい。
床スラブの下側で通気立て管路を排水立て管路に接続してもよい。
2、2A 通気立て管路
3 伸頂通気管
10,10A、10B、13 集合継手
10b〜10d、13c 集合継手側部の接続口
10h、10h’ 通気口
10g 突起
10x エルボ部(分岐部)
10y 分岐接続口
11 副継手
11c 副接続口
15 排水立て管
16 排水横枝管
17a〜17c 排水機器
20 通気横枝管(通気手段)
21,22,23 縮径部材
21a、22a,23a 第1接続部
21b,22b,23b 第2接続部
25 通気用継手
26 通気立て管
100 床スラブ
101 貫通口
Claims (9)
- 建物の床スラブを貫通する排水立て管路を備え、この排水立て管路が、上記床スラブの貫通口付近に設置された集合継手と、これら集合継手間に接続された排水立て管とを有し、上記集合継手には上記床スラブの上方または下方において排水横枝管が接続され、排水機器からの排水が上記排水横枝管を通り上記排水立て管路を流れ落ちるようにした排水システムにおいて、
さらに通気立て管路を備え、この通気立て管路は、上端が大気開放され下端が上記排水立て管路に接続されるとともに、中途部が上記排水立て管路の中途部に通気手段を介して接続され、
上記通気手段は通気横枝管を有し、この通気横枝管の一端が上記通気立て管路に接続され、他端が上記集合継手に接続され、
上記集合継手の側部には周方向に離間した複数の接続口が形成されており、上記接続口の1つに上記通気横枝管が接続され、残りの接続口の少なくとも1つに上記排水横枝管が接続されており、
上記通気横枝管が上記排水横枝管より小径であり、上記通気横枝管が縮径部材を介して上記集合継手の上記接続口に接続されており、この縮径部材は、上記通気横枝管が接続される第1接続部が、上記接続口に接続される第2接続部より小径をなしていることを特徴とする排水システム。 - 上記縮径部材の上記第1接続部が上記第2接続部に対して偏心しており、上記第1接続部の中心軸線が上記第2接続部の中心軸線より高い位置にあることを特徴とする請求項1に記載の排水システム。
- 建物の床スラブを貫通する排水立て管路を備え、この排水立て管路が、上記床スラブの貫通口付近に設置された集合継手と、これら集合継手間に接続された排水立て管とを有し、上記集合継手には上記床スラブの上方または下方において排水横枝管が接続され、排水機器からの排水が上記排水横枝管を通り上記排水立て管路を流れ落ちるようにした排水システムにおいて、
さらに通気立て管路を備え、この通気立て管路は、上端が大気開放され下端が上記排水立て管路に接続されるとともに、中途部が上記排水立て管路の中途部に通気手段を介して接続され、
上記集合継手の側部には上記排水横枝管が接続される接続口が形成されており、
上記集合継手の上端と上記排水立て管の下端との間には、副継手が接続され、この副継手が上記排水立て管路の一部として提供され、
上記通気手段は通気横枝管を有し、この通気横枝管の一端が上記通気立て管路に接続され、
上記副継手の側部には上記通気横枝管の他端が接続される副接続口だけが形成され、上記副接続口が水平を向き、上記通気横枝管が水平に延びていることを特徴とする排水システム。 - 建物の床スラブを貫通する排水立て管路を備え、この排水立て管路が、上記床スラブの貫通口付近に設置された集合継手と、これら集合継手間に接続された排水立て管とを有し、上記集合継手には上記床スラブの上方または下方において排水横枝管が接続され、排水機器からの排水が上記排水横枝管を通り上記排水立て管路を流れ落ちるようにした排水システムにおいて、
さらに通気立て管路を備え、この通気立て管路は、上端が大気開放され下端が上記排水立て管路に接続されるとともに、中途部が上記排水立て管路の中途部に通気手段を介して接続され、
上記集合継手の側部には接続口が形成されるとともに、上記接続口の上方に通気口が形成され、
上記接続口に上記排水横枝管が接続されており、
上記通気手段が通気用継手により構成され、この通気用継手は上下の接続部と側部接続部とを有し、側部接続部が上記集合継手の上記通気口に接続され、上下の接続部に通気立て管が接続されており、
上記通気用継手と上記通気立て管により、上記通気立て管路が構成されていることを特徴とする排水システム。 - 上記集合継手には、上記通気口を有する突起が形成されており、この突起に上記通気用継手の側部接続部が接続されていることを特徴とする請求項4に記載の排水システム。
- 上記通気立て管が、上記集合継手を設置するための上記床スラブの上記貫通口を貫通していることを特徴とする請求項4または5に記載の排水システム。
- 建物の床スラブを貫通する排水立て管路を備え、この排水立て管路が、上記床スラブの貫通口付近に設置された集合継手と、これら集合継手間に接続された排水立て管とを有し、上記集合継手には上記床スラブの上方または下方において排水横枝管が接続され、排水機器からの排水が上記排水横枝管を通り上記排水立て管路を流れ落ちるようにした排水システムにおいて、
さらに通気立て管路を備え、この通気立て管路は、上端が大気開放され下端が上記排水立て管路に接続されるとともに、中途部が上記排水立て管路の中途部に通気手段を介して接続され、
最上位の上記集合継手の上端開口には、上端が大気に開放された伸頂通気管の下端が接続され、
上記通気立て管路の上端は、通気手段および最上位の上記集合継手の経路のみを介して上記伸頂通気管に接続されることにより、大気に開放されることを特徴とする排水システム。 - 上記通気立て管路の中間部および上端を上記集合継手に接続する上記通気手段が、水平に延びる通気横枝管によりそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項7に記載の排水システム。
- 建物の床スラブを貫通する排水立て管路を備え、この排水立て管路が、上記床スラブの貫通口付近に設置された集合継手と、これら集合継手間に接続された排水立て管とを有し、上記集合継手には上記床スラブの上方または下方において排水横枝管が接続され、排水機器からの排水が上記排水横枝管を通り上記排水立て管路を流れ落ちるようにした排水システムにおいて、
さらに通気立て管路を備え、この通気立て管路は、上端が大気開放され下端が上記排水立て管路に接続されるとともに、中途部が上記排水立て管路の中途部に通気手段を介して接続され、
上記集合継手の側部には上記排水横枝管が接続される接続口が形成されており、
上記集合継手の上端と上記排水立て管の下端との間には、副継手が接続され、この副継手が上記排水立て管路の一部として提供され、
上記通気手段は水平に延びる通気横枝管を有し、この通気横枝管の一端が上記通気立て管路に接続され、
上記副継手の側部には上記通気横枝管の他端が接続される副接続口だけが形成され、
最上位の上記副継手の上端開口には、上端が大気に開放された伸頂通気管の下端が接続され、
上記通気立て管路の上端は、水平に延びて最上位の上記副継手の副接続口に接続された通気横枝管および最上位の上記副継手の経路のみを介して上記伸頂通気管に接続されることにより、大気に開放されることを特徴とする排水システム。
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