JP6684509B1 - ソレノイドバルブ用ケースの製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
上記コイル組立体の内側に設けられるとともに、コア部とヨーク部と両者の間に位置する磁気遮断部とが一体形成された筒状の一体コアと、
上記一体コアの内側に挿通されて、上記コイルの通電により軸方向に移動可能なプランジャと、
上記プランジャの移動に伴って進退するスプールを支持するスリーブと、
上記コイル組立体、上記一体コア及び上記プランジャを収容するとともに上記スリーブの一端を保持するケースと、を備えるソレノイドバルブであって、
上記一体コアは、上記コア部側の端部が拡径してなるフランジ部を有し、
上記ケースは有底筒状をなしており、板状の底部と、上記一体コアにおける上記ヨーク部側の端部の外周面に沿って上記底部の外周縁から立設された第1側周部と、該第1側周部よりも拡径されるとともに上記コイル組立体の外周面に沿って上記該1側周部から延設された第2側周部と、該第2側周部において上記コネクタ部を上記ケースから露出させる窓部と、上記第2側周部の延設方向端部において内周面が拡径されて段差状に形成されて上記フランジ部と軸方向に対向するコア着座部と、該コア着座部の径方向外方において該第2側周部の延設方向端部から延設されて薄肉に形成されて上記フランジ部と上記スリーブの一端とをかしめ固定するかしめ部と、を有し、
上記一体コアは、上記ヨーク部が上記第1側周部に当接して径方向の位置決めがなされるとともに、上記フランジ部が上記コア着座部に当接して軸方向の位置決めがなされた状態で上記ケースに保持されている、ソレノイドバルブに用いられる上記ケースの製造方法であって、
上記ケースの形成材料となる金属製の板材を準備する準備工程と、
上記板材を金型に設置して絞り加工を行って、上記底部、上記第1側周部、上記第2側周部、及び上記コア着座部を形成する絞り工程と、
上記コア着座部の径方向外方部分に扱き加工を行って、上記かしめ部を形成する扱き工程と、
上記第2側周部にシャーリング加工を行って、上記窓部を形成し、上記かしめ部の高さ調整を行うシャーリング工程と、
を含む、ソレノイドバルブ用ケースの製造方法にある。
そして、上記ソレノイドバルブ用ケースの製造方法では、絞り工程において、底部、第1側周部、第2側周部、及びコア着座部を形成した後に、コア着座部の径方向外方部分に扱き加工を行ってかしめ部を形成する扱き工程を含む。これにより、ケースの開口部側に位置するコア着座部の径方向外方部分を薄肉にしてかしめ部が形成されるため、かしめ部の形成のための機械加工が不要となる。その結果、材料の無駄が抑制されてコスト低減が図れるとともに、グレインフローの分断が防止されて磁気特性の向上が図られる。また、作業工程が煩雑となることが抑制される。
上記ケースの形成材料となる金属製の板材を準備する準備工程と、
上記板材を金型に設置して絞り加工を行って、上記底部、上記第1側周部、上記第2側周部、及び上記コア着座部を形成する絞り工程と、
上記コア着座部の径方向外方部分に扱き加工を行って、上記かしめ部を形成する扱き工程と、
上記第2側周部にシャーリング加工を行って、上記窓部を形成し、上記かしめ部の高さ調整を行うシャーリング工程と、
を含む、ソレノイドバルブ用ケースの製造方法にある。
上記ソレノイドバルブの実施例について、図1〜図18を用いて説明する。
本例のソレノイドバルブ1は、図1〜図3に示すように、コイル組立体10、一体コア20、プランジャ30、スリーブ40及びケース50を備える。
コイル組立体10は筒状をなしており、コイル12とコイルに通電するための外部端子が接続されるコネクタ部13とを有する。
一体コア20は、コイル組立体10の内側に設けられるとともに、コア部21とヨーク部23と両者の間に位置する磁気遮断部22とが一体形成されている。
プランジャ30は、一体コア20の内側に挿通されて、コイル12の通電により軸方向Yに移動可能となっている。
スリーブ40は、プランジャ30の移動に伴って進退するスプール45を支持する。
ケース50は、コイル組立体10、一体コア20及びプランジャ30を収容するとともにスリーブ40の一端41を保持する。
ケース50は有底筒状をなしており、底部51、第1側周部52、第2側周部53、窓部54、コア着座部55、かしめ部56を有する。
底部51は板状をなしている。
第1側周部52は、一体コア20におけるヨーク部23側の端部の外周面に沿って底部51の外周縁から立設されている。
第2側周部53は、第1側周部52よりも拡径されるとともにコイル組立体10の外周面に沿って第1側周部52から延設されている。
窓部54は、第2側周部53においてコネクタ部13をケース50から露出させる。
コア着座部55は、第2側周部53の延設方向端部において内周面が拡径されて段差状に形成されてフランジ部24と軸方向Yに対向する。
かしめ部56は、コア着座部55の径方向外方において第2側周部53の延設方向端部から延設されて薄肉に形成されてフランジ部24とスリーブ40の一端41とをかしめ固定する。
そして、一体コア20は、ヨーク部23が第1側周部52に当接して径方向Xの位置決めがなされるとともに、フランジ部24がコア着座部55に当接して軸方向Yの位置決めがなされた状態でケース50に保持されている。
ソレノイドバルブ1は、車両のオートマティックトランスミッション制御用のリニアソレノイドアッセンブリや、自動車等のエンジン出力をコントロールする可変バルブタイミング機構に用いられるオイルコントロールバルブに使用することができる。
図8に示すように、本例のケース50の製造方法は、準備工程S1、絞り工程S2、扱き工程S3、シャーリング工程S4を含む。
まず、準備工程S1では、図9(a)に示すように、金属製の板材50aを用意する。板材50aの組成は適宜選択することができるが、冷間圧延鋼板を使用することが好ましく、本例では、磁気特性、入手性と絞り加工の容易性、入手のし易さなどを考慮して冷間圧延鋼板のSPCE(JIS G 3141:2017)であって、厚さ1.6mmのものを用いた。
本例のケース50における質量の減率に関するシミュレーション試験を行った。試験例として、本例のケース50を使用した。図4に示すケース50の各部位の寸法は、表1に示す通りとした。比較例として、図19(b)に示す従来のケース950を使用した。従来のケース950の形成材料は、試験例と同一とした。従来のケース950は丸棒状の機械構造用炭素鋼鋼材を用いて、図19(a)に示すように冷間鍛造で成形した後、冷間鍛造成形では十分に成形できない部分950bを機械加工により除去して形成されるものとする。図19(b)に示すように、従来のケース950では、第1側周部952の外径が、第2側周部953の外径と一致しており、ケースは寸胴状をなしている。これにより、第1側周部952が厚肉となっている。試験例及び比較例の各部位の寸法は表2の通りである。
本例のソレノイドバルブ1によれば、一体コア20は、ヨーク部23とケース50の第1側周部52とが当接するとともに、一体コア20のフランジ部24がケース50のコア着座部55に当接して位置決めされた状態でケース50に保持されている。そのため、一体コア20を保持する際に一体コア20の他の部分をケース50に当接させる必要がない。それゆえ、コイル12に通電したときに生じる閉磁路において磁壁障害が発生しにくく、ソレノイドの性能を向上させることができる。さらに、ケース50の第1側周部52が一体コア20のヨーク部23側の端部の外周面に沿って形成されており、第2側周部53が第1側周部52よりも拡径してコイル組立体10の外周面に沿って形成されている。これにより、従来、寸胴型の円筒形状であったケースの外形を、第1側周部52が縮径した状態とすることができるため、ケース50の形成材料を削減でき、軽量化できるとともにコスト低減を図ることができる。
10 コイル組立体
12 コイル
13 コネクタ部
20 一体コア
21 コア部
22 磁気遮断部
23 ヨーク部
24 フランジ部
30 プランジャ
40 スリーブ
50 ケース
51 底部
52 第1側周部
53 第2側周部
54 窓部
55 コア着座部
56 かしめ部
551 入隅部
59 膨出部
Claims (5)
- コイルと該コイルに通電するための外部端子が接続されるコネクタ部とを有する筒状のコイル組立体と、
上記コイル組立体の内側に設けられるとともに、コア部とヨーク部と両者の間に位置する磁気遮断部とが一体形成された筒状の一体コアと、
上記一体コアの内側に挿通されて、上記コイルの通電により軸方向に移動可能なプランジャと、
上記プランジャの移動に伴って進退するスプールを支持するスリーブと、
上記コイル組立体、上記一体コア及び上記プランジャを収容するとともに上記スリーブの一端を保持するケースと、を備えるソレノイドバルブであって、
上記一体コアは、上記コア部側の端部が拡径してなるフランジ部を有し、
上記ケースは有底筒状をなしており、板状の底部と、上記一体コアにおける上記ヨーク部側の端部の外周面に沿って上記底部の外周縁から立設された第1側周部と、該第1側周部よりも拡径されるとともに上記コイル組立体の外周面に沿って上記該1側周部から延設された第2側周部と、該第2側周部において上記コネクタ部を上記ケースから露出させる窓部と、上記第2側周部の延設方向端部において内周面が拡径されて段差状に形成されて上記フランジ部と軸方向に対向するコア着座部と、該コア着座部の径方向外方において該第2側周部の延設方向端部から延設されて薄肉に形成されて上記フランジ部と上記スリーブの一端とをかしめ固定するかしめ部と、を有し、
上記一体コアは、上記ヨーク部が上記第1側周部に当接して径方向の位置決めがなされるとともに、上記フランジ部が上記コア着座部に当接して軸方向の位置決めがなされた状態で上記ケースに保持されている、ソレノイドバルブに用いられる上記ケースの製造方法であって、
上記ケースの形成材料となる金属製の板材を準備する準備工程と、
上記板材を金型に設置して絞り加工を行って、上記底部、上記第1側周部、上記第2側周部、及び上記コア着座部を形成する絞り工程と、
上記コア着座部の径方向外方部分に扱き加工を行って、上記かしめ部を形成する扱き工程と、
上記第2側周部にシャーリング加工を行って、上記窓部を形成し、上記かしめ部の高さ調整を行うシャーリング工程と、
を含む、ソレノイドバルブ用ケースの製造方法。 - 上記絞り工程において、上記コア着座部の径方向外方部分に外方に膨出した膨出部を形成する、請求項1に記載のソレノイドバルブ用ケースの製造方法。
- 上記絞り工程において、上記コア着座部と上記かしめ部との間に両者に連続する湾曲面を有する入隅部を形成し、該湾曲面における曲率半径を0.2mm以下にする、請求項1又は2に記載のソレノイドバルブ用ケースの製造方法。
- 上記扱き工程において、上記かしめ部の厚さを0.45〜0.50mmの範囲内にする、請求項1〜3のいずれか一項に記載のソレノイドバルブ用ケースの製造方法。
- 上記絞り工程、上記扱き工程及び上記シャーリング工程は、絞り加工装置、扱き加工装置及びシャーリング加工装置を含むトランスファープレスシステムによって連続して行う、請求項1〜4のいずれか一項に記載のソレノイドバルブ用ケースの製造方法。
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