JP6684011B1 - 多層階建屋解体時の上方飛散防止養生システム及び上方飛散防止養生方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1(a)は、第一の実施態様にかかる上方飛散防止養生システム1000を説明する平面図であり、図1(b)は、図1(a)のA−A断面状態を説明するための図である。図1において示すように、上方飛散防止養生システム1000では、多層階建屋の残存する外壁1100の外側に設置された枠組足場1200の外側四隅に、養生シート支持ポール1300(1)〜1300(4)(適宜 養生シート支持ポール1300と総称する、以下同様)を設けている。
図5(a)は、第二の実施態様にかかる上方飛散防止養生システム2000を説明する平面図であり、図5(b)は、図5(a)のA−A断面状態を説明するための断面図である。図5において示すように、上方飛散防止養生システム2000では、多層階建屋の残存する外壁2100の外側に設置された枠組足場2200とは別途に、多層階建屋の残存する外壁2100の内側に養生シート支持ポール2300を、多層階建屋の四隅に計四カ所、設けている。このため第二の実施態様においては、好ましくは各階のフロア部分(床部分)が全て撤去された状態かつ最後に外壁2100が残存した状態で、上方飛散防止養生システム2000が設けられることが好ましい。
Claims (37)
- 複数階建屋の解体時に解体フロアの上方への破砕物の飛散を防止する上方飛散防止養生システムであって、
建屋の外壁外面に沿って設けられた枠組足場の外側において、地上から立設された複数本の養生シート支持ポールと、
少なくとも前記建屋の上方全面を覆うように、前記養生シート支持ポールの上端部に懸架された養生シートと、を備え、
前記複数本の養生シート支持ポールは互いに独立離間して立設され、各養生シート支持ポールは複数の要素が相互連結して一本に構成された棒状体である
ことを特徴とする上方飛散防止養生システム。 - 請求項1に記載の上方飛散防止養生システムにおいて、
前記養生シート支持ポールは、全体の高さを自在に変えて伸縮可能なように、中空形状で先細りテーパーの入れ子状になる伸縮自在ポールである
ことを特徴とする上方飛散防止養生システム。 - 請求項1または請求項2に記載の上方飛散防止養生システムにおいて、
前記養生シートは、前記養生シート支持ポールを内包するように、前記養生シート支持ポールの外側に沿って地上まで展開される
ことを特徴とする上方飛散防止養生システム。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の上方飛散防止養生システムにおいて、
前記建屋の残存している外壁より前記枠組足場の高さの方が高く、前記枠組足場の高さよりも前記養生シート支持ポールの高さのほうが高い
ことを特徴とする上方飛散防止養生システム。 - 請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の上方飛散防止養生システムにおいて、
前記建屋の解体進捗に応じて前記養生シート支持ポールの高さを低くしていく場合に、前記養生シート支持ポールの前記複数の要素間の係合を、常に同じ高さで順次に解除していくことが可能である
ことを特徴とする上方飛散防止養生システム。 - 請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の上方飛散防止養生システムにおいて、
前記養生シート支持ポールは、その下端が地上に埋設されて地上から凸設される
ことを特徴とする上方飛散防止養生システム。 - 請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の上方飛散防止養生システムにおいて、
前記養生シート支持ポールは、その下端が地上に設置された架台に支持されて凸設される
ことを特徴とする上方飛散防止養生システム。 - 請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の上方飛散防止養生システムにおいて、
前記養生シート支持ポールは、その下端が地上に当接されるとともに、任意の第一高さで少なくとも一つの控え材で前記建屋の残存する外壁に支持された状態で、立設される
ことを特徴とする上方飛散防止養生システム。 - 請求項1乃至請求項8のいずれか一項に記載の上方飛散防止養生システムにおいて、
前記養生シート支持ポールは、任意の第二高さで少なくとも一つの控え材で前記建屋の残存する外壁に支持される
ことを特徴とする上方飛散防止養生システム。 - 請求項8に記載の上方飛散防止養生システムにおいて、
前記任意の第一高さは、15m以下である
ことを特徴とする上方飛散防止養生システム。 - 請求項9に記載の上方飛散防止養生システムにおいて、
前記任意の第二高さは、15m以上である
ことを特徴とする上方飛散防止養生システム。 - 請求項1乃至請求項11のいずれか一項に記載の上方飛散防止養生システムを使用した上方飛散防止方法において、
前記建屋の解体進捗に応じて前記養生シート支持ポールの高さを低くしていく場合に、前記養生シート支持ポールの前記複数の要素間の係合を、常に同じ高さで順次に解除していく工程を有する
ことを特徴とする上方飛散防止方法。 - 請求項12に記載の上方飛散防止方法において、
前記複数の要素間の係合を常に同じ高さで順次に解除していく工程は、より太い要素からより細い要素へと順次に係合を解除していくことで、前記養生シート支持ポールの全体の高さを順次に低くしていく工程である
ことを特徴とする上方飛散防止方法。 - 複数階建屋の解体時に解体フロアの上方への破砕物の飛散を防止する上方飛散防止養生システムであって、
建屋の外壁外面に沿って設けられた枠組足場と、
前記建屋の外壁の内側において、地上から立設された複数本の養生シート支持ポールと、
少なくとも前記建屋の上方全面を覆うように、前記養生シート支持ポールに懸架された養生シートと、を備え、
前記養生シート支持ポールは、全体の高さを自在に変えて伸縮可能なように、中空形状で先細りテーパーの入れ子状になる複数の要素から構成される伸縮自在ポールである
ことを特徴とする上方飛散防止養生システム。 - 請求項14に記載の上方飛散防止養生システムにおいて、
前記養生シート支持ポールは、延伸時に直上段の要素の支持を補強するための当接部材を備える
ことを特徴とする上方飛散防止養生システム。 - 請求項14または請求項15に記載の上方飛散防止養生システムにおいて、
前記養生シートは、前記養生シート支持ポールの上端から前記枠組足場の上端へと延伸されて前記枠組足場に係止される
ことを特徴とする上方飛散防止養生システム。 - 請求項14乃至請求項16のいずれか一項に記載の上方飛散防止養生システムにおいて、
前記建屋の残存している外壁より前記枠組足場の高さの方が高く、前記枠組足場の高さよりも前記養生シート支持ポールの高さのほうが高い
ことを特徴とする上方飛散防止養生システム。 - 請求項14乃至請求項17のいずれか一項に記載の上方飛散防止養生システムにおいて、
前記建屋の解体進捗に応じて前記養生シート支持ポールの高さを低くしていく場合に、前記養生シート支持ポールの前記複数の要素間の係合を、常に同じ高さで順次に解除していくことが可能である
ことを特徴とする上方飛散防止養生システム。 - 請求項14乃至請求項18のいずれか一項に記載の上方飛散防止養生システムにおいて、
前記養生シート支持ポールは、その下端が地上に埋設されて地上から凸設される
ことを特徴とする上方飛散防止養生システム。 - 請求項14乃至請求項18のいずれか一項に記載の上方飛散防止養生システムにおいて、
前記養生シート支持ポールは、その下端が地上に設置された架台に支持されて凸設される
ことを特徴とする上方飛散防止養生システム。 - 請求項14乃至請求項18のいずれか一項に記載の上方飛散防止養生システムにおいて、
前記養生シート支持ポールは、その下端が地上に当接されるとともに、任意の第一高さで少なくとも一つの控え材で前記建屋の残存する外壁に支持された状態で、立設される
ことを特徴とする上方飛散防止養生システム。 - 請求項14乃至請求項21のいずれか一項に記載の上方飛散防止養生システムにおいて、
前記養生シート支持ポールは、任意の第二高さで少なくとも一つの控え材で前記建屋の残存する外壁に支持される
ことを特徴とする上方飛散防止養生システム。 - 請求項21に記載の上方飛散防止養生システムにおいて、
前記任意の第一高さは、15m以下である
ことを特徴とする上方飛散防止養生システム。 - 請求項22に記載の上方飛散防止養生システムにおいて、
前記任意の第二高さは、15m以上である
ことを特徴とする上方飛散防止養生システム。 - 請求項14乃至請求項24のいずれか一項に記載の上方飛散防止養生システムを使用した上方飛散防止方法において、
前記建屋の解体進捗に応じて前記養生シート支持ポールの高さを低くしていく場合に、前記養生シート支持ポールの前記複数の要素間の係合を、常に同じ高さで順次に解除していく工程を有する
ことを特徴とする上方飛散防止方法。 - 請求項25に記載の上方飛散防止方法において、
前記複数の要素間の係合を常に同じ高さで順次に解除していく工程は、より太い要素からより細い要素へと順次に係合を解除していくことで、前記養生シート支持ポールの全体の高さを順次に低くしていく工程である
ことを特徴とする上方飛散防止方法。 - 請求項1乃至請求項11及び請求項14乃至請求項24のいずれか一項に記載の上方飛散防止養生システムにおいて、
前記養生シート支持ポールは、8mm厚で200mm径の中空鋼管である
ことを特徴とする上方飛散防止養生システム。 - 請求項2に記載の上方飛散防止養生システムにおいて、
中空形状の前記要素の内壁は、延伸時に自身の直上に位置する要素の支持を補強するための当接部材を備える
ことを特徴とする上方飛散防止養生システム。 - 請求項1乃至請求項11及び請求項14乃至請求項24及び請求項27及び請求項28のいずれか一項に記載の上方飛散防止養生システムにおいて、
前記養生シート支持ポールは延伸状態において、前記養生シートを係止するためにフックをその側面に備える
ことを特徴とする上方飛散防止養生システム。 - 請求項29に記載の上方飛散防止養生システムにおいて、
前記フックは、延伸状態で上段に位置する前記要素の降下を防いで固定するための固定ピンの一端に設けられる
ことを特徴とする上方飛散防止養生システム。 - 請求項30に記載の上方飛散防止養生システムにおいて、
前記固定ピンの他端近傍には、抜け防止用のRピンが設けられる
ことを特徴とする上方飛散防止養生システム。 - 請求項27乃至請求項31のいずれか一項に記載の上方飛散防止養生システムにおいて、
最下段に位置する要素の底部を覆う脱着式の底蓋を備える
ことを特徴とする上方飛散防止養生システム。 - 請求項27乃至請求項32のいずれか一項に記載の上方飛散防止養生システムにおいて、
前記各要素の上端の外縁には、外方へ突出した落ち込み防止ストッパを備える
ことを特徴とする上方飛散防止養生システム。 - 請求項27乃至請求項33のいずれか一項に記載の上方飛散防止養生システムにおいて、
前記要素は、延伸状態で上段に位置する前記要素の降下を防いで固定するための固定ピンが挿入されるための、キリ孔を備える
ことを特徴とする上方飛散防止養生システム。 - 請求項28に記載の上方飛散防止養生システムにおいて、
前記当接部材は、内壁上端に溶接固定された6mm径の丸棒材である
ことを特徴とする上方飛散防止養生システム。 - 請求項27乃至請求項35のいずれか一項に記載の上方飛散防止養生システムを使用した上方飛散防止方法において、
前記建屋の解体進捗に応じて前記養生シート支持ポールの高さを低くしていく場合に、前記養生シート支持ポールの前記複数の要素間の係合を、常に同じ高さで順次に解除していく工程を有する
ことを特徴とする上方飛散防止方法。 - 請求項36に記載の上方飛散防止方法において、
前記複数の要素間の係合を常に同じ高さで順次に解除していく工程は、より太い要素からより細い要素へと順次に係合を解除していくことで、前記養生シート支持ポールの全体の高さを順次に低くしていく工程である
ことを特徴とする上方飛散防止方法。
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