JP6680347B2 - 積層体 - Google Patents
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Description
前記偏光板のもう一方の面に剥離フィルムが積層され、
前記偏光板は偏光子を含む、積層体であって、
当該積層体は、平面視において切り欠け部を有し、
前記切り欠け部を有する端辺から前記剥離フィルムを剥離したときに、剥離力の最大値が1.0N以下である積層体。
[2] 前記切り欠け部の形状は、下記式(1)を満たす[1]に記載の積層体。
r>3d−14 (1)
〔式(1)において、d(mm)は前記切り欠け部の深さを表し、r(mm)は前記切り欠け部における内側の角部の曲率半径を表す。〕
[3] 前記偏光板は、前記剥離フィルム側の表面に粘着剤層を備え、
前記剥離フィルムと前記粘着剤層との間の密着力が0.02N/25mm以上0.10N/25mm以下である[1]または[2に記載の積層体。
[4] [1]〜[3]のいずれかに記載された積層体における、切り欠け部を有する端辺の一端の角部にテープを貼り付ける貼付工程と、
前記テープを引き起こして、積層体から剥離フィルムを剥離する剥離工程を備え、
前記剥離工程において、テープの剥離方向と、切り欠け部を有する端辺に直交する端辺とのなす角度が25°以上65°以下である表面保護フィルム付き偏光板の製造方法。
積層体は、偏光板の一方の面に表面保護フィルムが積層され、偏光板のもう一方の面に剥離フィルムが積層されている。偏光板は、偏光子を少なくとも有する。以下、図を参照して、本発明の積層体の層構成の一例を説明する。偏光板は、偏光子に加えて、保護フィルム、位相差フィルム、輝度向上フィルム、粘着剤層等を備えていてもよい。
積層体が複数の切り欠け部を有する場合は、少なくとも1つの切り欠け部が式(1)を満たせばよく、全ての切り欠け部が式(1)を満たしてもよい。切り欠け部の形状が、上記式(1)を満たすことにより、剥離フィルムを剥離するときに要する力を小さくすることができる。
r>3d−14 (1)
〔式(1)において、d(mm)は前記切り欠け部の深さを表し、r(mm)は前記切り欠け部における内側の角部の曲率半径を表す。〕
<偏光板>
偏光板10は、少なくとも偏光子を含む偏光素子であり、通常はその片面又は両面に貼合される熱可塑性樹脂フィルムをさらに含む。熱可塑性樹脂フィルムは、偏光子を保護する保護フィルム、光学機能を有する他のフィルム等であることができる。熱可塑性樹脂フィルムは、その表面に積層される樹脂層(例えばハードコート層、帯電防止層、防眩層、光拡散層、反射防止層、低屈折率層、防汚層等から選択される少なくとも一種の光学層)を備えていてもよい。熱可塑性樹脂フィルムは、接着剤層を介して偏光子に貼合することができる。表面保護フィルム30は、この樹脂層の表面に積層されてもよい。
偏光板10を構成する偏光子は、その吸収軸に平行な振動面をもつ直線偏光を吸収し、吸収軸に直交する(透過軸と平行な)振動面をもつ直線偏光を透過する性質を有する吸収型の偏光子であり、一軸延伸されたポリビニルアルコール系樹脂フィルムに二色性色素を吸着配向させた偏光子を好適に用いることができる。偏光子は、例えば、ポリビニルアルコール系樹脂フィルムを一軸延伸する工程;ポリビニルアルコール系樹脂フィルムを二色性色素で染色することにより二色性色素を吸着させる工程;二色性色素が吸着されたポリビニルアルコール系樹脂フィルムをホウ酸水溶液等の架橋液で処理する工程;及び、架橋液による処理後に水洗する工程を含む方法によって製造できる。
液晶化合物は、配向したまま重合することができる液晶化合物であり、分子内に重合性基を有することができる。
偏光子の片面又は両面に積層することができる保護フィルムは、透光性を有する(好ましくは光学的に透明な)熱可塑性樹脂、例えば、鎖状ポリオレフィン系樹脂(ポリプロピレン系樹脂等)、環状ポリオレフィン系樹脂(ノルボルネン系樹脂等)のようなポリオレフィン系樹脂;トリアセチルセルロース、ジアセチルセルロースのようなセルロース系樹脂;ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレートのようなポリエステル系樹脂;ポリカーボネート系樹脂;メタクリル酸メチル系樹脂のような(メタ)アクリル系樹脂;ポリスチレン系樹脂;ポリ塩化ビニル系樹脂;アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン系樹脂;アクリロニトリル・スチレン系樹脂;ポリ酢酸ビニル系樹脂;ポリ塩化ビニリデン系樹脂;ポリアミド系樹脂;ポリアセタール系樹脂;変性ポリフェニレンエーテル系樹脂;ポリスルホン系樹脂;ポリエーテルスルホン系樹脂;ポリアリレート系樹脂;ポリアミドイミド系樹脂;ポリイミド系樹脂等からなるフィルムであることができる。
偏光板10は、偏光子及び保護フィルム以外の他のフィルムを含むことができ、その代表例は輝度向上フィルム及び位相差フィルムである。偏光板10が他のフィルムを含む場合、表面保護フィルム30は、このフィルムの表面、又はこのフィルム上に積層される表面処理層の表面に積層されてもよい。
偏光子と輝度向上フィルムとの間に保護フィルムのような他のフィルムが介在していてもよい。
その中でも、アルキルハライド、ケトンが好ましい。また、2種類以上の有機溶媒を併用してもよい。
偏光板10は、その最表面に粘着剤層15を有することが好ましい。この粘着剤層は、偏光板10を表示素子(例えば液晶セル、有機EL素子)や他の光学部材に貼合するために用いることができ、剥離フィルム20を剥離して露出する粘着剤層である。また、粘着剤層は、偏光子、保護フィルム、輝度向上フィルム、および位相差フィルムを積層させるのに使用することもできる。図1、図2において、接着層16がこれに相当する。粘着剤層は、(メタ)アクリル系、ゴム系、ウレタン系、エステル系、シリコーン系、ポリビニルエーテル系のような樹脂を主成分とする粘着剤組成物で構成することができる。中でも、透明性、耐候性、耐熱性等に優れる(メタ)アクリル系樹脂をベースポリマーとする粘着剤組成物が好適である。粘着剤組成物は、活性エネルギー線硬化型、熱硬化型であってもよい。
表面保護フィルム30は、基材フィルム31と、その上に積層される粘着剤層32とを含むものであることができる。表面保護フィルム30は、偏光板10の表面を保護するためのフィルムであり、通常、例えば表示素子や他の光学部材に積層体が貼合された後にそれが有する粘着剤層ごと剥離除去される。
2種以上のイオン性化合物を使用してもよい。
剥離フィルム20は、粘着剤層を表示素子(例えば液晶セル、有機EL素子)や他の光学部材に貼合するまでその表面を保護するために仮着されるフィルムである。剥離フィルム20は、片面にシリコーン系、フッ素系等の離型剤などによる離型処理を施すことにより、粘着剤層15との密着力を調整することが可能である。剥離フィルム20は、離型処理された熱可塑性樹脂フィルムで構成され、その離型処理面に粘着剤層を貼り合わせることができる。
積層体は、積層体を構成する各部材をそれぞれ搬送しながらロール・トゥ・ロールで長尺状の積層体を製造し、これを裁断することによって得てもよいし、所定形状の各部材をそれぞれ準備し、順次積層することによって得てもよい。
具体例として図5を例に、積層体104から剥離フィルムを剥離する方法を説明する。
積層体における表面保護フィルム側の面を保持台に固定し、テープ200を剥離フィルム上に貼合する。積層体104の固定方法は特に制限されず、表面保護フィルム側から吸引する力により固定してもよいし、粘着力で固定してもよい。固定する表面保護フィルムと保持台との間の密着力は、偏光板に跡を残さないようにするという観点から、0.1〜0.3N/60mmであることが好ましく、0.15〜0.2N/60mmであることがより好ましい。本発明の積層体によれば、このような小さな圧力で積層体を固定しても良好な剥離性を示す。テープ200を貼合する位置は、例えば図5に示すように、切り欠け部を有する端辺の一端の角部であることができる。
株式会社ニコン製のデジタルマイクロメーターであるMH−15Mを用いて測定した。
株式会社島津製作所製の卓上形精密万能試験機であるオートグラフ(登録商標)AGS−Xを使用して、剥離フィルムと偏光板が備える粘着剤層との密着力を測定した。
各実施例で作製した積層体を、表面保護フィルムが下側になるようにガラス板(保持台)に固定をした。固定には粘着シートを使用し、固定をした力(密着力)は、0.1〜0.3N/60mmであった。図5に示すように、切り欠け部を有する端辺の一端の角部に、テープの長辺方向が積層体の長辺方向に平行となるように、テープを貼合した。テープは、日東電工株式会社製のポリエステル粘着テープであるNo.315を使用し、幅を12mm、貼合した部分の長さを10mmとした。テープの一端をチャックで把持し、剥離フィルムを剥離した。テープの剥離方向と切り欠け部を有する端辺に直交する端辺とのなす角度(図5における角度θ)は、45°とした。剥離速度は3m/分とし、剥離角度は180°とした。剥離フィルムを剥離する間の剥離力を測定し、剥離力の最大値を求めた。
各実施例で作製した積層体を、表面保護フィルムが下側になるようにガラス板(保持台)に固定をした。固定には粘着シートを使用し、固定をした力(密着力)は、0.1〜0.3N/60mmであった。図5に示すように、切り欠け部を有する端辺の一端の角部に、テープの長辺方向が積層体の長辺方向に平行となるように、テープを貼合した。テープは、日東電工株式会社製のポリエステル粘着テープであるNo.315を使用し、幅を12mm、貼合した部分の長さを10mmとした。テープの一端をチャックで把持し、剥離フィルムを剥離した。テープの剥離方向と切り欠け部を有する端辺に直交する端辺とのなす角度(図5における角度θ)は、45°とした。剥離速度は3m/分とし、剥離角度は180°とした。このとき偏光板および表面保護フィルムからなる層が、積層体を固定したガラスから浮き上がった場合を、剥離不良(NG)と判定し、浮き上がらず剥離フィルムが剥離できた場合を、剥離良好(OK)と判定した。
ポリビニルアルコール系樹脂にヨウ素が吸着配向した偏光子(厚み8μm)を作製した。この偏光子の一方の面に、紫外線硬化性接着剤を介して、ハードコート層が形成された環状オレフィン系樹脂(COP)フィルム(厚み25μm)を貼合し、偏光子の他方の面に、同じ接着剤を介して、トリアセチルセルロース(TAC)フィルム(厚み20μm)を貼合した。
積層体の一方の短辺に、エンドミル加工により、切り欠き加工を施した。切り欠け部の形状は、深さdを2mmとし、2つの内側の角部の曲率半径rを2mmとした。切り欠け部の形状は、上面から見て、図4(d)に示す形状であった。
切り欠け部の形状を、表1に示すような形状にしたこと以外は、実施例1と同様に積層体に切り欠き加工を施した。
積層体の一方の短辺にナイフで裁断することにより切り欠け部を形成した。2つの内側の角部にR加工を施さず、2つの内側の角部はそれぞれ直角とした。
11 偏光子
12,13 保護フィルム
14 位相差フィルム
15 粘着剤層
16 接着層
17 輝度向上フィルム
20 剥離フィルム
30 表面保護フィルム
31 基材フィルム
32 粘着剤層
40 切り欠け部
100,101,102,103,104 積層体
200 剥離テープ
300 領域
400 剥離方向
Claims (3)
- 偏光板の一方の面に表面保護フィルムが積層され、
前記偏光板のもう一方の面に剥離フィルムが積層され、
前記偏光板は偏光子を含み、
前記偏光板は、前記剥離フィルム側の表面に粘着剤層を備える積層体であって、
前記剥離フィルムと前記粘着剤層との間の密着力が0.02N/25mm以上0.10N/25mm以下であり、
当該積層体は、平面視において、切り欠け部を有し、
前記切り欠け部の深さをd(mm)とし、前記切り欠け部における内側の角部の曲率半径をr(mm)としたときに、
dは2mm以上20mm以下であり、
dが2mm以上5mm以下のとき、rは2mm以上であり、
dが5mm超6mm以下のとき、rは8mm以上であり、
dが6mm超8mm未満のとき、rは13mm以上であり、
dが8mm以上のとき、rは17mm以上であり、
前記切り欠け部を有する端辺から前記剥離フィルムを剥離したときに、以下の測定方法により測定される剥離力の最大値が1.0N以下である積層体。
剥離力の最大値の測定方法:
積層体を前記表面保護フィルムが下側になるようにガラス板(保持台)に固定し、
前記切り欠け部を有する端辺の一端の角部に、幅12mmのポリエステル粘着テープを、該ポリエステル粘着テープの長辺方向が積層体の前記切り欠け部を有する端辺に直交する端辺に平行となり、貼合した部分の長さが10mmとなるように貼合し、
前記ポリエステル粘着テープの一端を把持し、
前記ポリエステル粘着テープの剥離方向と前記直交する端辺との為す角度が45°となる剥離方向に、剥離角度180°、剥離速度3m/分の条件で前記剥離フィルムを剥離して、
剥離フィルムを剥離する間の剥離力を測定し、剥離力の最大値を求める。 - 前記切り欠け部の形状は、下記式(1)を満たす請求項1に記載の積層体。
r>3d−14 (1)
〔式(1)において、d(mm)は前記切り欠け部の深さを表し、r(mm)は前記切り欠け部における内側の角部の曲率半径を表す。〕 - 請求項1〜請求項2のいずれかに記載された積層体における、切り欠け部を有する端辺の一端の角部にテープを貼り付ける貼付工程と、
前記テープを引き起こして、積層体から剥離フィルムを剥離する剥離工程を備え、
前記剥離工程において、テープの剥離方向と、切り欠け部を有する端辺に直交する端辺とのなす角度が25°以上65°以下である表面保護フィルム付き偏光板の製造方法。
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