JP6675988B2 - 真空ミキサーおよびその作動方法 - Google Patents

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Description

本発明は真空ミキサーおよびその作動方法に関するもので、果物、野菜などの飲食物を真空状態でミキシングできるようにする真空ミキサーおよびその作動方法に関するものである。
ミキサーは、今日、家庭で最も多く使われている電気製品の一つとして、貯蔵容器の下部に回転できるように設置されるミキサー刃を用いて、果物、野菜、穀物などの飲食物を細かく粉砕して摂取することができるようにするものである。
一般的なミキサーは貯蔵容器内に粉砕対象である飲食物を入れた後に蓋を閉めて高速で回転するモーターによりミキサー刃を回転させるが、この過程で貯蔵容器内の空気と粉砕された飲食物の粒が高速で混合されながら、多くの泡が発生した。例えば、バナナ、トマトのような果物をミキサーに入れて粉砕させると、フルーツジュースの上部に大量の気泡が発生することになる。これは、フルーツジュースを飲む際に、味と食感を低下させるだけでなく、果物の繊維が粉砕の過程ですでに酸化が行われて、栄養素の相当部分が破壊されたことを意味する。
また、飲食物を粉砕した後、すぐに摂取せずに保管する場合には、空気の中に露出される状態で保管すると、酸化プロセスがより早く進められ、繊維および栄養素の破壊が加速されて、色が変色して鮮度が落ち、空気と飲食物の間に層の分離が起こるようになる。このようにミキサーによって粉砕された飲食物はすぐに食べなければ、長期間の保管が難しいという問題点があった。
このような問題点を解決するために真空状態で飲食物を粉砕することができるように考案された真空ミキサーが開発された。一つの例が日本公開特許第2013−111079号(発明の名称:無気泡型のフルーツジュース/食物の高速真空撹拌方法およびそのミキサー)(文献1)に開示されている。この真空ミキサーは貯蔵容器に密封蓋が覆われ、この密封蓋に設けられる真空スロート(Throat)には真空チューブを媒介に切替弁、吸気弁、真空ポンプ、圧力計などが連結設置される。
この真空ミキサーの作動方法によれば、まず貯蔵容器に飲食物を入れて、密封蓋を閉じた後に、この密封蓋に連結された真空スロート(Throat)を介して空気を抜き取る。この際に切替弁は密封蓋の真空ストーと真空ポンプが連結されるように操作される。300mbar以下の真空状態になれば、ミキサーのモーターが作動して飲食物を攪拌させて、攪拌工程が完了すると、真空ポンプの作動が停止されると同時に吸気弁が開放されながら真空状態が解除され密封蓋を簡単に分離することができるようにする。
しかし、この真空ミキサーは一般ミキサーの外部に真空ポンプ、切替弁、吸気弁、真空ポンプ、圧力計などの様々な部品が複雑に連結されている真空装置を用いなければならないため、作動が非常に不便だけでなく、使い終わった後にはこれをミキサーから分離して別に保管しなければならない不便さがあった。
さらに、この真空ミキサーは真空ポンプの作動が停止されると同時に、吸気弁が開き始め、貯蔵容器の内に空気が入ってくるようになっているので、粉砕された飲食物を貯蔵容器の内に真空状態で長時間保管することができないという問題点があった。
本発明はこのような従来の真空ミキサーの問題点を解決するために開発されたものであり、ミキサーの本体の内に真空装置を一体化して使用の便利性を高めて、真空空間を二元化して貯蔵容器を真空状態に維持しながら、分離・貯蔵できるように構成された真空ミキサーおよびその作動方法を提供するのに主な目的がある。
上記の目的を達成するための本発明による真空ミキサーは、内部空間が設けられる本体、この本体の内部空間に設置される真空ポンプおよび回転モーターを含む機械作動部;上記の真空ポンプと連結される真空チューブが内部を通過するように構成されて、上記の機械作動部から一定の高さまで上がるように形成される支持部;上記の支持部の上部に設けられ、内部に上記の真空チューブと連結される第1真空室が形成されて、この第1真空室の上、下部は外部と連通され、上記の第1真空室の上部は第1真空栓により選択的に開閉されるように構成される真空減圧部;および上記の機械作動部の上に安着され、内部に第2真空室が形成されて上記の回転モーターと連結設置されるミキサー刃が装着される貯蔵容器、この貯蔵容器の上に密封できるように覆われて、上記の真空減圧部の第1真空室の下部と密封連結される部分に第2真空栓が選択的に開閉されるように設置される密封蓋で構成される真空粉砕部;を含む。
また、上記の真空チューブの上には圧力センサーが設置されることができる。
また、上記の支持部は垂直連結棒により上下に長さが調節できるように設置することができる。
また、上記の真空減圧部は上記の支持部の上端に回動できるようにヒンジで結合することができる。
また、上記の第1真空栓は手動で開閉できるように上部につまみが付着されることができる。この際に、上記の真空減圧部には上記の第1真空栓が挿入装着される装着ホールの周りに上記の第1真空栓により選択的に開閉される吸気孔が一つまたは二つ以上形成されることができる。
また、上記の真空減圧部は外部に連通される下部に上記の密封蓋に密着できるよう減圧部パッキンが装着されることができる。
また、上記の第2真空栓は手動で開閉できるように上部につまみが付着されることができる。この際に、上記の密封蓋には上記の第2真空栓が挿入装着される装着ホールの周りに上記の第2真空栓により選択的に開閉される吸気孔が一つまたは二つ以上形成されることができる。
また、上記の貯蔵容器は上部の内側に段顎が形成されて、上記の密封蓋の下部には上記の段顎の水平面と密着できるように第1蓋用パッキンが装着されることができる。
また、上記の密封蓋の下部には上記の第1蓋用パッキンの上側に位置して、上記の貯蔵容器の内側の上下面に密着できるように第2蓋用パッキンが装着されることができる。
本発明の他の側面による真空ミキサーの作動方法は、真空ポンプを用いて密封された貯蔵容器内を減圧させるステップ;上記の貯蔵容器内の圧力が1次減圧基準に達したのか否かを判断するステップ;上記の判断結果、上記の貯蔵容器内の圧力が1次減圧基準に達した場合、真空ポンプを作動し続けるステップ;上記の貯蔵容器内の圧力が2次減圧基準に達したのか否か、または上記の1次減圧基準に達した後に予め決められた減圧時間に達したのか否かを判断するステップ;上記の判断結果、上記の貯蔵容器内の圧力が上記の2次減圧基準に達したり、または上記の減圧時間に達した場合には真空ポンプの作動を中止させるステップ;および上記の貯蔵容器内に設置されたミキサー刃を回転させて飲食物を粉砕させるステップ;を含む。
また、上記の1次減圧基準は−40KPaであり、上記の2次減圧基準は−70KPaで決めることができる。
また、上記の1次減圧基準に達していない場合には、エラーメッセージを表示するステップをさらに含むことができる。
また、上記の真空ポンプの作動を中止させるステップと、上記の飲食物を粉砕させるステップは別の制御シグナルの入力により段階的に行われるように構成することができる。これとは逆に、上記の真空ポンプの作動を中止させるステップと、上記の飲食物を粉砕させるステップは別の制御シグナルの入力なしに連続的に行われるように構成することができる。
上記のように構成された本発明による真空ミキサーおよびその作動方法によれば、果物、野菜のような飲食物を真空状態で粉砕できるので、飲食物の酸化による繊維および栄養素の破壊を防止することができる。
また、ミキサーが作動する間に空気との接触により多量の気泡が発生する問題点を解決して粉砕された飲食物を摂取する際に味と食感をさらに高めることができる。
また、二重の真空空間を形成することによって、貯蔵容器を真空状態でミキサーから分離できるようになることで、長期間に鮮度を維持しながら粉砕された飲食物を保管することができる。
また、ミキサーの貯蔵容器の内部を真空減圧する際に、一定の減圧の基準に達しているかどうかをまず判断し、これに達していない場合にはエラーメッセージを伝送するように構成することで、密封されていない状態で真空ポンプが作動し続ける問題を未然に防止する。
図1は本発明による真空ミキサーの全体の斜視図。 図2は本発明による真空ミキサーの全体の断面図。 図3は本発明による真空減圧部を示す部分断面図。 図4は本発明による真空減圧部を示す斜視図。 図5は本発明による密封蓋を示す斜視図。 図6は本発明による密封蓋のパッキン部分を示す部分断面図。 図7は本発明による機械作動部を示す部分断面図。 図8は本発明による真空ミキサーの他の実施例を示す正面図。 図9は本発明による真空減圧部の作動状態を示す部分断面図。 図10は本発明による真空ミキサーの作動方法を示すフローチャート。
以下で添付された図面を参考に本発明による望ましい一実施例をより詳しく説明する。
これらの実施例は当業者が本発明を実施できるように十分に詳しく説明される。本発明の様々な実施例はお互いに異なるが相互排他的である必要はないことと理解されるべきである。例えば、ここに記載されている特定の形状、構造および特性は一実施例に関連して、本発明の精神および範囲を逸脱しないながら他の実施例で具現することができる。また、それぞれの開示された実施例内の個別構成要素の位置または配置は本発明の精神および範囲を逸脱しないながら変更されることができると理解されるべきである。
したがって、後述する詳細な説明は限定的な意味として取るようなものではなく、本発明の範囲が適切に説明されれば、その請求項が主張することと均等なすべての範囲と共に添付された請求項のみによって限定される。図面で類似な参考部号は様々な側面にかけて同一または類似な機能を示す。
図1は本発明による真空ミキサーの全体の斜視図であり、図2は真空ミキサーの全体の断面図である。図3は図2の「A」の部分を拡大図示した部分断面図であり、図4は真空減圧部を示した斜視図であり、図5は密封蓋を示した斜視図である。図6は図2の「B」の部分を拡大図示した部分断面図であり、図7は図2の「C」の部分を拡大図示した部分断面図である。図8は本発明による真空ミキサーの他の実施例を示した正面図であり、図9は真空減圧部の作動状態を示した部分断面図である。
本発明による真空ミキサー100は大きく真空および粉砕のための機械部品が内蔵される機械作動部200、この機械作動部200から一定の高さまで延長され、貯蔵容器510が上記の機械作動部200の上に安着することができる空間を設ける支持部300、この支持部300から水平に延長されて、真空減圧のために構成が設けられる真空減圧部400、上記の機械作動部200と真空減圧部400の間に設置されて真空状態で貯蔵された飲食物を粉砕することができるようにする真空粉砕部500を含む。
上記の機械作動部200は内部空間が設けられる本体210と、この本体210の内部空間に設置される真空ポンプ230および回転モーターを含む。
上記の本体210には使用者により操作されて様々な機能を行うようにする一連の作動ボタン220が本体210の外部に露出されるように設置される。また、上記の本体210の上段には上記の貯蔵容器510が上記の機械作動部200と連動するように置くことができる安着面が設けられる。
上記の真空ポンプ230は上記の支持部300および真空減圧部400まで延長される真空チューブ320が連結されるので、上記の支持部300の側に隣接するよう設置されること望ましく、上記の回転モーター240は上記の貯蔵容器510の内に装着されるミキサー刃515と連動しなければならないので、上記の貯蔵容器510の側に隣接するように設置されることが望ましい。上記の回転モーター240と貯蔵容器510のミキサー刃515の連結構造に関しては図6を参考に後述することにする。
上記の真空ポンプ230の一側には吸気ノズル231が設けられて、この吸気ノズル231には真空チューブ320が上記の支持部300の内部を通過して上記の真空減圧部400へまで延長されるように設置される。これのために、上記の支持部300はその内部に少なくとも上記の真空チューブ320を受容することができる空間が形成される。
上記の真空チューブ320の上には真空チューブ320の内の真空状態をチェックすることができるように圧力センサー330を設置することができる。一方、真空チューブ320は通常の軟質プラスチックの材質で作られるので、上記の圧力センサー330が設置されるのに適合しない可能性がある。この場合、図2に図示されるように、真空チューブ320を切断して、その間を硬質の連結チューブ340で連結設置した後、この連結チューブ340の上に圧力センサー330を設置することもできる。
上記の支持部300はほぼ垂直に立てられて一定の高さを有するように構成される。その結果、この支持部300の上部に連結設置される上記の真空減圧部400と上記の機械作動部200の安着面の間に貯蔵容器510が安着することができる空間が設けられることは上述したようである。
また、上記の支持部300はその上段に上記の真空減圧部400が回動することができるようにヒンジ310で結合することができる。その結果、上記の真空減圧部400が支持部300の上段を回動の中心として上下に利動させることができるので、真空減圧部400の妨害を受けなく貯蔵容器510を機械作動部200の上により便利に安着させることができる。
本発明の他の実施例によれば、図8に図示されるように上記の支持部300が垂直連結棒350により上下に長さを調節することができるように設置されることもできる。これによれば、上記の貯蔵容器510を機械作動部200に安着させる際に、上記の垂直連結棒350を上に持ち上げることにより、真空減圧部400の妨害を受けずに、貯蔵容器510を安着させることができる。
また、本実施例によると、上記の垂直連結棒350を上下に動かすことで、真空減圧部400の高さを自由に調節することができる。その結果、一つの真空ミキサー100に異なる容量を有する貯蔵容器510を用いることができる。
図2ないし図4に詳しく図示されているように、上記の真空減圧部400は胴体410が上記の支持部300の上部から水平に連結され、この胴体410の内部には上記の真空チューブ320と連結ノズル440を介して連通される第1真空室450が形成される。そして、この第1真空室450の上、下部は胴体410の外部と連通されて、その中で第1真空室450の上部は第1真空栓430により選択的に開閉することができるように構成される。
したがって、第1真空室450の真空状態は使用者が第1真空栓430を持ち上げることで、簡単に解除することができる。この際に、使用上の便宜のために上記の第1真空栓430の上部には使用者が手で握って手動で開閉することができるようにつまみ431を付着することができる。
さらに、上記の真空減圧部400には第1真空栓430が装着される受容溝420が設けられ、この受容溝420には第1真空栓430が挿入装着される装着ホール411が形成されて、この装着ホール411の周りには第1真空栓430により選択的に開閉される吸気孔412が一つまたは二つ以上形成することができる。第1真空栓430を装着ホール411の上に挿入固定させた後、これを胴体410から完全に離脱させずに、その一部を軽く持ち上げることだけで吸気孔412が外部と連通されるようにすることができる。その結果、第1真空栓430をいちいち抜いたり挟んだりしなくても簡単に真空を解除することができる。
また、上記の真空減圧部400は胴体410の外部に連通される下部に密封蓋530と密着することができるように減圧部パッキン470が装着されることができる。この減圧部パッキン470は真空減圧の過程および真空粉砕の過程で真空減圧部400と真空粉砕部500の真空状態を維持させるような機能を行う。
上記の真空粉砕部500は機械作動部200の上に安着され、内部に第2真空室580が形成されて、回転モーター240と連結設置されるミキサー刃515が下部に装着される貯蔵容器510、この貯蔵容器510の上に密封することができるように覆われて真空減圧部400の第1真空室450の下部と密封連結される部分に第2真空栓540が選択的に開閉されるように設置される密封蓋530で構成される。
上記の貯蔵容器510は使用者の便宜のために一側につまみ520が設けられる。上記の貯蔵容器510の内部に形成された第2真空室580は粉砕される飲食物を盛る貯蔵空間を提供する。
上記の第2真空室580の真空状態は使用者が第2真空栓540を持ち上げることで、簡単に解除することができる。この際に、使用上の便宜のために上記の第2真空栓540の上部には図5に図示されるように使用者が手で握って手動で開閉することができるようにつまみ541が付着されることができる。
上記の密封蓋530の中央部分には第2真空栓540が装着される受容溝550が設けられて、この受容溝550には第2真空栓540が挿入装着される装着ホール551が形成されて、この装着ホール551の周りには第2真空栓540により選択的に開閉される吸気孔552が一つまたは二つ以上形成することができる。第2真空栓540を装着ホール551の上に挿入固定した後、これを密封蓋530から完全に離脱せずに、その一部を軽く持ち上げることだけで吸気孔552が外部と連通するようにすることができる。その結果、第2真空栓540をいちいち抜けたり挟んだりしなくても、簡単に真空を解除することができる。
本発明による真空ミキサーは貯蔵容器510内の飲食物を粉砕する間に真空状態を維持しなければならないので、密閉のためのパッキンの構成が非常に重要である。本発明では一般ミキサーで採用する単一パッキン構造ではなく、二重パッキン構造を採択することで貯蔵容器510と密封蓋530の間が完全に密閉されるようにしたので、これを図6を参考に詳しく説明する。
まず、貯蔵容器510の上部の内側に段顎511が形成されて、上記の密封蓋530の下部には上記の段顎511の水平面と密着することができるように第1蓋用パッキン560が装着される。真空状態で密封蓋530は圧力の差により第2真空室580に向かって引き寄せられる力を受けることになる。したがって、密封蓋530のパッキンが貯蔵容器510の上下垂直面に横に密着されると、第2真空室580に向かって引き寄せる力によって比較的容易に離脱することができる。
本発明では、これらの点を考慮して、貯蔵容器510に段顎511を形成して、ここに第1蓋用パッキン560が上記の段顎511の水平面と下上に密着されるように装着したものである。その結果、真空状態で第2真空室580の側を引き寄せる力が作用しても、段顎511の水平面が第1蓋用パッキン560を堅く支えてくれるので、密閉の効果を維持することができる。
また、上記の密封蓋530の下部には上記の第1蓋用パッキン560の上側に位置して、上記の貯蔵容器510の内側の上下面に横に密着することができるように第2蓋用パッキン570が装着される。この第2蓋用パッキン570は一般のミキサーで採用しているパッキンの構造なので、詳しい説明は省略する。
また、上記の第1蓋用パッキン560と第2蓋用パッキン570はそれぞれ第1装着突起533、第2装着突起532および第3装着突起531の間に装着されて、お互いに分離することができるだけでなく、密封蓋530から離脱されずに堅く装着される。
図7は本発明による真空粉砕部500と機械作動部200の連結構造を詳しく示す。真空粉砕部500の貯蔵容器510が機械作動部200の安着面の上に置かれると、上記の機械作動部200の本体210の内に装着された回転モーター240の回転軸に連結リング260を媒介に連結設置された回転ベース250に上記の貯蔵容器510の底面に設置された回転プレート512が嵌め込み結合される。この回転プレート512にはブッシング513を媒介に回転シャフト514が結合されて、この回転シャフト514の上段には上記の貯蔵容器510の内部の下段に位置するようにミキサー刃515が装着される。
上記の回転シャフト514の周りには回転を円滑にするベアリング516と貯蔵容器510を密閉させる下部パッキン517が装着される。この下部パッキン517は貯蔵容器510の真空状態を維持するために二重パッキン構造で設置されることが望ましい。本発明の他の実施例によれば、上記の下部パッキン517は密閉性を高めるために両方向パッキンで設置することもできる。
図9を参考に本発明による真空ミキサーの真空減圧過程および解除過程を簡単に説明する。
まず、図9の(a)は真空減圧過程で真空減圧部400と真空粉砕部500の連結部位での空気の流れを示す。真空減圧部400の第1真空室450が第1真空栓430により密閉された状態で真空ポンプ230を作動させると、真空チューブ320を通じて空気が吸入されるので、第1真空栓430は下に引っ張る力を受けることになる。この際に、第1真空栓430が下方向には真空減圧部400の胴体410にさらに密着されるので、密閉された状態で維持される。したがって、真空減圧部400の胴体410の外部から空気が流入されない。
一方、真空粉砕部500の密封蓋530が第2真空栓540により密閉された状態で真空ポンプ230を作動させると、上記の第2真空栓540が第1真空室450の方向に持ち上げられるので、空気の流通が行われる。その結果、貯蔵容器510の内部に形成される第2真空室580の空気が第1真空室450を通じて真空ポンプ230の側に吐き出される。真空ポンプ230が一定の減圧基準以下になるまで作動すると、真空減圧部400の第1真空室450と真空粉砕部500の第2真空室580は同一な真空状態で維持される。
図9の(b)は第1真空栓430を用いた真空解除過程を示す。図9の(a)の過程を通じて形成された真空状態で真空粉砕部500はミキサー刃515を回転させて飲食物を粉砕させる。粉砕過程が完了された後には貯蔵容器510を真空ミキサー100から分離させるためには真空状態を解除する必要がある。この際に、本発明によれば、使用者が真空減圧部400の第1真空栓430を軽く持ち上げることで簡単に真空状態を解除することができる。つまり、第1真空栓430を通じて真空が抜けていくため第1真空室450は真空が解除される。
一方、第2真空栓540は真空状態にある第2真空室580の側に引っ張れる力を受けることになる。第2真空栓540が下方向には密封蓋530の胴体にさらに密着されるので、密閉された状態を維持することになる。これは文献1を通じて説明した従来の真空ミキサーにおいて、飲食物の粉砕と同時に貯蔵容器の内に真空状態が解除されることと明らかに区別される。したがって、本発明の真空ミキサーを用いれば、粉砕された飲食物をすぐに食べない場合でも真空状態で長時間鮮度良く保存することができる。
最後に、図10を参考に本発明による真空ミキサーの作動方法を簡単に説明する。
本発明の真空ミキサーの作動方法は、真空ポンプを用いて密封された貯蔵容器内を減圧させるステップ(S10);圧力センサーを通じて上記の貯蔵容器内の圧力が1次減圧基準に達したか否かを判断するステップ(S20、S30);上記の判断結果、上記の貯蔵容器内の圧力が1次減圧基準に達した場合、真空ポンプを作動し続けるステップ(S50);上記の貯蔵容器内の圧力が2次減圧基準に達したのか否かを判断するステップ(S60);上記の判断結果、上記の貯蔵容器内の圧力が2次減圧基準に達した場合には真空ポンプの作動を中止させるステップ(S70);および上記の貯蔵容器内に設置されたミキサー刃を回転させて飲食物を粉砕させるステップ(S80)を含む。
このように、本発明によれば、二重減圧基準を設定して、これにより真空ポンプの作動を制御する。上述した様々なパッキン構造を具備したにもかかわらず、真空ミキサーは使用による磨耗などにより真空が正常にかからない場合が発生することできる。したがって、正常的な密閉の可否をチェックせず、真空粉砕に必要な一定の減圧基準に達するまで真空ポンプを作動し続けると、上記の減圧基準に達しないまま、真空ポンプのみを作動させる結果がもたらされて、これはコストの上昇および製品の故障の大きな原因となることができる。
本発明はこのような点を考慮して、まず真空ミキサーが正常な密閉状態であるかどうかをチェックする。つまり、真空ポンプを作動させて、一定の時間が経過した後に、真空ミキサーの内部が第1減圧基準に達すると、真空ミキサーは現在正常な密閉状態にあると判断することができる。逆に、真空ポンプを作動させて一定の時間が経過した後にも第1減圧基準に達しないと、真空ミキサーが現在正常な密閉状態にいないと判断して、エラーメッセージを表示してパッキンの取換えなどのようなアフターサービスを受けるようにする(S40)。
真空ミキサーの内部が第1減圧基準に達することになると、真空ミキサーは正常な密閉状態にあることなので、真空ポンプを作動し続けたりまたは再作動させて真空ミキサーの内部が真空粉砕に最も適合した第2減圧基準に達するようにする。この際に、上記の予備ステップで真空ミキサーのパッキン状態が正常であることを確認したため、特別な故障の事由が発生しない限り、第2減圧基準まで達する。
上記の減圧基準は真空ミキサーの容量、真空ポンプの性能、モーターの回転速度などを考慮し決定して、これを総合してみると、上記の1次減圧基準は−40KPaであり、上記の2次減圧基準は−70KPaにすることが望ましい。
このステップでは第2減圧基準に達したのかどうかをチェックすることもできるし、一定な減圧時間に達したのかどうかをチェックすることもできる。例えば、通常に第1減圧基準である−50KPaに達した後に、30秒がさらに経過すると第2減圧基準である−70KPaに達した場合には、圧力センサーを用いて真空ミキサーの内部が第2減圧基準である−70KPaに達したのかどうかをチェックしたり、第1減圧基準に達した後に、真空ポンプを作動させてから30秒が経過したかどうかをチェックして、いずれかの一つの場合に該当すると、後述する次のステップに進むことになる。
2次減圧基準または減圧時間に達した場合に真空ポンプの作動を中止させて、飲食物を粉砕させることになる。この際に、上記の真空ポンプの作動を中止させるステップと、上記の飲食物を粉砕させるステップを別に制御シグナルの入力により段階的に行われるようにすることができる。このように構成すれば、真空状態を作った後に、急に飲食物を粉砕しない場合にこれを中断することができる。
一方、上記の真空ポンプの作動を中止させるステップと、上記の飲食物を粉砕させるステップは別の制御シグナルの入力なしに連続的に行われるようにすることができる。これは別の追加の操作なしに飲食物の粉砕まで自動に行われるので、使用上の便宜を図ることができる。
以上のように本発明では具体的な構成要素などのような特定事項と限定された実施例および図面により説明されたが、これは本発明のより全般的な理解を助けるために提供されるものだけであり、本発明は上記の実施例に限定されるものではなく、本発明が属する分野で通常の知識を有する者であれば、これらの記載から様々な修正および変更が可能である。
したがって、本発明の思想は説明された実施例に局限され決められてはいけなく、後述する特許請求の範囲だけでなく、この特許請求範囲と均等したり等価的な変形があるすべてのものは本発明の思想の範疇に属するものとする。
100:真空ミキサー
200:機械作動部
300:支持部
400:真空減圧部
500:真空粉砕部

Claims (8)

  1. 内部空間が設けられる本体210、上記の本体210の内部空間に設けられる真空ポンプ230および回転モーター240を含む機械作動部200;
    上記の真空ポンプ230と連結される真空チューブ320が内部を通過するように構成されて、上記の機械作動部200から一定の高さまで上がるように形成される支持部300;
    上記の支持部300の上部に設けられ、内部に上記の真空チューブ320と連結される第1真空室450が形成されて、上記の第1真空室450の上、下部は外部と連通され、上記の第1真空室450の上部は第1真空栓430により選択的に開閉されるように構成される真空減圧部400;および
    上記の機械作動部200の上に安着され、内部に第2真空室580が形成されて上記の回転モーター240と連結設置されるミキサー刃515が装着される貯蔵容器510、上記の貯蔵容器510の上に密封できるように覆われて、上記の真空減圧部400の第1真空室450の下部と密封連結される部分に第2真空栓540が選択的に開閉されるように設置される密封蓋530で構成される真空粉砕部500;を含み、
    上記の密封蓋530は、
    上記の密封蓋530の中央部分に設けられ、上記の第2真空栓540が収容される、受容溝550と、
    上記の受容溝550の床面の中央に位置し、上記の第2真空栓540が挿入及び固定される、装着ホール551と、
    上記の装着ホール551の周りに複数個が互いに離隔して位置し、上記の第2真空室580と連通される、複数の吸気孔552と、を備え、
    上記の第2真空栓540は、上記の装着ホール551の下部から外側に突出され、上記の装着ホール551に固定される、係り顎を具備して、
    上記の真空減圧部400は、外部に連通される下部に上記の密封蓋530の上部面に密着されるように減圧部パッキン470を具備して、
    上記の減圧部パッキン470は、
    上記の第1真空室の周りを包み込むボディ部分と、
    上記のボディ部分から密封蓋530が位置した下部方向に延長され上記の収容溝420の外郭上部に傾斜するように密着される第1部分と、
    上記のボディ部分から密封蓋530の表面に沿って第1部分と反対方向に傾斜するように延長されて上記の密封蓋530に密着される第2部分と、
    上記の第1部分と上記の第2部分の間に上部方向に陥没される陥没溝と、を具備して、
    上記の貯蔵容器510は、上部の内側に水平面を有する段顎511を具備して、
    上記の密封蓋530は、
    上記の貯蔵容器510の上記の上部の内側に挿入される部分を含めて、上記の挿入される部分には上記の段顎511より高い部分に位置して上記の貯蔵容器510の内側面に密着される第2蓋用パッキン570と、
    上記の第2蓋用パッキン570の下部に位置して上記の段顎511の角と接する第1蓋用パッキン560と、を具備する、
    真空ミキサー。
  2. 上記の真空チューブ320の上には圧力センサー330が設置されることを特徴とする請求項1に記載の真空ミキサー。
  3. 上記の支持部300は垂直連結棒350により上下に長さが調節できるように設置することを特徴とする請求項1に記載の真空ミキサー。
  4. 上記の真空減圧部400は上記の支持部300の上端に回動できるようにヒンジ310で結合することを特徴とする請求項1に記載の真空ミキサー。
  5. 上記の第1真空栓430は手動で開閉できるように上部につまみ431が付着されることを特徴とする請求項1に記載の真空ミキサー。
  6. 上記の真空減圧部400には上記の第1真空栓430が挿入装着される装着ホール411の周りに上記の第1真空栓430により選択的に開閉される吸気孔412が一つまたは二つ以上形成されることを特徴とする請求項5に記載の真空ミキサー。
  7. 上記の真空減圧部400は外部に連通される下部に上記の密封蓋530に密着できるように減圧部パッキン470が装着されることを特徴とする請求項1記載の真空ミキサー。
  8. 上記の第2真空栓540は手動で開閉できるように上部につまみ541が付着されることを特徴とする請求項1に記載の真空ミキサー。
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