JP6666273B2 - 表示装置および表示装置用スタンド - Google Patents

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本発明の実施形態は,表示装置および表示装置用スタンドに関する。
テレビ等の表示装置は、一般に縦横に対して奥行きが小さい平面型の形状を有する。このような表示装置を設置するためにスタンドが用いられる。スタンドを用いることで、平面型の表示装置を垂直に近い状態(略正立)で設置して、その画面を視認できる。
ここで、平面型の表示装置を安定に保持するには、表示装置の前後にスタンドが幅(奥行き)を有することが好ましい。
しかしながら、スタンドの幅が大きくなると、表示装置の前後にスタンドが大きくはみ出ることになり、美観およびスペースの有効活用の観点から好ましくない。
特開2013−25160号公報 特開2009−237497号公報 特開2008−244618号公報
本発明は,前方へのはみ出しを低減した表示装置および表示装置用スタンドを提供することを目的とする。
実施形態に係る表示装置は、表示装置本体と、主面と、前方側の第1の辺と、後方側の第2の辺と、を有する板状の台座と、前記主面上に固定され、前記表示装置本体を支持する支柱と、前記主面上の前記支柱より後方に、前後に移動可能に固定される錘と、を具備する。
実施形態に係る表示装置を表す正面図である。 実施形態に係る表示装置を表す側面図である。 実施形態に係る表示装置用スタンドを正面側から見た状態を表す分解斜視図である。 実施形態に係る表示装置用スタンドを背面側から見た状態を表す斜視図である。 実施形態に係る表示装置の断面を表す断面図である。 実施形態に係る表示装置用スタンドを背面側から見た状態を表す斜視図である。 実施形態に係る表示装置の断面を表す断面図である。 変形例に係る表示装置用スタンドを背面側から見た状態を表す斜視図である。
以下,図面を参照して,実施形態を詳細に説明する。図1、図2は、実施形態に係る表示装置を表す正面図および側面図である。図3は、実施形態に係る表示装置用スタンドを正面側(前方F側)から見た状態を表す分解斜視図である。図4は、実施形態に係る表示装置用スタンドを背面側(後方B側)から見た状態を表す斜視図である。図5は、実施形態に係る表示装置の断面を表す断面図である。
ここで、後述の表示装置本体10の正面側の方向F(表示素子13の画面を視認できる方向)を前方Fとし、背面側の方向B(方向Fと逆方向)を後方Bとする。前後は、方向F、Bの双方を含む方向である。
図1、図2に示すように,実施形態に係る表示装置は,表示装置本体10およびスタンド20を有する。
表示装置本体10は、例えば、平面型の表示装置(テレビ等)であり、スタンド20上に垂直に近い状態(略正立)で設置される。正確には、表示装置本体10は、ユーザによる視聴を容易とするため、やや後方B斜め方向(例えば、垂直に対する角度θ=2°程度)に傾いている。
表示装置本体10は、複数の大きさ(例えば、58インチ、65インチ)を採用できる。後述のように、スタンド20の錘23を可動とすることで、表示装置本体10の大きさ(重さ)の変更に対応して、安定的な保持が可能となる。
表示装置本体10は、フロント・ベゼル11,バック・ベゼル12,表示素子13,回路ユニット14、スピーカユニット15を有する。
フロント・ベゼル11,バック・ベゼル12は、表示素子13を前後から収容する外殻である。フロント・ベゼル11は、表示素子13の画面を視認するための窓(開口)を有する。
表示素子13は、平面型の表示素子、例えば、液晶表示素子、有機EL素子である。
回路ユニット14は、表示素子13に種々の映像を表示するための、電源回路、チューナ、表示制御回路等を有する。回路ユニット14には、電力、映像信号等を供給するためのケーブル類が接続される。
スピーカユニット15は、音声の出力機構(例えば、スピーカ)を有する。
スタンド20は、表示装置本体10を固定、支持するための機構であり、図3〜図5に示すように、台座21,支柱22,錘23,足回りカバー24、錘カバー25,ケーブルカバー26,取手27を有する。
台座21は、略矩形の平板形状を有し、例えば、鉄などの金属から構成できる。台座21は、上面(主面)、下面、前辺(前方F側の辺:第1の辺)、後辺(後方B側の辺:第2の辺)、左辺、および右辺を有する。
台座21は、表示装置本体10の正面側(前方F側)のはみ出し(突出)の量L1が背面側(後方B側)のはみ出しの量L2より小さい。この結果、スタンド20の前方Fでの空間の効率的利用および美観が向上する。後述のように、台座21の後方Bに錘23が配置されることで、台座21の前方Fへのはみ出しを低減しても、表示装置本体10を安定的に保持することが可能となる。
場合によっては、表示装置本体10の前方Fへの台座21のはみ出しを不要とすることもできる(フロント・ベゼル11よりも後方にのみ台座21を配置する)。このようにすると、表示装置周りの空間の利用効率および美観が大きく向上する。いずれにしても、表示装置本体10が58インチ、65インチ(あるいはそれ以上)の場合でも正面側のはみ出しの量L1を60mm以下(より好ましくは30mm以下、さらに好ましくは15mm以下)とすることができる。
なお、表示装置本体10の下に足回りカバー24が配置されていることから、台座21のはみ出しは足回りカバー24からのはみ出しとほぼ同一である。すなわち、足回りカバー24の前方への台座24のはみ出しの量L1は、足回りカバー24の後方への台座21のはみ出しの量L2より、小さい。
台座21は、切り欠き211、ネジ穴212を有する。切り欠き211は、後辺に配置され、後述のように、表示装置本体10に接続するケーブル類の逃げのためのものである。ネジ穴212は、後述のように、錘23をネジ止めするためのものである。
台座21の下面には、必要に応じて、脚が取り付けられる。この脚には、弾力性のある材料から構成するのが好ましい(例えば、ゴム脚)。
台座21の上面上に、一対の支柱22,一対の錘23,足回りカバー24,錘カバー25,ケーブルカバー26,一対の取手27が配置される。
一対の支柱22が台座21の前方F側に取り付けられている。支柱22は、表示装置本体10を固定するための固定具である。
支柱22は、略コの字状(U-shape)に折り曲げられた平板材料(例えば、金属)から構成できる。支柱22には、表示装置本体10と固定するための取付穴221を有する。この取付穴221にボルト、ビス等を通して表示装置本体10を固定する。
支柱22は、やや後方B斜め方向に傾いている。この結果、既述のように、表示装置本体10も後方B斜め方向に傾き、ユーザによる視聴が容易となる。
一対の錘23(第1、第2の部材)は、台座21の後方B側に取り付けられる。後方B側の錘23が、台座21の前方F側の表示装置本体10とバランスすることで、台座21を表示装置本体10の前方Fにはみ出る量L1を低減しても、表示装置本体10の安定的な保持が可能となる。仮に、錘23が無かったとすると、表示装置本体10が台座の前方F側に配置されていることから、前方F側に倒れ易く、不安定な状態となる。
この錘23は、錘23a〜23cによって構成される。錘23a〜23cを個別に取り付け、取り外すことで、異なる大きさ(重さ)の表示装置本体10に対応できる。
錘23a〜23cは、矩形の平板部材(例えば、金属板)とすることができる。簡素化、共通化(製造、取り付け、取り外し)が容易となる。
錘23a〜23cは、台座21への取り付けのための貫通孔231を有する。例えば、貫通孔231にボルト(ビス)B(図5参照)を通して、台座21のネジ穴212にねじ込むことで、錘23a〜23cを台座21に固定できる。
この貫通孔231の数または形状によって、錘23a〜23cを可動とできる。例えば、貫通孔231を前後に長い長孔とすることで、錘23a〜23cを前後に移動し、この長孔の任意の位置で、固定できる。また、複数の貫通孔231を前後に並んで配置することで、錘23a〜23cを前後に移動し、異なる貫通孔231で、固定できる。
ここでは、貫通孔231を長孔と複数の丸孔の組み合わせとしている。すなわち、複数の丸孔を1列配置し、その両側に2つの長孔を略平行に配置している。このように、孔の列と長孔を組み合わせることによって、長孔による連続的な固定と、孔の列による複数位置での固定とを切り換えることが可能となる。連続的な位置の変更が好ましい場合は、長孔を用いて固定し、非連続的な位置の変更が好ましい場合は、孔の列を用いて固定する。
錘23a〜23cのサイズや重さを異ならせることができる。ここでは、錘23a、23b(例えば、重さ:2kg)を錘23c(例えば、重さ:1kg)よりも大きく、重くしている。異なる重さの錘23a〜23cを用いることで、重い錘23a、23bによる粗調、軽い錘23cによる微調が容易となる。
錘23a〜23cの重さを異ならせるには、材質(比重)を異ならせてもよいが、厚さを異ならせてもよい(これに加えて、縦横の大きさを異ならせてもよい)。
本実施形態では、錘23a、23bの前後方向の長さを、錘23cの前後方向の長さよりも長くしている。前後方向の長さが大きくなると、可動範囲が小さくなるが、より重くなるため、錘23としての有用性が大きくなる。また、前後方向の長さが小さくなると、可動範囲が大きくなり、重心の調節上有用である。
ここでは、錘23a、23bを前後に長くして、重く、可動範囲を小さくしている(実質的に一箇所に固定)。また、錘23cを前後に短くして、比較的軽いが、可動範囲を大きくしている。図4〜図7に示すように、錘23cを前方F寄り(図4,図5)、後方B寄り(図6,図7)に移動できる。
また、錘23a、23bの先端を表示装置本体10の下に配置可能として、錘23a、23bの重さを稼いでいる(図5、図7参照)。一方、錘23cは、長さが小さく、台座21の後方Bに配置することが好ましいことから、表示装置本体10の下に配置する必要性は小さい。
足回りカバー24は、表示装置本体10の下に配置され、その足回りをカバーする部材であり、例えば、プラスチックから構成できる。
足回りカバー24は、底部241,支柱カバー部242,錘カバー部243を有する。
底部241は、略平板形状であり、表示装置本体10の下、特に、スピーカユニット15の下に配置される。
支柱カバー部242は、支柱22の根本を覆う。
錘カバー部243は、錘23の一部(先端部:錘23a、23bの前方F側の端部)を覆う。ここでは、足回りカバー24(錘カバー部243)は、錘23a、23bの一部を収容し、錘23cは収容しない。既述のように、錘23a、23bの前端は表示装置本体10の下に配置されることから、足回りカバー24で覆うことが美観上適する。一方、錘23cは、基本的に、表示装置本体10の下に配置されないことから、足回りカバー24で覆う必要はない。
錘カバー25は、錘23a〜23cを覆い、表示装置の美観に資する。ここでは、足回りカバー24の錘カバー部243では覆われていない錘23a、23bの大部分および錘23cの全部を覆う。
図2〜図7に示すように、錘カバー25の上面は、美観の関係で、前方Fから後方Bに向かって傾斜している。
錘カバー25は、その中央に表示装置本体10(回路ユニット14)へのケーブル類を通すための凹部251を有する(図3参照)。この凹部251は、前方Fから後方Bに配置され、台座21の切り欠き211と繋がっている。すなわち、錘カバー25は、切り欠き211を露出する開口を有する。
ケーブル類は、切り欠き211から凹部251を経て、錘カバー25の前方Fから表示装置本体10へと接続される。切り欠き211は、この箇所でケーブル類を曲げることを容易とするための逃げである。
ケーブルカバー26は、略平板形状を有し、凹部251に配置されたケーブルを覆い、かつ保持する。
なお、錘カバー25およびケーブルカバー26は、ネジ等で、台座21に固定することができる。
一対の取手27が、ケーブルカバー26の左右に配置され、スタンド20を人の手で持って運ぶのを容易にしている。
取手27の上面は、錘カバー25の上面と同様、前方Fから後方Bに向かって下がっている(図2〜図4参照)。取手27の上面と錘カバー25の上面とを略同一面(平面)とすると、美観上好適である。
取手27は、ネジ等で、台座21に固定することができる。取手27の上板の一部(取手蓋271)が取り外し可能である。取手蓋271を取り外して、取手27を台座21にネジ止めし、その後、取手蓋271を嵌め込むことで、取手27を止めたネジが視認されないようにして、美観の向上を図れる。
(変形例)
変形例に係るスタンド20を説明する。
図8に示すように、ここでは、錘23a〜23cを左右に分割すること無く、一体となっている。このように、錘23a〜23cを一体とすることで、錘23の重量を確保することが容易となる。
ここでは、台座21の切り欠き211に合わせて、錘23a〜23cは切り欠きを有する。このようにすることで、ケーブル類を曲げるときの逃げを確保できる。
錘23a〜23cを分割しない変形例を示したが、逆に、錘23a〜23cを3つ以上に分割することも可能である。
以上のように、スタンド20は、表示装置本体10前方Fからのはみ出しの量L1がゼロまたは少ないため、美観に優れ、かつ空間の効率的利用を図れる。台座21の後方Bに錘23a〜23cを配置することで、平板形状の表示装置本体10をその重さに抗して安定して保持できる。
なお、錘23a〜23c、特に、錘23cを台座21のできるだけ後方Bに配置することで、錘23cが軽量であっても、表示装置本体10の保持の安定化を図れる。
錘23a〜23c特に、錘23cを、前後に可動可能としたことで、異なる大きさの表示装置本体10に対応可能となる。例えば、65インチ、58インチの表示装置本体10に対して、錘23a〜23cの数と位置を調節することで対応できる。
錘23a〜23cを平板(例えば、鉄板)として積み重ねたことで、低コストかつ重さの調節が容易となる。平板はプレス加工で作成でき、後加工が必要な鋳造に比べコストが安い。また、積み重ねる枚数等を変更することで、容易に重さを調節でき、一体構造のような形状の変更や作り替えを不要とできる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが,これらの実施形態は,例として提示したものであり,発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は,その他の様々な形態で実施されることが可能であり,発明の要旨を逸脱しない範囲で,種々の省略,置き換え,変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は,発明の範囲や要旨に含まれるとともに,特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10 表示装置本体
11 フロント・ベゼル
12 バック・ベゼル
13 表示素子
14 回路ユニット
15 スピーカユニット
20 スタンド
21 台座
211 切り欠き
212 ネジ穴
22 支柱
221 取付穴
23(23a〜23c) 錘
231 貫通孔
232 切り欠き
24 足回りカバー
241 底部
242 支柱カバー部
243 錘カバー部
25 錘カバー
251 凹部
26 ケーブルカバー
27 取手
271 取手蓋

Claims (16)

  1. 表示装置本体と、
    主面と、前方側の第1の辺と、後方側の第2の辺と、を有する板状の台座と、
    前記主面上に固定され、前記表示装置本体を支持する支柱と、
    前記主面上の前記支柱より後方に、前後に移動可能に固定される錘と、
    を具備し、
    前記錘が、並んで配置され、互いに独立に前後に移動可能に固定される第1、第2の部材を有する表示装置。
  2. 表示装置本体と、
    主面と、前方側の第1の辺と、後方側の第2の辺と、を有する板状の台座と、
    前記主面上に固定され、前記表示装置本体を支持する支柱と、
    前記主面上の前記支柱より後方に、前後に移動可能に固定される錘と、
    を具備し、
    前記錘が、第1の板状部材と、この第1の板状部材上に配置される第2の板状部材と、を有し、前記第2の板状部材が、前記第1の板状部材より軽い表示装置。
  3. 表示装置本体と、
    主面と、前方側の第1の辺と、後方側の第2の辺と、を有する板状の台座と、
    前記主面上に固定され、前記表示装置本体を支持する支柱と、
    前記主面上の前記支柱より後方に、前後に移動可能に固定される錘と、
    を具備し、
    前記錘が、第1の板状部材と、この第1の板状部材上に配置される第2の板状部材と、を有し、前記第2の板状部材が、前記第1の板状部材より前後に短い表示装置。
  4. 表示装置本体と、
    主面と、前方側の第1の辺と、後方側の第2の辺と、を有する板状の台座と、
    前記主面上に固定され、前記表示装置本体を支持する支柱と、
    前記主面上の前記支柱より後方に、前後に移動可能に固定される錘と、
    を具備し、
    前記錘が、第1の板状部材と、この第1の板状部材上に配置される第2の板状部材と、を有し、前記第1の板状部材が、前記台座に固定され、前記第2の板状部材が前後に移動可能に固定される表示装置。
  5. 表示装置本体と、
    主面と、前方側の第1の辺と、後方側の第2の辺と、を有する板状の台座と、
    前記主面上に固定され、前記表示装置本体を支持する支柱と、
    前記主面上の前記支柱より後方に、前後に移動可能に固定される錘と、
    を具備し、
    前記錘を覆う錘カバーと、前記表示装置本体の下に配置され、前記錘の前端部を覆う足回りカバーとをさらに具備する表示装置。
  6. 前記錘が前後に長い長孔、前後に並んで配置される複数の孔の少なくともいずれかを有する
    請求項1乃至5のいずれか1項に記載の表示装置。
  7. 前記表示装置本体の前方への前記台座のはみ出しの量が、前記表示装置本体の後方への前記台座のはみ出しの量より、小さい
    請求項1乃至6のいずれか1項に記載の表示装置。
  8. 前記錘が、並んで配置され、互いに独立に前後に移動可能に固定される第1、第2の部材を有する
    請求項乃至のいずれか1項に記載の表示装置。
  9. 前記錘が、第1の板状部材と、この第1の板状部材上に配置される第2の板状部材と、を有する
    請求項記載の表示装置。
  10. 前記第2の板状部材が、前記第1の板状部材より軽い
    請求項に記載の表示装置。
  11. 前記第2の板状部材が、前記第1の板状部材より前後に短い
    請求項9または10に記載の表示装置。
  12. 前記第1の板状部材が、前記台座に固定され、前記第2の板状部材が前後に移動可能に固定される
    請求項乃至11のいずれか1項に記載の表示装置。
  13. 前記錘を覆う錘カバーをさらに具備する請求項1乃至のいずれか1項に記載の表示装置。
  14. 前記表示装置本体の下に配置され、前記錘の前端部を覆う足回りカバーをさらに具備する請求項13に記載の表示装置。
  15. 主面と、前方側の第1の辺と、後方側の第2の辺と、を有する板状の台座と、
    前記主面上に固定され、表示装置を支持する支柱と、
    前記主面上の前記支柱より後方に、前後に移動可能に固定される錘と、
    を具備し、
    前記錘が、並んで配置され、互いに独立に前後に移動可能に固定される第1、第2の部材を有する表示装置用スタンド。
  16. 異なる大きさの表示装置に利用できる
    請求項15に記載の表示装置用スタンド。
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