JP6666273B2 - 表示装置および表示装置用スタンド - Google Patents
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Description
しかしながら、スタンドの幅が大きくなると、表示装置の前後にスタンドが大きくはみ出ることになり、美観およびスペースの有効活用の観点から好ましくない。
表示素子13は、平面型の表示素子、例えば、液晶表示素子、有機EL素子である。
回路ユニット14は、表示素子13に種々の映像を表示するための、電源回路、チューナ、表示制御回路等を有する。回路ユニット14には、電力、映像信号等を供給するためのケーブル類が接続される。
スピーカユニット15は、音声の出力機構(例えば、スピーカ)を有する。
台座21の下面には、必要に応じて、脚が取り付けられる。この脚には、弾力性のある材料から構成するのが好ましい(例えば、ゴム脚)。
支柱22は、略コの字状(U-shape)に折り曲げられた平板材料(例えば、金属)から構成できる。支柱22には、表示装置本体10と固定するための取付穴221を有する。この取付穴221にボルト、ビス等を通して表示装置本体10を固定する。
支柱22は、やや後方B斜め方向に傾いている。この結果、既述のように、表示装置本体10も後方B斜め方向に傾き、ユーザによる視聴が容易となる。
錘23a〜23cは、台座21への取り付けのための貫通孔231を有する。例えば、貫通孔231にボルト(ビス)B(図5参照)を通して、台座21のネジ穴212にねじ込むことで、錘23a〜23cを台座21に固定できる。
本実施形態では、錘23a、23bの前後方向の長さを、錘23cの前後方向の長さよりも長くしている。前後方向の長さが大きくなると、可動範囲が小さくなるが、より重くなるため、錘23としての有用性が大きくなる。また、前後方向の長さが小さくなると、可動範囲が大きくなり、重心の調節上有用である。
足回りカバー24は、底部241,支柱カバー部242,錘カバー部243を有する。
図2〜図7に示すように、錘カバー25の上面は、美観の関係で、前方Fから後方Bに向かって傾斜している。
ケーブル類は、切り欠き211から凹部251を経て、錘カバー25の前方Fから表示装置本体10へと接続される。切り欠き211は、この箇所でケーブル類を曲げることを容易とするための逃げである。
なお、錘カバー25およびケーブルカバー26は、ネジ等で、台座21に固定することができる。
取手27の上面は、錘カバー25の上面と同様、前方Fから後方Bに向かって下がっている(図2〜図4参照)。取手27の上面と錘カバー25の上面とを略同一面(平面)とすると、美観上好適である。
変形例に係るスタンド20を説明する。
図8に示すように、ここでは、錘23a〜23cを左右に分割すること無く、一体となっている。このように、錘23a〜23cを一体とすることで、錘23の重量を確保することが容易となる。
ここでは、台座21の切り欠き211に合わせて、錘23a〜23cは切り欠きを有する。このようにすることで、ケーブル類を曲げるときの逃げを確保できる。
なお、錘23a〜23c、特に、錘23cを台座21のできるだけ後方Bに配置することで、錘23cが軽量であっても、表示装置本体10の保持の安定化を図れる。
11 フロント・ベゼル
12 バック・ベゼル
13 表示素子
14 回路ユニット
15 スピーカユニット
20 スタンド
21 台座
211 切り欠き
212 ネジ穴
22 支柱
221 取付穴
23(23a〜23c) 錘
231 貫通孔
232 切り欠き
24 足回りカバー
241 底部
242 支柱カバー部
243 錘カバー部
25 錘カバー
251 凹部
26 ケーブルカバー
27 取手
271 取手蓋
Claims (16)
- 表示装置本体と、
主面と、前方側の第1の辺と、後方側の第2の辺と、を有する板状の台座と、
前記主面上に固定され、前記表示装置本体を支持する支柱と、
前記主面上の前記支柱より後方に、前後に移動可能に固定される錘と、
を具備し、
前記錘が、並んで配置され、互いに独立に前後に移動可能に固定される第1、第2の部材を有する表示装置。 - 表示装置本体と、
主面と、前方側の第1の辺と、後方側の第2の辺と、を有する板状の台座と、
前記主面上に固定され、前記表示装置本体を支持する支柱と、
前記主面上の前記支柱より後方に、前後に移動可能に固定される錘と、
を具備し、
前記錘が、第1の板状部材と、この第1の板状部材上に配置される第2の板状部材と、を有し、前記第2の板状部材が、前記第1の板状部材より軽い表示装置。 - 表示装置本体と、
主面と、前方側の第1の辺と、後方側の第2の辺と、を有する板状の台座と、
前記主面上に固定され、前記表示装置本体を支持する支柱と、
前記主面上の前記支柱より後方に、前後に移動可能に固定される錘と、
を具備し、
前記錘が、第1の板状部材と、この第1の板状部材上に配置される第2の板状部材と、を有し、前記第2の板状部材が、前記第1の板状部材より前後に短い表示装置。 - 表示装置本体と、
主面と、前方側の第1の辺と、後方側の第2の辺と、を有する板状の台座と、
前記主面上に固定され、前記表示装置本体を支持する支柱と、
前記主面上の前記支柱より後方に、前後に移動可能に固定される錘と、
を具備し、
前記錘が、第1の板状部材と、この第1の板状部材上に配置される第2の板状部材と、を有し、前記第1の板状部材が、前記台座に固定され、前記第2の板状部材が前後に移動可能に固定される表示装置。 - 表示装置本体と、
主面と、前方側の第1の辺と、後方側の第2の辺と、を有する板状の台座と、
前記主面上に固定され、前記表示装置本体を支持する支柱と、
前記主面上の前記支柱より後方に、前後に移動可能に固定される錘と、
を具備し、
前記錘を覆う錘カバーと、前記表示装置本体の下に配置され、前記錘の前端部を覆う足回りカバーとをさらに具備する表示装置。 - 前記錘が前後に長い長孔、前後に並んで配置される複数の孔の少なくともいずれかを有する
請求項1乃至5のいずれか1項に記載の表示装置。 - 前記表示装置本体の前方への前記台座のはみ出しの量が、前記表示装置本体の後方への前記台座のはみ出しの量より、小さい
請求項1乃至6のいずれか1項に記載の表示装置。 - 前記錘が、並んで配置され、互いに独立に前後に移動可能に固定される第1、第2の部材を有する
請求項2乃至5のいずれか1項に記載の表示装置。 - 前記錘が、第1の板状部材と、この第1の板状部材上に配置される第2の板状部材と、を有する
請求項1記載の表示装置。 - 前記第2の板状部材が、前記第1の板状部材より軽い
請求項9に記載の表示装置。 - 前記第2の板状部材が、前記第1の板状部材より前後に短い
請求項9または10に記載の表示装置。 - 前記第1の板状部材が、前記台座に固定され、前記第2の板状部材が前後に移動可能に固定される
請求項9乃至11のいずれか1項に記載の表示装置。 - 前記錘を覆う錘カバーをさらに具備する請求項1乃至4のいずれか1項に記載の表示装置。
- 前記表示装置本体の下に配置され、前記錘の前端部を覆う足回りカバーをさらに具備する請求項13に記載の表示装置。
- 主面と、前方側の第1の辺と、後方側の第2の辺と、を有する板状の台座と、
前記主面上に固定され、表示装置を支持する支柱と、
前記主面上の前記支柱より後方に、前後に移動可能に固定される錘と、
を具備し、
前記錘が、並んで配置され、互いに独立に前後に移動可能に固定される第1、第2の部材を有する表示装置用スタンド。 - 異なる大きさの表示装置に利用できる
請求項15に記載の表示装置用スタンド。
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