JP7242492B2 - 接続具 - Google Patents

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Description

本発明は、メタルラックのフレームにアームスタンドを接続固定する接続具に関する。
従来、パーソナルコンピュータには、机やテーブルの上に載置させて使用されるデスクトップタイプと、持ち運びに便利な携帯型(ラップトップやノート型とも呼ばれる)のものがある。このうち、デスクトップタイプとしては、近年、CRTディスプレイに代わって薄型の液晶ディスプレイが普及している。
この薄型の液晶ディスプレイを前後・左右のみならず回転可能に支持することが可能で、しかも、大型の液晶ディスプレイの引き出し動作や折り畳み動作を簡易な構造で安定して行うことが可能な、広範な用途に対応する液晶ディスプレイのアームスタンドとして、特許文献1に示す技術が開示されている。
特開2000-267581号公報
特許文献1に記載の液晶ディスプレイのアームスタンドは、机等の上に載置されるものであるため、畳の上に敷かれた布団の上で寝ているような低い位置から目視を行う状態にあるユーザには、アームスタンドに取り付けられた液晶ディスプレイの使用が困難になるという問題があった。
本発明は、低い位置から目視を行う状態にあるユーザが、アームスタンドに取り付けられた機器を容易に使用できるようする接続具を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明の接続具は、メタルラックのフレームにアームスタンドを接続固定する接続具であって、下側に位置する下側部材を含む複数の部材を組み立てて形成され、当該複数の部材の内、前記下側部材以外の部材に、前記アームスタンドの下側を接続固定可能な接続具本体と、前記メタルラックの前記フレームに掛け回した状態で、前記下側部材に固定されることで、当下側部材を前記フレームに固定する固定具と、を備えることを特徴とする。
請求項2に記載の発明の接続具は、メタルラックのフレームにアームスタンドを接続固定する接続具であって、板面を水平にした状態で下側に位置する第1の板状部材を含む複数の板状部材を組み立てて形成され、当該複数の板状部材の内、前記第1の板状部材以外の板状部材に、前記アームスタンドの下側を接続固定可能な接続具本体と、前記メタルラックの前記フレームに掛け回した状態で、前記第1の板状部材に固定されることで、当該第1の板状部材を前記フレームに固定する固定具と、を備えることを特徴とする。
請求項3に記載の発明の接続具は、請求項2に記載の接続具であって、前記固定具は、コ字ボルトと、第1及び第2のナットとを有し、前記コ字ボルトは、コ字状に形成され、一端側及び他端側に雄ネジ部を有し、コ字状の湾曲部が前記メタルラックの前記フレームに掛け回された状態で、前記一端側及び他端側の雄ネジ部が前記第1の板状部材に形成された貫通孔に挿入され、前記一端側及び他端側の雄ネジ部にそれぞれ第1及び第2のナットが取り付けられ、当該第1及び第2のナットが締め付けられることで、前記第1の板状部材を前記フレームに固定することを特徴とする。
請求項4に記載の発明の接続具は、請求項3に記載の接続具であって、前記第1の板状部材を前記メタルラックの前記フレームに固定する際に、前記コ字ボルトと前記フレームの間に、隙間を埋めるための部材を介挿することを特徴とする。
請求項5に記載の発明の接続具は、請求項3に記載の接続具であって、前記第1の板状部材をメタルラックのフレームに固定する際に、前記コ字ボルトと前記フレームの間に、弾性を有する素材で形成された部材を介挿することを特徴とする。
請求項6に記載の発明の接続具は、請求項2に記載の接続具であって、前記固定具は、U字ボルトと、第1及び第2のナットとを有し、前記U字ボルトは、U字状に形成され、一端側及び他端側に雄ネジ部を有し、U字状の湾曲部が前記メタルラックの前記フレームに掛け回された状態で、前記一端側及び他端側の雄ネジ部が前記第1の板状部材に形成された貫通孔に挿入され、前記一端側及び他端側の雄ネジ部にそれぞれ第1及び第2のナットが取り付けられ、当該第1及び第2のナットが締め付けられることで、前記第1の板状部材を前記フレームに固定することを特徴とする。
請求項7に記載の発明の接続具は、請求項3、5及び6のいずれかに記載の接続具であって、前記第1の板状部材を前記メタルラックのフレームに固定する際に、前記第1及び第2のナットと前記第1の板状部材との間に、隙間を埋めるための部材を介挿することを特徴とする。
請求項8に記載の発明の接続具は、請求項3乃至7のいずれかに記載の接続具であって、前記接続具本体は、前記第1の板状部材と、前記第1の板状部材に対して板面を垂直にした状態で、前記第1の板状部材の上面に固定される第2の板状部材と、前記第1の板状部材に対して板面を平行にした状態で、前記第2の板状部材の上側に固定され、前記アームスタンドの下側を接続固定可能な第3の板状部材と、を有することを特徴とする。
請求項9に記載の発明の接続具は、請求項3乃至7のいずれかに記載の接続具であって、前記接続具本体は、前記アームスタンドとして第1及び第2のアームスタンドを接続固定可能であり、前記第1の板状部材と、前記第1の板状部材に対して板面を垂直にした状態で、前記第1の板状部材の上面に固定される第2の板状部材と、前記第1の板状部材に対して板面を平行にした状態で、前記第2の板状部材の上側に固定され、前記第1のアームスタンドの下側を接続固定可能な第3の板状部材と、前記第3の板状部材に対して板面を垂直にした状態で、前記第3の板状部材の上面に固定される第4の板状部材と、前記第1の板状部材に対して板面を平行にした状態で、前記第4の板状部材の上側に固定され、前記第2のアームスタンドの下側を接続固定可能な第5の板状部材と、を有することを特徴とする。
本発明における接続具によって、低い位置から目視を行う状態にあるユーザが、アームスタンドに取り付けられた機器を容易に使用できるようになった。
本発明の第1の実施の形態にかかる接続具を用いてメタルラックにアームスタンドを取り付けた状態を示す斜視図である。 本発明の第1の実施の形態にかかる接続具及びその周辺部を示す分解斜視図である。 本発明の第1の実施の形態にかかる接続具及びその周辺部を示す組み立てた状態の斜視図である。 本発明の第2の実施の形態にかかる接続具及びその周辺部を示す分解斜視図である。 本発明の第2の実施の形態にかかる接続具及びその周辺部を示す組み立てた状態の斜視図である。 本発明の第3の実施の形態にかかる接続具本体を示す斜視図である。
<本発明の第1の実施の形態>
以下、本発明の第1の実施の形態にかかる接続具を、図面に基づいて説明する。
まず、本発明の第1の実施の形態にかかる接続具のシステム構成について説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態にかかる接続具を用いてメタルラックにアームスタンドを取り付けた状態を示す斜視図である。図2は、本発明の第1の実施の形態にかかる接続具及びその周辺部を示す分解斜視図である。図3は、本発明の第1の実施の形態にかかる接続具及びその周辺部を示す組み立てた状態の斜視図である。
図1に示すように、第1の実施の形態にかかる接続具1は、金属製(例えばステンレス鋼)のメタルラック100のフレーム101、102にアームスタンド200、300を接続固定するものである。メタルラック100は、ユーザが横たわる布団の脇に設置される。
メタルラック100は、枠状に配置される前後左右のフレーム101、102、103、104により、4本の支柱105、106、107、108を接続する構造になっている。
フレーム101、102、103、104は、それぞれ対応する支柱105、106、107、108の下端から1/3の高さに溶接により接続固定されている。
支柱105、106の上側は、左側の衝立として機能するフレーム109の一端側及び他端側がそれぞれ接続されている。
支柱107、108の上側は、左側の衝立として機能するフレーム110の一端側及び他端側がそれぞれ接続されている。
前後のフレーム101、102の上側には、物品を載置するための複数の棒状部材111が軸方向を前後方向に向け、左右方向に等間隔で並べて接続固定されている。
左右のフレーム103、104の上側には、物品を載置するための複数の棒状部材112が軸方向を左右方向に向け、前後方向に等間隔で並べて接続固定されている。
接続具1は、接続具本体2と、固定具5、6と、木製スペーサ7とから構成される。 接続具本体2は、木製の複数の板状部材21、22、23、24、25、26、27、28を組み立てて形成され、中段板状部材25及び上段板状部材28に、それぞれ前記アームスタンド200、300の下側を接続固定可能になっている。
固定具5、6は、それぞれ前記メタルラック100の前記フレーム101、102に掛け回した状態で、前記板状部材21に固定されることで、当該板状部材21を前記フレーム101、102に固定する。
アームスタンド200は、ノートパソコン400を取り付けるものである。 ノートパソコン400の底面には、底面部材401が設けられている。この底面部材2は、アームスタンド200に取り付けるための金属製の板状の部材であり、ノートパソコン400の底面にねじ止めにより取り付けられている。
底面部材401には、アームスタンド200の取付け部材201が接続固定されている。取付け部材201は、アームスタンド200の上側アーム部202の一端側に、回転及び上下左右の角度調整が可能な状態で取り付けられている。上側アーム部202の他端側は、下側アーム部203の一端側に、回転及び上下左右の角度調整が可能な状態で取り付けられている。下側アーム部203の他端側は、取付け部材204の上端側に、回転及び上下左右の角度調整が可能な状態で取り付けられている。
取付け部材204は、中段板状部材25に対して着脱可能になっている。この場合、取付け部材204は、中段板状部材25と嵌合、及び中段板状部材25を挟持することで、中段板状部材25に取り付け固定するようになっている。
アームスタンド300は、液晶ディスプレイ500を取り付けるものである。 液晶ディスプレイ500の背面には、背面部材501が設けられている。この背面部材501は、アームスタンド300に取り付けるための金属製の板状の部材であり、液晶ディスプレイ500の背面にねじ止めにより取り付けられている。
背面部材502には、この背面部材502を取り付けるアームスタンド300の取付け部材301が接続固定されている。取付け部材301は、アームスタンド300の上側アーム部302の一端側に、回転及び上下左右の角度調整が可能な状態で取り付けられている。上側アーム部302の他端側は、下側アーム部303の一端側に、回転及び上下左右の角度調整が可能な状態で取り付けられている。下側アーム部303の他端側は、取付け部材304の上端側に、回転及び上下左右の角度調整が可能な状態で取り付けられている。
取付け部材304は、上段板状部材28に対して着脱可能になっている。この場合、取付け部材304は、上段板状部材28と嵌合及び上段板状部材28を挟持することで、上段板状部材28に取り付け固定するようになっている。
次に、図2を用いて接続具1について詳細に説明する。 図2に示すように、接続具1の接続具本体2は、板面を水平にして下側に配置した下段板状部材21の上面に、板面を垂直にして配置した板状部材22、23、24の下辺の端面をネジ止めにより接続固定している。
下段板状部材21は、長辺方向(前後方向)のサイズが50cm、短辺方向(左右方向)のサイズが12cm、厚さが2cmになっている。
下段板状部材21の左前コーナー寄り及び右前コーナー寄りには、固定具5のコ字ボルト51の一端側及び他端側の雄ネジ部51a、51bが挿通されるネジ部挿通孔31、32がそれぞれ形成されている。ネジ部挿通孔32は、ネジ部挿通孔31に対して後ろ方向にずらして形成されている。
下段板状部材21の左後コーナー寄り及び右後コーナー寄りには、固定具6のコ字ボルト61の一端側及び他端側の雄ネジ部61a、61bが挿通されるネジ部挿通孔33、34がそれぞれ形成されている。ネジ部挿通孔34は、ネジ部挿通孔33に対して後ろ方向にずらして形成されている。
板状部材22は、下辺を下段板状部材21の右辺前寄りの位置に配置している。 板状部材22は、長辺方向(上下方向)のサイズが13cm、短辺方向(前後方向)のサイズが9cm、厚さが2cmになっている。 板状部材23は、下辺を左右方向に向け、下段板状部材21の前後方向における中間の位置に配置している。
板状部材23は、長辺方向(上下方向)のサイズが13cm、短辺方向(左右方向)のサイズが12cmm、厚さが2cmになっている。
板状部材24は、下辺を下段板状部材21の左辺後寄りの位置に寄せて配置している。 板状部材24は、長辺方向(上下方向)のサイズが13cm、短辺方向(前後方向)のサイズが9cm、厚さが2cmになっている。
板状部材22、23、24の上辺の端面には、アームスタンド200の取付け部となる中段板状部材25の下面がねじ止めにより接続固定されている。
中段板状部材25は、板面を水平にして配置し、上面に、板面を垂直にして配置した板状部材26、27の下辺の端面をネジ止めにより接続固定する。
中段板状部材25は、長辺方向(前後方向)のサイズが36cm、短辺方向(左右方向)のサイズが12cm、厚さが2cmになっている。
中段板状部材25の前辺寄りには、アームスタンド200(図1参照)の取付け部材204(図1参照)と嵌合するための貫通孔41が形成されている。貫通孔41は、口径が1cmとなっている。
中段板状部材25の後辺寄りには、アームスタンド200(図1参照)の取付け部材204(図1参照)と嵌合するための貫通孔42が形成されている。貫通孔42は、口径が1cmとなっている。
尚、アームスタンド200の取付け部材201は、図1では、貫通孔42を用いて中段板状部材25の後側に取り付けているが、貫通孔41を用いて中段板状部材25の前側に取り付けてもよい。
板状部材26は、下辺を中段板状部材25の左辺前寄りの位置に寄せて配置し、下辺の端面が中段板状部材25の上面にねじ止めにより接続固定されている。 板状部材26は、長辺方向(上下方向)のサイズが13cm、短辺方向(前後方向)のサイズが9cm、厚さが2cmになっている。 板状部材27は、下辺を中段板状部材25の右辺後寄りの位置に寄せて配置し、下辺の端面が中段板状部材25の上面にねじ止めにより接続固定されている。 板状部材27は、長辺方向(上下方向)のサイズが13cm、短辺方向(前後方向)のサイズが9cm、厚さが2cmになっている。 板状部材26、27の上辺の端面には、アームスタンド300の取付け部となる上段板状部材28の下面がネジ止めにより接続固定されている。
上段板状部材28は、長辺方向(前後方向)のサイズが16cm、短辺方向(左右方向)のサイズが12cm、厚さが2cmになっている。
上段板状部材28の前辺寄りには、アームスタンド300の取付け部材304(図1参照)と嵌合するための貫通孔43が形成されている。貫通孔43は、口径が1cmとなっている。
上段板状部材28の後辺寄りには、アームスタンド300の取付け部材304(図1参照)と嵌合するための貫通孔44が形成されている。貫通孔44は、口径が1cmとなっている。
上段板状部材28の中央には、図示しない大型のアームスタンドの取付け部材と嵌合するための貫通孔45が形成されている。貫通孔45は、口径が2.5cmとなっている。
固定具5は、コ字ボルト51と、大径のワッシャ52、53と、スプリングワッシャ54、55と、ナット56、57とから構成される。コ字ボルト51は、コ字状部51cの内側に木製スペーサ7の一端側が介挿した状態で、コ字状部がメタルラック100の前側のフレーム101に掛け回され、コ字ボルト51の一端側及び他端側の雄ネジ部51a、51bが、それぞれ下段板状部材21のネジ部挿通孔31、32に挿通される。る。
下段板状部材21のネジ部挿通孔31に挿通され下段板状部材21か上面から突出したコ字ボルト51の一端側の雄ネジ部51aには、下から順にワッシャ52、スプリングワッシャ54及びナット56が取り付けられる。
下段板状部材21のネジ部挿通孔32に挿通され下段板状部材21か上面から突出したコ字ボルト51の他端側の雄ネジ部51bには、下から順にワッシャ53、スプリングワッシャ55及びナット57が取り付けられる。
固定具6は、コ字ボルト61と、大径のワッシャ62、63と、スプリングワッシャ64、66と、ナット66、67とから構成される。コ字ボルト61は、コ字状部61cの内側に木製スペーサ7の他端側が介挿した状態で、コ字状部61cがメタルラック100の後側のフレーム102に掛け回され、コ字ボルト61の一端側及び他端側の雄ネジ部61a、61bが、それぞれ下段板状部材21のネジ部挿通孔33、34に挿通される。る。
下段板状部材21のネジ部挿通孔33に挿通され下段板状部材21か上面から突出したコ字ボルト61の一端側の雄ネジ部61aは、下から順にワッシャ62、スプリングワッシャ64及びナット66が取り付けられる。
下段板状部材21のネジ部挿通孔34に挿通され下段板状部材21か上面から突出したコ字ボルト61の他端側の雄ネジ部61bは、下から順にワッシャ63、スプリングワッシャ65及びナット67が取り付けられる。
図3に示すように、コ字ボルト51は、ナット56、57が締め付けられことで、下段板状部材21の前側をメタルラック100の前側のフレーム101に固定する。コ字ボルト61は、ナット66、67が締め付けられことで、下段板状部材21の後側をメタルラック100の後側のフレーム102に固定する。
以下、このような本発明の第1の実施の形態の構成及び作用を纏
めて説明すると、接続具1は、メタルラック100のフレーム101、102にアームスタンド200、300を接続固定する接続具であって、下側に位置する下側部材(下段板状部材21)を含む複数の部材(下段板状部材21、板状部材22、23、24、中段板状部材25、板状部材26、27、上段板状部材28)を組み立てて形成され、当該複数の部材の内、前記下側部材以外の部材に、前記アームスタンド200、300の下側を接続固定可能な接続具本体2と、前記メタルラック100の前記フレーム101、102に掛け回した状態で、前記下側部材に固定されることで、当下側部材を前記フレーム101、102に固定する固定具5、6とを備える。
また、接続具1は、メタルラック100のフレーム101、102にアームスタンド200、300を接続固定する接続具1であって、板面を水平にした状態で下側に位置する第1の板状部材(下段板状部材21)を含む複数の板状部材(下段板状部材21、板状部材22、23、24、中段板状部材25、板状部材26、27、上段板状部材28)を組み立てて形成され、当該複数の板状部材の内、前記第1の板状部材以外の板状部材に、前記アームスタンド200、300の下側を接続固定可能な接続具本体2と、前記メタルラック100の前記フレーム101、102に掛け回した状態で、前記第1の板状部材(下段板状部材21)に固定されることで、当該第1の板状部材(下段板状部材21)を前記フレーム101、102に固定する固定具5、6とを備える。
前記固定具5は、コ字ボルト51と第1及び第2のナット56、57とを有している。 前記固定具6は、コ字ボルト61と第1及び第2のナット66、67とを有している。
コ字ボルト51は、コ字状に形成され、一端側及び他端側に雄ネジ部51a、51b、61a、61bを有し、コ字状の湾曲部(コ字状部51c)が前記メタルラック100の前記フレーム101に掛け回された状態で、前記一端側及び他端側の雄ネジ部51a、51bが前記第1の板状部材(下段板状部材21)に形成された貫通孔31、32に挿入され、前記一端側及び他端側の雄ネジ部51a、51bにそれぞれ第1及び第2のナット56、57が取り付けられ、当該第1及び第2のナット56、57が締め付けられることで、前記第1の板状部材を前記フレーム101に固定する。
コ字ボルト61は、コ字状に形成され、一端側及び他端側に雄ネジ部61a、61b、を有し、コ字状の湾曲部61cが前記メタルラック100の前記フレーム102に掛け回された状態で、前記一端側及び他端側の雄ネジ部61a、61bが前記第1の板状部材(下段板状部材21)に形成された貫通孔33、34に挿入され、前記一端側及び他端側の雄ネジ部61a、61bにそれぞれ第1及び第2のナット66、67が取り付けられ、当該第1及び第2のナット66、67が締め付けられることで、前記第1の板状部材を前記フレーム102に固定する。
接続具1は、前記第1の板状部材を前記メタルラック100の前記フレーム101、102に固定する際に、前記コ字ボルト51、61と前記フレーム101、102の間に、隙間を埋めるための部材(木製スペーサ7)を介挿する。
前記接続具本体2は、前記アームスタンドとして第1及び第2のアームスタンド200、300を接続固定可能であり、前記第1の板状部材(下段板状部材21)と、前記第1の板状部材に対して板面を垂直にした状態で、前記第1の板状部材の上面に固定される第2の板状部材(板状部材22、23、24)と、前記第1の板状部材に対して板面を平行にした状態で、前記第2の板状部材の上側に固定され、前記第1のアームスタンド200の下側を接続固定可能な第3の板状部材(中段板状部材25)と、前記第3の板状部材に対して板面を垂直にした状態で、前記第3の板状部材の上面に固定される第4の板状部材(板状部材26、27)と、前記第1の板状部材に対して板面を平行にした状態で、前記第4の板状部材の上側に固定され、前記第2のアームスタンド200、300の下側を接続固定可能な第5の板状部材(上段板状部材28)とを有する。
以上説明した第1の実施形態によれば、大型のメタルラック100に接続具1を介してアームスタンド200、300の下側を取り付けることで、アームスタンド200、300の下側を低い位置に安定して固定できるので、低い位置から目視を行う状態にあるユーザに対して、アームスタンドに取り付けた機器(ノートパソコン400、液晶ディスプレイ500)の使用を容易にできる。また、前記コ字ボルト51、61と前記フレーム101、102の間に、隙間を埋めるための部材(木製スペーサ7)を介挿することで、市販品のコ字ボルト51、61の雄ネジ部の位置にナット56、57、66、67の締め付け位置を合わせることが可能となり、接続具1の製造コストを抑制することができる。
また、金属製のメタルラック100は、木製やプラスチック製のラックに比べて、重量があり、重心が低く、前後左右のサイズが大きいので、重量物を載せなくても安定している。従って、接続具1によりアームスタンド200、300が取り付けられた状態のメタルラック100は、当該メタルラック100から重量物を降ろした場合や、アームスタンド200、300に大型の液晶ディスプレイを取り付けた場合にも、転倒する心配がなく、ユーザは、アームスタンドに取り付けられた機器を、安心且つ快適に使用することになります。
<本発明の第2の実施の形態>
以下、本発明の第2の実施の形態にかかる接続具を、図面に基づいて説明する。
まず、本発明の第2の実施の形態にかかる接続具について説明する。図4は、本発明の第2の実施の形態にかかる接続具及びその周辺部を示す分解斜視図である。図5は、本発明の第2の実施の形態にかかる接続具及びその周辺部を示す組み立てた状態の斜視図である。
図4に示すように、第1の実施の形態にかかる接続具701は、木製スペーサ7の代わりに、固定具705にスペーサ751とゴムシート752を設け、固定具706にスペーサ761とゴムシート762を設けたものである。
固定具705は、コ字ボルト51と、ゴムシート751と、スペーサ752と、ワッシャ52、53と、スプリングワッシャ54、55と、ナット56、57とから構成される。コ字ボルト51は、コ字状湾曲部51cの内側にゴムシート751を取り付けた状態で、コ字状湾曲部がメタルラック100の前側のフレーム101に掛け回され、コ字ボルト51の一端側及び他端側の雄ネジ部51a、51bが、それぞれ下段板状部材21のネジ部挿通孔31、32に挿通される。
ゴムシート751の一端寄り及び他端寄りには、コ字ボルト51の一端側及び他端側の雄ネジ部51a、51bが挿通される貫通孔751a、751bが形成されている。
下段板状部材21のネジ部挿通孔31に挿通され下段板状部材21か上面から突出したコ字ボルト51の一端側の雄ネジ部51aは、下から順に、スペーサ752の長手方向の一方の側、ワッシャ52、スプリングワッシャ54及びナット56が取り付けられる。スペーサ752の長手方向の一端側には、コ字ボルト51の一端側の雄ネジ部51aが挿通される貫通孔752aが形成されている。
下段板状部材21のネジ部挿通孔32に挿通され下段板状部材21か上面から突出したコ字ボルト51の他端側の雄ネジ部51bは、下から順に、スペーサ752の長手方向の他方の側、ワッシャ53、スプリングワッシャ55及びナット57が取り付けられる。スペーサ752の長手方向の他端側には、コ字ボルト51の他端側の雄ネジ部51bが挿通される貫通孔752bが形成されている。
コ字ボルト51は、ナット56、57が締め付けられことで、図5に示すように、下段板状部材21の前側をコ字状湾曲部がメタルラック100の前側のフレーム101に固定する。
図4において、固定具706は、コ字ボルト61と、ゴムシート761と、スペーサ762と、ワッシャ62、63と、スプリングワッシャ64、65と、ナット66、67とから構成される。コ字ボルト61は、コ字状湾曲部の内側にゴムシート761を取り付けた状態で、コ字状湾曲部がメタルラック100の後側のフレーム102に掛け回され、コ字ボルト61の一端側及び他端側の雄ネジ部61a、61bが、それぞれ下段板状部材21のネジ部挿通孔33、34に挿通される。
ゴムシート761の一端寄り及び他端寄りには、コ字ボルト61の一端側及び他端側の雄ネジ部61a、61bがそれぞれ挿通される貫通孔761a、761bが形成されている。
下段板状部材21のネジ部挿通孔33に挿通され下段板状部材21か上面から突出したコ字ボルト61の一端側の雄ネジ部61aは、下から順に、スペーサ762の長手方向の一方の側、ワッシャ62、スプリングワッシャ64及びナット66が取り付けられる。スペーサ762の長手方向の一端寄りには、コ字ボルト61の一端側の雄ネジ部61aが挿通される貫通孔762aが形成されている。
下段板状部材21のネジ部挿通孔34に挿通され下段板状部材21か上面から突出したコ字ボルト61の他端側の雄ネジ部61bは、下から順に、スペーサ762の長手方向の他方の側、ワッシャ63、スプリングワッシャ65及びナット67が取り付けられる。スペーサ762の長手方向の他端寄りには、コ字ボルト61の他端側の雄ネジ部61bが挿通される貫通孔762bが形成されている。
コ字ボルト61は、ナット66、67が締め付けられことで、図5に示す様に、下段板状部材21の後側をコ字状湾曲部がメタルラック100の後側のフレーム102に固定する。
以下、このような本発明の第2の実施の形態の構成及び作用を纏めて説明すると、接続具701は、前記第1の板状部材(下段板状部材21)をメタルラック100のフレーム101、102に固定する際に、前記固定具705、706と前記フレーム101、102の間に、弾性を有する素材で形成された部材(ゴムシート751、761)を介挿する。
また、接続具701は、前記第1の板状部材(下段板状部材21)を前記メタルラック100のフレーム101、102に固定する際に、前記第1のナット56、66及び第2のナット57、67と前記第1の板状部材との間に、隙間を埋めるための部材(スペーサ752、762)を介挿する。
以上説明した第2の実施形態によれば、第1の実施形態と同様の効果が得られるとともに、第1の実施形態の木製スペーサ7のような大型の部材を減らす効果がある。
<本発明の第3の実施の形態>
以下、本発明の第3の実施の形態にかかる接続具を、図面に基づいて説明する。
図6は、本発明の第3の実施の形態にかかる接続具の接続具本体を示す斜視図である。 図6において、接続具801の接続具本体802は、アームスタンドを一つだけ取り付ける場合に対応したものである。
接続具本体802は、板面を水平にして下側に配置する木製の下段板状部材821の上面に、板面を垂直にして配置された木製の板状部材822、823、824の下辺の端面をネジ止めにより接続固定する。
下段板状部材821自体は、図2に示した下段板状部材21と同様の構造になっている。
下段板状部材821の前辺寄りには、コ字ボルト51(図2参照)の一端側及び他端側の雄ネジ部51a、51bがそれぞれ挿通されるネジ部挿通孔831、832が形成されている。ネジ部挿通孔832は、ネジ部挿通孔831に対して後寄りに配置される。
下段板状部材821の後辺寄りには、コ字ボルト61の一端側及び他端側の雄ネジ部61a、61bがそれぞれ挿通されるネジ部挿通孔833、834が形成されている。ネジ部挿通孔834は、ネジ部挿通孔833に対して後寄りに配置される。
板状部材822は、下辺を前後方向に向け、下段板状部材821の左辺前寄りの位置に寄せて配置している。 板状部材823は、下辺を前後方向に向け、下段板状部材821の右辺後寄りの位置に寄せて配置している。
板状部材824は、下辺を左右方向に向け下段板状部材821の後辺寄りの位置に配置している。 板状部材822、823、824の上辺の端面には、板面を水平方向にした木製の上段板状部材825がネジ止め固定されている。
上段板状部材825の前辺寄りには、アームスタンド200の取付け部材201と嵌合するための貫通孔841が形成されている。貫通孔841は、口径が1cmとなっている。
図6に示した以外の構成は、図1に示した第1の実施形態と同様になっている。 以下、このような本発明の第2の実施の形態の構成及び作用を纏めて説明すると、接続具801の接続具本体802は、前記第1の板状部材(下段板状部材821)と、前記第1の板状部材に対して板面を垂直にした状態で、前記第1の板状部材の上面に固定される第2の板状部材(板状部材822、823、824)と、前記第1の板状部材に対して板面を平行にした状態で、前記第2の板状部材の上側に固定され、前記アームスタンド200の下側を接続固定可能な第3の板状部材(上段板状部材825)とを有する。
以上に説明した第3の実施形態によれば、アームスタンドを一つだけ取り付ける場合に対応した接続具801においても、第1の実施形態と同様の効果が得られる。
尚、第1乃至第3の実施の形態では、接続具本体2、802を複数の板状部材で構成したが、接続具本体を構成する部材として、棒状の部材、曲面形状の部材等、各種適用可能である。また、接続具本体を構成する部材の材質としては、木以外にも、合成樹脂、金属等、各種適用可能である。
図1乃至図3に示した第1の実施の形態では、コ字ボルト51、61とフレーム101、102の間の隙間を埋めるための部材として、木製スペーサ7を用いたが、このような部材の材質としては、木に限らず、合成樹脂や金属等、各種適用可能である。
図4及び図5に示した第2の実施の形態では、固定具705、706とフレーム101、102の間に介挿する部材として、ゴムシート751、761を用いたが、このような部材の材質としては、ゴムに限らず、繊維や木等、各種適用可能である。
図2及び図4のコ字ボルト51、61、ワッシャ52、53、62、63、スプリングワッシャ54、55、64、65、ナット56、57、66、67、図4のスペーサ752、762についても、形状及び材質について各種適用可能である。
第1乃至第3の実施の形態及では、固定具5、6を、コ字ボルトと第1及び第2のナットの組み合わせで構成したが、固定具としては、コ字ボルトの代わりにU字ボルトやL字ボルトを用いることも可能である。さらに、固定具としては、固定ベルト等、ボルト、ナット以外の固定具を用いることも可能である。
アームスタンドに取り付ける機材としては、ノートパソコン400、液晶ディスプレイ500以外のもの、例えば照明器具、スマートフォン、ビデオカメラ等、各種適用可能である。
このように、本発明の、システム、手段、方法、などは、本発明の要旨を変更しない範囲で、様々に変更可能である。
例えば、2つ以上のシステムを1つにすることも可能であるし、逆に、1つのシステムを2つ以上の別のシステムから構成して接続することも可能である。
また、上記第1乃至第3の実施の形態は、あくまでも、現在のところの最良の形態またはそれに近い形態の3つにすぎない。
1 :接続具
2 :接続具本体
5、6 :固定具7 :木製スペーサ21 :下段板状部材22、23、24、26、27 :板状部材25 :中段板状部材28 :上段板状部材51、61 :コ字ボルト56、57、66、67 :ナット51a、51b、61a、61b :雄ネジ部
52、53、62、63 :ワッシャ
54、55、64、65 :スプリングワッシャ
100 :メタルラック101、102 :フレーム200、300 :アームスタンド

Claims (9)

  1. メタルラックのフレームにアームスタンドを接続固定する接続具であって、 下側に位置する下側部材を含む複数の部材を組み立てて形成され、当該複数の部材の内、前記下側部材以外の部材に、前記アームスタンドの下側を接続固定可能な接続具本体と、 前記メタルラックの前記フレームに掛け回した状態で、前記下側部材に固定されることで、当下側部材を前記フレームに固定する固定具と、 を備えることを特徴とする接続具。
  2. メタルラックのフレームにアームスタンドを接続固定する接続具であって、 板面を水平にした状態で下側に位置する第1の板状部材を含む複数の板状部材を組み立てて形成され、当該複数の板状部材の内、前記第1の板状部材以外の板状部材に、前記アームスタンドの下側を接続固定可能な接続具本体と、 前記メタルラックの前記フレームに掛け回した状態で、前記第1の板状部材に固定されることで、当該第1の板状部材を前記フレームに固定する固定具と、 を備えることを特徴とする接続具。
  3. 前記固定具は、コ字ボルトと、第1及び第2のナットとを有し、 前記コ字ボルトは、コ字状に形成され、一端側及び他端側に雄ネジ部を有し、コ字状の湾曲部が前記メタルラックの前記フレームに掛け回された状態で、前記一端側及び他端側の雄ネジ部が前記第1の板状部材に形成された貫通孔に挿入され、前記一端側及び他端側の雄ネジ部にそれぞれ第1及び第2のナットが取り付けられ、当該第1及び第2のナットが締め付けられることで、前記第1の板状部材を前記フレームに固定することを特徴とする請求項2に記載の接続具。
  4. 前記第1の板状部材を前記メタルラックの前記フレームに固定する際に、前記コ字ボルトと前記フレームの間に、隙間を埋めるための部材を介挿することを特徴とする請求項3に記載の接続具。
  5. 前記第1の板状部材をメタルラックのフレームに固定する際に、前記コ字ボルトと前記フレームの間に、弾性を有する素材で形成された部材を介挿することを特徴とする請求項3に記載の接続具。
  6. 前記固定具は、U字ボルトと、第1及び第2のナットとを有し、 前記U字ボルトは、U字状に形成され、一端側及び他端側に雄ネジ部を有し、U字状の湾曲部が前記メタルラックの前記フレームに掛け回された状態で、前記一端側及び他端側の雄ネジ部が前記第1の板状部材に形成された貫通孔に挿入され、前記一端側及び他端側の雄ネジ部にそれぞれ第1及び第2のナットが取り付けられ、当該第1及び第2のナットが締め付けられることで、前記第1の板状部材を前記フレームに固定することを特徴とする請求項2に記載の接続具。
  7. 前記第1の板状部材を前記メタルラックのフレームに固定する際に、前記第1及び第2のナットと前記第1の板状部材との間に、隙間を埋めるための部材を介挿することを特徴とする請求項3、5及び6のいずれかに記載の接続具。
  8. 前記接続具本体は、 前記第1の板状部材と、 前記第1の板状部材に対して板面を垂直にした状態で、前記第1の板状部材の上面に固定される第2の板状部材と、 前記第1の板状部材に対して板面を平行にした状態で、前記第2の板状部材の上側に固定され、前記アームスタンドの下側を接続固定可能な第3の板状部材と、 を有することを特徴とする請求項3乃至7のいずれかに記載の接続具。
  9. 前記接続具本体は、 前記アームスタンドとして第1及び第2のアームスタンドを接続固定可能であり、 前記第1の板状部材と、 前記第1の板状部材に対して板面を垂直にした状態で、前記第1の板状部材の上面に固定される第2の板状部材と、 前記第1の板状部材に対して板面を平行にした状態で、前記第2の板状部材の上側に固定され、前記第1のアームスタンドの下側を接続固定可能な第3の板状部材と、 前記第3の板状部材に対して板面を垂直にした状態で、前記第3の板状部材の上面に固定される第4の板状部材と、 前記第1の板状部材に対して板面を平行にした状態で、前記第4の板状部材の上側に固定され、前記第2のアームスタンドの下側を接続固定可能な第5の板状部材と、 を有することを特徴とする請求項3乃至7のいずれかに記載の接続具。
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